JPH0446500Y2 - - Google Patents

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JPH0446500Y2
JPH0446500Y2 JP1986063909U JP6390986U JPH0446500Y2 JP H0446500 Y2 JPH0446500 Y2 JP H0446500Y2 JP 1986063909 U JP1986063909 U JP 1986063909U JP 6390986 U JP6390986 U JP 6390986U JP H0446500 Y2 JPH0446500 Y2 JP H0446500Y2
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【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、主として傾斜地等の緑化工事に採用
される植生マツト工用の植生体に係り、特に種子
の保持性や耐水性・保温性とともに強度や取り扱
い易さに優れた新規な植生体に関する。
〔技術的背景〕
傾斜地の緑化所謂法面緑化は、降雨、凍上等に
よる表面浸食を抑制し表土層の流出を有効に防止
するところから、緑化のための植生工は植生基盤
を安定させる法枠工や編棚工、ネツト工等と併用
したり或いは単独で広く実施されている。
植生工には、資材の構成や施工初期の形状等に
より多くの種類がある。この内、種子、肥料等を
付着したマツト類またはシート類で法面を全面的
に被覆する植生マツト工は、一般的に草生緑化の
成功率が高くまた乾燥や凍上・霜害に強いととも
に早期に全面緑化が可能なところから広く実用に
供されている。
しかし従来植生マツト工に用いられている面状
の植生体は、マツトやシート等の担体表面に種子
や固形肥料を付着させたり、種子等を付着した水
溶性ポリマーのフイルムを担体に貼り合わせた
り、担体を二重にしてその間に種子等を介挿させ
たものが殆どである。従つて、種子等の付着物が
輸送時や施工時の振動で脱落したり、施工後雨、
風や流下水で脱落した流失したり偏在化して所期
の目的を達成しにくい欠点がある。
この欠点を解消するために、本考案者等は、種
子或いは種子、肥料その他の添加物を発泡プラス
チツクの小塊とともに接着剤により連続空隙を備
えた状態で成型した面状植生体を開発した。この
植生体は、種子や肥料等を担体の表面ばかりでな
く担体の内部にも保持するので安定であるし、断
熱性に優れるため冬期や夏期の工事も可能であ
り、また連続空隙が肥料の溶出や保水作用をし芽
や根の発育を助ける作用をする。しかも板状で且
つ変形しにくいため、数本のアンカーピンで簡
単・確実に法面に固定でき表土層の抑えも良好で
ある。反面強度的に問題があるし、フイルム製品
や菰製品のように折り曲げができないため大型化
ができず法面の凹凸に沿い難いとか、法面に沿わ
すために分割すると個々に固定しなければならず
手間がかかるとか、その上から客土吹付をした場
合菰製品と異なり客土の滑りを止めにくい等の欠
点がある。
〔問題点を解決するための手段−構成〕
本考案は、上記の鑑み発泡プラスチツク小塊を
主体として成型した植生体を更に改良したもので
あつて、上記植生体をネツトで補強することによ
り強度増加とともに土壌との馴染を良くするもの
である。
即ち本考案のネツト付き植生体は、種子のみ或
いは種子と肥料その他必要な添加物を、発泡プラ
スチツクの小塊とともに接着剤により連続空隙を
備えた状態で接着した植生体を、補強用ネツトと
結合し一体化したことを最大の特徴とする。
そしてこの一体化には、当初から一体的に成型
する方法と、予め成型した植生体を後工程で補強
用ネツトと一体化させる方法がある。後者には、
補強用ネツトを植生体の外面の一部に接着や熱
融着により固着したり、袋状の補強用ネツトで
植生体を包み込む等の方法が含まれる。
次に、本考案の構成について詳細に説明する。
(植生体の素材) まず発泡プラスチツク小塊は、ポリスチレン、
ポリオレフイン等の独立発泡を有する発泡体ビー
ズや連続気泡を有する粉砕したポリウレタンフオ
ーム小片が用いられる。また、発泡成型物の破砕
品や粉砕品も用いられる。これらの中でも、接着
剤溶液の吸収を少なくするために独立気泡の発泡
体ビーズやその成型品の粉砕物が好ましい。
発泡体を用いるのは、軽量化、コスト削減、保
温性更にはクツシヨン性による植物体の成長のし
易さ等を考慮したもので、発泡倍率は強度その他
を勘案して5〜100倍程度のものが用いられる。
またその大きさは、種子の種類や形状、使用箇所
その他の条件を勘案して1〜20mm程度、より好ま
しくは〜16mm程度とする。尚、植生体の空隙率
は、発泡プラスチツク小塊、種子その他構成素材
の粒径やその分布にもよるが概ね5〜50%程度に
なる。この連続空隙率H(%)は、植生体の容積
をV0とし、この植生体を容積V1の水中に没した
ときの容積V2を測定し、H(%)=〔(V0+V1)−
V2〕÷V0×100で算出する。
次に、種子は草本、木本何れでも使用可能であ
りまた球根、宿根等も含み、施工地や施工目的に
応じて一種または二種以上を混合して用いる。尚
種子の大きさは、1〜5mm程度のレツドトツプ、
ケンタツキーデルーグラス、ホワイトクローバ、
笹等、5〜10mm程度のイタチハギ、ケンタツキー
ブルーグラス31、ヤマハギ、更には栗、樫、やま
もも等10〜20乃至それ以上のものまで様々であ
り、これに合わせて発泡プラスチツクの小塊の粒
径や混合方法を適宜選択するとよい。
接着剤としては、ポリビニルアルコール系、エ
ポキシ系、ウレタン系、酢酸ビニール系、アクリ
ル系、ゴム系、アスフアルト系等水溶性或いは水
分散性のものが単独或いは二種以上混合して使用
される。接着剤は乾燥後薄い皮膜を作るが、発芽
や肥料成分の溶出に差支えないような種類及び濃
度を選んで用いるとよい。発泡プラスチツクの小
塊2に対し、接着剤は90〜360重量%の割合で用
いる。
肥料には速効性のものと遅効性のものがあり、
種子の種類や施工条件に応じて遅効性のもののみ
或いは両者を組み合わして使用する。もつとも、
肥料は別途施用することにして使用を省略しても
よい。また肥料には、粉末状のものや成型された
顆粒状のもの更には顆粒の表面を殻状にコートし
た粒状の超遅効性のものもある。本考案では、顆
粒状や粒状のものを発泡プラスチツク小塊や種子
と混合して接着剤で固めたり、粉状や顆粒状のも
のを接着剤に溶解して用いることができる。使用
割合は、発泡プラスチツクの小塊2の0.25〜300
重量%である。
本考案の植生体は、発泡プラスチツクの小塊、
種子、接着剤更には肥料の他、土壌、ロツクウー
ルや棕櫚等の繊維状補強物、アクリルセルロー
ス、ポリアクリル酸ソーダ、アクリル酸共重合体
のグリシジル架橋物等の保水剤、軽石、ゼオライ
ト等の充填材などを配合してもよい。
(補強用ネツト) 補強用ネツトとしては、天然繊維や合成繊維の
糸やコード更には針金を用いた編組物、ネツト状
に押し出し成型したプラスチツク製品等多くのも
のが用いられる。また目の大きさも様々で、単に
複数の発泡プラスチツク成型品を連結する場合は
数〜十数cmのものでもよく、小は植物の発育を考
慮して数mm程度以上とする。その形態は、個々の
発泡プラスチツク成型品に固着する小さなシート
状、複数の成型品を多数固着する巾広とか長尺の
シート状、或いは成型品を収納する袋状等様々な
ものが用いられる。
(製法) 次に、本考案のネツト付き植生体の製法及び用
法について図面に示す実施例に基づき詳細に説明
する。
第1図はネツト付き植生体1の一例を示すもの
で、発泡プラスチツクの小塊2…と種子3…を混
ぜたものに接着剤を加えて均一に混合したスラリ
ーを、ネツト4を敷いた脱水孔を穿つた型に入れ
必要に応じて圧縮して固め、そのまま或いは型か
ら外して乾燥したものである。符号5は接着剤被
膜、6はピン孔である。その寸法は、取り扱い易
いように数十cm乃至1m程度四方とし、厚みは
0.5〜10cmとする。薄過ぎると強度が少なくまた
厚過ぎると発芽し難いとかコスト高になるので、
より好ましくは1〜3cm程度とする。
このネツト付き植生体1を大量・連続生産する
には、例えば第2図に如くコンベア7上にネツト
4を連続的に送り出しその上にホツパー8から発
泡プラスチツク小塊、種子、接着剤を混合したス
ラリー9を押し出し、加圧コンベヤ10で厚みを
均一にしながら成型し、適宜長さに裁断し乾燥工
程を経て製品とする方法がある。
成型方法としては、その他スラリーをネツト4
を用いず第1図と同様に固めて第3図に示す如き
植生体Aを成型し、次いでこの植生体Aにネツト
4を接着したり加熱した金網を押しつけて融着す
る方法がある。尚、第3図中符号14は固形肥料
である。植生体Aの製法として、スラリーをポリ
エステル等のフイルム上に塗布、乾燥して肉厚5
〜20mm程度のシート状物とし、次いでフイルムを
剥離するとか、厚く成型したものを適宜な厚みに
スライスする等もある。
以上何れの場合も、種子と発泡プラスチツク小
塊の均一な混合を期するために、予め種子を接着
剤液と混ぜておくとか種子を発泡プラスチツク小
塊にまぶしておく等の処理をしてもよい。また種
子以外に、使用箇所や目的に応じて固形肥料、繊
維質やポリウレタンフオーム小片等の保水・土壌
改良材、土壌浸食防止剤、保水剤等を混入して成
型することができる。更に、表層を目粗くして種
子を混入し裏層を目細かにして固形肥料等を混入
した二種構造のものや、平面視的に固形肥料の部
分と種子の部分とか、草本種子と木本種子の部分
を区分けしたもの等種々な変形が考えられる。ま
た、施工後表面を土や砂で覆う場合の土砂止めと
して表面側に凹凸を設けるとか、夏期において表
面からの水の蒸発を防止するため表面に多い塗膜
を設けることもできる。
(用法) 次に、このネツト付き植生体1を用いて植生工
を行なう手順を説明する。第4図は道路や崖地等
の法面に施工する場合で、まず法面Nを切り土や
盛り土によつて整備し必要ならば法枠工、編棚
工、ネツト工等の基盤安定工事を行なつた後、植
生体1をネツト4を上向きにしアンカーピン11
等で固定する。アンカーピン11は、ピン孔6に
挿入してもよいし、大きめにしたネツト4に挿入
して止めるようにしてもよい。この際、植生体1
と法面間に間隙があると着根し難いので、法面を
平滑にするか或いは法面の凹凸に合わせて植生体
1を割るとよい。この際植生体はネツト4で補強
されているため分解せず、アンカーピン等で数箇
所を止めるだけで確実に固定できる。次いで、散
水するとか、必要ならば図の如くその上を土砂1
2で覆つて工事を完了する。吹き付けられた土砂
12は、ネツト4の摩擦力により崩壊が防がれ
る。客土吹付しない場合は、ネツト4は上向き下
向き何れでもよい。
(変形例) 第5図に示すネツト付き植生体1はネツト4を
その内部にサンドイツチ状に挟み込んだもので、
2枚の植生体Aの間にネツト4を入れて接着剤で
固着したり、スラリー9の上にネツト4を置き更
にその上にスラリー9をのせ加圧して成型乾燥す
る等により製造される。
また第6図のネツト付き植生体1は、その周囲
を全面的にネツト4で覆つたもので、目のこまか
な袋状ネツト4に混合物を入れて加圧したり、乾
燥した成型品を収納して造る。大量には袋状に包
む他、ホツパーから押し出した混合物9の上下両
面にネツト4を取り付けて製造する。これらも第
1図のものと同様に使用できる。
一方第7図aに示すネツト付き植生体1は、長
尺或いは広い面積のネツト4に、植生体Aを適宜
間隔13において多数固着したものを示す。かく
すると、第7図bの如く巻き取りができて移送そ
の他の取り扱いが容易になるし、また第8図の如
く法面に施工した場合凹凸に沿い易い。
尚第9図に示す植生体1は、ネツト4と一体化
した長尺ものを、縦横方向に部分的に加圧加熱或
いは溶剤により溶解して間隔13を作り、恰も一
枚のネツト4に多数の小さい植生体A…を固着し
た状態に仕上げたものである。また第10図のネ
ツト付き植生体1は、長尺の植生体の上下両面に
ネツト4を置き、上下方向から加圧加熱して間隔
13を形成し第7図aと同様に仕上げたものであ
る。
本考案のネツト付き植生体1は前記した盤状の
ものに限らず、法面を線状に緑化したり土止めの
ために帯状や棒状に細く成型或いは裁断したもの
や角柱状に成型したものとか、点状に緑化する為
のブロツク状や円や角の杭状に成型した植生体を
ネツトで補強したものを含まれる。更に本考案の
ネツト付き植生体1は、法面緑化に限らず平地で
の使用や水耕栽培にも用いることができる。
〔効果〕
以上詳述したように、本考案のネツト付き植生
体は、発泡プラスチツクの小塊と種子、或いはこ
れに固形肥料や繊維質その他の添加物を必要に応
じて加え、接着剤により連続空隙を有する状態で
成型するとともに、補強用ネツトと結合して一体
化したものである。
従つて、従来の面状植生体のように種子等を担
体表面に付着させたものと異なり種子等の保持が
確実で、取り扱い時の振動や雨風、流水等により
離脱したり偏在することがない上、任意の量の種
子等には固形肥料等を含有させることが容易で極
めて簡単に製造でき安価に得られるとともに、発
泡プラスチツクの小塊を接着した製品の弱点であ
る強度を補い、法面への沿い易さとか変形性を賦
与したものである。
たま担体たる発泡プラスチツク小塊の保温性、
断熱性により冬期や夏期の施工を可能とし、連続
空隙の毛管現象による保水性と相俟つて良好な法
面緑化を実現することができる。更に、発泡体の
弾撥力や保温性により雨滴の打圧力や凍上、霜柱
発生による表土層の乱れを抑えてその流出を防止
し、大雨や雨、地表水、湧水にも強い抵抗性を有
する。また植生体自体剛性があり、施工が簡単に
できるとともに法面表土の崩壊を抑え、緑化工初
期の法面を有効に保護する等多くの利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るネツト付き植生体1の一
例を示す斜視図、第2図は製造装置の一例を示す
概略図、第3図は植生体の部分拡大斜視図、第4
図は第1図に示すネツト付き植生体の法面への施
工の状態を示す断面図、第5図、第6図及び第7
図aは夫々異なる他の例を示す斜視図、第7図b
は同図aの植生体を巻き取つた状態の斜視図、第
8図は同じく第7図aに示すネツト付き植生体の
使用状態を示す断面図、第9図及び第10図は第
7図aのネツト付き植生体の変形例を示す夫々斜
視図及び断面図である。 1……ネツト付き植生体、2……発泡プラスチ
ツクの小塊、3……種子、4……ネツト、5……
接着剤被膜、11……アンカーピン、12……土
砂、13……間隔、14……固形肥料、N……法
面、A……植生体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 発泡プラスチツクの小塊と種子を接着剤によ
    り連続空隙を備えた状態で接着した植生体を、
    補強用ネツトと一体化したことを特徴とするネ
    ツト付き植生体。 2 種子とともに肥料を混入して一体化するもの
    である実用新案登録請求の範囲第1項記載のネ
    ツト付き植生体。
JP1986063909U 1986-04-26 1986-04-26 Expired JPH0446500Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6154042B2 (ja) * 1979-07-09 1986-11-20 Toto Kasei Kk

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