JPH0442104Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442104Y2 JPH0442104Y2 JP1985198328U JP19832885U JPH0442104Y2 JP H0442104 Y2 JPH0442104 Y2 JP H0442104Y2 JP 1985198328 U JP1985198328 U JP 1985198328U JP 19832885 U JP19832885 U JP 19832885U JP H0442104 Y2 JPH0442104 Y2 JP H0442104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- outer cylinder
- opening
- inner cylinder
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004826 seaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は缶容器に用いられる缶胴開口部の形状
矯正装置に関するものである。
矯正装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、紙を基材とした缶胴であるコンポジツト
缶胴は長尺の筒状体に形成した後、これを所定の
長さに筒状体の外側から周方向に回転する回転刃
により切断して形成することが知られている。こ
のようにして切断すると、切断された缶胴開口部
の端縁は内方、即ち、軸芯方向に屈曲された形状
となる。このため、通常の場合のように缶蓋をこ
の缶胴の開口部の端縁に二重巻締する場合には、
開口部端縁が前記したように内方に屈曲している
ため、そのままでは二重巻締には不都合であり、
これを矯正する前処理が必要であつた。
缶胴は長尺の筒状体に形成した後、これを所定の
長さに筒状体の外側から周方向に回転する回転刃
により切断して形成することが知られている。こ
のようにして切断すると、切断された缶胴開口部
の端縁は内方、即ち、軸芯方向に屈曲された形状
となる。このため、通常の場合のように缶蓋をこ
の缶胴の開口部の端縁に二重巻締する場合には、
開口部端縁が前記したように内方に屈曲している
ため、そのままでは二重巻締には不都合であり、
これを矯正する前処理が必要であつた。
また、この缶胴の開口部端縁は紙基材が露出し
ているため、これに防水処理を旋す必要があり、
このため第3図示のように缶胴Aの開口部端縁B
を被覆し、更に補強するために、断面逆U字のコ
ネクターCを挿着する場合にもこの切断時に屈曲
された部分Dがあると挿着作業が困難となり、こ
れを矯正する作業を必要とした。
ているため、これに防水処理を旋す必要があり、
このため第3図示のように缶胴Aの開口部端縁B
を被覆し、更に補強するために、断面逆U字のコ
ネクターCを挿着する場合にもこの切断時に屈曲
された部分Dがあると挿着作業が困難となり、こ
れを矯正する作業を必要とした。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記の点に鑑みなされたものであつ
て、簡単な構造にあつて安上りに製作することが
でき而も確実に缶胴開口部の形状を適正に矯正す
ることができるようになした缶胴開口部の矯正装
置を提供せんとするものである。
て、簡単な構造にあつて安上りに製作することが
でき而も確実に缶胴開口部の形状を適正に矯正す
ることができるようになした缶胴開口部の矯正装
置を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
而して、本考案の要旨とするところは、下向き
の開口部を有する外筒と、該外筒内に中心線方向
に移動できる内筒とを備え、外筒は、開口部に設
けた外拡がりのテーパ状のガイド面に続き、缶胴
の外径と略一致する円筒状の内周面を有し、内筒
は、缶胴の開口が嵌合できる先端部と、該先端部
に続く先細テーパ状の外周面を有し、かつ外筒の
前記内周面と内筒の前記先端部及び外周面との〓
間は、奥側に向けて缶胴の厚さ以上から以下まで
順次変化する寸法をもち、前記外筒と内筒とを同
時に昇降する第1昇降装置と、外筒が上昇すると
き外筒に対して内筒を下降させる第2昇降装置と
を備えることを特徴とする。
の開口部を有する外筒と、該外筒内に中心線方向
に移動できる内筒とを備え、外筒は、開口部に設
けた外拡がりのテーパ状のガイド面に続き、缶胴
の外径と略一致する円筒状の内周面を有し、内筒
は、缶胴の開口が嵌合できる先端部と、該先端部
に続く先細テーパ状の外周面を有し、かつ外筒の
前記内周面と内筒の前記先端部及び外周面との〓
間は、奥側に向けて缶胴の厚さ以上から以下まで
順次変化する寸法をもち、前記外筒と内筒とを同
時に昇降する第1昇降装置と、外筒が上昇すると
き外筒に対して内筒を下降させる第2昇降装置と
を備えることを特徴とする。
(作用)
以上により、外筒と内筒を押下げると、缶胴の
開口部は、外筒のガイド部に案内されて内筒の先
端に嵌合し、更に外筒の内周面と内筒の外周面と
のくさび形の〓間内に押込まれて円筒状に整形さ
れる。次に外筒と内筒を引上げ、次いで内筒のみ
を押下げると、缶胴は外筒から押出され、内筒か
ら取出すことができる。
開口部は、外筒のガイド部に案内されて内筒の先
端に嵌合し、更に外筒の内周面と内筒の外周面と
のくさび形の〓間内に押込まれて円筒状に整形さ
れる。次に外筒と内筒を引上げ、次いで内筒のみ
を押下げると、缶胴は外筒から押出され、内筒か
ら取出すことができる。
(実施例)
以下、図示した実施例に即して本考案につき更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例の中央縦断面図、第
2図は作用説明図である。
2図は作用説明図である。
図中、1は基体上に立設された支持フレームで
ある。2は該支持フレーム1上に固着された第1
昇降装置としてのシリンダであり、後記内外筒よ
りりなる矯正筒を同時に昇降せしめるためのもの
である。3,4は、矯正筒を構成する、開口部に
下側に向けた有底の外筒と内筒であり、内筒4が
外筒3内に摺動自在に嵌入されている。外筒3の
底部3′には、第2昇降装置としてのシリンダ5
が固着されており、該シリンダ5から突出するピ
ストンロツド5aの先端に、内筒4の底部上面中
央の突部が連結され、ピストンロツド5aの昇降
より該突部及びピストンロツド5aは、前記底部
3′の透孔3″から出没できるようになつている。
ある。2は該支持フレーム1上に固着された第1
昇降装置としてのシリンダであり、後記内外筒よ
りりなる矯正筒を同時に昇降せしめるためのもの
である。3,4は、矯正筒を構成する、開口部に
下側に向けた有底の外筒と内筒であり、内筒4が
外筒3内に摺動自在に嵌入されている。外筒3の
底部3′には、第2昇降装置としてのシリンダ5
が固着されており、該シリンダ5から突出するピ
ストンロツド5aの先端に、内筒4の底部上面中
央の突部が連結され、ピストンロツド5aの昇降
より該突部及びピストンロツド5aは、前記底部
3′の透孔3″から出没できるようになつている。
外筒3の内部には、開口部に外拡がりのテーパ
状のガイド面3aと、缶胴Aの外径と略一致する
内径の内周面3bとが、境界線3cを介して形成
されている。
状のガイド面3aと、缶胴Aの外径と略一致する
内径の内周面3bとが、境界線3cを介して形成
されている。
内筒4には、缶胴Aの開口Bが嵌合できる先細
テーパ状の先端部4aと、これと角度が異なる先
細テーパ状の外周面4bが形成されており、両部
分4a,4bは、上方に行くに従つて外筒3の内
周面3bとの間〓を縮小し、該間〓は、缶胴Aの
厚さ以上の寸法から順次該厚さ以下の寸法になる
ようにされている。
テーパ状の先端部4aと、これと角度が異なる先
細テーパ状の外周面4bが形成されており、両部
分4a,4bは、上方に行くに従つて外筒3の内
周面3bとの間〓を縮小し、該間〓は、缶胴Aの
厚さ以上の寸法から順次該厚さ以下の寸法になる
ようにされている。
この内筒4の先端部4aと外筒3の内周面3b
との間の間〓が矯正部となるものであり、6は前
記シリンダ2のピストンロツド2aの先端部を外
筒3に連結するための部材である。
との間の間〓が矯正部となるものであり、6は前
記シリンダ2のピストンロツド2aの先端部を外
筒3に連結するための部材である。
また、7は基体、8は缶胴Aの移送レーンであ
る。9は移送レーン8と平行に配設された駆動軸
10に取り付けられた缶胴挟持枠であり、駆動軸
10の移送レーン8に沿つた往復運動によつて缶
胴を順次次工程の処理を行う装置に移送するもの
である。11は移送レーン8の側縁部に沿つて配
設された当て板である。
る。9は移送レーン8と平行に配設された駆動軸
10に取り付けられた缶胴挟持枠であり、駆動軸
10の移送レーン8に沿つた往復運動によつて缶
胴を順次次工程の処理を行う装置に移送するもの
である。11は移送レーン8の側縁部に沿つて配
設された当て板である。
次に上記実施例の作動について説明する。
缶の胴部Aが缶胴挟持枠9をもつて移送レーン
8上をスライドせしめられて内筒4と外筒3の真
下で停止すると、シリンダ2が作動する。シリン
ダ2が作動してそのピストンロツド2aを伸出さ
せると内筒4と外筒3は一緒に下降する。内筒4
と外筒3が胴部Aの上端部と接触する位置まで下
降すると、第2図に示す如くまず外筒3のガイド
面3aに屈曲部分Xが案内されて開口部A′が内
筒4と外筒3の間〓に入り込み、内側に屈曲した
部分Xの内側先端X1が内筒4の傾斜する先端部
4aに接触する。
8上をスライドせしめられて内筒4と外筒3の真
下で停止すると、シリンダ2が作動する。シリン
ダ2が作動してそのピストンロツド2aを伸出さ
せると内筒4と外筒3は一緒に下降する。内筒4
と外筒3が胴部Aの上端部と接触する位置まで下
降すると、第2図に示す如くまず外筒3のガイド
面3aに屈曲部分Xが案内されて開口部A′が内
筒4と外筒3の間〓に入り込み、内側に屈曲した
部分Xの内側先端X1が内筒4の傾斜する先端部
4aに接触する。
なおも内筒4の外筒3が下降すると屈曲部分X
の外側が外筒3の垂直内周面3bに到達して外周
面が規制され、この状態で、屈曲部分Xの内側先
端X1が内筒4の傾斜する先端部4aにより外方
へ押し拡げられ、屈曲部分Xが直立状に矯正され
る。
の外側が外筒3の垂直内周面3bに到達して外周
面が規制され、この状態で、屈曲部分Xの内側先
端X1が内筒4の傾斜する先端部4aにより外方
へ押し拡げられ、屈曲部分Xが直立状に矯正され
る。
更に、内筒4と外筒3とが下降すると第2図仮
想線示のように直立状に矯正された開口部の先端
部Xは内外筒3,4のより縮小された間〓に押し
込まれて圧縮され屈曲部分Xが復元することがな
くなると共に、先端が押し潰されて厚さが減少し
た形状となる。このような形状とすることは、缶
胴の開口部の端縁部に缶蓋を装着したり、コネク
タCを嵌合して装着するのに役立つ。
想線示のように直立状に矯正された開口部の先端
部Xは内外筒3,4のより縮小された間〓に押し
込まれて圧縮され屈曲部分Xが復元することがな
くなると共に、先端が押し潰されて厚さが減少し
た形状となる。このような形状とすることは、缶
胴の開口部の端縁部に缶蓋を装着したり、コネク
タCを嵌合して装着するのに役立つ。
また、このようにして胴部Aの開口部における
内方の屈曲を矯正した後は再びシリンダ2によつ
て内筒4と外筒3を上昇させるが、このときには
シリンダ5を作動して内筒4を下方に押し出し、
もつて内筒4の外周面4bと外筒3の内面との間
〓に狭まつている胴部Aの開口部をはなすように
するものである。
内方の屈曲を矯正した後は再びシリンダ2によつ
て内筒4と外筒3を上昇させるが、このときには
シリンダ5を作動して内筒4を下方に押し出し、
もつて内筒4の外周面4bと外筒3の内面との間
〓に狭まつている胴部Aの開口部をはなすように
するものである。
なお、缶胴の開口部A′の外径は外筒3の内周
面3bより小さいので、外筒3には垂直の内周面
3bのみを設けてテーパ状のガイド面3aは省略
することができる。
面3bより小さいので、外筒3には垂直の内周面
3bのみを設けてテーパ状のガイド面3aは省略
することができる。
(考案の効果)
本考案によるときは、第1昇降装置により内外
筒を下降させるだけで、缶胴の開口部の端縁に生
じた内方への屈曲部分を、内外筒の間に設けた矯
正用の間〓に挿入でき、この挿入により外筒の内
周面と内面の先細テーパ状の外周面とで確実に屈
曲部分を缶胴に沿うように矯正することができる
と共に、矯正した後にあつては第2昇降装置によ
り外筒から内筒を下降させることにより矯正済み
缶胴を取り出すことができるので、矯正作業が効
率よく行うことができる缶胴開口部の矯正装置を
提供できる効果がある。
筒を下降させるだけで、缶胴の開口部の端縁に生
じた内方への屈曲部分を、内外筒の間に設けた矯
正用の間〓に挿入でき、この挿入により外筒の内
周面と内面の先細テーパ状の外周面とで確実に屈
曲部分を缶胴に沿うように矯正することができる
と共に、矯正した後にあつては第2昇降装置によ
り外筒から内筒を下降させることにより矯正済み
缶胴を取り出すことができるので、矯正作業が効
率よく行うことができる缶胴開口部の矯正装置を
提供できる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の中央縦断面図、第
2図は作用説明図、第3図は紙缶の斜視図であ
る。 1……支持フレーム、2……シリンダ、3……
外筒、3a……ガイド面、3b……内周面、4…
…内筒、4a……先端部、4b……外周面、5…
…シリンダ。
2図は作用説明図、第3図は紙缶の斜視図であ
る。 1……支持フレーム、2……シリンダ、3……
外筒、3a……ガイド面、3b……内周面、4…
…内筒、4a……先端部、4b……外周面、5…
…シリンダ。
Claims (1)
- 下向きの開口部を有する外筒と、該外筒内に中
心線方向に移動できる内筒とを備え、外筒は、開
口部に設けた外拡がりのテーパ状のガイド面に続
き、缶胴の外径と略一致する円筒状の内周面を有
し、内筒は、缶胴の開口が嵌合できる先端部と、
該先端部に続く先細テーパ状の外周面を有し、か
つ外筒の前記内周面と内筒の前記先端部及び外周
面との〓間は、奥側に向けて缶胴の厚さ以上から
以下まで順次変化する寸法をもち、前記外筒と内
筒とを同時に昇降する第1昇降装置と、外筒が上
昇するとき外筒に対して内筒を下降させる第2昇
降装置とを備えることを特徴とする缶胴開口部の
矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985198328U JPH0442104Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985198328U JPH0442104Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107934U JPS62107934U (ja) | 1987-07-10 |
JPH0442104Y2 true JPH0442104Y2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=31158912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985198328U Expired JPH0442104Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442104Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP1985198328U patent/JPH0442104Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62107934U (ja) | 1987-07-10 |
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