JP3220119B2 - ヒータの支持構造 - Google Patents

ヒータの支持構造

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JP3220119B2 JP21064899A JP21064899A JP3220119B2 JP 3220119 B2 JP3220119 B2 JP 3220119B2 JP 21064899 A JP21064899 A JP 21064899A JP 21064899 A JP21064899 A JP 21064899A JP 3220119 B2 JP3220119 B2 JP 3220119B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工業用電気炉や
その他被加熱物の加熱に用いられるSiC(炭化ケイ
素)製のヒータの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のヒータの支持構造として
は、例えば実開平6−41091号公報に記載の構造が
ある。すなわち、セラミック板状ヒータの外側板に被着
する断面コ字状の絶縁部材と、この絶縁部材の外側部に
所定間隙を隔てて被着する断面コ字状のユニットケース
と、絶縁部材およびユニットケース間の所定間隙に介設
され、セラミック板状ヒータを弾性支持する付勢手段と
を備えたヒータの支持構造である。
【0003】この従来構造によれば、無機繊維質の断熱
材や熱膨張緩衝材を用いずに、炉内のクリーン度を確保
しつつ、ユニットケースとセラミック板状ヒータとの熱
膨張係数の差異に起因する同板状ヒータの破損を確実に
防止し、また炉内の熱風による振動を良好に吸収して板
状ヒータにクラックが生ずるのを確実に防止することが
できる利点がある。
【0004】しかし、上述の従来構造においてはユニッ
トケース、付勢手段によりヒータへの通電機能と弾性支
持機能とを兼ねることができないので、上述のヒータに
別途電極を植設し、この電極にリード線を配設して、ヒ
ータに対する通電を行なうように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、炭化ケイ素(SiC)製のヒータの受電部に
設けた電極部と、耐熱性、導電性を有して上述の電極部
に弾力接触する付勢手段と、耐熱性、導電性を有して上
述の付勢手段を介してヒータの電極部に接触する支持手
段とを備え、上述の付勢手段および支持手段を、耐熱性
金属板の表面に導電層が形成された構造となすことで、
SiCヒータと支持手段との間の熱膨張差および振動を
吸収しつつ、SiCヒータの弾性支持機能とSiCヒー
タへの通電機能との両機能を兼ねることができ、しか
も、上述の付勢手段および支持手段良好な耐熱性およ
び導電性を確保することができるヒータの支持構造の提
供を目的とする。
【0006】この発明の請求項記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の支持手段をヒ
ータの外面形状に対応して屈曲形成することで、ヒータ
を横方向、縦方向または縦横に容易に配列することがで
きるヒータの支持構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、炭化ケイ素製のヒータの受電部に設けられた
電極部と、耐熱性および導電性を有し上記電極部に弾力
接触する付勢手段と、耐熱性および導電性を有し上記付
勢手段を介してヒータの電極部に接触する支持手段とを
備え、上記支持手段は屈曲形成されると共に、上記付勢
手段および支持手段は耐熱性金属板の表面に導電層が形
成されたヒータの支持構造であることを特徴とする。
【0008】この発明の請求項記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記支持手段はヒー
タの外面形状に対応して屈曲形成されたヒータの支持構
造であることを特徴とする。
【0009】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述の耐熱性、導電性を有する支持手段が、
同様に耐熱性、導電性を有する付勢手段を介してヒータ
の電極部を弾性的に支持するので、SiCヒータと支持
手段との間の熱膨張差および振動を吸収しつつ、SiC
ヒータの弾性支持機能と、SiCヒータへの通電機能と
の両機能を兼ねることができる効果がある。
【0010】さらに、上述の支持手段を屈曲形成してい
るので、支持強度の向上を図ることができる効果があ
る。しかも、耐熱性金属板の表面に導電層を形成して上
述の付勢手段および支持手段を構成したので、良好な耐
熱性および導電性を確保することができる効果がある。
【0011】この発明の請求項記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の支持手
段をヒータの外面形状に対応して屈曲形成したので、ヒ
ータを横方向、縦方向または縦横に容易に配列すること
ができる効果がある。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はヒータの支持構造を示すが、まず図1、
図2を参照してヒータそれ自体の構造について説明す
る。
【0013】図1、図2に示すように所定の気孔率を有
する多孔質SiCによりなる縦横の隔壁1…で多数のセ
ル2…が形成された多孔質SiCハニカムヒータ3(以
下単にSiCヒータと略記する)を設けている。この実
施例ではSiCヒータ3の全体形状を略筒状と成してい
るが、SiCヒータ3の全体形状はこの形状の他に板
状、丸棒状、角棒状等の他の形状であってもよい。また
図2に示すように上述のセル2…の両端開口部は栓部材
4により交互に閉塞している。
【0014】さらに、上述のSiCヒータ3の長手方向
両端部外面の受電部には電極部5,5を設けている。こ
の実施例ではAg(銀)ペーストの焼付け処理により上述
の電極部5,5を形成している。
【0015】次に図3を参照して上述のSiCヒータ3
を支持する支持構造について述べるが、この支持構造は
SiCヒータ3一端側(図1の左端側)の電極部5と、S
iCヒータ3他端側(図1の右端側)の電極部5とで同一
または同等の構造であるから、以下の説明においては、
その一方について説明する。
【0016】図3に示すように複数のSiCヒータ3…
を横方向に配列する場合、これらの各SiCヒータ3の
端部外面形状に対応して凹部6a,6cと凸部6bとが
交互に繰返されるように屈曲形成された支持手段として
の支持板6を設けている。
【0017】上述の支持板6の凹部6a,6cの内方と
凸部6bの内方とには上述のSiCヒータ3…を離間配
置し、各SiCヒータ3のそれぞれの電極部5と凹部6
a,6cおよび凸部6bとの間には単位ヒータ当り合計
3個のスプリング7…を介設している。
【0018】この実施例では上述の各スプリング7とし
て略S字状に屈曲形成され、かつ支持部材6とは別体の
スプリング(板バネ)を用いている。また上述の支持板
6の凸部6bの下部にはSiCヒータ3を受ける受け片
6d,6dを一体的に形成している。
【0019】上述の支持板6(支持手段)およびスプリン
グ7(付勢手段)はその断面を図4に示すように、耐熱性
金属板8の全表面に導電層9が形成され、これら両者
6,7は何れも耐熱性および導電性を有するように構成
されている。
【0020】この実施例では上述の耐熱性金属板8とし
てインコネル(Inconel、Ni−Cr合金の一つで耐熱
性、耐食性を有する高ニッケル合金)を用い、導電層9
としてはAg(銀)メッキ層を用いているが、Agメッキ
層に代えてCu(銅)メッキ層、Sn(スズ)メッキ層、N
i(ニッケル)メッキ層などの他の導電性金属メッキ層で
あってもよく、インコネルに代えてステンレス等の他の
耐熱金属を用いてもよい。
【0021】一方、図3に示すように上述の支持板6の
一端には外方へ導出された導出部6eを一体形成し、こ
の導出部6eにはインコネル製のボルト10およびイン
コネル製のナット11を用いてリード線12を接続して
いる。
【0022】要するに、上記SiCヒータ3の支持構造
は、耐熱性、導電性を有する支持板6に同様に耐熱性お
よび導電性を有する複数のスプリング7を介してSiC
ヒータ3における電極部5を弾性支持したものである。
【0023】このように図1〜図4で示したSiCヒー
タの支持構造によれば、上述の耐熱性、導電性を有する
支持手段(支持板6参照)が、同様に耐熱性、導電性を有
する付勢手段(スプリング7参照)を介してSiCヒータ
3の電極部5を弾性的に支持するので、SiCヒータ3
と支持手段(支持板6参照)との間の熱膨張差(なお、S
iCの熱膨張係数は4.0×10−6/℃)および振動
を吸収しつつ、SiCヒータ3の弾性支持機能と、Si
Cヒータ3への通電機能との両機能を兼ねることができ
る効果がある。さらに、上述の支持手段(支持板6参照)
を屈曲形成しているので、支持強度の向上を図ることが
できる効果がある。
【0024】しかも、耐熱性金属板8の表面に導電層9
を形成して上述の付勢手段(スプリング7参照)および支
持手段(支持板6参照)を構成したので、良好な耐熱性お
よび導電性を確保することができる効果がある。
【0025】また、上述の支持手段(支持板6参照)をS
iCヒータ3の外面形状に対応して屈曲形成したので、
SiCヒータ3を横方向、縦方向または縦横に容易に配
列することができる効果がある(但し、図面では図示の
便宜上、横方向に配列させた態様のみを示す)。
【0026】なお、図3で示したようにスプリング7を
支持板6と別体に構成すると、該スプリング7のバネ力
(付勢力)設定が容易となる効果がある。
【0027】図5は図3に示すSiCヒータ3およびそ
の支持構造の使用例を示すものである。図5に示すよう
にキャタリストケース13を設け、このキャタリストケ
ース13の内部に例えば合計6個のSiCヒータ3を
して、これらSiCヒータ3それ自体をフィルタ(デ
ィーゼルエンジン・パティキュレート・フィルタいわゆ
るDPF)として用いるものである。
【0028】すなわち、支持板6により横方向に3個の
SiCヒータ3が支持されたものを上下2段に配列し
て、キャタリストケース13に内蔵したものである。上
述のキャタリストケース13はインレットポート13a
とアウトレットポート13bとを有し、このキャタリス
トケース13をディーゼルエンジンの排気系に介設し
て、DPF(ディーゼルエンジン・パティキュレート・
フィルタ)として用いる。
【0029】ディーゼルエンジンの排気ガスが図5、図
2に示す左方から右方へ流動する時、この排気ガスはセ
ル2から隔壁1を介して隣接するセル2へ流動する。こ
の間に、隔壁1の表面によって排気ガス中のパティキュ
レート(微粒子)をトラップ(捕捉)する。
【0030】DPFの使用に伴いパティキュレートの堆
積により背圧が上昇するので、この場合、リード線12
から支持板6、スプリング7、電極部5を介してSiC
ヒータ3に通電し、パティキュレートを焼却除去する。
【0031】つまり、C(炭素)を主成分とするパティキ
ュレートはSiCヒータ3の約800℃の加熱によりC
(二酸化炭素)となるので、確実に焼却除去されて、
DPFを再生することができる。
【0032】このように、上述のSiCヒータ3および
支持構造をDPFに適用すると、SiCヒータ3それ自
体をフィルタとして用いることができ、またパティキュ
レート堆積時には耐熱性、導電性を有する支持板6およ
びスプリング7を介して、SiCヒータ3の電極部5に
通電し、該SiCヒータ3の加熱により、トラップした
パティキュレートを容易かつ確実に焼却除去することが
でき、しかも上述の各要素1〜12がキャタリストケー
ス13に内蔵されているので、熱ロスの低減と安全性の
向上とを図ることができる。
【0033】図6はSiCヒータ3の支持構造の他の実
施例を示し、図3の実施例では付勢手段として略S字状
に屈曲形成された板バネ製のスプリング7を用いたが、
この図6に示す実施例では付勢手段として略U字状に屈
曲形成された板バネ製のスプリング14を用いている。
【0034】このスプリング14は支持板6と別体に構
成されている。また該スプリング14は耐熱性金属板8
(図4参照)の全表面に導電層9(図4参照)が形成され、
耐熱性および導電性を有するように構成されていること
は、図3のスプリング7と同様である。
【0035】このように構成すると、略U字状のスプリ
ング14と支持板6との接触面積、並びにスプリング1
4とSiCヒータ3の電極部5との接触面積を大きくす
ることができ、通電時の電気抵抗を低減することができ
る効果がある。
【0036】なお、この図6に示す実施例においても、
その他の構成は図3の実施例とほぼ同様であって、図6
の実施例においても、その他の点については図3の実施
例とほぼ同様の作用、効果を奏するので、図6において
前図と同一の部分に同一符号を付して、その詳しい説
明を省略する。
【0037】図7はSiCヒータ3の支持構造のさらに
他の実施例を示し、図3、図6の実施例では付勢手段と
して支持板6とは別体のスプリング7,14を用いた
が、この図7に示す実施例では支持板6の所定部から電
極部5方向に向けて切起こし片15を一体的に切起こし
形成し、この切起こし片15を付勢手段に設定してい
る。
【0038】ここで、上述の切起こし片15は耐熱性金
属板8(図4参照)の表裏両面に導電層9(図4参照)が形
成され、耐熱性および導電性を有するように構成されて
いることは、支持板6と同等である。
【0039】このように構成すると、切起こし片15
(付勢手段)と支持板6(支持手段)とが一体化されるの
で、SiCヒータ3支持に際しての組付け工数および部
品点数の低減を図ることができる効果がある。
【0040】なお、この図7に示す実施例においても、
その他の構成は図3、図6の各実施例とほぼ同様であっ
て、図7の実施例においても、その他の点については図
3、図6の実施例とほぼ同様の作用、効果を奏するの
で、図7において前図と同一の部分には同一符号を付し
て、その詳しい説明を省略する。
【0041】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の炭化ケイ素製のヒータは、実施例
のSiCヒータ3に対応し、以下同様に、付勢手段は、
略S字状のスプリング7(図3参照)、略U字状のスプリ
ング14(図6参照)、切起こし片15(図7参照)に対応
し、支持手段は、支持板6に対応し、耐熱性金属板は、
インコネル製の金属板8に対応し、導電層は、Agメッ
キ層に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成の
みに限定されるものではない。
【0042】例えば、耐熱性金属としてはインコネルに
代えてステンレス等のの耐熱金属を用いてもよく、ま
た導電層9としてはAgメッキ層に代えてCuメッキ
層、Snメッキ層、Niメッキ層などの他の導電性金属
メッキ層であってもよい。さらにSiCヒータ3として
はハニカム構造のものを例示したが、これは板状、丸棒
状、角棒状あるいは渦巻き状等の他の形成であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 SiCヒータの斜視図。
【図2】 SiCヒータの断面図。
【図3】 本発明のヒータの支持構造を示す断面図。
【図4】 付勢手段、支持手段の部分拡大断面図。
【図5】 SiCヒータの使用例を示す側面図。
【図6】 本発明のヒータの支持構造の他の実施例を示
す断面図。
【図7】 本発明のヒータの支持構造のさらに他の実施
例を示す断面図。
【符号の説明】
3…SiCヒータ(炭化ケイ素製のヒータ) 5…電極部 6…支持板(支持手段) 7…スプリング(付勢手段) 8…耐熱性金属板 9…導電層 14…スプリング(付勢手段) 15…切起こし片(付勢手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 3/03 H05B 3/06 H05B 3/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭化ケイ素製のヒータの受電部に設けられ
    た電極部と、 耐熱性および導電性を有し上記電極部に弾力接触する付
    勢手段と、 耐熱性および導電性を有し上記付勢手段を介してヒータ
    の電極部に接触する支持手段とを備え、 上記支持手段は屈曲形成されると共に、 上記付勢手段および支持手段は耐熱性金属板の表面に導
    電層が形成された ヒータの支持構造。
  2. 【請求項2】上記支持手段はヒータの外面形状に対応し
    て屈曲形成された請求項1記載のヒータの支持構造。
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