JPH01140257A - リモートチヤネルシステム障害監視方法 - Google Patents

リモートチヤネルシステム障害監視方法

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JPH01140257A
JPH01140257A JP62296000A JP29600087A JPH01140257A JP H01140257 A JPH01140257 A JP H01140257A JP 62296000 A JP62296000 A JP 62296000A JP 29600087 A JP29600087 A JP 29600087A JP H01140257 A JPH01140257 A JP H01140257A
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JP
Japan
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remote channel
channel device
remote
frame
central
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Pending
Application number
JP62296000A
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English (en)
Inventor
Shigeki Sakiyama
崎山 茂樹
Hideaki Shibata
英明 柴田
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムに含まれるチャネルシス
テムに関し、特に、中央装置と長距雅インタフェース線
を介して接続されるリモートチャネル装置を有するリモ
ートチャネルシステムのための、障害の監視に関する。
〔従来の技術〕
チャネル装置において、障害が検出された時にそれに対
処するための手段、例えば、不出力装置からの処理要求
(REQ  IN信号)の受付けを禁止する手段など、
を設けることは公知であり。
その−例は、特開昭57−166623号公報に記載さ
れている。
しかし、従来のチャネルシステムは、チャネル装置と上
位装置の間のインタフェースにおける障害の有無を能動
的に調査するための機構を備えていない。したがって、
上位装置は、チャネル装置へ何らかの要求(例えば起動
処理要求)を送った時に、正しい応答が返ってこないこ
とによって初めて、インタフェースの障害を知ることが
でき、また、チャネル装置も、上位装置へ何らかの要求
を送った時(例えば、入出力装置からのREQIN信号
により開始される動作シーケンスにおいて)に、正しい
応答が得られないことによって始めて、インタフェース
の障害を知ることができる。
このような事情は、チャネル装置が中央処理装置の近傍
に設置される通常のシステムでは、さほど問題にならな
い。異常は操作員の直ちに知るところとなり、直ちに、
あるいは間もなく、適当な対策が講じられるからである
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、中央装置とリモートチャネル装置の間の
長距離インタフェースにおける障害については、前記の
事情は軽視できない。例えば、中央装置からの応答がな
いことからリモートチャネル装置が障害を検出しても、
そのことを中央装置に報告する手段がなく、仮りに障害
報告のための特別な手段をリモートチャネル装置に設け
たとしても、インタフェースに障害が生じた以上、送出
された障害報告が中央装置に到達することは期待し難い
。したがって、中央装置がたまたまリモートチャネル装
置に処理要求を出す機会が生じるまで、中央では障害の
発生を知ることができず、その結果、修復措置が遅れる
。また、リモートチャネル装置からの応答がないことか
ら中央装置が障害を検出した場合には、そのことをリモ
ートチャネル装置に知らせることができず、その結果、
リモートチャネル装置に早目に障害対処動作(例えば、
前記したような処理要求の受付けの禁止)を行なわせる
ことができない。
リモートチャネル装置に接続された入出力装置が別のデ
ータ処理システムにも接続されていると。
前述のような修復措置や障害対処動作の遅れは、この別
のデータ処理システムに悪影響を及ぼす恐れが大きい。
本発明の目的は、リモートチャネルシステムにおいて、
長距離インタフェースの障害を、中央装置とリモートチ
ャネル装置の双方において早期に検出できるようにし、
それにより、リモートチャネルシステムの信頼性を改善
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に従えば、リモートチャネルシステムにおいて、
長距離インタフェースの遊休期間中に、中央装置とリモ
ートチャネル装置は、定期的に交信動作を行ない、かつ
、それぞれの装置は、この定期的交信が成功したか否か
を監視し、そして、不成功ならば、それぞれが障害処理
を行なう。
〔作用〕
通常の入出力処理が進行中は、その処理に関して行なわ
れる要求とそれに対する応答を監視する通常の方法で充
分である。そのような処理が行なわれていない時に、前
述のような定期的交信とその成否の監視を行なう。例え
ば、一方の装置は、テスト用のフレームを所定時間間隔
で送出し、他方の装置は、このテスト用フレームを受信
したならば応答フレームを返す。一方の装置は、一定時
間内に応答フレームが到来しないことにより障害の発生
を知り、他方の装置は、所定時間間隔でテスト用フレー
ムが受信されないことにより障害の発生を知り、それぞ
れが適当な障害処理を行なうことができる。
〔実施例〕
第2図は、本発明を適用しうるデータ処理システムの一
例を示す。中央処理装置(CPU)1は複数の通常のチ
ャネル装置(CH)2a〜2cと接続され、これらチャ
ネル装置のいくつか(2a。
2b)は、I10インタフェースケーブル7を介して1
台又は複数台の入出力装置(Ilo)6と接続される。
他のあるチャネル装置2cは、光チャネル装置(○CH
)3と、光ファイバからなる光インタフェースケーブル
4を介して、リモートチャネル装置i2 (RCH)5
と接続される。リモートチャネル装置5は、チャネル装
置2a、2bと同様に、I10インタフェースケーブル
7を介して1台又は複数台の入出力装置6と接続される
リモートチャネル装置5は、第3図に示されるように、
光インタフェースケーブル4を介する情報の送受を行な
う光インタフェース制御部51と、I10インタフェー
スケーブル7を介する情報の送受を行なうI10インタ
フェース制御部52と、両インタフェースケーブル4と
7を経て転送されるデータを一時的に格納するためのバ
ッファ53と、命令制御部54を有する。命令制御部5
4は、光インタフェース制御部51で受信された上位装
置(CPUI又はCH2c)からの命令と、I10イン
タフェース制御部52で受信された入出力装置からの処
理要求を解読し、これらのインタフェース制御部51と
52の動作を制御する。命令制御部54は、また、タイ
マを持ち、後述する光インタフェース監視動作を制御す
る。
光チャネル装置3の構造は、図示されていないが、リモ
ートチャネル装置5の構造と類似しており、それとチャ
ネル族[112cの間のインタフェースを制御する制御
部と、光インタフェースケーブル4に接続された光イン
タフェース制御部と、バッファと、命令制御部とを含む
。この命令制御部もまた、タイマを持ち、光インタフェ
ース監視動作を制御する。
光インタフェースケーブル4を介する通信は、フレーム
転送方式により行なわれる。フレーム転送方式自体は周
知であるから、その一般的説明は省略し、ただ1本実施
例で用いられるフレーム形式を第4図に示す。各フレー
ム8は、フレームの開始を示す信号81と、このフレー
ムの用途(このフレームで転送される情報の種別)を示
す識別コード8jと、転送される情報のバイト数を示す
カウント8にと、転送される情報自体(データ。
命令、ステータス情報等)8Qと、フレームの最後を示
す信号8mとからなる。ライト系のデータ転送フレーム
と命令フレームは、光チャネル装置3により生成・発信
され、リモートチャネル装置5により受信される。リー
ド系のデータ転送フレームと割込フレームは、リモート
チャネル装置5により生成・発信され、光チャネル装置
3により受信される。光チャネル装置3とリモートチャ
ネル装置5は、どちらも、何らかのフレームを受信する
と、必ず応答フレームを送出し、それにより、受信に成
功したことを発信側に伝える。
アイドルフレームは、本発明による光インタフェース監
視のために特に用意されたフレームである。このフレー
ムは、後で詳述するように、光インタフェースケーブル
4を介して入出力動作に関する情報転送が行なわれてい
ない期間に、光インタフェースケーブル4の障害又は異
常を検出する目的で、定期的に生成・発信される。
第5図は、リモートチャネル装置5において、命令制御
部54からI10インタフェース制御部52に与えられ
る指令(オーダ)のいくつかを、例示する。S OP 
(Start 0peration)は、起動シーケン
スの開始を指示し、SEL  RESET(Selec
tive Re5et)は、入出力装置の選択的なリセ
ットを指示する。SET  INIPD(SetIni
tiation Pending)は、入出力装置から
のREQIN信号(処理要求)の受付けの禁止を指示し
、RE S E T  I N I P D (Res
et InitiationPending)は、この
禁止の解除を指示する。5ETINIPDとRESET
  INIPDは、後述する光インタフェース監視動作
に関連して使用される。
次に1本発明による光インタフェース監視動作を説明す
る。第1図は、この監視動作において光チャネル装置3
とリモートチャネル装置5が行なう動作の一例を、フロ
ーチャートで示す。ステンプ501ないし505は、光
チャネル装置3が行ない、ステップ511ないし514
は、リモートチャネル装置5が行なう。
光チャネル装置3の命令制御部は、アイドル状態になる
と、リモートチャネル装置5からのフレームの受信又は
チャネル装[2cからの起動要求の受信を待つループ(
ステップ501と502の反復)に入る。この待ちルー
プにおいて、リモートチャネル装置5からのフレーム又
はチャネル装[2cからの起動要求が受信されると、ス
テップ503に進み、また、リモートチャネル装置5か
らのアイドルフレームが受信されたのであれば、ステッ
プ504で応答フレームを送出した後、待ちループに戻
る。しかし、他のフレーム又は起動要求が受信されたの
であれば、それに対応する処理(図示省略)を行なう。
また、待ちループにおいて、リモートチャネル装置5か
らのフレームもチャネル装置2cからの起動要求も受信
されずに、予め定められた時間が経過すると、命令制御
部は、光インタフェースケーブル4又はリモートチャネ
ル装置5の少なくとも一方に障害が発生したものと判断
し、ステップ502からステップ505へ分岐して、障
害の発生をチャネル装置2cに報告し、チャネル装置2
Cは、これを更に中央処理装置1に報告する。
他方、リモートチャネル装置5において、アイドル状態
になると、命令制御部54は、予め定められた時間間隔
で、アイドルフレームの送出を光インタフェース制御部
51に指示し、所定時間内に光チャネル装置3からの応
答フレームが受信されるか否かを調べる(ステップ51
1,512)。
そして、所定時間内に応答フレームが受信されないと、
障害発生報告のための割込フレームの送出を光インタフ
ェース制御部51に指示しくステップ513)、かつ、
I10インタフェース制御部52にSET  INIP
Dオーダを発行して、入出力装置6からのREQ  I
N信号の受付けを禁止する(ステップ514)。ステッ
プ513で送出された割込フレームが光チャネル装置3
により正しく受信される可能性は低いが、絶無でもない
ので、この措置が取られる。
その後、リモートチャネル装[5が光チャネル装置3か
らのフレームを受信し、それにより障害からの回復が確
認されると、命令制御装置54はRESET  INI
PDオーダをI10インタフェース制御部52に発行し
て、入出力装置からのREQ  IN信号の受付けが再
開される。
前記実施例とは逆に、光チャネル装置3がアイドルフレ
ームの定期的送出と応答有無のチエツクを行ない、リモ
ートチャネル装置5がアイドルフレームの定期的受信を
チエツクするように、変更することができる。チャネル
装置と光チャネル装置とリモートチャネル装置の間での
入出力制御機能の分配には、多くのバリエーションがあ
りうるが、本発明は、それらのいずれにも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中央装置とリモートチャネル装置の間
の長距離インタフェースにおける障害の発生を、中央装
置とリモートチャネル装置の双方で、早期に検出して、
それぞれに対策を講じることができる。したがって、リ
モートチャネルシステムの信頼性が著しく改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による監視動作の一実施例のフローチャ
ート、第2図は本発明を適用しうるデータ処理システム
の一例のブロックダイヤグラム。 第3図はリモートチャネル装置の一例のブロックダイヤ
グラム、第4図は光チャネル装置とリモートチャネル装
置の間で転送される情報のフレーム形式の一例を示す図
、第5図はリモートチャネル装置の命令制御部が発行す
る指令の例を示す図である。 1・・・中央処理装置、2a〜2c・・・チャネル装置
。 3・・・光チャネル装置、4・・・光インタフェースケ
ーブル、5・・・リモートチャネル装置、6・・・入出
力装置、501,503,504,511・・・定期的
交信ステップ、502,512・・・交信成否監視ステ
ップ、505,513,514・・・障害処理ステップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ処理装置を含む中央装置と、遠隔地点にあつ
    て入出力装置と前記中央装置の間の情報授受を管理する
    リモートチャネル装置と、前記中央装置とリモートチャ
    ネル装置を結ぶ通信路とを備えたリモートチャネルシス
    テムにおいて、前記通信路の遊休期間中に行なわれ、前
    記中央装置及びリモートチャネル装置の間で定期的に交
    信動作を行なうステップと、前記中央装置とリモートチ
    ャネル装置のそれぞれにおいて前記交信が成功したか否
    かを監視するステップと、前記中央装置とリモートチャ
    ネル装置のそれぞれにおいて前記交信が成功しなかつた
    時に障害処理を行なうステップとを有する、障害監視方
    法。 2、特許請求の範囲1において、前記交信動作ステップ
    は、一方の装置から第1の所定情報を所定時間間隔で反
    復送出するステップと、他方の装置において前記第1の
    所定情報が受信されたことに応答して第2の所定情報を
    送出するステップを含み、前記監視ステップは、前記一
    方の装置において前記第1の所定情報の送出の後所定時
    間内に前記第2の所定情報が受信されるか否かを監視す
    るステップと、前記他方の装置において前記第1の所定
    情報が前記所定時間間隔で受信されるか否かを監視する
    ステップを含む、障害監視方法。 3、特許請求の範囲1又は2において、前記障害処理ス
    テップは、前記中央装置において前記データ処理装置に
    障害の発生を報告するステップと、前記リモートチャネ
    ル装置において前記入出力装置からの処理要求の受付け
    を禁止するステップを含む、障害監視方法。
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