JPH0448894A - 集合住宅管理システムのデータ伝送方式 - Google Patents
集合住宅管理システムのデータ伝送方式Info
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- JPH0448894A JPH0448894A JP15801190A JP15801190A JPH0448894A JP H0448894 A JPH0448894 A JP H0448894A JP 15801190 A JP15801190 A JP 15801190A JP 15801190 A JP15801190 A JP 15801190A JP H0448894 A JPH0448894 A JP H0448894A
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- residential
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、複数階建ての住棟を複数備える集合住宅の集
中監視制御を行う集合住宅管理システムのデータ伝送方
式に関するものである。
中監視制御を行う集合住宅管理システムのデータ伝送方
式に関するものである。
[従来の技術1
複数階建ての住棟を複数備える集合住宅では、#12図
に示すように、少なくとも各住戸毎に端末器1を設ける
と共に、各住棟毎に設けられた中央制御112で各住戸
の端末器1との闇で時j;P?!l!多重伝送によりデ
ータの授受を行い、さらに管理センター等に設けられた
集中制御盤3で上記各住棟の中央制御盤2との間で時分
割多重伝送によりデータの授受を行い、所謂分散処理に
よって集合住宅における防災や防犯等を集中管理するよ
うにしたものがある。ここで、各住戸に設置IIされる
端末器1としては、住戸内のセンサの出力を受けて火災
やガス漏れ等の監視を行うと共に、電気錠等の施解錠制
御等を集中的に行う所謂住宅制御盤等がそれに相当し、
またロビーインターホンや設備機器用の端末器等も上記
端末器1となる。これら端末器1には、複数ビットの住
棟データ、階データ、住戸データからある固有アドレス
を割り当ててあり、パケット伝送される伝送信号中の送
信相手アドレスデータにこの固有アドレスを付して、送
信相手を個別に特定し、特定の端末器1と中央制御盤2
との間でデータ伝送を可能としである。なお、集中制御
盤3では中央制御盤2を介して端末器1との閏でデータ
の授受を行えることになる。
に示すように、少なくとも各住戸毎に端末器1を設ける
と共に、各住棟毎に設けられた中央制御112で各住戸
の端末器1との闇で時j;P?!l!多重伝送によりデ
ータの授受を行い、さらに管理センター等に設けられた
集中制御盤3で上記各住棟の中央制御盤2との間で時分
割多重伝送によりデータの授受を行い、所謂分散処理に
よって集合住宅における防災や防犯等を集中管理するよ
うにしたものがある。ここで、各住戸に設置IIされる
端末器1としては、住戸内のセンサの出力を受けて火災
やガス漏れ等の監視を行うと共に、電気錠等の施解錠制
御等を集中的に行う所謂住宅制御盤等がそれに相当し、
またロビーインターホンや設備機器用の端末器等も上記
端末器1となる。これら端末器1には、複数ビットの住
棟データ、階データ、住戸データからある固有アドレス
を割り当ててあり、パケット伝送される伝送信号中の送
信相手アドレスデータにこの固有アドレスを付して、送
信相手を個別に特定し、特定の端末器1と中央制御盤2
との間でデータ伝送を可能としである。なお、集中制御
盤3では中央制御盤2を介して端末器1との閏でデータ
の授受を行えることになる。
[発明が解決しようとする創1
ところで、従来のこの種の集合住宅管理システムにおい
て、同一の制御データを1つの住棟の複数階に送る(以
下、これを同報と呼ぶ)場合には、第3図(a)に示す
ように各住戸を階毎にグループ分けしく桝で囲った部分
がグループgl−gnである)、同図(b)で示す送信
相手アドレスデータの各ビット50〜bn−,で各グル
ープg、〜gnを示し、同報を行うグループに対応する
ビットが1@である場合に、そのグループの全端末器1
が制御データを受信できるようにしたものがある。
て、同一の制御データを1つの住棟の複数階に送る(以
下、これを同報と呼ぶ)場合には、第3図(a)に示す
ように各住戸を階毎にグループ分けしく桝で囲った部分
がグループgl−gnである)、同図(b)で示す送信
相手アドレスデータの各ビット50〜bn−,で各グル
ープg、〜gnを示し、同報を行うグループに対応する
ビットが1@である場合に、そのグループの全端末器1
が制御データを受信できるようにしたものがある。
しかしながら、この方式では例えば階数が64階である
と、送信相手データのビット数を64ビツトにする必要
があり、階数が多い場合にデータ長が長くなり、データ
伝送に時間を要するという問題があった。
と、送信相手データのビット数を64ビツトにする必要
があり、階数が多い場合にデータ長が長くなり、データ
伝送に時間を要するという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、住棟の階数が多い場合にも短いデー
タ長で同報を行える集合住宅管理システムのデータ伝送
方式を提供することにある。
的とするところは、住棟の階数が多い場合にも短いデー
タ長で同報を行える集合住宅管理システムのデータ伝送
方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は少なくとも同一階
の全端末器を最小単位として複数の端末器に対して同一
内容のデータを伝送する同報を行うことを示す識別デー
タを伝送信号に組み込み、同報データ伝送を行う場合に
、送信相手アドレスデータの住棟データに、住棟データ
として割り当てられていない特定データを付した場合に
、全住棟の全端末器がその伝送信号を受信可能となり、
また住棟データに特定の住棟に対応するデータを付すと
共に、階データに階データとして剖g当てられていない
特定データを付した場合に、住棟データに該当する住棟
の全端末器がその伝送信号を受信可能となり、さらに住
棟データに特定の住棟に対応するデータを付すと共に、
階データに同報を行う最も最下位の階のデータを付し、
且っ住戸データに同報を行う最上位の階のデータと最下
位の階データとの差をデータとして付した場合に、住棟
データに該当する住棟における特定の複数階の全端末器
がその伝送信号を受信可能となるようにしである。
の全端末器を最小単位として複数の端末器に対して同一
内容のデータを伝送する同報を行うことを示す識別デー
タを伝送信号に組み込み、同報データ伝送を行う場合に
、送信相手アドレスデータの住棟データに、住棟データ
として割り当てられていない特定データを付した場合に
、全住棟の全端末器がその伝送信号を受信可能となり、
また住棟データに特定の住棟に対応するデータを付すと
共に、階データに階データとして剖g当てられていない
特定データを付した場合に、住棟データに該当する住棟
の全端末器がその伝送信号を受信可能となり、さらに住
棟データに特定の住棟に対応するデータを付すと共に、
階データに同報を行う最も最下位の階のデータを付し、
且っ住戸データに同報を行う最上位の階のデータと最下
位の階データとの差をデータとして付した場合に、住棟
データに該当する住棟における特定の複数階の全端末器
がその伝送信号を受信可能となるようにしである。
[作用]
本発明は、上述のように全住棟の全端末器、あるいは特
定の住棟の全端末器に同報を行う場合には、送信相手ア
ドレスデータ中の住棟データあるいは階データを住棟あ
るいは階を特定しないデータとすることで竹えるように
し、また特定の住棟の特定の複数階の全端末器に同報を
行う場合には、住棟データで住棟を特定すると共に、階
データに同報を行う最も最下位の階のデータを付し、且
つ住戸データに同報を行う最上位の階のデータと最下位
の階データとの差をデータとして付すことにより、少な
いビット数であっても相当数の階数を特定できるように
したものである。
定の住棟の全端末器に同報を行う場合には、送信相手ア
ドレスデータ中の住棟データあるいは階データを住棟あ
るいは階を特定しないデータとすることで竹えるように
し、また特定の住棟の特定の複数階の全端末器に同報を
行う場合には、住棟データで住棟を特定すると共に、階
データに同報を行う最も最下位の階のデータを付し、且
つ住戸データに同報を行う最上位の階のデータと最下位
の階データとの差をデータとして付すことにより、少な
いビット数であっても相当数の階数を特定できるように
したものである。
1実施例1
第1図に本発明の一実施例を示す9本実施例の集合住宅
管理システムのシステム構成は第2図のものと同じであ
り、端末器1には、便数ビットの住棟データ、階データ
、住戸データからなる固有アドレスを割り当て、パケッ
ト伝送される伝送信号中の送信相手アドレスデータDA
に上記固有アドレスを付して端末器1を特定し、その端
末器1と中央制御盤2との間で個別にデータ伝送が行え
るようにし、集中制御盤3では中央制御盤2を介して端
末器1とのデータの授受を行えるようになっている。こ
こで、上記伝送信号は、第1図に示すように、上記送信
相手アドレスデータDAの他に、パケットの先頭に設け
られる先頭信号PR(1バイト)と、伝送信号の送信元
のアドレスを示す送信元アドレスデータSAとをデータ
に付加した構成となっている。なお、以下の説明では、
送信相手アドレスデータDAにおける住棟データを5ビ
ツト、階データを6ビツト、住戸データを6ビツトとし
た場合について説明する。この場合において、例えば第
1住棟の3階の4号室の端末器1との間で個別にデータ
伝送を行うとすると、送信相手アドレスデータを、”0
001,000011,00100″とする。この送信
信号を受信した端末器1ではその送信相手アドレスデー
タDAが自己の固有アドレスと一致した際に、その送信
相手アドレスデータDAに続くデータに基づいて負荷の
動作制御あるいは感知器等の監視データの返送等の所定
動作を行う。
管理システムのシステム構成は第2図のものと同じであ
り、端末器1には、便数ビットの住棟データ、階データ
、住戸データからなる固有アドレスを割り当て、パケッ
ト伝送される伝送信号中の送信相手アドレスデータDA
に上記固有アドレスを付して端末器1を特定し、その端
末器1と中央制御盤2との間で個別にデータ伝送が行え
るようにし、集中制御盤3では中央制御盤2を介して端
末器1とのデータの授受を行えるようになっている。こ
こで、上記伝送信号は、第1図に示すように、上記送信
相手アドレスデータDAの他に、パケットの先頭に設け
られる先頭信号PR(1バイト)と、伝送信号の送信元
のアドレスを示す送信元アドレスデータSAとをデータ
に付加した構成となっている。なお、以下の説明では、
送信相手アドレスデータDAにおける住棟データを5ビ
ツト、階データを6ビツト、住戸データを6ビツトとし
た場合について説明する。この場合において、例えば第
1住棟の3階の4号室の端末器1との間で個別にデータ
伝送を行うとすると、送信相手アドレスデータを、”0
001,000011,00100″とする。この送信
信号を受信した端末器1ではその送信相手アドレスデー
タDAが自己の固有アドレスと一致した際に、その送信
相手アドレスデータDAに続くデータに基づいて負荷の
動作制御あるいは感知器等の監視データの返送等の所定
動作を行う。
以上は、端末器1に対して個別にデータ伝送を行う場合
の説明であったが、以下に本発明のa像とする同報を行
う場合について説明する。本実施例では、同報を打うか
否かを先頭信号中の1ビツトで示し、そのビットが1″
で同報を行うことを示し、@θ″で個別伝送であること
を示す。なお、本実施例の場合には1つの階に設定され
た全端末器1を最小単位として同報を行うものとする。
の説明であったが、以下に本発明のa像とする同報を行
う場合について説明する。本実施例では、同報を打うか
否かを先頭信号中の1ビツトで示し、そのビットが1″
で同報を行うことを示し、@θ″で個別伝送であること
を示す。なお、本実施例の場合には1つの階に設定され
た全端末器1を最小単位として同報を行うものとする。
また、本実施例で以下に示す3種類の同報を行う。
(、)全住棟の全端末器で同報を行う場合(b)特定の
住棟の全端末器で同報を行う場合(e)特定の住棟の複
数階の全端末器で同報を行う場合 まず、(a)の場合には、送信相手アドレスデータ中の
住棟データに、住棟として割り当てられていない特定デ
ータ、例えば”ooooo”を付した伝送信号を、集中
制御盤3から各中央制御盤2を介して各端末器1に送信
する。この場合の送信相手アドレスデータDAは’oo
ooo、xxxxxx、xxxxxx”となる。なお、
×は不定であることを示す、このような住棟データを含
む伝送信号を端末器1が受けた場合には、中央制御盤2
及び端末器1はその後に続く階データや住戸データに関
係なく、自己に送信されたものとしてデータを受信し、
そのデータに基づいた負荷の動作制御等を行う0例えば
、火災警報指令を示す制御データである場合には、すべ
ての住戸の端末器1が一斉に火災警報を発することにな
る。
住棟の全端末器で同報を行う場合(e)特定の住棟の複
数階の全端末器で同報を行う場合 まず、(a)の場合には、送信相手アドレスデータ中の
住棟データに、住棟として割り当てられていない特定デ
ータ、例えば”ooooo”を付した伝送信号を、集中
制御盤3から各中央制御盤2を介して各端末器1に送信
する。この場合の送信相手アドレスデータDAは’oo
ooo、xxxxxx、xxxxxx”となる。なお、
×は不定であることを示す、このような住棟データを含
む伝送信号を端末器1が受けた場合には、中央制御盤2
及び端末器1はその後に続く階データや住戸データに関
係なく、自己に送信されたものとしてデータを受信し、
そのデータに基づいた負荷の動作制御等を行う0例えば
、火災警報指令を示す制御データである場合には、すべ
ての住戸の端末器1が一斉に火災警報を発することにな
る。
次に、(b)の場合、住棟データにその住棟に対応する
住棟データを付し、階データに階データとして割り当て
られていない特定のデータ、例えば“oooooo″′
を付した伝送信号を送る1例えば、第1の住棟の全階の
端末器1に同報を行う場合の送信相手アドレスデータD
Aは、”ooooi、。
住棟データを付し、階データに階データとして割り当て
られていない特定のデータ、例えば“oooooo″′
を付した伝送信号を送る1例えば、第1の住棟の全階の
端末器1に同報を行う場合の送信相手アドレスデータD
Aは、”ooooi、。
ooooo、xxxxxx”となり、第30の住棟の全
階の端末器1に同報を行う場合には、′11i i o
、oooooo、xxxxxx”とすれば良い、この場
合には、該当する住棟の全ての端末器1が住戸データに
関係なくデータを受信して、そのデータに応じた負荷の
動作制御を行う。例えば、火災警報指令を示す制御デー
タである場合には、該当する住棟のすべての端末器1か
ら一斉に火災警報を発することになる。
階の端末器1に同報を行う場合には、′11i i o
、oooooo、xxxxxx”とすれば良い、この場
合には、該当する住棟の全ての端末器1が住戸データに
関係なくデータを受信して、そのデータに応じた負荷の
動作制御を行う。例えば、火災警報指令を示す制御デー
タである場合には、該当する住棟のすべての端末器1か
ら一斉に火災警報を発することになる。
最後に、(e)の場合、その住棟に対応する住棟データ
を付すと共に、階データで同報を行う最も最下位の階の
データを付し、且つ住戸データで同報を行う最上位の階
のデータと最下位の階データとの差を示すデータを付し
て送信する。例えば第1の住棟の1,2階で同報を行う
場合には、”00001.000001,000001
”となり、第1の住棟の1階から32階で同報を行う場
合には、00001,000001,111111”と
なり、第5の住棟の10階から15階までに同報を行う
場合、”00101,001010,00101”第3
0の住棟の31階から60階の全住戸に同報を行う場合
、”11110,011111,11101″となる。
を付すと共に、階データで同報を行う最も最下位の階の
データを付し、且つ住戸データで同報を行う最上位の階
のデータと最下位の階データとの差を示すデータを付し
て送信する。例えば第1の住棟の1,2階で同報を行う
場合には、”00001.000001,000001
”となり、第1の住棟の1階から32階で同報を行う場
合には、00001,000001,111111”と
なり、第5の住棟の10階から15階までに同報を行う
場合、”00101,001010,00101”第3
0の住棟の31階から60階の全住戸に同報を行う場合
、”11110,011111,11101″となる。
なお、第1の住棟の1階だけで同報を行う場合は、”0
0001,000001,0ooooo″とすれば、1
階だけの全端末器1に同報を灯うことができる、 ここで、特に(c)の場合に示す同報方式を眉いた場合
に、少ないパケット数でデータ伝送を行える。例えば、
ある住棟のある階で火災が発生した場合、その階より上
の階への対処と、その階より下の階への対処とでは仕方
が異なる場合が考えられる。このような場合に、(e)
の場合に示す同報方式を用いると、同報パケットを有効
に使用でき、少ないパケット数でデータ伝送を行え、よ
り早い対処を行うことが期待できる。
0001,000001,0ooooo″とすれば、1
階だけの全端末器1に同報を灯うことができる、 ここで、特に(c)の場合に示す同報方式を眉いた場合
に、少ないパケット数でデータ伝送を行える。例えば、
ある住棟のある階で火災が発生した場合、その階より上
の階への対処と、その階より下の階への対処とでは仕方
が異なる場合が考えられる。このような場合に、(e)
の場合に示す同報方式を用いると、同報パケットを有効
に使用でき、少ないパケット数でデータ伝送を行え、よ
り早い対処を行うことが期待できる。
[発明の効果]
本発明は上述のように、少なくとも同一階の全端末器を
最小単位として複数の端末器に対して同一内容のデータ
を伝送する同報を行うことを示す識別データを伝送信号
に組み込み、同報データ伝送を行う場合に、送信相手ア
ドレスデータの住棟データに、住棟データとして割り当
てられていない特定データを付した場合に、全住棟の全
端末器がその伝送信号を受信可能となり、また住棟デー
タに特定の住棟に対応するデータを付すと共に、階デー
タに階データとして割り当てられていない特定データを
付した場合に、住棟データに該当する住棟の全端末器が
その伝送信号を受信可能となるようにしであるので、少
ないビット数であっても相当数の階数までを特定でき、
このため多数の階の全端末器に同報を行う場合にも、ビ
ット長が長(ならず、データ伝送に時間を要しない。
最小単位として複数の端末器に対して同一内容のデータ
を伝送する同報を行うことを示す識別データを伝送信号
に組み込み、同報データ伝送を行う場合に、送信相手ア
ドレスデータの住棟データに、住棟データとして割り当
てられていない特定データを付した場合に、全住棟の全
端末器がその伝送信号を受信可能となり、また住棟デー
タに特定の住棟に対応するデータを付すと共に、階デー
タに階データとして割り当てられていない特定データを
付した場合に、住棟データに該当する住棟の全端末器が
その伝送信号を受信可能となるようにしであるので、少
ないビット数であっても相当数の階数までを特定でき、
このため多数の階の全端末器に同報を行う場合にも、ビ
ット長が長(ならず、データ伝送に時間を要しない。
第1図は本発明の一実施例の伝送信号の7t−マット、
第2図は集合住宅管理システムのシステム構成図、第3
図(a)、(b)は従来の同報を行う方法の説明図であ
る。 1は端末器、2は中央制御盤、3は集中制御盤である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第3図 第2rA 祠■冨===に 手続補正書く自発) 1.事件の表示 平成2年特許願第158011号 2、発明の名称 集合住宅管理システムのデータ伝送方式3.11正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 三好俊夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 [1] 本願明細書第7頁第16行の[住戸データを6
ビツト」を「住戸データを5ビツト」と訂正する。 [2] 同上第7頁第20行乃至第8頁第1行の「パ0
001.000011,00100″」を[00001
,000011,00100°“」と訂正する。 [31同上第9頁第5行乃至第6行の「”0000Q、
XXXXXX、XXXXXX”Jを「ooooo。 xxxxxx、xxxxx”」と訂正する。 [4] 同上第9頁第20行乃至第10頁第1行の「”
00001,000000.XXXXXX”Jを[”0
0001.000000.xxxxx”」と訂正する。 [5コ 同上第10頁第2行乃至第3行の「”1111
0.000000.XXXXXX”Jを「1111O,
000000,XXXXX”Jと訂正する。 [6] 同上第10頁第15行乃至第16行の「”00
001.000001,000001”Jを[”000
01.000001.00001”」と訂正する。 [71同上第10頁第18行の「”0OOC)1.00
000 1.1 1 11n」を「00001.00 0001.11111”」と訂正する。 [8] 同上第11頁第4行乃至第5行の「゛0000
1.000001,000000”」を「”00001
.000001,00000”」と訂正する。 代理人 弁理士 石 1)長 七
第2図は集合住宅管理システムのシステム構成図、第3
図(a)、(b)は従来の同報を行う方法の説明図であ
る。 1は端末器、2は中央制御盤、3は集中制御盤である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第3図 第2rA 祠■冨===に 手続補正書く自発) 1.事件の表示 平成2年特許願第158011号 2、発明の名称 集合住宅管理システムのデータ伝送方式3.11正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 三好俊夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 [1] 本願明細書第7頁第16行の[住戸データを6
ビツト」を「住戸データを5ビツト」と訂正する。 [2] 同上第7頁第20行乃至第8頁第1行の「パ0
001.000011,00100″」を[00001
,000011,00100°“」と訂正する。 [31同上第9頁第5行乃至第6行の「”0000Q、
XXXXXX、XXXXXX”Jを「ooooo。 xxxxxx、xxxxx”」と訂正する。 [4] 同上第9頁第20行乃至第10頁第1行の「”
00001,000000.XXXXXX”Jを[”0
0001.000000.xxxxx”」と訂正する。 [5コ 同上第10頁第2行乃至第3行の「”1111
0.000000.XXXXXX”Jを「1111O,
000000,XXXXX”Jと訂正する。 [6] 同上第10頁第15行乃至第16行の「”00
001.000001,000001”Jを[”000
01.000001.00001”」と訂正する。 [71同上第10頁第18行の「”0OOC)1.00
000 1.1 1 11n」を「00001.00 0001.11111”」と訂正する。 [8] 同上第11頁第4行乃至第5行の「゛0000
1.000001,000000”」を「”00001
.000001,00000”」と訂正する。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)複数階建ての住棟を複数備える集合住宅において
少なくとも各住戸毎に端末器を設置し、これら端末器と
の間で時分割多重でデータ伝送を行う集中制御装置とを
備え、上記各端末器に、夫々複数ビットの住棟データ、
階データ、住戸データからなる固有アドレスを割り当て
、伝送信号中の送信相手アドレスデータに上記固有アド
レスを付して端末器を特定し、その端末器と集中制御装
置との間で個別にデータ伝送を行う集合住宅管理システ
ムのデータ伝送方式であって、少なくとも同一階の全端
末器を最小単位として複数の端末器に対して同一内容の
データを伝送する同報を行うことを示す識別データを伝
送信号に組み込み、同報を行う場合に、送信相手アドレ
スデータの住棟データに、住棟データとして割り当てら
れていない特定データを付した場合に、全住棟の全端末
器がその伝送信号を受信可能となり、また住棟データに
特定の住棟に対応するデータを付すと共に、階データに
階データとして割り当てられていない特定データを付し
た場合に、住棟データに該当する住棟の全端末器がその
伝送信号を受信可能となり、さらに住棟データに特定の
住棟に対応するデータを付すと共に、階データに同報を
行う最も最下位の階のデータを付し、且つ住戸データに
同報を行う最上位の階のデータと最下位の階データとの
差をデータとして付した場合に、住棟データに該当する
住棟における特定の複数階の全端末器がその伝送信号を
受信可能となるようにして成ることを特徴とする集合住
宅管理システムのデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158011A JP2505057B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 集合住宅管理システムのデ―タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158011A JP2505057B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 集合住宅管理システムのデ―タ伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448894A true JPH0448894A (ja) | 1992-02-18 |
JP2505057B2 JP2505057B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=15662316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158011A Expired - Lifetime JP2505057B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 集合住宅管理システムのデ―タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505057B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06185047A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-05 | Yuji Kaneko | 地中パイルの造成方法及びその造成装置のモニター機構 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124981U (ja) * | 1979-02-26 | 1980-09-04 | ||
JPS6348997A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ伝送システム |
JPS63305656A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Sumitomo Fudousan Kk | ビル群管理システム |
JPS6421587U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2158011A patent/JP2505057B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124981U (ja) * | 1979-02-26 | 1980-09-04 | ||
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JPS6421587U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06185047A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-05 | Yuji Kaneko | 地中パイルの造成方法及びその造成装置のモニター機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2505057B2 (ja) | 1996-06-05 |
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