JPH0442285B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442285B2 JPH0442285B2 JP59238951A JP23895184A JPH0442285B2 JP H0442285 B2 JPH0442285 B2 JP H0442285B2 JP 59238951 A JP59238951 A JP 59238951A JP 23895184 A JP23895184 A JP 23895184A JP H0442285 B2 JPH0442285 B2 JP H0442285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- tube
- rollers
- axis
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G13/00—Roller-ways
- B65G13/02—Roller-ways having driven rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は管の搬送装置に関する。
従来の技術
管を水平方向に搬送するに際し、従来、管を軸
心と直角な方向に搬送する場合は輪台やコンベア
装置が多用され、また管を軸心方向に搬送する場
合はコンベア装置が多用されている。
心と直角な方向に搬送する場合は輪台やコンベア
装置が多用され、また管を軸心方向に搬送する場
合はコンベア装置が多用されている。
発明が解決しようとする問題点
ところで、鋳鉄管の外面にシヨツトブラストや
亜鉛溶射などの処理を行なおうとする場合は、管
を軸心まわりに回転させながら軸心方向に搬送す
るのが好都合であるが、上記従来のコンベア装置
では管を単に軸心方向に搬送させるだけで、軸心
まわりの回転を付与できないという問題がある。
亜鉛溶射などの処理を行なおうとする場合は、管
を軸心まわりに回転させながら軸心方向に搬送す
るのが好都合であるが、上記従来のコンベア装置
では管を単に軸心方向に搬送させるだけで、軸心
まわりの回転を付与できないという問題がある。
そこで本発明は、管を回転させながらその軸心
方向に搬送可能な搬送装置を提供することを目的
とする。
方向に搬送可能な搬送装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため本発明は、水平方向の
軸心を有する一対の半球状のローラの各軸心を水
平面内で互いに平行に配置するとともに、各ロー
ラの半球状部を互いに逆方向に向けて配置し、か
つ各ローラの軸心を水平面内で旋回可能としてロ
ーラ装置を構成し、このローラ装置を管の搬送方
向に沿つて複数配置し、各ローラ装置に、前記一
対の半球状のローラをともに昇降させるリフタを
設けたものである。
軸心を有する一対の半球状のローラの各軸心を水
平面内で互いに平行に配置するとともに、各ロー
ラの半球状部を互いに逆方向に向けて配置し、か
つ各ローラの軸心を水平面内で旋回可能としてロ
ーラ装置を構成し、このローラ装置を管の搬送方
向に沿つて複数配置し、各ローラ装置に、前記一
対の半球状のローラをともに昇降させるリフタを
設けたものである。
作 用
このようなものであると、一対のローラにより
管を水平方向に支持可能で、このローラを駆動さ
せることにより管を回転させることができ、かつ
各ローラの軸心を水平面内で旋回させて管の軸心
に対し角度をつけることにより、ローラの回転に
もとづく管軸心方向の分力を発生させることがで
き、このため管を軸心まわりで回転させながら軸
心方向に搬送可能となる。また、各ローラの軸心
の旋回角度を調節することにより、管の回転速度
と軸心方向への搬送速度との速度比を調節するこ
とができる。さらに、各ローラ装置に、一対の半
球状のローラをともに昇降させるリフタを設けた
ため、搬送すべき管がその端部において部分的に
口径の大きな部分すなわち受口を有する場合であ
つても、この受口が通過しようとするローラ装置
のリフタにてローラを下方へ退避させることによ
り、受口がローラに衝突するのを防止できる。し
たがつて、このように受口を有する管を、何ら支
障なく、軸心まわりに回転させながら軸心方向に
搬送させることが可能となる。
管を水平方向に支持可能で、このローラを駆動さ
せることにより管を回転させることができ、かつ
各ローラの軸心を水平面内で旋回させて管の軸心
に対し角度をつけることにより、ローラの回転に
もとづく管軸心方向の分力を発生させることがで
き、このため管を軸心まわりで回転させながら軸
心方向に搬送可能となる。また、各ローラの軸心
の旋回角度を調節することにより、管の回転速度
と軸心方向への搬送速度との速度比を調節するこ
とができる。さらに、各ローラ装置に、一対の半
球状のローラをともに昇降させるリフタを設けた
ため、搬送すべき管がその端部において部分的に
口径の大きな部分すなわち受口を有する場合であ
つても、この受口が通過しようとするローラ装置
のリフタにてローラを下方へ退避させることによ
り、受口がローラに衝突するのを防止できる。し
たがつて、このように受口を有する管を、何ら支
障なく、軸心まわりに回転させながら軸心方向に
搬送させることが可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。第5図は管1の搬送経路の一例を示し、
2は搬入ゾーン、3は研掃ゾーン、4は亜鉛溶射
ゾーン、そして5は搬出ゾーンである。研掃ゾー
ン3では、管1は軸心方向部分がカバーされてシ
ヨツトブラスト処理を受けるようになつている。
6はそのためのシヨツトブラスト装置、7は集塵
機である。また、亜鉛溶射ゾーン4では、管1は
研掃ゾーン3の場合と同様に軸心方向部分がカバ
ーされ、その外周に亜鉛溶射処理が施されるよう
になつている。8は亜鉛溶射装置、9は集塵機で
ある。なお、10は搬入ゾーン2における搬入装
置、11は搬出ゾーン5における搬出装置であ
る。
明する。第5図は管1の搬送経路の一例を示し、
2は搬入ゾーン、3は研掃ゾーン、4は亜鉛溶射
ゾーン、そして5は搬出ゾーンである。研掃ゾー
ン3では、管1は軸心方向部分がカバーされてシ
ヨツトブラスト処理を受けるようになつている。
6はそのためのシヨツトブラスト装置、7は集塵
機である。また、亜鉛溶射ゾーン4では、管1は
研掃ゾーン3の場合と同様に軸心方向部分がカバ
ーされ、その外周に亜鉛溶射処理が施されるよう
になつている。8は亜鉛溶射装置、9は集塵機で
ある。なお、10は搬入ゾーン2における搬入装
置、11は搬出ゾーン5における搬出装置であ
る。
各ゾーン2,3,4,5には、それぞれ複数の
ローラ装置12が設けられ、管1を水平方向に支
持可能であるとともに、この管1を軸心まわりに
回転させながら軸心方向に搬送可能となつてい
る。そこで、搬入ゾーン2に搬入された管1は、
ローラ装置12により軸心まわりに回転されなが
ら、研掃ゾーン3および亜鉛溶射ゾーン4に向け
て軸心方向に搬送され、シヨツトブラスト処理お
よびあ亜鉛溶射処理が行なわれた後に、搬出ゾー
ン5に送られ、搬出装置11から搬出されること
になる。
ローラ装置12が設けられ、管1を水平方向に支
持可能であるとともに、この管1を軸心まわりに
回転させながら軸心方向に搬送可能となつてい
る。そこで、搬入ゾーン2に搬入された管1は、
ローラ装置12により軸心まわりに回転されなが
ら、研掃ゾーン3および亜鉛溶射ゾーン4に向け
て軸心方向に搬送され、シヨツトブラスト処理お
よびあ亜鉛溶射処理が行なわれた後に、搬出ゾー
ン5に送られ、搬出装置11から搬出されること
になる。
次にローラ装置12を第2図〜第4図にもとづ
いて詳細に説明する。ここで13は床面上に設置
されたリフタで、このリフタ13上には基板14
が取付けられている。基板14上には距離をおい
て一対の軸受箱15A,15Bが設けられてお
り、各軸受箱15A,15B内には、ベアリング
16により鉛直方向の回動軸17A,17Bが支
持されている。各回動軸17A,17Bにはウオ
ームホイール18がそれぞれ固定されており、両
ウオームホイール18にはウオーム19が噛合し
ている。両ウオーム19は回転軸20に取付けら
れており、この回転軸20は、軸受箱15A,1
5Bの上部にわたつて設けられたフレーム21に
取付けられた軸受22によつて、両端が支持され
いる。23は回転軸20を駆動するためのモータ
で、基板14上のブラケツト24に取付けられて
いる。
いて詳細に説明する。ここで13は床面上に設置
されたリフタで、このリフタ13上には基板14
が取付けられている。基板14上には距離をおい
て一対の軸受箱15A,15Bが設けられてお
り、各軸受箱15A,15B内には、ベアリング
16により鉛直方向の回動軸17A,17Bが支
持されている。各回動軸17A,17Bにはウオ
ームホイール18がそれぞれ固定されており、両
ウオームホイール18にはウオーム19が噛合し
ている。両ウオーム19は回転軸20に取付けら
れており、この回転軸20は、軸受箱15A,1
5Bの上部にわたつて設けられたフレーム21に
取付けられた軸受22によつて、両端が支持され
いる。23は回転軸20を駆動するためのモータ
で、基板14上のブラケツト24に取付けられて
いる。
両回動軸17A,17Bの上端にはターンテー
ブル25A,25Bがそれぞれ取付けられてお
り、回動軸17A,17Bの回動により水平面内
で旋回可能とされている。37はターンテーブル
25A,25Bの旋回角度すなわち後述のローラ
29A,29Bの旋回角度の検知器で、ロータリ
ーエンコーダーが利用されている。ターンテーブ
ル25上には軸受箱26Aが取付けられており、
この軸受箱26A内には、ベアリング27Aによ
り水平方向のローラ軸28Aが貫通支持されてい
る。ローラ軸28Aの一端には半球状のローラ2
9Aが固定されており、このローラ29Aは、ロ
ーラ軸28Aに直接固定される金属製の芯部材3
0と、芯部材30の外面を覆うようにこの芯部材
に貼付された硬質ウレタン樹脂製にカバー部材3
1とで構成されている。また、ローラ軸28Aの
他端には、ローラ29Aを回転駆動するためのモ
ータ32が連結され、このモータ32は、ターン
テーブル25A上のブラケツト33に取付けられ
ている。38はローラ29Aの回転数検知器で、
タコジエネレータが利用されている。
ブル25A,25Bがそれぞれ取付けられてお
り、回動軸17A,17Bの回動により水平面内
で旋回可能とされている。37はターンテーブル
25A,25Bの旋回角度すなわち後述のローラ
29A,29Bの旋回角度の検知器で、ロータリ
ーエンコーダーが利用されている。ターンテーブ
ル25上には軸受箱26Aが取付けられており、
この軸受箱26A内には、ベアリング27Aによ
り水平方向のローラ軸28Aが貫通支持されてい
る。ローラ軸28Aの一端には半球状のローラ2
9Aが固定されており、このローラ29Aは、ロ
ーラ軸28Aに直接固定される金属製の芯部材3
0と、芯部材30の外面を覆うようにこの芯部材
に貼付された硬質ウレタン樹脂製にカバー部材3
1とで構成されている。また、ローラ軸28Aの
他端には、ローラ29Aを回転駆動するためのモ
ータ32が連結され、このモータ32は、ターン
テーブル25A上のブラケツト33に取付けられ
ている。38はローラ29Aの回転数検知器で、
タコジエネレータが利用されている。
ターンテーブル25B上には軸受箱26Bが取
付けられており、この軸受箱26B内には、ベア
リング27Bにより水平方向のローラ軸28Bが
遊転自在に支持されている。ローラ軸29Bの軸
受箱26Bからの突出端には、ローラ29Aと同
様の構成の半球状のローラ29Bが固定されてい
る。30は芯部材、31はカバー部材である。第
4図に示すように、ローラ29Bの直径部におけ
る鉛直方向中心軸34は、回動軸17Bの中心軸
35と一致されている。なお、図示しないが、ロ
ーラ29Aについても回動軸17Aとの間で中心
軸が一致されている。
付けられており、この軸受箱26B内には、ベア
リング27Bにより水平方向のローラ軸28Bが
遊転自在に支持されている。ローラ軸29Bの軸
受箱26Bからの突出端には、ローラ29Aと同
様の構成の半球状のローラ29Bが固定されてい
る。30は芯部材、31はカバー部材である。第
4図に示すように、ローラ29Bの直径部におけ
る鉛直方向中心軸34は、回動軸17Bの中心軸
35と一致されている。なお、図示しないが、ロ
ーラ29Aについても回動軸17Aとの間で中心
軸が一致されている。
なお、両ローラ軸28A,28Bは同一水平面
内において互いに平行に配置されており、この結
果両ローラ29A,29Bは同一高さ位置に配置
されることになる。また、第3図に示すように、
両ローラ29A,29Bは、その半球状部を互い
に逆方向に向けて配置されている。
内において互いに平行に配置されており、この結
果両ローラ29A,29Bは同一高さ位置に配置
されることになる。また、第3図に示すように、
両ローラ29A,29Bは、その半球状部を互い
に逆方向に向けて配置されている。
このような構成のローラ装置12によれば、両
ローラ29A,29Bにて管1の下部両側を支持
可能となる。また、モータ32にてローラ29A
を回転駆動することにより、管1を軸心まわりに
回転させることが可能となる。
ローラ29A,29Bにて管1の下部両側を支持
可能となる。また、モータ32にてローラ29A
を回転駆動することにより、管1を軸心まわりに
回転させることが可能となる。
モータ23によりウオーム19を回転させる
と、ウオームホイール18すなわち両回動軸17
A,17Bは同一角度だけ回動する。この結果、
両ローラ29A,29Bは、第1図に示すように
ローラ軸28A,28Bどうしの平行状態を維持
したまま水平面内で同一角度だけ旋回され、管1
に対してねじれの位置に設定されることになる。
この状態でローラ29Aを回転駆動させると、管
1には回転力および軸心方向の送り分力が作用
し、このため管1を回転させながらその軸心方向
に搬送可能となる。
と、ウオームホイール18すなわち両回動軸17
A,17Bは同一角度だけ回動する。この結果、
両ローラ29A,29Bは、第1図に示すように
ローラ軸28A,28Bどうしの平行状態を維持
したまま水平面内で同一角度だけ旋回され、管1
に対してねじれの位置に設定されることになる。
この状態でローラ29Aを回転駆動させると、管
1には回転力および軸心方向の送り分力が作用
し、このため管1を回転させながらその軸心方向
に搬送可能となる。
また、ローラ29A,29Bの旋回角度を調節
することにより、管1の回転速度と軸心方向搬送
速度との速度比を任意に設定することができる。
たとえば、第5図に示すようなシヨツトブラスト
装置6および亜鉛溶射装置8においては、管1の
表面積すなわち管径に応じて管1が装置6,8内
にとどまる時間を制御する必要があるが、大径の
管1の場合はローラ29A,29Bの旋回角度を
小さくしてその軸心方向搬送速度を小さくし、管
1が装置6,8内に長時間とどまつて十分な処理
が行なえるようにするという具合に、最適な制御
を可能とすることができる。さらに、ローラ29
A,29Bを半球状としたため、その旋回角度を
大きくとつてもローラ29A,29B間から管1
が転落するのを防止できる。
することにより、管1の回転速度と軸心方向搬送
速度との速度比を任意に設定することができる。
たとえば、第5図に示すようなシヨツトブラスト
装置6および亜鉛溶射装置8においては、管1の
表面積すなわち管径に応じて管1が装置6,8内
にとどまる時間を制御する必要があるが、大径の
管1の場合はローラ29A,29Bの旋回角度を
小さくしてその軸心方向搬送速度を小さくし、管
1が装置6,8内に長時間とどまつて十分な処理
が行なえるようにするという具合に、最適な制御
を可能とすることができる。さらに、ローラ29
A,29Bを半球状としたため、その旋回角度を
大きくとつてもローラ29A,29B間から管1
が転落するのを防止できる。
ローラ装置12はリフタ13を有しているた
め、管1の口径が変化した場合にはローラ29
A,29Bを昇降させることにより、管1の中心
の高さ位置を装置6,8の中心の高さ位置に合わ
せることができる。また、管1は2台のローラ装
置12だけで水平方向に支持できるものである
が、第5図における各ゾーン2,3,4,5には
それぞれ3台以上のローラ装置12が設けられて
いるため、管1が受口36を有する場合には、こ
の受口36がローラ装置12に接近したときに当
該ローラ装置12のリフタ13にてローラ29
A,29Bを下方に待避させることにより、受口
36がローラ29A,29Bに衝突するのを防止
できる。
め、管1の口径が変化した場合にはローラ29
A,29Bを昇降させることにより、管1の中心
の高さ位置を装置6,8の中心の高さ位置に合わ
せることができる。また、管1は2台のローラ装
置12だけで水平方向に支持できるものである
が、第5図における各ゾーン2,3,4,5には
それぞれ3台以上のローラ装置12が設けられて
いるため、管1が受口36を有する場合には、こ
の受口36がローラ装置12に接近したときに当
該ローラ装置12のリフタ13にてローラ29
A,29Bを下方に待避させることにより、受口
36がローラ29A,29Bに衝突するのを防止
できる。
すなわち、第2図に示すように、リフタ13
は、水平保持用のX形リンク39と昇降駆動用の
シリンダ装置40とを有し、シリンダ装置40は
一対のシリンダ41,42が一直線上に配置され
た構成となつている。シリンダ41は管1の中心
の高さ位置の調節に供され、またシリンダ42は
受口を逃げるのに供される。
は、水平保持用のX形リンク39と昇降駆動用の
シリンダ装置40とを有し、シリンダ装置40は
一対のシリンダ41,42が一直線上に配置され
た構成となつている。シリンダ41は管1の中心
の高さ位置の調節に供され、またシリンダ42は
受口を逃げるのに供される。
いま、管1の口径が大きくなれば、それにつれ
て管1の外径と受口の外径との差も大きくなる
が、このような口径の大きな管1の中心の高さ位
置をシリンダ41にて調節すると、ローラ29
A,29Bが下がつてX形リンク39と水平方向
43との間でなす角度Oが小さくなる。したがつ
て、シリンダ42のストロークを一定に設定して
も、角度Oが小さいとリフタ13の上下動は大き
くなることから、上記のような口径の大きな管1
の受口を支障なく逃げることが可能となる。反対
に管1の口径が小さくなると、ローラ29A,2
9Bが上がつて角度Oが大きくなり、このためシ
リンダ42の一定ストロークに対するリフタ13
の上下動は小さくなつて、管1の口径に応じた最
適逃げ量を達成することができる。また、受口を
逃げるときはシリンダ42のみが動作し、シリン
ダ41は静止したままであるため、シリンダ42
を元の状態に戻すだけで管1の中心の所定高さ位
置を極めて簡単に再現させることができる。
て管1の外径と受口の外径との差も大きくなる
が、このような口径の大きな管1の中心の高さ位
置をシリンダ41にて調節すると、ローラ29
A,29Bが下がつてX形リンク39と水平方向
43との間でなす角度Oが小さくなる。したがつ
て、シリンダ42のストロークを一定に設定して
も、角度Oが小さいとリフタ13の上下動は大き
くなることから、上記のような口径の大きな管1
の受口を支障なく逃げることが可能となる。反対
に管1の口径が小さくなると、ローラ29A,2
9Bが上がつて角度Oが大きくなり、このためシ
リンダ42の一定ストロークに対するリフタ13
の上下動は小さくなつて、管1の口径に応じた最
適逃げ量を達成することができる。また、受口を
逃げるときはシリンダ42のみが動作し、シリン
ダ41は静止したままであるため、シリンダ42
を元の状態に戻すだけで管1の中心の所定高さ位
置を極めて簡単に再現させることができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、水平方向の
軸心を有する一対の半球状のローラの前記軸心を
水平面内で旋回可能としたため、管を軸心まわり
で回転させながらその軸心方向に搬送することが
できるのみならず、各ローラ装置に一対の半球状
のローラをともに昇降させるリフタを設けたた
め、搬送すべき管がその端部に受口を有する場合
であつても、この受口が通過しようとするローラ
装置のリフタにてローラを下方へ退避させること
により、受口がローラに衝突するのを防止でき、
受口を有する管を、何ら支障なく、軸心まわりに
回転させながら軸心方向に搬送させることができ
る。
軸心を有する一対の半球状のローラの前記軸心を
水平面内で旋回可能としたため、管を軸心まわり
で回転させながらその軸心方向に搬送することが
できるのみならず、各ローラ装置に一対の半球状
のローラをともに昇降させるリフタを設けたた
め、搬送すべき管がその端部に受口を有する場合
であつても、この受口が通過しようとするローラ
装置のリフタにてローラを下方へ退避させること
により、受口がローラに衝突するのを防止でき、
受口を有する管を、何ら支障なく、軸心まわりに
回転させながら軸心方向に搬送させることができ
る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はロー
ラの軸心を旋回させた状態のローラ装置の平面
図、第2図はローラ装置の側面図、第3図はその
平面図、第4図はその正面図、第5図は管の搬送
経路の一例を示す図である。 1……管、12……ローラ装置、13……リフ
タ、17A,17B……回動軸、18……ウオー
ムホイール、19……ウオーム、25A,25B
……ターンテーブル、28A,28B……ローラ
軸(軸心)、29A,29B……ローラ。
ラの軸心を旋回させた状態のローラ装置の平面
図、第2図はローラ装置の側面図、第3図はその
平面図、第4図はその正面図、第5図は管の搬送
経路の一例を示す図である。 1……管、12……ローラ装置、13……リフ
タ、17A,17B……回動軸、18……ウオー
ムホイール、19……ウオーム、25A,25B
……ターンテーブル、28A,28B……ローラ
軸(軸心)、29A,29B……ローラ。
Claims (1)
- 1 水平方向の軸心を有する一対の半球状のロー
ラの各軸心を水平面内で互いに平行に配置すると
ともに、各ローラの半球部を互いに逆方向に向け
て配置し、かつ各ローラの軸心を水平面内で旋回
可能としてローラ装置を構成し、このローラ装置
を管の搬送方向に沿つて複数配置し、各ローラ装
置に、前記一対の半球状のローラをともに昇降さ
せるリフタを設けたことを特徴とする管の搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23895184A JPS61119503A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 管の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23895184A JPS61119503A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 管の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119503A JPS61119503A (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0442285B2 true JPH0442285B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=17037709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23895184A Granted JPS61119503A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 管の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61119503A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04297858A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 欠陥検出器 |
| JP5712540B2 (ja) * | 2010-09-28 | 2015-05-07 | Jfeスチール株式会社 | 耐摩耗性に優れた鋼管用半球型搬送ロール |
| CN102718034B (zh) * | 2012-05-28 | 2015-07-15 | 宋扬 | 用于钢管内、外壁涂敷设备的自动调整螺旋直线传送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847299A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-18 | 株式会社東芝 | 原子力発電設備の補助ボイラ装置 |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP23895184A patent/JPS61119503A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119503A (ja) | 1986-06-06 |
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