JP3625606B2 - 正逆押釦開閉器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば上下リフトを作動する油圧装置の電磁ソレノイドを操作する押釦の、押し間違いによる誤動作をなくす構造を有する3点式で操作性の良い正逆押釦開閉器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に2点式で正逆の機械的インタ−ロック付の押釦開閉器は、機械的インタ−ロックで同時に、2点の押釦を押すことは構造的にできないが、安全性を重要視する場合には、上記2点の正逆の押釦の各一点ともう一つ操作釦を押さないと動作しない構造が必要となるが、非常にコンパクトで操作性の良い正逆押釦開閉器は提案されていない。
【0003】
また上記構造に類似したペンダントスイッチは、屋外で使用する際、ブッシングの防水構造に以下のような問題点があった。図18において、1はペンダントスイッチの開閉器ユニットを収納するカバ−、2は同様にペンダントスイッチの開閉器ユニットを蓋面するケ−スで、3はブッシング5を側面から、ビス等で押圧するブッシング押えで、ブッシング押え3の一部に孔のある吊り下げ部4を設けてある。
【0004】
この場合、水の外部から入るル−トが矢印に示すように、ブッシング5の内部の空間を伝わる場合、ブッシング押え3とカバ−1の隙間を伝わる場合、ブッシング押え3とケ−ス2の隙間を伝わる場合、そしてブッシング押え3とブッシング5の隙間を伝わる場合の4通りがあり、しかも相互の部品の組立構造も複雑で、吊り下げ部も一方向しかなく、作業性、防水の両面から考えて必ずしも満足できるものと言えなかった。
【0005】
他に付近の作業面に、一時的に押釦開閉器を固定できる機能がないので、一人で、いくつもの作業をこなす場合、作業性の点で問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
防水構造もより改善した形で、本体の吊り下げ部を2箇所設け、固定面が磁気的に吸着可能なら、固定可能な、釦の押し間違いによる誤動作のないコンパクトな3点式で操作性の良い正逆押釦開閉器の構造を考える。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、正転操作部、逆転操作部、誤動作防止のため前記どちらかの操作部と同一に押されるシフト操作部を操作面に対して、くの字型になるようにし、正転操作部と逆転操作部はインターロック板により同時投入できない構造としており、開閉器ユニットのT型の収納部内に装備される、インターロック機構に連接される正転操作部と逆転操作部を結ぶ中心線上で、中央位置直角方向にシフト操作部を設け、かつ正転操作部および逆転操作部の一方向の接点部を第1の接続帯で接続し、かつ第1の接続帯とシフト操作部の一方向の接点部を第2の接続帯で直角に接続した。
【0008】
ブッシングの防水構造は、カバ−下部に吊り下げ部を設け、ケ−ス内部側端に突起部を設け、カバ−とケ−スの内部側壁でブッシングを係止する構造とし、前記カバ−下部の吊り下げ部と反対方向のケ−ス側端に吊り下げ用のリング取付用の空間部を設け、必要なときは、該空間部に防水ゴムを挾持し、必要でないときは防水ゴムを削除して前記リングを取付けるようにした。
【0009】
磁気的に吸着可能な面への吸着構造は、磁気を帯びた磁石の両面に2枚のヨ−クを磁気的に吸着することにより、磁気回路を構成した吸着装置で、カバ−裏側に設けた2つの溝部から前記2枚のヨ−クを突出することにより、磁気的に吸着可能な面であるなら吸着可能とした。
【0010】
【発明の作用】
誤動作を防止するシフト操作部と機械的インタ−ロックにより結合する正転操作部と逆転操作部を操作性および外部配線が極めて容易な配置とし、防水構造も、吊り下げ部も考慮した形で、改善され、しかも正逆押釦開閉器のカバ−裏側に磁気的に吸着可能な磁石とヨ−クで磁気回路を構成することにより、極めて作業性も良い正逆押釦開閉器が得られる。
【0011】
【実施例】
押釦の押し間違いによる誤動作をなくす構造の3点式で操作性の良い正逆押釦開閉器は、正転押釦と逆転押釦をシフト押釦との兼ね合いで、コンパクトな形とするためには、図1に示すような3点の押釦を相接近する配置とした。以下押釦配置関係の説明を行なう。
【0012】
図1、図8において、11は正転操作部、12は逆転操作部、13は誤動作防止のため、前記正転操作部11、または逆転操作部12と同時に押されるシフト操作部である。いずれも防水を兼ねるため、1枚のメンブレンスイッチ14で構成されてあり、本発明の正逆押釦開閉器の操作面であるケ−ス15の操作部が突出する孔部に設置する。いずれも各操作部の位置が、操作性を考えて、ケ−ス15の操作面上で、くの字型となるようにしてある。なお、本発明の正逆押釦開閉器はブッシング41をケ−ス15とカバ−55と防水ゴムで挾持する構造になっている。
【0013】
図2において、開閉器類を覆う開閉器ユニットのカバ−52と、カバ−52の3つの孔部に、前記正転操作部11、逆転操作部12、シフト操作部13に対応して、可動接点部を組込む可動タ−ミナル部と一体となる押釦は、それぞれ正転押釦16、逆転押釦17、シフト押釦18である。
【0014】
図3、図4、図5の開閉器ユニットにおいて、開閉器類の配置構成について記述する。開閉器ユニットの開閉器類を収納するベ−ス19の溝状の収納部に正転押釦16、逆転押釦17を、正転押釦16と逆転押釦17の同時投入を防止するインタ−ロック板20を、正転押釦16と一体形成する可動タ−ミナル部21にツイン接点形式の可動接点部26、26を、可動タ−ミナル部21の窓部内部の、ばね圧により固定し、ベ−ス19の下部の、ばね24の反力により、上下方向に移動し、ベ−ス19の溝部に配設された固定接点部28、29を開閉する。同様に逆転押釦17と一体形成する可動タ−ミナル部22に、ツイン接点形式の可動接点部26、26を可動タ−ミナル部22の、窓部内部の、ばね圧により固定し、ベ−ス19の下部の、ばね25の反力により、上下方向に移動し、ベ−ス19の溝部に配設された固定接点部30、31を開閉する。
【0015】
更に、インタ−ロック板20とインタ−ロック構造で、連動する正転押釦16と逆転押釦17を結ぶ中心線上で、中央線位置の90度の方向に、シフト押釦18と一体形成する可動タ−ミナル部23に可動接点部32、32を、可動タ−ミナル部23の窓部内部の、ばね圧により固定し、ベ−ス19の下部の、ばね33の反力により、上下方向に移動し、ベ−ス19の溝部に配設された固定接点部35、36を開閉する。
【0016】
正転押釦、逆転押釦、シフト押釦、インターロック板等を収納するベース19のT型の溝部に隣接する側部に、上記押釦に対応する固定接点部を配置したため、図7の内部接続図の、わたり線1−4、1−5は図6に示すように、形状が直線状となり、全体としてL型の接続線を有し、極めて簡単なため、製造コストも低減できる。
【0017】
次に実際に本発明の正逆押釦開閉器を操作した場合の説明をする。正転動作では、正転操作部11とシフト操作部13を同時に押すことになるが、図7では1−2と5−6を同時に押すことを意味する。開閉器類の動作は、正転押釦16を押すことになり、正転押釦16側の可動接点部26、26は、ベ−ス19の溝部に配設された固定接点部28、29を閉路する。逆転押釦17は、その場合インタ−ロック板20のインタ−ロック作用により、開路状態となる。シフト操作部13を正転操作部11と同時に押すと、シフト押釦18側の可動接点部32、32は、ベ−ス部19の溝部に配設された固定接点部35、36を閉路する。逆転動作の場合も、同様の方法で動作する。
【0018】
更に開閉器ユニットのカバ−52裏面に、固定接点部をタ−ミナル部へ、容易に手作業で従来と変わらない密着度で装着できる構造について記述する。カバ−52裏面に、固定接点取付側のタ−ミナル部に図4に示すように、傾斜面を有する円形状の突起部34を、開閉器ユニットのベ−ス19側面から固定接点部を挿入しやすくするため、実施例では、各釦部に2点ずつ、正転押釦、逆転押釦、シフト押釦の3つの釦で計6箇所、固定接点部固定用として設ける。
【0019】
前記突起部34に対して、側面から固定接点部を挿入しやすくするため、固定接点部の形状を工夫した。例えば図13の固定接点部28について説明すると、28aは固定接点、28bはタップ穴で円ボス加工を施している。28cはコの字型に構成したa接点用の固定接点部28のタップ穴28bに対向上に設けた前記突起部34に固定するための丸孔である。
【0020】
35はb接点用の固定接点部で、35aは固定接点、35cはタップ穴で円ボス加工を施してある。35bはコの字型に構成したb接点用の固定接点部35のタップ穴35cの対向上に設けた前記突起部34に固定するための丸穴である。
【0021】
固定接点部28または固定接点部35を可動接点部や押釦部やインタ−ロック板を組み込んである、カバ−52を装着してある、ベ−ス19の溝状の収納部に側面方向からタップ穴をベ−ス19の外側にして、手作業で側面から挿入する。この場合、コの字型に構成してある固定接点部28または固定接点部35は、ベ−ス19の溝状の収納部へ緩く挿入できるようになっているが、前記カバ−52の突起部34の傾斜面をスライドして、丸穴28c、丸孔35bへ係止され固定接点部28および固定接点部35が固定される。
【0022】
従来は、端子のタ−ミナル部への▲かん▼合を実施例の端子のコの字型により構成する部分を狭め、エアシリンダ−により、圧入して行なっていたのが、上記の構造により、簡単に手作業で組込まれようになった。
【0023】
次に防水構造を考慮し、更に組立性のよい、吊り下げ構造を提案する。従来例で押釦開閉器本体へ、水の外部から入るル−トが図18の矢印に示すように4通りあるのを3通りに減じた構造について説明をする。図8のカバ−55とケ−ス15の構造において、カバ−55下部に孔のある吊り下げ部37とカバ−55を一体構造とし、ケ−ス15の内部側端の上部に凹部からなる固定場所38を設ける。43bはケ−ス15とカバ−55に防水、および防塵効果をもたせる防水ゴムである。固定場所38の隣接する箇所に外部電線を固定する止め金具を設置する壁部40を設ける。
【0024】
上側端に凸部38aを有し、下部に凸部39を有するブッシング41はケ−ス15とカバ−55の側端から押込み、凸部38a凸部39でブッシング41の凸凹の圧により防水構造が成り立つ。水の外部から入るル−トは図8の矢印に示すように、ブッシング41内部を伝わる場合、ブッシング41とケ−ス15の隙間を伝わる場合、ブッシング41とカバ−55の隙間を伝わる場合の3通りに減じることができる。上記のようにカバ−55下部に孔のある吊り下げ部37を一体構造とすることにより、組立性も防水性も向上した吊り下げ構造が得られる。
【0025】
なお本発明の正逆押釦開閉器の吊り下げ構造で、2方向どちらでも吊り下げる構造を考えたとき、前記吊り下げ部37と反対方向の側端に、必要なときに環状のリング42を設けられる構造を提案する。
【0026】
リング42無しの場合は、図10のように一体構造の防水ゴム43a、43bが側部のケ−ス15の空間部とカバ−55間の空間部に挾持されているが、リング42取付の際は、図11、図12のように一体構造の防水ゴム43a、43bの防水ゴム43aをハサミ等で取除いて、取除いた部分のケ−ス15のモ−ルド部の空間部を利用してリング42を固定する構造とする。
【0027】
第3に作業面が磁気的に吸着可能なら垂直面や天井面に磁気的に設置可能な構造を説明する。図8、図9、図16、図17において、カバ−55の下部に壁44を有する溝45、45を設けた室46を形成し、溝45、45の隣接部にカバ−55と一体構造の細長状の突部47を設ける。
【0028】
図15において、磁気を帯びた磁石48にヨ−ク54、54を磁力により一体形成したものを示したが、この形成体を図16、図17に示すように上記室46にカバ−55の上側から落とし込み、ゴム製の蓋49により固定する。
【0029】
図16は、磁気的に吸着可能な金属体50に磁石48、ヨ−ク54、54の形成体により吸着する状態を示したもので、突部47は金属体50から浮いた状態となっている。図17は、磁気的に吸着可能な金属体以外のもの51に設置した状態を示す図で、磁石48、ヨ−ク54、54の形成体と突部47は同一面に設置されている。以上のように極めて簡単な構成の磁気回路により、磁気的に吸着可能な金属体であれば吸着することができる。
【0030】
従って、操作性、防水性、作業面において、従来より優れた正逆押釦開閉器が得られる。
【0031】
【発明の効果】
正転押釦、逆転押釦、誤動作を防止するシフト押釦の操作性を考えて、合理的に配置ができる構造で、外部電線接続用の端子をタ−ミナル部へ、容易に従来と変わらない密着度で▲かん▼合できる構造が得られ、しかもブッシングの防水構造を吊り下げ部を兼ねたケ−ス、カバ−構造を組立性を配慮し、しかも別方向にもリングによる吊り下げ部を設けることができる構造とし、磁気的に吸着できる金属体なら確実に固定できる正逆押釦開閉器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正逆押釦開閉器の正面図
【図2】本発明の正逆押釦開閉器の開閉器ユニットの正面図
【図3】本発明の正逆押釦開閉器の開閉器ユニットの機構部の正面図
【図4】本発明の正逆押釦開閉器の開閉器ユニットのA−A断面図
【図5】本発明の正逆押釦開閉器の開閉器ユニットのB−B断面図
【図6】本発明の正逆押釦開閉器の開閉器ユニットの背面図
【図7】本発明の正逆押釦開閉器の内部接続図
【図8】本発明の正逆押釦開閉器の底面断面図
【図9】本発明の正逆押釦開閉器の背面図
【図10】本発明の正逆押釦開閉器の右側面図
【図11】本発明の正逆押釦開閉器にリングを取付けた部分底面図
【図12】本発明の正逆押釦開閉器にリングを取付けた部分正面図
【図13】本発明の正逆押釦開閉器のa接点用の固定接点の斜視図
【図14】本発明の正逆押釦開閉器のb接点用の固定接点の斜視図
【図15】磁気を帯びた磁石とヨ−クが一体形成した図
【図16】金属体に磁気を帯びた磁石にヨ−クが一体形成したものが吸着している図
【図17】金属体以外のものに磁気を帯びた磁石にヨ−クが一体形成したものが設置している図
【図18】従来のカバ−、ケ−スからなる押釦開閉器にブッシングを吊り下げ部からなるブッシング押えで装着したことを示す底面断面図
【符号の説明】
1 カバ−
2 ケ−ス
3 ブッシング押え
4 吊り下げ部
5 ブッシング
11 正転操作部
12 逆転操作部
13 シフト操作部
14 メンブレンスイッチ
15 ケ−ス
16 正転押釦
17 逆転押釦
18 シフト押釦
19 ベ−ス
20 インタ−ロック板
21 可動タ−ミナル部
22 可動タ−ミナル部
23 可動タ−ミナル部
24 ばね
25 ばね
26 可動接点部
27 可動接点部
28 固定接点部
28a 固定接点
28b タップ穴
28c 丸穴
29 固定接点部
30 固定接点部
31 固定接点部
32 可動接点部
33 ばね
34 突起部
35 固定接点部
35a 固定接点
35b 丸穴
35c タップ穴
36 固定接点部
37 吊り下げ部
38 固定場所
38a 凸部
39 凸部
40 壁部
41 ブッシング
42 リング
43a 防水ゴム
43b 防水ゴム
44 壁
45 溝
46 室
47 突部
48 磁石
49 蓋
50 磁気的に吸着可能な金属体
51 磁気的に吸着可能な金属体以外のもの
52 カバ−
53 開閉器ユニット
54 ヨ−ク
55 カバ−
Claims (3)
- 開閉器ユニットを裏面に装着したケースと、カバーが、防水ゴムを挾持することにより構成される押釦開閉器において、T型の収納部に隣接する側部にL型の接続線を有する開閉器ユニットのT型の収納部内に装備される、インターロック機構に連接される可動接点部と相対応する固定接点部からなる正転操作部および逆転操作部と、前記正転操作部と前記逆転操作部を結ぶ中心線上で、中央位置直角方向に可動接点部と相対応する固定接点部からなるシフト操作部と、前記正転操作部と前記シフト操作部の同時押圧で構成する正転回路と、前記逆転操作部と前記シフト操作部の同時押圧で構成する逆転回路を有する正逆押釦開閉器。
- 側端のケース内溝とカバーにより挾持される防水ゴムのケース内の防水ゴムを削除した部分にリングを設けたことを特徴とする請求項1記載の正逆押釦開閉器。
- 複数のヨークを磁性体に挾持したもので、カバー裏面の室部に上下方向に移動可能に設定し、カバー表面の突部に隣接する複数の室部下部の溝から、前記ヨークを突出する構造を形成することを特徴とする請求項1記載の正逆押釦開閉器。
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