JPH04504297A - ディーゼルエンジンの排気ガス粒子を減少させるフィルタ装置 - Google Patents
ディーゼルエンジンの排気ガス粒子を減少させるフィルタ装置Info
- Publication number
- JPH04504297A JPH04504297A JP2506109A JP50610990A JPH04504297A JP H04504297 A JPH04504297 A JP H04504297A JP 2506109 A JP2506109 A JP 2506109A JP 50610990 A JP50610990 A JP 50610990A JP H04504297 A JPH04504297 A JP H04504297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array
- resistance
- rods
- electrically
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
- F01N3/027—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using electric or magnetic heating means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
- H05B3/76—Plates with spirally-wound heating tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U
M」
本発明は電気抵抗ヒータに関する。
2ユ■青景
電熱抵抗ワイヤおよび渦巻き模様の独立抵抗ロッドは、特に電気ストーブへの使
用に関して周知である。かかる発熱素子は通常220の交流電圧により給電され
る。かかる素子はバッテリまたは他の直流電源、特に24ボルトまたはそれ以下
のエネルギ電源で使用できない。
電熱素子の比較的最近の用途はディーゼルエンジンの排気ガスから排出された粒
子で目詰まりしたセラミックフィルタ素子の再生または清掃に関するものである
。これに関して、政府は車両、特にディーゼル動力車の排気放出物を徐々に規制
してきた。結果として、多くの組織がトラック、バス、車、その他の車両のディ
ーゼル粒子制御に関する研究を実施してきた。気泡セラミックフィルタは閉じ込
められた排気粒子に有用であることが認識されている。しかし、上記フィルタは
目詰まりすると再生されなければならず、また許容できない背圧を生じる。セラ
ミックフィルタを周期的に再生する1方法として電熱素子ですすの積もった前面
を加熱することは知られている。適度な温度に達すると、粒子は灰化し、炎前面
がすすを通って前から後ろへ移動する。既知発熱素子は典型的には50から25
0ボルトの交流電圧で作動する。US特許4,671,058はかかる装置を示
す。その発熱素子は実質的V形の電極プレートから成る。セラミックフィルタ再
生用途用の既知抵抗素子の問題はそれらが24ボルトの車両バッテリの使用に実
用的でないことである。本発明はこの問題を克服する。
光ユ■互!
本発明の発熱装置は電気的に並列接続されかつ比較的フラットな発熱前部を形成
する複数の渦巻き抵抗ロッドのフラットアレイから成る。上記ロッドの各々の1
端部は接地されている。他端部は加圧可能な電極手段に取り付けられている。
保持構造体は上記電極手段および上記ロッドのアレイを保持する。この形態にお
いて、上記発熱装置はリクレーション車両ストーブを含む広範囲の用途に使用で
きる。
本発明の発熱装置の特に重要な態様は25ボルトを越えない直流電源、例えば、
12ポルトまたは24ボルトの車両パンテリ系により給電される。
本発明の発熱装置の他の重要な用途はエンジンの排気ガスから粒子を減少させる
ためにフィルタ装置に結合されることである。かかるフィルタ装置は入口と出口
、その間に流体流路を伴う室を有するハウジングを含む。粒子のためのフィルタ
機構は上記室内で上記流路に沿って設置されかつセラミックフィルタ要素を含む
。セラミンクフィルタ要素を再生するだめの機構が設けられている。この再生機
構は抵抗ロッドの渦巻きアレイおよび上記ハウジングに対する上記アレイのホル
ダを含む。上記アレイは上記セラミックフィルタ要素の入口端部に接近している
。25ボルトを越えないバッテリは電気的に並列接続されたロッドに電流を供給
する。送風機が空気を上記アレイから送られて、上記セラミックフィルタ要素の
入口端部で燃焼を開始しかつ燃焼時の炎前面を維持する。
上記フィルタ装置はまた再生系を制御するための機構を含む。
このようにして、最も一般的な形態の本発明は広範囲の使途を有する。しかしな
がら、特に本発明は車両の電気系統の使用に適する。この観点で、本発明は排気
フィルタ装置のセラミックフィルタ素子上に集まったすすの再生燃焼を開始する
に足りる熱を供給でき、従って、排気放出技術の現状打破を計るものである。
本発明の利点は以下に簡単な説明に記載された図面を参照する詳細な説明を参照
することにより一層明らかになるであろう
回lf」1111肌
図1はエンジン排気ガスから粒子を除去するフィルタ装置の断面図でありかつ本
発明による発熱装置を含む。
図2は上記発熱装置の平面図である。
図3は図2の3−3線に沿った断面図である。
図4は上記発熱装置の底面図である。
図5は図4の5−5線に沿った断面図である。
図6は上記ハウジング壁に取り付けられた抵抗ロッドの外側端部の断面図である
。
゛ 七 のi なう■
次に図面を参照すると、同一または対応部は各図をとおして同様の参照番号によ
り表され、本発明によるエンジンの排気ガスから粒子を減少するフィルタ装置は
図1に示されかつ参照番号10により概ね表されている。装置10は狭い両端部
を有する実質的に円筒状のハウジング12を有する。入口バイブ14はハウジン
グ12の1端部に受けられている。入口バイブ14は閉鎖された出口端部工6と
概ね排気ガスを入口バイブ14からハウジング12により形成された室の進入部
へ膨張させる複数の開口部18を有する。出口バイブ20はハウジング12の他
端部に受けられている。一体式セラミックフィルタがハウジング12へ仮付は溶
接または他の方法により固定された缶22内に設置されている。缶22はフィル
タ24をそこに保持するための折り返し端部を有する。熱抵抗マット26はフィ
ルタ要素と缶22との間に絶縁とクッションを提供する。本発明に関する有用な
タイプのセラミックフィルタはニューヨーク14830.コーニングのCorn
ing Glass WorksのCeramics Products Di
vtsionのIndus L r ia ICeramics Depart
mentから市販されている。更に、再生排気フィルタ系に関するこのタイプの
セラミンクフィルタの使用についての全体的検討は1987年8月21日出願の
US特許出願番号第088,055号に見られる。
上記エンジンの背圧またはある種の差圧モニタ系はフィルタ24が再生を必要と
するレベルまで負荷されたと測定する。
圧力センサ28と30はかかる感知機構を示しかつ線32と34を介してプロセ
ッサユニット36へ接続されている。適当な時に、プロセッサユニット36はス
イッチ52を閉じて、スイッチ52と線58から線56を介してバッテリ54と
電気的に導通することにより発熱装置38を給電する。同様に、適当時に、送風
機42を線44を介して回し、そこから線46を介してハウジング12に包囲さ
れた室の進入部へ空気を送る。熱電対48は温度をモニタして線50を介して温
度情報をプロセッサユニット36へ提供する。
図2−4に示されたように、発熱装置38は複数の渦巻き抵抗ロッド62のフラ
ットアレイ60を有する。アレイ60は金属、円筒状壁64に関して支持されて
いる。電気的に、壁64はアースとして作用する。電極組立体66は、図5に示
されたように、壁64内に延びかつそこへ取り付けられたシース68を有する。
電極組立体66はまた円筒状壁64に関して中央にレシーバ70を有しかつ口・
ンド62の第1または内側端部を受ける。セラミックフオーム(foam)ディ
スク76はアレイ60と電極組立体66との間に支持されて後方へ放射される熱
に対するバリヤおよびアレイ60から熱を前方へ再放射するため機構を提供する
。
アレイ60は複数の渦巻き抵抗ロッドを有する。ロッドの数は可変であるが、1
以上でなければならない。回路抵抗を減少して電圧活性源をより低くするために
複数の抵抗ロッドは電気的に並列接続されることが本発明にとって重要である。
ロンドロ2は各ロッドがいずれか他の10ツドの連続ループ間に1つの渦巻きル
ープを有するような渦に形成される。このようにして、各ロッドは同一に形成さ
れかつ他のロッドに関してその両端部が単にオフセットされるのみである。好ま
しくは、上記ロッドの密度はロッド間の間隔がロッドの直径に略等しいようなも
のである。最高推奨間隔は20ンドの直径であり、他方、最小推奨間隔は1直径
の1/4である。図2に示されたように、上記それぞれのロッドの端部は相互か
ら90°オフセツトされ、かつそれぞれのロッド間の間隔はそれらロッドの1の
略1直径である。
各抵抗ロッド62は、図5ごとく、金属シース82により被覆された絶縁粉末8
0に囲周された中央抵抗ワイヤ78を有する。ロッド62の第1端部で、抵抗ワ
イヤ78は、通常、溶接またははんだ付けにより電極組立体66の電極スタッド
84へ固定さる。第2端部では、図6のごとく、抵抗ワイヤ78はシース82へ
溶接またははんだ付けにより固定される。
シース82は次いで絶縁粉末80を包囲して閉鎖され、かつ金属壁64へ溶接ま
たははんだ付けされ、それによりシース82とロンドロ2の第2端部を接地する
。
円筒状壁64の端部は適宜に形成されかつ本発明に特に重要でない。発熱装置3
8がフィルタ装置10の一部として使用される場合、円筒状壁64の端部はハウ
ジング12の直径および嵌合エツジに一致するように形成され、円筒状壁64が
ハウジング12の連続部を形成するようにそこへ溶接される。
電極組立体66はレシーバ70およびレシーバ70から円筒状壁64を通って壁
64の外部位置へ延びる細長部86を有する。細長部86はレシーバ70内の1
端部および壁64の外部にあってねじ切りされた他端部を有する電極スタンド8
4を含む。スタンド84はシース68により包囲された絶縁材料88に囲周され
ている。図4のごとく、一対のナツト90はスタッド84上でねじ切りされかつ
その間にラグ92が固定されていてよい。ラグ92は図1に概略的に図示された
ように線58の一部であってよい。
レシーバ70は絶縁材料96が充填されたキャップ型金属シリンダ94である。
電極組立体66の細長部86はシース88がシリンダ94へ固定されるように位
置決めされ、かつスタッド84はシリンダ94へ延びる。電極スタッド84は絶
縁材料88と96によりシース88とキャップシリンダ94のいずれからもへ隔
置されていて、いかなる電気的シi? −トをも防止する。抵抗ロッド62は、
端部72がレシーバ70内に受けられことのできるように、各々アレイ60の中
央近傍にヘンド(折れ)を有する。この観点で、シース82は溶接またははんだ
付けによりシリンダ94の端部に固定され、他方、抵抗ワイヤ78は電極スタン
ド84へ取り付けられる。
抵抗ワイヤ78は、同様に、絶縁材料80および96によりシース82およびシ
リンダ94のいずれからも分離される。
セラミックフオームディスク76は中央開口部98を何し、そこからロッド62
の第1端部が延びる。セラミックディスク76はロッド62の1から2の直径の
厚みを有するのが好ましい。適宜のセラミックディスク76は1インチ(約2゜
54cm)当たり略10から30孔の多孔性のlithium amlumin
a 5ilicate las (珪酸アルミニウムリチウムキラス)で形成さ
れる。許容材料はニューヨーク 14802.Alfred、 Box 110
5のHi−Tech Ceramics Inc、から商業的に入手できる。
支持構造体はアレイ60、セラミックディスク76、および電極組立体66を相
互、および円筒状壁64に関して保持する。適宜の支持構造体は壁64に溶接ま
たは他の方法により固定された1脚102およびレシーバ70に溶接または他の
方法により固定された他の脚104を存する複数のU形ワイヤロッド100を含
む。このようにして、ロッド100はレシーバ70を支持し、他方、円筒状壁6
4は電極組立体66の細長部86を支持する。より小さいワイヤ106は各U形
ロッド100のベース108下からそれぞれの抵抗ロッド62の上へループを作
ってそれぞれのU形ロッドの各々に抵抗ロッドをソリッド(一体的)に固定する
。このようにして、上記抵抗ロッドの端部は壁64およびレシーバ70へ固定さ
れ、他方、それぞれの渦巻きループはワイヤ108により締結に保持される。
セラミックディスク76は一対の円筒状ベンドブラケット110と112により
適所にソリッドに保持されている。この両者は壁64へ仮付は溶接されている。
1ベンドブラケツトは上記セラミックディスクをそのブラケットに沿って支持し
、他方、他のブラケットは前側部上でそれを保持する。
使用に際して、発熱装置38はストーブとして実際的に使用される場合、電極ス
タッド84がDC(直流)電圧により給電されるや意図されたように機能する。
発熱装置38がフィルタ装置の再生加熱素子として使用される場合には、上記装
置は上記プロセッサユニットのロジックに従って電流供給される。いずれの場合
にも、上記装置は電極とグランドとの間に電圧が加えられるや意図されたように
再び機能する。
車両の電気系のような代表的回路において、12または24ボルトの直流バッテ
リが100から200アンペアの電流負荷を提供するまたは提供することが要求
され、結果として1から5キロワツトの総電力を必要とする。本発明の発熱装置
は最高約25アンペアと、素子当たり約、96オームの抵抗を必要とする略60
0ワツトの素子を含むように形成されている。図2に示された並列接続された4
素子を存する上記発熱装置は約2400ワツトを必要とする。上記した電気的か
つ物理的形態によるかかる出力は従来装置から期待することはできない。
従って、本発明は簡単であるが従来利用できた発熱機能を提供する点で意味深い
。以上説明した本発明は例示でありかつ均等物に応用できるものと理解されなけ
ればならない。この理由から、特に形状、寸法および配置に関するこの開示のF
IG、3
閑腔謹審謡牛
国際調査報告
Claims (7)
- 1.複数の渦巻き抵抗ロッドを有するフラットアレイ、上記ロッドの各々は第1 および第2端部を有する、上記抵抗ロッドを電気的に加圧するための電極手段、 上記電極手段は上記抵抗ロッドの第1端部と電気的に共通し、上記抵抗ロッドの 第2端部は電気的に接地されている、および上記電極手段と上記アレイとを保持 するための手段から成り、 それにより上記抵抗ロッドが電気的に並列であって比較的フラットな発熱前面を 形成することを特徴とする発熱装置。
- 2.上記アレイは中央部を有し、かつ上記電極手段は上記第1端部を受けかつ支 持するための手段を上記アレイの背後に含み、上記第1端部は上記受け手段と接 続するための折れを含む、請求項1の発熱装置。
- 3.上記保持手段は電気的に接地された金属円筒状壁を含み、上記抵抗ロッドは 抵抗ワイヤ、絶縁材料、および金属シースを含み、上記抵抗ワイヤは上記金属シ ースに被覆された上記絶縁材料により囲周され、上記抵抗ロッドの第2端部は上 記抵抗ワイヤが上記絶縁材料を包囲するために閉鎖された上記シースと接触する ように形成され、上記第2端部は上記金属円筒状壁へ取り付けられている、請求 項2の発熱装置。
- 4.上記保持手段により上記アレイの背後に支持されたセラミックフォームを含 み、上記セラミックフォームはそれに向かって放射される熱を吸収しかつ上記ア レイに向かいかつ上記アレイから熱を再放射する、請求項1の発熱装置。
- 5.複数の渦巻き抵抗ロッドを有するフラットアレイ、上記ロッドの各々は第1 および第2端部を有し、上記抵抗ロッドの各々は抵抗ワイヤ、絶縁材料、および 金属シースを含み、上記抵抗ワイヤは上記金属シースにより被覆された上記絶縁 材料により囲周され、上記抵抗ロッドの第2端部は上記抵抗ワイヤが上記絶縁材 料を包囲するために閉鎖される上記シースと接触するように形成されている、 電気的に接地された金属円筒状壁、上記抵抗ロッドの第2端部は上記壁に取り付 けられている、 中央開口部を有するセラミックフォームディスク、上記セラミックディスクは上 記アレイの背後に設置されている、上記抵抗ロッドを電気的に加圧するための電 極手段、上記電極手段は上記抵抗ロッドの第1端部を受けるための手段を上記セ ラミックフォームディスクの中央開口部の背後に含み、上記電極手段は更に上記 受け手段から上記金属円筒状壁の外部へ上記抵抗ロッドの第1端部と電気的に連 続性のあるコンダクタを運ぶ絶縁手段を含む、 上記壁および上記受け手段に関して上記アレイと上記セラミックフォームディス クとを支持するための手段から成り、それにより上記抵抗ロッドが電気的に並列 であって比較的フラットな加熱前面を形成しいすることを特徴とする発熱装置。
- 6.複数の渦巻き抵抗ロッドを有するフラットアレイ、上記アレイを保持するた めの手段、 25ボルトを越えないバッテリ、および上記ロッドが相互に並列になるように上 記バッテリと上記ロッドとを電気的に断続自在に接続するための手段、から成る ことを特徴とする発熱装置。
- 7.入口、出口、および上記入口の上流から上記出口の下流へ流れる流体流路を 伴う室を有するハウジング、上記流体流路に沿った上記室内で排気ガスから粒子 をろかするための手段、上記フィルタ手段は入口端部を有するセラミックフィル タ要素を含む、 上記セラミックフィルタ要素を再生するための手段、上記再生手段は渦巻き抵抗 ロッドのアレイおよび上記ハウジングに関して上記アレイを保持するための手段 を含み、上記アレイは上記セラミック要素の入口端部と近接し、上記再生手段は 更に25ボルトを越えないバッテリ、および上記ロッドが電気的に相互に並列に なるように上記バッテリと上記ロッドとを電気的に接続するための手段を含み、 上記再生手段は上記アレイから上記セラミックフィルタに向かって空気を送るこ とにより再生燃焼を開始かつ維持するための手段を含む、および 上記再生手段を制御するための手段から成ることを特徴とする排気ガスの粒子を エンジンから減少するためのフィルタ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/331,623 US5053603A (en) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | Electrical resistance heater |
US331,623 | 1989-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04504297A true JPH04504297A (ja) | 1992-07-30 |
JP2886683B2 JP2886683B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=23294710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2506109A Expired - Fee Related JP2886683B2 (ja) | 1989-03-30 | 1990-03-23 | ディーゼルエンジンの排気ガス粒子を減少させるフィルタ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5053603A (ja) |
EP (1) | EP0465595A1 (ja) |
JP (1) | JP2886683B2 (ja) |
AU (1) | AU623319B2 (ja) |
BR (1) | BR9007256A (ja) |
CA (1) | CA2049927A1 (ja) |
WO (1) | WO1990012201A1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5238650A (en) * | 1991-09-13 | 1993-08-24 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Electrode feed through |
US5250094A (en) | 1992-03-16 | 1993-10-05 | Donaldson Company, Inc. | Ceramic filter construction and method |
US5246205A (en) * | 1992-04-06 | 1993-09-21 | Donaldson Company, Inc. | Valve assembly and use |
US5308591A (en) * | 1992-11-09 | 1994-05-03 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Core body for catalytic converter |
DE4435784C2 (de) * | 1994-10-06 | 1998-10-29 | Heraeus Electro Nite Int | Elektrisch beheizbarer Starterkat |
US5536478A (en) | 1994-12-01 | 1996-07-16 | Corning Incorporated | Electrical leads for a fluid heaters |
JP3702531B2 (ja) * | 1996-05-14 | 2005-10-05 | トヨタ自動車株式会社 | 高温被加熱体の電極の構造とその製造方法 |
DE10308675A1 (de) * | 2003-02-28 | 2004-09-09 | Adam Opel Ag | Regenerierbares Partikelfilter |
US20060084186A1 (en) * | 2004-10-19 | 2006-04-20 | Alison Chaiken | System and method for identifying proteins |
WO2006096244A1 (en) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Donaldson Company, Inc. | Apparatus for combusting collected diesel exhaust material from aftertreatment device and method |
US7410530B2 (en) * | 2005-03-04 | 2008-08-12 | Donaldson Company, Inc. | Apparatus for cleaning exhaust aftertreatment devices and methods |
US8117832B2 (en) * | 2006-06-19 | 2012-02-21 | Donaldson Company, Inc. | Exhaust treatment device with electric regeneration system |
US20080173007A1 (en) * | 2007-01-22 | 2008-07-24 | Imes Julian A | System for reducing emissions generated from diesel engines used in low temperature exhaust applications |
EP2111279A2 (en) * | 2007-01-30 | 2009-10-28 | Donaldson Company, Inc. | Apparatus for cleaning exhaust aftertreatment devices and methods |
US8776502B2 (en) * | 2008-07-03 | 2014-07-15 | Donaldson Company, Inc. | System and method for regenerating an auxiliary power unit exhaust filter |
US20100037423A1 (en) * | 2008-07-10 | 2010-02-18 | Herman John T | Apparatus for Cleaning Exhaust Aftertreatment Devices and Methods |
US8844270B2 (en) * | 2009-01-16 | 2014-09-30 | Donaldson Company, Inc. | Diesel particulate filter regeneration system including shore station |
US8538093B2 (en) * | 2009-04-20 | 2013-09-17 | Mark Kodesh | Method and apparatus for encouraging social networking through employment of facial feature comparison and matching |
DE102014115923A1 (de) * | 2014-10-31 | 2016-05-04 | Continental Automotive Gmbh | Wabenkörper mit elektrischer Heizvorrichtung |
US10869502B2 (en) * | 2015-07-31 | 2020-12-22 | 14Th Round Inc. | Disposable assembly for vaporizing e-liquid and a method of using the same |
CN205143486U (zh) * | 2015-09-02 | 2016-04-13 | 深圳市合元科技有限公司 | 雾化头、雾化器及电子烟 |
US12059027B2 (en) * | 2016-09-01 | 2024-08-13 | Gunter Gammerler | Consistent two-channel air flow radiant heating system for vaporizing tobacco and method of use |
US11297875B2 (en) * | 2016-09-01 | 2022-04-12 | Gunter Gammerler | Consistent radiant heating system for vaporizing tobacco and method of use |
FR3065027B1 (fr) * | 2017-04-07 | 2019-11-29 | Faurecia Systemes D'echappement | Dispositif de purification des gaz d'echappement d'un vehicule et procede de pilotage correspondant |
CN109195233B (zh) * | 2018-08-21 | 2024-05-24 | 宿州国威热敏新材料有限公司 | 一种ptc加热器件 |
CN109168202B (zh) * | 2018-08-21 | 2024-05-24 | 宿州国威热敏新材料有限公司 | 一种ptc加热器件及含有该ptc加热器件的电器 |
GB201904232D0 (en) * | 2019-03-27 | 2019-05-08 | Johnson Matthey Plc | Apparatus, vehicle and method |
DE102020110869A1 (de) * | 2020-04-22 | 2021-10-28 | Purem GmbH | Abgasheizer |
DE102020112391A1 (de) * | 2020-05-07 | 2021-11-11 | Purem GmbH | Abgasheizer für eine Abgasanlage einer Brennkraftmaschine |
CN111852621B (zh) * | 2020-06-18 | 2022-06-28 | 上海宸云环境科技有限公司 | 电加热再生型柴油机颗粒物净化器 |
DE102020210889A1 (de) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | Vitesco Technologies GmbH | Elektrische Durchführung |
DE202020104976U1 (de) * | 2020-08-28 | 2020-10-06 | Hjs Emission Technology Gmbh & Co. Kg | Elektrisches Heizaggregat zum Einschalten in den Abgasstrang einer Brennkraftmaschine sowie damit ausgerüstetes Abgasreinigungsaggregat |
DE102021122577A1 (de) * | 2021-09-01 | 2023-03-02 | Purem GmbH | Abgasanlage |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA495606A (en) * | 1953-08-25 | Westinghouse Electric Corporation | Portable fan-type air-heater | |
US2101098A (en) * | 1934-10-12 | 1937-12-07 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Method of making electric heating units and resultant product |
US2091905A (en) * | 1935-09-09 | 1937-08-31 | Bensel Arlington | Electric resistance heating element |
US2254880A (en) * | 1939-03-04 | 1941-09-02 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Heating unit |
DE858274C (de) * | 1950-03-29 | 1952-12-04 | Karl Fischer | Elektrischer Strahlheizkoerper, insbesondere fuer Kochzwecke |
DE970421C (de) * | 1950-05-31 | 1958-09-18 | Karl Fischer | Elektroherd mit Kochplatten, die als aus Heizrohren gebogene Strahlheizkoerper ausgebildet sind |
US2731541A (en) * | 1954-07-09 | 1956-01-17 | Oxy Catalyst Inc | Catalytic structure and apparatus |
US3042784A (en) * | 1957-05-28 | 1962-07-03 | Ferro Corp | Electric heating unit |
US2900483A (en) * | 1958-09-29 | 1959-08-18 | Gen Electric | Electric catalytic contact device |
US3492457A (en) * | 1967-09-14 | 1970-01-27 | Frederick G Subt | Fuel heating element |
US4456457A (en) * | 1981-04-28 | 1984-06-26 | Nippon Soken, Inc. | Exhaust gas cleaning device for diesel engine |
US4535589A (en) * | 1981-05-26 | 1985-08-20 | Nippon Soken, Inc. | Exhaust gas cleaning device for internal combustion engine |
JPS5823187A (ja) * | 1981-08-03 | 1983-02-10 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | セラミツク構造体およびその製造方法 |
US4505107A (en) * | 1981-10-26 | 1985-03-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Exhaust gas cleaning apparatus |
US4656832A (en) * | 1982-09-30 | 1987-04-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Detector for particulate density and filter with detector for particulate density |
US4671058A (en) * | 1983-11-21 | 1987-06-09 | Nippondenso Co., Ltd. | Heating device |
US4548625A (en) * | 1984-07-11 | 1985-10-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas cleaning device for diesel engines |
GB8432542D0 (en) * | 1984-12-21 | 1985-02-06 | Micropore International Ltd | Power control arrangement |
US4651524A (en) * | 1984-12-24 | 1987-03-24 | Arvin Industries, Inc. | Exhaust processor |
JPH0713907B2 (ja) * | 1985-09-26 | 1995-02-15 | 日本電装株式会社 | セラミツクヒ−タ |
US4744216A (en) * | 1986-10-20 | 1988-05-17 | Ford Motor Company | Electrical ignition device for regeneration of a particulate trap |
DE3638203A1 (de) * | 1986-11-08 | 1988-05-19 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Fremdregenerierbarer russfilter fuer die abgasanlage einer dieselbrennkraftmaschine |
US4851015A (en) * | 1987-08-21 | 1989-07-25 | Donaldson Company, Inc. | Muffler apparatus with filter trap and method of use |
-
1989
- 1989-03-30 US US07/331,623 patent/US5053603A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-23 CA CA002049927A patent/CA2049927A1/en not_active Abandoned
- 1990-03-23 WO PCT/US1990/001597 patent/WO1990012201A1/en not_active Application Discontinuation
- 1990-03-23 EP EP90906550A patent/EP0465595A1/en not_active Withdrawn
- 1990-03-23 JP JP2506109A patent/JP2886683B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-23 AU AU54364/90A patent/AU623319B2/en not_active Ceased
- 1990-03-23 BR BR909007256A patent/BR9007256A/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0465595A1 (en) | 1992-01-15 |
AU5436490A (en) | 1990-11-05 |
CA2049927A1 (en) | 1990-10-01 |
BR9007256A (pt) | 1991-11-26 |
WO1990012201A1 (en) | 1990-10-18 |
US5053603A (en) | 1991-10-01 |
AU623319B2 (en) | 1992-05-07 |
JP2886683B2 (ja) | 1999-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04504297A (ja) | ディーゼルエンジンの排気ガス粒子を減少させるフィルタ装置 | |
US5101095A (en) | Diesel engine gas filter with electrical heater | |
JP3000750B2 (ja) | 自己発熱型フィルタ | |
US5053062A (en) | Ceramic foam prefilter for diesel exhaust filter system | |
US5557923A (en) | Method and device for removing particles from exhaust gases from internal combustion engines | |
US20030196419A1 (en) | Bifilar diesel exhaust filter construction using sintered metal fibers | |
CA1316113C (en) | Apparatus for increasing regenerative filter heating element temperature | |
JPH09506947A (ja) | 改良された粒子フィルタ及び同フィルタを清浄するためのシステム及び方法 | |
US4788819A (en) | Apparatus for removing soot from the exhaust gases of an internal combustion engine, in particular a diesel engine | |
JPH0211287B2 (ja) | ||
US4948403A (en) | Filter system for the removal of engine emission particulates | |
US5695722A (en) | Catalyst heater assembly | |
US5938802A (en) | Exhaust gas purifier | |
JPH0122446B2 (ja) | ||
JP2000297625A (ja) | 自己発熱型ディーゼルパティキュレートフィルタ | |
JPS6239247B2 (ja) | ||
JPH05222920A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
CA2219542A1 (en) | Regenerative heater of diesel engine particulate trap and diesel engine particulate trap using the same heater | |
JPH02173310A (ja) | 排ガス中の粒子除去装置 | |
JPH0122449B2 (ja) | ||
JPS6332887Y2 (ja) | ||
JP2600941B2 (ja) | ハニカムフィルタ装置 | |
JPS645048Y2 (ja) | ||
JP3073375B2 (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
JPS6140894Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |