JPH0446440A - 通信制御装置の運用方法 - Google Patents
通信制御装置の運用方法Info
- Publication number
- JPH0446440A JPH0446440A JP2154603A JP15460390A JPH0446440A JP H0446440 A JPH0446440 A JP H0446440A JP 2154603 A JP2154603 A JP 2154603A JP 15460390 A JP15460390 A JP 15460390A JP H0446440 A JPH0446440 A JP H0446440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- communication control
- reception
- cpu
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000011017 operating method Methods 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御装置の運用方法に関する。
従来、この種の通信制御装置は、第3図に示す通り、C
PU2の負荷軽減の目的で各通信チャンネルごとにファ
ームウェア4を配置し、プロトコール変換等の業務を代
行させている場合が多い。
PU2の負荷軽減の目的で各通信チャンネルごとにファ
ームウェア4を配置し、プロトコール変換等の業務を代
行させている場合が多い。
しかしながら、CPU2からの指示によりデータの送受
信を行うためCPU2の動作停止や故障の際は、ファー
ムウェア4での送受信処理も停止しデータ欠落の発生や
通信障害の発生の原因となっていた。
信を行うためCPU2の動作停止や故障の際は、ファー
ムウェア4での送受信処理も停止しデータ欠落の発生や
通信障害の発生の原因となっていた。
その対策のため、028部2を2重化し、片系のCPU
が停止した場合も、もう一方のCPUで代行する等の処
理を施す場合もある。
が停止した場合も、もう一方のCPUで代行する等の処
理を施す場合もある。
上述した従来の通信制御装置の運用方法は、CPUの停
止にともないデータの欠落や通信障害が発生する構造と
なっているので24時間連続運用の保守1点検に不向き
という欠点がある。
止にともないデータの欠落や通信障害が発生する構造と
なっているので24時間連続運用の保守1点検に不向き
という欠点がある。
又、2重化構造をした場合は、冗長部があるため、その
分の高価なものとなる欠点がある。
分の高価なものとなる欠点がある。
本発明は、通信回線間のデータの授受を管理するCPU
と、各チャンネルの通信プロトコルをファームウェアを
有して制御する通信制御部で構成された通信制御装置に
おいて、CPU部と通信制御部の関係をデータの授受の
みとすることにより、CPU部の動作停止や故障に対し
て通信制御部側の動作を保障する。
と、各チャンネルの通信プロトコルをファームウェアを
有して制御する通信制御部で構成された通信制御装置に
おいて、CPU部と通信制御部の関係をデータの授受の
みとすることにより、CPU部の動作停止や故障に対し
て通信制御部側の動作を保障する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
通信制御装置は、各通信回線間のデータ授受を管理する
028部2と複数の通信制御部3A〜3Nと各通信制御
部にあるファームウェア4とを備えて構成される。また
、028部2と通信制御部3A〜3Nは、バッファを介
して制御するため、データバス10の状態に左右されな
い構造となっている。
028部2と複数の通信制御部3A〜3Nと各通信制御
部にあるファームウェア4とを備えて構成される。また
、028部2と通信制御部3A〜3Nは、バッファを介
して制御するため、データバス10の状態に左右されな
い構造となっている。
次に、第2図(a)に従って、CPU部が正常に動作し
ている場合のデータの授受の手順を説明する。
ている場合のデータの授受の手順を説明する。
通信制御部が回線からデータを受信する(■)とバッフ
ァにそのデータを保存する。
ァにそのデータを保存する。
次に028部2に対して、データ受信を促すための受信
要求情報を送信する(■)。
要求情報を送信する(■)。
028部2は受信要求を認知すると、その応答として受
信許可情報を返送する(■)。
信許可情報を返送する(■)。
すると、通信制御部は、バッファよりデータを読み出し
、CPU部に送信する(■)。
、CPU部に送信する(■)。
028部2は、データの受信を完了すると、その応答と
して受信完了情報を返送する(■)。
して受信完了情報を返送する(■)。
最後に、通信制御部は、受信完了を確認し、028部2
へ送信したデータをバッファより削除する(■)。
へ送信したデータをバッファより削除する(■)。
次に、028部2が故障又は保守点検のために動作停止
している場合のデータ授受を第2図(b)に従って説明
する。
している場合のデータ授受を第2図(b)に従って説明
する。
通信制御部が回線からデータを受信するとバッファにそ
のデータを保存する(■)。
のデータを保存する(■)。
028部2に対して、データ受信を促すための受信要求
情報を送信する(■)。
情報を送信する(■)。
しかし、CPU部2部上側の受信許可応答がないため、
受信されているデータは、バッファの中に保持されたま
まとなる。一定時間毎に受信要求を再送信しく■)、C
PU部の動作再開を待つ。
受信されているデータは、バッファの中に保持されたま
まとなる。一定時間毎に受信要求を再送信しく■)、C
PU部の動作再開を待つ。
028部2が動作再開したならば、受信許可応答を通信
制御部で確認した後、正常動作となる。
制御部で確認した後、正常動作となる。
また、028部2が停止中も通信制御部は独立して動作
しているため、回線との通信プロトコル処理は正常に処
理できる。
しているため、回線との通信プロトコル処理は正常に処
理できる。
以上に説明したように本発明は、通信制御装置のCPU
部と通信制御部との関係をデータの授受のみとし、両者
間で会話することによりデータの欠落や通信障害の発生
を防止できる効果がある。
部と通信制御部との関係をデータの授受のみとし、両者
間で会話することによりデータの欠落や通信障害の発生
を防止できる効果がある。
バス。
Claims (1)
- 複数の通信回線チャンネルを有する半二重方式の通信制
御装置の運用方法において、ファームウェアを利用する
ことにより、CPUの故障に対して各通信回線の運用を
支障なく行うことのできる施策を含むことを特徴とする
通信制御装置の運用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2154603A JPH0446440A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 通信制御装置の運用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2154603A JPH0446440A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 通信制御装置の運用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446440A true JPH0446440A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15587795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2154603A Pending JPH0446440A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 通信制御装置の運用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446440A (ja) |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP2154603A patent/JPH0446440A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0446440A (ja) | 通信制御装置の運用方法 | |
US7137029B2 (en) | Information processor | |
JP2004007930A (ja) | 電力系統監視制御システムおよびプログラム | |
WO2024079885A1 (ja) | 建物設備の遠隔監視システム | |
JPH06152570A (ja) | 二重化データ処理装置における系切替え処理方式 | |
JPH0319057A (ja) | 通信制御装置におけるヘルスチェック信号の送出制御方式 | |
JPS6337448A (ja) | アツプラインダンプ方式 | |
JPH04275661A (ja) | データ転送装置 | |
JPH04362835A (ja) | データ転送方法 | |
JPH1023046A (ja) | ポーリング式監視方法 | |
JPH01111248A (ja) | データ処理システムの系構成変更方式 | |
JPS6031334A (ja) | 通信システムの障害監視方式 | |
JPH04297917A (ja) | 入力装置インタフェース方式 | |
JPS62108642A (ja) | 障害監視方式 | |
JPH02113741A (ja) | 通信処理方式 | |
JPH07105026A (ja) | マルチシステム用ジョブスケジューリング装置 | |
JPH06332866A (ja) | プログラム間通信方式 | |
JPS63299625A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS6143035A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
JPH0262699A (ja) | 防災監視装置 | |
JP2001177552A (ja) | クライアントサーバシステム | |
JPS63236433A (ja) | バツクアツプ切替え方式 | |
JPS62213452A (ja) | 信号端末装置 | |
JPH01140257A (ja) | リモートチヤネルシステム障害監視方法 | |
JPH0833063A (ja) | 喪失データを回復維持する伝送方法 |