JPH0444749B2 - - Google Patents

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JPH0444749B2
JPH0444749B2 JP58173245A JP17324583A JPH0444749B2 JP H0444749 B2 JPH0444749 B2 JP H0444749B2 JP 58173245 A JP58173245 A JP 58173245A JP 17324583 A JP17324583 A JP 17324583A JP H0444749 B2 JPH0444749 B2 JP H0444749B2
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JP
Japan
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copies
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Prior art date
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JP58173245A
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English (en)
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JPS6066270A (ja
Inventor
Mitsutoyo Kikuno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP58173245A priority Critical patent/JPS6066270A/ja
Priority to US06/645,916 priority patent/US4627715A/en
Priority to DE19843432123 priority patent/DE3432123A1/de
Publication of JPS6066270A publication Critical patent/JPS6066270A/ja
Publication of JPH0444749B2 publication Critical patent/JPH0444749B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は原稿枚数および各原稿毎の複写枚数、
等の入力情報を記憶部で記憶し、この記憶情報に
従つて原稿の自動給紙を行ない、予定枚数の複写
を自動的に行なうプログラマブル複写装置に関す
るものである。 (従来技術) 従来より上述の如きプログラマブル複写装置は
公知となつているが、従来技術においては、複写
枚数等の記憶部への情報入力時において、残転写
紙による残コピー可能枚数のチエツクを行なわな
い為、コピー開始後、転写紙不足による機械停
止、画像品質低下を起こすことが考えられ、その
たびに複写操作者は、複写装置の保守を行なわな
ければならずプログラマブル複写装置の効果を十
分に発揮できないという欠点がある。 (目的) プログラマブル複写装置の最大の特徴は複写操
作者が複写装置から離れられる時間を多く取れる
為、その間他業務に従事できたり複数台の複写装
置を同時に管理することができる等の複写業務の
省力化と合理化にある。 本発明は従来例に鑑み、上述の特徴をさらに確
実なものとすることを目的とするものである。 即ち、複写開始後の転写紙不足による複写装置
の停止及び画像品質低下を未然に防止することを
目的とするものである。 (構成) 以下本発明の構成を図示の実施例に基づき説明
する。 第1図は本発明に係るプログラマブル複写装置
全体を示す上方斜視図である。 図において1は表示部、2は複写プロセス制御
部、3は操作部、4は自動原稿給紙装置、5はソ
ータである。 第2図は表示部1の拡大正面図であり、図中1
aは転写紙残量警告表示器を示す。 即ち、転写紙残量が所定値より少なくなると、
赤色点滅し、これを表示するようになつている。 また第3図は操作部3の拡大正面図であり、3
aは原稿枚数キー、3bはコピー枚数キー、3c
は入力キー、3dはコピースタートキー、3eは
件数表示部、3fは原稿枚数表示部、3gはコピ
ー枚数表示部、3hは置数セツトキー(テンキ
ー)である。 第4図は複写情報入力制御フローである。これ
については後述する。 また第5図は前記複写プロセス制御部2の制御
回路ブロツク図であり、6はCPU、7はI/Oユニ
ツト、8はROM、9は複写情報を記憶する
RAMである。I/Oユニツト7には、転写紙残量
検知部10からの信号が入力されるようになつて
いる。 この転写紙残量検知部10はLEDとフオトト
ランジスタからなる3組のレベル検知部10a,
10b,10cからなるものである。例えばこの
レベル検知部10a,10b,10cは図示して
ない給紙トレーの側壁に上から順に設けておくよ
うにする。そして転写紙が充分に積載されていれ
ば、LEDとフオトトランジスタ間が遮断され、
レベル検知部10a,10b,10cの出力はオ
フとなるから、どのレベル検知部がオフとなつて
いるかで転写紙量(厚み)、ひいてはコピー可能
枚数が判る訳である。以下にその表を例示する。
【表】 この表から明らかな様にレベル検知部10a
(aと表示、以下同様)がオフであれば(従つて
当然b、cもオフ)転写紙残量は充分あり、残コ
ピー可能設定枚数は1000枚ということになる。同
様にしてレベル検知部10bがオフであれば500
枚、レベル検知部10cがオフであれば100枚、
すべてオンであれば転写紙は無ということにな
り、コピーは出来ないということになる。 第6図は第5図に示す複写情報記憶部
(RAM)9のメモリーマツプであり、同図aは
バツフアメモリーの内容であり、同図bは記憶メ
モリーの内容であるが当然両者は同一のものとな
る。 JOB(JOB1,2)は原稿枚数とコピー枚数の
組み合わせで1件である。 第7図は本発明の一実施例に係るプログラマブ
ル複写装置の複写プロセス図である。 そして図においてAで示すブロツクは入力プロ
セス、Bで示すブロツクは作像プロセス、cで示
すブロツクは搬送プロセスをそれぞれ示す。 これを簡単に説明すると、コピー枚数、及び原
稿枚数をそれぞれ置数セツトし、入力キーを押
し、コピースタートキーを押してコピースタート
させる訳であるが、JOB数に応じてこれが繰り
返される。そして作像プロセスに入り、原稿側は
露光、現像、転写が行なわれ、転写紙側は、給
紙、搬送、画像位置合せ(レジスト)が行なわ
れ、転写紙上に未定着の画像が転写される。さら
に定着部に至り、定着されコピーが完成すると、
排紙スタツカーあるいはソーターに排出される。 次にこの第7図及び第4図に基づき本発明の制
御を説明する。 実施例の複写作業は1件目(1JOB)が5枚の
原稿群の5部コピーと2件目(2JOB)の20枚の
原稿群の10部コピーである。 まずプログラマブル複写装置の記憶部に複写情
報(原稿枚数、コピー枚数)を入力しなければな
らない。 その入力方法は第7図に示すようにコピー枚数
キー3bをオンし、その後置数キー3hによつて
コピー枚数をオンし、その後置数キー3hによつ
て原稿枚数をセツトする。 それぞれのセツト入力情報は第3図中の表示部
3f,3gに表示されJOBNOも表示器3eに表
示される。この後入力キー3cをオンすることに
より1JOBの複写情報が記憶部9に格納されるわ
けであるが、本発明では、この時点で転写紙残量
検知部10の各レベル検知部10a,10b,1
0cによつて検知される転写紙残量検知信号によ
つて制御部の中央制御ユニツト(C.P.U)6が
ROM8内の制御プログラムに従つて表に示すよ
うな組み合わせから、設定した残コピー可能枚数
と総コピー枚数(5×5=25枚)とを比較する。
その結果、総コピー枚数が前記設定枚数より少な
い場合、入力情報が記憶部9へ格納される。 総コピー枚数が前記設定枚数より多い場合、入
力された複写情報は無効となり、記憶部9に格納
されず、転写紙残量警告表示器1aが点灯され
る。 次に2JOB目の複写情報を前記と同方法にして
入力する。入力情報は前記と同様に総コピー枚数
(1JOB+2JOB)がチエツクされる。 前記複写情報の入力後コピースタートキー3d
をオンすると複写が開始される。 以後複写装置は、制御部2のROM8内に格納
された複写制御プログラムに従つて第7図に示す
ように給搬送プロセス、作像プロセス、定着プロ
セスが実行され、コピーはソーターヘリーテイン
グされる。 以後記憶部9に格納された複写情報である総コ
ピー枚数(225枚)が消化されるまで給搬送、作
像、定着、ソーテイングが自動的にくり返し実行
される。 この間、複写操作者は複写装置から離れて他の
業務等ができるわけである。 このように本発明を実施することによつて、コ
ピー実行中、転写紙不足によつて複写装置を停止
させることはなく、コピー実行中、複写操作者は
安心して他業務や他複写装置管理に従事でき、プ
ログラマブル複写装置の複写作業の合理化、省力
化という効果を十分発揮させることができる。 (効果) 本発明は以上述べたように、 原稿枚数を入力する原稿枚数入力手段と、 複写枚数を入力する複写枚数入力手段と、 前記原稿枚数入力手段により入力された原稿枚
数情報及び前記複写枚数入力手段により入力され
た複写枚数情報を記憶する入力枚数情報記憶手段
と、 総複写枚数情報を記憶する総複写枚数情報記憶
手段と、 前記総複写枚数情報記憶手段に記憶されている
総複写枚数情報と前記原稿枚数入力手段及び前記
複写枚数入力手段により入力された情報とから総
複写枚数を演算する演算手段と、 前記演算手段による演算開始を指示する共に、
演算により求められた総複写枚数情報の前記総複
写枚数情報記憶手段への記憶を指示する指示手段
と、 前記指示手段の指示により前記演算により求め
られた総複写枚数情報を前記総複写枚数情報記憶
手段に記憶させる記憶制御手段と、 転写紙の残量を検知する転写紙残量検知手段
と、 前記指示手段による指示毎に、前記記憶された
総複写枚数情報と転写紙残量情報とを比較する比
較手段と、 前記入力枚数情報記憶手段及び総複写枚数情報
記憶手段に記憶された情報が転送され記憶される
複写情報記憶手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記記憶され
た総複写枚数が前記転写紙残量情報を超えたと判
断されたとき、前記入力枚数情報記憶手段及び前
記総複写枚数情報記憶手段から前記複写情報記憶
手段への転送を禁止するとともに、前記入力枚数
情報記憶手段及び前記総複写枚数情報記憶手段に
記憶された情報を無効とし、前記比較手段による
比較の結果、前記記憶された総複写枚数が前記転
写紙残量情報以下と判断されたとき、前記入力枚
数情報記憶手段及び前記総複写枚数情報記憶手段
から前記複写情報記憶手段への転送を実行する手
段と、 前記複写情報記憶手段に記憶された情報に基づ
き複写動作を実行する手段とを有している。 そして前述のように、記憶された総複写枚数が
転写紙残量情報を超えたと判断されたとき、入力
枚数情報記憶手段及び総複写枚数情報記憶手段か
ら複写情報記憶手段への転送を禁止するととも
に、入力枚数情報記憶手段及び総複写枚数情報記
憶手段に記憶された情報を無効としているから、
複写開始後の転写紙不足による機械停止、及び画
像品質低下を未然に防止することができ、複写操
作者が複写装置から離れられる時間がより確実に
なり、プログラマブル複写装置の複写作業の省力
化、合理化という効果をより確実なものとするこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプログラマブル複写装置
を示す上方斜視図、第2図はその表示部の拡大正
面図、第3図は同、操作部の拡大正面図、第4図
は一実施例に係る制御フローチヤート、第5図は
同、回路ブロツク図、第6図は記憶部のメモリー
マツプでありaはバツフアメモリ、bは記憶メモ
リ、第7図は本発明に係る複写プロセス図であ
る。 3……入力部としての操作部、4……自動原稿
給紙装置、9……記憶部、10……転写紙残量検
知部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿枚数を入力する原稿枚数入力手段と、 複写枚数を入力する複写枚数入力手段と、 前記原稿枚数入力手段により入力された原稿枚
    数情報及び前記複写枚数入力手段により入力され
    た複写枚数情報を記憶する入力枚数情報記憶手段
    と、 総複写枚数情報を記憶する総複写枚数情報記憶
    手段と、 前記総複写枚数情報記憶手段に記憶されている
    総複写枚数情報と前記原稿枚数入力手段及び前記
    複写枚数入力手段により入力された情報とから総
    複写枚数を演算する演算手段と、 前記演算手段による演算開始を指示する共に、
    演算により求められた総複写枚数情報の前記総複
    写枚数情報記憶手段への記憶を指示する指示手段
    と、 前記指示手段の指示により前記演算により求め
    られた総複写枚数情報を前記総複写枚数情報記憶
    手段に記憶させる記憶制御手段と、 転写紙の残量を検知する転写紙残量検知手段
    と、 前記指示手段による指示毎に、前記記憶された
    総複写枚数情報と転写紙残量情報とを比較する比
    較手段と、 前記入力枚数情報記憶手段及び総複写枚数情報
    記憶手段に記憶された情報が転送され記憶される
    複写情報記憶手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記記憶され
    た総複写枚数が前記転写紙残量情報を超えたと判
    断されたとき、前記入力枚数情報記憶手段及び前
    記総複写枚数情報記憶手段から前記複写情報記憶
    手段への転送を禁止するとともに、前記入力枚数
    情報記憶手段及び前記総複写枚数情報記憶手段に
    記憶された情報を無効とし、前記比較手段による
    比較の結果、前記記憶された総複写枚数が前記転
    写紙残量情報以下と判断されたとき、前記入力枚
    数情報記憶手段及び前記総複写枚数情報記憶手段
    から前記複写情報記憶手段への転送を実行する手
    段と、 前記複写情報記憶手段に記憶された情報に基づ
    き複写動作を実行する手段とを有することを特徴
    とするプログラマブル複写装置。
JP58173245A 1983-08-31 1983-09-21 プログラマブル複写装置 Granted JPS6066270A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58173245A JPS6066270A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 プログラマブル複写装置
US06/645,916 US4627715A (en) 1983-08-31 1984-08-29 Programmable copier
DE19843432123 DE3432123A1 (de) 1983-08-31 1984-08-31 Programmierbares kopiergeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58173245A JPS6066270A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 プログラマブル複写装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6066270A JPS6066270A (ja) 1985-04-16
JPH0444749B2 true JPH0444749B2 (ja) 1992-07-22

Family

ID=15956847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58173245A Granted JPS6066270A (ja) 1983-08-31 1983-09-21 プログラマブル複写装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60120370A (ja) * 1983-12-02 1985-06-27 Fuji Xerox Co Ltd 複写機
JPS61151663A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 Sharp Corp 予約機能付複写機
JP2726501B2 (ja) * 1989-08-07 1998-03-11 シャープ株式会社 複写機

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JPS6066270A (ja) 1985-04-16

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