JPS632160A - 制御用コンピユ−タの補助記憶装置 - Google Patents

制御用コンピユ−タの補助記憶装置

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JPS632160A
JPS632160A JP14447086A JP14447086A JPS632160A JP S632160 A JPS632160 A JP S632160A JP 14447086 A JP14447086 A JP 14447086A JP 14447086 A JP14447086 A JP 14447086A JP S632160 A JPS632160 A JP S632160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fdd
control
temperature relay
auxiliary storage
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP14447086A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Ozawa
富士男 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS632160A publication Critical patent/JPS632160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、工場設備の制御用に使用されるコンピュータ
に係り、特にコンピュータの補助記憶装置に関する。
B1発明の概要 本発明は、電気機器を駆動するコントローラを内蔵した
コンピュータにおいて、 磁気記録担体を持つ補助記憶装置を内蔵し、これを制限
温度範囲内で制御することにより、記憶容量、コスト等
に優れ、しかも確実な補助記憶機能を持た仕るようにし
たものである。
C1従来の技術 オートメーンヨン工場等に設備されるNCマシン、ロボ
ット等の各種機械、電気機器は、その制御中枢部にマイ
クロコンピュータを設けた装置構成が普及してきている
。このような制御用コンピュータは、制御対象装置が完
全防塵を要求される場合にはモータコントロール回路等
も含めて1つの盤構成にされる。このため、制御用コン
ビュー夕はモータ運転状態では盤内温度が50℃以上に
もなる過酷な温度条件にも対応できるシステム構成が要
求される。
従来の制御用コンピュータの構成は、プロセッサ本体、
内部メモリ等の半導体回路自体は温度50°C程度では
十分に機能するため、オフィス用コンピュータと同等の
ものを使用するが、補助記憶装置には温度条件の制約か
らバブルメモリや半導体メモリを使用するものであった
D1発明が解決しようとする問題点 従来の制御用コンピュータは、前述のように、補助記憶
装置に半導体メモリ等を使用するため、記憶容量に対す
る価格が高くなるし、放熱器や実装基板等の必要性から
スペースも大きくなる問題があった。
この点について、磁気記録担体による記憶装置は優れる
ものであるが、温度条件から制約される。
E0問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、磁気記
録担体を持つ補助記憶装置を内蔵し、この記憶装置をそ
の制限温度範囲内のみで制御するように構成したもので
ある。
F0作用 本発明は、補助記憶装置とのデータ授受が必要なときに
は電気機器を駆動するコントローラの運転が行われてい
ることは稀であることに着目し、装置内温度上昇の原因
となるコントローラと補助記憶装置の同時制御を避ける
ことで磁気記録担体を持つ補助記憶手段とした装置構成
を可能としたものである。
G、実施例 第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図である。l
はNCマシン、ロボットなどの制御対象装置であり、駆
動源としてモータL、 it等を備え、またこれらモー
タ制御等のための検出器l、を備える。この装置lを制
御するためのコンピュータ本体2は、CPU3.内部メ
モリ4.入出力回路5゜〜5.をバス結合し、入出力回
路5.、5.を介したモータコントローラ6、、6.に
よる装置1内モータ1.。
1!の制御、検出器13から入出力回路53を介したデ
ータ取込み、入出力回路51を介したCRT表示装置7
の表示制御、入出力回路5.を介したキーボード8から
の指令データ取込みを行う。
ここで、コンピュータ本体2には補助記憶装置としてフ
ロッピーディスクドライブ(FDD)装置9を内蔵し、
入出力回路58を介して該FDD装置9との間のデータ
及びコントロール信号授受を行うようにしている。そし
て、FDD装置9の内部温度又はその近傍温度を検出す
る温度リレー10と、この温度リレー10の検出信号を
バス結合で取込むデータ入力回路11を具備している。
温度リレー1゜はFDD装置9が運転可能な温度範囲(
例えば0°C〜50℃)にあるか否かを検出する。
このようなFDD装置9を補助記憶装置とし、その温度
検出信号を取込み可能にしたコンピュータ本体2は、動
作中のFDD装置9のコントロールについて第2図に示
すフローチャートによる処理を行う。
第2図において、コンピュータ本体2はFDD装置9へ
のデータ格納やデータ読出しを必要とするFDD制御開
始に先立って、温度リレー10の検出信号を読込み、こ
の検出信号から温度リレー10が動作中か否か判定しく
ステップSL)、温度リレー10が動作中でなければF
DD制御の待機に入る(ステップS2)。これは例えば
オペレータによるキーボード8からの指令待ちを行うか
内部でFDD装置のコントロール実行ステップに入る。
この後、FDD装置9との間のデータ授受を実行する(
ステップS3)。
一方、温度リレー10が動作中であれば、コンピュータ
本体2はFDD装置9の制御を禁止しくステップS4)
、FDD装置9の使用不能をCRT表示装置7等に表示
してオペレータに知らせる。
従って、コンピュータ本体2はFDD装置9を補助記憶
装置として装置lの制御を行い、FDD装置9の制御に
際してその温度条件から制御可否を決定する。こうした
FDD装置9を温度条件を持たせた構成において、モー
タ1.、1.を制御中に ′はモータコントローラ61
.6!はその駆動でコンピュータ本体2内の温度を上昇
させるが、このとき補助記憶装置としてのFDD装置9
とのデータ授受を必要とすることは稀であり、−般には
プログラム編集作業のようにモータを駆動しない状態で
のデータ授受になる。従って、コンピュータ本体2内の
温度が低い状態でのFDD装置9とのデータ授受になり
、FDD装置9を補助記憶装置として使用して何ら不都
合なく制御でき、また温度条件を持たせておくことでフ
ロッピーディスクのデータ破壊等の故障からも保護した
構成にできる。
なお、実施例において、FDD装置9の制御禁止はその
電源オン・オフコントロールでも良いし、プログラム上
の禁止など他の手段との組合せでも良いことは勿論であ
る。
また、実施例においては、FDD装置を補助記憶装置と
する場合を示すが、これはカセットテープレコーダ、ハ
ードディスクコントローラなど磁気記録担体による記憶
装置を使用する場合にも同等の作用効果がある。
H1発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、補助記憶装置として磁
気記録担体を持つものにし、この制限温度範囲内のみで
データ授受を制御するようにしたため、記憶容量及びコ
スト等に優れた補助記憶装置にしながら確実な補助記憶
機能を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図、第2図は
第1図におけるFDD装置の制御フローチャートである
。 l・・・制御対象装置、2・・・コンピュータ本体、6
.。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御対象装置の電気機器を駆動するコントローラを内蔵
    した制御用コンピュータにおいて、磁気記録担体を持つ
    補助記憶装置を内蔵し、該補助記憶装置の制限温度範囲
    内のみで該補助記憶装置とのデータ授受を制御するよう
    に構成したことを特徴とする制御用コンピュータの補助
    記憶装置。
JP14447086A 1986-06-20 1986-06-20 制御用コンピユ−タの補助記憶装置 Pending JPS632160A (ja)

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