JPH0451722A - チューナ回路 - Google Patents
チューナ回路Info
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- JPH0451722A JPH0451722A JP15971790A JP15971790A JPH0451722A JP H0451722 A JPH0451722 A JP H0451722A JP 15971790 A JP15971790 A JP 15971790A JP 15971790 A JP15971790 A JP 15971790A JP H0451722 A JPH0451722 A JP H0451722A
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- Japan
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- vhf
- circuit
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- tuning circuit
- input variable
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Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 208000028227 Viral hemorrhagic fever Diseases 0.000 claims 46
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/24—Continuous tuning of more than one resonant circuit simultaneously, the circuits being tuned to substantially the same frequency, e.g. for single-knob tuning
- H03J3/26—Continuous tuning of more than one resonant circuit simultaneously, the circuits being tuned to substantially the same frequency, e.g. for single-knob tuning the circuits being coupled so as to form a bandpass filter
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、TVあるいはCATV信号を受信するチュー
ナ回路に関し、特にVHF受信系において回路の簡略化
を図り、さらに、妨害特性の向上を図ったチューナ回路
に関する。
ナ回路に関し、特にVHF受信系において回路の簡略化
を図り、さらに、妨害特性の向上を図ったチューナ回路
に関する。
TVあるいはCATV信号を受信する従来のチューナ回
路においては、例えば、特公平1−56567号公報に
記載されているように、VHF入力可変同調回路、V)
TF段間可変複同調回路、VHF局部発振回路に、それ
ぞれスイッチングダイオードを設けて、VHFを2バン
ド化していた。
路においては、例えば、特公平1−56567号公報に
記載されているように、VHF入力可変同調回路、V)
TF段間可変複同調回路、VHF局部発振回路に、それ
ぞれスイッチングダイオードを設けて、VHFを2バン
ド化していた。
上記従来技術では、VHF入力可変同調回路においては
妨害特性に対して有利であり問題はないが、VHF段間
可変複同調回路、VHF局部発振回路に関しては部品点
数が多くなるという問題があった。
妨害特性に対して有利であり問題はないが、VHF段間
可変複同調回路、VHF局部発振回路に関しては部品点
数が多くなるという問題があった。
本発明は、部品点数の大幅な削減を図ることができ、し
かも、妨害特性の良好なチューナ回路を提供することを
目的とする。
かも、妨害特性の良好なチューナ回路を提供することを
目的とする。
上記目的を達成するためにVHF入力可変同調回路に関
しては、スイッチングダイオードを用いてコイルの切換
えを行い、バンド切換を行う■HF2バンド構成とし、
VHF段間可変複同調回路及びVHF局部発振回路に関
しては、スイッチングダイオード、コイル等を削減し、
回路の簡略化を図ったVHFIバンド構成としたもので
ある。
しては、スイッチングダイオードを用いてコイルの切換
えを行い、バンド切換を行う■HF2バンド構成とし、
VHF段間可変複同調回路及びVHF局部発振回路に関
しては、スイッチングダイオード、コイル等を削減し、
回路の簡略化を図ったVHFIバンド構成としたもので
ある。
TV信号等を受信するチューナ回路において、VHF段
間可変複同調回路およびVHF局部発振回路をVHF2
バンド構成からVHFIバンド構成とする事から、部品
の削減および回路の簡略化が図れ、しかも、VHF入力
可変同調回路は2バンド構成となっているため、ローバ
ンド受信時のハイバンドの妨害信号、また、ハイバンド
受信時のローバンドの妨害信号の影響を小さくすること
ができる。
間可変複同調回路およびVHF局部発振回路をVHF2
バンド構成からVHFIバンド構成とする事から、部品
の削減および回路の簡略化が図れ、しかも、VHF入力
可変同調回路は2バンド構成となっているため、ローバ
ンド受信時のハイバンドの妨害信号、また、ハイバンド
受信時のローバンドの妨害信号の影響を小さくすること
ができる。
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の第1の実施例としてのチューナ回路を
示す回路図である。
示す回路図である。
第1図において、1はtJHF/VHF入力端子。
2はIF出力端子、3はVHFバンド電源端子。
4はVHFハイバンド電源端子、5は同調電圧制御端子
、6はAGC電源端子である。また、7はバイパスフィ
ルタ、8はUHF入力可変同調回路。
、6はAGC電源端子である。また、7はバイパスフィ
ルタ、8はUHF入力可変同調回路。
9はUHF高周波増幅回路、IOはUHF段間可変複同
調回路、 11はVHF入力可変同調回路、 12はV
HF高周波増幅回路、 13はVHF段間複同調回路、
14はミクサ回路、 15はUHF局部発振回路。
調回路、 11はVHF入力可変同調回路、 12はV
HF高周波増幅回路、 13はVHF段間複同調回路、
14はミクサ回路、 15はUHF局部発振回路。
16はVHF局部発振回路、17はIFフィルタ、 1
8はIF増幅回路である。
8はIF増幅回路である。
受信信号は、VHF、UHF共通の入力端子lより入力
され、入力可変同調回路8,11でそれぞれ帯域選択後
、高周波増幅回路9,12で増幅され、段間可変複同調
回路10.13でさらに帯域選択されて、ミクサ回路1
4に入力される。ミクサ回路14では、VHFあるいは
UHFの発振回路15.16から出力される信号と受信
信号が混合されて、IF倍信号出力する。IF倍信号I
Fフィルタ17を通り、さらに、IF増幅回路17で増
幅され、IF出力端子2より出力される。
され、入力可変同調回路8,11でそれぞれ帯域選択後
、高周波増幅回路9,12で増幅され、段間可変複同調
回路10.13でさらに帯域選択されて、ミクサ回路1
4に入力される。ミクサ回路14では、VHFあるいは
UHFの発振回路15.16から出力される信号と受信
信号が混合されて、IF倍信号出力する。IF倍信号I
Fフィルタ17を通り、さらに、IF増幅回路17で増
幅され、IF出力端子2より出力される。
本実施例では、VHF段間複同調回路13およびVHF
局部発振回路16は、VHFローバンドとVHFハイバ
ンドの信号をバンド切換なしに1つのバンドで受信させ
る1バンド回路方式となっており、一方、VHF入力可
変同調回路■1はVHFローバンドとVHFハイバンド
の信号を切換えて受信させる2バンド回路回路方式とな
っている。
局部発振回路16は、VHFローバンドとVHFハイバ
ンドの信号をバンド切換なしに1つのバンドで受信させ
る1バンド回路方式となっており、一方、VHF入力可
変同調回路■1はVHFローバンドとVHFハイバンド
の信号を切換えて受信させる2バンド回路回路方式とな
っている。
そこで、以下、その回路動作について詳細に説明する。
VHF入力可変同調回路11は、抵抗19〜23.コン
デンサ24〜28.コイル29〜32.可変容量ダイオ
ード33〜34.スイッチングダイオード35より構成
され、端子5より印加される電圧により、可変容量ダイ
オード33.34の容量を変化させ、同調周波数を可変
している。
デンサ24〜28.コイル29〜32.可変容量ダイオ
ード33〜34.スイッチングダイオード35より構成
され、端子5より印加される電圧により、可変容量ダイ
オード33.34の容量を変化させ、同調周波数を可変
している。
ここで、VHFローバンド受信時には、端子3に電圧を
印加し、スイッチングダイオード35をOFF状態とす
る事により、コイル29〜31は同調コイルとして働き
、特にコイル31はインピーダンスステップアップコイ
ルとして作用する。そして、コンデンサ25.28およ
びコイル32により、同調周波数より高い周波数にトラ
ップを設け、VHFローバンド受信時に妨害が生じない
ような構成となっている。
印加し、スイッチングダイオード35をOFF状態とす
る事により、コイル29〜31は同調コイルとして働き
、特にコイル31はインピーダンスステップアップコイ
ルとして作用する。そして、コンデンサ25.28およ
びコイル32により、同調周波数より高い周波数にトラ
ップを設け、VHFローバンド受信時に妨害が生じない
ような構成となっている。
一方、VHFハイバンド受信時には、端子3および端子
4に電圧を印加し、スイッチングダイオード35をON
状態にする事により、コイル29.32が同調コイルと
して働き、特にコイル32はインピーダンスステップコ
イルとして作用する。そして、コンデンサ25およびコ
イル32により、同調周波数より低い周波数にトラップ
を設け、VHFハイバンド受信時に妨害が生じないよう
な構成となっている。
4に電圧を印加し、スイッチングダイオード35をON
状態にする事により、コイル29.32が同調コイルと
して働き、特にコイル32はインピーダンスステップコ
イルとして作用する。そして、コンデンサ25およびコ
イル32により、同調周波数より低い周波数にトラップ
を設け、VHFハイバンド受信時に妨害が生じないよう
な構成となっている。
VHF高周波増幅回路12は、抵抗36〜42.コンデ
ンサ43〜45.チョークコイル46.デュアルゲート
FET47より構成されている。
ンサ43〜45.チョークコイル46.デュアルゲート
FET47より構成されている。
VHF段間可変複同調回路13は、抵抗48〜52゜コ
ンデンサ53〜57.コイル58.59.可変容量ダイ
オードGo、 61より構成され、VHFローバンド。
ンデンサ53〜57.コイル58.59.可変容量ダイ
オードGo、 61より構成され、VHFローバンド。
VHFハイバンドの切換えのない1バンド回路方式とな
っている。コイル58.59は菖導結合して複同調回路
を形成し、そして、端子3より印加される電圧が可変容
量ダイオード60.61に加わり、その容量値を変える
ことにより同調周波数を変化させる。ダンピング抵抗4
9〜51は利得を低下させるためのもので、コンデンサ
54は、イメージ周波数帯域にトラップを形成し、妨害
信号を除去するものである。
っている。コイル58.59は菖導結合して複同調回路
を形成し、そして、端子3より印加される電圧が可変容
量ダイオード60.61に加わり、その容量値を変える
ことにより同調周波数を変化させる。ダンピング抵抗4
9〜51は利得を低下させるためのもので、コンデンサ
54は、イメージ周波数帯域にトラップを形成し、妨害
信号を除去するものである。
VHF局部発振回路16は、発振器およびバッファアン
プを内蔵したIC62とVHF共振器63より構成され
ている。また、VHF共振器63は抵抗64〜68、コ
ンデンサ69〜73、コイル74〜76、可変容量ダイ
オード77.78から成り、VHF段間可変複同調回路
13と同じように1バンド回路方式となっている。
プを内蔵したIC62とVHF共振器63より構成され
ている。また、VHF共振器63は抵抗64〜68、コ
ンデンサ69〜73、コイル74〜76、可変容量ダイ
オード77.78から成り、VHF段間可変複同調回路
13と同じように1バンド回路方式となっている。
第2図は第1図のV)IF入力可変同調回路11を含む
回路におけるVHFローバンド受信時の帯域特性を示す
特性図であり、入力端子1の入力から高周波増幅回路1
2の出力までの特性を示している。
回路におけるVHFローバンド受信時の帯域特性を示す
特性図であり、入力端子1の入力から高周波増幅回路1
2の出力までの特性を示している。
同調周波数より高い周波数にてトラップを設ける事で、
例えば、日本チャンネルICH受信時において妨害とな
る6CHの希望信号f s+、(183,25M H7
,)を抑制することができる。
例えば、日本チャンネルICH受信時において妨害とな
る6CHの希望信号f s+、(183,25M H7
,)を抑制することができる。
第3図は第1因のVHF、入力可変同調回路11を含む
回路におけるVHFハイバンド受信時の帯域特性を示す
特性図であり、入力端子1の入力から高周波増幅回路1
2の出力までの特性を示している。
回路におけるVHFハイバンド受信時の帯域特性を示す
特性図であり、入力端子1の入力から高周波増幅回路1
2の出力までの特性を示している。
同調周波数より低い周波数にてトラップを設ける事で、
例えば、日本チャンネル6CH受信時において妨害とな
るICHの希望信号f z、(91,25MH7,)を
抑制することができる。
例えば、日本チャンネル6CH受信時において妨害とな
るICHの希望信号f z、(91,25MH7,)を
抑制することができる。
第4図には第1の実施例に、さらに、P L L回路1
00を加えた第2の実施例を示す。ここでは、第1図で
示した実施例と同様に作用するものについては同一の符
号が符しである。
00を加えた第2の実施例を示す。ここでは、第1図で
示した実施例と同様に作用するものについては同一の符
号が符しである。
U)IF入力同調回路8は、抵抗102.コンデンサ1
03〜106.コイル107.108.可変容量ダイオ
ード109より構成され、可変容量ダイオード109の
容量を変化させて同調周波数を変化させている。
03〜106.コイル107.108.可変容量ダイオ
ード109より構成され、可変容量ダイオード109の
容量を変化させて同調周波数を変化させている。
PLL回路100はマイコン110からのチャンネル情
報により、VHFバンド電源端子3の電圧。
報により、VHFバンド電源端子3の電圧。
VHFハイバンド電源端子4の電圧、UHFバンド電源
端子101の電圧、同調電圧制御端子5の電圧を制御す
る事によってチャンネルを選択している。さらに、詳細
に説明すると、VHFローバンド受信時においては、V
HFバンド電源端子3の電圧は印加されるが、VHFハ
イバンド電源端子4の電圧とUHFバンド電源端子10
1の電圧は印加されず、そして、同調電圧制御端子5の
電圧が各設定されたチャンネルの周波数になるように制
御される。
端子101の電圧、同調電圧制御端子5の電圧を制御す
る事によってチャンネルを選択している。さらに、詳細
に説明すると、VHFローバンド受信時においては、V
HFバンド電源端子3の電圧は印加されるが、VHFハ
イバンド電源端子4の電圧とUHFバンド電源端子10
1の電圧は印加されず、そして、同調電圧制御端子5の
電圧が各設定されたチャンネルの周波数になるように制
御される。
VHFハイバンド受信時においては、VHFバンド電源
端子3の電圧とVHFハイバンド電源端子4の電圧は印
加されるが、U HFバンド電源端子101の電圧は印
加されず、そして、同調電圧制御端子5の電圧が各設定
されたチャンネルの周波数になるように制御される。
端子3の電圧とVHFハイバンド電源端子4の電圧は印
加されるが、U HFバンド電源端子101の電圧は印
加されず、そして、同調電圧制御端子5の電圧が各設定
されたチャンネルの周波数になるように制御される。
UHF受信時においては、UHFバンド電源端子101
の電圧とVHFハイバンド電源端子4の電圧は印加され
るが、VHF電源端子3の電圧は印加されず、そして、
同調電圧制御端子5の電圧が各設定されたチャンネルの
周波数になるように制御される。ここで、VHFハイバ
ンド電源端子4の電圧を印加するのは、OFF状態のス
イッチングダイオード35に順方向バイアスを与える事
によって、強電界の妨害信号入力時にスイッチングダイ
オード35が歪を起こしUHF受信時においてビート妨
害等の悪影響を及ぼすのを軽減するためである。
の電圧とVHFハイバンド電源端子4の電圧は印加され
るが、VHF電源端子3の電圧は印加されず、そして、
同調電圧制御端子5の電圧が各設定されたチャンネルの
周波数になるように制御される。ここで、VHFハイバ
ンド電源端子4の電圧を印加するのは、OFF状態のス
イッチングダイオード35に順方向バイアスを与える事
によって、強電界の妨害信号入力時にスイッチングダイ
オード35が歪を起こしUHF受信時においてビート妨
害等の悪影響を及ぼすのを軽減するためである。
本発明によれば、VHF入力可変同調回路以外の回路を
1バンド構成とする事により、部品点数を削減する効果
があり、また、VHF入カ入力同調回路に関しては、2
バンド構成とする事によりV’HFローバンド受信時お
よびVHFハイバンド受信時において、妨害特性を良く
する効果がある。
1バンド構成とする事により、部品点数を削減する効果
があり、また、VHF入カ入力同調回路に関しては、2
バンド構成とする事によりV’HFローバンド受信時お
よびVHFハイバンド受信時において、妨害特性を良く
する効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例としてのチューナ回路を
示す回路図、第2図は第1図のVHF入力可変同調回路
を含む回路におけるVHFローバンド受信時の帯域特性
を示す特性図、第3図は第1図のVHF入力可変同調回
路を含む回路におけるVHFハイバンド受信時の帯域特
性を示す特性図、第4図は本発明の第2の実施例として
のチューナ回路を示す回路図、である。 符号の説明 11・・・VHF入力可変同調回路 13・・・VHF段間可変複同調回路 16・・・VHF局部発振回路 兇′5図 fiJ3友暑又 (MHり
示す回路図、第2図は第1図のVHF入力可変同調回路
を含む回路におけるVHFローバンド受信時の帯域特性
を示す特性図、第3図は第1図のVHF入力可変同調回
路を含む回路におけるVHFハイバンド受信時の帯域特
性を示す特性図、第4図は本発明の第2の実施例として
のチューナ回路を示す回路図、である。 符号の説明 11・・・VHF入力可変同調回路 13・・・VHF段間可変複同調回路 16・・・VHF局部発振回路 兇′5図 fiJ3友暑又 (MHり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受信信号を入力し、VHF帯域内における所望の帯
域を選択して出力するVHF入力可変同調回路と、該V
HF入力可変同調回路から出力された信号を入力し、増
幅して出力するVHF高周波増幅回路と、該VHF高周
波増幅回路から出力された信号を入力し、所望の帯域を
選択して出力するVHF段間可変複同調回路と、局部発
振信号を出力するVHF局部発振回路と、前記VHF段
間可変複同調回路から出力される信号と前記VHF局部
発振回路から出力される局部発振信号とを混合して、中
間周波数信号を出力するミクサ回路と、を少なくとも具
備すると共に、前記VHF入力可変同調回路、VHF段
間可変複同調回路及びVHF局部発振回路は、それぞれ
、スイッチングダイオードを有し、前記VHF入力可変
同調回路にて選択しようとする帯域に応じて、スイッチ
ングダイオードをオン・オフすることにより、前記VH
F入力可変同調回路、VHF段間可変複同調回路及びV
HF局部発振回路における動作状態を、VHF帯域にお
ける比較的周波数の高い帯域を選択しようとする場合と
比較的周波数の低い帯域を選択しようとする場合とで切
り替え得るチューナ回路において、 前記VHF段間可変複同調回路及びVHF局部発振回路
における前記スイッチングダイオードをそれぞれ削除し
、該VHF段間可変複同調回路及びVHF局部発振回路
における動作状態を、それぞれ、VHF帯域における比
較的周波数の高い帯域を選択しようとする場合と比較的
周波数の低い帯域を選択しようとする場合とで等しくし
たことを特徴とするチューナ回路。 2、受信信号を入力し、VHF帯域内における所望の帯
域を選択して出力するVHF入力可変同調回路と、該V
HF入力可変同調回路から出力された信号を入力し、増
幅して出力するVHF高周波増幅回路と、該VHF高周
波増幅回路から出力された信号を入力し、所望の帯域を
選択して出力するVHF段間可変複同調回路と、局部発
振信号を出力するVHF局部発振回路と、前記受信信号
を入力し、UHF帯域内における所望の帯域を選択して
出力するUHF入力可変同調回路と、該UHF入力可変
同調回路から出力された信号を入力し、増幅して出力す
る UHF高周波増幅回路と、該UHF高周波増幅回路から
出力された信号を入力し、所望の帯域を選択して出力す
るUHF段間可変複同調回路と、局部発振信号を出力す
るUHF局部発振回路と、少なくとも前記VHF入力可
変同調回路及びUHF入力可変同調回路のうちのいずれ
か一方の動作を停止させる制御手段と、前記UHF入力
可変同調回路の動作が停止している際は前記VHF段間
可変複同調回路から出力される信号と前記VHF局部発
振回路から出力される局部発振信号とを混合して、中間
周波数信号を出力し、前記VHF入力可変同調回路の動
作が、停止している際は前記UHF段間可変複同調回路
から出力される信号と前記UHF局部発振回路から出力
される局部発振信号とを混合して、中間周波数信号を出
力するミクサ回路と、を少なくとも具備すると共に、 前記VHF入力可変同調回路、VHF段間可変複同調回
路及びVHF局部発振回路は、それぞれ、スイッチング
ダイオードを有し、前記VHF入力可変同調回路が動作
している際、前記制御手段が、前記VHF入力可変同調
回路にて選択しようとする帯域に応じて、各スイッチン
グダイオードをオン・オフすることにより、前記VHF
入力可変同調回路、VHF段間可変複同調回路及びVH
F局部発振回路における動作状態を、VHF帯域におけ
る比較的周波数の高い帯域を選択しようとする場合と比
較的周波数の低い帯域を選択しようとする場合とで切り
替え得るチューナ回路において、 前記VHF段間可変複同調回路及びVHF局部発振回路
における前記スイッチングダイオードをそれぞれ削除し
、前記VHF入力可変同調回路が動作している際、該V
HF段間可変複同調回路及びVHF局部発振回路におけ
る動作状態を、それぞれ、VHF帯域における比較的周
波数の高い帯域を選択しようとする場合と比較的周波数
の低い帯域を選択しようとする場合とで等しくすると共
に、 前記UHF入力可変同調回路が動作している際、前記制
御手段は、前記VHF入力可変同調回路における前記ス
イッチングダイオードに順方向または逆方向のバイアス
をかけることを特徴とするチューナ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15971790A JPH0451722A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | チューナ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15971790A JPH0451722A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | チューナ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451722A true JPH0451722A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15699744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15971790A Pending JPH0451722A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | チューナ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451722A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446239A (en) * | 1992-10-19 | 1995-08-29 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Shielded flat cable |
KR100434855B1 (ko) * | 2002-07-24 | 2004-06-07 | 엘지이노텍 주식회사 | 브이에히치에프 전압 제어 발진회로 및 이를 이용하여 2밴드 수신이 가능한 튜너 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP15971790A patent/JPH0451722A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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