JPH04506970A - 粒状造影剤 - Google Patents

粒状造影剤

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JPH04506970A JP2511439A JP51143990A JPH04506970A JP H04506970 A JPH04506970 A JP H04506970A JP 2511439 A JP2511439 A JP 2511439A JP 51143990 A JP51143990 A JP 51143990A JP H04506970 A JPH04506970 A JP H04506970A
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ギユンネルセン,ヘツレ・ギユツトルム
クラーヴエネス,ヨー
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ニユコメド・アクシエセルカペト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粒状造影剤 本発明は、磁気共鳴画像形成(lIl?I)とその改良に関し、殊にIIRIに 使用するための造影剤、とりわけ造影剤を身体組織を通過することなく身体から 排出させることができる体腔、特に胃腸(GI)系のIIRIに使用する造影剤 に関する。
11RIは、今や立派に確立された医学的診断手段であって、少なくとも部分的 に軟質の組織間を識別しうる能力によって医師にとって特に興味深いものがあり 、これは潜在的に有害な電離放射線、例えば、慣用のラジオグラフィーにおける X線およびガンマ線に患者を曝すことを必要としないためである。
11RIは添加される造影剤を使用することな〈実施することもできるけれども 、画像が発生する磁気共鳴(MR)信号の原因となる核の核スピン平衡化(以下 、“画像核“−一般に身体体液および組織中の水分のプロトン−で表わす)に影 響を及ぼす物質を患者に投与することによって、画像コントラストを改良するこ とができることが分かってきた。
従って、近年になって、多くのこのような物質のl1RI造影剤としての使用が 示唆されるようになった。すなわち、例えば、1978年にLauterbur は菖RI造影剤として、Mn(■)のような常磁性種の使用を提案している(L auterburらによる”Electrons to Ti5sues−Fr ontiers ofBiological Energetics” 、Vo lume 1. p 752−759゜Acade+mic Press、Du ttonら編、 NeWYork、(1978年)参照)。さらに最近では、S chring AGは、EP−^−71564にジエチレントリアミン五酢酸の ガドリニウム(III)のキレート化物のジメグルミン塩(GdDTPA−di ieglu藤1ne)の使用を提案している。
Ml?Iは今まで主として中枢神経系画像形成に使用されてきたが、その方法は 外部排出体腔の画像形成、特に胃腸(GI)管の画像形成に大きな可能性を有し ている。然しなから、胃腸(GI)管の画像形成、すなわち実際には腹部の画像 形成のための技術としてのMI?Iの開発は、一般に造影剤が存在しない場合に は、内部組織のコントラストが比較的貧弱である、腹部を画像化する特殊な課題 を有するために阻害されてきた。従って、このような体腔を画像化するのに好適 な改良されたIRI造影剤に対する一般的な要望が存在する。
種々の物質がGI(胃腸管)系のための可能性あるIIRI造影剤として、例え ば、常磁性化合物、パーフルオロケミカルスおよび磁気的に応答する粒子(すな わち、フェロ磁性、フェリ磁性または超常磁性の粒子)を含めて評価されてきた 。この点で、次の文献、WesbeyらによるKarnmesserらによるF ortschr、 RQntgenstr、147 : 550〜556(19 87)、C1aussenらによるFortschr、RQntgenstr。
照すべきである。
少なくとも二つの製品が、経口11RI造影剤として一磁気的に応答する粒子の 懸濁液(LQnne+5arkら、 (1989)上記参照)およびGdDTP A−ジメグルミン(C14ussenら、上記参照)の溶液が臨床上に試行され ている。
診断的見地からは、磁気的に応答する粒子および常磁性金属キレート化物、例え ば、GdDTPAは、IIR画像では完全に異なったコントラスト増強を生ずる 。すなわち、GdDTPAは″ポジティブ造影剤、すなわち、その画像形成核の スピン−格子緩和時間(T+)を短縮する効果は、それらが分布する身体部位に 対する画像強度の増加をもたらす。一方、磁気に応答する粒子は、“ネガティブ 造影剤であり、所謂画像形成核のスピン−スピン緩和時間(T2)を減少させる 効果が、T1減少効果より勝っていて、それらが分布する身体部位からの■信号 強度の減少をもたらすためである。
コントラスト増強の二つの方式は、事実、病的原因の構造に対して相補的であり 、ポジティブのl1RI造影剤はより明瞭な画像を与え、その他の異常な構造に 対してネガティブの造影剤は一層明瞭な画像を与える。実際に、ある例では、特 定の器官または組織でのコントラストを増強するためにポジティブおよびネガテ ィブの両方の造影剤を投与することが好都合である( HeIlmingsen らによる^cta、 Radiol、ogica 30 : 29〜33(19 89)Fasc 1参照)。
また、これらの製品のコントラスト増強性は他の点で異なっている。すなわち、 一般的には、常磁性のポジティブ造影剤は、比較的接近した間隔で効果を有し造 影剤として有効であるためには、水分子に極めて接近する(分子レベルにおいて )ことが必要である。磁気的に応答する粒子の形態であるネガティブ造影剤は、 より長いレンジで効果を有し、水分子または他の分子(ここで画像形成は’HM I?Iである)に近(接近する必要はない。
胃腸管では、水分は内容物から吸収され、従って常磁性物質のコントラスト効率 の低下を、特に消化管のより低い部分で生ずる。この問題は、腸内で水分の保持 を増強する化合物である滲透作用剤とGdDTPAを処方することによって対処 されてきた。すなわち、例えば、EP−A−124766(Schering  AG)およびC1aussenら(上述)は、GdDTPAの1.0ミリモル/ lおよびマンニトールの15g//を含有する滲透作用を有する経口のポジティ ブII?I造影剤を患者に投与した研究結果を報告している。
然しなから、このような滲透作用性化合物の含有は患者に対して少なくともゆる やかに不快な副作用をひき起す(Schering/ C1aussenらの研 究では32人の患者の中、13人が鼓腸と下痢に悩まされた)が、ネガティブ造 影剤中へのこのような化合物の含有では腸内容物からの通常の水分吸収が明らか に問題を提起するようなこともなく、従って禁忌を示すものであるように思われ る。
然しなから、本発明者らは、驚くべきことに磁気的に応答する粒子(MRP)と 生理学的に許容しつる滲透作用剤との処方は、MR造影剤を含有するIIRPの 診断的価値を著しく改良することを見出した。
従って、1つの態様として、本発明は磁気的に応答する粒子および生理学的に許 容しうる滲透作用剤を含有する造影剤を提供するものである。
本発明の造影剤における滲透作用剤は、任意の生理学的に許容しつる滲透作用を 有する物質であってよく、例えば、次のようなものである:無機塩(例えば硫酸 マグネシウム);ポリオール、特に糖類または糖アルコール(Kirk 0th ner″Concise Encyclopedia of Che+sica lTechnoLogy’p 55. John Wiley & 5ons、 New York)またはその生理学的に許容しうる塩または糖アミノアルコー ル(特にヘキシトール、例えば、マンニトールまたはソルビトール):およびX 線造影剤、特にヨウ素化された水溶性X線造影剤(例えば、非イオン性、イオン 性モノマーおよびダイマー、例えば、イオヘキソール、シアトリシアートメグル ミンおよびメトリシアートナトリウム)である。一般に、このようなモノマーお よびダイマーは、その分子構造中に1または2個のトリヨードフェニル部分を有 している。
本発明の1illlI造影剤において、X線造影剤を滲透作用剤として使用する 時、イオン性および非イオン性両方のX線造影剤に対して優れている。従って、 イオン性X線造影剤を用いると、より低い濃度を用いても同一の滲透圧効果を達 成することができる。然しなから、非イオン性剤は、その一般的により低い毒性 のために、GI(胃腸)系の潅流または擬似潅流を必要とする幼児または青年に 投与するための造影剤として非イオン性剤は特に好適である。非イオン性のもう 1つの利点はそれらが胃の中で沈殿しないことである。
好適な非イオン性X線造影剤としては、例えば、メトリザミド(DE−^−20 31724参照)、イオパミドール(BE−A−836355参照)、イオヘキ ソール(GB−A−1548594参照)、イオトロラン(EP−^−3342 6参照)、イオデシモール(EP−^−49745参照)、イオパミド−ル(E P−八−108638参照)、イオグルコール(US−^−4314055)  、イオグルコミド(BE−^−846657参照)、イオグルニオ(DE−A− 2456685参照)、イオグラミド(BE−A〜882309参照)、イオン ブロール(EP−A−26281) 、イオベントール(EP−^−10575 2参照)、イ“オブロミド(DE−A−2909439参照)、イオサーコール (DE−^−3407473参照)、イオンミド(DE−^−30001292 参照)、イオタスル(EP−八−22056参照)、イオバソール(EP−A− 83964参照)およびイオキシラン(Wo 87100757参照)を挙げる ことができる。
X線造影剤がイオン性である場合は、勿論、対イオンは生理学的に許容されるべ きイオンであり、例えば、金属イオン、例えばナトリウムまたは有機カチオン、 例えばメグルミンのカチオンであるべきである。
本発明の造影剤に、特に好ましい滲透作用剤には、X線造影剤、例えば、イオヘ キソールおよびメトリシアート、特に非イオン性のX線造影剤および糖類、例え ば、マンニトールが包含される。
従って、本発明による有用な特定なイオン性X線造影剤は、3−アセチルアミノ −2,4−6−トリヨード安息香酸、3.5−ジアセトアミド−2,4,6−1 −リョード安息香酸、2.4.6−ドリヨードー3.5−ジプロピオンアミド− 安息香酸、3−アセチルアミノ−5−((アセチルアミノ)メチル)−2,4, 6−1−リョード安息香酸、3−アセチルアミノ−5−(アセチルメチルアミノ )−2,4,6−トリヨード安息香酸、5−アセトアミド−2,4,6−)−リ ョードーN−((メチルカルバモイル)メチル)−イソフタルアミド酸、5−( 2−メトキシアセトアミド)−2,4,6−トリヨードーN−C2−ヒドロキシ −1−(メチルカルバモイル)−エチル〕−イソフタルアミド酸、5−アセトア ミド−2,4,6−トリヨード−N−メチルイソフタルアミド酸、5−アセトア ミド−2,4,6−4リョードーN−(2−ヒドロキシエチル)−イソフタルア ミド酸、2−([2,4,6−トリヨード−3〔(1−オキツブチル)−アミノ 〕フェニル〕メチル〕−ブタン酸、ベーター(3−アミノ−2,4,6−)リョ ードフェニル)−アルファーエチル−プロパン酸、3−エチル−3−ヒドロキシ −2,4,6−トリヨードフエニルーブロバン酸、3−[((ジメチルアミノ) −メチルコアミノ) −2,4,6−)リョードフェニループロバン酸(Che l、 Ber、 93: 2347(1960)参照)、アルファーエチル−( 2,4,6−)リョードー3−(2−オキソ−1−ピロリジニル)−フェニル) −プロパン酸、2−(2−(3−(アセチルアミノ’) −2,4,6−トリヨ ードフェノキシ〕エトキシメチル〕ブタン酸、N−(3−アミノ−2,4,6− 1−リョードベンゾイル)−N−フェニルーベーターアミノプロパン酸、3−ア セチル−〔(3−アミノ−2,4,6−トリヨードフェニル)アミノ〕 −2− メチルプロパン酸、5−((3−アミノ−2,4,6−トリヨードフェニル)メ チルアミノコ−5−オキシベンクン酸、4− 〔エチル−[2,4,6−トリヨ ード−3−(メチルアミノ)−フェニル〕アミノ〕−4−オキソーブタン酸、3 .3’−オキシビス〔2,1−エタンジイロキシー(1−オキソ−2,1−エタ ンジイル)イミノ〕ビスー2.4.6−ドリヨード安息香酸、4.7.10.1 3−テトラオキサヘキサデカン−1,16−シオイルービス(3−カルボキシ− 2,4,6−トリヨードアニリド) 、5.5’−(アゼラオイルジイミノ)− ビス[2,4,6−)リョードー3−(アセチルアミノ)メチル−安息香酸〕、 5.5’ −(アビドールジイミノ)ビス(2,4,6−1−リョードーN−メ チルーイソフタルアミド酸)、5.5’−(セバコイル−ジイミノ)−ビス(2 ,4,6−)−リョードーN−メチルイソフタルアミド酸) 、5.5− [N 、N−ジアセチル−(4,9−ジオキシ−2,11−ジヒドロキシ−1、12− ドデカンジイル)ジイミノ〕ビス(2,4,6−)リョードーN−メチルーイソ フタルアミド酸) 、5.5’、5”−にトリロートリアセチルトリイミノ)ト リス(2,4,6−トリヨード−N−メチル−イソフタルアミド酸)、4−ヒド ロキシ−3,5−ショート−アルファーフェニルベンゼンプロパン酸、3,5− ショート−4−オキソ−1(4H) −ピリジン酢酸、■、4−ジヒドロー3, 5−ショート−1−メチル−4−オキソ−2,6−ビリシンジカルボン酸、5− ヨード−2−オキソ−1(2H)−ピリジン酢酸およびN−(2−ヒドロキシエ チル)−2,4,6−1−リョードー5−〔2−、[2,4,6−ドリヨードー 3−(N−メチルアセタミド)−5−(メチルカルバモイル)ベンゾアミノコア セトアミド〕 −イソフタルアミド酸の生理学的に許容しうる塩ならびに文献、 例えば、J、 At Pharm、^5soc、、 Set Ed。
鮭: 721(1953)、CIT−A−480071,lAC3ぴ: 321 0(1956)、DE−^−2229360、US−^−3476802、^r ch、 Phars、(feinheim。
Ger)306 : 11834(1973)、J、菖ed、Chew、 6  : 24(1963)、67209、DE−^−2050217、DE−A−2 405652、Farm Ed、 Sci。
28 : 912(1973)、Farv Ed、Sci、28 : 996( 1973)、J、1led。
SE−^−344166、GB−A−1346796、US−A−255169 6、US−A−1993039、^nn 494 : 284(1932)、  J、Phart Soc、(Japan)50 : 727(1,930)およ びUS−A−40051881,:提案されり他ノイオン性X線造影剤が包含さ れる。ここに引用したこれらの開示および全ての他の文献は参考として組み入れ られている。
X線造影剤は、Scher4ng/ C1aussenらの研究で使用された慣 用の滲透作用剤、例えばマンニトールよりもずっと滲透作用剤として好ましく、 これはマンニトールで観察された副作用の鼓腸および下痢を低減するかまたは除 去するためである。
本発明の造影剤中の滲透作用剤の濃度は、広範囲に変えることができるのであっ て、例えば、滲透作用剤の化学的性質、IIIRP(例えば、磁気粒子のサイズ )の物理的および化学的性質、および造影剤中の他の成分、意図した投与方法お よび造影剤の投与に先立って希釈または分散される濃縮状態にある場合の予備投 与の希釈割合のような要因に依存する。造影剤のための滲透作用剤の適切な濃度 は、容易に造影剤その知られた物性または最低限の実験によって選定することが できる。然しなから、便宜的には、投与準備の整っている造影剤では、可溶性の ヨード化されたX線造影剤である滲透作用剤として、10〜800ミリモル/l 、好ましくは、30〜400ミリモル/l、例えば、2〜370、特に5〜30 0+n I / mlの濃度で滲透作用剤は存在させる。
また、本発明の造影剤は、II)IPを含有しており、1lRIにおいてはネガ ティブの造影剤としての用途に好適な1iRPについて多くの提案がなされてき た。
この点に関する文献は次の公報に見ることができる:US−A−4863715 (Jacobsen)、1085102772およびWO89103675(S chrQder)、US−^−4675173(Widder)、DE−A−3 443252(Gries)、US−^−4770183およびWO88100 060(Groman)、LOnnea+arkら(1989)上述、Lanf adoら(1987)上5ociety of Magnetic Re5on ance in Iledicine(S)lliM)。
London 1985、EdelmanらおよびWilliawsらRadi ology(1987)、HalsらおよびLan1adoらSMRM、 Be rkeLey 1987、一般的に言えば、全てのこのような粒子を本発明の組 成物中に使用することができる。従ってこれらの粒子は、そのままかまたは非− 磁気的担体物質、例えば天然または合成のポリマー、例えば、セルロースまたは スルホン化したスチレンジビニル−ベンゼンコポリマー(例えば、Ugelst adの1083103920参照)の粒子中または粒子上にコーティングされる か包み込まれてもよい。磁気的に応答する粒子は、フェロ磁性またはフェリ磁性 であってもよいしまたは超常磁性である程充分に小さくてもよ(、そして実際に は超常磁性粒子であることが一般に好ましい。
すなわち、本発明によって使用される磁気的に応答する粒子は(また、粒子がそ の放射能減衰放射によって検出されることを意図しない場合には非放射性が好ま しいが)、フェロ磁性またはフェリ磁性または超常磁性を示す任意の物質を有し ていてもよい。粒子は、便宜的には、磁気性金属または合金、例えば、純粋な鉄 であるがしかし特に磁気性化合物、例えば、フェライト、例えば、ガンマ酸化第 二鉄、マグネタイトまたはコバルト、ニッケルまたはマンガンフェライトのよう な粒子が好ましい。
例えば、Ugelstadによる1083103920.5chrQderによ るWo 83101738、Wo 85102772およびVo 891036 75.11o1dayによるUS−^−4452773、WidderによるU S−A−4675173、GromanによるWo 88100060およびU S−A−4770183、Meuzによる1090101295およびLewt sによるfo 90101899に記載されているような粒子または、例えば、 USA。
Massachusetts、 CambridgeのAdvanced Il agnetics Inc。
から入手しうるBiomag 114200、^MI26および114125の ような粒子は、特に本発明の組成物における使用には好適である。
画像の歪みを避けるためには、磁気的に応答する粒子の平均的な粒子サイズは約 5ミクロン未満、好ましくは1ミクロン未満であることが好ましく、そして非− 磁気的担体物質の総体のサイズは、50ミクロン未満、好ましくは20ミクロン 未満、とりわけ0.01〜5ミクロン、例えば0.1〜5ミクロンであることが 好ましい。一般に、磁気的に応答する粒子は、0.002〜1ミクロン、好まし くは0.005〜0.2ミクロンの範囲の平均粒子サイズを有する。
磁気的に応答する粒子が担体粒子によって担持される場合に、これらは生理学的 に許容することができ、少なくとも体腔が画像化される途中で、そして画像化さ れる時の環境で生物分解性でない物質の粒子であるのが好ましい。
勿論、本発明の組成物は滲透作用剤およびIIRP以外の成分、例えば、慣用的 な医薬または動物薬の製剤助剤、例えば、湿潤剤、崩壊剤、結合剤、充填剤、安 定化剤、粘度増強剤、香味剤、着色剤、緩衝液、pH調整剤および液体の担持媒 質を含有する。
本発明の造影剤中に緩衝液を含有させるのは、特に好ましい。
本発明の造影剤中における粘度増強剤(例えば、天然、合成または半合成の高分 子量物質、例えば、ガムおよび多糖類、グアーガム、トラガント、メチルセルロ ース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、キサンタ ンガム、アルギン酸塩、カオリン、マグネシウムアルミニウム珪酸塩およびベン トナイト)の含有は、とりわけ好ましい。粘度増強剤は、もし存在するとすれば 、組成物を所望の粘度にするに充分な濃度に高められるべきである。然しなから 、所望の粘度は、広い範囲にわたって、例えば、画像化されるべきGI(胃腸) 管の区域によって変化させることができる。一般的に、200〜5000cps 、特に300〜3000cpsの粘度を有する組成物が好ましい;然しなから、 ある種の用途にずっとより高い粘度を有する組成物を、例えば、150000c psまでまたはそれ以上に高くても使用することができる(粘度は、便宜的にB rookfield粘度計を用いて20℃で測定することができる)。
1つの特に好ましい態様として、本発明の造影剤は、不完全に加水された粘度増 強剤、例えば、乾燥混合物としてまたは粘度増強剤に遅延放出用コーティング、 例えばEudragit@ポリマーのコーティングが付与されている懸濁液とし て含有するように処方されている。不完全に加水された粘度増強剤を含有するl II’lI造影剤組成物は、1989年7月21日出願の本発明者らの関連英国 特許出願、8916780、3の主題になっている。
MRPと腸壁(または造影剤が投与される他の体腔)との間の接触を改良するた めに、本発明の造影剤はまた、粘液性接着剤、例えば、ポリアクリル酸またはそ の誘導体、キサンタンガム等を含有してもよい。
本発明の造影剤は、直ちに使用できるかまたは使用前に希釈するように濃縮した 形態での生理学的に許容しうる水性担体媒質(例えば、懸濁液または分散液)中 で処方してもよい。濃縮した生成物は、投与に先立って例えば水またはジュース で容易に希釈することができる。あるいはまた、本発明の造影剤を、乾燥形態で 、例えば、使用する前に分散させる粉末、顆粒、ペレットまたは錠剤として処方 化してもよい。
本発明の造影剤は、胃腸管の画像形成そして特に十二指腸および腸管の画像形成 のためのIIRI造影剤として、必要ならば、水性媒質に分散した後使用するの が特に好適である。このような目的のために造影剤は、経口的にまたは経腸的に 、または挿入したチューブを使用して経口または経腸で投与してもよい。然しな がら、上述したように造影剤は、勿論また他の外部排出体腔、例えば、膀胱、子 宮および膣の画像形成における使用にも好適である。
従って別の態様から見れば、本発明は、磁気共鳴画像形成に使用する造影剤の製 造のための生理学的に許容しつる滲透作用剤の使用を提供するものである。
さらに他の態様から見れば、本発明は、磁気共鳴画像形成に使用する造影剤の製 造のための磁気的に応答する粒子の使用を提供するものである。
なおさらなる別の態様から見れば、本発明は、ヒトまたはヒト以外の例えば哺乳 動物の被験体の磁気共鳴画像を形成する方法を提供するものであり、この方法に より磁気的に応答する粒子および滲透作用剤からなる造影剤を前記被験体の外部 排出体腔(例えば、胃腸管)に投与するのである。
またさらに別の態様から見れば、本発明は複数の磁気的に応答する粒子および、 それらと別個にパッケージ化した生理学的に許容しうる滲透作用剤からなる診断 用造影剤キットを提供するものである。
本発明の方法において、造影剤の用量は一般に、成人の患者で少なくとも3Q@ l、さらに通常には200〜1500ml。
とりわけ300 = 1000 m lになる。ここで磁気的に応答する粒子は 、一般的に0.O1〜10q/lの濃度、好ましくは0.05〜39 / l、 例えば、0.1〜3g/!の濃度で含有される。
用量は分けて使用することができ、例えば、経口投与の場合、画像化の20分前 に約27.を摂取し、残余は患者が撮映機の前に位置する直前に摂取してもよい 。
本発明を次に実施例により説明するが、これらに限定されるものではない。
実施例 1 経口投与のための懸濁液 磁気(性)粒子束 10. h ヒドロキシエチルセルロース 10. Oqメチルバラヒドロキシベンゾエート  0.8gプロピルバラヒドロキシベンゾエート 0.2gエタノール 10. 09 マンニトール 15. O。
サッカリンナトリウム 1.h オレンジエツセンス 0,3g アプリコツトエツセンス 0.79 水 952.09 ヒドロキシエチルセルロースを水中で撹拌しながら2時間分散させた。サッカリ ンナトリウム、マンニトールおよびエツセンス溶液およびエタノール中のメチル およびプロピルバラヒドロキシベンゾエートをゆっくりと添加した。磁気(性) 粒子を、激しく撹拌しながら溶液中に分散させた。懸濁液は、0.05m9 鉄 /gを含有していた。
* 磁気(性)粒子は0.8ミクロンの直径を有する親水性の単分散のポリマー 粒子にコーティングした磁性酸化鉄の< 5Qnraの小さい超常磁性結晶から なるものである。
鉄の含量は、約5重量%であり、そして粒子は上記の[1gelstadの方法 で製造した。
実施例 2 軽騙投与のための懸濁液 メチルバラヒドロキシベンゾニー) 85mvプロビルバラヒドロキシベンゾエ ー) 1rgメトリシアートナトリウム 10g メチルセルロース 2g 磁気(性)粒子” 0.5g 水 90厘! メチルおよびプロピルパラヒドロキシベンゾエートを90℃で水中に溶解させた 。冷却後、メトリシアートナトリウム(US−^−3476802によって製造 )とメチルセルロースを添加し、混合物を2時間撹拌した。磁気(性)粒子を、 混合物中に懸濁し、懸濁液を100m1!の管に充填した。
懸濁液は0.2冨9鉄/mlを含有していた。
* 磁気(性)粒子は、USA、 1lassachusetts。
Cambridgeの^dvanced Magnetics Inc、から入 手しうるBiomag M4200超常磁性粒子であった。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成4年1月20日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.磁気的に応答する粒子および生理学的に許容しうる滲透作用剤からなる造影 剤。
  2. 2.前記滲透作用剤が糖類、糖アルコール、糖アミノアルコールおよびヨウ素化 されたX線造影剤から選ばれる請求項1記載の造影剤。
  3. 3.前記滲透作用剤としてX線造影剤を含有する請求項1〜2のいずれかに記載 の造影剤。
  4. 4.前記滲透作用剤として糖類を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の造影 剤。
  5. 5.前記滲透作用剤が10〜800ミリモル/lの濃度で存在する請求項1〜4 のいずれかに記載の造影剤。
  6. 6.前記磁気的に応答する粒子が生理学的に許容しうる非磁気性担体物質の粒子 によってコーティングされるかまたは粒子中または粒子上に包み込まれている請 求項1〜5のいずれかに記載の造影剤。
  7. 7.超常磁性粒子を含有する請求項1〜6のいずれかに記載の造影剤。
  8. 8.フェライト、ガンマ酸化第二鉄、マグネタイトおよびコバルト、ニッケルお よびマンガンのフェライトから選はれた磁気的に応答する物質の粒子を含有する 請求項1〜7のいずれかに記載の造影剤。
  9. 9.前記磁気的に応答する粒子が5ミクロン未満の直径を有する請求項1〜8の いずれかに記載の造影剤。
  10. 10.さらに生理学的に許容しうる粘度増強剤を含有する請求項1〜9のいずれ かに記載の造影剤。
  11. 11.前記粘度増強剤が不完全に加水された形態にある請求項10記載の造影剤 。
  12. 12.磁気共鳴画像に使用するための請求項1〜11のいずれか1つに記載の造 影剤の製造のための生理学的に許容しうる滲透作用剤の使用。
  13. 13.磁気共鳴画像に使用する請求項1〜11のいずれか1つに記載の造影剤の 製造のための磁気的に応答する粒子の使用。
  14. 14.請求項1〜Hのいずれかに記載の造影剤をヒトまたはヒト以外の哺乳動物 の身体の外部排出体腔に投与し、そして前記身体の少なくとも一部分の磁気共鳴 画像を形成させることからなる、前記ヒトまたはヒト以外の哺乳動物の生体の磁 気共鳴画像を形成する方法。
  15. 15.複数の磁気的に応答する粒子およびそれと別個にパッケージ化された生理 学的に許容しうる滲透作用剤からなる診断用造影剤キット。
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