JPH0442458A - 磁気テープサブシステム - Google Patents

磁気テープサブシステム

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JPH0442458A
JPH0442458A JP2148740A JP14874090A JPH0442458A JP H0442458 A JPH0442458 A JP H0442458A JP 2148740 A JP2148740 A JP 2148740A JP 14874090 A JP14874090 A JP 14874090A JP H0442458 A JPH0442458 A JP H0442458A
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magnetic tape
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tape
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Tadashi Maruyama
正 丸山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システム用の磁気テープ装置のテープ
ローディング機能に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭58−121171号公報に記載
のように、自動運転を行う為に、磁気テープの収納位置
が指定されており、この磁気テープを上位システムの指
示により、装てんするようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、磁気テープのマウント、デマウント処
理な全て自動的に行なう、ライブラリ装置等の大型計算
機システムでなく、システムの起動等1部の処理のみ詮
自動で行ないたい場合にはきわめて41価なものであっ
た。
本発明は、システ1%起動を自動的に行なえる、安価な
磁気テープ装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的詮達成するために、&1気テープ装れ内lこ電
源投入後、システム立上り迄待つ為の時間計側機能を設
け、1定時間経過後には、上位システムのマウント要求
の有無にかかわらず、磁気テープ装置自身でテープロー
ディング動作を開始する機能を持つものである。
〔作用〕
磁気テープ装置は、電源投入完了から、時間の経過を計
測開始する。電源投入後自動運転を希望する場合は、あ
らかじめ、必要なテープを磁気テ−プ装置がローディン
グ実施可能な位置にセットして電源を切断してもらう、
磁気テープ装置は、一定時間経過後に、そのセットして
あったテープを、上位ソフトのマウント要求の有無に無
関係にローディング動作を実行する。ローディング動作
開始までの時間は、上位システムの立上がりを待つもの
である。上位システムではシステム立上がり後に、磁気
テープ装置からのデータ入力を待って、処理が開始され
る様にプログラムされている場合には、磁気テープ装置
が、テープローディング完了時より、システムの自動運
転が開始できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は、システム構成図を示す、1はCPU2は、磁
気テープ装置3を制御する、磁気テープ制御装置を示す
、4は、あらがじめ複数のテープを収納が可能で、磁気
テープ族w3の指示でテープを磁気テープ装置ヘセット
するテープのオートチェンジャーである。10は・シス
テムの電源投入タイミングを制御する集中制御機構であ
る第2図は、磁気テープ装置の制御ブロックを示す、6
は、磁気テープ装置全体を制御するプロセッサ、7はプ
ロセッサの制御メモリである。8は、テープをロードす
る為のリール駆動回路、5は、6の指示でテープを磁気
テープ内に案内するオートチェンジャー制御回路である
。9は制御装置インタフェースであり、データの転送、
動作の指示、磁気テープ装置状態を報告するのに用いる
。以下第3図を用いてプロセッサ6の処理について詳細
に説明を行なう、システムに10の集中制御機構より電
源投入が実施されると、プロセッサ6は、ステップ10
0より制御を開始する。ステップ100により、自動ロ
ード開始までの待ち時間を設定し、ステップ110にて
時間計測を行なう、待ち時間以上経過したらステップ1
20にてオートチェンジャーのテープ取り込み位置を指
示するNを“0”に設定する。
ステップ130は、実際の取込み位置をオートチェンジ
ャーに指示する。この結果、オートチェンジャーは、電
源投入以前にセットされていたテープを磁気テープ族!
3に送り込む、送り込まれたテープは、ステップ140
により、ロード動作を実行し、ロードが完了した事をス
テップ150にて9を介して制御装W2へ報告する。上
位CPUIへは制御装M2を介して磁気テープロード完
了が報告され、データ処理が行なわれるデータ処理完了
後は、ステップ170〜190にてテープは1巻取られ
オートチェンジャーにもどされる磁気テープは、セット
されたいたテープの第2春目以降の処理を再度ステップ
130から実施する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、システムは、電源投入後、自動的に処
理を開始することができる。完全自動運転はできないが
、システム電源投入以前に磁気テープをセットしておく
だけで、処理の1部が自動的に実行することができ、早
期からシステムを無人で起動し、日中は有人運転の場合
にシステムを有効に活用時のオペレータの負荷が軽減で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図。 第2図は磁気テープ装置制御ブロック図、第3図は処理
フロー図を示す。 1・・・CPU、     2・・・磁気テープ制御装
置。 3・・・磁気テープ装置、 4・・・オートチェンジャ
ー5・・・オートチェンジャ制御回路、 6・・・プロ
セッサ、 7・・・制御メモリ、 8・・・リール駆動
回路。 9・・・制御装置インタフェース、  10・・・集中
制御機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機用のオートローディング機能を有する、磁気
    テープ装置に於いて、電源投入から一定時間計測する手
    段を設け、一定時間経過後に、上位ソフトの指示によら
    ず、単独で、磁気テープのローディング動作を開始する
    事を特徴とする磁気テープ装置。
JP2148740A 1990-06-08 1990-06-08 磁気テープサブシステム Expired - Lifetime JP3026349B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007128565A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Seiko Epson Corp 記録媒体作成装置及び記録媒体搬送制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007128565A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Seiko Epson Corp 記録媒体作成装置及び記録媒体搬送制御方法
JP4701996B2 (ja) * 2005-11-01 2011-06-15 セイコーエプソン株式会社 記録媒体作成装置及び記録媒体搬送制御方法

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