JPH0546022A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0546022A
JPH0546022A JP3200165A JP20016591A JPH0546022A JP H0546022 A JPH0546022 A JP H0546022A JP 3200165 A JP3200165 A JP 3200165A JP 20016591 A JP20016591 A JP 20016591A JP H0546022 A JPH0546022 A JP H0546022A
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JP
Japan
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developer
filling nozzle
developing device
sealing body
accommodating portion
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JP3200165A
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English (en)
Inventor
Akiyuki Naka
昭行 仲
Noboru Katakabe
昇 片伯部
Yoshio Umeda
善雄 梅田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像剤がこぼれたり、手が汚れたりすること
なく、容易な作業で現像剤を補給する。 【構成】 現像剤収容部5の壁面に開口部18を形成
し、この開口部18を弾性体から成る封止体20にて閉
鎖し、この封止体20に開口部18を横切るように互い
に圧接する切断面21を形成する。現像剤をノズル穴か
ら吐出可能な充填ノズルを開口部18及び封止体20の
切断面21を貫通させて現像剤収容部5内に挿入して現
像剤を補給する。その時、弾性体から成る封止体20の
互いに圧接された切断面21が充填ノズルの外周に密着
するため、現像剤が外部に洩れ出す恐れがない。従って
充填ノズルを差し込むだけの簡単な作業で、現像剤が外
部にこぼれたり、手が汚れたりすることなく現像剤を補
給できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機やファクシミリ、
プリンタ等の電子写真方式で画像を形成する画像形成装
置に用いられる現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記方式の画像形成装置において
は、装置本体内に設けられた現像装置内に収容された現
像剤が無くなると、現像装置に設けられた補給用開口の
蓋を開いて現像剤を補給するようにしたものがあった
が、装置本体内で現像剤を補給する作業は煩雑でありか
つ装置本体内に現像剤がこぼれて汚れる等の問題がある
ため、装置本体に対して現像装置を着脱可能に装着し、
現像装置内に収容した現像剤が無くなると現像装置を交
換するようにしたものが提案されている。
【0003】更に、画像担持体や現像装置に対するメン
テナンスを不要ならしめるため、画像担持体や現像装置
を一体化した作像カートリッジを設け、これを装置本体
に着脱自在に装着するようにした画像形成装置も、例え
ば特開昭57−154225号公報や特開昭61−27
9870号公報等にて従来から知られている。
【0004】その作像カートリッジにおいては、メンテ
ナンスを不要にするために画像担持体の寿命と作像カー
トリッジ内に収容されている現像剤を消費してしまう時
期とが一致するように現像剤が収容され、作像カートリ
ッジを使い捨てにするように成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、画像担持体
は近年寿命の長いものが比較的簡単に得られるようにな
っているがまだ比較的高価であり、一方画像形成装置は
コンパクト化の要請があって作像カートリッジも小型に
する必要が生じてきているため、画像担持体の寿命に合
わせて現像剤の収容容量を大きくすることはこのような
要請に反することになり、実際にも画像担持体の寿命が
十分残っている状態で作像カートリッジを交換して捨て
てしまわなければならないという問題を生じてきた。
【0006】そこで、作像カートリッジを回収して現像
剤を補給することが考えられ、そのために現像剤収容部
に補給口を設けてその蓋をあけて充填したり、現像剤収
容部にトナーホッパーを嵌着するようにしてトナーホッ
パーごと交換することが考えられるが、その場合現像剤
がこぼれたり、作業者の手が汚れたりするという問題が
あった。
【0007】また、この問題は上記のように現像装置を
着脱自在に装着したものについても同様に当てはまる。
【0008】そこで本発明は、現像剤を補給するように
した現像装置においてその補給作業が容易で、かつ現像
剤がこぼれたり、手が汚れたりすることのない現像装置
を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の現像装置は上記
課題を達成するために、現像剤収容部の壁面に開口部を
形成し、この開口部を弾性体から成る封止体にて閉鎖
し、この封止体に互いに圧接する切断面を開口部を横切
るように形成したことを特徴とする。
【0010】好適には、封止体が独立発泡スポンジから
成り、また切断面における圧接力が、現像剤収容部内に
近づく程高くなっている。又、封止体は、逆止弁構造の
弾性シートにて構成してもよい。更に、現像剤収容部の
壁面には半透膜にて覆われた空気抜き穴を設けられる。
【0011】
【作用】本発明の上記構成では、現像剤をノズル穴から
吐出可能な充填ノズルを開口部及び封止体の切断面を貫
通させて現像剤収容部内に挿入すると、弾性体から成る
封止体の互いに圧接された切断面が充填ノズルの外周に
密着するため、現像剤が外部に洩れ出す恐れのない状態
で充填ノズルから現像剤を補給でき、従って充填ノズル
を差し込むだけの簡単な作業で、現像剤が外部にこぼれ
たり、手が汚れたりすることなく現像剤を補給できる。
【0012】封止体を独立発泡スポンジにて構成する
と、密閉性が良くかつ変形性が良いため、充填ノズルの
挿入が容易でかつ密着性もよい。又、現像剤収容部内に
近づく程圧接力を高くすると、充填ノズルの挿入が容易
でかつ密着性が良くなる。又、弾性シートを用いる場合
には逆止弁構造とすると、挿入が容易でかつ密着性が良
くなる。更に、現像剤収容部の壁面に半透膜を設けるこ
とにより、現像剤の補給に伴う現像剤収容部内の余分な
空気を外部に排出できるので、現像剤を円滑に補給でき
るとともに、現像剤の補給に伴う吹き返しによって充填
ノズルの周囲に微細な隙間を生じて現像剤が外部に吹き
出すというようなこともない。
【0013】
【実施例】以下図1〜図5に示す本発明の一実施例につ
いて説明する。
【0014】図1は本発明に係る現像装置を適用した作
像カートリッジ1を示している。この作像カートリッジ
1は現像装置部2と廃トナー収容部3とを連結して構成
され、かつ廃トナー収容部3の現像装置部2との連結端
部には感光ドラム4が配設されている。
【0015】現像装置部2は現像剤を収容する現像剤収
容部5と現像機構部6とを備えている。現像機構部6に
は、感光ドラム4に対して現像剤の均一な薄層を供給し
て感光ドラム4上の静電潜像をトナー現像する現像ロー
ラ7と、現像ローラ7の背部から現像剤を帯電させなが
ら現像ローラ7に供給するファーブラシ8が配設されて
いる。現像ローラ7にはその外周面に供給された現像剤
を均一な薄層に形成する弾性ブレード7aが圧接されて
いる。この弾性ブレード7aはウレタンゴム、シリコー
ンゴム等のゴムブレードやばね用りん青銅、ばね鋼等の
金属ブレードが有用である。
【0016】廃トナー収容部3において、感光ドラム4
の背部にはクリーニングブレード9が圧接させられ、こ
れによって感光ドラム4上から掻き取られた残留トナー
が廃トナー収容部3内に収容される。この収容のために
廃トナー収容部3の感光ドラム4の後方の底部近くにパ
ドル10が設けられ、感光ドラム4から掻き取られたト
ナーを廃トナー収容部3内に掻き込むようになってい
る。又、感光ドラム4の上部位置、即ちクリーニングブ
レード9より感光ドラム4回転方向下手位置に、感光ド
ラム4を均一に帯電する帯電チャージャ11が配設され
ている。
【0017】なお、感光ドラム4はアルミニウム等の金
属基台の表面に酸化亜鉛、セレンや有機光導電性材料等
の光導電層を形成したものであり、画像露光によって静
電潜像を形成する。又、感光ドラム4と現像ローラ7と
は双方の軸に設けた位置決めローラ(図示せず)同士を
当接させて所定のギャップを保っている。
【0018】現像剤収容部5内には現像剤をファーブラ
シ8に供給しながら撹拌する現像剤供給パドル12と、
トナーのブロック化を防止する撹拌翼13とが設けられ
ている。現像剤収容部5の上部開口14には蓋15が装
着され、接着や溶着等適宜な方法で一体固着されてい
る。この蓋15には、空気抜き穴16が形成されるとと
もに、半透膜17によって閉じられている。半透膜17
は空気を通して現像剤を通さない性質のものを採用して
いる。
【0019】現像剤収容部5の側壁には、図4に詳細に
示すように、現像剤補給用の開口部18が形成され、そ
の内面側に開口部18の周縁の外側に適当な距離をあけ
て矩形状の枠19が突設されている。この枠19内には
独立発泡スポンジ等の弾性体から成るとともに開口部1
8の中央部を横断する切断面21にて2分割された封止
体20が圧縮状態で圧入され、枠19の内面及び側壁内
面に接着されている。
【0020】又、封止体20の切断面21は、圧縮前の
自然状態では、図2に仮想線で示すように現像剤収容部
5の外側に向かって互いに広がるように傾斜して形成さ
れており、枠19内に圧入した状態で切断面21におけ
る圧接力が、図2に矢印で示すように現像剤収容部5内
に近づく程高くなるようにしている。尚、切断面21は
必ず封止体20を2分割するように形成しなければなら
ないものではなく、図5の(a)に示すように、封止体
20の両側部を残して形成してもよく、また図5の
(b)に示すように中央から十字状や放射状に形成して
もよい。
【0021】以上のように構成された作像カートリッジ
1は、図示は省略するが、例えばプリンタにおける上下
に開閉可能な上部フレームに装着され、上部フレームを
下部フレームに対して閉じたとき、図1に示すように、
下部フレーム側に設けられている転写チャージャ30と
の間にプリントのための通紙パス31を形成する。又、
上部フレームの作像カートリッジ1を装着する部分の上
部には、レーザ・スキャン・ユニットが配設され、パー
ソナルコンピュータやイメージリーダ等により与えられ
る画像信号に応じて変調したレーザ光をポリゴンミラー
等の適宜な走査手段により偏向して感光ドラム4に投光
し、感光ドラム4上に画像露光を行い、帯電チャージャ
11にて一様に帯電された感光ドラム4に静電潜像を形
成する。
【0022】感光ドラム4上の静電潜像は現像装置部2
で現像され、さらに通紙パス31を搬送されてくる転写
紙の裏側から転写チャージャ30が作用して感光ドラム
4上に形成された現像後のトナー像は転写紙上に転写さ
れる。
【0023】画像形成動作を繰り返すことによって作像
カートリッジ1の現像剤収容部5内に収容されている現
像剤が無くなると、作像カートリッジ1は新しいものと
交換される。そして、現像剤の無くなった作像カートリ
ッジ1は回収され、現像剤収容部5内に現像剤を補給し
て感光ドラム4等が寿命になるまで再使用される。
【0024】この現像剤の補給時には、図2、図3に示
すように、現像剤をノズル穴33から吐出可能な充填ノ
ズル32を開口部18及び封止体20の切断面21を貫
通させて現像剤収容部5内に挿入する。なお、図2、図
3に示した充填ノズル32は、切断面21に容易に挿入
できるようにその先端部が紡錘状に形成されており、ノ
ズル穴33はその側面に形成されている。また、ノズル
穴33には逆止弁状の舌片34が装着されている。充填
ノズル32を挿入すると、弾性体から成る封止体20の
互いに圧接された切断面21が図3の如く充填ノズル3
2の外周に密着するため、現像剤が外部に洩れ出す恐れ
のない状態でこの充填ノズル32から現像剤収容部5内
に現像剤を補給できる。特に、封止体20を独立発泡ス
ポンジにて構成しているため密閉性が良くかつ変形性が
良く、充填ノズル32の挿入が容易でかつ密着性がよ
い。更に切断面21の圧接力を現像剤収容部5内に近づ
く程高くしているため、一層充填ノズル32の挿入が容
易でかつ密着性が良くなる。
【0025】また、この充填ノズル32による現像剤の
補給時には現像剤は空気とともに吐出されるが、蓋15
に半透膜17で閉じた空気抜き穴16を設けているの
で、この現像剤の補給に伴う現像剤収容部5内の余分な
空気は外部に排出される。そのため、現像剤を円滑に補
給できるとともに、現像剤の補給に伴う吹き返しによっ
て充填ノズル32の周囲に微細な隙間を生じて現像剤が
外部に吹き出すというようなこともない。かくして、充
填ノズル32を差し込むだけの簡単な作業で、現像剤が
外部にこぼれたり、手が汚れたりすることなく現像剤を
補給できる。
【0026】また、蓋15に空気抜き穴16と半透膜1
7を設けたことにより、作像カートリッジ1の取り扱い
中に作像カートリッジ1を把持する外力が現像剤収容部
5に作用して捩れや凹み等の変形を生じ、その容積が縮
小するようなことがあっても、容積縮小に伴う空気の噴
き出しが抵抗の少ない半透膜17の部分を通じて行われ
るため、現像ローラ7の部分から外部に現像剤が吹き出
すのを防止できる。
【0027】次に、上記充填ノズルを有する現像剤の補
給装置について、図7〜図9により説明する。
【0028】図7の補給装置35は、一端に充填ノズル
32を形成したシリンダ部36内に現像剤を収容し、シ
リンダ部36の他端側からピストン部材37を嵌合させ
たものであり、押込軸38にてピストン部材37をシリ
ンダ部36内に押し込むことによって現像剤を充電ノズ
ル32から吐出させる。
【0029】図8の補給装置39は、現像剤を収容した
チューブ40の開口部を、充填ノズル42を有する口金
部材41に一体固着して構成され、チューブ40を絞る
ことによって現像剤を充填ノズル32から吐出させる。
尚、その充填ノズル42は先端面にノズル穴が形成さ
れ、キャップ43にて閉蓋されている。
【0030】図9の補給装置44は、一端に充填ノズル
32を有する筒状容器45内に現像剤を収容して成り、
筒状容器45の他端にはガス注入口46が形成されると
共に、炭酸ガスボンベ47等のガスボンベが連結されて
いる。
【0031】この連結は筒状容器45の前記他端に形成
された太鼓型で圧縮可能な連結筒45aに、この連結筒
45aの後端内周の凹溝45bと、ガスボンベ47の先
端肩部にある縁巻部47aとの無理嵌めによって確固に
なされている。
【0032】ガスボンベ47の形状や材質によっては接
着または溶着にて連結することもできる。場合によって
は締結バンド等を補助的に用いることもできる。
【0033】この連結状態でガスボンベ47の注入ノズ
ル47aは筒状容器45のガス注入口46の奥部いっぱ
いまで挿入されている。
【0034】これによってガスボンベ47を筒状容器4
5側に押圧すると、ガスボンベ47は連結筒45aの圧
縮を伴って筒状容器45に近づき、注入ノズル47aが
筒状容器45によってガスボンベ47に押し込まれる。
【0035】したがって注入ノズル47aは開かれ、ガ
スボンベ47内のガスがガス注入口46から筒状容器4
5内に流れ込んで充填ノズル32から流出しようとし、
このガス流にて筒状容器45内の現像剤を充填ノズル3
2から吐出させる。
【0036】上記実施例では、封止体20として厚肉の
独立発泡スポンジから成るものを例示したが、図6に示
すように、現像剤収容部5の内側に向けて曲がった状態
で切断線21の部分で互いに圧接する逆止弁構造のゴム
シート23にて構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、現像剤をノズル穴から
吐出可能な充填ノズルを開口部及び封止体の切断面を貫
通させて現像剤収容部内に挿入すると、弾性体から成る
封止体の互いに圧接された切断面が充填ノズルの外周に
密着するため、現像剤が外部に洩れ出す恐れのない状態
で充填ノズルから現像剤を補給でき、従って充填ノズル
を差し込むだけの簡単な作業で、現像剤が外部にこぼれ
たり、手が汚れたりすることなく現像剤を補給できると
いう効果を発揮する。
【0038】また、封止体を独立発泡スポンジにて構成
すると、密閉性が良くかつ変形性が良いため、充填ノズ
ルの挿入が容易でかつ密着性もよく、また現像剤収容部
内に近づく程圧接力を高くすると、充填ノズルの挿入が
容易でかつ密着性が良くなる。又、弾性シートを用いる
場合には逆止弁構造とすると、挿入が容易でかつ密着性
が良くなる。更に、現像剤収容部の壁面に半透膜を設け
ることにより、現像剤の補給に伴う現像剤収容部内の余
分な空気を外部に排出できるので、現像剤を円滑に補給
できるとともに、現像剤の補給に伴う吹き返しによって
充填ノズルの周囲に微細な隙間を生じて現像剤が外部に
吹き出すというようなこともない等の効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の現像装置を備えた作像カー
トリッジの断面図である。
【図2】現像剤の補給作業を示す要部の断面図である。
【図3】現像剤を補給状態を示す要部の断面図である。
【図4】現像剤補給口の斜視図である。
【図5】封止体の変形例を示し、(a)は第1の変形例
の正面図、(b)は第2の変形例の正面図である。
【図6】現像剤補給口の他の実施例を示し、(a)は同
の断面図、(b)は同正面図である。
【図7】現像剤の補給装置の第1の例を示す断面図であ
る。
【図8】現像剤の補給装置の第2の例を示す断面図であ
る。
【図9】現像剤の補給装置の第3の例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 現像装置部 5 現像剤収容部 16 空気抜き穴 17 半透膜 18 開口部 20 封止体 21 切断面 23 ゴムシート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤収容部の壁面に開口部を形成し、
    この開口部を弾性体から成る封止体にて閉鎖し、この封
    止体に互いに圧接する切断面を開口部を横切るように形
    成したことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 封止体が独立発泡スポンジから成ること
    を特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 切断面における圧接力を、現像剤収容部
    内に近づく程高くしたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 封止体を、逆止弁構造の弾性シートにて
    構成したことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 現像剤収容部の壁面に、半透膜にて覆わ
    れた空気抜き穴を設けたことを特徴とする請求項1、
    2、3又は4記載の現像装置。
JP3200165A 1991-08-09 1991-08-09 現像装置 Pending JPH0546022A (ja)

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