JPH0774506B2 - 植栽用コンクリート製品及びその製造方法 - Google Patents

植栽用コンクリート製品及びその製造方法

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JPH0774506B2
JPH0774506B2 JP9883692A JP9883692A JPH0774506B2 JP H0774506 B2 JPH0774506 B2 JP H0774506B2 JP 9883692 A JP9883692 A JP 9883692A JP 9883692 A JP9883692 A JP 9883692A JP H0774506 B2 JPH0774506 B2 JP H0774506B2
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concrete
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伸一 大友
忠司 小林
克朗 水上
和生 親林
浩文 森
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面から直接植物が生
えるようにした植栽用コンクリート製品及びその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート自体だけでは、植物が発芽
したり育成するのに必要な水分や養分等を直接的に貯え
られないため、代替的に、例えば法面保護ブロックに植
栽しようとする場合には、法面ブロックの上に盛り土を
し、該盛り土に肥料と植物の種を播くか、或いは盛り土
の上に肥料と種が包含された植生ネットを張設するとい
った方法で行っているが、このような代替的方法は、現
場施工がその大半を占めるため作業性が悪いこと、強風
の元では盛り土や種播き作業が難しく、天候に左右され
易いといった欠点がある。
【0003】このような従来の欠点を解消するため、特
開昭63−532号公報には、まぶしコンクリートブロ
ック中に植物種子と高吸水性樹脂或いはパルプファイバ
ー等の保水性材料を混入した緑化構造体が開示されてお
り、また特開平3−36324号公報には、透水性コン
クリート層に土壌粒子,吸水性樹脂,種子,粉粒状の肥
料及び粉粒状の有機質材を充填する法面の保護方法が開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、前記特開昭
63−532号公報に開示された発明のものは、種子が
セメントペーストにより覆われてしまうため発芽に必要
な酸素が十分供給されず、発芽率が悪いし、更には肥料
が含まれていないため、発芽後の成育も良くないといっ
た諸問題点がある。
【0005】また前記特開平3−36324号公報に開
示された発明のものは、コンクリート打設後に種子等を
充填する場合、空隙が小さい透水性コンクリートでは充
填するのに手間がかかり、品質も均一なものが得られに
くい。そして、空隙が大きい透水性コンクリートでは水
により種子が流失しやすく、均一に発芽しない等の問題
点がある。従って、コンクリート打設後に種子等を充填
する場合は、透水性コンクリートの空隙の大きさを、種
子やその他の充填物の粒径に合わせるか、逆に充填物の
粒径を空隙の大きさに合わせる必要があるが、現実には
これらの作業は困難である。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解消した植栽用コンクリート製品及び
その製造方法を提供することを目的としたものであり、
その要旨は、空隙の細い基盤ポーラスコンクリート層
と、該基盤ポーラスコンクリート層の表面に形成した空
隙の粗い被覆ポーラスコンクリート層と、該被覆ポーラ
スコンクリート層の骨材間にあって、セメントペースト
により接着されたコーテイング種子とから構成され、前
記被覆ポーラスコンクリート層をその骨材の粒径とほゞ
同じ厚さに形成したことを特徴とする植栽用コンクリー
ト製品、及び型枠に粒径の小さい骨材を混入したポーラ
スコンクリートを打設した後、その表面にコーテイング
種子を播き、該種子の上に粒径の大きな骨材を混入した
ポーラスコンクリートをその骨材の粒径とほゞ同じ厚さ
分だけ打設した後、上方より押圧することを特徴とする
植栽用コンクリート製品の製造方法にある。
【0007】而して、多数のコーテイング種子は、植栽
用コンクリート製品の表層、すなわち空隙の粗い被覆ポ
ーラスコンクリート層の、その骨材間にあって該骨材の
粒径とほゞ同じ厚さに積層状態でセメントペーストで接
着されるため、種子が発芽するのに良好な環境となると
ゝもに、下層には、空隙の細い基盤ポーラスコンクリー
ト層が形成されているため、根が伸長するのに良好な環
境が形成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図3に示す実施例に
より詳細に説明する。尚、図1は本発明に係る植栽用コ
ンクリート製品の斜視図、図2は図1の部分拡大説明
図、図3は本発明に係る植栽用コンクリート製品の製造
工程を示す説明図である。
【0009】図において、1は本発明に係る植栽用コン
クリート製品で、直方体形状の基盤ポーラスコンクリー
ト層2と、該基盤ポーラスコンクリート層2の上部表面
に形成した被覆ポーラスコンクリート層3と、該被覆ポ
ーラスコンクリート層3の骨材4・4間にあって、セメ
ントペースト5により接着されたコーテイング種子6と
から構成されている。なお、前記基盤ポーラスコンクリ
ート層2は、図示の実施例では、直方体形状のものを挙
げたが、この形状に限らず、立法体形状でも、面積の広
いパネル状のものでも勿論よい。
【0010】ここで、前記基盤ポーラスコンクリート層
2は、表1に示すように、骨材として粒径2.5mm〜
10mm程度の砕石や、膨張ケツ岩等の軽量骨材を用い
た空隙率25〜35%のコンクリートである。これは植
物が根を張ることが可能で、かつ骨材粒径を小さくする
ことにより、上部からの吸水に対する保水性、また場合
によっては毛細管現象による下部からの吸水性能を高め
るのに適した空隙をもたせるためである。尚、軽量骨材
を用いた場合には、骨材自体の吸水性により、保水性の
向上と肥料の付与も可能となる。また、補強のために、
各種繊維あるいはシリカヒューム等のポゾラン性物質等
を添加してもよい。
【0011】また、前記被覆ポーラスコンクリート層3
の基本要件は、風雨による種子の流出防止,太陽の輻射
熱からの種子の保護及び水の出入りと発芽を容易にする
ことであり、その材料は、表1に示すように、骨材とし
て粒径5mm〜40mm程度の膨張ケツ岩や軽石等から
なる粗骨材を用いたコンクリートで、該被覆ポーラスコ
ンクリート層3の厚さは前記骨材の粒径と同じ5mm〜
40mm程度であり、コンクリートの空隙率、すなわち
コンクリートの容積中の空隙の割合は、25%〜35%
としている。これは骨材の実績率によって決定する。た
だし、ここで軽量骨材を使用したのは、製造時及び据付
時における取り扱い上、軽量化をねらったものであり、
砕石や川砂利も使用することができる。
【0012】
【表1】
【0013】前記コーテイング種子6のコーティング剤
としては、保水剤と養分を混合したものを使用し、必要
に応じて、結合剤や酸素発生剤等を混合して使用する。
ここで、発芽にもその後の生育にも必要となる保水剤と
しては、例えばクレー,吸水性高分子,木粉等を使用
し、また、発芽時には不要であるが、その後の生育に必
要となる養分としては遅効性肥料、例えばいずみ化成1
5号(住友化学工業株式会社製肥料の商品名)や、ネイ
チャー(自然屋長兵衛株式会社製肥料の商品名)などを
使用する。
【0014】次に、本発明に係る植栽用コンクリート製
品及びその製造方法について詳述するに、植物の種子を
選定し、回転造粒機等により種子の周囲を前記コーテイ
ング剤で被覆してコーテイング種子6を造っておく。そ
して、所望の大きさで上方が開口した箱状の型枠7内
に、図3(イ)に示すように、上記表1の配合よりなる
ポーラスコンクリートを打設し、所望厚さの基盤ポーラ
スコンクリート層2を形成する。
【0015】その後、図3(ロ)に示すように、前記基
盤ポーラスコンクリート層2の上部表面に前記コーテイ
ング種子6を播き、つぎに、図3(ハ)に示すように、
該コーテイング種子6の表面に前記表1の配合よりなる
ポーラスコンクリートを打設して被覆ポーラスコンクリ
ート層3を形成するが、該被覆ポーラスコンクリート層
3の厚さは、その骨材4の粒径とほゞ同じ5mm〜40
mm程度である。
【0016】次に、図3(ニ)に示すように、前記被覆
ポーラスコンクリート層3の上部に荷重板8を載置し、
プレス機械等により上方より単位面積当たりの圧力P
(約1kgf/cm2 〜5kgf/cm2 )で押圧して植栽
用コンクリート製品1を形成する。このプレスにより、
基盤ポーラスコンクリート層2と被覆ポーラスコンクリ
ート層3とが密着して一体に成形されるとゝもに、荷重
板8が被覆ポーラスコンクリート層3内の骨材4を基盤
ポーラスコンクリート層2内に食い込ませる。
【0017】その結果、多少のコーテイング種子6は前
記骨材4の下になってしまうために損失とはなるが、大
部分のコーテイング種子6は、図2に示すように、被覆
ポーラスコンクリート層4の各骨材4,4の隙間に、セ
メントペースト5により接着されて多数入り込むことに
なる。
【0018】なお、本発明の製造方法は、上記順序とは
逆に、始めに被覆ポーラスコンクリート層3の形成、コ
ーテイング種子6の撒布、そして基盤ポーラスコンクリ
ート層2の形成、最後に基盤ポーラスコンクリート層2
側からの押圧、といった順序でも可能である。そして、
植栽用コンクリート製品1の強度が発現するまで、約2
0℃程度の恒温室に2週間程度静置して養生し、硬化後
に脱型して完成品を得る。
【0019】このようにして成形された植栽用コンクリ
ート製品1は、これをそのまゝ法面等に多数並べて敷設
するか、又は各種コンクリート製品に埋め込んだり、或
いは敷設された各種コンクリート製品の凹部に嵌合して
使用し、被覆ポーラスコンクリート層3の上から散水す
ることにより発芽せしめるものである。
【0020】
【実施例1】 (1)種子〔クリーピングレッドフェスキュー〕 100g (2)コーテイング剤 保水剤〔ゼオライト粉〕 3120g 酸素発生剤〔過酸化カルシューム粉〕 365g 結合剤〔カルボキシメチルセルロース〕 30g 肥料〔いずみ化成15号〕 2g (3)被覆ポーラスコンクリート(単位量 kg/m3) 水 52.7 セメント 211 骨材〔膨張ケツ岩・粒径5〜40mm〕 618 混和剤 2.85 (4)基盤ポーラスコンクリート(単位量 kg/m3) 水 58.2 セメント 233 骨材〔膨張ケツ岩・粒径2.5〜10mm〕 592 混和剤 3.15 型枠(130×150×40mm)内に、基盤ポーラス
コンクリートを25mmの厚さに詰め、その上にコーテ
イング種子を播き、さらに被覆ポーラスコンクリートを
詰め、5kgf/cm2 で押圧する。そして24時間20
℃で養生した後脱型し、上から毎日1回散水した結果、
5日後より発芽し、15日後では草丈も10cm程度に成
長した。
【0021】
【実施例2】 (1)種子〔マンハッタン〕 100g (2)コーテイング剤 保水剤〔吸水性高分子〕 1g 〔4%アルギン酸ナトリューム溶液〕 150g 酸素発生剤〔過酸化カルシューム粉〕 365g 肥料〔ネイチャー〕 2g (3)被覆ポーラスコンクリート(単位量 kg/m3) 水 55.7 セメント 223 骨材〔砕石・粒径5〜40mm〕 516 混和剤 3.01 (4)基盤ポーラスコンクリート(単位量 kg/m3) 水 59.0 セメント 236 骨材〔砕石・粒径2.5〜10mm〕 1390 混和剤 2.72 型枠(130×150×40mm)内に、基盤ポーラス
コンクリートを25mmの厚さに詰め、その上にコーテ
イング種子を播き、更に被覆ポーラスコンクリートを詰
め、5kgf/cm2 で押圧する。そして25時間20℃
で養生した後、脱型し、上から毎日2回散水した結果、
5日後より発芽し、15日後では草丈も10cm程度に成
長した。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る植栽用コンクリート製品
は、上記のような構成からなるものであるから、以下の
ような諸効果がある。(1)コーテイング種子は、被覆
ポーラスコンクリート層内にあって、その骨材や厚いセ
メントペーストにより覆われることがないので、種子の
発芽や成長に適した環境が確保されるとゝもに、空隙が
粗いのでシュートが成長するスペースが十分にあり、シ
ュートの基部が分けつし膨らむイネ科植物等でも株状に
ならない品種であれば、シュートがコンクリートを破壊
する虞れもない。(2)コーテイング種子は、被覆ポー
ラスコンクリート層内にあって、その骨材と骨材との間
にあってセメントペーストにより固定されているため、
運搬中における種子の落下や灌水による種子が流失する
ことがないとゝもに、コーテイング種子の粒径への制限
が従来のものより大幅に緩和されるので、種々の成分を
含むコーテイング剤による厚いコーテイングが可能とな
る。したがって、発芽に関しては、コーテイング剤の吸
水量が多くなるため、乾燥しやすいコンクリート表面に
あって発芽に必要な水を長く確保でき、発芽率が高くな
るとゝもに、発芽が早く初期成育も早いので根が早く発
達し、乾燥しやすいコンクリート上であっても発芽後に
乾燥による枯死することが少なく、歩留まりが良い。
(3)基盤ポーラスコンクリート層は空隙が小さいので
水を吸い上げ易く、中心部より下層は乾燥しにくい。
又、基盤ポーラスコンクリート層の空隙には充填物等の
根の伸長を遮るものはないので、根が速やかに基盤ポー
ラスコンクリート内に張り、或いは又基盤ポーラスコン
クリート層の空隙を通って土壌にまで達するので、短期
間に大地に根をおろすことによって早期から土壌より水
分,養分を吸収することが可能となり、しっかりとした
緑化基盤となる。(4)天候に左右されることなく簡単
に施工することができるとゝもに、コンクリートを必要
とする場所にコンクリートを感じさせない植栽景観を付
与することができる。更に、不良があった場合でも、そ
の部分だけの交換で済むためメンテナンスも容易であ
り、且つ種々の異なる植物を利用すれば、季節,目的に
応じて色々な対応が可能である。(5)高品質の緑化コ
ンクリート製品を低コストで、大量に、しかも容易に生
産することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る植栽用コンクリート製品の斜視図
である。
【図2】図1の部分拡大説明図である。
【図3】本発明に係る植栽用コンクリート製品の製造工
程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 植栽用コンクリート製品 2 基盤ポーラスコンクリート層 3 被覆ポーラスコンクリート層 4 骨材 5 セメントペースト 6 コーティング種子 7 型枠 8 荷重板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水上 克朗 山形県酒田市上本町6番7号 前田製管株 式会社内 (72)発明者 親林 和生 千葉県佐倉市大作2丁目4番2号 小野田 セメント株式会社新規分野研究所内 (72)発明者 森 浩文 千葉県佐倉市大作2丁目4番2号 小野田 セメント株式会社新規分野研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空隙の細い基盤ポーラスコンクリート層
    と、該基盤ポーラスコンクリート層の表面に形成した空
    隙の粗い被覆ポーラスコンクリート層と、該被覆ポーラ
    スコンクリート層の骨材間にあって、セメントペースト
    により接着されたコーテイング種子とから構成され、前
    記被覆ポーラスコンクリート層をその骨材の粒径とほゞ
    同じ厚さに形成したことを特徴とする植栽用コンクリー
    ト製品。
  2. 【請求項2】 型枠に粒径の小さい骨材を混入したポー
    ラスコンクリートを打設した後、その表面にコーテイン
    グ種子を播き、該種子の上に粒径の大きな骨材を混入し
    たポーラスコンクリートをその骨材の粒径とほゞ同じ厚
    さ分だけ打設した後、上方より押圧することを特徴とす
    る植栽用コンクリート製品の製造方法。
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JP2002335748A (ja) * 2001-05-22 2002-11-26 Miki Giken Co Ltd 建造物の屋上、屋根等の緑化用植栽ユニット、及びこれを用いた緑化用植栽構成体
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CN113279520A (zh) * 2021-05-26 2021-08-20 广东工业大学华立学院 一种绿色屋顶及其施工方法

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