JPH04502448A - 多相超伝導体及びその製造方法 - Google Patents

多相超伝導体及びその製造方法

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JPH04502448A
JPH04502448A JP2501472A JP50147289A JPH04502448A JP H04502448 A JPH04502448 A JP H04502448A JP 2501472 A JP2501472 A JP 2501472A JP 50147289 A JP50147289 A JP 50147289A JP H04502448 A JPH04502448 A JP H04502448A
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ベッカー,ヴィンフリート
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ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多相超伝導体及びその製造方法 本発明は、非超伝導相ストロンチウムインデート及びビスマス、ストロンチウム 、カルシウム、銅及び酸素の元素[s i c]からなる少なくとも1つの超伝 導相を含有する多相セラミック超伝導体、及び、更にその製造方法に関する。
化合物ストロンチウムインデート5rln!04はかなり昔から知られていた( ′Z:、Naturforschung 19b (1967)955)。
ビスマス、ストロンチウム、カルシウム、銅及び酸素の元素に基づくセラミック 超伝導体は、一般に110にでただ単に低い割合の超伝導相しか有さない。
それ故、目的は、超伝導体において110にで超伝導となる相の割合を増大させ る方法を見いだすことである。本方法はこの問題を解決している。
本発明は、相形酸がストロンチウムインデートの存在下で行われる場合には、1 10にで超伝導となり且つビスマス、ストロンチウム、カルシウム、銅及び酸素 の元素からなる相の割合が増大するという発見に基づく。
ビスマス、ストロンチウム、カルシウム、銅及び酸素の元素に基づく少なくとも 1つの超伝導相を含有するような超伝導体を製造する方法は現在では判明してい る。それは、ビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅の酸化物の混合物、 又は、対応する酸化物の先駆物質を混合して、そして同時に、全体の組成がBL 4 (Sr、Ca)hcu*−towであって、kは4〜8の数でSr/Ca原 子比は1:9〜9:1であるようなものに相当する元素の原子比に保持し、更に その混合物を酸素の存在下で長時間加熱するような方法である。その方法は、加 熱する前に一般にストロンチウムインデート粉末の量の0.428〜9倍を添加 することを特徴とする。インデートの量の3倍を混合するのが好ましい。
ストロンチウムインデートの代わりに、全てのSr/Ca原子比、例えば、更に 純粋なカルシウムインデート、Ca1n204を有する混合−結晶化合物(mi xed−crystal compound)を使用することができる。
言及したインデートは超伝導体の合成条件下においては不活性である。添加した インデートの割合を、それ故、得られたセラミック超伝導体において再び見いだ す。
(Ca、5r)I n204は、同様に、現場で、アルカリ土類金属酸化物及び インジウム酸化物又はインジウムカルボネートから、例えば、化学反応式=0. 4CaC03+Q、6SrCO,+In20g −+(Ca、5r)In20. 十CO。
に従って作製できる。
この場合、超伝導体の製造用混合物は、インジウム酸化物の量と等モルの過剰の アルカリ土類金属酸化物を含有すべきである。添加するインデートは微粒状であ り、且つ、インジウムのない混合物と十分に混合することが重要である。
明示された方法によって、ストロンチウムインデートに加えて、少なくとも1つ の超伝導相Bia (Sr、Ca) 4cu20x又はB14(Ca、5r)s cu40゜又はBL (Ca、Sr)、Cu5p、であって、それぞれの場合、 Ca/Srの原子比は1:9から9:1であるようなを含有する超伝導体を作製 することができる。
新規な超伝導体は、5rlnzO4と共にBjSSr、Ca及びCuの元素の酸 化物又は酸化物の先駆物質を十分に混合し、そして、その混合物を少なくとも7 00℃以上に加熱することによって製造できる。
反応の間、使用した金属の原子比は、最初の近似までは変化しない。使用する原 子比は、それ故、望ましい酸化物の組成に対応する。
酸化物先駆物質として、反応温度で反応して対応する酸化物、特に、水酸化物及 び二]・レートを形成する化合物を使用することは一般に可能である。金属のア セテート、ホルメート、オキサレート及び更にカルボネートを、更に、使用でき る。例えば、酸化カルシウム、ストロンチウムカルボネート、ビスマス酸、ビス マス(II[)酸化物、ビスマス(V)酸化物、Cu2O及びCuOを使用する ことができる。
反応混合物は溶解する必要はないか又は部分的にのみ溶解する必要がある。この 場合、しかしながら、長時間反応時間を維持することが必要である。
後者の場合、合成温度は700〜900℃であるのが好ましく、750〜800 ℃が好ましい。
反応時間は少なくとも4時間であるべきであり、更に、少なくとも8時間がよい 。反応時間は、経済的な考慮によってのみ上限が限定される。100〜120時 間の反応時間が可能である。
混合物を、同様に、完全に溶解するような高温まで加熱することができる。この 場合、冷却は300−900℃の温度まで急速に実施でき、且つ、温度は長期間 (少なくとも1時間、好ましくは4時間)、この範囲で保持することができる。
溶解物を基板に施して、そして、その上で凝固できるようにするのが好ましい。
その後の温度処理の後に、超伝導体のコンパクト相をベース上で得られる。基板 (ベース)は反応混合物と反応するべきではない。例えば、A1.O,、Sin 。
(石英)、ZrO2,5rIn204、チタン酸ストロンチウム及びチタン酸バ リウム、そして更に鋼及びCr/Ni合金のような金属が適している。
溶解物を更に紡糸できる。これは、焼戻しの後に同様に超伝導であるようなワイ ヤを生ぜしめる。
実際の反応は、非還元雰囲気で行うべきである。例えば、空気、純酸素、o2/ Ar又はOz/N2の混合物を使用できる。酸化物の反応を酸素含有雰囲気で実 施する場合には、それは好適である。
反応の完了後、試料は炉から取り出し空気又は酸素中で室温まで冷却するか、或 いは、炉中で室温まで徐冷するかする。低冷却速度は、反応生成物の超伝導特性 に対して有利な効果を有する。
酸化物の混合物全体が反応することを確実にするためには、冷却後に得られた粉 末を更に粉砕し、そして再び熱的に処理することが有利である。この後処理の間 、温度は300−900℃の範囲にある。
後処理温度の好適な下限は、少なくとも300℃であり、特に400℃であり、 そして、好適な上限は、750℃であり、600℃がより好ましく、特に550 ℃が好ましい。可能な後処理は、空気、純酸素、又はO,/Ar又は02N、の ようなガス混合物中で実施すべきである。例えば、酸化アルミニウム、ジルコニ ウム、白金及びイリジウム、又は5rln、O,のような不活性材料からつくっ た市販されているるつぼ又はボートを、反応容器として使用できる。適切な熱源 は、例えば、チャンバー、マツフル又はチューブラ(tubular)炉のよう な商業上使用できる炉である。
超伝導物質を製造するための更なるプロセスは、水性相の存在下において言及し た金属の塩を混合し、水含有塩混合物を気化させ、そして、少なくとも700℃ の温度で加熱することである。使用する少な(とも1種の塩は水溶性であり、且 つ、塩は特定の温度範囲で分解して酸化物を形成すべきである。酸化物を使用し たときに、反応時間に関して同じ所見が適用される。
気化する塩混合物は、更に、金属酸化物を硝酸で溶解し更に硝酸を消散させるこ とによって製造することができる。
水溶性塩を使用すると、金属水酸化物は、例えば、テトラメチルア水酸化物のよ うな基剤を添加することによって、同様に沈殿させることができる。このように して、特に出発生成物の混合を通してaを達成することができる。沈殿した水酸 化物は、分離して、乾燥して、そしてその後に、上述のように焼戻しうる。使用 したベースは低い揮発性のカチオンを共留しなく、更に、使用した塩は低い揮発 性のアリオンを共留しない。
本発明の方法のこの改善点においては、使用する金属塩の原子比は、同様に、最 終製品の望ましい原子比に対応する。塩から生じた酸化生成物は、同様に、上述 のように熱的に後処理できる。
一般に、混合物は、同時にお互いに一緒に存在するに=4 (T、=60K)。
k=5 (T、=85K)k=6 (T、=110K)のB L (S r、  Ca) hCuh−201相の黒結晶を含有する。
驚くべきことに、超伝導物質は単に約99.5%の純度を有する実験室用化学物 質から、本発明に係る方法で作製することができる。
作製した超伝導物質は、電力エンジニアリング(ケーブル及びワイヤ、変圧器並 びにそれらを通って流れる電流を含むコイル形態のエネルギー貯蔵庫)、磁気技 術(例えば、核スピン断層写真撮影装置および懸垂線路(suspension railways)の保持磁石を製造するための)、[s i clコンピュー ターエンジニアリング(薄膜、コンダクタ−ボード上の連結、ジョセフソンスイ ッチ装置)、及び電子部品(検出器、アンテナ、トランジスタ、電子センサー、 例えば5QUIDs、検流計、モジュレイター、ボロメータ−及び5LUGs) において使用できる。度量衡学における超伝導体の使用は、V D I tra ining manual (1976)の論文シリーズにF、Baumann 教授、Ka r 1 s ruhel:よって同じ名称の論文中に記載されてい る。
本発明は、実施例[sic]によってより詳細に説明する。
寒旌刑 3.1250gのIn2O,,1,7508gのBi、O,,0,8763gの CaO,4,4736gの5rCOs及び2.4106gのCuOを計り分け、 そして、アゲートモルタ−(agate mortar)中でよく混合する。混 合物を、その後、800℃で6時間コランダムるつぼ中で予反応させる。温度は 、その後、1000℃まで上昇させ、そして、1000℃で6時間保持する。そ の後に、冷却を4時間以内に300℃まで行い、そして、BiosIn、、、S r、CaCu!(Lという全体組成を有する試料を取り出す。その試料は、再び 、アゲートモルタ−で均質化し、その後、圧縮してタブレット(直径:1cm、 厚さ:約2mm)にする。
これらは、その後に、1000℃で30時間、AlxOsベース上で焼結して、 そして、(3時間)100℃まで冷却した後に炉から取り出す。このようにして 作製した試料は、102にの臨界温度を有する(図1)。5rIn204及びB i含有超伝導相は本質的にX線図で見いだす。5rInzO4のX線図は図2に 示す。
図1と図3(インジウムが添加されない全体の組成り14srscalcuso +a41の超伝導体の製造)との比較は、反応混合物中における3rln*On の存在が110に相の形成によい影響を及ぼすことを示す。
図1及び図3は、それぞれ、絶対温度T (K)に及ぼす抵抗R(オーム)の影 響を示す。
孕氏 事旭 [ohm ] counts 事氏 1辷 johm ] 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 3年 6月28日(1

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1:0から0:1のSr/Ca原子比を有する非超伝導相ストロンチウムカ ルシウムインデート(Sr,Ca)In2O4とビスマス、ストロンチウム、カ ルシウム、銅及び酸素の元素からなる少なくとも1つの超伝導相を含有する多相 セラミック超伝導体。
  2. 2.30−90重量%のストロンチウムカルシウムインデートを含有することを 特徴とする、請求の範囲第1項に記載のセラミック超伝導体。
  3. 3.ストロンチウム/カルシウムの原子比が1:9から9:1までの相Bi4( Sr,Ca)4Cu2Oxを含有する、請求の範囲第1項に記載の超伝導体。
  4. 4.カルシウム/ストロンチウムの原子比が1:9から9:1までの相Bi4( Ca,Sr)6Cu4Oxを含有する、請求の範囲第1項又は第2項に記載の超 伝導体。
  5. 5.Ca/Srの原子比が1:9から9:1までの超伝導相Bi4(Ca,Sr )8Cu6Oxを含有する、請求の範囲第1項又は第2項に記載の超伝導体。
  6. 6.ビスマス、ストロンチウム、カルシウム及び銅の酸化物又は対応する酸化物 の先駆物質を混合し、且つ同時に、全体の組成がBi4(Ca,Sr)hCUk −2Oxであって、kは4−8であり、Sr/Ca原子比は1:9から9:1で あるものに対応するような元素の原子比を保持して、その後、その混合物を長期 間酸素の存在下において加熱するような、ビスマス、ストロンチウム、カルシウ ム、銅及び酸素の元素に基づく少なくとも1つの超伝導相を含有する超伝導体を 製造する方法であって: 1:0から0:1までのSr/Ca原子比を有するストロンチウムカルシウムイ ンデート粉末の量の0.428から9倍を加熱する前に混合物に加えることを特 徴とする、前記方法。
  7. 7.ストロンチウムカルシウムインデートは現場で酸化ストロンチウム、酸化カ ルシウム又はそれらの酸化物の先駆物質及びインジウム(3)[sic]酸化物 から作製することを特徴とする、請求の範囲第6項に記載の方法。
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