JPH0441480A - 3―[4―(1―イミダゾリルメチル)フェニル]―2―プロペン―1―アル及びその製造方法 - Google Patents

3―[4―(1―イミダゾリルメチル)フェニル]―2―プロペン―1―アル及びその製造方法

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JPH0441480A
JPH0441480A JP14853290A JP14853290A JPH0441480A JP H0441480 A JPH0441480 A JP H0441480A JP 14853290 A JP14853290 A JP 14853290A JP 14853290 A JP14853290 A JP 14853290A JP H0441480 A JPH0441480 A JP H0441480A
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伊川 博
Akihito Kakuiri
角入 章仁
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小長井 靖子
Yasuo Sekine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は構造式 で表される化合物及びその製造方法に関する。前記式(
1)で表される化合物は、還元することにより対応する
アルコール誘導体に導くことができ、そのものは、カル
シウム拮抗作用に基づく血管拡張作用と血小板凝集抑制
作用を有する化合物に誘導することができる(特願平1
−250375号参照)。
〔従来の技術〕
従来、3− C4−(1−イミダゾリルメチル)フェニ
製造−2−プロペン−1−オールヲ製造スる方法として
は、1−(1−イミダゾリルメチル)桂皮酸エチルエス
テルを、水素化リチウムアルミニウム等を用いて還元す
ることにより合成する方法が知られている(特開昭6l
−19757Ei)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の方法は、水素化リチウムアルミニ
ウムを大量に用いなければならず、反応操作自体もさる
ことながら、後処理操作に際し、細心の注意を要する、
等の欠点を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、従来の欠点を克服すべく検討した結果、
穏和な条件下、危険性を伴う試薬等を用いず、3− (
4−(1−イミダゾリルメチル)フェニル〕−2−プロ
ペンー1−アルを製造する方法を見いだし、本発明を完
成したものである。
本発明は、以下の式により表すことが出来る。
1−・ H2 R3・・・ 〔■〕 ・・・ (VI) ・・・ 〔■〕 〔第1工程〕 本工程は、前記式(II)で表される化合物とイミダゾ
ールとを0°Cないし100°Cで反応させることによ
り、前記式(III)で表される化合物を製造するもの
である。
前記式〔II)で表される化合物は、市販品を入手する
かまたは、P−)ルニトリルをハロゲン化することによ
り容易に得ることが出来る。反応は、0゛Cないし10
0°Cで行なうものであるが、経済性等を考慮し、室温
下で行なうことが好ましい。
尚、前記範囲の高温域に於ける反応においては、原料で
あるイミダゾールを多量に用い、無溶媒で反応を行うこ
とが出来る。
更に本工程に於いては、塩基の存在下に行なうことが好
ましく、例えば、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等を用いることが出
来る。又前記の化合物に対して等モル以上のイミダゾー
ルを用い、その効果を代用することもできる。
〔第2工程〕 本工程は、第1工程で得られる前記式(III)で表さ
れる化合物をラネーニッケル等の触媒の存在下に還元し
、前記式〔■〕で表される化合物を製造するものである
反応は、室温ないし150 ’Cで行なうものであるが
、反応制御の容易性を考慮し、100°Cないし140
°Cで行なうことが好ましい。
反応を実施するに当たっては、溶媒中で行なうことが望
ましく、蟻酸、酢酸、塩酸−エタノール、水−酢酸−ピ
リジンなどを用いることが出来る。
〔第3工程〕 本工程は、第2工程で得られる前記式(rV)で表され
る化合物を、塩基の存在下、前記式(V)で表される化
合物と反応させることにより前記式〔■]で表わされる
化合物を得(Ill”は、前記と同じ基を表し、アルデ
ヒドの保護基の例としては、ジメチルアセクール、ジエ
チルアセタール、ジメチルメルカプクール、ジエチルメ
ルカプタールなどの非環状アセタール、エチレンアセク
ール、プロピレンアセクール、エチレンジチオアセター
ルなどの環状アセタール、ジエチルイミノ基、ジイソプ
ロピルイミノ基、シクロヘキシルイミノ基、シクロペン
チルイミノ基、等のイミン誘導体等を挙げることができ
る)、つづいて、酸処理して前記式CI)で表される化
合物を製造するものである。
前記式CI)で表される化合物を得る反応は、溶媒中で
行なうことが望ましく、例えば、塩化メチレン、テトラ
ヒドロフラン、エーテル、メタノール、エタノールなど
を用いることが出来る。尚反応中間体である前記式(V
I)  (R’は、前記と同じ基を表す。)で表される
化合物は、必要に応じて単離する事もできる。
前記式〔■〕より前記式(VI)に至る反応は、−50
°C乃至50°Cで行なうものであるが、−20°C乃
至0°Cで行なうことが好ましい。尚、本工程に於いて
は、塩基の存在下に反応を行なうことが望ましく、例え
ば、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カ
リウム−t−ブトキシド等のアルコキシド類、n−ブチ
ルリチウム、リチウムジイソプロピルアミドまたは、水
素化ナトリウム等を用いることが出来る。
更に前記式(VI)より(1)に至る酸処理は水溶液中
で行なうことが好ましい。使用することが出来る酸とし
ては、塩酸、硫酸などの鉱酸類、又はP−)ルエンスル
ホン酸などの有機酸類であり、反応系中の酸濃度は、3
規定以下であることが望ましい。尚、酸処理は、80°
C乃至130 ’Cで行なうことが出来るが、操作が筒
便である点で水速流下で行なうことが好ましい。
〔第4工程〕 本工程は、第3工程で得られる前記式CI〕で表される
化合物を水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素リチウ
ム、接触還元などの方法で還元することにより前記式〔
■〕で表される化合物を製造するものである。
反応を実施するに当たっては、溶媒として水又はメタノ
ール、エタノール2−プロパツール等のアルコール類、
あるいは、ジグリム、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシドなどを用いることが出来る。反応は、−3
0℃乃至80°Cで行なうことが出来るが、効率よく行
なうには一10°C乃至5°Cが好ましい。
参考例1 α−ブロモ−P−)ルニトリルの合成 P−1ルニトリル19.482 g (166m mo
ffi)、N−ブロモコハク酸イミド32.572g(
183mmoI2)及び過酸化ヘンジイル2、Olg(
8,3mmof)に乾燥ヘンゼン300mj2を加えて
1時間加熱還流した後、室温にて不溶物を濾別した。
水洗したのち無水硫酸ナトリウムで乾燥し、ヘンゼンを
減圧留去し、粗α−ブロモ−p−)ルニトリルを得た。
イソプロピルエーテルより再結晶し、標記化合物19.
577g(収率60%)を得た。
融点 115−117゜ NMR(CD (43)δppi  : 4.48 (
28,s)。
7、50 (2H,d、J=8Hz) 、 7.65 
(2H,d、J=8H2) 実施例1 4−(1−イミダプリルメチル)ベンズニトリルの合成 α−ブロモ−p−トルニトリル15.488 g (7
9m moffi) ヲ500 mlのアセトニトリル
にt容解した。イミダゾール26.89 g (395
m moffi)を加え、室温で4時間攪拌した。アセ
トニトリルを減圧留去し、残留物をクロロホルムに溶解
した。
水洗したのち無水硫酸ナトリウムで乾燥し、クロロホル
ムを留去し、粗4−(1−イミダゾリルメチル)ベンズ
ニトリル13.180g(収率91.1%)を得た。
トルエンより再結晶し、標記化合物11.203g(収
率77%)を得た。
融点 100.9−102.4°C NMR(CD C1s )611m  : 5.23 
(2H,s) 、 6.91(IH,s) 、 7.1
6 (LH,s) 、 7.23 (2H,d、J=7
.5Hz ) 、 7.66 (2H,d、J=7.5
Hz ) 。
7、67 (1B、s) I R(cm−’ 、 KBr ) νc、=2236.  シc−c  =1514実施例
2 4−(1−イミダゾリルメチル)ベンズアルデヒドの合
成 P−イミダゾリルメチルベンズニトリル1.83 g(
10m mof) 、ラネーニッケル1.83 g及び
75%ギ酸27.4mfの混合物を130°Cで1時間
加熱還流した。冷接、触媒を濾別し、飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液で中和した。塩化メチレンで抽出し、水洗
したのち、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、塩化メチレン
を減圧留去して、粗P−イミダゾリルメチルベンズアル
デヒド1.7g(91,4%)を得た。減圧蒸留(bp
、  150’ 10.2mm)で精製し、標記化合物
1.33g(収率71,6%)を得た。
NMR(CD C13)  δppm  : 5.22
  (21(、s>  。
6.92(IH,s)  、7.14(IH,s)  
、7.28  (2H,d、 J=8)1z) 、7.
59(1)!、s) 、7.87  (28,d、J=
8Hz) 、 10.01 (IH,s)I R(cm
  ’  、film) シc−o  2B40 、 2760 、 1696シ
c=c1508 実施例3 4−(1−イミダゾリルメチル)ベンズアルデヒドの合
成 4−(1−イミダゾリルメチル)ベンズニトリル21.
694g (118,4mmof)を乾燥トルエン10
0m1!、に懸濁した。−40°Cに冷却し、1.5M
−リチウムジイソブチルアルミニウムハイドライドのト
ルエン溶液160 ml (240mmoffi)を1
時間かけて滴下後、20時間攪拌した。IN塩酸で酸性
にしたのちトルエンで洗浄した。水石を飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液で中和したのちクロロホルムで抽出した
。水洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、クロロホルム
を減圧留去した。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、
標記化合物9.987 g (45,3%)を得た。
実施例4 3− (4−(1−イミダゾリルメチル)〕〕フェニル
ー2−プロペンー1−アの合成 不活性ガス(Ar)中、ナトリウムメトキシド8.32
 g (0,154moi!、)を乾燥ジクロロメタン
831Illに懸濁し、0°C以下でジエチル−2(シ
クロヘキシルイミノ)エチルホスホネート36.84 
g (0,141moりを乾燥ジクロ[7メタン370
mQに溶かした溶液を滴下し、滴下終了後、更に1時間
攪拌した。この?8’e、にp−イミダゾリルメチルベ
ンズアルデヒド23.85 g(0,128mof )
を乾燥ジクロロメタン230m1に溶かした溶液を滴下
した。さらに2時間攪拌した後、IN−塩酸550n/
!を加えて10分間攪拌した。水層を分液し、250m
j2のジクロロメタンで2回洗浄した。水層を1時間加
熱還流した後、水冷上炭酸水素ナトリウムで中和し、析
1出した結晶を濾取して白色結晶の標記化合物〔■〕2
4.18 g (収率 89%)を得た。
I R(cm−’ 、 KBr) I/c−o 167
0 。
シc−C978,1508 NMR(CD C1z )δppm  : 5.17(
2H,s) 、 6.71(IH,dd、J=15Hz
、7Hz)、6.92(LH,s) 、 7.12(1
8,s)、7.21(2H,d、J=9Hz) 、 7
.47(IH,d。
J=15Hz)、7.56(2H,d、J=9Hz) 
、 7.57(In s)。
9.71(IH,d、J=7Hz) 質量分析 Cr5H+zNtO 理論値 212.09501 実測イ直  212.09741 実施例5 1 (4−(1−イミダゾリルメチル)フェニルシー2
−プロペン−1−オールの合成 3− (4−(1−イミダゾリルメチル)フェニル〕2
−プロピルー1−アル 24.18 gを、メタノール
242mAに懸濁し、水冷下水素化ホウ素ナトリウム2
.42 g  (0,064mof)をメタノール24
++/2に溶かした溶液を滴下した。30分攪拌したの
ち、IN=塩酸塩酸200杏fえ、メタノールを減圧留
去した。水冷下10%水酸化ナトリウムで中和し、析出
した結晶を濾取し、水洗後減圧乾燥し、標記粗生成物2
3.7g(組数率86%)を得た。短行程蒸留装置(B
ath温200°C50、2mmHg)で精製し、標記
化合物20.87 gを得た(〔■]からの収率: 7
6.1%)。融点97.3〜100.9°C I R(cur’ 、 KBr) vc=c  980
.1518NMR(CD cf3)δppm : 2.
21(18,s) 、 4.33(28,d、J=6H
z、) 、5.09(2H,s) 、 6.37(IH
dt、J=15Hz、6Hz)、6.61(IH,d、
J=15Hz) 、 6.89(IH,s) 、 7.
08(IH,s) 、 7.09(2H,d、J=9H
z)。
7.36(2H,d、J=9Hz) 、 7.53(I
H,s) 、7.08(IH,s) 、 7.09(2
B、d、J=9Hz、) 、 7.36(2H。
d、J=9Hz、) 、 7.53(IH,s)質量分
析 C13H14NZO 理論値 214.11067 実測値 214.11187 〔発明の効果〕 本発明の化合物は、カルシウム拮抗作用に基づく血管拡
張作用と、血小板凝集抑制作用を併せ持つ有用な化合物
に誘導することができる。又本発明は、本発明化合物を
得るための反応操作が簡便であり、工業的大量生産に有
用な方法である。
特許出願人 富士レビオ株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される3−〔4−(1−イミダゾリルメチル)フェ
    ニル〕−2−プロペン−1−アル。
  2. (2)構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物を、一般式 Y−CH_2−R^3 (式中Yは、H、R^1_3P、R^2_2P(O)で
    あり、R^3は、アルデヒド又は保護されたアルデヒド
    である。又R^1は低級アルキル基、ジアルキルアミノ
    基、置換又は無置換のフェニル基であり、R^2は低級
    アルコキシ基である。)で表される化合物を反応させ、
    更に酸処理することからなる構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される3−〔4−(1イミダゾリルメチル)フェニ
    ル〕−2−プロペン−1−アルの製造方法。
  3. (3)構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物を還元することにより化合物▲数式、
    化学式、表等があります▼ を得、次いで一般式 Y−CH_2−R^3 (式中Yは、H、R^1_3P、R^2_2P(O)で
    あり、R^3は、アルデヒド又は保護されたアルデヒド
    である。又R^1は低級アルキル基、ジアルキルアミノ
    基、置換又は無置換のフェニル基であり、R^2は低級
    アルコキシ基である。)で表される化合物と反応させ、
    更に酸処理することからなる構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の製造方法。
  4. (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物(式中Xは、塩素、臭素、ヨウ素、メ
    タンスルホニル基、p−トルエンスルホニル基である。 )とイミダゾールを反応させて構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される4−(1−イミダゾリルメチル)ベンズニト
    リルを得、続いて還元することにより構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される4−(1−イミダゾリルメチル)ベンズアル
    デヒドを得る。次に構造式 Y−CH_2−R^3 (式中Yは、H、R^1_3P、R^2_2P(O)で
    あり、R^3は、アルデヒド又は保護されたアルデヒド
    である。又R^1は低級アルキル基、ジアルキルアミノ
    基、置換又は無置換のフェニル基であり、R^2は低級
    アルコキシ基である。)で表わされる化合物を反応させ
    、続いて、酸処理することからなる構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される3−〔4−(1−イミダゾリルメチル)フェ
    ニル〕−2−プロペン−1−アルの製造方法。
  5. (5)構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される化合物を還元することからなる構造式▲数式
    、化学式、表等があります▼ で表される3−〔4−(1−イミダゾリルメチル)フェ
    ニル〕−2−プロペン−1−オールの製造方法。
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CN106397149A (zh) * 2016-08-26 2017-02-15 大连奇凯医药科技有限公司 五氟苯甲醛的制备方法

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