JPH04475A - 作像部カートリッジの現像剤収納容器 - Google Patents

作像部カートリッジの現像剤収納容器

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Publication number
JPH04475A
JPH04475A JP2101197A JP10119790A JPH04475A JP H04475 A JPH04475 A JP H04475A JP 2101197 A JP2101197 A JP 2101197A JP 10119790 A JP10119790 A JP 10119790A JP H04475 A JPH04475 A JP H04475A
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JP
Japan
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toner
developer
casing
developing roller
replenishment
Prior art date
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Application number
JP2101197A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yokoyama
嘉広 横山
Yoshito Urata
浦田 嘉人
Masahiro Aizawa
相沢 昌宏
Yoshihiro Akiyama
秋山 吉宏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04475A publication Critical patent/JPH04475A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複写機やファクシミリ、プリンタ等の電子写真
方式で画像を形成する画像形成装置に用いられる作像部
カートリッジの現像剤収納容器に関するものである。
従来の技術 この種の現像剤収納容器は、現像剤を感光体上での現像
に供する現像剤供給機構等と組合せてカートリッジ化し
た現像器のほか、例えば特開昭61−279870号公
報で知られるように、他の機器と共にカートリッジ化さ
れた使い捨て仕様のものがある。
発明が解決しようとする課題 特に使い捨て仕様のものは、取扱い易さ等によりパーソ
ナルな使用に供される画像形成装置に向いており、小型
でかつ安価なことが望まれる。しかし感光体等地の機器
に設定される設計寿命に一致する現像剤収容能力を持つ
必要があるので、小型化に限界がある。また現像剤の消
費量はどのような濃度の画像を形成したかによって異な
り、感光体の設計寿命に一致しにくい。このため現像剤
に過不足が生じ勝ちであり、現像剤が余ったり、感光体
を設計寿命いっばいまで使用できないことがある。
そこで現像剤収納容器内に現像剤を適宜補充しながら感
光体を寿命いっばいまで使用できれば、前記のような不
都合を解消することができる。
しかしユーザー側でこれを行うのでは、感光体の寿命と
の関係で適正な作像条件を逸しやすい。特に感光体等の
過剰使用による画質の低下を伴ったり、それに伴う現像
剤の過剰供給等過剰調整の原因となって画像形成装置全
体の寿命に悪影響する。
本発明はこのような点に鑑み、メーカー側でのみ現像剤
を限度を越えるようなことなく適正に補給することがで
きる作像部カートリンジの現像剤収納容器を提供するこ
とを課題とするものである。
課題を解決するための手段 上記のような課題を達成するために、本願筒1の発明は
器体の適所に補給口を有し、この補給口にトナー補給回
数を表示した蓋を特殊処理状態で施したことを特徴とす
るものである。
本願筒2の発明は、第1の発明においてさらに、特殊処
理は接着または溶着による固着処理であることを特徴と
するものである。
本願筒3の発明は第1の発明においてさらに特殊処理は
特殊工具で操作可能な特殊止め具による止着処理である
ことを特徴とするものである。
本願筒4の発明は、第1の発明においてさらに、特殊処
理は封印処理であることを特徴とするものである。
作用 本発明の上記構成によれば、器体の補給口の蓋はそれに
施された特殊処理に対応した専門的処理によって取り外
すことができるので器体内に現像剤を補給して再度の使
用に供し得る。蓋には補給回数を表示しであるので、限
度を越えた補給を防止することができる。
実施例 以下第1図〜第8図を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。
第1図は本発明に係る現像剤収納容器を備えた作像カー
トリンジ1を示している。このカートリンジ1は一成分
現像剤を使用するもので図に示すように現像器ケーシン
グ2と廃トナーケーシング3とを連結して形成されてい
る。廃トナーケーシング3の連結端部には感光ドラム4
が設けられ廃トナーケーシング3の側壁に軸6によって
枢支されている。感光ドラム4の背部にはクリーニング
ブレード7が圧接させられ、これによって感光ドラム4
上から掻き取られる残留トナーは廃トナーケーシング3
内に収容される。この収容のために廃トナーケーシング
3の感光ドラム4の後方の底部近くにパドル8が設けら
れ、感光ドラム4から掻き取られたトナーを廃トナーケ
ーシング3内に掻き込むようになっている。なお、感光
ドラム4はアルミニウム等の金属基台の表面に酸化亜鉛
セレンや有機光導電性材料等の光導電層を形成したもの
であり、画像露光によって静電潜像を形成する。
現像器ケーシング2の連結端には、感光ドラム4上の静
電潜像をトナー現像する現像ローラ11が設けられ、軸
12によって側壁に枢支されている。現像ローラ11の
背部には現像剤を帯電させながら現像ローラ11に供給
するスポンジローラ13が設けられ、軸14によって現
像器ケーシング2の側壁に枢支されている。現像器ケー
シング2内には現像器ケーシング2内の現像剤をスポン
ジローラ13に供給しながら撹拌する現像剤供給バドル
15が設けられ、軸16によって側壁に枢支されている
。軸16にはトナーのブロンク化を防止する撹拌翼17
が取付けられている。
スポンジローラ13の背部には現像剤掻き取り用のワイ
ヤ82が設けられている。このワイヤ82は現像器ケー
シング2内の仕切り板95の開口縁間に張設されており
、スポンジローラ13の背部表面に圧接されている。こ
れによりスポンジローラ13上で現像ローラ11に供給
された後の残留現像剤がスポンジローラ13の背部側に
戻ってきたとき、この残留現像剤はワイヤ82によって
スポンジローラ13の表面から掻き取られ、未使用現像
剤中に戻される。したがって現像ローラ11への供給に
供された際の残りの残留現像剤が現像ローラ11の表面
から離れず、そのまま現像ローラ11に繰り返し供給さ
れたり、−旦現像ローラ11の表面から掻き取られるに
しても未使用現像剤と混合しないでそのままスポンジロ
ーラ13により捕捉されて現像ローラ11に供給される
ようなことが回避される。このためスポンジローラ13
上で現像ローラ11に供給されなかった残留現像剤の持
っているストレスが現像特性に影響することを防止する
ことができる。
現像器ケーシング2と廃トナーケーシング3とは、軸2
1によって揺動可能に連結され、相互間に働かせたハネ
22の付勢によって、感光ドラム4と現像ローラ11と
の双方の軸6.12に設けた位置決めローラ23.24
どうしを圧接させ、感光ドラム4と現像ローラIIとの
間に、各部の製作上や組立上の誤差を吸収しながら所定
のギャップを保つようにしである。
現像器ケーシング2の上向きに開口された現像剤を投入
する投入口83には蓋30が装着され、接着や溶着、ネ
ジ止め等適宜な方法で現像器ケーシング2に固着されて
いる。この蓋30は廃トナーケーシング3の部分にまで
延びて廃トナーケーシング3を覆い、作像カートリッジ
1としての一体的な取り扱いを容易にしている。特にM
2Oは廃トナーケーシング3に比し重く、大きい現像器
ケーシング2の側に固着して前記一体的取り扱いのため
の把持部Hとするので、取り扱い中における作像カート
リッジ1の安定性がよくなり、さらに取り扱い易いもの
となる。なお、蓋30と廃トナーケーシング3との間に
は、位置決めローラ23.24どうじの圧接による廃ト
ナーケーシング3の現像器ケーシング2に対する必要な
揺動を妨げない程度の遊びを設けている。
この作像カートリッジエは例えば第4図に示すプリンタ
31に装着して用いられる。このプリンタ31は、下部
フレーム32に対し上部フレーム33がヒンジ軸34を
中心に上下に開閉可能とされ上部フレーム33に作像カ
ートリッジ1が第2図に示すように装着される。この装
着は上方に開いた上部フレーム33の後方から上部フレ
ーム33の両側壁内側に設けた図示しないガイドに沿っ
て着脱自在に行われる。作像カートリンジ1は上部フレ
ーム33が下部フレーム32に対し閉じられたとき、下
部フレーム32側に設けられている転写チャージャ36
との間にプリントのための通紙パス37を形成し、上部
フレーム33が第2図のように上方に開かれるとその通
紙パス37を開放し、ジャム等のトラブル処理を容易に
する。
上部フレーム33の作像カートリッジ1を装着する部分
の上部にはレーザ・スキャン・ユニット38が設けられ
ている。このレーザ・スキャン・ユニット38はパーソ
ナルコンピュータやイメージリーグ等により与えられる
画像信号に応じて変調したレーザ発光源からのレーザ光
39を、ポリゴンミラー等の適宜な走査手段により偏向
して感光ドラム4に向け、感光ドラム4上に画像露光を
行う。この画像露光のために作像カートリッジ1にはI
F50の一部に感光ドラム4への画像露光を可能にする
露光スリン1−51が設けられ、また作像カートリッジ
1内には画像露光によって静電潜像が形成されるように
、感光ドラム4の画像露光位置の手前に感光ドラム4の
表面を一様に帯電する帯電チャージャ52が設けられて
いる。
一方、現像器ケーシング2の連結端開口部の底部縁には
現像ローラ11の周面にまで延びてそれに圧接するシー
ル板25が設けられ、また廃トナーケーシング3の連結
端開口の底部縁には感光ドラム4にまで延びてそれに圧
接するシール板26が設けられている。これによって現
像器ケーシング2および廃トナーケーシング3が形成し
ている作像カートリッジ1の現像剤収容空間部は回りが
ほぼ密閉状態となるので、現像剤のトナーが外部へ飛散
するようなことを防止することができる。
ところで近時の小型化、軽量化によって作像カートリッ
ジ1を形成する各部材の板厚が薄くなり剛性が低下する
傾向にある。このため作像カートリッジ1を単独で取り
扱う場合、作像カートリッジIの把持部Hを形成してい
る現像器ケーシング2に作像カートリッジ1を把持する
外力や自重、あるいは他に当たり、当てられたときの外
力等が作用し、捩じれや凹み等の変形が一時的にも生じ
ることがある。この際、現像器ケーシング2の容積が一
瞬小さくなり、前記シールの弱い部分から現像剤が内部
空気に伴って吹き出てしまうことがある。
そこで本実施例では蓋30に開口84を形成し、それを
半透膜85によって閉している。半透膜85は空気を通
して現像剤を通さない性質のものを採用している。そし
て開口84は現像ローラ11のまわりのシール部におけ
る通気抵抗よりも充分に小さくなるように開口度が設定
されている。
これによって作像カートリッジ1の取り扱い中に現像器
ケーシング2に前記のような変形が生じて容積が縮小し
内部空気が噴き出すようなことがあっても、空気の噴き
出しを抵抗の少ない開口84を通して行わせ、その噴き
出し空気に現像剤が乗しようとしても、開口84に施さ
れた半透膜85によって阻止し外部への噴き出しを阻止
できる。このような構造は廃トナーケーシング3にも必
要に応じて適用することができるし、現像剤収容領域で
あればそのどこの部分に採用しても同様な作用効果を発
揮することができる。
なお現像器ケーシング2、廃トナーケーシング3におけ
るシール板25.26は必要に応し多段に設けて、現像
ローラ11や感光ドラム4の表面にそれらの回転方向に
多段に圧接させると、シール性がさらに向上する。
現像ローラ11には弾性ブレード41が圧接されている
。弾性ブレード41はウレタンゴム、シリコーンゴム等
のゴムブレードやばね用りん青銅、ばね鋼等の金属ブレ
ードが有用である。弾性ブレード41は現像器ケーシン
グ2の側壁間に架は渡された金属製の支持メンバ42に
上端が接着等によって取付けられ、下端が現像ローラ1
1の表面に圧接されている。
ところで現像ローラ11は長手方向中央側の現像剤担持
領域Xの部分をサンドブラスト加工等による梨地面に形
成され、現像剤の担持に有利なようにされている。そし
て現像剤担持領域Xの両側となる現像ローラ11の両端
部は現像剤非担持領域Yとされ、現像剤担持領域Xに担
持される現像剤が側方に漏れ出るのを防止する領域とし
である。このため現像剤非担持領域Yは平滑面のままと
して現像剤の担持を避けるようにしである(第6図、第
7図)。
このような結果、現像ローラ11の現像剤担持領域Xは
表面に梨地の凹凸が形成され、凸部の部分が生地面から
盛り上がるので、現像剤非担持領域Yよりも若干増径し
ている。これに加え、現像ローラ11の現像剤担持領域
Xはスポンジローラ13から供給される現像剤を担持す
るので、それが弾性ブレード41の圧接によって所定の
層厚に薄層化されるものの、現像ローラ11の現像剤担
持領域X部における径をさらに増大させる。このため現
像ローラ11の現像剤担持領域Xは、現像剤非担持領域
Y部における径との差が幾分あり、現像ローラ11の現
像剤担持領域Xと現像剤非担持領域Yとの間に段差Z(
第7図)を生しることになる。
したがって弾性ブレード41が一様に連続した状態で現
像ローラ11の全長に亙って圧接するだけでは、現像剤
を担持せずしかも小径となっている現像剤非担持領域Y
との間に浮きが生じ、現像剤の前方への漏れ出しの原因
となる。
これを解消するのに本実施例では、現像ローラ11の現
像剤担持領域Xと現像剤非担持領域Yとの境界Kに対向
する弾性ブレード41の部分に、先端から切り込んだ状
態の切込み86を形成している。これによって弾性ブレ
ード41は、現像ローラ11の現像剤担持領域X、現像
剤非担持領域Yの各部分に対向する長手方向中央側とそ
の両側である各部分41a 、41bが切込み86によ
って分断され、その各部41a 、41bが互いの影響
なく独立して現像ローラ11の現像剤担持領域X、現像
剤非担持領域Yに個別に圧接するので、それらの各領域
X、Y間に段差Zがあっても弾性プレーF 41の部分
41bは現像剤担持領域Xで現像剤によって押し退けら
れている弾性ブレード41の部分41aとは関係なく、
現像剤非担持領域Yの部分に第7図のように密接するこ
とができる。したがって弾性ブレード41が現像ローラ
11の現像剤非担持領域Yにおいて現像ローラ11から
の浮きを生じて現像剤が現像剤非担持領域Yから感光ド
ラム4側に漏れ出るような不都合を解消することができ
る。
さらに弾性ブレード41の部分41bは支持メンバ42
の両端部に取り付けた押さえ金57によって押さえられ
、浮き上がりをより強く防止されている。現像ローラ1
1と側壁87との間にはシール材88が介装されている
弾性ブレード41はまた、長手方向に長く連続した部分
では連続している範囲の中央部で現像ローラ11への圧
接が他の部分よりも強くなる傾向にあり、現像ローラ1
1上に形成する現像剤の層厚が現像ローラ11の軸線方
向に不均一になり易く、現像特性にムラを生じる原因に
なっている。そこで本実施例ではこれを解消するため、
弾性ブレード41の背面に第1図、第6図に示すような
凹溝81を形成しである。この凹溝81は弾性ブレード
41の幅方向のほぼ中央位置にあり、かつ弾性ブレード
41が長く続く切込み86間の部分41aの両端部を除
く範囲に形成されている。
これによって、弾性ブレード41の長く続く部分41a
はその長手方向の中央部での屈曲剛性が凹溝81のため
に弱められ、現像ローラ11への圧接力が減少し、弾性
ブレード41における長く続く部分41a全体の現像ロ
ーラ11への圧接力が均等になる。
また、弾性ブレード41の凹溝81部には応力の集中が
生じて他の部分での応力の均等化を図ることによっても
現像ローラ11への圧接力を均一化することもできる。
したがって現像ローラllの現像剤担持領域X全域に均
一な層厚で現像剤の薄層を形成することができ、現像ロ
ーラ11の現像剤担持領域X全域で均一な現像特性を望
める。
また弾性ブレード41はポリエチレンテレフタレート(
PET)のようなシートから打ち抜きにより形成したも
のとすれば、ウレタンフオームのような成形品を採用す
るような場合に比しコストが低減する。この場合PET
は腰の強い材料であるから現像ローラ11を傷めたりビ
ビリを発生させないと言った理由で、先端のエツジでの
接触を避けるため、いわゆる腹部で現像ローラ11に圧
接するのが好適である。
さらに弾性ブレード41が絶縁材料であることによって
、現像剤の弾性ブレード41との間での摩擦帯電を高め
、全体の帯電状態を充分に安定させることができる。こ
の意味で現像ローラ11の表面に絶縁性材料によるコー
ティング層を形成するとさらに帯電特性を向上すること
ができる。また絶縁コート層はサンドブラスト加工によ
らず樹脂成形時に梨地面を形成することができるのでそ
の分境像ローラ11のコストが低減するし、電界が拡散
していない領域に現像剤を搬送することができるととも
に、現像ローラ11と感光ドラム4との間のギャップを
放電限界を越えて擬似的に短縮することができるので、
現像における解像度が向上する。
さらに他の例として弾性ブレード4工に代えて絶縁性弾
性ローラを用いることができ、この場合現像ローラ11
との相対速度をどのようにも設定することができる。こ
れによって帯電特性を種々に調節することができるし、
弾性ローラを現像ローラ11に対し順方向に回転させる
が、あるいは逆方向に回転させるかによって、現像ロー
ラ11上の現像剤の表面層を積極的に現像に供するか、
現像に供され難くするがといった選択が可能となる。こ
のような選択は現像剤や現像剤供給機構、感光ドラム4
等の種類と言った各種作像条件に対応したり、特別な要
求に応じる場合に有益である。
また現像ローラ11の駆動系に変速機構を設け、作像す
る画像の種類、例えば線画やドツト画と言った再現性の
悪い画像を形成する際、現像ローラ11の回転速度を上
げて現像剤の供給量を増大させるようにすると、線画や
ドツト画であっても再現性が向上する。
本実施例では感光ドラム4が極く小径に設計しであるこ
とに対応し、帯電チャージャ52の構成を工夫しである
。極(小径の感光ドラム4は、帯電チャージャ52とは
湾曲度のきつい曲面で対向することになり、高速化の影
響もあって安定した帯電が行われ難い。そこで帯電チャ
ージャ52はグリッド部53のメツシュを感光ドラム4
0回転方向上流側から下流側に次第に細かくなるように
しである(第1図、第5図)。これにより帯電チャージ
ャ52としては、回転する感光ドラム4に対し最初はグ
リノドのないコロトロン型チャージャかそれに近い帯電
特性を発揮して帯電性を確保し、またこれに続いてグリ
ッドのあるスコロトロン型のチャージャとしての帯電特
性を発揮して帯電の制御性を確保するようにしている。
これにより帯電性と帯電の制御性との双方を確保して安
定した帯電を達成することができる。
帯電チャージャ52は小型化のために1つに形成しであ
るが、コロトロン型のチャージャと、スコロトロン型の
チャージャとの2つを設置するようにしてもよい。また
メンシュの大きさの変化は連続的でも不連続的でもよい
。帯電チャージャ52は小型化のためにグリッド部53
と放電安定フレーム54とを金属板によって一体に形成
しである。コロナワイヤ55は現像器ケーシング2の両
側壁に取り付けた樹脂ブロック56間に架設してあり、
この樹脂ブロック56に放電安定フレーム54の端部を
保持している。
なおコロナワイヤ55は線径が80μ程度と極く細いた
めに伸びや切断の問題があり、架設時の取り扱いが面倒
な上、使用により汚れが生じた場合の掃除等のメンテナ
ンスも厄介である。そこで図示しない樹脂台に金属板を
インサート成形等によって埋設し、この埋設した金属板
の一部を露出させることでコロナワイヤの代わりに用い
ることが考えられる。この場合コストの低減が図れると
共に、コロナ電極部の強度が向上するので組付けや清掃
時の取り扱いが容易となる。また別の方法として樹脂台
の表面に所定の金属材料を線状にプリントしてコロナワ
イヤの代替物とすることもできる。この場合も前記改良
と同様な作用効果が期待できる。
また、放電安定フレーム54は樹脂ハウジングの内面に
金属鍍金を施して形成することもできる。この場合樹脂
ハウジングは、前記蓋30等の既設部材の一部に一体形
成することができ、構造の簡略化が可能である。
転写チャージャ36は上部フレーム33が下部フレーム
32上に閉じられたとき、作像カートリッジlの感光ド
ラム4と一定のギャップをもって対向し、通紙パス37
を搬送されてくる転写紙9Iの裏側から働いて感光ドラ
ム4上に形成されている現像後のトナー像を転写紙91
上に転写させる。
なお転写チャージャ36の場合もコロナワイヤについて
帯電チャージャ52と同様の改良を行うこともできる。
通紙パス37の転写部の手前には、第4図に示すように
タイミングローラ対61が設けられている。このタイミ
ングローラ対6Iは給紙力セント92からビックアンプ
ローラ93によってビックアンプされ給送されてくる転
写紙91を停止状態にて一旦受は止め、その後所定のタ
イミングで転写紙91を給送し、感光ドラム4上に形成
されるトナー像と先端合わせを行って転写に供する。
転写部の後方には定着ローラ対62が設けられ、転写後
送り付けられてくる転写シートに熱定着処理を施す。
感光ドラム4の転写後の表面は、クリーニングブレード
7によってクリーニングされて残留トナーを除去される
下部フレーム32の転写チャージャ36の直く後にはイ
レーザランプ63が設けられ、感光ドラム4の転写後の
表面に通紙中の転写紙91を透してイレース光を照射し
、感光ドラム4表面の残留電荷を除去する。このイレー
ザランプ63の近傍ニハ光ファイバ65の受光端65a
が感光ドラム4に向けて位置させられている。この光フ
ァイハロ5は感光トラム4上に形成されるトナー像がイ
レーザランプ63により照明されたときの反射光を適宜
な位置に設けられる濃度センサ64に導くようになって
いる。これによって濃度センサ64はイレーザランプ6
3を被検画像の照明に共用してトナー像の濃度を検出す
ることができ、イレーザランプ63の共用と光ファイバ
65の使用とによって転写部まわりに特別なスペースを
必要としないでトナー像の濃度を検出することができる
し、イレーザランプ63を共用する点でコストも低減す
る。
トナー像の検出濃度は制御系に送ることにより、現像剤
の不足や劣化の状態を判別し、作像カートリノジ1の寿
命による使用限界等の警告やプリント停止の措置をとる
ことができる。
なおイレーザランプ63は、転写チャージャ36の放電
安定フレーム内に設置するとさらに省スペースを図るこ
とができる。
またクリーニングブレード7を透明の樹脂材料で形成し
てそれをライトガイドとして利用し、イレーザ光を感光
ドラム4の表面に照射することができる。このようなイ
レース方式によるとイレーザランプ63の設置箇所の選
択の自由度が増大する。さらにクリーニングブレード7
も弾性ブレード41と同様に、圧接力を均一化するため
の凹溝を背部に形成することもできる。そしてこの場合
ブレードの共振周波数を簡単に選択することができる。
さらに、PETシートから打ち抜き形成したものにして
コストの低減を図ることもできる。
廃トナーケーシング3には第8図に示すように、駆動系
に連動する未使用検出機構71が設けられている。この
未使用検出機構71は駆動系の1つの軸、例えば廃トナ
ー掻き込み用のパドル8の回転軸72に設けたギヤ73
に検出ギヤ74を噛み合わせる。検出ギヤ74は外周の
一部にだけ歯75を持ち、外周の他の部分は一部に凹部
76を有するカム面77とされている。廃トナーケーシ
ング3にはまた前記カム面77に対向する検出ピン78
が進退自在に保持され、この検出ピン78がばね79に
よってカム面77に当接されている。この当接位置は作
像カートリノジlが未使用の場合、つまり駆動系が一度
も動作されず、現像剤が全く消費されない状態の場合に
、カム面77の凹部76から駆動方向下流側に所定量離
れた位置である。
作像カートリッジ1がプリンタ31に装着されて1度で
も駆動が掛り使用されると、その駆動に連動するギヤ7
3によって検出ギヤ74が回転される。使用のための駆
動量に比し極く小さな回転量によってカム面77の凹部
76が検出ピン78に対向する。この対向位置で検出ピ
ン78はばね79の付勢によって凹部76に嵌まり込む
そして検出ピン78は作像カートリッジlの未使用状態
で廃トナーケーシング3の外部に突出しており、作像カ
ートリッジlが上部フレーム33に装着されたとき、上
部フレーム33に設けられているスイッチ94が検出ピ
ン78によって押動され、その作像カートリッジ1が未
使用であることを自動的に検出する。この検出信号はプ
リンタ31の制御系に送られ、作像カートリッジ1を使
用したプリント枚数のカウント開始と、このカウントに
よる所定枚数以上の使用に対する制限や警告を行う。ま
た逆に装着に係る作像カートリッジ1が既に使用された
ものであった場合、検出ピン78は廃トナーケーシング
3側に後退しているので、作像カートリッジ1が上部フ
レーム33に装着されてもスイッチ94を押動すること
はできない。したがって未使用作像カートリッジ1が装
着された場合のような措置が行われることはない。
もっとも使用状態の検出を必要時点で行うこともできる
。例えば500枚等の所定枚数分使用した時点を検出し
てこれを使用開始信号とすることにより、500枚まで
のテスト使用に対応できる。この場合減速機構を採用す
るとよい。さらに作像カートリッジエが使用限界枚数の
プリントに供された時点を検出してそれ以上の使用を警
告すると言ったこともできる。
本実施例の作像カートリ、ジ1は以上のように所定枚数
のプリントに使用されたとき、それを自動検出し、他の
作像カートリンジ1と取替えるいわゆる使い捨てタイプ
のものとしである。
しかし現像器ケーシング2にはトナーを補給できるよう
に開放可能なトナー補給部101が設けられている。こ
れにより万一感光ドラム4の寿命前にトナーが不足して
も、トナーの適宜な補給によって対応することができる
。また、小型化のために現像器ケーシング2の容量を必
要容量の数分の1と小さくしてトナーだけ補給して対応
するようなことも可能である。
しかしこのような使い捨ての作像カートリ・ンジ1にお
いてトナーを補給する場合、感光ドラム4等の寿命を越
えてまで行い使用を続けると、感光ドラム4の劣化等に
より画像の品質に影響するし、使用を止めれば、過剰補
給分のトナーが無駄になる。また、トナー補給時等に作
像条件の調整を行って感光ドラム4等を限度いっばいま
で使用し切るようにすると、その寿命設定を長くするこ
とができ有利である。
このような事情でトナー補給を作像条件の調整を伴って
行う場合は勿論、トナー補給を単独で行う場合でも、専
門家によるのが好ましく、むしろユーザー側でのトナー
補給を禁止するのが、画像品質の保証と装置の寿命の最
大化の上で必要となる。
そこで本実施例では、トナー補給部101を、現像ケー
シング2のトナーホ・ンバ102の側壁の一部にトナー
補給口103を第1図〜第3図に示すように開設し、こ
のトナー補給口103に樹脂製のキャップ104を嵌め
付けると共に、キヤ。
プ104のフランジをトナー補給口103の口縁部に接
着や高周波等による溶着によって固着しである。105
は固着部を示している。
したがってトナーを補給するにはキャンプ104を溶剤
や外力によって剥がし取る必要があり、ユーザーによる
トナー補給を阻止し、メーカー側、ないし販売者側での
みトナー補給が行われるようにすることができる。また
キャップ104にはトナーの補給回数を表示する数字1
06等が設けであるので、限度を越えたトナー補給が行
われるのを防止することができるし、補給限度をユーザ
ーにも視認させることができる。
トナー補給部101の直ぐ横には、空気抜き口111が
設けられている。空気抜き口111はトナーホッパ10
2の側壁に開設され、半透膜112を施すことによって
トナーを通さず空気のみ通すようにしである。これによ
って第3図に示すようにトナーノズルをトナー補給口1
03に隙間なく嵌合せ、トナーの粉煙が出ないようにし
てトナーを補給する場合でも、トナーの補給によってそ
の補給されたトナーのかさ相当分の内部空気が追い出さ
れるのに、前記空気抜き口111を通じ難なく自然に排
出される。したがって内部空気が外部に出難くトナー補
給の妨げとなるようなことを回避することができ、たと
え小さなトナー補給口103からでも連続的にスムーズ
にトナーを補給することができる。
なおトナー補給後トナー補給口103はキヤ・ノブ10
4を固着して再度閉じておくとよい。
一方廃トナーケーシング3にも第1図に示すように排出
口121と給気口122とが設けられている。これによ
ってトナーホッパ102にトナーを補給する際等の適宜
な時期に、排出口121を通し廃トナーケーシング3内
に受入れた廃トナーを自然流出や吸引によって排出する
ことができ、繰り返し使用が可能となる。したがって廃
トナーケーシング3の感光ドラム4の設計寿命に対応し
た必要容積の数分の1に設計しておき、繰り返し使用す
ることによって他の機器の設計寿命に対応することがで
きる。
このような廃トナーの排出処理も専門家によるべきであ
り、排出口121に施すキャップ123も接着や溶着に
よって固着しておくのが適当である。124はその固着
部を示している。
給気口122は半透膜125が施され、空気は通すがト
ナーは通さないものとなっている。したがってキャップ
の必要はない。そして前記廃トナーの排出時、トナーの
排出に伴って廃トナーケーシング3内が負圧になるが、
その分の空気が給気口122の半透膜125を通し外部
から自然補給される。したがって前記負圧が生して廃ト
ナーの排出の妨げとなることはなく、容易かつ迅速に廃
トナーを排出することができる。
また廃トナーを排出するのに、給気口122から廃トナ
ーケーシング3内に空気を強制的に吹き込めば、廃トナ
ーの排出をさらに促進することができるし、廃トナーケ
ーシング3内に付着している廃トナーも吹き飛ばして排
出することができ、廃トナーケーシング3内をクリーニ
ングすることにもなる。
第9図、第10図は本発明の第2の実施例を示し、キャ
ップ104を嵌め付けて固着したトナー補給口103の
まわりに、トナーホッパ102の側壁を裏側から刻り込
んだ2重の切開溝121.122を形成しである。これ
によりトナー補給時にキャップ104を工具等にてこじ
るようにすると、そのときの外力がキャップ104のす
ぐまわりの切開溝121に集中的に働き、第10図のよ
うにキャップ104がトナーホッパ102の側壁ごと切
開溝121の部分から切り離すことができ、新たなトナ
ー補給口123が開口されて次のトナー補給が可能とな
る。トナー補給後トナー補給口123は1まわり大きな
キャップ124を第10図仮想線のように嵌め付けて固
着するとよい。このような作業の繰り返しでトナーを必
要回数補給することができる。この場合キャップの大き
さでトナー補給が何回行われたか判別することができる
。トナー補給回数はキャップ104.124に表示して
おいてもよい。
第11図、第12図は本発明の第3の実施例を示し、ト
ナー補給口103に嵌め付けたキャップ104を、特殊
ネジ131によってネジ止めしである。特殊ネジ131
は特殊な工具でしか回せないネジ、例えば図に示するよ
うなプラス溝内の中央に突起132を持ったものである
。このネジ131は第12図に示すような突起132に
対応する逃げ孔133を持ったドライバ134によらな
ければ回すことはできない。したがってユーザー側での
トナー補給を禁止することができる。
第13図は本発明の第4の実施例を示し、トナー補給口
103に嵌め付けたキャップ104に封印テープ141
を貼着するようにしたものである。
こうすればユーザー側でキャップ104を外してトナー
補給を行った場合、封印テープ141が破れてそのこと
が判明するので、ユーザー側でのトナー補給を防止する
ことができる。
封印方式は既に知られる種々の方式を採用することがで
きる。
なおキャップ104に施す補給回数の表示は実施例に示
すほかどのようにも行うことができる。
発明の効果 本発明によれば、上記構成および作用を有するので、ユ
ーザー側でのトナーの補給を防止し、メーカー側等専門
家のみによって現像剤の補給を適正に行えるようにする
ことができる。そして現像剤の補給口に施しである蓋に
表示された補給回数によって限度を越えて補給が行われ
るのを防止し、またその限度をユーザー側にも知らせて
取替え時期を明示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての現像剤収納容器を持
った作像カートリッジの断面図、第2図は要部の拡大断
面図、第3図はトナー補給状態を示す要部の拡大断面図
、第4図は第1図の作像カートリッジが使用されるプリ
ンタの概略構成を示す断面図、第5図は帯電チャージャ
の一部拡大断面図、第6図、第7図は現像ローラ部を示
す斜視図および一部の正面図、第8図は作像カートリッ
ジの未使用検出機構部を示す廃トナーケーシング一部の
断面図、第9図、第10図は本発明の第2の実施例を示
すトナー非補給状態とトナー補給状態での要部拡大断面
図、第11図、第12図は本発明の第3の実施例を示す
要部の拡大斜視図、拡大断面図、第13図は本発明の第
4の実施例を示す要部の拡大正面図である。 2−・・−・−−−−−一一−−−−−−一現像器ケー
シング103 .123 104 −−−−一・ 105 −−−・ 106−・−−一一一・ 121 .122 トナー補給部 トナーホッパ トナー補給口 キャップ 固着 表示 ・空気抜き口 半透膜 切開溝 特殊ネジ 封印テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器体の適所に補給口を有し、この補給口にトナー
    補給回数を表示した蓋を特殊処理状態で施したことを特
    徴とする現像剤収納容器。
  2. (2)特殊処理は接着または溶着による固着処理である
    請求項(1)記載の現像剤収納容器。
  3. (3)特殊処理は特殊工具で操作可能な特殊止め具によ
    る止着処理である請求項(1)記載の現像剤収納容器。
  4. (4)特殊処理は封印処理である請求項(1)記載の現
    像剤収納容器。
JP2101197A 1990-04-17 1990-04-17 作像部カートリッジの現像剤収納容器 Pending JPH04475A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7325385B2 (en) 2003-04-11 2008-02-05 Canon Kabushiki Kaisha Toner container manufacturing method
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