JPH0570594B2 - - Google Patents
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- JPH0570594B2 JPH0570594B2 JP9236686A JP9236686A JPH0570594B2 JP H0570594 B2 JPH0570594 B2 JP H0570594B2 JP 9236686 A JP9236686 A JP 9236686A JP 9236686 A JP9236686 A JP 9236686A JP H0570594 B2 JPH0570594 B2 JP H0570594B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電子写真像形成装置に関し、詳しく
は、LEDアレイヘツドによる電子写真像形成装
置の温度制御装置に関する。
は、LEDアレイヘツドによる電子写真像形成装
置の温度制御装置に関する。
（従来の技術）
近年、LEDアレイヘツドを光書込み手段に用
いた電子写真式LEDプリンタが、高速、高印字
品質、小型等の面から実用化されつつある。第６
図は、このLEDプリンタの概略の構成を示すも
ので、プリンタ動作は、まず、感光体１が帯電用
コロトロン２によつて所望の極性に帯電される。
次いで、光書込み装置のLEDアレイヘツド３に
よつて時系列的な光パターンが照射され、感光体
上に静電潜像が形成される。この潜像は、次いで
現像装置４によつてトナー像として顕像化され、
更に転写コロトロン５及び定着器６によつて記録
紙８上に転写され、定着される。感光体はクリー
ニング装置７によつてクリーニングされる。
いた電子写真式LEDプリンタが、高速、高印字
品質、小型等の面から実用化されつつある。第６
図は、このLEDプリンタの概略の構成を示すも
ので、プリンタ動作は、まず、感光体１が帯電用
コロトロン２によつて所望の極性に帯電される。
次いで、光書込み装置のLEDアレイヘツド３に
よつて時系列的な光パターンが照射され、感光体
上に静電潜像が形成される。この潜像は、次いで
現像装置４によつてトナー像として顕像化され、
更に転写コロトロン５及び定着器６によつて記録
紙８上に転写され、定着される。感光体はクリー
ニング装置７によつてクリーニングされる。
第７図は従来LEDアレイヘツドの概略の構成
を示すものである。複数個のLEDアレイチツプ
１０が直線状にLEDアレイ基板９上に配列され
ており、その隣接部にLEDドライブ用のドライ
ブIC１１が装着されている。それぞれのLED発
光部には、ドライブIC１１からボンデイングワ
イヤ１２を通して電気信号が送られ、LEDが発
光する。１３はこのLED発光パターンを感光体
１上に結像する為のセルフオツクレンズ１３であ
り、セルフオツクレンズ支持部材１４によつて
LED発光部と感光体の中央部に位置される。又、
１５は放熱用のフインである。
を示すものである。複数個のLEDアレイチツプ
１０が直線状にLEDアレイ基板９上に配列され
ており、その隣接部にLEDドライブ用のドライ
ブIC１１が装着されている。それぞれのLED発
光部には、ドライブIC１１からボンデイングワ
イヤ１２を通して電気信号が送られ、LEDが発
光する。１３はこのLED発光パターンを感光体
１上に結像する為のセルフオツクレンズ１３であ
り、セルフオツクレンズ支持部材１４によつて
LED発光部と感光体の中央部に位置される。又、
１５は放熱用のフインである。
第８図は、第７図のLEDアレイヘツドを一部
分解した斜視図であつてフインの一方の端部には
冷却用のフアン１６が設置されている。この
LEDアレイは各発光部当たり数ｍ〜数十ｍＡ通
電することによつて発光するが、その際エネルギ
ーの大半は熱に交換される。したがつて、LED
アレイ発光部の温度はLEDアレイが点灯するこ
とによつて上昇する。
分解した斜視図であつてフインの一方の端部には
冷却用のフアン１６が設置されている。この
LEDアレイは各発光部当たり数ｍ〜数十ｍＡ通
電することによつて発光するが、その際エネルギ
ーの大半は熱に交換される。したがつて、LED
アレイ発光部の温度はLEDアレイが点灯するこ
とによつて上昇する。
又、LEDドライブ用のドライブIC１１も駆動
時に発熱し、LED発光部の温度上昇に寄与する。
時に発熱し、LED発光部の温度上昇に寄与する。
この温度変化に対してLEDアレイはプリント
画質に影響を与える２つの特性を有する。
画質に影響を与える２つの特性を有する。
(1) 発光出力の変化……第５図はGaAsP系LED
アレイの各温度での発光出力データであり、温
度上昇に伴つて発光出力が低下し、20℃の温度
変化によつて発光出力は１割以上低下すること
になる。このことは、ポジ書込み方式において
は、プリント初期時にはなかつたかぶりが徐々
に生じてきたり、あるいは反転現像によるネガ
書込み方式の場合には、線画像が徐々に細くな
るような現像を引き起こす。
アレイの各温度での発光出力データであり、温
度上昇に伴つて発光出力が低下し、20℃の温度
変化によつて発光出力は１割以上低下すること
になる。このことは、ポジ書込み方式において
は、プリント初期時にはなかつたかぶりが徐々
に生じてきたり、あるいは反転現像によるネガ
書込み方式の場合には、線画像が徐々に細くな
るような現像を引き起こす。
(2) 発光波長の変化……発光波長も温度上昇と共
に約0.3nｍ／degの率で長波長側にずれていき、
この変化が、結像系に用いているセルフオツク
レンズ色収差の関係から感光体上に形成される
光像のボケを発生する。
に約0.3nｍ／degの率で長波長側にずれていき、
この変化が、結像系に用いているセルフオツク
レンズ色収差の関係から感光体上に形成される
光像のボケを発生する。
従来、この温度変化を防ぐための対策として
は、第７図及び第８図に示すように、冷却用のフ
イン１５と共に冷却用フアン１６を設け、それに
よつてフインの冷却効果を高めてLEDの発生す
る熱の蓄積を防止し、LEDアレイヘツドの温度
上昇を防ぐことが提案されている（例えば、実開
昭60−51049号広報）。
は、第７図及び第８図に示すように、冷却用のフ
イン１５と共に冷却用フアン１６を設け、それに
よつてフインの冷却効果を高めてLEDの発生す
る熱の蓄積を防止し、LEDアレイヘツドの温度
上昇を防ぐことが提案されている（例えば、実開
昭60−51049号広報）。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、この装置は、次の２つの問題点
を有している。
を有している。
第１の点は、冷却用フアン１６が常時作動して
いることによる騒音の問題である。プリント動作
時には、現像装置や感光体駆動部から発生する騒
音に比べて騒音レベルが低いことから大きな問題
とはならないが、前記の主要騒音発生部が停止し
ているスタンバイ時には、このフアンが主な騒音
発生部となる。又、スタンバン時はプリント動作
時に比べ低い騒音レベルが要求されることから、
このスタンバイ時のおけるフアンの発生する騒音
が問題となる。
いることによる騒音の問題である。プリント動作
時には、現像装置や感光体駆動部から発生する騒
音に比べて騒音レベルが低いことから大きな問題
とはならないが、前記の主要騒音発生部が停止し
ているスタンバイ時には、このフアンが主な騒音
発生部となる。又、スタンバン時はプリント動作
時に比べ低い騒音レベルが要求されることから、
このスタンバイ時のおけるフアンの発生する騒音
が問題となる。
第２の点は、LEDアレイの温度変化の問題で
ある。第９図をもつて説明すると、図において、
横軸は、プリンターの主電源が入る以前、主電源
が入り、スタンバイの状態からプリント時及びプ
リント終了までの時間の経過を示している。ま
た、縦軸はそれらの時のLEDアレイの温度を示
している。
ある。第９図をもつて説明すると、図において、
横軸は、プリンターの主電源が入る以前、主電源
が入り、スタンバイの状態からプリント時及びプ
リント終了までの時間の経過を示している。ま
た、縦軸はそれらの時のLEDアレイの温度を示
している。
光プリンターに電源が入る前においては（t1以
前）、LEDアレイの温度は基本的に雰囲気温度に
等しい。t1の時点で電源が入り、スタンバイ状態
に入ると、LEDアレイのドライブ用ICが通電さ
れ、LEDアレイヘツド自体が発熱する。一方、
光プリンター内部の定着器等の値の熱源より熱を
受け、LEDアレイが蓄熱する一方で、同時に冷
却用のフアンが作動して放熱しているから、図中
のt2の時点で熱供給の放熱の効果が、つり合つた
スタンバイ時の定常温度（T1）になる。
前）、LEDアレイの温度は基本的に雰囲気温度に
等しい。t1の時点で電源が入り、スタンバイ状態
に入ると、LEDアレイのドライブ用ICが通電さ
れ、LEDアレイヘツド自体が発熱する。一方、
光プリンター内部の定着器等の値の熱源より熱を
受け、LEDアレイが蓄熱する一方で、同時に冷
却用のフアンが作動して放熱しているから、図中
のt2の時点で熱供給の放熱の効果が、つり合つた
スタンバイ時の定常温度（T1）になる。
この状態において、時点t3でプリント信号が入
り、LEDアレイが画像信号に応じて点灯を開始
すると、LEDアレイの点灯に伴うLEDアレイ自
体の発熱により、スタンバイ時での定常温度
（T1）を形成していた熱供給と放熱のバランスが
くずれ、LEDアレイは温度上昇を開始する（t3〜
t4間）。そして、t4の時点でLEDアレイの発熱を
含めた熱供給と冷却との新たなバランス状態が形
成されLEDアレイはそれ以降プリント時の定常
温度（T2）に維持される。その後t55の時点でプ
リント操作が終了するとLEDアレイの温度はス
タンバイ時の定常温度（T1）にまで降下してい
く。
り、LEDアレイが画像信号に応じて点灯を開始
すると、LEDアレイの点灯に伴うLEDアレイ自
体の発熱により、スタンバイ時での定常温度
（T1）を形成していた熱供給と放熱のバランスが
くずれ、LEDアレイは温度上昇を開始する（t3〜
t4間）。そして、t4の時点でLEDアレイの発熱を
含めた熱供給と冷却との新たなバランス状態が形
成されLEDアレイはそれ以降プリント時の定常
温度（T2）に維持される。その後t55の時点でプ
リント操作が終了するとLEDアレイの温度はス
タンバイ時の定常温度（T1）にまで降下してい
く。
以上のように、フアンの冷却作用によつて
LEDアレイの温度はプリント操作時においても、
低い温度（T2）で定常化することから、フアン
のない場合のように、LEDアレイの温度がプリ
ントの操作時間に連れて昇温してしまう場合に比
べ、前記のLEDアレイの温度変化に伴う画質の
劣化が一応は軽減される。
LEDアレイの温度はプリント操作時においても、
低い温度（T2）で定常化することから、フアン
のない場合のように、LEDアレイの温度がプリ
ントの操作時間に連れて昇温してしまう場合に比
べ、前記のLEDアレイの温度変化に伴う画質の
劣化が一応は軽減される。
しかしながら、プリントスタート信号が入つて
スタンバイ時の定常温度（T1）からプリント時
の定常温度（T2）に達する間（t3〜t4間）LEDア
レイの温度はT1からT2に徐々に変化するので、
この温度変化による画質の変化がプリント初期時
に生じるという問題を有している。
スタンバイ時の定常温度（T1）からプリント時
の定常温度（T2）に達する間（t3〜t4間）LEDア
レイの温度はT1からT2に徐々に変化するので、
この温度変化による画質の変化がプリント初期時
に生じるという問題を有している。
本発明は、前記の如き問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、プリントスタンバイ時
の騒音レベルが低く且つ、プリント画質が常に安
定した状態でプリント出力しうる電子写真像形成
装置を提供することにある。
ものであり、その目的は、プリントスタンバイ時
の騒音レベルが低く且つ、プリント画質が常に安
定した状態でプリント出力しうる電子写真像形成
装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明の電子写真像形成装置は、基板上の直線
状に複数個配置したLEDアレイ及びLEDアレイ
駆動用ICを有するものであり、LEDアレイを
冷却するためのフアン及びLEDアレイの温度
を検知する手段（以下「温度検知手段」とい
う。）、例えばサーミスターを有し、LEDアレイ
の温度が所定の設定温度以上の温度のなつた場合
のみフアンを駆動するよう構成されている。また
その電子写真像形成装置の電源投入を検知し
て、LEDアレイの温度が所定の設定温度に達す
るまでの間だけLEDアレイを点灯させるよう、
LEDアレイの点灯を制御する制御手段を設け、
LEDアレイの温度が所定の設定温度以上の温度
においてのみフアン制御させるように構成し、さ
らにLEDアレイの待機（スタンバイ）時にお
ける点灯の間のみ、LEDアレイから感光体への
光路を遮断する遮光板を装入してなる点に特徴を
有する。
状に複数個配置したLEDアレイ及びLEDアレイ
駆動用ICを有するものであり、LEDアレイを
冷却するためのフアン及びLEDアレイの温度
を検知する手段（以下「温度検知手段」とい
う。）、例えばサーミスターを有し、LEDアレイ
の温度が所定の設定温度以上の温度のなつた場合
のみフアンを駆動するよう構成されている。また
その電子写真像形成装置の電源投入を検知し
て、LEDアレイの温度が所定の設定温度に達す
るまでの間だけLEDアレイを点灯させるよう、
LEDアレイの点灯を制御する制御手段を設け、
LEDアレイの温度が所定の設定温度以上の温度
においてのみフアン制御させるように構成し、さ
らにLEDアレイの待機（スタンバイ）時にお
ける点灯の間のみ、LEDアレイから感光体への
光路を遮断する遮光板を装入してなる点に特徴を
有する。
（作用）
本発明を第２図で説明する。第２図は本発明の
電子写真像形成装置の種々の状態下における
LEDアレイの温度変化の模様を示すものである。
電子写真像形成装置の種々の状態下における
LEDアレイの温度変化の模様を示すものである。
本発明においては、電子写真像形成装置の電源
が入れられると、制御手段が電源投入を検知して
LEDアレイを点灯させる（時点t1）。その間、遮
光板を作動させて感光体への光路を遮断してお
く。温度検知手段がLEDアレイの温度を検知し、
所定の設定温度になつたことを検知したら、制御
手段によつてLEDアレイの点灯は中止され、こ
れと同時にフアンを駆動が開始される（時点t4）。
電子写真像形成装置の電源が入れられている間
は、フアンは、温度検知手段が所定の設定温度以
上になつた時に駆動するよう制御され、それによ
つてスタンバン時及びプリント操作時のいずれの
期間においても、LEDアレイの温度を所定の設
定温度に維持する。
が入れられると、制御手段が電源投入を検知して
LEDアレイを点灯させる（時点t1）。その間、遮
光板を作動させて感光体への光路を遮断してお
く。温度検知手段がLEDアレイの温度を検知し、
所定の設定温度になつたことを検知したら、制御
手段によつてLEDアレイの点灯は中止され、こ
れと同時にフアンを駆動が開始される（時点t4）。
電子写真像形成装置の電源が入れられている間
は、フアンは、温度検知手段が所定の設定温度以
上になつた時に駆動するよう制御され、それによ
つてスタンバン時及びプリント操作時のいずれの
期間においても、LEDアレイの温度を所定の設
定温度に維持する。
本発明においては、電子写真像形成装置の電源
が入れられた後、LEDが点灯するので、電源投
入からプリント操作可能までの時間が短縮され
る。
が入れられた後、LEDが点灯するので、電源投
入からプリント操作可能までの時間が短縮され
る。
したがつて、本発明はLEDの点灯による温度
上昇が少ないＣ−MosタイプのICを備えたLED
アレイを有する電子写真像形成装置において特に
有用である。
上昇が少ないＣ−MosタイプのICを備えたLED
アレイを有する電子写真像形成装置において特に
有用である。
（実施例）
本発明を実施例によつて説明する。
第１図は、本発明の電子写真像形成装置におけ
る光書込み装置の概略の構成を示すもので、セル
フオツクレンズ１３がセルフオツクレンズ支持部
材１４に支持され、一方LEDアレイ基板９には、
冷却フイン１５が設けられており、これ等はカバ
ー１７によつて覆われている。カバーの一端には
冷却用のフアン１６が取付けられており、又、サ
ーミスター１８が冷却用フイン１５に取付けられ
ている。
る光書込み装置の概略の構成を示すもので、セル
フオツクレンズ１３がセルフオツクレンズ支持部
材１４に支持され、一方LEDアレイ基板９には、
冷却フイン１５が設けられており、これ等はカバ
ー１７によつて覆われている。カバーの一端には
冷却用のフアン１６が取付けられており、又、サ
ーミスター１８が冷却用フイン１５に取付けられ
ている。
LEDアレイの温度とフイン上の温度との間に
はLEDアレイ基板９の材質やその厚み、フイン
の形状及びサーミスターの設置位置などによつて
定まる所定の温度差があり、その差をあらかじめ
求めておくことにより、フイン上の温度を測定す
ることによつてLEDアレイ部、詳細には発光部
のＰ−Ｎ接合部の温度を推定することができる。
しかしながら、サーミスターはLEDアレイ部の
温度が推定できるところであれば、フイン以外の
場所に配置することができる。
はLEDアレイ基板９の材質やその厚み、フイン
の形状及びサーミスターの設置位置などによつて
定まる所定の温度差があり、その差をあらかじめ
求めておくことにより、フイン上の温度を測定す
ることによつてLEDアレイ部、詳細には発光部
のＰ−Ｎ接合部の温度を推定することができる。
しかしながら、サーミスターはLEDアレイ部の
温度が推定できるところであれば、フイン以外の
場所に配置することができる。
本発明においては、冷却用フアン１６は、この
サーミスターのオンオフ信号よつて駆動が制御さ
れるように構成されている。サーミスターの設置
温度は、LEDアレイが、一般的な画像パターン
で点灯しているときにフアン１６が常時作動して
いる状態で定常化する付近の温度に設定されてい
る。
サーミスターのオンオフ信号よつて駆動が制御さ
れるように構成されている。サーミスターの設置
温度は、LEDアレイが、一般的な画像パターン
で点灯しているときにフアン１６が常時作動して
いる状態で定常化する付近の温度に設定されてい
る。
設定温度がこの定常状態温度より、かなり低い
値に設定するのは望ましくない。なぜならば、ス
タンバイ時においてもフアンが常に作動する状態
に近くなり、サーミスターを取り付けることの目
的の一つであるスタンバイ時におけるフアン回転
による騒音の防止降下がなくなるからである。
値に設定するのは望ましくない。なぜならば、ス
タンバイ時においてもフアンが常に作動する状態
に近くなり、サーミスターを取り付けることの目
的の一つであるスタンバイ時におけるフアン回転
による騒音の防止降下がなくなるからである。
又、反対に定常状態温度より、かなり高い値に
設定するのは望ましくない。なぜならば、光プリ
ンター内の温度とLEDアレイの温度の差が大き
くなり、フアン回転のオンオフによる温度変化が
急激になり、温度の安定性も低下するほか、発光
効率の悪い状態でLEDを点灯することになり、
プリンターの高速化を図る上で弊害となるからで
ある。
設定するのは望ましくない。なぜならば、光プリ
ンター内の温度とLEDアレイの温度の差が大き
くなり、フアン回転のオンオフによる温度変化が
急激になり、温度の安定性も低下するほか、発光
効率の悪い状態でLEDを点灯することになり、
プリンターの高速化を図る上で弊害となるからで
ある。
一方、LEDの発光出力はこのサーミスターの
設定温度、すなわち、LED点灯時に定常化する
温度での出力レベルがLED点灯時間（DUTY）
等のゼログラフイツクパラメータの設定基準とな
る。
設定温度、すなわち、LED点灯時に定常化する
温度での出力レベルがLED点灯時間（DUTY）
等のゼログラフイツクパラメータの設定基準とな
る。
本発明においては、光プリンターの電源投入を
検知してLEDアレイの温度が所定の設定温度に
達するまでの間LEDアレイの点灯させる制御手
段が設けられている。第３図にその制御手段の概
略の構成を示す。
検知してLEDアレイの温度が所定の設定温度に
達するまでの間LEDアレイの点灯させる制御手
段が設けられている。第３図にその制御手段の概
略の構成を示す。
LEDドライバー制御部２３はLED全点灯信号
発生部２２と画像信号発生部２４とより構成され
ている。LED全点灯信号発生部はプリンター電
源オン信号入力端子２５からの電源投入信号をド
ライブ用IC１１へ全点灯信号の供給開始信号と
し、サーミスター１８のオフ信号によつて供給を
停止する。ただしプリント出力信号入力端子２６
からのプリント出力信が入力されている時には停
止条件となる。
発生部２２と画像信号発生部２４とより構成され
ている。LED全点灯信号発生部はプリンター電
源オン信号入力端子２５からの電源投入信号をド
ライブ用IC１１へ全点灯信号の供給開始信号と
し、サーミスター１８のオフ信号によつて供給を
停止する。ただしプリント出力信号入力端子２６
からのプリント出力信が入力されている時には停
止条件となる。
この制御手段によれば、LED全点灯信号発生
部２２はプリンター電源オン信号入力端子２５か
らの電源投入信号によりLEDアレイチツプを点
灯させる信号をドライブ用ICに送り、LEDアレ
イチツプ１０を発光させる。この時の点灯パター
ンは、この点灯がLEDアレイの熱蓄積を目的と
しているから、多くのLEDアレイチツプを高い
点灯時間比（デユーテイ比）で点灯させることが
望ましい。サーミスター１８はLEDアレイの温
度が所定の設定温度を検知したら、フアンを駆動
させるオン信号をフアンを送り、一方、LED全
点灯信号発生部２２にLEDアレイチツプの点灯
を解除するオフ信号を送る。
部２２はプリンター電源オン信号入力端子２５か
らの電源投入信号によりLEDアレイチツプを点
灯させる信号をドライブ用ICに送り、LEDアレ
イチツプ１０を発光させる。この時の点灯パター
ンは、この点灯がLEDアレイの熱蓄積を目的と
しているから、多くのLEDアレイチツプを高い
点灯時間比（デユーテイ比）で点灯させることが
望ましい。サーミスター１８はLEDアレイの温
度が所定の設定温度を検知したら、フアンを駆動
させるオン信号をフアンを送り、一方、LED全
点灯信号発生部２２にLEDアレイチツプの点灯
を解除するオフ信号を送る。
次に、本発明におけるLEDアレイの温度変化
の状態を第２図及び第３図によつて説明する。
の状態を第２図及び第３図によつて説明する。
プリンター電源が入る以前では、LEDアレイ
の温度は基本的にはプリンター周囲雰囲気温度に
等しい。プリンターの電源が入ると、プリンター
本体はスタンバイ状態に入り、LEDアレイドラ
イブ用ICには通電される。同時に、LED全点灯
発生部２２からLEDアレイドライブ用IC点灯信
号が送られ、LEDアレイの点灯が開始される。
の温度は基本的にはプリンター周囲雰囲気温度に
等しい。プリンターの電源が入ると、プリンター
本体はスタンバイ状態に入り、LEDアレイドラ
イブ用ICには通電される。同時に、LED全点灯
発生部２２からLEDアレイドライブ用IC点灯信
号が送られ、LEDアレイの点灯が開始される。
LEDアレイの点灯させることにより、LEDア
レイ自体が発熱するから、LEDアレイを点灯す
ることのない場合のスタンバイ時にLEDアレイ
の温度がサーミスター設定温度に達するまでに要
する時間（第９図t4〜t1）に比べ、短時間でサー
ミスター設定温度に達することができる。
レイ自体が発熱するから、LEDアレイを点灯す
ることのない場合のスタンバイ時にLEDアレイ
の温度がサーミスター設定温度に達するまでに要
する時間（第９図t4〜t1）に比べ、短時間でサー
ミスター設定温度に達することができる。
サーミスター設定温度までLEDアレイの温度
が上昇すると（時点t4）LEDアレイの点灯は解除
され、サーミスターのオン信号によつて冷却用の
フアン１６が作動を開始する。
が上昇すると（時点t4）LEDアレイの点灯は解除
され、サーミスターのオン信号によつて冷却用の
フアン１６が作動を開始する。
以後、プリントスターと信号が送られるまで、
プリンター中の熱源あるいはドライブ用ICの発
熱による熱供給と、フアンによる冷却作用によつ
てサーミスターがオンオフを繰返し定常状態に入
る（t4〜t2、t3〜t2′間）。
プリンター中の熱源あるいはドライブ用ICの発
熱による熱供給と、フアンによる冷却作用によつ
てサーミスターがオンオフを繰返し定常状態に入
る（t4〜t2、t3〜t2′間）。
次にプリント出力信号入力端子２６からのプリ
ンタスタート信号が入ると、ドライブ用IC１１
からLEDアレイに対し、画像に対応した電気信
号が供給され、感光体上に静電潜像を形成する。
ンタスタート信号が入ると、ドライブ用IC１１
からLEDアレイに対し、画像に対応した電気信
号が供給され、感光体上に静電潜像を形成する。
その際、LEDアレイの温度はLEDアレイの通
常のプリントパターンでの点灯で発熱に対し、取
付けているフアンを常時動作させた状態で、
LEDアレイの温度がほぼ定常化し、又、取付け
ているサーミスターの設定温度が前述の定常値近
辺の設定されているから、フアン作動にもとづく
冷却作用によつて、LEDアレイ点灯時において
もサーミスター設定温度から大きくずれることは
ない。したがつて、プリント中のLEDアレイ温
度が一定レベルを保ち前記したLEDアレイの温
度変化による画質変化が防止される。
常のプリントパターンでの点灯で発熱に対し、取
付けているフアンを常時動作させた状態で、
LEDアレイの温度がほぼ定常化し、又、取付け
ているサーミスターの設定温度が前述の定常値近
辺の設定されているから、フアン作動にもとづく
冷却作用によつて、LEDアレイ点灯時において
もサーミスター設定温度から大きくずれることは
ない。したがつて、プリント中のLEDアレイ温
度が一定レベルを保ち前記したLEDアレイの温
度変化による画質変化が防止される。
なお、前述の加熱を目的としたLEDアレイの
点灯時に、単にLEDアレイを点灯するだけであ
れば、感光体の同一箇所の多量に光が照射される
ことになる。ところが、感光体の多くは局所的に
多量の光が照射されるとその部分とその他の部分
との帯電特性が異なり、画像にいわるゆ“ゴース
ト現象”が生じる。したがつて、スタンバイ時の
LED点灯に際しては、感光体上の局所的に多量
の光が当たらないことが望ましい。
点灯時に、単にLEDアレイを点灯するだけであ
れば、感光体の同一箇所の多量に光が照射される
ことになる。ところが、感光体の多くは局所的に
多量の光が照射されるとその部分とその他の部分
との帯電特性が異なり、画像にいわるゆ“ゴース
ト現象”が生じる。したがつて、スタンバイ時の
LED点灯に際しては、感光体上の局所的に多量
の光が当たらないことが望ましい。
この問題を解決する為に本発明おのいては、
LEDアレイから感光体への光路中に光路を遮断
する遮光板を挿入し、スタンバイ時のLED点灯
を行つている間は、光路を遮断するようにしてい
る。
LEDアレイから感光体への光路中に光路を遮断
する遮光板を挿入し、スタンバイ時のLED点灯
を行つている間は、光路を遮断するようにしてい
る。
第４図には本発明の実施例が示されている。２
０はセルフオツクレンズ射出面の全域をおおうこ
とのできる遮光板であつて、長手方向の一短がそ
の端部を軸として回転しうるようにセルフオツク
レンズ支持部材１４に取付けられている。
０はセルフオツクレンズ射出面の全域をおおうこ
とのできる遮光板であつて、長手方向の一短がそ
の端部を軸として回転しうるようにセルフオツク
レンズ支持部材１４に取付けられている。
１９はソレノイドであつて、LEDアレイヘツ
ド両端に１対設けられている。遮光板２０の支軸
と対向する長手方向に端部の両端と一対のソレノ
イドはそれぞれワイヤ２１によつて結ばれてい
る。
ド両端に１対設けられている。遮光板２０の支軸
と対向する長手方向に端部の両端と一対のソレノ
イドはそれぞれワイヤ２１によつて結ばれてい
る。
ソレノイド１９が作動していない時には遮光板
２０はその自重によつて、セルフオツクレンズの
射出面をおおうことのない位置にあるが、ソレノ
イド１９が作動し、ワイヤが引かれることによつ
て遮光板は図中点線で示された位置に移動し、セ
ルフオツクレンズの射出光を遮断する。
２０はその自重によつて、セルフオツクレンズの
射出面をおおうことのない位置にあるが、ソレノ
イド１９が作動し、ワイヤが引かれることによつ
て遮光板は図中点線で示された位置に移動し、セ
ルフオツクレンズの射出光を遮断する。
LEDアレイの加熱を目的としたスタンバイ時
のLEDアレイの点灯時には、ソレノイド１９を
作動させ、遮光板によつてLEDアレイの点灯光
を遮断する。
のLEDアレイの点灯時には、ソレノイド１９を
作動させ、遮光板によつてLEDアレイの点灯光
を遮断する。
サーミスター設定温度にLEDアレイの温度が
上昇し、LEDアレイの点灯が停止されると同時
に、ソレノイドも停止し光路が開かれる。
上昇し、LEDアレイの点灯が停止されると同時
に、ソレノイドも停止し光路が開かれる。
上記した手段を設けることにより、加熱の為の
スタンバイ時に感光体の一部に局所的に多量の光
が照射されることがなくなり、前記ゴースト現像
の発生が防止される。
スタンバイ時に感光体の一部に局所的に多量の光
が照射されることがなくなり、前記ゴースト現像
の発生が防止される。
（発明の効果）
本発明においては、スタンバイ時からプリント
モードに入りプリントモードが終了するまでのプ
リント作動時のすべての時間にわたつて、LED
アレイの温度が所定の設定温度に保たれるから、
プリントサイクル中での画質変化が生じることが
なく、かつ、スタンバイ時においては、冷却用の
フアンの作動時間が半分以下になるから、スタン
バイ時の騒音の軽減化がはかれる。
モードに入りプリントモードが終了するまでのプ
リント作動時のすべての時間にわたつて、LED
アレイの温度が所定の設定温度に保たれるから、
プリントサイクル中での画質変化が生じることが
なく、かつ、スタンバイ時においては、冷却用の
フアンの作動時間が半分以下になるから、スタン
バイ時の騒音の軽減化がはかれる。
さらにまた、本発明においては、電子写真像形
成装置に電源が入ると、LEDアレイが点灯し、
LEDアレイの温度が所定の設定温度になる時間
が短縮されるので、画質変化を生じるこなくプリ
ント作動が可能になるまでの時間が短縮される。
成装置に電源が入ると、LEDアレイが点灯し、
LEDアレイの温度が所定の設定温度になる時間
が短縮されるので、画質変化を生じるこなくプリ
ント作動が可能になるまでの時間が短縮される。
第１図は、本発明における光書込み装置の概略
の構成を示す分解斜視図、第２図は、本発明にお
けるLEDアレイの温度の変化の状態を示すグラ
フ、第３図は、本発明における制御手段の概略構
成を示す回路図、第４図は、本発明の光書込み装
置の一実施例の断面図、第５図は、LEDアレイ
の温度と発光出力の関係を示すグラフ、第６図
は、電子写真像形成装置の概略の構成を示す説明
図、第７図は、従来のLEDアレイヘツドの断面
図、第８図は、第７図のLEDアレイヘツドを一
部分解した斜視図、第９図は、従来の光書込み装
置におけるLEDアレイの温度の変化の状態を説
明するグラフである。 １……感光体、２……帯電コロトロン、３……
LEDアレイヘツド、４……現像装置、５……転
写コロトロン、６……定着器、７……クリーニン
グ装置、８……記録紙、９……LEDアレイ基板、
１０……LEDアレイチツプ、１１……ドライブ
用IC、１２……ボンデイングワイヤ、１３……
セルフオツクレンズ、１４……セルフオツクレン
ズ支持部材、１５……フイン、１６……フアン、
１７……カバー、１８……サーミスター、１９…
…ソレノイド、２０……遮光板、２１……ワイ
ヤ、２２……LED全点灯信号発生部、２３……
LEDドライバー制御部、２４……画像信号発生
部、２５……プリンター電源オン信号入力端子、
２６……プリント出力信号入力端子。
の構成を示す分解斜視図、第２図は、本発明にお
けるLEDアレイの温度の変化の状態を示すグラ
フ、第３図は、本発明における制御手段の概略構
成を示す回路図、第４図は、本発明の光書込み装
置の一実施例の断面図、第５図は、LEDアレイ
の温度と発光出力の関係を示すグラフ、第６図
は、電子写真像形成装置の概略の構成を示す説明
図、第７図は、従来のLEDアレイヘツドの断面
図、第８図は、第７図のLEDアレイヘツドを一
部分解した斜視図、第９図は、従来の光書込み装
置におけるLEDアレイの温度の変化の状態を説
明するグラフである。 １……感光体、２……帯電コロトロン、３……
LEDアレイヘツド、４……現像装置、５……転
写コロトロン、６……定着器、７……クリーニン
グ装置、８……記録紙、９……LEDアレイ基板、
１０……LEDアレイチツプ、１１……ドライブ
用IC、１２……ボンデイングワイヤ、１３……
セルフオツクレンズ、１４……セルフオツクレン
ズ支持部材、１５……フイン、１６……フアン、
１７……カバー、１８……サーミスター、１９…
…ソレノイド、２０……遮光板、２１……ワイ
ヤ、２２……LED全点灯信号発生部、２３……
LEDドライバー制御部、２４……画像信号発生
部、２５……プリンター電源オン信号入力端子、
２６……プリント出力信号入力端子。
Claims (1)
- １ 基板上に直線状に複数個配列したLEDアレ
イ及びLEDアレイ駆動用ICを有する電子写真像
形成装置において、LEDアレイを冷却する為の
フアン、LEDアレイの温度を検知するための手
段、該電子写真像形成装置の電源投入を検知し
て、LEDアレイの温度が所定の設定温度に達す
るまでの間だけLEDアレイを点灯させるよう、
LEDアレイの点灯を制御する制御手段、及び、
LEDアレイの待機時における点灯の間のみLED
アレイから感光体への光路を遮断する遮光板を備
え、LEDアレイの温度が所定の設定温度以上に
なつた場合のみフアンを駆動するよう構成してな
ることを特徴とする電子写真像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092366A JPS62249778A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 電子写真像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092366A JPS62249778A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 電子写真像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62249778A JPS62249778A (ja) | 1987-10-30 |
| JPH0570594B2 true JPH0570594B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=14052417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61092366A Granted JPS62249778A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 電子写真像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62249778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682650U (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-25 | 東邦工業株式会社 | カメラ |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2698920B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1998-01-19 | キヤノン株式会社 | 原稿照明装置 |
| JPH0276763A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2684826B2 (ja) * | 1990-06-19 | 1997-12-03 | 岩崎通信機株式会社 | プリンタ装置の光学ヘッド |
| DE69218422T2 (de) * | 1992-06-23 | 1997-10-23 | Oce Nederland Bv | Elektro-optischer Kopf |
| DE19612642C1 (de) * | 1996-03-29 | 1997-07-17 | Oce Printing Systems Gmbh | Elektrografischer Drucker mit mehreren Zeichengeneratoren |
| US20050279949A1 (en) | 1999-05-17 | 2005-12-22 | Applera Corporation | Temperature control for light-emitting diode stabilization |
| JP2005345550A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2006027198A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Seiko Epson Corp | ラインヘッド及び画像形成装置 |
| JP5517418B2 (ja) | 2008-04-30 | 2014-06-11 | キヤノン株式会社 | 発光装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597857B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1984-02-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両用油圧緩衝装置 |
| JPS6051049B2 (ja) * | 1979-08-31 | 1985-11-12 | ダウ コ−ニング コ−ポレ−ション | 可視シリコ−ン液を含む毛管式温度計 |
| JPS6154965A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Casio Comput Co Ltd | 液晶プリンタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597857U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-19 | 大和製衡株式会社 | 印字装置 |
| JPS6051049U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 株式会社リコー | 光書込みヘツド |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61092366A patent/JPS62249778A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051049B2 (ja) * | 1979-08-31 | 1985-11-12 | ダウ コ−ニング コ−ポレ−ション | 可視シリコ−ン液を含む毛管式温度計 |
| JPS597857B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1984-02-21 | 本田技研工業株式会社 | 車両用油圧緩衝装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0682650U (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-25 | 東邦工業株式会社 | カメラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62249778A (ja) | 1987-10-30 |
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| JPS62258558A (ja) | 電子写真用プロツトヘツドの制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |