JPH0441357A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH0441357A JPH0441357A JP2149562A JP14956290A JPH0441357A JP H0441357 A JPH0441357 A JP H0441357A JP 2149562 A JP2149562 A JP 2149562A JP 14956290 A JP14956290 A JP 14956290A JP H0441357 A JPH0441357 A JP H0441357A
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- recording paper
- suction port
- transfer
- suction force
- suction
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の
本発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置に関する
ものであり、更に詳しくは、画像形成装置において、画
像が転写された記録紙をファンの吸引力で搬送ベルトに
吸着しつつ搬送する搬送装置に関する。
ものであり、更に詳しくは、画像形成装置において、画
像が転写された記録紙をファンの吸引力で搬送ベルトに
吸着しつつ搬送する搬送装置に関する。
支東立1土
第3図及び第4図に複写機における従来の搬送装置の一
例(以下「従来例」という)を示す。ここで、第3図は
複写機における搬送装置周辺の概略構成を示す縦断面図
であり、第4図はその搬送装置の上面図である。本搬送
装置では、上面に吸引口(1)が設けられた搬送台(2
)の前後(定着側と転写側)にベルトローラ(3)及び
(4)をそれぞれ配置し、このベルトローラ(3)と(
4)の間に複数本の無端状搬送ベルト(5)を間隙を設
けて掛は渡し、この搬送ベルト(5)がベルトローラ(
3)(4)の回転に従って搬送台(2)の上面の上を転
写側から定着側へ向かって走行するように構成している
。そして、搬送台(2)の内部に設けられたファン(6
)の吸引力により記録紙(11)を吸引口(1)及び搬
送ベルト(5)間の間隙を通して吸引する。これにより
、転写装置(21a)でドラム(22)上から画像が転
写され、かつ分離装置(21b)によりドラム(22)
から分離された記録紙(11)が、搬送ベルト(5)に
吸着されて定着側へ搬送される。定着側へ搬送された記
録紙(11)は、互いに逆方向に回転する2個の定着ロ
ーラ(26)の間に挟み込まれ、加熱・加圧を受ける。
例(以下「従来例」という)を示す。ここで、第3図は
複写機における搬送装置周辺の概略構成を示す縦断面図
であり、第4図はその搬送装置の上面図である。本搬送
装置では、上面に吸引口(1)が設けられた搬送台(2
)の前後(定着側と転写側)にベルトローラ(3)及び
(4)をそれぞれ配置し、このベルトローラ(3)と(
4)の間に複数本の無端状搬送ベルト(5)を間隙を設
けて掛は渡し、この搬送ベルト(5)がベルトローラ(
3)(4)の回転に従って搬送台(2)の上面の上を転
写側から定着側へ向かって走行するように構成している
。そして、搬送台(2)の内部に設けられたファン(6
)の吸引力により記録紙(11)を吸引口(1)及び搬
送ベルト(5)間の間隙を通して吸引する。これにより
、転写装置(21a)でドラム(22)上から画像が転
写され、かつ分離装置(21b)によりドラム(22)
から分離された記録紙(11)が、搬送ベルト(5)に
吸着されて定着側へ搬送される。定着側へ搬送された記
録紙(11)は、互いに逆方向に回転する2個の定着ロ
ーラ(26)の間に挟み込まれ、加熱・加圧を受ける。
これによって、記録紙(11)に転写された画像を形成
するトナーが記録紙(11)に固着される。
するトナーが記録紙(11)に固着される。
が と る
上述した転写側から定着側への搬送過程において、従来
、−様な吸引力を持つようにファン(6)及び吸引口(
1)を設けて記録紙(11)を吸引していた。
、−様な吸引力を持つようにファン(6)及び吸引口(
1)を設けて記録紙(11)を吸引していた。
二のため、記録紙(11)が定着ローラ(26)に挟み
込まれた後も、記録紙(11)の後方部はファン(6)
によって吸引されており、第3図(b)に示すように、
記録紙(11)の後端が搬送ベルト(5)から離れると
きにその後端が跳ね上がる。このとき、記録紙(11)
のその跳ね上がった部分に存在する定着前のトナーは弱
い力でしか付着していないので、トナーが飛散したり移
動したりして画像のチリやブレの原因になっていた。
込まれた後も、記録紙(11)の後方部はファン(6)
によって吸引されており、第3図(b)に示すように、
記録紙(11)の後端が搬送ベルト(5)から離れると
きにその後端が跳ね上がる。このとき、記録紙(11)
のその跳ね上がった部分に存在する定着前のトナーは弱
い力でしか付着していないので、トナーが飛散したり移
動したりして画像のチリやブレの原因になっていた。
ところで、複写紙(記録紙)のサイズに応じて適正な吸
引力を複写紙(記録紙)に与えるために複数のファンを
備えた複写紙搬送装置が特開昭57−181563号で
開示されている。この複写紙搬送装置では、駆動するフ
ァンの数を制御することにより複写紙(記録紙)のサイ
ズに応じた吸引力を複写紙(記録紙)に与えている。こ
の考え方を応用し、転写側に比し定着側で駆動するファ
ンの数を減らして搬送台上の位置によって記録紙に対す
る吸弓力を変えることにより、上記の画像のチリやブレ
を抑える方法が考えられる。すなわち、この方法によれ
ば、記録紙の後端が搬送ベルトから離れるときは記録紙
に対する吸引力が弱くなっているので、記録紙は後端の
跳ね上がり等によってショックを与えられることなく定
着ローラへ送り出される。なお、複数個設けられたファ
ンのそれぞれの大きさを搬送台上の位置に応じて変える
ことによっても同様の効果を得ることができる。
引力を複写紙(記録紙)に与えるために複数のファンを
備えた複写紙搬送装置が特開昭57−181563号で
開示されている。この複写紙搬送装置では、駆動するフ
ァンの数を制御することにより複写紙(記録紙)のサイ
ズに応じた吸引力を複写紙(記録紙)に与えている。こ
の考え方を応用し、転写側に比し定着側で駆動するファ
ンの数を減らして搬送台上の位置によって記録紙に対す
る吸弓力を変えることにより、上記の画像のチリやブレ
を抑える方法が考えられる。すなわち、この方法によれ
ば、記録紙の後端が搬送ベルトから離れるときは記録紙
に対する吸引力が弱くなっているので、記録紙は後端の
跳ね上がり等によってショックを与えられることなく定
着ローラへ送り出される。なお、複数個設けられたファ
ンのそれぞれの大きさを搬送台上の位置に応じて変える
ことによっても同様の効果を得ることができる。
しかし、このように複数のファンを設けて搬送台上の位
置に応じてファンの数や大きさを変えることによって吸
引力を変える方法では、搬送装置が複雑化しコスト上昇
を招くことになる。
置に応じてファンの数や大きさを変えることによって吸
引力を変える方法では、搬送装置が複雑化しコスト上昇
を招くことになる。
そこで、本発明はこのような問題を解決し、簡単な構成
で搬送台上の位置に応じて吸引力を変化させることによ
り、記録紙の後端が搬送ベルトから離れるときにショッ
クを与えることのないようにした搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
で搬送台上の位置に応じて吸引力を変化させることによ
り、記録紙の後端が搬送ベルトから離れるときにショッ
クを与えることのないようにした搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
るための
上記目的を達成するため、本発明では、画像が転写され
た記録紙を、間隙を設けて配置された複数本からなる搬
送ベルトに、該搬送ベルトの搬送側下方に位置する搬送
台の内部に設けられたファンにより、前記搬送台に設け
られた吸引口を通して吸引しつつ、転写部から定着部へ
搬送する画像形成装置の搬送装置において、 前記吸引口が設けられた前記搬送台の面に占める前記吸
引口の面積の割合が、転写側に比し定着側で小さいこと
を特徴とする。
た記録紙を、間隙を設けて配置された複数本からなる搬
送ベルトに、該搬送ベルトの搬送側下方に位置する搬送
台の内部に設けられたファンにより、前記搬送台に設け
られた吸引口を通して吸引しつつ、転写部から定着部へ
搬送する画像形成装置の搬送装置において、 前記吸引口が設けられた前記搬送台の面に占める前記吸
引口の面積の割合が、転写側に比し定着側で小さいこと
を特徴とする。
このためには、例えば、前記吸引口のそれぞれの面積が
転写側に比し定着側で小さくなるように構成すればよい
。
転写側に比し定着側で小さくなるように構成すればよい
。
また、前記吸引口の配置密度が転写側に比し定着側で小
さくなるように構成してもよい。
さくなるように構成してもよい。
さらに、前記吸引口の配置密度及びそれぞれの面積が転
写側に比し定着側で共に小さくなるように構成してもよ
い。
写側に比し定着側で共に小さくなるように構成してもよ
い。
作ニー月−
このような構成によると、搬送ベルトによって転写側か
ら定着側に搬送される記録紙が吸引口を通してファンよ
り吸引され、その吸引力は搬送台上の位置に応じて変化
する。すなわち、転写側に比し定着側では、搬送台面に
占める吸引口の面積の割合が小さいため記録紙に対する
吸引力が弱くなる。
ら定着側に搬送される記録紙が吸引口を通してファンよ
り吸引され、その吸引力は搬送台上の位置に応じて変化
する。すなわち、転写側に比し定着側では、搬送台面に
占める吸引口の面積の割合が小さいため記録紙に対する
吸引力が弱くなる。
遺」級!
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明の搬送装置の種々の実施例に
おける搬送台の上面図であり、便宜上、搬送ベルト及び
ベルトローラを省略しているが、第3図及び第4図に示
した従来の搬送装置の搬送ベルト(5)及びベルトロー
ラ(3) (4)と同様の構造を有している。また、フ
ァンや搬送台についても従来例と同様である。したがっ
て、複数のファンは必要ではなく、1台のファンが設置
されているのみである。
おける搬送台の上面図であり、便宜上、搬送ベルト及び
ベルトローラを省略しているが、第3図及び第4図に示
した従来の搬送装置の搬送ベルト(5)及びベルトロー
ラ(3) (4)と同様の構造を有している。また、フ
ァンや搬送台についても従来例と同様である。したがっ
て、複数のファンは必要ではなく、1台のファンが設置
されているのみである。
まず、第1図(a)に示された搬送台について考える。
本搬送台では、第4図に示された従来の搬送台と異なり
、各吸引口(31)は三角形状であって、各吸引口の幅
(搬送方向に垂直な方向)が、転写側から定着側に近づ
くにつれて狭くなっている。
、各吸引口(31)は三角形状であって、各吸引口の幅
(搬送方向に垂直な方向)が、転写側から定着側に近づ
くにつれて狭くなっている。
したがって、転写装置(21a)で画像を形成するトナ
ーを転写された記録紙(11)が搬送台(2)に到着し
た時点では比較的強い適切な吸引力で記録紙(11)を
吸引するが、転写側から定着側に近づくにつれて、搬送
台面に占める吸引口の面積の割合が小さくなるため記録
紙(11)に対する吸引力も弱くなる。これにより、記
録紙(11)の後端が搬送ベルト(5)から離れるとき
に、第3図(b)の従来例のような後端部の跳ね上がり
がなくなり、記録紙(11)に与えられるショックが和
らぐ。このため、記録紙(11)上の定着前のトナーの
飛散や移動による画像のチリやブレの発生が抑えられる
。なお、吸引口の形状が三角形ではなく、第1図(C)
に示すような形状であっても同様の効果を得ることがで
きる。
ーを転写された記録紙(11)が搬送台(2)に到着し
た時点では比較的強い適切な吸引力で記録紙(11)を
吸引するが、転写側から定着側に近づくにつれて、搬送
台面に占める吸引口の面積の割合が小さくなるため記録
紙(11)に対する吸引力も弱くなる。これにより、記
録紙(11)の後端が搬送ベルト(5)から離れるとき
に、第3図(b)の従来例のような後端部の跳ね上がり
がなくなり、記録紙(11)に与えられるショックが和
らぐ。このため、記録紙(11)上の定着前のトナーの
飛散や移動による画像のチリやブレの発生が抑えられる
。なお、吸引口の形状が三角形ではなく、第1図(C)
に示すような形状であっても同様の効果を得ることがで
きる。
次に、第1図(b)に示された搬送台について考える。
本搬送台では、円形の吸引口が多数設けられており、そ
の円形の各吸引口の大きさが転写側から定着側に近づく
につれて小さくなっている。したがって、第1図(a)
の搬送台と同様に、転写装置(21a)でトナーを転写
された記録紙(11)が搬送台(2)に到着した時点で
は比較的強い適切な吸引力で記録紙(11)を吸引する
が、転写側から定着側に近づくにつれて、搬送台面に占
める吸引口の面積の割合が小さくなるため記録紙(11
)に対する吸引力も弱くなる。このため、第1図(b)
の搬送台についても第1図(a)の場合と同様の効果を
得ることができる。
の円形の各吸引口の大きさが転写側から定着側に近づく
につれて小さくなっている。したがって、第1図(a)
の搬送台と同様に、転写装置(21a)でトナーを転写
された記録紙(11)が搬送台(2)に到着した時点で
は比較的強い適切な吸引力で記録紙(11)を吸引する
が、転写側から定着側に近づくにつれて、搬送台面に占
める吸引口の面積の割合が小さくなるため記録紙(11
)に対する吸引力も弱くなる。このため、第1図(b)
の搬送台についても第1図(a)の場合と同様の効果を
得ることができる。
また、吸引口の大きさを変える代わりに、第1図(d)
に示すように、転写側から定着側に近づくにつれて吸引
口の配置密度(単位面積当りの吸引口の平均数)を小さ
くすることにより吸引力を変化させても、同様の効果を
得ることができる。さらに、第1図(e)に示すように
、転写側から定着側に近づくにつれて吸引口の大きさ及
び配置密度(単位面積当りの吸引口の数)の両方を変え
て吸引力を変化させてもよい。
に示すように、転写側から定着側に近づくにつれて吸引
口の配置密度(単位面積当りの吸引口の平均数)を小さ
くすることにより吸引力を変化させても、同様の効果を
得ることができる。さらに、第1図(e)に示すように
、転写側から定着側に近づくにつれて吸引口の大きさ及
び配置密度(単位面積当りの吸引口の数)の両方を変え
て吸引力を変化させてもよい。
なお、第1図(a) (b)に示された上記搬送台では
、第4図に示された従来の搬送台と同様に4本の搬送ベ
ルトが使用され、それらの搬送ベルト間の3箇所の間隙
に対応する搬送台面の領域に吸引口が設けられており、
しかも、各間隙毎の吸引口の面積和は等しくなっている
。しかし、本発明はこのような搬送台に限るものではな
く、搬送ベルト間の間隙の数は3箇所以上又は以下でも
よく、各間隙毎の吸引口の面積和も異なっていてもよい
。例えば、第1図(d) (e)に示した搬送台では、
搬送ベルトを3本としてそれらの搬送ベルト間の2箇所
の間隙に対応した領域に吸引口を設けている。また、第
2図(a)に示すように中央部の間隙に対応する吸引口
(41b)の面積を両端部の間隙に対応する吸引口(4
1a)又は(41c)の面積よりも大きくなるようにし
たり、又は、第2図(b)に示すようにその逆にしても
よい。
、第4図に示された従来の搬送台と同様に4本の搬送ベ
ルトが使用され、それらの搬送ベルト間の3箇所の間隙
に対応する搬送台面の領域に吸引口が設けられており、
しかも、各間隙毎の吸引口の面積和は等しくなっている
。しかし、本発明はこのような搬送台に限るものではな
く、搬送ベルト間の間隙の数は3箇所以上又は以下でも
よく、各間隙毎の吸引口の面積和も異なっていてもよい
。例えば、第1図(d) (e)に示した搬送台では、
搬送ベルトを3本としてそれらの搬送ベルト間の2箇所
の間隙に対応した領域に吸引口を設けている。また、第
2図(a)に示すように中央部の間隙に対応する吸引口
(41b)の面積を両端部の間隙に対応する吸引口(4
1a)又は(41c)の面積よりも大きくなるようにし
たり、又は、第2図(b)に示すようにその逆にしても
よい。
以上のように、本発明の搬送装置における搬送台面に設
ける吸引口の形態として種々のものが考えられる。しか
し、本発明で意図する効果の程度としては基本的には大
差がないので、搬送台の強度やコスト勢、他の要因を考
慮して適切な吸引口の形態を選択すればよい。
ける吸引口の形態として種々のものが考えられる。しか
し、本発明で意図する効果の程度としては基本的には大
差がないので、搬送台の強度やコスト勢、他の要因を考
慮して適切な吸引口の形態を選択すればよい。
丑!<1飢玉−
以上説明した通り、本発明によれば、搬送台上の位置に
応じて記録紙に対する吸引力を変化させ、転写側に比し
定着側で吸引力を弱くすることができる。これにより、
記録紙の後端が搬送ベルトから離れるときに後端部の跳
ね上がり等によって記録紙に与えられるショックが和ら
ぐので、トナーの飛散や移動による画像のチリやブレの
発生を抑えることができる。
応じて記録紙に対する吸引力を変化させ、転写側に比し
定着側で吸引力を弱くすることができる。これにより、
記録紙の後端が搬送ベルトから離れるときに後端部の跳
ね上がり等によって記録紙に与えられるショックが和ら
ぐので、トナーの飛散や移動による画像のチリやブレの
発生を抑えることができる。
また、本発明のよれば、複数のファンを必要とせず簡単
な構成で上記のように吸引力を変化させることができる
ので、従来の搬送装置に比しコストはほとんど上昇しな
い。
な構成で上記のように吸引力を変化させることができる
ので、従来の搬送装置に比しコストはほとんど上昇しな
い。
(2) ・・・搬送台。
(3)(4)・・・ベルトローラ。
(5) ・・・搬送ベルト。
(6) ・・・ファン。
(11)・・・記録紙。
(21a)・・・転写装置。
(26)・・・定着ローラ。
Claims (4)
- (1)画像が転写された記録紙を、間隙を設けて配置さ
れた複数本からなる搬送ベルトに、該搬送ベルトの搬送
側下方に位置する搬送台の内部に設けられたファンによ
り、前記搬送台に設けられた吸引口を通して吸引しつつ
、転写部から定着部へ搬送する画像形成装置の搬送装置
において、前記吸引口が設けられた前記搬送台の面に占
める前記吸引口の面積の割合が、転写側に比し定着側で
小さいことを特徴とする搬送装置 - (2)前記吸引口のそれぞれの面積が転写側に比し定着
側で小さいことを特徴とする第1請求項に記載の搬送装
置。 - (3)前記吸引口の配置密度が転写側に比し定着側で小
さいことを特徴とする第1請求項に記載の搬送装置。 - (4)前記吸引口の配置密度及びそれぞれの面積が転写
側に比し定着側で共に小さいことを特徴とする第1請求
項に記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149562A JPH0441357A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149562A JPH0441357A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0441357A true JPH0441357A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15477892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149562A Pending JPH0441357A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0441357A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007246181A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
EP1880960A2 (de) * | 2006-07-22 | 2008-01-23 | KOENIG & BAUER-ALBERT AKTIENGESELLSCHAFT | Vorrichtung zum Zuführen eines geschuppten Bogenstroms |
JP2010228821A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2015204851A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 株式会社京都製作所 | 可食体の搬送方法および搬送装置ならびに当該搬送装置を備えた可食体処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132353A (en) * | 1980-03-22 | 1981-10-16 | Canon Inc | Transfer material conveyor |
JPH0258752B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1990-12-10 | Hirakawa Electric Wire Mfg Co |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2149562A patent/JPH0441357A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56132353A (en) * | 1980-03-22 | 1981-10-16 | Canon Inc | Transfer material conveyor |
JPH0258752B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1990-12-10 | Hirakawa Electric Wire Mfg Co |
Cited By (5)
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EP1880960B1 (de) * | 2006-07-22 | 2013-06-05 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Zuführen eines geschuppten Bogenstroms |
JP2010228821A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2015204851A (ja) * | 2014-04-17 | 2015-11-19 | 株式会社京都製作所 | 可食体の搬送方法および搬送装置ならびに当該搬送装置を備えた可食体処理装置 |
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