JP3322477B2 - 摩擦抵抗低減装置付き船舶 - Google Patents
摩擦抵抗低減装置付き船舶Info
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- JP3322477B2 JP3322477B2 JP09060594A JP9060594A JP3322477B2 JP 3322477 B2 JP3322477 B2 JP 3322477B2 JP 09060594 A JP09060594 A JP 09060594A JP 9060594 A JP9060594 A JP 9060594A JP 3322477 B2 JP3322477 B2 JP 3322477B2
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- Japan
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- groove
- ship
- frictional resistance
- hull
- reducing device
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T70/00—Maritime or waterways transport
- Y02T70/10—Measures concerning design or construction of watercraft hulls
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、船舶（水中航走体を含
む。）の接水外板面の改良に関し、同外板面に船体の摩
擦抵抗を低減させる溝を含んだ装置を付設される船舶に
関する。
む。）の接水外板面の改良に関し、同外板面に船体の摩
擦抵抗を低減させる溝を含んだ装置を付設される船舶に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の摩擦抵抗低減装置付き船舶として
は図６（側面図）および図７（底面図）に示すようなも
のがあり、船体１の前部や中間部で水面10の下方に設け
られた多孔性部材７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄより吐出され
る気泡が、船体外板８の大部分を覆うように、同外板８
には船体の進行方向に沿って多数の溝６ａ，６ｂが設け
られている。なお、図中の符号２はプロペラを示し、３
は舵を示す。
は図６（側面図）および図７（底面図）に示すようなも
のがあり、船体１の前部や中間部で水面10の下方に設け
られた多孔性部材７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄより吐出され
る気泡が、船体外板８の大部分を覆うように、同外板８
には船体の進行方向に沿って多数の溝６ａ，６ｂが設け
られている。なお、図中の符号２はプロペラを示し、３
は舵を示す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】船体の摩擦抵抗を低減
するためには、船体外板と水（海水または淡水）との接
触面積を減らすように、空気層で水面下の船体外板を覆
うことが効果的である。しかしながら、前述のような従
来の摩擦抵抗低減装置付き船舶では、船体外板に添う空
気は次々に流されていくので、空気層を定常的に保持す
るためには、大量の空気を絶えず供給し続けなければな
らず、このため経済的なメリットが消失してしまうとい
う不具合がある。
するためには、船体外板と水（海水または淡水）との接
触面積を減らすように、空気層で水面下の船体外板を覆
うことが効果的である。しかしながら、前述のような従
来の摩擦抵抗低減装置付き船舶では、船体外板に添う空
気は次々に流されていくので、空気層を定常的に保持す
るためには、大量の空気を絶えず供給し続けなければな
らず、このため経済的なメリットが消失してしまうとい
う不具合がある。
【０００４】本発明は、このような問題点の解消をはか
ろうとするもので、空気層で覆われる水面下の船体外板
面積をできるだけ大きくとれるようにするとともに、空
気の流出を最小限に抑制できるように、船体外板の外面
形状を改良した、摩擦抵抗低減装置付き船舶を提供する
ことを目的とする。
ろうとするもので、空気層で覆われる水面下の船体外板
面積をできるだけ大きくとれるようにするとともに、空
気の流出を最小限に抑制できるように、船体外板の外面
形状を改良した、摩擦抵抗低減装置付き船舶を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明の摩擦抵抗低減装置付き船舶は、水面下の船
体外板の外面に、船体の進行方向と直角をなすように配
置された多数の互いに平行な溝をそなえるとともに、こ
れらの溝に空気供給用配管が接続されており、上記溝の
断面形状が、同溝内への空気の滞留を助長すべく、少な
くとも下流側の溝内後端面と溝内底面とのなす角を鋭角
に設定されていることを特徴としている。
め、本発明の摩擦抵抗低減装置付き船舶は、水面下の船
体外板の外面に、船体の進行方向と直角をなすように配
置された多数の互いに平行な溝をそなえるとともに、こ
れらの溝に空気供給用配管が接続されており、上記溝の
断面形状が、同溝内への空気の滞留を助長すべく、少な
くとも下流側の溝内後端面と溝内底面とのなす角を鋭角
に設定されていることを特徴としている。
【０００６】また本発明の摩擦抵抗低減装置付き船舶
は、上記溝の断面形状が、上流側の溝内前端面の高さを
下流側の溝内後端面の高さよりも大きく設定されている
ことを特徴としている。
は、上記溝の断面形状が、上流側の溝内前端面の高さを
下流側の溝内後端面の高さよりも大きく設定されている
ことを特徴としている。
【０００７】さらに本発明の摩擦抵抗低減装置付き船舶
は、上記溝の断面形状が、下流側のエッジ部分に丸味を
つけられていることを特徴としている。
は、上記溝の断面形状が、下流側のエッジ部分に丸味を
つけられていることを特徴としている。
【０００８】
【作用】上述の本発明の摩擦抵抗低減装置付き船舶で
は、水面下の船体外板の外面において船体進行方向と直
角をなすように互いに平行に形成された多数の溝の内部
に、配管を通じて供給された空気が保留されるので、船
舶の航行時には実際に水と接する外板面が大幅に減少す
るようになり、これにより船体の摩擦抵抗が軽減される
ようになる。
は、水面下の船体外板の外面において船体進行方向と直
角をなすように互いに平行に形成された多数の溝の内部
に、配管を通じて供給された空気が保留されるので、船
舶の航行時には実際に水と接する外板面が大幅に減少す
るようになり、これにより船体の摩擦抵抗が軽減される
ようになる。
【０００９】また、上記溝の断面形状が下流側の溝内後
端面と溝内底面とのなす角を鋭角に設定されていると、
同溝の内部に供給された空気の滞留が助長されるように
なり、上記溝内からの空気の漏洩が少なくなるので、同
溝内へ配管を通じ補給すべき空気の量が減少するように
なる。
端面と溝内底面とのなす角を鋭角に設定されていると、
同溝の内部に供給された空気の滞留が助長されるように
なり、上記溝内からの空気の漏洩が少なくなるので、同
溝内へ配管を通じ補給すべき空気の量が減少するように
なる。
【００１０】さらに、上記溝の断面形状が、上流側の溝
内前端面の高さを下流側の溝内後端面の高さよりも大き
く設定されることにより、溝内からの空気の漏洩を一層
少なくすることができ、これにより同溝内への空気の補
給量も一層少なくてすむようになる。また、上記溝の断
面形状が下流側のエッジ部分に丸味をつけられると、船
舶の前進時における船体抵抗の減少がもたらされるよう
になる。
内前端面の高さを下流側の溝内後端面の高さよりも大き
く設定されることにより、溝内からの空気の漏洩を一層
少なくすることができ、これにより同溝内への空気の補
給量も一層少なくてすむようになる。また、上記溝の断
面形状が下流側のエッジ部分に丸味をつけられると、船
舶の前進時における船体抵抗の減少がもたらされるよう
になる。
【００１１】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明すると、図１は本発明の一実施例としての摩擦抵抗低
減装置付き船舶を示す縦断面図である。
明すると、図１は本発明の一実施例としての摩擦抵抗低
減装置付き船舶を示す縦断面図である。
【００１２】図１に示すように、船体１の船尾には、図
示しないエンジンで駆動されるプロペラ２と、その後方
に配設された舵３とが装備されている。そしてプロペラ
２および舵３を用いて船舶の航行が行なわれるが、その
際、この船舶の接水面における船体摩擦抵抗を低減でき
るように、摩擦抵抗低減装置として、図１および図２に
示すごとく、水面10の下方で船底５や船側における船体
外板８の外面に船体１の進行方向と直角をなすように配
置された多数の互いに平行な溝６と、これらの溝６に接
続された空気供給用配管４とが設けられるほか、図１に
示すように同配管４に接続されたコンプレッサまたは圧
縮空気タンクのごとき空気供給源９が装備されている。
示しないエンジンで駆動されるプロペラ２と、その後方
に配設された舵３とが装備されている。そしてプロペラ
２および舵３を用いて船舶の航行が行なわれるが、その
際、この船舶の接水面における船体摩擦抵抗を低減でき
るように、摩擦抵抗低減装置として、図１および図２に
示すごとく、水面10の下方で船底５や船側における船体
外板８の外面に船体１の進行方向と直角をなすように配
置された多数の互いに平行な溝６と、これらの溝６に接
続された空気供給用配管４とが設けられるほか、図１に
示すように同配管４に接続されたコンプレッサまたは圧
縮空気タンクのごとき空気供給源９が装備されている。
【００１３】本実施例の摩擦抵抗低減装置付き船舶は上
述のように構成されているので、水面下における船体外
板の外面に船体進行方向と直角をなすように互いに平行
に形成された多数の溝６の内部に、配管４を通じて供給
された空気が保留されるようになり、これにより船舶の
航行時には実際に水と接する外板面の面積が大幅に減少
するようになる。したがって船体の摩擦抵抗が著しく軽
減されるようになる。
述のように構成されているので、水面下における船体外
板の外面に船体進行方向と直角をなすように互いに平行
に形成された多数の溝６の内部に、配管４を通じて供給
された空気が保留されるようになり、これにより船舶の
航行時には実際に水と接する外板面の面積が大幅に減少
するようになる。したがって船体の摩擦抵抗が著しく軽
減されるようになる。
【００１４】また、溝６の断面形状が、図２に示すごと
く、下流側の溝内後端面と溝内底面とのなす角αを鋭角
に設定されていると、同溝６の内部に供給された空気の
滞留が助長されるようになり、溝６内からの空気の漏洩
が少なくなるので、同溝６内へ配管４を通じ補給すべき
空気の量が減少するようになる。なお、溝６の断面形状
が、図３に示すごとく、上流側の溝内前端面と溝内底面
とのなす角βも鋭角に設定されていると、溝６内の空気
の滞留が一層助長されるようになる。
く、下流側の溝内後端面と溝内底面とのなす角αを鋭角
に設定されていると、同溝６の内部に供給された空気の
滞留が助長されるようになり、溝６内からの空気の漏洩
が少なくなるので、同溝６内へ配管４を通じ補給すべき
空気の量が減少するようになる。なお、溝６の断面形状
が、図３に示すごとく、上流側の溝内前端面と溝内底面
とのなす角βも鋭角に設定されていると、溝６内の空気
の滞留が一層助長されるようになる。
【００１５】さらに、溝６の断面形状が、図４に示すよ
うに、上流側の溝内前端面の高さを下流側の溝内後端面
の高さよりも大きく設定されると、溝６内からの空気の
漏洩を著しく少なくすることができ、これにより同溝６
内への空気の補給量も一層少なくてすむようになる。
うに、上流側の溝内前端面の高さを下流側の溝内後端面
の高さよりも大きく設定されると、溝６内からの空気の
漏洩を著しく少なくすることができ、これにより同溝６
内への空気の補給量も一層少なくてすむようになる。
【００１６】また、溝６の断面形状が、図５に示すよう
に、下流側のエッジ部分６ａに丸味をつけられると、船
体の前進時にエッジ部分６ａへの水の当たりが緩和され
るので、航行時の船体抵抗の減少をもたらす効果が得ら
れる。なお、上述の各例における溝６には、同溝６の内
部を適宜の区画に仕切るように、船長方向の仕切壁を所
要の相互間隔で配置することが望ましい。
に、下流側のエッジ部分６ａに丸味をつけられると、船
体の前進時にエッジ部分６ａへの水の当たりが緩和され
るので、航行時の船体抵抗の減少をもたらす効果が得ら
れる。なお、上述の各例における溝６には、同溝６の内
部を適宜の区画に仕切るように、船長方向の仕切壁を所
要の相互間隔で配置することが望ましい。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の摩擦抵抗
低減装置付き船舶によれば次のような効果が得られる。 (1) 水面下の船体外板の外面において船体進行方向と直
角をなすように互いに平行に形成された多数の溝の内部
に、配管を通じて供給された空気が保留されるので、船
舶の航行時には実際に水と接する外板面が大幅に減少す
るようになり、これにより船体の摩擦抵抗が著しく軽減
されるようになる。そして、特に上記溝の断面形状が下
流側の溝内後端面と溝内底面とのなす角を鋭角に設定さ
れるので、同溝の内部に供給された空気の滞留が助長さ
れるようになり、上記溝内からの空気の漏洩が少なくな
るので、同溝内へ配管を通じ補給すべき空気の量が減少
するようになる。 (2) 上記溝の断面形状が、上流側の溝内前端面の高さを
下流側の溝内後端面の高さよりも大きく設定されると、
溝内からの空気の漏洩を一層少なくすることができ、こ
れにより同溝内への空気の補給量も一層少なくてすむよ
うになる。 (3) 上記溝の断面形状が下流側のエッジ部分に丸味をつ
けられると、船舶の前進時における船体抵抗の減少がも
たらされるようになる。
低減装置付き船舶によれば次のような効果が得られる。 (1) 水面下の船体外板の外面において船体進行方向と直
角をなすように互いに平行に形成された多数の溝の内部
に、配管を通じて供給された空気が保留されるので、船
舶の航行時には実際に水と接する外板面が大幅に減少す
るようになり、これにより船体の摩擦抵抗が著しく軽減
されるようになる。そして、特に上記溝の断面形状が下
流側の溝内後端面と溝内底面とのなす角を鋭角に設定さ
れるので、同溝の内部に供給された空気の滞留が助長さ
れるようになり、上記溝内からの空気の漏洩が少なくな
るので、同溝内へ配管を通じ補給すべき空気の量が減少
するようになる。 (2) 上記溝の断面形状が、上流側の溝内前端面の高さを
下流側の溝内後端面の高さよりも大きく設定されると、
溝内からの空気の漏洩を一層少なくすることができ、こ
れにより同溝内への空気の補給量も一層少なくてすむよ
うになる。 (3) 上記溝の断面形状が下流側のエッジ部分に丸味をつ
けられると、船舶の前進時における船体抵抗の減少がも
たらされるようになる。
【図１】本発明の一実施例としての摩擦抵抗低減装置付
き船舶を模式的に示す縦断面図である。
き船舶を模式的に示す縦断面図である。
【図２】図１の船舶の要部を拡大して示す縦断面図であ
る。
る。
【図３】図２の要部の変形例を示す縦断面図である。
【図４】図２の要部の他の変形例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図５】図２の要部のさらに他の変形例を示す縦断面図
である。
である。
【図６】従来の摩擦抵抗低減装置付き船舶の側面図であ
る。
る。
【図７】図６の摩擦抵抗低減装置付き船舶の底面図であ
る。
る。
１ 船体 ２ プロペラ ３ 舵 ４ 配管 ５ 船底 ６ 溝 ６ａ 下流側のエッジ部分 ７ 多孔性部材 ８ 船体外板 ９ コンプレッサ，圧縮空気タンク等の空気供給源 10 水面
Claims (3)
- 【請求項１】 水面下の船体外板の外面に、船体の進行
方向と直角をなすように配置された多数の互いに平行な
溝をそなえるとともに、これらの溝に空気供給用配管が
接続されており、上記溝の断面形状が、同溝内への空気
の滞留を助長すべく、少なくとも下流側の溝内後端面と
溝内底面とのなす角を鋭角に設定されていることを特徴
とする、摩擦抵抗低減装置付き船舶。 - 【請求項２】 請求項１に記載の摩擦抵抗低減装置付き
船舶において、上記溝の断面形状が、上流側の溝内前端
面の高さを下流側の溝内後端面の高さよりも大きく設定
されていることを特徴とする、摩擦抵抗低減装置付き船
舶。 - 【請求項３】 請求項１に記載の摩擦抵抗低減装置付き
船舶において、上記溝の断面形状が、下流側のエッジ部
分に丸味をつけられていることを特徴とする、摩擦抵抗
低減装置付き船舶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09060594A JP3322477B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 摩擦抵抗低減装置付き船舶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09060594A JP3322477B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 摩擦抵抗低減装置付き船舶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277267A JPH07277267A (ja) | 1995-10-24 |
| JP3322477B2 true JP3322477B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=14003115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09060594A Expired - Fee Related JP3322477B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | 摩擦抵抗低減装置付き船舶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3322477B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3111184B2 (ja) | 1999-03-23 | 2000-11-20 | 川崎重工業株式会社 | 滑走艇の船底構造 |
| CN108082388B (zh) * | 2017-11-30 | 2020-07-14 | 中国船舶工业系统工程研究院 | 一种微纳结构与疏水改质改性相复合的仿生减阻表面结构 |
| KR102182067B1 (ko) * | 2019-01-15 | 2020-11-23 | 포항공과대학교 산학협력단 | 가마우지의 깃털 구조를 갖는 수중 표면 구조체 및 이를 포함하는 수중 구조물 |
| KR102186049B1 (ko) * | 2019-01-15 | 2020-12-03 | 포항공과대학교 산학협력단 | 수중 생명체의 점액 분비 구조를 자연 모사한 항력 저감 및 방오 기술이 적용된 수중 구조물 |
| CN115848555B (zh) * | 2022-12-14 | 2024-03-01 | 中船(上海)节能技术有限公司 | 船底喷气稳定组件以及船舶 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP09060594A patent/JP3322477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07277267A (ja) | 1995-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020522 |
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