JPH04501992A - 多軸駆動車両用の静液圧駆動装置及びこのような車両及び他の構造単位体を静液圧駆動する方法 - Google Patents

多軸駆動車両用の静液圧駆動装置及びこのような車両及び他の構造単位体を静液圧駆動する方法

Info

Publication number
JPH04501992A
JPH04501992A JP2511989A JP51198990A JPH04501992A JP H04501992 A JPH04501992 A JP H04501992A JP 2511989 A JP2511989 A JP 2511989A JP 51198990 A JP51198990 A JP 51198990A JP H04501992 A JPH04501992 A JP H04501992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
hydraulic motor
drive
axle
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2511989A
Other languages
English (en)
Inventor
カスパル,エルンスト
Original Assignee
グローブ・ユー・エス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by グローブ・ユー・エス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー filed Critical グローブ・ユー・エス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
Publication of JPH04501992A publication Critical patent/JPH04501992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H47/00Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
    • F16H47/02Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
    • F16H47/04Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
    • B60K17/10Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of fluid gearing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/34Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
    • B60K17/356Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having fluid or electric motor, for driving one or more wheels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H47/00Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
    • F16H47/02Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type
    • F16H47/04Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion
    • F16H2047/045Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the volumetric type the mechanical gearing being of the type with members having orbital motion the fluid gearing comprising a plurality of pumps or motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多軸駆動車両用の静液圧駆動装置及びこのような車両及び他の#I造単位体を静 液圧駆動する方法 本発明はl請求項1の上位概念の特徴を持つ静液圧駆m装置及び請栄項5のIW f黴を持つ方法に関する。
車両は特に!陸上車両9道路工事及び地下工事用車両9移動クレーンなどのよう に通交困難な土地などで使用される場合に多軸駆動される。このような車両によ り9刈取り脱穀機管パワーショベル9クレーンなどのような作業機械は固冑の駆 動装置を持つ車両として移動可能に使用され得るので!これらの車両は使用場所 の間を牽引される必要がなく1運搬車両とは関係なく扱え得る。
このような車両の作業機械は駆W装置を必要とし、このために種々の理由から液 圧モータが好まれるから1走行M動及び作業用具類の駆動のために同じ駆動装置 を使用しかつ走行駆動のためにも液圧モータを使用することは容易に推考し得る 。これらの車両は通常非常に重く菅一方では例えば6a96までのかなりの勾配 を克服するように設訂されなければならず、他方では長距離運送の際に例えば6 2km/hまでの十分な走行速度を達成できなければならないからtこの種の車 両の変速機にはかなりの要求が出されておりtこの場合?複数の車軸及び特に各 駆動車輪が個々に駆動されなければならないという事実は間履点を更に大きくす る。
液圧駆a装置即ち!液圧ポンプ及びこの液圧ポンプと導管を介してV!続されて いる液圧モータから成る駆動装置では+a圧ポンプの吐出容積及び液圧モータの 容量が調節され得る。しかし最大回転数と最小回転数とのlfi iこは比較的 小さい回転数比1即ち約3;lな−いし3.15:1の範囲のR1i転数比しか 実現できない。
従って調節可能な液圧ポンプ及び9節可能な液圧モータが使用される場合は襲全 体として約9:If、tいしIO:1の速度又は回転数範囲及びトルク範囲が得 られる。
上記の速度又は回転数範囲を超える所望又は要求される回転数はtsI械111 9変速機により実現されなければならiい、しかしこれらの変ffi#lは付加 的な出費を貯味する。車両において、比較的重い変速機は更に付加的W、敏を示 し豐この重置は追加積載を制限する。更に1駆動装置の回転数は1人力回転数が 一定の場合に!段階的にしか変化できない。
静液圧車両側m装置では伝動装置を液圧変速機として設訂することが既に提案さ れている。上位概念によるこのような駆動装置はドイツ連邦共和国特許出願公開 Z 3409566号明MIIか5公知である。この公知の駆1/11j H置 では;例えば2つの液圧ポンプが個々に又は並列接続で運転され得る。これら両 方の液圧ポンプは共通の吐出経路へ吐出しゃこの吐出経路に、 l1llll! 可能な圧油蓄圧(が接続されている。液圧経路を介してt液圧ポンプ及び場合に よっては圧油蓄圧槽が!並列接続された2つの液圧モータへ供給し9これらの液 圧モータのうちの一方又は他方又は両方が一緒に車両の記動出力を生ぜしめるこ とができる。両方の液圧ポンプ及び両方の液圧モータはクラッチによって互いに 関係なく接続ヌは開鵬され得る。この公知の駆動装置の目的はや加速段階のため にず圧油M)fI4Jに蓄積されて動作圧力になっている圧油の形の付加的駆動 出力を用意することである。これはt減速段階において液圧ポンプが更に動作し 続けかつ圧油を液圧モータへではなく圧油蓄圧槽へ吐出することによって行ねれ る。従ってf液圧で動作する複数の切換え段階を実現させるこの公知の駆か装置 の龍カは!大体において中間蓄圧槽の存在及び個々に接続可能な複数の液圧ポン プの存在に基づく、この公知の駆動装置では一*両を加速させるために先ず両方 の液圧モータのうちの一方が接続され!次いで0から最大容量まで変化せしめら れる。加速ペダルが更に操作されると9第2の液圧モータのクラッチの接続が行 われ菅その際同時に第1の液圧モータの容量が再びOに設定され、その後に一続 いて行われる加速ペダルの操作の際に容量が新たに0から出発して最大値まで高 められ―加速ペダルの最大可能位置において両方の波圧モータが最大容量をもっ て動作する。従ってこの運転のやり方は加速過程のために単位時間当たりの変化 可能な圧油量を必要とし!それは!特に性能の良いかつ通常運転のために過大寸 法設定されだ液圧ポンプの存在又は別個に接続及び切り隨し可能な圧油蓄圧槽を 必要とする。この公知の駆動装置によれば付加的な変速機の存在なしに雫液圧で 駆動される車両により一般に要求される全出力及びil!1度範囲をカバーする ことができないという欠点は更に重大である。
本発明の基礎になっている課題はI純静渡圧による駆動及び切換え装置としてt 駆動装置の重量が比較的小さい場合に車両に対して1例えば1%勾配までのt極 端な登はん能力及び長距離陸上交通の際の例えば62km/hまでの比較的高い 速度を可能にすることができる請求項lの上位概念による静液圧駆動装置を提供 することである。この課題はψ請求項1の特徴を持つ静液圧駆動装置により解決 される。従って本発明は―少なくともIつの液圧源と重機械的結合装置及び特に 増速歯車装置によりそれぞれの駆動されるべき車軸又は超勤されるべき車輪と接 続されており書液圧モータのうちの少なくとも一部がこの駆動される車輪/車軸 から7り離し可能である9少なくとも2つの並列接続された液圧モータ又は液圧 モータ群とを持っI多軸駆wtJ車両用の静液圧駆動装置においてt各液圧モー タのトルク定数と駆動される車軸のそれぞれ(・″つの機械的結合装置の)?速 比との積を別様に選びゃこの1制駆動される車軸が警一方ではタンデム車軸の場 合あように?、1−−車軸から9他方では半小軸から成ることもできるという根 本!;i mに基づいている。
本発明により特に―機械的変塊1を省くことができ量それにも拘らず高い登はん 能力及び比較〔n高い走行速度が実現可能でありかつそれにも拘らず比較的小さ い瞥従って比較的安価な軽い波圧モータが使用され得るようになる。
液圧モータの少なくとも一部においてす容量が!特に零までtなるべく無段階に !走行運転中殻化可能である場合は請求項2)、特に効果的かつ快適であること が分かった。
少なくとも1つの液圧源の液圧1針が!なるべく無段階に1走行運転中変化可能 である場合は、特に車両の始動が明らかに容易になる。走行及び切換え中にl液 圧流量のこの可変性が利用され得るが!しかしこれは通常必要でなくかつ多くの 場合まったく好ましくもない。
それ自体公知の(請求項4による〕個別車軸駆動装置はt本発明による静赦圧駆 m装置において待に有利に作用する。なぜならば液圧による個別車l!1!駆動 装置では組込まれた減速装置がいずれにせよ一般に用いられており!従って9個 々の車軸の車輪に対して異なる減速比を実現させろことが明らかな超過支出を意 味しないからである。この場合は更に9静液圧による個別車軸駆動装置では車軸 の車輪の間の差動装置が省略できるという周知の利点がつけ加わる。原則的には 9本発明の意味において1躯誘される車軸が関じmm又は興なる車軸に付属する かどうかに関係なく管側別車輪駆動装置を同じ車両の興なる駆動される車輪のた めに使用する際に1特にkが一定の際に1興なる積に×1を設けることも可能で ある。従って本発明の意味において審例えば4つの静敲圧による(M gff  * @駆動装置が設けられている車両ではり車両のどの車軸にこれらの駆動され る車軸が付几しているかにかかわりなく2つ又は3つ又は4つの興なる積kX1 を実現させることが可能である。液圧モータの限界回転数に達するか又は%全に どの限界回転数を下回る必要なしに一比較的高い超勤トルクを生ぜしめるために も比較的小さいかつ適当に減速された液圧モータが使用され得ることは参本発明 の特別の利点である。I[ち1異なる駆動トルクにも拘らず個々の駆■される車 輪又は車軸に非常に効果的なトルク付加が起こるので曹駆動される車輪/車軸も 比較的小さい積kX1で効果的に9要求される全駆動トルクに寄与することが分 かった。6つのなるべく同じ波圧モータを持つ・例えば個別車輪駆動装置により 3軸駆動される車両において拳これ63つの車軸に対する減速比がl : 12 + 1 :24及びl:36である場合は一極端な登はん能力のための高いmm t−ルク及び例えば62kmbの道路交通のための高い最終速度が実現可能であ り9この場合會特に高い減速比を持つ液圧モータの開離可能性は限界回転数に達 する前又は限界回転数を超える前の高い走行速度においてこれらの液圧モータを 保護する。それ自体公知であるように!開離される液圧モータはI駆動液体の吐 出導管から流体的に切り離されることによって、適当な弁回路によりMmmでも 切り離される。
本発明による駆動装置の最大限の利用は書簡N@求が大きくかつ必要速度が小さ い場合に先ずすべての液圧モータが荷重に7@結されておりかつこれらの液圧モ ータの容量が変化可能である場合に―これらの液圧モータの最大ymで運転され 9その際少なくとも1つの液圧源の液圧流tが変化可能である場合にこの変化が ほぼ無段階に行われψ必要速度が増大しかつ荷重要求が小さくなる居合に9先ず 9分枝において積kXjが量大である液圧モータの容量がなるべく無段階にかつ 特に零にt絞られ1それにより使えるようになる液圧流量が一層小さい1lkX 1を持つ液圧モータへ供給され、必要速度が更に増大する場合にまだ絞られてい ない液圧モータで走行が行われる(請求項5)ようにこの駆動g!置が運転可能 であるか又は運転される場合に1達成される0本発明によるDa装滝のこの好ま しい設計において。
液圧モータの切り歿しはtなるべく容量が零に絞られた後に液圧モータの切り膳 しが行われる。このやり方は9静液圧駆動装じが多軸車両をIk!動するのでは なく又はそれだけを駆動するのではなくウィンチ又は他の作業機械の駆濫のため に使用される場合にも有利に用いることができ9この場合は複数の液圧モータが 付属の増速装置と共に會例えばウィンチの巷き胴のような唯1つの部分を一緒に MwJする。従って「構造単位体」は本発明の意味においてロープウィンチの巻 き胴、回転可能な混合容器、車輪付きの車台などである0ga含胴などにおいて 豐液圧モータはl駆wJ装盾の場合にt伝動装置を介して9間接的又は直接的に 1はまり合い結合されておりかつ車輪付きの車台において車輪と地面(車道)と の摩擦により運動学的に互いに結合されている。
静液圧駆動装置は9それ自体公知のように警閉じられた又は開いた回路を持つこ とができる。
はっきりさせるために1本発明の意味において一般に伝動装置としてS成された 機械的結合装置は争入力側の駆動トルクが同じ場合に1一層大きい駆動トルクを 発生する「一層大きい」増速比を持っていることを指摘しておく0例えば増速比 1:36は増速比1:15より大きいと見なされる。従って増速比の「大きさ」 の尺度と見なされるのは、1に関する分母であって!商自体ではない。
従って本発明による静液圧駆wJ装置は次のように動作するのが好ましい。
要求される推進力が最大である場合又は構am位体の駆動トルクが最大である場 合(始1lIII要求される最大勾配における走行!大きい荷重の持ち上げ)I すべての液圧モータは圧力媒体を供給され?この場合Iv8節可能な液圧モータ では最大容量が設定されている。従って全速度が小さい場合に大きい推進力が得 られ又は回転する構造単位体では角速度が小さい場合に大きい駆動トルクが得ら れる。従って最大の所要推進力又は最大トルクを発生するためにすべての液圧駆 動モータが用いられ、この場合會主要成分は最大モータによりもたらされうこの モータは最大増速比又は最大トルク定数で作用する。液圧モータの回転数は全速 度又は角速度及び増速比から得られる0個々の液圧モータの回転数及び最大容量 に応じて9個々の液圧モータを通る液圧部分流が生ずる。
例えば始動加速度の低下の際又は勾配の低下の際に構造単位体のための所要推進 力又は駆動トルクが低下する場合は警トルク定数及び増速比から形成された9最 大の積を持つ分枝において動作する液圧モータは曽この液圧モータの容量が零に 調節されておりt従って構造単位体が全体として一層速やかに移動又は回転せし められてかうや付属のクラッチにより全構a単位体から切り離され得る。これに よってこの液圧モータの超過回転は防止される。
切り票される液圧モータは9一層良好な効率を達成するために1弁によって圧力 供給装[(液圧ポンプ)から分離可能であるのが好ましい。液圧ポンプの吐出流 は今や一層小さい又は最も小さいM(+−ルク定数×増速比)を持つ分枝の液圧 モータだけしか貫流しない。
移動又は回転J縮は9一層小さい又は最も小さい積(トルク定数×増速比)を持 つ分枝の液圧モータも可f&容量形モータとして構成されかつその容量が減少さ れることによって更に高められ得る。
車軸を持つ多軸車台ではI駆動される各車軸は別個の積(トルク2!数×増速比 )を持っているのが有利である。この場合9「車軸」は9直進の際に共通の回転 軸線を持つすべての車輪と解される。
各車輪には周知のように別1曙の液圧モータが付属するのが好ましく―それによ ってmmの間に大きい最低地上高が得られる。
滑りやすい又は固くない地面での個々の車輪の空転を回避するために、車軸を持 つ多軸車台として構成されたm造単位体において一液圧モータの数に一致する数 の通路を持つ流鰍分配器!待にW5最膚整弁9が設けられることが提案されてお りゃこの流域分配器又は流層yJR整弁は液圧源と液圧モータとの間に接続可能 でありかつ各車輪には回転数センサが付属しており9この回転数センサは中央の 滑り防止l1lN整装置に接続されている。
液圧モータへ供給するための液圧源は弁@置を介して別の負荷1例えば走行うレ ーンの昇降又は回転機構管とも接続可能であるのが有利である。
本発明の実施例が図面に概略的に丞されヌは記号で示されておりt以下に詳細に 説明される。
第1図は静液圧駆lII装置を持つロープ巻き胴をボし9第2図は静液圧駆ll l1l装置を持つ4軸車両の車輪配置を示し9第3図は流緻調格弁を持っ2軸車 両の車輪配置を示し、第4図は大きさの興なる液圧モータ及び同じ機械的増速比 を持つ静液圧駆動装置−を示している。
第1図による実施例において會ディーゼル機闘lはエネルギー源として―無段階 に変化可能な排出容積及び2つの流れ方向を持つ液圧ポンプ2を駆動する。H圧 ポンプ2は9閉じられた口開の2つの導管3+ 4を介してI変化可能な容量及 び2つの流れ方向を持つ液圧モータ5と!一定の容量及び2つの流れ方向を持つ 並列接続されだ液圧モータ6とに接続されている。調節可能な液圧モータ5は分 離クラッチ7及び増速比18を持つ伝M装置l18.なるべく遊星歯車1Lを介 してロープ巻き胴9と接続されている。調節不可11Ilな液圧モータ6は!増 速比■oを持つ伝動軸mlO+特に遊星歯車装置拳を介してロープ巻き胴9と接 続されている。増速比i8はt例えばl:35に達しかっ増速比110は1:1 5に達することができる。いずれの場合にも9クラツチ7に@接する伝動装置8 の増速比18は伝動装置lOの増速北口0より太きい。この居合の増速比は発生 可能なトルク9従って又増速比の分母と比例すると見なされる。m節動的な液圧 モータ5と導管3+4との間にi&断弁11*12が配置されている。
ロープ巻き胴9が最大トルク必要量において始動せしめられる場合は、可変容量 形モータ5で蛤大容瀘(j!11ち1回転の際にモータに流れる量)が設定され ている。可変容量形ポンプ2は零位置にあり9即ちこの可変容嬌形ポンプの吐出 容積又は排出容量(即ち1回転の際に発生される鷺)は零に設定されている。
分順クラッチ7は接続されておリラ即ち液圧モータ5により発生されるトルクは 伝sawsを介してロープ巻き胴9へ伝達される。ディーゼル機Iv41は一定 の回転数で液圧ポンプ2を駆動する。始動するために可変@腫形ポンプ2は無段 階に最大値まで調節されI即ちこの可変容量形ポンプの吐出容積Vp(例えば! 又は1回転当りの!で表わす)及びこれから生ずる液圧又は吐出流*Q(//■ inで表わす)は無段階に0から最大値まで調節される。吐出流jliQは液圧 モータ5又は6により2つの部分流jlQ5及びQ6に分かれる。液圧モータ5 及び6の回転数の比は9伝m装置& 10とロープ巻き胴9とのはまり合い及び 増速比量1口Oにより得られる。かくしてn615は18:110である。
ロープ巻きN49の所要トルクの減少と共に9可変容瀘形七−ダ液圧モータの@ 量■5は無段階に減少される。!!!jlV5がロープ巻き胴9のトルク必要量 の少ない場合に零に減少されているならば9分離クラッチ7は関着されかつ液圧 モータ5の液圧的#続は弁+1+12により遮断される。
上述した実施例の変形例ではt変化可能な容量を持つ液圧モータ6も構成するこ とができる。モータの容量v6を減少させることにより! トルク必要量がかさ い場合に9特に空のクレーンのフックを上昇させる居合に一ローブ巻き胴9の回 転数力9を更に高めることができる。
上述した調節可能な液圧ポンプ2の代わりにt片割W装置を持つ!排出量の一定 の液圧ポンプを使用することができる。
M2図にg4軸走行うレーン20の静液圧駆動装置が示されている。ディーゼル 機関21は変化可能な排出容積及び2つの流れ方向を持つ2つの液圧ポンプ22 .23を駆動する。両方の液圧ポンプは導管2425を持つ共通の閉じられた回 路に接続されている。これらの液圧ポンプのNWlは一緒にかつ同期的に行える 。一方の液圧ポンプ23を分層クラッチ26によりディーゼル機関21から分離 させかつ遮断弁27v2Bにより液圧回路2425から分暉させることができる 。
靜鏝圧駆創装満は4つの車軸の各車輪3h311ないし34.34mについて1 つずつの9従って全部で8つの1変化可能な容量及び2つの流れ方向を持つ液圧 モータ35+ 35mないし3& 38m ’2持っている。各液圧モータは伝 動装−41,41mないし4444mを介して付属の車輪31.・・・と接続さ れている。この場合1伝#装瀬を例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第274 4936号明細書による遊星歯車装置として構成することができる。車軸の伝動 装置例えば42+421は同じ増速比を持っているが惨しかしそれぞれの車軸で 増速比は異なっている。かくして第1の(一番下の)Ill軸の伝動装M 41 + 41mの増速比141は例えば1:36であり、第2の車軸の増速比142 は1:26であり、第3の車軸の増速比はl!20であり9最後の(一番上の) 車軸の増速比は1:15である。
増速比tatないし目3が最小の増速比144より大きいすべての伝M[m41 .41mないし43+43mはそれぞれの分離クラッチ45+451ないし47 I4)亀を介して付属の液圧モータ35.35mないし37+37mと接続され ている。すべての液圧モータ35+ 35mないし3FII38mは並列NMさ れておりかフ分岐導管を介して導管24125と接続されている。最後の車軸の 液圧モータ3& 38m用の分岐導管と第3の車軸の液圧モータ37−37a用 の分岐導管との間には遮断弁49+49mが導管2425の中に配慮されている 。更に9各車軸の液圧モータも遮断弁により切り馬すことができる。
各車軸31v31息ないし34+34mは別個の回転数センサ51+51mない し54ψ54mと接続されており9これらの回転数センサはすべて中央の清り防 止−!I装置55に接続されている(第2図には回転数センサ54用のものだけ が示されている)。
最大の勾配における車両の始動の際に!液圧ポンプ22+23の排出量はOに設 定されており!すべての液圧モータ35*35mないし3&38mの容量は最大 値に設定されている。すべての分離クラッチ45會45mないし47v47mは ?![されており又は係合している。ディーゼル機関21は一一定の回転数で液 圧ポンプ22+23を駆動する。
ディーゼル機関の特性を考慮に入れて、@圧ポンプ22t23の排出量は無段階 に最大値まで調節されるので1吐出流盪qは導管24I25を介して零から可能 な最大値q■aXまで設定できる。
車輪と地面との摩擦係合により直進の際にすべての車軸において共通の回転数が 生じ参従って車両には速度v1が生ずる。
車軸の種々の増速比141ないし144により、種々の車軸の液圧モータは異な る回転数を持つ、それに応じ!各車軸の車軸に及ぼされるトルクは員なる。
例えば勾配が弱まる際に推進力の必要量が低下する場合は9両方の第1の可変容 量形モータ3り+35mの@址は同期的に無段階に容肴零まで減少される。この 瞬間に分離クラッチ45+45mは開崗される。上述した調節又は@換え過程に より車両の速度はW2に上昇する。
必要な推進力を更に低下させる居合に(更に9液圧ポンプ22゜23が完全に排 出される際に)先ず両方の可変容屋形モータ36−36mの容量は無段階に同期 的に零に減少されう分Nクラッチ4&468は間層され!続いて両方の液圧モー タ37e 37mの容量は無段階に同1gJ的に零に減少されかつ分離クラッチ 47p47mは開離される。その際1車両の速度はマ3又はw4に上昇する。遮 断弁49r 49mは閉じられ、それにより液圧モータ35135mないし37 +37mを液圧的にも切り離すことができ曾一層良好な効率を壇成することがで きる。
最大の車両速度W■aXを得るために1両方の最後の液圧モータ38マ38mの 容量は技術的又は経済的最小値まで減少される。
その代わりに、すべての液圧モータを同時に戻すこともできる。@転数を上昇さ せるために一別の組合わせも可能である。
液圧ポンプ及び液圧モータは2つの流れ方向用に設訂されているから中車両の後 方走行についても同じようなことが適用される。
車両がカーブを迭行する際に1個々の車輪の回転数は!車輪と地面とのjII擦 係合及び車両速度及びカーブの半径により決まる。車両の左側及び右側に配置さ れだ液圧モータを通る部分流域は、車輪の所定回転数に応じて生ずる。
個々の車@ 3b 3Jgないし3434mに付属する回転数センサ51゜51 mないし5454m及び中央の滑り防止調整装置55によってか各車輪の回転数 をすべての車輪の回転数の平均値と比較することがr−iJ能である。si輸が 例えば凍結路面ヌは固くない地面上にあるために空転する場合はI液圧モータの 容量は回転数がその他の回転数に合わされるまでa少され得る。
液圧モータ22と導W 2425との間にそれぞれ3ボート3位置切換え弁56 1564が配’utされておつりそれにより他の負荷579例えばローブウィン チ駆動装置及び/又は走行うレーン20のいわゆる上部旋回体の回#S駆動装置 に圧力媒体を供給することができる。
M腔な走行運転のために瞥弁56+ 56aは図ボした切換え位置にありかつ分 離クラッチ26は接続されているので9岐圧モ一タ35I35mないし38+  38mは両方の液圧ポンプ22+23により圧力媒体を供給される。他の両方の 切換え位置においてI*W57だけが又は負荷57及び液圧モータ35+・”が 両方の液圧ポンプ22s23により又は(分離クラッチ26が開離されかっ弁2 7128が閉じられている場合には)液圧ポンプ22だけにより圧力媒体を供給 され得る。
個々に駆動される車輪を持つ上述の実施例では1車輪の間に大きい最低地上高が 得られるにも拘らず、s両はそれぞれの液圧モータによっても差mq置を介して 車軸をff1l!Iされ得る。この場合争差動装置及び/又はハブ伝msmにお ける異なる増速比が実現され得る。
個々の111輪61+61g−62+62畠の空転を防止するために#3g3図 による実j!I1例ではI 2軸車両において菅液圧ポンプ64と液圧モータ6 シ65勧66t66mとの間にあるtそれぞれ出力流量のvIIWi可能な4つ の通路を持つ接続可能な流量調整弁63 (DIN 13012197.5.2 .1又は7.5.2.3項(8/7幻にょる)が設けられている。
3ポート2位置切換え弁67の図ボした切換え位置におVlて9鰻圧ポンプ64 は直接かつ全開断面においては導W68を介して液圧モ965+ 65166w  66m ヘ(D jJ管71? 711+ 72+ 728と接続されている 0個々の導管を通る吐出流量は所定の条件に応じて自由にかつ場合によっては別 様に設定できる。車輪の空転を防止しようとする場合はツ弁67がt下側の切換 え位置として示された位置に切換えられかつ液圧流量が導管69及び流量liN 弁63を介して導W7 h 7jae 72+ 72mへ供給される。流量調整 弁63の通路を通る一定の流量は?付属の液圧モータ65.65−6th66a の容量及びそれぞれの増速比を考慮に入れて設定されている。弁67の切換え前 にt液圧モータは最大容量に設定されなければならない。
第4図による実2Ii1例ではや零から無段階に調節可能な液圧ポンプ80に9 零から無段階に変化可能な容量を持つ3つの液圧モ〜り8b 82y 83が接 続されている。これら3つの並列接続された液圧モータ81〜83はそれぞれ異 なる大きさ?従って又異なる最大容量及び(この容量に比例して)異なるトルク 定数kを持っている。液圧モータ81は液圧モータ82より大きい最大容量を持 っており1この液圧モータ82は液圧モータ83より大きい最大容量を持ってい る。トルク定数は最大容量及び1 barの圧力差における液圧モータの軸にお いて発生されるトルクに一致している。液圧モータ81+82はそれぞれのクラ ッチ85ψ86及び伝動装置88を介して1そして液圧モータ83は直接伝動装 置を介して榊公輩位体89と接続されている。伝動装置88の歯車はすべて同じ 歯数を持っているので!各績圧モータの機械的結合のために同じ増速比が得られ る。
IIqa単位体89に最大駆動トルクが必要である場合はtすべでの液圧モータ 8!〜83が最大容量に変化せしめられ!その際9最大トルク定数を持つ最大液 圧モータ8!は、要求される全トルクの最大成分をもたらす。
要求される駆動トルクが小さい場合は!大きい方の液圧モータ81,82が零に 変化せしめられかつクラッチ85+86により伝動装![88又はmmm位体8 タから分離される。
最大トルク必要量と最小トルク必要量の間のトルクの必要の際に!大きい方の液 圧モータ81982のうちの少なくとも1つが一部戻されかつ/又は付属のクラ ッチにより分離される。
国際調査報告 国際調査報告 EP9゜。、2゜2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 −少なくとも1つの液圧源, −少なくとも2つの並列接続された液圧モータ又は液圧モータ群及び −各液圧モータとそれぞれの液圧モータにより駆動される車軸又はこの液圧モー タにより駆動される車輪との間の,増速歯車装置のような,機械的結合装置を持 ち, −これらの液圧モータのそれぞれ又はこれらの液圧モータ群のそれぞれが,駆動 されるべき車軸のうちの他の1つ又はこれらの車軸のうちの1つの車輪のうちの 1つ又は複数を駆動し, −駆動される車軸又はこれらの車軸の車輪の少なくとも一部が,これらを駆動す る液圧モータから切り離し可能でありかつ −車両を駆動する液圧モータ(35,35a,36,36a;37,37a;3 8,38a;65,65a;66,66a)のトルク定数(k)が最大容量の場 合にほぼ同じである, 多軸駆動車両用の静液圧駆動装置において,機械的結合装置(31,41,31 a,41a;32,42,32a,42a;33,43,33a,43a;34 ,44,34a,44a)の増速比(141,141a;142,142a;1 43,143a;144,144a)が,車輪の直径を考慮に入れて,駆動され る車軸の少なくとも一部について互いに異なつており,その結果,駆動される車 軸の少なくともこの部分についてそれぞれの積k×iが異なることを特徴とする ,多軸駆動車両用の静液圧駆動装置。 2 液圧モータの少なくとも一部において,容量が,特に零まで,な.べく無段 階に,走行運転中変化可能であることを特徴とする,請求項1に記載の静液圧駆 動装置。 3 少なくとも1つの液圧源(22,23;64)の液圧流量が,なるべく無段 階に,走行運転用変化可能であることを特徴とする,請求項1又は2に記載の静 液圧駆動装置。 4 駆動される車軸の各側の車輪に,別個の液圧モータが付属していることを特 徴とする,請求項1ないし3のうち1つに記載の静液圧駆動装置。 5 荷重要求が大きくかつ必要速度が小さい場合に先ずすべての液圧モータが負 荷に連結されておりかつこれらの液圧モータの最大容量で運転され,その際少な くとも1つの液圧源の液圧流量がほぼ無段階に変化可能であり,必要速度が増大 しかつ荷重要求が小さくなる場合に,分枝において積k×iが最大でありかつそ れにより使えるようになる液圧流量が一層小さい積k×iを持つ液圧モータへ供 給される液圧モータの容量が先ず,ほぼ無段階にかつ場合によつて零に,絞られ ,必要速度が更に増大する場合にまだ絞られていない液圧モータで走行が行われ ることを特徴とする,請求項1ないし4のうち1つに記載の多軸駆動車両及び少 なくとも1つの液圧源を使用して少なくとも2つの液圧モータが並列接続されて 駆動され,これらの液圧モータが車両又は構造単位体の駆動車軸と機械的に結合 されており,液圧モータの少なくとも一部が駆動車軸から切り離し可能でありか つこれらの液圧モータ及び付属の機械結合部の少なくとも一部についてそれぞれ の積k×iが異なる他の構造単位体を静液圧駆動する方法。
JP2511989A 1989-08-03 1990-08-02 多軸駆動車両用の静液圧駆動装置及びこのような車両及び他の構造単位体を静液圧駆動する方法 Pending JPH04501992A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3925703.7 1989-08-03
DE3925703A DE3925703A1 (de) 1989-08-03 1989-08-03 Hydrostatischer antrieb

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04501992A true JPH04501992A (ja) 1992-04-09

Family

ID=6386444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2511989A Pending JPH04501992A (ja) 1989-08-03 1990-08-02 多軸駆動車両用の静液圧駆動装置及びこのような車両及び他の構造単位体を静液圧駆動する方法

Country Status (10)

Country Link
EP (2) EP0561430B1 (ja)
JP (1) JPH04501992A (ja)
AT (2) ATE145175T1 (ja)
CA (1) CA2037931A1 (ja)
DD (1) DD296997A5 (ja)
DE (3) DE3925703A1 (ja)
DK (1) DK0436716T3 (ja)
ES (1) ES2052270T3 (ja)
RU (1) RU2052362C1 (ja)
WO (1) WO1991001899A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372149A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Howa Mach Ltd 油圧駆動車両の油圧回路
WO2006098179A1 (ja) * 2005-03-15 2006-09-21 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. 作業機械のhst走行システム
JP2007536483A (ja) * 2004-05-10 2007-12-13 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 自走車両の駆動装置
EP2312185A2 (en) 2009-10-13 2011-04-20 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Hydraulic traveling vehicle

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4209950C2 (de) * 1992-03-27 1994-08-25 Fendt Xaver Gmbh & Co Antrieb für zweiachsige land- und/oder bauwirtschaftlich nutzbare Fahrzeuge
DE4211323A1 (de) * 1992-04-04 1993-10-07 Orenstein & Koppel Ag Verfahren zur stufenlosen Regelung eines hydrostatischen Fahrantriebes sowie hydrostatischer Fahrantrieb für Mobilfahrzeuge
DE4235710A1 (de) * 1992-10-22 1994-04-28 Linde Ag Hydromechanisches Antriebsaggregat
DE4307616C2 (de) * 1993-03-08 1996-06-27 Mannesmann Ag Hydrostatisch-mechanisches Getriebe
DE4316951A1 (de) * 1993-05-21 1994-11-24 Rexroth Mannesmann Gmbh Hydraulischer Antrieb, insbesondere hydraulischer Fahrantrieb für ein Fahrzeug
DE59301564D1 (de) * 1993-10-29 1996-03-14 Ec Eng & Consult Spezialmasch Verfahren zum hydrostatischen Antreiben eines Fahrzeugs
DE19903563A1 (de) * 1999-01-29 2000-08-03 Linde Ag Hydrostatische Motoreinheit
EP1185807B1 (de) 1999-06-11 2003-08-13 Bosch Rexroth AG Hydrostatischer fahrantrieb
DE10255643B3 (de) * 2002-11-28 2004-04-15 Sauer-Danfoss (Neumünster) GmbH & Co OHG Hydraulischer Fahrantrieb mit einer Einrichtung zum Verhindern des Durchrutschens eines einzelnen Rades
DE102009040929A1 (de) * 2009-09-11 2011-03-24 Macmoter S.P.A., Modigliana Raupenfahrzeug
EP2394835B1 (de) * 2010-06-10 2013-07-17 Scheuerle Fahrzeugfabrik GmbH Antriebseinheit für ein modulares, selbstangetriebenes Schwerlastfahrzeug
EP2503187B1 (de) * 2011-03-25 2018-05-09 NAF Neunkirchener Achsenfabrik AG Antriebseinrichtung für eine selbstfahrende Arbeitsmaschine und das entsprechende Verfahren zum Betreiben dieser Antriebseinrichtung.
FR2996176B1 (fr) * 2012-09-28 2015-08-07 Poclain Hydraulics Ind Vehicule a assistance hydraulique par transmission du couple d'un essieu menant vers un essieu mene
DE102013205121A1 (de) * 2013-03-22 2014-09-25 Max Holder Gmbh Fahrzeug mit einem Zusatzantriebskreislauf
FR3032395B1 (fr) * 2015-02-06 2018-11-09 Renault S.A.S Systeme de transmission avec module hydraulique
FR3035829B1 (fr) * 2015-05-05 2018-09-14 Poclain Hydraulics Industrie Systeme d'assistance hydraulique pour engins motorises a circuit ouvert
DE102021207464A1 (de) 2021-07-14 2023-01-19 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Verfahren zum Betrieb einer hydraulischen Winde

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1680157A1 (de) * 1968-02-21 1971-12-23 Linde Ag Kraftfahrzeug
FR1572390A (ja) * 1968-04-19 1969-06-27
DE2260916A1 (de) * 1972-12-13 1974-06-20 Kloeckner Humboldt Deutz Ag Einrichtung zur aufhebung der differentialwirkung von hydraulischen fahrzeugantrieben
DE2737184A1 (de) * 1977-08-18 1979-03-01 Zahnradfabrik Friedrichshafen Hydrostatischer fahrantrieb mit zu- und abschaltung von zusaetzlichen antriebsraedern
DE3216821A1 (de) * 1982-05-05 1983-11-10 Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen Hydrostatischer antrieb fuer fahrzeuge
DE3331651C1 (de) * 1983-09-02 1985-05-02 O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin Verfahren zum wählbar zusätzlichen hydraulischen Antrieb von Rädern an einem Fahrzeug
DE3409566C3 (de) * 1984-03-15 1993-12-02 Rexroth Mannesmann Gmbh Getriebeanordnung, insbesondere für einen Fahrzeugantrieb
DE3820717A1 (de) * 1988-06-18 1990-02-08 Goldhofer Fahrzeugwerk Verfahren zur regelung der drehzahl eines oder mehrerer antriebsradsaetze eines mit einem hydrostatischen antrieb ausgeruesteten fahrzeugs, sowie vorrichtung zur ausfuehrung dieses verfahrens

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372149A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Howa Mach Ltd 油圧駆動車両の油圧回路
JP2007536483A (ja) * 2004-05-10 2007-12-13 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 自走車両の駆動装置
WO2006098179A1 (ja) * 2005-03-15 2006-09-21 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. 作業機械のhst走行システム
EP2312185A2 (en) 2009-10-13 2011-04-20 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Hydraulic traveling vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
ATE105532T1 (de) 1994-05-15
ES2052270T3 (es) 1994-07-01
DK0436716T3 (da) 1994-06-20
EP0561430B1 (de) 1996-11-13
CA2037931A1 (en) 1991-02-04
WO1991001899A1 (de) 1991-02-21
DE59010570D1 (de) 1996-12-19
RU2052362C1 (ru) 1996-01-20
DD296997A5 (de) 1991-12-19
EP0561430A2 (de) 1993-09-22
EP0436716A1 (de) 1991-07-17
EP0436716B1 (de) 1994-05-11
ATE145175T1 (de) 1996-11-15
EP0561430A3 (en) 1994-11-09
DE3925703A1 (de) 1991-02-14
DE59005682D1 (de) 1994-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04501992A (ja) 多軸駆動車両用の静液圧駆動装置及びこのような車両及び他の構造単位体を静液圧駆動する方法
US5848664A (en) Method and apparatus for hydrostatically driving a vehicle with each drivable wheel driven by at least one hydraulic motor connected to at least one hydraulic source
US8277352B2 (en) Power split transmission with energy recovery
US7597172B1 (en) Gear box for hydraulic energy recovery
US3978937A (en) Hydrostatic propulsion system
US10578211B2 (en) Hydraulic drivetrain for a utility vehicle
US8454469B2 (en) Power split transmission with energy recovery
ZA200502900B (en) Regenerative drive system for trailers
US8460147B2 (en) Drivetrain device of a vehicle
US5076377A (en) Steering system for vehicles
US4110982A (en) Auxiliary drive assembly for accelerating a vehicle
RU2692737C1 (ru) Трансмиссия механическая с гидравлическими дифференциальными связями ведущих колес и многорежимной системой электронного управления их блокировкой для автотранспортного средства повышенной проходимости
RU2551052C2 (ru) Трансмиссия с гидравлическими межосевой и межколесными дифференциальными связями с автоматически управляемыми режимами блокировки для автотранспортного средства повышенной проходимости
RU2613143C1 (ru) Гидрообъемно-механическая трансмиссия тяжеловозного транспортного средства
RU111494U1 (ru) Рекуперативная вспомогательная гидросистема базового автомобиля автокрана
RU2307758C1 (ru) Трансмиссия быстроходной гусеничной машины
RU2247037C1 (ru) Гидрообъемная трансмиссия гусеничного трактора
JPS6118524A (ja) タイヤ式車両の油圧駆動装置
EP4108624A1 (en) Drive system
CN205256013U (zh) 大型收割机用两挡四轮液压无级变速驱动桥总成
US9915299B1 (en) Hydrostatic clutch system and method for making power under acceleration
EP4256217A1 (en) Hydromechanical systems and devices
SU1475840A1 (ru) Привод передних ведущих колес транспортного средства
Vrcan et al. Design proposal for a hydrostatic city bus transmission
SU1733280A1 (ru) Устройство поворота транспортного средства