JPH0447707A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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Publication number
JPH0447707A
JPH0447707A JP2157912A JP15791290A JPH0447707A JP H0447707 A JPH0447707 A JP H0447707A JP 2157912 A JP2157912 A JP 2157912A JP 15791290 A JP15791290 A JP 15791290A JP H0447707 A JPH0447707 A JP H0447707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shot
circuit
output
signal
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP2157912A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Tsunoda
角田 真吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0447707A publication Critical patent/JPH0447707A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、論理回路によるワンショット発生回路に関
し、各クロックサイクル毎に連続してワンショットを発
生させることができるワンショット発生回路に関するも
のである。
[従来の技術] 第5図は従来のワンショット発生回路のブロック図であ
る。図において、(21) 、 (22)はフリップフ
ロップ、(3)はNANDゲート、(17)はリセット
端子、(18)はワンショット条件入力端子、(19)
はクロック入力端子、(20)はワンショット出力端子
である。
従来のワンショット発生回路は、動作エツジの異なる2
つのフリップフロップと論理ゲートにより、クロックの
半サイクル幅のワンショット出力を発生させていた。す
なわち、第5図に示す例のようにフリップフロップ(2
1) 、 (22)の出力である信号jia 1.R,
3をNANDゲート(3)テゲートすルコとでワンショ
ットを出力したり停止させたりする。
次に動作を説明する。リセット端子(17)にLを入力
すると回路が初期化され、フリップフロップ(2])、
(22)の出力である信号jib 1.12はそれぞれ
り、Hとなっており、リセット解除後もNANDゲート
(3)の出力、すなわちワンショット出力端子(20)
はHとなっている。
次いでクロック入力端子(19)にクロックを供給し、
ワンショット条件入力端子(18)にLを人力すると、
フリップフロップ(21)の動作エツジでワンショット
条件をラッチし、NANDゲート(3)の人力が全てH
となりワンショット出力端子(20)がLとなる。一方
フリップフロップ(22)は、フリップフロップ(21
)の出力である信号JZ2をフリップフロップ(21)
と相反する動作エツジでラッチするため、ワンショット
出力端子(20)がLになった半クロツクサイクル後に
フリップフロップ(22)の出力である信号13がLに
なり、ワシヨット出力端子(20)がHとなりワシヨッ
ト動作を終了する。
しかし、次のワンショット動作を行わせるためには、フ
リップフロップ(21) 、 (22)の出力である信
号11.13をり、Hとしなければならないのでリセッ
トを行うかワンショット条件入力端子(18)にHを人
力し1クロツクサイクルを使用し、フリップフロップ(
21) 、 (22)の状態をセットしなければならな
い。すなわちリセットを使用しない場合、1回のワンシ
ョット動作にクロックの2サイクルが必要となる。この
動作の順序をタイミングチャートとして第6図に示す。
[発明が解決しようとする課題] 従来のワンショット発生論理回路は、以上のよC1) うに構成されているのでワンショット条件を連続したク
ロックサイクルで人力しても連続したワンショット出力
を得られなかった。、このため連続したワンショット出
力を得るためには、2倍のクロック周波数を必要とする
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、クロック周波数を変えずに連続したワンシ
ョット出力がてきる論理回路を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るワンショット発生の論理回路は、基本と
なるワンショット回路を2回路組み合せ、一方が動作を
行っている時は、もう一方を初期化する。この動作を交
互に行わせ、連続したワンショット出力を取り出せるよ
うにしたものである。
[作用] この発明においては、2回路有る基本となるワンショッ
ト回路のワンショット発生出力を互いの初期化に用いる
ことで一力がワンショット動作を(Al 終rした時点で他方が動作可能な状態に初期化され、ワ
ンショット条件が人力されていると動作可能な回路でワ
ンショットを発生する。
[実施例] 以下、この発明による論理回路の一実施例を図について
説明する。第1図はワンショット発生論理回路のブロッ
ク図である。図において、(3)(17)〜(20)は
第5図の従来例に示したものと同等であるので説明を省
略する。(1) 、 (2) 、 (4) 、 (5)
 。
(II) 、 (12)はDタイプフリップフロップ、
(6)はNANDゲート、(7) 、 (8) 、 (
10) 、 (13) はANDゲート、(9) 、 
(14)はORゲート、(15) 、 (16)は回路
部分である。リセット端子(17)に人力される信号j
l14は回路初期化用で、クロック入力端子(19)に
入力される信号fi16はワンショット発生タイミング
制御を行う。回路部分(15)、(16)は、従来のワ
ンショット論理回路に相当する回路で信号fi 4.J
Z 9は各々ワンショットを発生する。
信号fi 4.u 9は、各々へNDゲート(7) 、
 (8)を介して、信号f1.4は回路部分(16)を
、信号119は回路部分(15)を初期化する。ORゲ
ート(9)は、信号立14でリセット後ワンショット発
生動作を回路部分(15)より始まるため回路部分(1
6)に伝達するワンショット条件を制御する。Dタイプ
フリップフロップ(11) 、 (12)とANDゲー
ト(13)、ORゲート(14)は、L区間の連続した
ワンショット条件が人された場合、ワンショット出力を
1回だけにするための制御用回路である。
次の動作について説明する。
リセット端子(17)にLを人力すると、Dタイプフリ
ップフロップ(1) 、 (2) 、 (4) 、 (
5)のO出力はHに固定されワンショット出力の信号1
10はHとなり回路の初期化が行われる。この後、リセ
ット端子(17)にHを人力するとリセットは解除され
クロック入力端子(19)と、ワンショット条件入力端
子(18)によって動作を始める。リセット解除後ワン
ショット条件入力端子(18)がHであった場合、OR
ゲート(14) 、 (9)の出力はHであり、Dタイ
プフリップフロップ(1)の出力である信号L2、Dタ
イプフリップフロップ(4)の出力である信号u7は変
化せず初期状態を保つ。また、Dタイプフリップフロッ
プ(II)、(12)も人力データがHであるため初期
状態を保つ。
次にワンショット条件入力端子(18)に第2図に示す
クロックとの関係もつ信号を人力する。Dタイプフリッ
プフロップ(11)、(+2)の出力である信号111
.Jla+2はHであるため、ANDゲート(13)(
7)出力である信号JZI3はしてあるからORゲート
(14)の出力はワンショット条件端子(18)の信号
215の値いか伝搬し、回路部分(15)がクロックの
立ち上がりエツジでLをラッチしワンショット動作を始
める。この時Dタイプフリップフロップ(2)の出力で
ある信号u3はHであるためORゲート(9)の出力は
Hとなっているので回路部分(16)はワンショット動
作を行わない。すなわち、(fA号L3の作用により回
路動作は回路部分(15)より始まる。
ORゲート(14)から伝搬したワンショット条件のし
は、Dタイプフリップフロップ(1)がクロック人力の
信号fi16の立ち上がりエツジでラッチしDタイプフ
リップフロップ(1)の出力である信号fL1はHとな
る。この時Dタイプフリップフロップ(2)の出力であ
る信号u3、リセット入力の信号flI4はHであるの
でNANDゲート(3)の入力は全てHになり、その出
力である信号f!、4がLどなってANDゲート(10
)の出力である信号辺lO1すなわちワンショット出力
端子(20)がLどなる。次にクロックが立ち下がると
Dタイプフリップフロップ(2)はDタイプフリップフ
ロップ(1)の出力である信号立2のLをラッチし、D
タイプフリップフロップ(2)の出力である信号立3は
Lどなって、NへNDゲート(3)の出力である信号に
4はHとなる。この動作でワンショット出力端子(20
)はクロックの立ち」−がりエツジでLとなり立ち下が
りエツジでHとなるワンショットを出力する。
次に連続した周期で第2図のようにワンショット条件が
人力されるとDタイプフリップフロップ(2)の出力で
ある信号u3はLになっているのでワンショット条件は
ORゲート(9)を介して回路部分(16)のDタイプ
フリップフロップ(4)にクロッ(L) りの立ち上がりでラッチされ、−上記回路部分(15)
と同じ動作でワンショットを発生する。この時ワンショ
ット発生内部信号f1.9はANDゲート(7)を介し
てDタイプフリップフロップ(1)をリセットし、それ
により回路部分(15)を初期化する。同様にワンショ
ット条件が連続して人力されると回路部分(15)がワ
ンショット動作を行い、回路部分(16)を初期化する
。このように2つの回路を交互に動作させることにより
連続したワンショット出力が可能となる。
Dタイプフリップフロップ(+1)、(12)とAND
ゲート(3)は第3図に示すようなし区間の長いワンシ
ョット条件が人力された場合に、ワンショット条件をク
ロックの立ち上がり、立ち下がりエツジでサンプリング
し両方共にしてあった場合ORゲート(14)の人力を
Hにすることで内部に伝搬するワンショット条件をHに
固定しワンショット動作を一回だけ行うようにする。
以トの動作を第4図のタイムチャートに示す。
なお、上記実施例では、ワンショット出力をりロックの
立ち上がり一立ち下がりの間で出力しているがこれは全
てのDタイプフリップフロップの動作エツジを反転する
ことでワンシ三(ットの出力タイミングを立ち下がり一
立ち上がり間にすることができる。またワンショット出
力はLパルスとな)ているがANDゲート(3)をNA
NDゲートにすることでHパルスとすることが可能であ
る。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば連続したワンショット出
力を従来の 1/2の周波数で得られる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る論理回路の一実施例によるワン
ショット発生論理回路の回路図、第2図、第3図は第1
図の回路においてクロックとワンショット条件との関係
を示すタイミングチャート。第4図は第1図の回路の各
部信号を示すタイミングチャート。第5図は従来のワン
ショット発生論理回路を示す回路図、第6図は第5図の
回路の各部信号を示すタイミングチャートである。 (lO) 図において(1) 、 (2)、、 (4) 、 (5
) 、 (11> 、 (12)はDタイプフリップフ
ロップ、(9) 、 (14)はORゲート、(7) 
、 (8) 、 (10) 、 (1:l)はANDゲ
ート、(3)、(Ii)はNANDゲート、(15) 
、 (16)は回路部分、(17)はリセット端子、(
18)はワンショット条件入力端子、(19)はクロッ
ク入力端r、(20)はワンショット出力端子である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワンショットを発生させるためのワンショット条件入力
    端子と、ワンショットの幅、発生タイミングを制御する
    ためのクロック入力端子と、ワンショット発生後、回路
    を初期化する機能を備えたワンショット発生回路を備え
    たことを特徴とする論理回路。
JP2157912A 1990-06-14 1990-06-14 論理回路 Pending JPH0447707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157912A JPH0447707A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157912A JPH0447707A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0447707A true JPH0447707A (ja) 1992-02-17

Family

ID=15660171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157912A Pending JPH0447707A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 論理回路

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JP (1) JPH0447707A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5736605A (en) * 1995-06-14 1998-04-07 Mitsubishi Chemical Mkv Company Vinyl chloride resin composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5736605A (en) * 1995-06-14 1998-04-07 Mitsubishi Chemical Mkv Company Vinyl chloride resin composition

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