JPH0448384U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0448384U JPH0448384U JP9052990U JP9052990U JPH0448384U JP H0448384 U JPH0448384 U JP H0448384U JP 9052990 U JP9052990 U JP 9052990U JP 9052990 U JP9052990 U JP 9052990U JP H0448384 U JPH0448384 U JP H0448384U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- vehicle body
- arm
- sliding
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
図面は、この考案に係るスライド式ドアの開閉
機構の好ましい一実施例を示すものである。第1
図ないし第3図はこの開閉機構を備えた開閉案内
機構を平面視した概略の構造図で、第1図は図示
しないスライドドアが開放された状態、第2図は
スライドドアの平行移動と摺動移動との切替わり
時の状態、第3図はスライドドアが閉成された状
態をそれぞれ示している。第4図は、スライドド
ア側に取り付けられるカムフツクの概略を示す斜
視図である。第5図は、車体側面にガイドレール
が設けられたスライド式ドアを装備した車両の断
面図である。第6図は、第5図における−線
に沿つて切断したスライドドアの概略断面図であ
る。 10……車体パネル、10a……ドア開口部、
11……アームベース、12……メインアーム、
12a,12b……軸、13……サブアーム、1
3a,13b……軸、14……ローラベース、1
5……係合カム、16……拡開バネ、17……ガ
イドローラ、18……ロツクレバー、19……フ
ツクレバー、30……フツクベース、31……カ
ムフツク、31a……軸、31b……係合切込み
部、32……ロツクレバー、32c……解除ピン
、33……解除ピン。
機構の好ましい一実施例を示すものである。第1
図ないし第3図はこの開閉機構を備えた開閉案内
機構を平面視した概略の構造図で、第1図は図示
しないスライドドアが開放された状態、第2図は
スライドドアの平行移動と摺動移動との切替わり
時の状態、第3図はスライドドアが閉成された状
態をそれぞれ示している。第4図は、スライドド
ア側に取り付けられるカムフツクの概略を示す斜
視図である。第5図は、車体側面にガイドレール
が設けられたスライド式ドアを装備した車両の断
面図である。第6図は、第5図における−線
に沿つて切断したスライドドアの概略断面図であ
る。 10……車体パネル、10a……ドア開口部、
11……アームベース、12……メインアーム、
12a,12b……軸、13……サブアーム、1
3a,13b……軸、14……ローラベース、1
5……係合カム、16……拡開バネ、17……ガ
イドローラ、18……ロツクレバー、19……フ
ツクレバー、30……フツクベース、31……カ
ムフツク、31a……軸、31b……係合切込み
部、32……ロツクレバー、32c……解除ピン
、33……解除ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドア開放時には該ドアが車体側方に突出するよ
うに平行移動した後、車体側面に沿つて摺動する
とともに、該摺動を案内するガイドレールがドア
内側面に配設され、該ガイドレールに係合してド
アの摺動を案内するガイドローラが、車体側に該
車体の側面に対して出没自在に設けられ、ドアの
上記平行移動時には該ガイドローラが該ドアに連
結されているスライド式ドアにおいて、 前記ガイドローラを回動自在に支持するローラ
ベースと、 該ローラベースに一端部が回動自在に支持され
、他端部が車体側に回動自在に支持され、該車体
側の端部を軸とした回動によつて上記ガイドロー
ラをローラベースと共に車体側面に対して出没さ
せるメインアームと、 上記ローラベースに一端部が回動自在に支持さ
れ、他端部が車体側に回動自在に支持されて、上
記メインアームと協働してローラベースの方向を
所定の方向に維持するサブアームと、 上記メインアームとサブアームとの間に掛け渡
したドア開放バネとからなり、 上記ドア開放バネの復元力を、上記メインアー
ムおよびサブアームが車体側方に突出する方向に
回動するよう付勢したことを特徴とする車両のス
ライド式ドアの開閉機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9052990U JPH0448384U (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9052990U JPH0448384U (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448384U true JPH0448384U (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=31825378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9052990U Pending JPH0448384U (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448384U (ja) |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP9052990U patent/JPH0448384U/ja active Pending
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