JPH0443266B2 - - Google Patents
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- JPH0443266B2 JPH0443266B2 JP3179685A JP3179685A JPH0443266B2 JP H0443266 B2 JPH0443266 B2 JP H0443266B2 JP 3179685 A JP3179685 A JP 3179685A JP 3179685 A JP3179685 A JP 3179685A JP H0443266 B2 JPH0443266 B2 JP H0443266B2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 28
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
- G06K15/1204—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S430/146—Laser beam
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- Semiconductor Lasers (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、画像信号に応じて変調されたレーザ
ー光ビームの走査により、感光体を露光して感光
体面に潜像を形成することを利用したタイプの画
像記録装置に関する。以下では、このタイプの画
像記録装置の代表例として主にレーザー・ビー
ム・プリンタ(LBPと略記する)に関して説明
する。
ー光ビームの走査により、感光体を露光して感光
体面に潜像を形成することを利用したタイプの画
像記録装置に関する。以下では、このタイプの画
像記録装置の代表例として主にレーザー・ビー
ム・プリンタ(LBPと略記する)に関して説明
する。
最近レーザ・ビーム・プリンタでは小型軽量化
を図るために、レーザーとして半導体レーザーを
用いたものが、考案されている。ところが半導体
レーザーには第2図に示す様に、同一駆動電流を
流しても、そのレーザーの温度によつて発光出力
が変化する性質が、ある。そこで、レーザーの発
光出力を安定化するために半導体体レーザーの温
度調節をすることが既に実開昭51−46264に提案
されている。
を図るために、レーザーとして半導体レーザーを
用いたものが、考案されている。ところが半導体
レーザーには第2図に示す様に、同一駆動電流を
流しても、そのレーザーの温度によつて発光出力
が変化する性質が、ある。そこで、レーザーの発
光出力を安定化するために半導体体レーザーの温
度調節をすることが既に実開昭51−46264に提案
されている。
しかしながら、温度調節手段を常時働かせてい
ても、半導体レーザー単体に熱容量があり、レー
ザーに駆動電流を流して急に発光を始めたときに
は、自己発熱によりレーザーの温度が一時的に温
度調節の設定温度よりもオーバーシユートしてそ
の間発光出力が低下するため、一時的感光体への
露光量が不足するという不都合な現象がある。こ
の様子を駆動電流の流し始めからの時間に対して
第3図に示す。すなわち、始めはレーザーの温度
が低く発光出力は高くなるが、レーザーが加温さ
れてくるとレーザーのパワーが低下する期間があ
る。このような現象を宿しているLBPでベタ黒
画像をとると第4図に示すような縞模様Aとなつ
て現われ、好ましくない。
ても、半導体レーザー単体に熱容量があり、レー
ザーに駆動電流を流して急に発光を始めたときに
は、自己発熱によりレーザーの温度が一時的に温
度調節の設定温度よりもオーバーシユートしてそ
の間発光出力が低下するため、一時的感光体への
露光量が不足するという不都合な現象がある。こ
の様子を駆動電流の流し始めからの時間に対して
第3図に示す。すなわち、始めはレーザーの温度
が低く発光出力は高くなるが、レーザーが加温さ
れてくるとレーザーのパワーが低下する期間があ
る。このような現象を宿しているLBPでベタ黒
画像をとると第4図に示すような縞模様Aとなつ
て現われ、好ましくない。
本発明の目的は、前記タイプの画像記録装置に
おいて、レーザー又は発光ダイオードアレイの自
己発熱による温度のオーバーシユート、それによ
つて現われる画像上の不所望な縞模様を消すこと
を目的とするものである。
おいて、レーザー又は発光ダイオードアレイの自
己発熱による温度のオーバーシユート、それによ
つて現われる画像上の不所望な縞模様を消すこと
を目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明は、感光体と、
画像信号に応じて変調された光を出射する半導体
レーザと、この半導体レーザ近傍の温度を検出す
る温度検知素子と、上記半導体レーザの温度が設
定値になるように温度調節する温度調節手段と、
を有し、上記半導体レーザから出射された光によ
り上記感光体を露光して像を記録する画像記録装
置において、画像信号に応じて上記半導体レーザ
への通電電流が制御される前のスタンバイ中に上
記半導体レーザに発光しきい値電流Ithより小さ
く上記半導体レーザが自己発熱する直流電流I0を
常時印加すると共に、画像信号に応じて記号半導
体レーザへの通電電流が制御されるプリント中の
レーザ発光OFF時にも上記電流I0を印加する印加
手段を有し、上記温度調節手段は上記温度検知素
子からの出力により上記半導体レーザの温度調節
を行なうことを特徴とするものである。
画像信号に応じて変調された光を出射する半導体
レーザと、この半導体レーザ近傍の温度を検出す
る温度検知素子と、上記半導体レーザの温度が設
定値になるように温度調節する温度調節手段と、
を有し、上記半導体レーザから出射された光によ
り上記感光体を露光して像を記録する画像記録装
置において、画像信号に応じて上記半導体レーザ
への通電電流が制御される前のスタンバイ中に上
記半導体レーザに発光しきい値電流Ithより小さ
く上記半導体レーザが自己発熱する直流電流I0を
常時印加すると共に、画像信号に応じて記号半導
体レーザへの通電電流が制御されるプリント中の
レーザ発光OFF時にも上記電流I0を印加する印加
手段を有し、上記温度調節手段は上記温度検知素
子からの出力により上記半導体レーザの温度調節
を行なうことを特徴とするものである。
第5図は本発明の実施例であつて、LBPにお
けるレーザーユニツト1および制御回路のブロツ
クを示している。図中、2は半導体レーザーチツ
プ、3はユニツトを保護する外壁、4はレーザー
光を外壁3外へ出すための窓、5はレーザーユニ
ツトをマウントするための基板、6はレーザーチ
ツプを支持する熱的には伝導性が良く電気的には
絶縁性の基材、7はレーザーチツプ2及び基材6
を加熱するヒーター、8はレーザーユニツト内の
レーザーチツプ近傍の温度を検出する温度検知素
子、9はこの温度検知素子8の出力に応じてヒー
ター7をON/OFF制御する温度調節回路、10
は画像信号に応じてレーザーチツプ2への通電電
流を制御するドライバー回路、11はLBP全体
を制御するコントローラーである。
けるレーザーユニツト1および制御回路のブロツ
クを示している。図中、2は半導体レーザーチツ
プ、3はユニツトを保護する外壁、4はレーザー
光を外壁3外へ出すための窓、5はレーザーユニ
ツトをマウントするための基板、6はレーザーチ
ツプを支持する熱的には伝導性が良く電気的には
絶縁性の基材、7はレーザーチツプ2及び基材6
を加熱するヒーター、8はレーザーユニツト内の
レーザーチツプ近傍の温度を検出する温度検知素
子、9はこの温度検知素子8の出力に応じてヒー
ター7をON/OFF制御する温度調節回路、10
は画像信号に応じてレーザーチツプ2への通電電
流を制御するドライバー回路、11はLBP全体
を制御するコントローラーである。
図においてLBPが画像信号に応じて上記半導
体レーザへの通電電流が制御されるプリント中、
また画像信号に応じて上記半導体レーザへの通電
電流が制御される前のスタンバイ中の如何にかか
わらず、温度調節回路9はヒーター7をON/
OFFしてレーザーチツプ2を一定の設定温度に
保つように温度調節する。(なお、高温環境の場
合にはヒータ7の代りにオン・オフ冷却器を用い
ることは云うまでもない。) 本発明では、第6図はレーザーチツプ2の電流
−発光出力特性を示し、Ithはレーザー発光のし
きい値電流である。本発明実施例においては、ス
タンバイ中はレーザーチツプ2に直流I0が流れ、
プリント中は第1図a,bの如く画像入力信号に
応じて電流I0又はI1のいずれかがレーザーチツプ
2に流れるようにレーザードライバー回路11を
構成する。レーザーのしきい値電流Ithに対しI0<
Ith<I1であり、上記の如く電流を流すことによ
り、スタンバイ中ではレーザーは発光せず、プリ
ント中は画像入力信号に応じて発光するようにな
る。プリント中の画像入力信号に対するレーザー
チツプへの電流I0とI1との切り換え、すなわちレ
ーザー発光のオン・オフの制御はコントローラー
11で制御する。
体レーザへの通電電流が制御されるプリント中、
また画像信号に応じて上記半導体レーザへの通電
電流が制御される前のスタンバイ中の如何にかか
わらず、温度調節回路9はヒーター7をON/
OFFしてレーザーチツプ2を一定の設定温度に
保つように温度調節する。(なお、高温環境の場
合にはヒータ7の代りにオン・オフ冷却器を用い
ることは云うまでもない。) 本発明では、第6図はレーザーチツプ2の電流
−発光出力特性を示し、Ithはレーザー発光のし
きい値電流である。本発明実施例においては、ス
タンバイ中はレーザーチツプ2に直流I0が流れ、
プリント中は第1図a,bの如く画像入力信号に
応じて電流I0又はI1のいずれかがレーザーチツプ
2に流れるようにレーザードライバー回路11を
構成する。レーザーのしきい値電流Ithに対しI0<
Ith<I1であり、上記の如く電流を流すことによ
り、スタンバイ中ではレーザーは発光せず、プリ
ント中は画像入力信号に応じて発光するようにな
る。プリント中の画像入力信号に対するレーザー
チツプへの電流I0とI1との切り換え、すなわちレ
ーザー発光のオン・オフの制御はコントローラー
11で制御する。
上記の如くレーザチツプにスタンバイ中に常時
電流I0を流すことにより、電流I0によるレーザチ
ツプの自己発熱がヒータ7による熱に常時付加さ
れるので、スタンバイ中にレーザチツプの温度を
発光している状態の温度に近づけることができ、
ヒータ7だけで温度調節を行なう場合に比べてス
タンバイ状態からプリント状態に入つたときの温
度変化が少なくなりレーザチツプの温度を安定さ
せることができる。
電流I0を流すことにより、電流I0によるレーザチ
ツプの自己発熱がヒータ7による熱に常時付加さ
れるので、スタンバイ中にレーザチツプの温度を
発光している状態の温度に近づけることができ、
ヒータ7だけで温度調節を行なう場合に比べてス
タンバイ状態からプリント状態に入つたときの温
度変化が少なくなりレーザチツプの温度を安定さ
せることができる。
またプリント中のレーザ発光OFF時にも電流I0
を流しているので、プリント中、レーザ発光
OFFが長く続きその後レーザ発光ONに変わつた
場合でもレーザチツプの温度変化は少なく、レー
ザの発光を安定させることができる。
を流しているので、プリント中、レーザ発光
OFFが長く続きその後レーザ発光ONに変わつた
場合でもレーザチツプの温度変化は少なく、レー
ザの発光を安定させることができる。
つまり、第7図において、カーブAは従来例、
カーブBは本発明実施例でのレーザーチツプ温度
を示している。カーブAはレーザーがヒーターの
みの加熱による温度調節をされている場合であ
り、カーブBは上記本発明実施例のようにレーザ
ーチツプの常時の自己発熱も加わつた温度調節が
行なわれている場合である。第7図に見られるよ
うに本発明によればスタンバイ中での温度リツプ
ルが改善されており、さらには、プリント開始後
の温度のオーバーシユートも低減されている。こ
れによつて第4図に示されたような記録画像上の
縞模様をなくすことが可能となる。
カーブBは本発明実施例でのレーザーチツプ温度
を示している。カーブAはレーザーがヒーターの
みの加熱による温度調節をされている場合であ
り、カーブBは上記本発明実施例のようにレーザ
ーチツプの常時の自己発熱も加わつた温度調節が
行なわれている場合である。第7図に見られるよ
うに本発明によればスタンバイ中での温度リツプ
ルが改善されており、さらには、プリント開始後
の温度のオーバーシユートも低減されている。こ
れによつて第4図に示されたような記録画像上の
縞模様をなくすことが可能となる。
第8図は前記の如く制御される半導体レーザー
を用いて実施したレーザービームプリンタの装置
全体を例示した図である。第8図に於て、半導体
レーザー1は前述した所のものであり、これは原
稿取装置やコンピユータからの被記録情報信号に
より変調出力され、回転多面鏡12により掃引さ
れる。レーザービーム13は−θ特性を有する
結像レンズ14により矢印方向に回転する電子写
真感光体16に結像される。尚15はビーム光路
を折り曲げる為のミラーである。感光体16はコ
ロナ帯電器17により表面を均一に帯電された
後、レーザービーム13により感光体回転軸と略
平行な方向に走査露光を受け、静電荷潜像を形成
する。さらに感光体16は現像器18の作用を受
け、トナー像を表面に形成される。転写紙カセツ
ト19から給紙ローラ20、レジストローラ対2
1で給紙される転写紙上にトナー像は転写対電器
22により転写された後、分離帯電器23で転写
紙は感光体16から分離される。転写紙はさらに
搬送ベルト24で定着器25まで搬送されてトナ
ー像が定着され、排紙トレイ26に排紙される。
一方感光体16上の残存トナーはクリーナ27で
清掃され、繰り返し使用される。
を用いて実施したレーザービームプリンタの装置
全体を例示した図である。第8図に於て、半導体
レーザー1は前述した所のものであり、これは原
稿取装置やコンピユータからの被記録情報信号に
より変調出力され、回転多面鏡12により掃引さ
れる。レーザービーム13は−θ特性を有する
結像レンズ14により矢印方向に回転する電子写
真感光体16に結像される。尚15はビーム光路
を折り曲げる為のミラーである。感光体16はコ
ロナ帯電器17により表面を均一に帯電された
後、レーザービーム13により感光体回転軸と略
平行な方向に走査露光を受け、静電荷潜像を形成
する。さらに感光体16は現像器18の作用を受
け、トナー像を表面に形成される。転写紙カセツ
ト19から給紙ローラ20、レジストローラ対2
1で給紙される転写紙上にトナー像は転写対電器
22により転写された後、分離帯電器23で転写
紙は感光体16から分離される。転写紙はさらに
搬送ベルト24で定着器25まで搬送されてトナ
ー像が定着され、排紙トレイ26に排紙される。
一方感光体16上の残存トナーはクリーナ27で
清掃され、繰り返し使用される。
本発明によれば、半導体レーザーチツプの温度
を、スタンバイ中は勿論のこと、スタンバイから
画像記録開始に入つた後にも、安定化することが
でき、その結果、記録画像上の不所望な縞模様を
なくすことが可能となる。
を、スタンバイ中は勿論のこと、スタンバイから
画像記録開始に入つた後にも、安定化することが
でき、その結果、記録画像上の不所望な縞模様を
なくすことが可能となる。
またスタンバイ中はしきい値電流Ithより小な
る電流を流すのでレーザーチツプの劣化もほとん
どなく、また、画像信号に対する電流変化は従来
より小さくてすむ(電流I1とI0との差ですむ)た
めに、レーザーチツプのラツシユ電流に対する劣
化も少なくすることができる効果がある。
る電流を流すのでレーザーチツプの劣化もほとん
どなく、また、画像信号に対する電流変化は従来
より小さくてすむ(電流I1とI0との差ですむ)た
めに、レーザーチツプのラツシユ電流に対する劣
化も少なくすることができる効果がある。
第1図a,bは本発明実施例での画像入力信号
とレーザー電流との対応図、第2図はレーザー出
力の温度特性を示す図、第3図は従来のレーザー
出力時のパワー変化を示す図、第4図は従来の
LBPに現われた異常画像の例示図、第5図は本
発明の実施例に係るレーザーユニツトの縦断面
図、第6図はレーザーチツプの電流−出力特性
図、第7図は従来例および本発明実施例におけ
る、レーザーチツプ温度の変化を示す図、第8図
は本発明を実施したレーザービームプリンタの全
体例示図である。 1……レーザーユニツト、2……レーザーチツ
プ、3……外壁、4……窓、5……基板、6……
基材、7……ヒーター、8……感温センサ、9…
…温度調節回路、10…レーザードライバ回路、
11……コントローラー。
とレーザー電流との対応図、第2図はレーザー出
力の温度特性を示す図、第3図は従来のレーザー
出力時のパワー変化を示す図、第4図は従来の
LBPに現われた異常画像の例示図、第5図は本
発明の実施例に係るレーザーユニツトの縦断面
図、第6図はレーザーチツプの電流−出力特性
図、第7図は従来例および本発明実施例におけ
る、レーザーチツプ温度の変化を示す図、第8図
は本発明を実施したレーザービームプリンタの全
体例示図である。 1……レーザーユニツト、2……レーザーチツ
プ、3……外壁、4……窓、5……基板、6……
基材、7……ヒーター、8……感温センサ、9…
…温度調節回路、10…レーザードライバ回路、
11……コントローラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 感光体と、画像信号に応じて変調された光を
出射する半導体レーザと、この半導体レーザ近傍
の温度を検出する温度検知素子と、上記半導体レ
ーザの温度が設定値になるように温度調節する温
度調節手段と、を有し、上記半導体レーザから出
射された光により上記感光体を露光して像を記録
する画像記録装置において、 画像信号に応じて上記半導体レーザへの通電電
流が制御される前のスタンバイ中に上記半導体レ
ーザに発光しきい値電流Ithより小さく上記半導
体レーザが自己発熱する直流電流I0を常時印加す
ると共に、画像信号に応じて上記半導体レーザへ
の通電電流が制御されるプリント中のレーザ発光
OFF時にも上記電流I0を印加する印加手段を有
し、上記温度調節手段は上記温度検知素子からの
出力により上記半導体レーザの温度調節を行なう
ことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031796A JPS61191083A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 画像記録装置 |
US06/831,182 US4682876A (en) | 1985-02-20 | 1986-02-20 | Information recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031796A JPS61191083A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191083A JPS61191083A (ja) | 1986-08-25 |
JPH0443266B2 true JPH0443266B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=12341028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031796A Granted JPS61191083A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 画像記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682876A (ja) |
JP (1) | JPS61191083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2107379A1 (en) | 2008-04-02 | 2009-10-07 | Ricoh Company, Limited | Impact detecting apparatus and packaging system |
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JPH0712709B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1995-02-15 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
JP2851303B2 (ja) * | 1989-05-18 | 1999-01-27 | 株式会社リコー | プリンター装置 |
JP2001096794A (ja) * | 1999-09-29 | 2001-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 走査露光装置、半導体レーザ駆動回路、画像形成装置 |
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US10971893B2 (en) | 2017-02-01 | 2021-04-06 | Hp Indigo B.V. | Laser units |
CN110600989A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-12-20 | 西安炬光科技股份有限公司 | 一种半导体激光器的温控方法、结构以及固体激光器 |
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-
1985
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1986
- 1986-02-20 US US06/831,182 patent/US4682876A/en not_active Expired - Lifetime
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