JPH0441553Y2 - - Google Patents

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JPH0441553Y2
JPH0441553Y2 JP1987067405U JP6740587U JPH0441553Y2 JP H0441553 Y2 JPH0441553 Y2 JP H0441553Y2 JP 1987067405 U JP1987067405 U JP 1987067405U JP 6740587 U JP6740587 U JP 6740587U JP H0441553 Y2 JPH0441553 Y2 JP H0441553Y2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/56Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
    • H01H13/562Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force making use of a heart shaped cam
    • H01H13/568Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force making use of a heart shaped cam the contact also returning by some external action, e.g. interlocking, protection, remote control

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  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はプツシユスイツチに係り、特に2つの
つまみのうち例えば第1のつまみを押すと押圧位
置でロツクされ(単動)、第1のつまみがロツク
された状態で第2のつまみを押した場合は、第2
のつまみはロツクされると同時に第1のつまみは
ロツクを解除される(連動)ような所謂連、単動
形のプツシユスイツチに関するものである。
〔従来の技術〕 従来の連、単動形スイツチとして特開昭61−
47027号に記載されたものがある。
第6図〜第17図は上記の明細書に記載された
スイツチの図面で、第6図は単、連動プツシユス
イツチの分解斜視図、第7図は同横断面図、第8
図はストツパーピン部詳細図、第9図は同縦断面
図、第10図は同連動板部詳細図、第11〜16
図は同ストツパーピンと連動部詳細図、第17図
a,bは同ハート形カム溝部の詳細を示す断面図
と正面図である。
第6図〜第10図において、31は固定端子3
2を植設したケースであり、33a,33bは前
記ケース31内を摺動し可動接片34を制御し、
一側面に扇状穴35を有する操作体である。36
a,36bは前記扇状穴35内に収納され、第8
図に見られるようにJ方向へ支点37を中心とし
て揺動するストツパーピンである。38a,38
bは操作体33a,33bの復帰用のバネであ
る。39は前記ストツパーピン36a,36bの
可動端41と当接する2個のハート形カム溝40
a,40bを有し両端の支持軸43を中心に回動
動作可能なようにケース31の受部42に収納さ
れた連動板である。44は前記ストツパーピン3
6a,36bの可動端41a,41bに前記ハー
ト形カム溝底面45a,45bを弾圧するための
ネジリコイルバネであり、作用端46は連動板3
9の作用穴47に、固定端48はケース31の固
定穴49で支持されている。50は操作体33
a,33bをガイドし操作体33a,33bと連
動板39がケース31から脱落するのを防止する
ためのカバーであり、ケース31の凸部51でケ
ース31に固定されている。
以上のように構成された連動プツシユスイツチ
について、以下その動作について説明する。
まず、連動動作について第10図〜17図を用
いて説明する。第10図はスイツチユニツトKが
レリーズ状態でスイツチユニツトLがロツク状態
であることを示し、第11図〜第13図はスイツ
チユニツトKのハート形カム溝40b部の断面図
で、第14図〜第16図はスイツチユニツトLの
同断面図を示す。この状態でスイツチユニツトK
の押込み操作を行うと、スイツチユニツトKのス
トツパーピン36aの可動端41aが、第17図
においてM点より矢印方向へハート形カム溝40
aをトレースして行き、N面に到達すると第12
図のように連動板39は支持軸43を中心として
回動する。連動板39が回動すると第15図のよ
うにスイツチユニツトLのストツパーピン36b
の可動端41bはハート形カム溝40bのO点よ
り離脱し、第14図のロツク状態から第16図に
示すレリーズ状態になり、従つて、スイツチユニ
ツトLはレリーズ完了する。更に、スイツチユニ
ツトKの押込み操作を続けるとストツパーピン3
6aの可動端41aはフルストロークP点に到達
し、押込み力を除去するとレリーズしはじめO点
でスイツチユニツトKはロツク状態となり、スイ
ツチユニツトKとLの連動動作は完了する。尚、
前記動作はスイツチユニツトKとLとを反対にし
ても同様の連動動作を行える。次に、セルフロツ
ク動作について第10図〜第13図、第17図を
用いて説明する。第10図においてスイツチユニ
ツトKはレリーズ状態を示し、その時のハート形
カム溝40a部の断面状態を第11図に示す。
尚、この時、第17図においてスイツチユニツト
Kのストツパーピン36aの可動端41bはM点
にある。この状態からスイツチユニツトKの押込
み操作を行うと可動端41aはハート形カム溝4
0aを矢印方向にトレースして行きN点を経てフ
ルストロークP点に到達する。この状態で押込み
力を除去すると可動端41aは矢印方向にトレー
スしO点に到達しスイツチユニツトKはロツク状
態となる。ここで、再びスイツチユニツトKの押
込み操作を行うと可動端41aは矢印方向へトレ
ースしフルストロークR点に到達し押込み力を除
去すると可動端41aは矢印方向へトレースして
ゆき、M点に戻り、この時点でスイツチユニツト
Kはもとのレリーズ状態に復帰する。尚、このセ
ルフロツク動作は、スイツチユニツトLについて
も同様の動作が行える。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記の如き従来のスイツチでは、連
動板39に2つのハート形のカム溝40a,40
bが所定間隔を以つて形成されているため、該カ
ム溝40a,40bと対応して動作する操作体3
3a,33bの間隔も自ら限定され汎用性に乏し
く、また、連動板39はネジリコイルバネ44に
よつて、その作用端46を連動板39の作用穴4
7にひつかけ、固定端48をケース31の固定穴
49で支持し、連動板39を中央より偏位した位
置でストツパーピン36a,36bの可動端41
a,41b方向に引つぱつているため、両引ぱり
力は相互に関連性を持ち、バランスを欠くおそれ
があり、バランスを欠いた場合は、プツシユロツ
クメカニズムが誤動作を起すという懸念がある。
本考案は上記したような従来例の欠点を解消せ
んとするものであり、本考案の目的は両操作体の
間隔を容易に変更し得て汎用性に富み、而も誤動
作を起すことがないプツシユスイツチを提供せん
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の如き目的を達成するために、ケ
ース内を摺動する第1、第2のスライダと、各ス
ライダに揺動可能に支承された第1、第2の駆動
ピンと、該第1、第2の駆動ピンと係脱するハー
ト形カムを設けた第1、第2のカム板と、前記ハ
ート形カムと駆動ピンの先端が弾圧係合するよう
に付勢する螺線ばねと、ケースの底面に設けた第
1、第2の押釦スイツチを有し、前記各スライダ
にはばねを介してアクチユエータを係止して該ア
クチユエータを前記第1、第2の押釦スイツチの
押釦に対向せしめ、第1のスライダに設けたカム
を第2のカム板に設けたカム山に押圧可能に係合
し、第2のスライダに設けたカムを第1のカム板
に設けたカム山に押圧可能に係合せしめている。
〔作用〕
本考案によれば、ハート形カムを設けたカム板
を各スライダに対応して個々に設けたので、各ス
ライダの間隔は、ケースのみの変更で所望に応じ
て任意に設定することが出来、従つて従来に比し
汎用性に富み、また、駆動ピンの先端とカム板と
の押圧力は個々に設定されるので、誤動作を起す
ことはない。また、スライダを始めとする各部品
は共用化が可能で能率的であり、更にまた、アク
チユエータの下に大電流用スイツチ又は小電流用
スイツチを配置することにより、微少電流又は大
電流のスイツチングが可能となる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を添付の図面に基づいて
説明する。
第1図〜第5図は本考案の実施例の説明図で、
第1図はプツシユスイツチの斜視図、第2図は同
平面図、第3図は同分解斜視図、第4図イ,ロ,
ハは連動動作を説明するための要部側断面図で、
同図イは左方の第1のスライダのみを押圧ロツク
した状態を示し、同図ロは左方の第1のスライダ
の押圧ロツク状態において右方の第2のスライダ
を押圧した状態を示し、同図ハは右方の第2のス
ライダのみが押圧ロツクされた状態を示す。第5
図イ,ロはアクチユエータが押釦スイツチを押圧
する状態を示す断面図で、同図イは未押圧の状態
を示し、同図ロは押圧状態を示す。
第3図において、1a,1bは第1、第2のス
ライダで、上面には円筒部2が突設されており、
側面にはカム3を有する。4a,4bは駆動ピン
で、該駆動ピンはスライダ1a,1bの一側面に
設けられた一対の支持部材6に揺動可能に支承さ
れている。7a,7bは第1、第2のアクチユエ
ータで、第5図イに示す如く中央の支柱8にはば
ね9a,9bを嵌挿し、該ばね9a,9bを第
1、第2のスライダ1a,1bの内側の突起29
に係止せしめた状態で支柱8を円筒部2の孔2a
に挿入せしめ、両側の一対の腕10の先端の鉤部
10aを第1、第2のスライダ1a,1bの内周
の係止部11に係止せしめることによつて第1、
第2のスライダ1a,1bに取付けられる。12
はモールドにより成形されたケースで、第1、第
2のスライダ1a,1bの収納部13を有し、両
収納部13は連結壁14によつて連結されてい
る。15は第1の支切板で、該支切板15の両側
には第1、第2のスライダ1a,1bの案内用レ
ール16が設けられている。17a,17bは第
1、第2のカム板で、側面には軸18が突設さ
れ、表面には前記第1、第2のスライダ1a,1
bのカム3と係合可能なカム山19が設けられ、
裏面には従来より公知のハート形カム20が設け
られている。該第1、第2のカム板17a,17
bは、連結壁14と第1の支切板15とに設けた
一対の支持部材21で軸18を支持し、回動可能
になつている。第4図イに示す22はケース12
に直立せる第2の支切板で、第1の支切板15と
直交して設けられ、第2の支切板22と第1、第
2のカム板17a,17bとの間にはばね23
a,23bが挿入され、該ばね23a,23bに
よつて駆動ピン4a,4bの先端がカム板17
a,17bのハート型カム20に弾圧するように
なつている。27a,27bはケース1の収納部
13の底面に固定された第1、第2の押釦スイツ
チで、第5図イに示す如く、該第1、第2のスイ
ツチ27a,27bの押釦28は、第1、第2の
アクチユエータ7a,7bに当接するようになつ
ている。
上記の第1、第2のスライダ1a,1bは、ケ
ース12の収納部13の内周に相対向して設けた
レール24及びレール16,16′に突条25及
び25′を嵌挿することによつて、該収納部13
に遊嵌され、ケース12の上面に設けた爪26に
て係止され、上方への脱抜は阻止される。
そして、上記の如くして組立てられた状態で
は、第1図に示す如く、第1のスライダ1aのカ
ム3が第2のカム板17bのカム山19に押圧可
能に係合し、第2のスライダ1bのカム3が第1
のカム板17aのカム山19に押圧可能に係合し
ている。
次に上記プツシユスイツチの動作について説明
する。
今、第1、第2のスライダ1a,1bが未押圧
の状態において第1のスライダ1aを押圧する
と、該スライダ1aはケース12の収納部13内
を下降し、第4図イに示す如く駆動ピン4aは第
1のカム板17aのハート形カム20によつて押
圧位置にロツクされる。この第1のスライダ1a
の下降に伴つて第5図イに示す如く第1のアクチ
ユエータ7aはばね9aを介して下方に押圧さ
れ、押釦スイツチ27aの押釦28を押圧し、接
点の切換えが行われる。なお、第1のスライダ1
aの下降に伴つてカム3が第2のカム板17bの
カム山19を押圧し、第2のカム板17bは軸1
8を支点として回動するが、第2のスライダ1b
は未押圧で、駆動ピン4bは第2のカム板17b
のハート形カム20にロツクされてないので、第
2のカム板17bの回転に関係なく第2のスライ
ダ1bは未押圧の状態を維持する。
次に第4図イの状態において第2のスライダ1
bを押圧すると、前述と同様の操作によつて押圧
位置にロツクされ、第2の押釦スイツチ27bの
接点は切換わるが、その途上において第2のスラ
イダ1bのカム3が第1のカム板17aのカム山
19を押圧するので、第1のカム板17aは第4
図ロに示す如く軸18を支点として回動し、第1
のカム板17aのハート形カム20と駆動ピン4
aとの係合を外ずし、ばね23aの反撥力によつ
て元の状態に復帰し、第4図ハに示す如く第1の
スライダ1aはばね9aの弾撥力によつて元の未
押圧の状態に復帰する。
同様にして第1、第2のスライダ1a,1bが
押圧ロツクされていない状態において第2のスラ
イダ1bを単独で押圧した場合は単動動作を行
い、スイツチ27bの接点の切換えが行われ、第
2のスライダ1bの押圧ロツク状態において第1
のスライダ1aを押圧した場合は、連動動作によ
つて第2のスライダ1bは元の未押圧の状態に復
帰し、第1のスライダ1aのみが押圧ロツクさ
れ、スイツチ29aの接点の切換えが行われる。
本考案の上記の実施例によれば、ハート形カム
20を形成せる第1、第2のカム板17a,17
bが第1、第2のスライダ1a,1bに対応して
個々に設けられているので、各スライダ1a,1
bの間隔は、ケース12のみの変更で所望に応じ
て任意に設定することが出来、従つて従来に比し
汎用性に富み、また、駆動ピン4a,4bの先端
と第1、第2のカム板17a,17bとの押圧力
は個々に設定されるので、誤動作を起すことはな
い。
また、スライダ1a,1b、駆動ピン4a,4
b、アクチユエータ7a,7b、カム板17a,
17b、ばね9a,9b、ばね23a,23b、
押釦スイツチ27a,27bは共通部品を使用出
来るので部品点数を少くおさえることが出来て部
品管理の上で能率的であり、更にまた押釦スイツ
チ27a,27bを所望に応じて大電流スイツチ
又は小電流スイツチにすることによつて、用途に
応じて大電流、小電流のスイツチングが可能とな
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ハート形カムを設けたカム板
を各々スライダに対応して個々に設けたので、両
スライダの間隔を所望に応じて任意に設定出来、
従つて汎用性に富む。
また、各駆動ピンの先端とこれに対応するカム
板のハート形カムとの圧接力は相互に関係なく
個々に設定されるので、この設定を容易且つ確実
に行うことが出来、誤動作を起すことはない。
また、二組のスイツチは、大部分の部品を共用
出来るので部品管理が容易で能率的である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例の説明図で、
第1図はプツシユスイツチの斜視図、第2図は同
平面図、第3図は同分解斜視図、第4図はイ,
ロ,ハは連動動作を説明するための要部側断面図
で、同図イは左方の第1のスライダのみを押圧ロ
ツクした状態を示し、同図ロは左方の第1のスラ
イダの押圧ロツク状態において右方の第2のスラ
イダを押圧した状態を示し、同図ハは右方の第2
のスライダのみが押圧ロツクされた状態を示す。
第5図イ,ロはアクチユエータが押釦スイツチを
押圧する状態を示す断面図で、同図イは未押圧の
状態を示し、同図ロは押圧状態を示す。第6図〜
第17図は従来例の説明図で、第6図は単、連動
プツシユスイツチの分解斜視図、第7図は同横断
面図、第8図はストツパーピン部詳細図、第9図
は同縦断面図、第10図は同連動板部詳細図、第
11図〜第16図は同ストツパーピンと連動部詳
細図、第17図a,bは同ハート形カム溝部の詳
細を示す断面図と正面図である。 1a,1b……スライダ、3……カム、4a,
4b……駆動ピン、7a,7b……アクチユエー
タ、12……ケース、17a,17b……カム
板、19……カム山、20……ハート形カム、2
3a,23b……ばね、27a,27b……押釦
スイツチ、28……押釦。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内を摺動する第1、第2のスライダと、
    上記スライダに揺動可能に支承された第1、第2
    の駆動ピンと、該第1、第2の駆動ピンと係脱す
    るハート形カムを設けた第1、第2のカム板と、
    前記ハート形カムと駆動ピンの先端が弾圧係合す
    るように付勢するばねと、ケースの底面に設けた
    第1、第2の押釦スイツチを有し、前記各スライ
    ダにはばねを介してアクチユエータを係止して該
    アクチユエータを前記第1、第2の押釦スイツチ
    の押釦に対向せしめ、第1のスライダに設けたカ
    ムを第2のカム板に設けたカム山に押圧可能に係
    合し、第2のスライダに設けたカムを第1のカム
    板に設けたカム山に押圧可能に係合したことを特
    徴とするプツシユスイツチ。
JP1987067405U 1987-05-07 1987-05-07 Expired JPH0441553Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987067405U JPH0441553Y2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07
US07/147,698 US4843192A (en) 1987-05-07 1988-01-25 Push-button switch device having individual/nterlocking action
DE3815591A DE3815591A1 (de) 1987-05-07 1988-05-06 Drucktastenschaltervorrichtung

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JP1987067405U JPH0441553Y2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07

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JPS63176235U JPS63176235U (ja) 1988-11-15
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