JPH0450852B2 - - Google Patents

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JPH0450852B2
JPH0450852B2 JP58012574A JP1257483A JPH0450852B2 JP H0450852 B2 JPH0450852 B2 JP H0450852B2 JP 58012574 A JP58012574 A JP 58012574A JP 1257483 A JP1257483 A JP 1257483A JP H0450852 B2 JPH0450852 B2 JP H0450852B2
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JP
Japan
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drum
gas
chamber
wall
discharge device
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Application number
JP58012574A
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English (en)
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JPS58137437A (ja
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Guratsuto Uerunaa
Gurabu Eruin
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GURATSUTO MASHIINEN UNTO APARATEBAU AG
Original Assignee
GURATSUTO MASHIINEN UNTO APARATEBAU AG
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Filing date
Publication date
Application filed by GURATSUTO MASHIINEN UNTO APARATEBAU AG filed Critical GURATSUTO MASHIINEN UNTO APARATEBAU AG
Publication of JPS58137437A publication Critical patent/JPS58137437A/ja
Publication of JPH0450852B2 publication Critical patent/JPH0450852B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/02Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/20Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
    • A23G3/26Apparatus for coating by tumbling with a liquid or powder, spraying device-associated, drum, rotating pan
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/005Coating of tablets or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/006Coating of the granules without description of the process or the device by which the granules are obtained
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/12Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic in rotating drums

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に
記載の形式の、粒子、特に薬剤粒子、例えば錠剤
等の被覆装置に関する。
アメリカ合衆国特許第3573966号明細書から、
被覆すべき錠剤を穿孔された円筒周壁を備えた水
平軸線を中心として回転可能なドラム内に装入す
ることは公知である。被覆材を噴霧するばあいド
ラムが回転させられるので、錠剤はドラムのほぼ
下側の象限内を占める錠剤床を形成する。更に、
円筒周壁の外面に接触する吸込み装置によつて空
気が錠剤床及び円筒周壁を貫通してドラムから吸
出される。このアメリカ合衆国特許第3573966号
明細書では、吸出される空気をどのようにしてド
ラム内に供給するかは記載されてない。しかしな
がらドラムから吸出された空気は錠剤床の上側で
ドラム内に供給されねばならないのは明らかであ
る。このばあいこのような供給はこの公知の装置
では円筒周壁の穿孔部を介して行われる。
ドラムの円筒周壁を介してドラムから吸出され
る空気は重力及び遠心力に加えて、錠剤を同様に
穿孔された円筒周壁に圧着するような力をもつ
て、錠剤を負荷する。これによつて不都合には、
錠剤及び錠剤上に塗布された被覆材が著しく摩耗
するようになる。錠剤に塗布するために水又は別
の溶剤によつて溶解された被覆材がドラム内部に
配置されたスプレイ機構によつて錠剤に向けて噴
霧されるばあいには、被覆材はドラス内に供給さ
れる通常加熱された空気に広範囲に接触し、これ
によつて、溶剤が被覆材と共に錠剤に達する前に
すでに、溶剤の一部が蒸発するようになる。これ
によつて不都合には、錠剤に噴霧される被覆材の
一部が錠剤に達する前にすでに乾燥し、錠剤に付
着し難くなる。
更に、アメリカ合衆国特許第3357398号明細書
から、被覆すべき錠剤を傾斜した軸線を中心とし
て回転可能なドラム内に供給することが公知であ
り、このばあいドラムは円筒状の壁部分ばかりで
なく、円筒状の壁部分の両側に設けられた円錐形
の壁部分をも穿孔されている。ドラムはドラムを
中間室をもつて取り囲むケーシング内に収容され
ている。この中間室は周囲に対して密に閉じられ
ていてかつシールによつて不等な大きさの2つの
中間室部分に分割されている。一方の小さな中間
室部分はほぼ、運転時に錠剤床が占めるドラムの
周方向区分に亘つてのびている。
空気は小さな中間室部分においては穿孔された
ドラム壁及び錠剤床を貫通してドラム内に導入さ
れかつ他方の大きな中間室部分においては矢張ド
ラム壁を介して流出する。この空気流案内形式の
欠点は、軽い粒子が上方に吹き飛ばされ、このば
あい摩耗によつて生じた紛塵が強い旋回作用を受
けてドラムから吹き出されるということにある。
更に、被覆材の噴霧を防げずに良好な乾燥作用が
得られるように空気供給量を調量することは困難
である。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の被覆装置
を改良して、上記欠点が申し分なく回避されるよ
うに、錠剤床を介してガス流を導くことができる
ようにすることにある。
前記課題は本発明によれば、特許請求の範囲第
1項に記載の構成の本発明の被覆装置によつて解
決された。
特許請求の範囲第2項以降に記載の実施態様に
よつて特許請求の範囲第1項に記載の被覆装置の
有利な構成が得られる。
薬剤粒子という概念は本発明では、固形の薬剤
又は少なくとも固形の外被を備えた薬剤、即ち、
いわゆる固形服用薬剤、例えば錠剤、ピル及びカ
プセルを意味する。さらに本発明による被覆装置
はボンボン及び別の粒子、特に大量に被覆すべき
所定の粒子を被覆するために用いられる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図乃至第3図で図示された錠剤の被覆装置
は室の床1上に設置されたフレーム3を有し、こ
のフレームは少なくとも部分的に互いに溶接され
た成形ロツドから構成されている。フレーム3内
には水平な回転軸線5を中心としてドラム7が回
転可能に支承されている。
回転軸線5に対してほぼ回転対称的に構成され
たドラム7の壁部は中央部分で円筒周壁7aを有
していて、この円筒周壁は、第3図から明かなよ
うに、貫通孔7bとして形成された穿孔部を備え
ていて、このばあい貫通孔7bは図面を明瞭にす
るためにサイズ及び間隔を誇張して図示されてい
る。貫通孔7bとして形成された穿孔部は、円筒
周壁7aの周方向に亘つて均一に分配されて配置
されているのに対して、回転軸線5に対して平行
に測定した円筒周壁寸法全体に亘つて分布されて
いないので、円筒周壁7aには穿孔部の両側で穿
孔されてない環状面が残される。更に円筒周壁7
aには両側で円錐形に狭められた穿孔されてない
側壁部分7c,7dが接続されている。円錐形の
側壁部分7c,7dの小径の端部にはそれぞれ1
つの開口部を形成する小径の円筒縁部が接続され
ている。円筒周壁7aは錠剤を取り出すための取
出し開口を備えている。この取出し開口は回転軸
線5に対して平行に測定した円筒周壁寸法全体に
亘つて円錐形の側壁部分7c,7d内にまでのび
ていてかつ閉鎖部材によつて閉鎖可能であり、こ
の閉鎖部材は回転軸線5に対して平行な旋回軸線
を中心として旋回可能にヒンジによつてドラム7
に結合されている。閉鎖部材は同様に穿孔されて
いてかつ閉鎖部材の外面は、円筒周壁7aの縁部
に設けられたヒンジを度外視して、閉鎖位置で平
滑にかつ連続的に円筒周壁のその他の外面に移行
している。閉鎖部材はドラムに取り付けられた空
気力式のシリンダを用いて選択的に閉鎖位置で保
持されるか又は開放される。更に、ドラム7の内
部にはドラムに固定された、錠剤を連行するため
の掻き取り部材(図示せず)を設けることができ
る。第3図で右側に設けられたドラム7の端面に
おいてはドラムは玉軸受け(図示せず)によつて
支承されていてかつ第1図で図示された歯付きリ
ング9に回動不能に結合されている。駆動装置1
1は、歯付きベルトを介して歯付きリング9に結
合される歯車及びモータを有している。
被覆装置はフレーム3に固定された全体を符号
13で示されたケーシングを有し、このケーシン
グは、ほぼドラム7及び駆動装置11の下側に配
置された第4図で図示の底部13aと、2つの端
壁と、U字形の壁部分とから構成されていて、こ
の壁部分は2つの側壁とこの側壁に移行する折り
曲げられたカバー壁とから構成されている。ケー
シングはケーシング内に設けられたドラムを少な
くともある程度までは粉塵及びガスを通過させな
いように周囲環境に対してシールしている。底部
13aは回転軸線5に対して平行にのびる中央線
から両側部に向けていくらか下向きに傾斜してい
る。ケーシングの両端壁においてはこの端壁に又
は直接フレームに、回転軸線5に対して同軸的な
ほぼ円筒状のそれぞれ1つの管片15,17が固
定されている。管片15は第3図で右側のドラム
側に設けられたドラム縁部の内面によつて制限さ
れた開口部よりもわずかに小径に形成されていて
かつこの開口部内に多少の遊びをもつてわずかに
突入している。管片17はほぼこの管片に面した
ドラム縁部と同じ直径を有していてかつほぼこの
ドラム縁部に当接している。
スプレー機構19はノズル保持管を有し、この
ノズル保持管は管片17を貫通してドラム7内に
突入していてかつこのノズル保持管には被覆材を
噴霧するために所定数のスプレーノズル21が固
定されている。ノズル保持管の、ケーシングから
突出する部分は上向きに折り曲げられていてかつ
同様に折り曲げられた管に接続されている。この
管はドラム7の上側で回転軸線に対して平行にガ
イド内に引き出し可能に案内されたテレスコープ
管の一部を成している。このテレスコープ管は噴
霧される被覆材用の供給導管を接続するために接
続フランジを備えていてかつ、クリーニング及び
点検作業のためにノズル保持管19を完全にドラ
ム7及び管片17から引き出すことができるよう
に、引き出し可能である。
両管片15,17の、ドラム7とは反対側の端
部はケーシングの両端面に運動可能に又は解離可
能に配置された閉鎖部材、例えばワン・ブレード
式のドア23及びツー・ブレード式のドア25に
よつて少なくともある程度気密に閉鎖可能であ
る。第1図で図示されたケーシングの端壁には表
示部材及び操作部材を有する切換え盤27が設け
られている。ケーシングの頂面には、旋回軸線が
回転軸線5に対して平行にのびるヒンジを介し
て、2つのフラツプカバー29,31が旋回可能
に固定されている。このフラツプカバー29,3
1は第2図で図示された閉鎖位置、即ち、フラツ
プカバーが錠止部材33によつて錠止されかつケ
ーシング内に設けられた開口部を密に閉鎖する閉
鎖位置から、第1図で図示された開放位置に旋回
可能でかつこの開放位置で支持部材によつて支持
される。更にケーシングの壁部には若干の別の開
口部(図示せず)が設けられていて、この開口部
は主として保守作業及びクリーニング作業のため
に用いられかつ同様に閉鎖板によつて閉鎖可能で
ある。
ケーシングの底部13a内には同様に開口部が
設けられていて、この開口部は第4図で閉鎖位置
で示された底部フラツプ35によつて閉鎖可能で
ある。底部フラツプ35はヒンジ(図示せず)に
よつて結合されていてかつ空気力式シリンダ(同
様に図示せず)によつて選択的に閉鎖位置で保持
されるか又は下向きに開放位置に旋回させられ
る。更にフレーム3は、床1とケーシングの底部
13aとの間でスペースが残されるように、構成
されていて、このスペース内では、ハンドル及び
シエル状又はトラフ状の上向きに開放された容器
を有する台車(第1図及び第3図でのみ図示)が
収容される。
特に第4図で明瞭に図示された空気又はガス給
排装置41はドラム7の回転軸線5に関し、第1
図でドラム回転軸線を通る垂直平面の左側を占め
る下側の象限内に配置されている。給排装置41
は回転軸線5に対して直角に移動可能に案内され
ている。このためにフレーム3の水平な枠に固定
された底部13aの上側にガイド43が配置され
ていて、このガイド43は引出し式機構として構
成されていてかつケーシングに又は直接フレーム
3に固定されたレールを有していて、このレール
はドラムの回転軸線に対して直角にのびていてか
つ水平に配置されているか又はドラムから離れる
につれて水平平面に対していくらか下向きに傾斜
してのびている。このレール上ではローラ又は滑
り面によつてキヤリツジが移動可能に案内されて
いて、このキヤリツジ自体は、同様にローラ又は
滑り面によつて給排装置41を移動可能に案内す
る走行軌道を有している。フラツプカバー29を
開放旋回したばあいには、給排装置41はケーシ
ング13内に設けられた開口部を介して外部から
つかむことができ、かつ第1図、第2図及び第4
図で図示された運転終端位置、即ち、給排装置4
1が完全にケーシング内部を占めかつドラム7の
円筒周壁7aに密に接触する運転終端位置から手
動でクリーニング終端位置、即ち、給排装置が中
間室を介してドラムから隔てられるクリーニング
終端位置に移動させることができる。給排装置4
1は錠止部材によつて両終端位置で錠止される。
更に給排装置41はクリーニング終端位置でキヤ
リツジから持ち上げかつ完全にその他の装置部分
から分離することができる。回転軸線5に対して
平行に測定した給排装置の幅は円筒周壁7aの穿
孔された区分の対応する幅と少なくとも同じであ
る。しかしながらこのばあい給排装置が運転終端
位置を占めている状態でドラム回転したばあい、
ドラムの上記取出し開口を閉鎖するのに用いられ
る閉鎖部材のヒンジが両側で給排装置を通過でき
るように、給排装置は構成されかつ設計されてい
る。
給排装置41はほぼ中空のボツクスとして構成
されていて、運転終端位置でドラム7の円筒周壁
7aに面したボツクス側はドラム軸線に対して同
軸的な湾曲形状を有している。給排装置41はド
ラムに面した側面範囲で開放されているか又は換
言すればこの側面範囲で中空室に接続された連通
開口を有している。この連通開口は互いに向き合
う両側面でそれぞれ1つのシール45によつて制
限されていて、このシールはドラム軸線に対して
同軸的な円弧状に形成されている。運転位置では
両シール45のそれぞれは円筒周壁7aの穿孔さ
れてない縁部区分に接触している。連通開口の下
端では連通開口はドラム軸線に対して平行にのび
るシール47によつて制限されている。給排装置
41の上側部分にはドラム軸線に対して同軸的な
円弧状のプレート49が設けられていて、このプ
レート49の上縁並びに両側縁は給排装置41の
壁に気密に結合されている。ドラムに面したプレ
ート側には3つのシール保持体51,53,55
が固定されている。このシール保持体51,5
3,55はドラム軸線を中心としてのびる円弧状
で互いにずらされて配置されていてかつほぼドラ
ムに向けて開かれたU字形のトラフ形状を有して
いる。シール57は選択的にこのシール保持体の
1つ内に、例えば第4図に図示されているよう
に、最下部のシール保持体55内に差し込むこと
ができる。回転軸線5に対して平行にのびる配置
換え可能なこのシール57は給排装置41の連通
開口の上側の制限部を成しかつ給排装置41の運
転終端位置で別のシール45,47のようにドラ
ムに密に接触する。更に4つのシール45,4
7,57の端部は互いに密接している。シール4
5,47は一体的に形成できるので、給排装置4
1の中空室は運転位置で連通開口を介して少なく
ともある程度気密にドラムに接続される。
給排装置41の中空室内にはドラム回転軸線に
対して平行にのびる仕切り壁61が配置されてい
て、この仕切り壁は給排装置41の底部及び側壁
に密に結合されていてかつシール63を有してい
る。このシール63はシール45,47,57と
同様に弾性的に変形可能でかつ舌片状に形成され
ている。給排装置41が運転終端位置を占めてい
るばあい、シール63はシール45,57と同様
にドラム回転軸線5に対して平行にドラムの円筒
周壁7aの外面に接触していてかつ端部でシール
45に密接しているか又はこのシール45に結合
されている。仕切り壁61及びシール63は給排
装置41の中空室を運転終端位置で互いに気密に
分離される2つの室、即ち、流出室67と流入室
69とに分割している。
給排装置41が運転終端位置を占めているばあ
いには、それぞれの室67,69は連結部材7
1,73を介して部分的にケーシング13内に配
置された導管75,77に流体連結される。それ
ぞれの連結部材71,73は環状フランジ状の2
つの連結片を有し、この連結片の一方は不動に給
排装置41にかつ他方はフレーム3に固定されて
いる。
給排装置41が運転終端位置を占めているばあ
いには、環状フランジ状の連結片は接触平面で対
で互いに接触する。この接触平面は垂直にのびて
いてかつ給排装置の移動方向と所定の角度、有利
には最高で45度の角度を成している。このばあい
接触平面は、ドラムから離反する方向での給排装
置の移動によつて連結片を分離できるように、設
定されている。有利にはそれぞれの連結部材の両
連結片の少なくとも一方は弾性変形可能なシール
リングを備えている。
給排装置41を運転終端位置から出発してドラ
ムから離反する方向で外向きに移動させたばあい
には、両連結部材71,73の連結片は互いに分
離されかつ給排装置41は流体連結を遮断され
る。
更に、運転終端位置で互いに協働する連結片を
つかみかつ連結片を互いに引き寄せるために、解
離可能な締付け部材を設けることができる。この
ばあい締付け部材は、締付け部材が簡単に例えば
レバーの旋回によつて、締付け位置、即ち、締付
け部材が連結片を互いに引き寄せる締付け位置か
ら解放位置、即ち、連結片が給排装置の移動によ
つて互いに分離される解放位置にもらたらされる
ように、構成されている。
更に同様に部分的にケーシング13内に位置す
る導管79が設けられていて、この導管は管片1
7内に開口していてかつ管片17を介してドラム
7の内室に接続されている。三本の導管75,7
7,79は、管片17が位置するケーシング側で
ケーシングの上側から突出していてかつこの個所
で接続フランジを備えている。
導管75の接続部は導管及びフイルタ81を介
して吸込みフアン83の吸込み口に接続されてい
る。両導管77,79の接続部はそれぞれガス・
供給分配器85の接続部85a,85bに接続さ
れている。供給分配器85の第3の接続部85c
は加熱器87及びフイルタ89を介してフアン9
1の出口部に接続されている。供給分配器85は
例えば手動調整可能なフラツプによつて形成され
た調節機構85dを有している。調節機構85d
を適当に調節することによつて運転時にフアン9
1から供給される、加熱器81内で加熱された空
気は両導管77,79に分配される。このばあ
い、選択的に両導管の一方のみに、特に導管77
のみに空気を供給することもできる。
次に被覆装置の作用形式を説明する。
まず所定装入量の被覆すべき錠剤が管片15又
は17の1つを介してドラム7内に供給される。
次いで当該管片の開口部が閉じられかつドラム7
が駆動装置11によつて第4図で示された錠剤は
ドラム7の回転運動によつて、給排装置が配置さ
れているドラム7の象限内で運動する。このばあ
い装入された錠剤はほぼ第4図で一転鎖線で図示
された錠剤床95を形成する。この錠剤床95は
ほぼ両シール47,57によつて制限された、円
筒周壁7aの内面の周方向区分に亘つて位置しか
つ有利にはあらゆる側でわずかにこの周方向区分
から突出している。ドラム7が回転したばあいス
プレー機構19を介して多少溶解した液状の被覆
材又はサスペンシヨンによつて形成された被覆材
が供給されかつスプレーノズル21によつて錠剤
床95に向けて噴霧される。更に、フアン91に
よつてフイルタ89、加熱器87及び供給分配器
85を介して乾燥ガスとして濾過されかつ加熱さ
れた空気又は必要であれば防護ガスが供給され
る。この乾燥ガスの一部は部分的に導管79を介
して錠剤床95の上方で錠剤床の付近を締めるド
ラムの内室部分内に流入する。乾燥ガスの別の部
分は導管77及び連結部材73を介してガス・給
排装置41の流入室69に供給される。次いで乾
燥ガスはこの流入室から円筒周壁7aの穿孔部を
介して錠剤床95内に流入してひいては同様にド
ラム7内に流入する。同時にガスは円筒周壁7a
の穿孔部を介してドラム7の内室から流出室67
内に吸出される。
つまりドラム7の円筒周壁7aの外面に面し
た、流入室69の開口部は流入開口を形成し、こ
の流入開口を介して錠剤床95によつて覆われた
ドラムの円筒周壁区分の一部で乾燥ガスが供給さ
れる。流出室67の開口部は同様に流出開口を形
成し、この流出開口を介して錠剤床95によつて
覆われた円筒周壁区分の一部でガスがドラムから
円筒周壁を介して排出される。流入開口及び流出
開口はドラム周方向に沿つてずらされて配置され
ていて、このばあい流入開口は回転方向でみて流
出開口の手前に配置されている、つまり流入開口
は流出開口よりも低い個所に設けられている。更
に流入開口並びに流出開口は錠剤床95によつて
覆われた円筒周壁の周方向部分全体の少なくとも
それぞれ25%以上のびている。従つて流入開口並
びに流出開口は錠剤床95によつて覆われた穿孔
部を備えたドラム壁区分の少なくとも25%を取り
囲んでいる。
錠剤床95を介して導かれる熱い乾燥ガスによ
つて錠剤上に噴霧された被覆材が乾燥させられ
る。流入室69を介して供給された乾燥ガスは、
ドラム7の円筒周壁7aの内面から離反する方向
でドラム内部に向けた力を錠剤に及ぼし、この力
によつて錠剤に作用する重力及び遠心力が部分的
に補償されかつ錠剤床がほぐされる。これによつ
て錠剤材料及び錠剤上に噴霧された被覆材の摩耗
が減少される。流入室69及び管片17を介して
供給される乾燥ガス量はガス・供給分配器85に
よつて、流入室69を介して供給される乾燥ガス
が錠剤床に向けて噴霧される被覆材の運動をほと
んど妨げないように、互いに適合される。特に、
流入室69を介して供給されるガスの一部は錠剤
床を貫流して流出室67によつて形成された流出
開口に向けて流れることができ、このばあいドラ
ム内室の空の部分、即ち錠剤のない部分において
著しいガス流が生ぜしめられることはない。
両フアン83,91は、被覆過程中ドラス内で
ほぼ大気圧が支配するように、設計しかつ必要で
あれば調整又は調節することができる。
シール57が調節可能であることによつて、空
気がドラムから給排装置内に吸出されるドラム周
方向範囲又は角度範囲をドラム内に装入される錠
剤の量及び運動性に適合させることができる。こ
のようにして、吸込み範囲、即ち、流出室67の
流出開口をほぼ錠剤床の上縁にまで、少なくとも
この上縁を著しく越えないように、延長すること
ができる。
装入された所定量の錠剤が被覆材によつて被覆
されかつ被覆が乾燥されたばあいには、ドラム7
は所定の位置で停止され、この位置では錠剤はド
ラムの円筒周壁内に設けられた取出し開口を介し
て及び底部13a内に設けられた、底部フラツプ
35によつて閉鎖可能な開口を介して台車37内
に放出される。
類似の装置は、スイス国特許出願3346/81及び
3347/81号(PCT−OS WO82/03972)明細書
で記載されている。
本発明の被覆装置は図示の実施例に限定される
ものではない。例えばシール57を連続的に調節
可能にしかつシール47を配置換え可能に又は調
節可能に固定することもできる。更に仕切り壁6
1及びシール63を配置換え可能に又は調節可能
に構成することもできる。更に流入開口及び流出
開口をそれぞれ循環する一体のシールによつて制
限することもできる。
給排装置の両連結部材は同じ側に配置する代わ
りに互いに向き合う側に配置することができる。
ガス・給排装置の流入開口及び流出開口は例え
ばドラムの周方向区分に沿つて互いに並置するこ
ともできる。さらに流入開口が流出開口を環状に
取り囲むこともできる。更に多数の流入開口及
び/又は多数の流出開口を設けることもできる。
更にガス・供給分配器の代わりに、別個に調節
可能なそれぞれ1つの調節機構を有する、ガス分
岐部材を成す2つの弁を使用することもできる。
更に2つの別個のガス・給排装置を設け、一方を
ガス流入のためにかつ他方をガス流出のために用
いることもできる。
更にドラムの円筒周壁に周面全体に亘つて連続
的に穿孔する代わりに、周面に亘つて分配された
所定数の区分においてのみ穿孔することもでき
る。このばあい、流入室及び流出室としてドラム
の円筒周壁の外面に不動に固定された、ドラムと
共に回転する多数の通路を設けることもできる。
このばあい丁度錠剤床の範囲を占める通路をドラ
ム端面に配置されたガス・連結部材を介して空気
を吹込みもしくは吸出するフアンに接続すること
もできる。
更にドラムを傾斜した回転軸線を中心として回
転させることもできる。このばあいドラムの壁部
は鍋状又は球根状に形成できかつ当然ドラムを下
方で閉鎖する底部部分を有する必要がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図はケーシングの側方のフラツプカバーを開放
旋回させた状態での錠剤の被覆装置の正面図、第
2図はフラツプカバーを閉鎖旋回させた状態での
錠剤の被覆装置の平面図、第3図は作業員に面し
た側のフラツプカバーを取り除いた状態での錠剤
の被覆装置の側面図、第4図はドラムの一部及び
給排装置の断面図である。 3……フレーム、5……回転軸線、7……ドラ
ム、11……駆動装置、13……ケーシング、1
9……スプレー機構、41……ガス・給排装置、
43……ガイド、47,57,63……シール、
67……流出室、69……流入室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒子の被覆装置であつて、フレーム3と、ケ
    ーシング13と、垂直線に対して所定の角度を成
    す回転軸線5を中心として回転可能にケーシング
    内に配置された、壁部を少なくとも部分的に穿孔
    されたドラム7と、運転時にドラム7を回転させ
    るための駆動装置11と、ドラム7内を占める粒
    子に対して被覆材を噴霧するためのスプレイ機構
    19と、ドラム内部で少なくともほぼ粒子によつ
    て覆われたドラム壁区分の穿孔部を介して運転時
    にガスを導くためのガス・案内手段とが設けられ
    ている形式のものにおいて、ガス・案内手段とし
    てガス・給排装置41が設けられていて、このガ
    ス・給排装置41がドラム7から取り出し可能に
    構成されていて、かつ運転時に運転位置で回転軸
    線5に対して回動不能にしかも解離可能にフレー
    ム3に保持されていて、かつ開口部を備えた2つ
    の室67,69を形成していて、この開口部の縁
    部が運転位置で少なくともほぼ粒子によつて覆わ
    れた前記壁区分に接触しており、更に、一方の室
    67を介してガスをドラム7から流出させかつ同
    時に他方の室69を介してガスをドラム7内に流
    入させる手段83,91が設けられていることを
    特徴とする、粒子の被覆装置。 2 ドラム7が水平な回転軸線5を中心として回
    転可能であり、両室67,69がドラム周方向に
    沿つて互いにずらされた、壁側に面した開口部を
    有している、特許請求の範囲第1項記載の被覆装
    置。 3 ドラム7に面した流入室69の開口部がドラ
    ム7に面した流出室67の開口部よりも低く設置
    されている、特許請求の範囲第2項記載の被覆装
    置。 4 ガスを導入するために付加的な導管79が設
    けられていて、この導管が運転時に粒子が占めな
    いドラム範囲に連通している、特許請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか1項記載の被覆装
    置。 5 フレーム3に、ガス・給排装置41を移動可
    能に案内するガイド43が配置されており、ガ
    ス・給排装置41が、ガス・給排装置がドラム7
    に接触する位置で錠止可能でかつ解錠状態でドラ
    ム7から離反移動可能であり、前記開口部の少な
    くとも1つの、ドラム周方向に対して横方向にの
    びる少なくとも1つの縁部がドラム周方向に沿つ
    て配置換え可能な又は調節可能なシール57によ
    つて形成されていて、これにより前記開口部の少
    なくとも1つの、ドラム周方向に沿つて測定され
    た長さが可変である、特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか1項記載の被覆装置。 6 室67,69の開口部がドラム周方向に沿つ
    て互いにずらされて配置されていて、少なくとも
    上部の室の開口部の上縁が、配置換え可能な又は
    調節可能なシール57によつて形成されている、
    特許請求の範囲第5項記載の被覆装置。
JP58012574A 1982-01-29 1983-01-28 粒子の被覆装置 Granted JPS58137437A (ja)

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CH555/82A CH656077A5 (de) 1982-01-29 1982-01-29 Verfahren zum ueberziehen von teilchen, insbesondere arzneimittel-teilchen, und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens.
CH555/82-9 1982-01-29

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JPS58137437A JPS58137437A (ja) 1983-08-15
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