JPH0443525A - ハイブリツドリレー - Google Patents

ハイブリツドリレー

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JPH0443525A
JPH0443525A JP2149136A JP14913690A JPH0443525A JP H0443525 A JPH0443525 A JP H0443525A JP 2149136 A JP2149136 A JP 2149136A JP 14913690 A JP14913690 A JP 14913690A JP H0443525 A JPH0443525 A JP H0443525A
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JP
Japan
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contact
electromagnet
block
movable
housing
Prior art date
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JP2149136A
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English (en)
Inventor
Takeshi Suzuki
健 鈴木
Hiroyuki Nishi
西 裕行
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明は、電磁石により開閉される出力用有接点機構
と半導体スイッチング素子とで負荷を開閉するようにし
たハイブリッドリレーに関するものである。
〈従来技術と課題〉 従来、この種リレーとして、たとえば特開平1−236
534号公報に示すものがある。
これは、入力信号回路に設けた電磁石で開閉される出力
有接泊、機構を、上記入力信号回路にホトカプラを介し
て結合された出力回路に設け、上記出力有接点機構とこ
れに並列接続されたトライアックのような半導体スイッ
チング素子とで負荷を開閉するように構成し、m1記電
磁石により開閉され、その接点間隔がが1記出力用有接
点機構の接点間隔より小さいホトカプラ作動用の第一補
助有接点機構と、前記電磁石により開閉され、かつ前記
半導体スイッチング素子に電気的に直列接続されて、そ
の接点間隔が前記第一補助有接点機構の接点間隔より小
さいリーク電流しゃ成用の第二補助有接点機構と、前記
電磁石に電気的に並列に配置され、前記第二補助有接点
機構の閉状態を維持する補助電磁石とを設けることによ
り、出力用有接点機構や第二補助有接点機構におけるア
ークの発生を防止したものである。
而して、このようなハイブリッドリレーでは、第7図に
示すようにケース101の上部側に半導体スイッチング
素子102等を有する回路ブロック!03を配設し、ケ
ース101の下部に電磁石+04や可動鉄片!05等か
らなる電磁石ブロック106を配置して、上記電磁石1
04で駆動される接点ブロック107におけるハウジン
グ108を上記回路ブロック+03と電磁石ブロック+
06との間で上記ケース+01に取り付けである。
しかし、このように、電磁石104および接点ブロック
107がそれぞれ独立的にケース101およびハウジン
グ10Bに組み付けられている構成ては、それぞれの組
立誤差が太きいと、そのまま接点動作が影響を受けて誤
動作を招くおそれがある。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの課題を解決するためになさ
れたもので、接点ブロックの組付精度に左右されること
なく、接点動作の確実化を図り得るハイブリッドリレー
な提供することを目的としている。
〈発明の構成と効果〉 この発明に係るハイブリッドリレーは、入力信号回路に
設けた電磁石で開閉される出力有接点機構を、上記入力
信号回路にホトカプラを介して結合された負荷回路に設
け、上記出力有接点機構とこれに並列接続された制御極
付半導体スイッチング素子とで負荷を開閉するように構
成し、上記電磁石や半導体スイッチング素子が収容され
るケースに、上記出力用有接点機構を有する接点ブロッ
クにおけるハウジングを固定したものにおいて、上記電
磁石を一体的に保持させる保持部を上記ハウジングに一
体形成したものである。
この発明によれば、接点ブロックのハウジングに電磁石
の保持部を形成したので、接点ブロックのハウジングと
ケースとの組付精度に関係なく、接点ブロックと電磁石
とを適正な位置関係で結合させることができ、接点誤動
作を防止することができる。
〈実施例〉 以丁、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は内部構成を示す平面図、第2図は縦断面図であ
る。この実施例に示すものは3相交流モータの動作制御
に使用されるハイブリッドリレーである。
同図において、lはケースであり、上部、中部および)
部スペース2.3.4はそれぞれ回路ブロック配設用、
接点ブロック配設用および電磁石ブロック配設用として
設定されている。上記下部スペース4内には、ヨーク5
、鉄心6、コイル7、スプール8からなる電磁石9が配
設され、さらにその鉄心6の端面に相対するように可動
鉄片10が回動可能に枢支されている。また、中部スペ
ース3には、分割体11A、1lB(第4図)からなる
ハウジング+1が取り付けられており。
このハウジング!1には、第3図に示すような可動ユニ
ット!2が保持されている。
可動ユニット12は基部13と長片部14とからなるL
型の第1可動ブロツク]5と、その第1可動ブロツク1
5の長辺部I4上に載置されて設けられる第二可動ブロ
ック16とからなっている。第1可動ブロツク+5およ
び第2可動ブロツク16の位@決めは、十下方向におい
てはケース1の仕切り壁1aなどによってなされ、側方
向においては所定間隔をおいて中スペース3内に可動ユ
ニット12に対して直交方向に設けられたそれぞれのバ
リア壁17の端部により行われている。
また、第1可動ブロック1−5および第2可動ブロツク
16は、第1可動ブロツク15の基部13と反対側の位
置にケース1との間に装着されたコイルバネ18.19
によりそれぞれ押圧され1通常は矢印へ方向に付勢され
ている。20は後述するプリント配線基板に装着された
動作表示用のダイオードである。
第1可動ブロツク】5には、下方へ突出して上。
記可動鉄片lOの上端の操作部21を嵌合させる嵌合部
22が設けられている。また基部13の上部、さらには
基部13から長辺部14にかけて合計5個の可動接点装
着開口23が設けられておリ、そのそれぞれの内部に両
端を外方に突出するように可動片24 (24A、24
B)がバネ25でそれぞれ押圧されるようにして取り付
けられている。それら可動片24A、24B、24Cの
折曲された両端には、それぞれ可動接点26(26A、
26B、26C)が取り付けられている。
第2可動ブロツク16にも可動接点装着開口27が設け
られており、この装着開口27それぞれの内部にも両端
に接点28の取り付けられた可動片29がバネ30で押
圧されるようにして取り付けられている。第2可動ブロ
ツク16の装着開口27はそれぞれ一ト記第1可動ブロ
ック15の長辺部14の3個の装着開口23と同水平位
置に位置し、したがってその内部に設けられる可動片2
9も対応する装着開口23の可動片24 (24B、2
4C)と同水平位置に位置している。
さらに、第2可動ブロツク16の第1可動ブロツク15
の基部13側の上端には、鉄片装着部70が一体に設け
られている。71は上記鉄片装着部70に水平に取り付
けられる鉄片である。この鉄片71はその両端部71a
、71bが後方側へ段差状に折曲されている。72はS
US材等の板ばねから形成されて上記鉄片71に固定さ
れた押えばねである。上記鉄片71と押えばわ72との
ブロックは、上記鉄片装着部70の先端に形成された凹
溝73に圧入して装着されており、この装着状態におい
て、上記押えばね72の弾性片(図示せず)が吸着方向
へ弾性変形し、その弾性復帰力を上記鉄片7Iに付与し
ている。
74.74は上記鉄片71の両端部71a。
71bに固着されだしや硫体で、電源OFF時、残留磁
気による鉄片離反動作への影響を少なくさせるためのも
のである。
前記可動ユニット12の両側には上記それぞれの可動片
24 (24A、24B、24C)29に対応するよう
に、固定接点31(3]A。
31B、31C,31D)が取り付けられた複数組の固
定片32 (32A、32B、32C″、が立設されて
いる。可動片24A、24Bには、固定片32A、32
Bがそれぞれ対応し、可動片24C,29には、固定片
32Cが対応している。固定片32Cは途中が段差状に
折曲部33とされ、その折曲部33の子側位置に固定接
点31Cが、また土側位看には、固定接点31Dがそれ
ぞれ取り付けられている。折曲部33を備えるために上
部の接点31Dの方が下部の接点31Cより対応する可
動片29に近接し、したがって接点離間状態における可
動接点26Cと固定接点31C間の接点間隔距離り、は
、可動接点28と固定接点31D間の接点間隔距離D2
より大きくなるように構成されている。
また第1可動ブロツク15の基部13の上部の装着開口
23に設けられた可動片24Aの可動接点26Aと固定
片32Aの固定接点31A間の接点間隔距離り、は、1
記接点間隔距離DIと接点間隔距離り、の中間長とされ
ており、すなわちそれら接点間隔距離の関係はDx <
Ds <D+とされている。基部13の下部装着開口2
3に設けられた可動片24Bの可動接点26Bと固定片
32Bにおける固定接点31B間の接点間隔距離D4は
、上記接点間隔距離り、とほぼ等しく構成されている。
上記可動ユニット12や固定片32.33は前記ハウジ
ングIIと共に接点ブロック34を構成している。また
、上記電磁石9と可動鉄g’ I Oとで電磁石ブロッ
ク35が構成されている。
上部スペース2内には、プリント配線基板40が設けら
れており、このプリント基板40 kには、後述するホ
トトライアックやアブソーバ回路等が設けられている。
また上部スペース2内には、ケースlに取り付けられて
補助電磁石80が設けられており、そのヨーク81は、
上記第2可動ブロツク16の上部に設けた鉄片71の両
端部に近接して相対するようになっている。
ケースlの両側には、5対の端子部41(41A、41
B、4IC)が設けられており、第2可動ブロツク16
に相対する3対の端子部41Aには第2可動ブロツク1
6に相対する固定片32Cからのリード体42Aが、そ
れら端子部41Aに隣接する1対の端子部41Bには第
1可動ブロツク15の基部13の下部装着開口23に装
着される可動片24Bに対応する固定片32Bからのリ
ード体42Bが、さらに残る1対の端子部41Cにはコ
イル7からのリード線が接続されている。上記3対の端
子部41Aが負荷側への接続部となり、それらに隣接す
る1対の端子部41Bはモニタ機構への接続部となり、
残る1対の端子部41Cは入力信号制御部への接続部と
なっている。
前記接点ブロック34におけるハウジング11 (11
A、  l IB)の下端には、第4図に示すように電
磁石保持部43 (43A、43B)が一体形成されて
おり、この保持部43に形成された圧入孔44 (44
A、44B)に、前記電磁石9におけるヨーク5の垂直
片部5aの両側端部5b、5cが圧入され、これにより
電磁石ブロック35が接点ブロック34に一体化されて
いる。
45は上記プリント配線基板40に固定され、かつ後述
するトライアック60側に電気的に接続されたソケット
片、46は上記接点ブロック34側において後述する出
力用有接点機構の一方の固定接点31Cに連成された接
続子であり、上記ソケット片45に差し込み接続される
ようになっている。
第5図により、上記実施例に示すものの回路構成につい
て説明する。
同図において、Hはハイブリッドリレーであり、このハ
イブリッドリレーHが組み込まれて人力信号回路X、負
荷回路Yが構成されている。
ハイブリッドリレーHの負荷回路Yに位置する側には、
出力用有接点機構50と、アブソーバ回路57と、負荷
開閉用の半導体スイッヂング素子としてのトライアック
60と、受光素子53とが、それぞれが互いに並列に位
置するように3個づつ設けられており、さらに、アブソ
ーバ回路57、トライアック60、受光素子53と直列
に位置するように受光素子53のリーク電流遮断用の第
二補助有接点機構52が設けられている。負荷回路Yに
おいて、58は負荷としての三相交流モータ、59は交
流電源である。
これに対し、ハイブリッドリレーHの大カイΔ号回路×
に位置する側には、電磁石9と補助電磁石80とが亙い
に並列となるように設けらね、また、電磁石9と並列に
位置するように、ホトカプラ作動用第一補助f]接点機
横54と3個の受光素子64とが互いに直列になるよう
に設けられている。また、補助電磁石80と並列に位置
するように、第二制限抵抗体82と第二遅延動作用コン
デンサ83とが直列に接続された第二遅延動作用回路8
4と1発光素子64と並列に位置するように、第一制限
抵抗体61と第一遅延動作用コンデンサ62とが直列に
接続された第一遅延動作用回路63とが設けられている
。入力信号回路Xにおいて、55は電源、56は入力信
号生成用のスイッチである。
上記のトライアック60と発光素子゛64とにより、入
力信号回路Xと負荷回路Yとの間を電気的に絶縁し、光
学的に結合するホトカプラ5】を構成している。
そして、出力用有接点機構50を構成するのが−1−配
接点間隔距離■)1の可動接点26 Cと固定接点31
C部分であり、第一補助有接点機横52を構成するのが
一ト言己接、屯間隔距離D2の可動接点28と固定tc
点31r)部分であり、第一補助有接、つ、機構54を
構成するのがl配接点間隔距離[)lの可動接点26A
と固定接点31△部分である。
つぎに、L記ハイブリットリレー11の動作について第
6図のイ、τ号波形図を参照しつつ説明する。
(負荷電流投入時) ノ、イツチ56かONされると、電磁石9が励磁され、
6■動鉄ハ10は鉄心6に引き付けられて矢印Bh向へ
回動し、操作点21が嵌合部22に嵌合しているので、
第10T動ブロツクI5はハネ18の付勢力に抗して矢
印C方向へ抑圧移動され、第2可動ブロツク16も第1
可動ブロツク15に押圧されてバネ19の付勢力に抗し
て矢印C方向へ移動する。そして、まず最小の接点間隔
距離D2である第二補助有接点機構52の可動接点28
と固定接点31Dとが当接し、次に接点間隔距離り、の
第一補助有接点機構54の可動接点26Aと固定接点3
1Aとが当接し、最後に最大の接点間隔距離り、の出力
用有接点機構50の可動接点26Cと固定接点31Cと
、接点間隔距離D4の有接点機構の可動接点26Bと固
定接点31Bとがそれぞれ当接する。
上記の第一可動ブロック15の移動により、その上部に
設けられた鉄片71は、補助電磁石80のヨーク81に
当接し、かつ、スイッチ56がONされることにより補
助電磁石80も励磁されているので、鉄片71はヨーク
81に吸着された状態となる。
上記のように、第二補助有接点機構52が閉成されると
ともに、第一補助有接点機構54の閉成によりホトカプ
ラ51が動作し、トライアック60が導通して負荷回路
Yが通電状態となり、その後出力用有接点機構50が閉
成されるので、出力用有接点機構50の可動接点26C
と固定接点31Cの当接時にアークが発生することが防
止される。第二補助接点機構52の可動接点28と接点
31Dの当接により受光素子53に若干のリーク電流は
流れるが、その量は微少であるのでその際にアークが発
生することはない。
そして、出力用有接点機構50の各閉成動作がなされる
ことにより、対応する端子部41に接続された三相交流
モータ58が駆動され、また、接点間隔距離D4の接点
機構の可動接点26Bと固定接点31Bとの接触により
対応する端子筒41に接続されたモニタランプ等が点灯
する。また、スイッチ56のONにより、発光ダイオー
ド20に電流が流れて該発光ダイオード20が点灯する
ため、動作状態を外部から確認することができる。
(負荷電流しゃ断時) スイッチ56がOFFされると、電磁石9の励磁が解除
されて鉄心6の引き付は力がなくなり、可動鉄片10の
操作部21による第1可動ブロツク15の押圧力も解除
される。したがって第1可動ブロツク15と第2可動ブ
ロツク16とはバネ18.19により押し戻される。
この時、第1可動ブロツク15はスムーズに戻り移動す
るが、第二遅延動作用コンデンサ83による所定時間の
放電の間、補助電磁石80は励磁状態を維持して鉄部7
1はヨーク81に吸着されているので、第2可動ブロツ
ク16の戻り動作は遅れる。
この場合は、負荷電流の投入時とは逆に、最大の接点間
隔距離D1の出力用有接点機構50の可動接点26Cと
固定接点3ICと、接点間隔距離D4の接点機構の可動
接点26Bと固定接点31■3とがまず切り離され、次
に接点間隔距離り、の第一補助有接点機構54の可動接
点26Aと固定接点31Aとが切り離され、最後に最小
の接点間隔距離D2である第二補助有接点機構52の可
動接点28と固定接点31Dとが切り離される。
上記において、出力用有接点機構50が切り離された後
、第一遅延動作用コンデンサ62による所定時間の放電
の間1発光素子64には通電が継続されるので、トライ
アック60が導通する負荷回路Yの通電時に出力用有接
点機構50が切り離され、その際のアーク発生は防止さ
れる、また、最後に第二補助有接点機構52が切り離さ
れるが、上記のように補助電磁石80の働きにより第一
可動ブロック16の戻り動作は、第一補助有接点機構5
4の切り離しから所定時間後に行t)ねる。すなわち、
トライアック60が非導通状態となってh荷回路Yにほ
とんど電流の流れない状態において第二補助有接点機構
52が切り離され、その際にもアークが発生することが
確実に回避される。
ここで、ケース1内に収容された電磁石9のヨーク5を
接点ブロック34側のハウジング+1に一体形成された
保持部43.の圧入孔44に圧入したので、上記ハウジ
ング11のケース1への組付誤差が大であっても、上記
電磁石ブロック35と接点ブロック34側との位置関係
は上記誤差に関係なく適正に保たれる。したがって、接
点ブロック34における出力用有接点機構50や第一補
助有接点機構54の動作が正確に行なわれることになる
また、上記電磁石ブロック35と接点ブロック34が一
体化されることにより、組立ラインにおいて、動作特性
のチエツクがやり易くなる利点がある。
さらに、この例では、接点ブロック34側とプリント配
線基板40側との間との電気的接続関係の一部をソケッ
ト構造としたことにより、組み付は性も良くなる。
なお、上記の例では、ハウジングlI側の保持部43に
電磁石9のヨーク5を圧入させるもので説明したが、こ
の保持部43の構造は電磁石9を保持できる構成であれ
ば、適宜変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るハイブリッドリレーの一例にお
ける内部構成を示す平面図、第2図は同リレーにおける
可動ユニットの配置構成を示す縦断面図、第3図は同可
動ユニットの斜視図、第4図は同ハイブリッドリレーの
要部の構成を示す分解斜視図、第5図は同リレーの回路
構成図、第6図は同リレーの要部の信号波形図、第7図
は従来のハイブリッドリレーを示す概略構成図である。 1−・・ケース、9・・・電磁石、ll・・・ハウジン
グ、34・・・接点ブロック、43 (43A、43B
)・・・保持部、50・・・出力用有接点機構、58・
・・負荷、60・・・半導体スイッチング素子、X・・
・入力信号回路、Y・・・負荷回路。 第1図 1:ケース 11ニハウシ゛ング 34F、aプロ・ツ
ク9 電植b 43 イ)く1沫背部 第3図 第4図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号回路に設けた電磁石で開閉される出力用
    有接点機構を、上記入力信号回路にホトカプラを介して
    結合された負荷回路に設け、上記出力用有接点機構とこ
    れに並列接続された制御極付半導体スイッチング素子と
    で負荷を開閉するように構成し、上記電磁石や半導体ス
    イッチング素子が収容されるケースに、上記出力用有接
    点機構を有する接点ブロックにおけるハウジングを固定
    したハイブリッドリレーにおいて、上記電磁石を一体的
    に保持させる保持部を上記ハウジングに一体形成したこ
    とを特徴とするハイブリッドリレー。
JP2149136A 1990-06-07 1990-06-07 ハイブリツドリレー Pending JPH0443525A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006253068A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Omron Corp 電磁継電器の補助接点ブロック構造
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