JPH0451397B2 - - Google Patents
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- JPH0451397B2 JPH0451397B2 JP59202469A JP20246984A JPH0451397B2 JP H0451397 B2 JPH0451397 B2 JP H0451397B2 JP 59202469 A JP59202469 A JP 59202469A JP 20246984 A JP20246984 A JP 20246984A JP H0451397 B2 JPH0451397 B2 JP H0451397B2
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- JP
- Japan
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- hull
- ship
- frictional resistance
- porous member
- gas
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000003373 anti-fouling effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T70/00—Maritime or waterways transport
- Y02T70/10—Measures concerning design or construction of watercraft hulls
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、航走中に船体に作用する摩擦抵抗の
軽減をはかつた船舶に関する。
軽減をはかつた船舶に関する。
一般に、船舶が航走すると、その船体表面に沿
つて乱流境界層が発達し、船体表面に摩擦抵抗が
作用する。
つて乱流境界層が発達し、船体表面に摩擦抵抗が
作用する。
この摩擦抵抗は、通常の船舶の場合、船体の全
抵抗の多くの部分を占めるため、船舶において摩
擦抵抗の軽減は重要な課題になつている。そし
て、従来から船体表面を気泡で覆うことにより摩
擦抵抗を軽減しようとする装置も考案されてい
る。
抵抗の多くの部分を占めるため、船舶において摩
擦抵抗の軽減は重要な課題になつている。そし
て、従来から船体表面を気泡で覆うことにより摩
擦抵抗を軽減しようとする装置も考案されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、従来の装置では、管状のノズル
から気泡を噴出する構造になつているので、微細
な気泡により船体表面を密接に覆うことは難し
く、したがつて、摩擦抵抗を確実に軽減できるよ
うな装置は実用化されていない。
から気泡を噴出する構造になつているので、微細
な気泡により船体表面を密接に覆うことは難し
く、したがつて、摩擦抵抗を確実に軽減できるよ
うな装置は実用化されていない。
本発明は、上述のような実情に鑑み、微細な気
泡の群により船体表面を密接に覆えるようにし
て、航送中にその船体表面に作用する摩擦抵抗を
十分に軽減できるようにした、摩擦抵抗軽減型船
舶を提供することを目的とする。
泡の群により船体表面を密接に覆えるようにし
て、航送中にその船体表面に作用する摩擦抵抗を
十分に軽減できるようにした、摩擦抵抗軽減型船
舶を提供することを目的とする。
このため、本発明の摩擦抵抗軽減型船舶は、船
底および船側における船体表面に、同船体表面に
沿う水の流れ方向に多数の溝をそなえ、これらの
溝の上流側の端部における船体表面に、微細気泡
群を吐出して同微細気泡群を上記溝に沿い流すた
めの多孔性部材が装着されるとともに、同多孔性
部材の内側へ気体を供給して同多孔性部材を経由
させることにより上記微細気泡群を発生させるべ
く、同多孔性部材の船内側に形成された気体溜め
と、同気体溜めへ気体を圧入する手段とが設けら
れたことを特徴としている。
底および船側における船体表面に、同船体表面に
沿う水の流れ方向に多数の溝をそなえ、これらの
溝の上流側の端部における船体表面に、微細気泡
群を吐出して同微細気泡群を上記溝に沿い流すた
めの多孔性部材が装着されるとともに、同多孔性
部材の内側へ気体を供給して同多孔性部材を経由
させることにより上記微細気泡群を発生させるべ
く、同多孔性部材の船内側に形成された気体溜め
と、同気体溜めへ気体を圧入する手段とが設けら
れたことを特徴としている。
上述の本発明の摩擦抵抗軽減型船舶では、その
航送中に、気体溜めから船体表面に設けられた多
孔性部材を経由した気体は微細気泡群となつて吐
き出され、この微細気泡群が船体表面に設けられ
た多数の溝に沿つて流れるので、船体表面が微細
気泡群で密接に覆われるようになる。
航送中に、気体溜めから船体表面に設けられた多
孔性部材を経由した気体は微細気泡群となつて吐
き出され、この微細気泡群が船体表面に設けられ
た多数の溝に沿つて流れるので、船体表面が微細
気泡群で密接に覆われるようになる。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、第１〜５図は本発明の第１実施例として
の摩擦抵抗軽減型船舶を示すもので、第１図はそ
の側面図、第２図はその底面図、第３図は第１図
の−矢視断面図、第４図は第１図の−矢
視断面図、第５図は第２図の−矢視断面図で
ある。
すると、第１〜５図は本発明の第１実施例として
の摩擦抵抗軽減型船舶を示すもので、第１図はそ
の側面図、第２図はその底面図、第３図は第１図
の−矢視断面図、第４図は第１図の−矢
視断面図、第５図は第２図の−矢視断面図で
ある。
第１，２図に示すように、船体１の船側４およ
び船底５の表面には、同表面に沿う水の流れ方向
に、多数の溝６ａおよび６ｂがそれぞれ形成され
ており、これらの溝６ａ，６ｂの上流側端部にお
ける船体表面には、微細気泡群を吐出するための
多孔性部材７ａ，７ｂがそれぞれ接着されてい
る。この多孔性部材としては、例えば通気性発泡
樹脂材や多孔金属材が用いられる。
び船底５の表面には、同表面に沿う水の流れ方向
に、多数の溝６ａおよび６ｂがそれぞれ形成され
ており、これらの溝６ａ，６ｂの上流側端部にお
ける船体表面には、微細気泡群を吐出するための
多孔性部材７ａ，７ｂがそれぞれ接着されてい
る。この多孔性部材としては、例えば通気性発泡
樹脂材や多孔金属材が用いられる。
なお、第１，２図中の符号２はプロペラ、３は
舵、１００は水面を示している。
舵、１００は水面を示している。
また、船体表面に形成された溝６ａ，６ｂは、
第３図に示すように、船体外板８上に、三角形断
面を有し防汚性に優れた性質から成る溝部材９を
適当な手段で張り付けることによつて形成され
る。
第３図に示すように、船体外板８上に、三角形断
面を有し防汚性に優れた性質から成る溝部材９を
適当な手段で張り付けることによつて形成され
る。
一方、多孔性部材７ａおよび７ｂは、第４，５
図に示すように、船体外板８の一部を切り取つた
部分に、同船体外板８と面一になるように組み込
まれて装着されている。
図に示すように、船体外板８の一部を切り取つた
部分に、同船体外板８と面一になるように組み込
まれて装着されている。
そして、多孔性部材７ａ，７ｂの船内１０１側
には、それぞれ空気溜め１０ａ，１０ｂが設けら
れるとともに、各空気溜め１０ａ，１０ｂ内は複
数の仕切板１１ａ，１１ｂにより仕切られてい
る。このようにして仕切られた空気溜め１０ａ，
１０ｂの各部屋はそれぞれパイプ１３ａ，１３ｂ
を介してコンプレツサー１２ａ，１２ｂに接続さ
れていて、これらのコンプレツサー１２ａ，１２
ｂおよびパイプ１３ａ，１３ｂにより、多孔性部
材７ａ，７ｂ内側の空気溜め１０ａ，１０ｂへ気
体としての空気を供給する手段が構成される。
には、それぞれ空気溜め１０ａ，１０ｂが設けら
れるとともに、各空気溜め１０ａ，１０ｂ内は複
数の仕切板１１ａ，１１ｂにより仕切られてい
る。このようにして仕切られた空気溜め１０ａ，
１０ｂの各部屋はそれぞれパイプ１３ａ，１３ｂ
を介してコンプレツサー１２ａ，１２ｂに接続さ
れていて、これらのコンプレツサー１２ａ，１２
ｂおよびパイプ１３ａ，１３ｂにより、多孔性部
材７ａ，７ｂ内側の空気溜め１０ａ，１０ｂへ気
体としての空気を供給する手段が構成される。
本発明の第１実施例としての摩擦抵抗軽減型船
舶は上述のごとく構成されているので、船体１の
航走中にコンプレツサー１２ａ，１２ｂを作動さ
せると、第４，５図に示すように、パイプ１３
ａ，１３ｂを経由して、空気が空気溜め１０ａ，
１０ｂに供給される。
舶は上述のごとく構成されているので、船体１の
航走中にコンプレツサー１２ａ，１２ｂを作動さ
せると、第４，５図に示すように、パイプ１３
ａ，１３ｂを経由して、空気が空気溜め１０ａ，
１０ｂに供給される。
そして、各空気溜め１０ａ，１０ｂ内部の圧力
が、上昇し船体１外側の圧力より大きくなると、
空気溜め１０ａ，１０ｂ内の空気は、多孔性部材
７ａ，７ｂを経由して、船体１外側の水中へ微細
な気泡の群となり放出される。
が、上昇し船体１外側の圧力より大きくなると、
空気溜め１０ａ，１０ｂ内の空気は、多孔性部材
７ａ，７ｂを経由して、船体１外側の水中へ微細
な気泡の群となり放出される。
この微細気泡群は、周囲の水の流れに乗り、船
側およひ船底の船体表面に形成された多数の溝６
ａ，６ｂに沿つて下流に流れ去る。その際、微細
な気泡は大きな気泡と異なり浮上しにくいので、
船体表面に十分に添いながら流れるようになる。
側およひ船底の船体表面に形成された多数の溝６
ａ，６ｂに沿つて下流に流れ去る。その際、微細
な気泡は大きな気泡と異なり浮上しにくいので、
船体表面に十分に添いながら流れるようになる。
したがつて、水面下の全船体表面が微細な気泡
の群で密接に覆われるようになり、このような微
細気泡群の存在により、船体表面を形成している
溝６ａ，６ｂをもつた溝部材９に作用する摩擦抵
抗を確実に軽減することができる。
の群で密接に覆われるようになり、このような微
細気泡群の存在により、船体表面を形成している
溝６ａ，６ｂをもつた溝部材９に作用する摩擦抵
抗を確実に軽減することができる。
第６，７図は本発明の第２実施例としての摩擦
抵抗軽減型船舶を示すもので、第６図はその側面
図、第７図はその底面図であり、この第２実施例
も第１実施例とほぼ同様に構成されるが、第２実
施例では、微細気泡群を吐出する多孔性部材７
ａ，７ｂが、船体の前半部から後半部まで形成さ
れた溝６ａ，６ｂの上流側端部に設けられるだけ
でなく、各溝６ａ，６ｂの途中において船体１中
央部にも多孔性部材７ｃ，７ｄで設けられてお
り、これらの多孔性部材７ａ〜７ｄの内側へ空気
を供給する第１実施例と同様の手段がそなえられ
ている。
抵抗軽減型船舶を示すもので、第６図はその側面
図、第７図はその底面図であり、この第２実施例
も第１実施例とほぼ同様に構成されるが、第２実
施例では、微細気泡群を吐出する多孔性部材７
ａ，７ｂが、船体の前半部から後半部まで形成さ
れた溝６ａ，６ｂの上流側端部に設けられるだけ
でなく、各溝６ａ，６ｂの途中において船体１中
央部にも多孔性部材７ｃ，７ｄで設けられてお
り、これらの多孔性部材７ａ〜７ｄの内側へ空気
を供給する第１実施例と同様の手段がそなえられ
ている。
これにより、この第２実施例においても各溝６
ａ，６ｂの上流側端部の多孔性部材７ａ，７ｂで
第１実施例と同様の作用効果が得られるととも
に、各溝６ａ，６ｂの途中で微細気泡群を吐出し
補充する多孔性部材７ｃ，７ｄが設けられるた
め、船体１に作用する摩擦抵抗をより効果的に軽
減できるようになる。
ａ，６ｂの上流側端部の多孔性部材７ａ，７ｂで
第１実施例と同様の作用効果が得られるととも
に、各溝６ａ，６ｂの途中で微細気泡群を吐出し
補充する多孔性部材７ｃ，７ｄが設けられるた
め、船体１に作用する摩擦抵抗をより効果的に軽
減できるようになる。
なお、溝部材９の断面形状は三角形に限定され
るものではなく、様々な形状としてよい。
るものではなく、様々な形状としてよい。
また、溝６ａ，６ｂを形成する範囲は船体表面
の平行部に限らず、船首および船尾部において
も、周囲の流れに沿つて溝を形成することで、摩
擦抵抗軽減にさらに効果的なものとすることがで
きる。このようにして平行部を持たないやせた船
型の船舶においても、摩擦抵抗を軽減することが
できるようなる。
の平行部に限らず、船首および船尾部において
も、周囲の流れに沿つて溝を形成することで、摩
擦抵抗軽減にさらに効果的なものとすることがで
きる。このようにして平行部を持たないやせた船
型の船舶においても、摩擦抵抗を軽減することが
できるようなる。
さらに、各溝６ａ，６ｂの途中に設けられる微
細気泡群吐出用の多孔性部材７ｃ，７ｄについて
は、それぞれ設置個数を一個所だけでなく２個所
以上に増すようにしてもよい。
細気泡群吐出用の多孔性部材７ｃ，７ｄについて
は、それぞれ設置個数を一個所だけでなく２個所
以上に増すようにしてもよい。
以上詳述したように、本発明の摩擦抵抗軽減型
船舶によれば、船底および船側における船体表面
に、同船体表面に沿う水の流れ方向に対数の溝を
そなえ、これらの溝の上流側の端部における船体
表面に、微細気泡群を吐出して同微細気泡群を上
記溝に沿い流すための多孔性部材が装着されると
ともに、同多孔性部材の内側へ気体を供給して同
多孔性部材を経由させることにより上記微細気泡
群を発生させるべく、同多孔性部材の船内側に形
成された気体溜めと、同気体溜めへ気体を圧入す
る手段とが設けられるという簡素な構成で、溝に
沿つて流れる微細気泡群により船体表面が密接に
且つ確実に覆われるようになるので、船体表面に
沿つて発達する乱流境界層の構造が変化し、航走
中に船体表面に作用する摩擦抵抗の大幅な軽減を
実現できる利点がある。
船舶によれば、船底および船側における船体表面
に、同船体表面に沿う水の流れ方向に対数の溝を
そなえ、これらの溝の上流側の端部における船体
表面に、微細気泡群を吐出して同微細気泡群を上
記溝に沿い流すための多孔性部材が装着されると
ともに、同多孔性部材の内側へ気体を供給して同
多孔性部材を経由させることにより上記微細気泡
群を発生させるべく、同多孔性部材の船内側に形
成された気体溜めと、同気体溜めへ気体を圧入す
る手段とが設けられるという簡素な構成で、溝に
沿つて流れる微細気泡群により船体表面が密接に
且つ確実に覆われるようになるので、船体表面に
沿つて発達する乱流境界層の構造が変化し、航走
中に船体表面に作用する摩擦抵抗の大幅な軽減を
実現できる利点がある。
第１〜５図は本発明の第１実施例としての摩擦
抵抗軽減型船舶を示すもので、第１図はその側面
図、第２図はその底面図、第３図は第１図の−
矢視拡大断面図、第４図は第１図の−矢視
拡大断面図、第５図は第２図の−矢視拡大断
面図であり、第６，７図は本発明の第２実施例と
しての摩擦抵抗軽減型船舶を示すもので、第６図
はその側面図、第７図はその底面図である。 １……船体、２……プロペラ、３……舵、４…
…船側、５……船底、６ａ，６ｂ……溝、７ａ，
７ｂ，７ｃ，７ｄ……多孔性部材、８……船体外
板、９……溝部材、１０ａ，１０ｂ……空気溜
め、１１ａ，１１ｂ……仕切板、１２ａ，１２ｂ
……コンプレツサー、１３ａ，１３ｂ……パイ
プ、１００……水面、１０１……船内。
抵抗軽減型船舶を示すもので、第１図はその側面
図、第２図はその底面図、第３図は第１図の−
矢視拡大断面図、第４図は第１図の−矢視
拡大断面図、第５図は第２図の−矢視拡大断
面図であり、第６，７図は本発明の第２実施例と
しての摩擦抵抗軽減型船舶を示すもので、第６図
はその側面図、第７図はその底面図である。 １……船体、２……プロペラ、３……舵、４…
…船側、５……船底、６ａ，６ｂ……溝、７ａ，
７ｂ，７ｃ，７ｄ……多孔性部材、８……船体外
板、９……溝部材、１０ａ，１０ｂ……空気溜
め、１１ａ，１１ｂ……仕切板、１２ａ，１２ｂ
……コンプレツサー、１３ａ，１３ｂ……パイ
プ、１００……水面、１０１……船内。
Claims (1)
- １ 船底および船側における船体表面に、同船体
表面に沿う水の流れ方向に多数の溝をそなえ、こ
れらの溝の上流側の端部における船体表面に、微
細気泡群を吐出して同微細気泡群を上記溝に沿い
流すための多孔性部材が装着されるとともに、同
多孔性部材の内側へ気体を供給して同多孔性部材
を経由させることにより上記微細気泡群を発生さ
せるべく、同多孔性部材の船内側に形成された気
体溜めと、同気体溜めへ気体を圧入する手段とが
設けられたことを特徴とする、摩擦抵抗軽減型船
舶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59202469A JPS6181283A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 摩擦抵抗軽減型船舶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59202469A JPS6181283A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 摩擦抵抗軽減型船舶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181283A JPS6181283A (ja) | 1986-04-24 |
| JPH0451397B2 true JPH0451397B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=16458036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202469A Granted JPS6181283A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 摩擦抵抗軽減型船舶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181283A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2890340B2 (ja) * | 1992-09-29 | 1999-05-10 | 三井造船株式会社 | 没水部分を有する構造物の没水表面に空気膜を形成する方法及び没水表面の膜体構造 |
| EP0650889A4 (en) * | 1993-05-11 | 1995-10-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | METHOD FOR REDUCING THE FRICTION RESISTANCE OF A DISPLACEMENT SHIP, DISPLACEMENT BODY WITH REDUCED FRICTION RESISTANCE, METHOD AND DEVICE FOR PRODUCING MICROBUBBLES FOR REDUCING FRICTION. |
| CA2244615A1 (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-22 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Friction-reducing ship with compressed air generation apparatus, friction reduction apparatus and gas jetting device |
| US6901873B1 (en) * | 1997-10-09 | 2005-06-07 | Thomas G. Lang | Low-drag hydrodynamic surfaces |
| JP2005013814A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Shimizu Corp | 水質浄化装置 |
| KR100694160B1 (ko) | 2005-12-29 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 가변 덕트부를 가지는 이어폰 |
| JP5030080B2 (ja) * | 2006-07-07 | 2012-09-19 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 船体摩擦抵抗低減装置 |
| US7874258B2 (en) * | 2008-04-29 | 2011-01-25 | Zuei-Ling Lin | Method of reducing frictional resistance between ship body and water by releasing gases in water |
| ITRM20090199A1 (it) * | 2009-04-27 | 2010-10-28 | C G S R L | Apparato per la riduzione degli attriti viscosi di uno scafo in movimento. |
| JP2013216323A (ja) * | 2013-06-28 | 2013-10-24 | National Maritime Research Institute | 船舶の気泡保持装置 |
| FR3027535B1 (fr) * | 2014-10-27 | 2016-12-30 | Espci Innov | Lubrification par calefaction |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5078092A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-25 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202469A patent/JPS6181283A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5078092A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181283A (ja) | 1986-04-24 |
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