JPH0440871B2 - - Google Patents

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JPH0440871B2
JPH0440871B2 JP56138576A JP13857681A JPH0440871B2 JP H0440871 B2 JPH0440871 B2 JP H0440871B2 JP 56138576 A JP56138576 A JP 56138576A JP 13857681 A JP13857681 A JP 13857681A JP H0440871 B2 JPH0440871 B2 JP H0440871B2
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josephson
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Yutaka Harada
Nobuo Kodera
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/195Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices
    • H03K19/1952Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices with electro-magnetic coupling of the control current

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  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超電導素子、特にジヨセフソン素子を
使つた論理回路に関する。
ジヨセフソン素子を使つた論理回路は大きく交
流電源駆動回路と直流電源駆動回路に分類され
る。交流電源駆動回路は電力を供給するために複
雑な交流電力供給システムが必要であり、そのた
め複雑な実装系が必要である。直流電源駆動回路
の実装系は交流電源駆動回路の場合よりも簡単で
あり、従来のシリコン技術の場合の実装系とも良
く調和する。以下に従来技術による直流電源駆動
回路を説明する。第1図は従来技術による直流電
源駆動回路の例である。負荷抵抗102を並列に
接続したジヨセフソン素子101の一端を接地
し、他端を出力端子107に接続する。直流電流
源103より流れる直流電流gはジヨセフソン
素子101、負荷抵抗102に供給される。コン
トロール配線104は該ジヨセフソン素子101
の近傍に置かれ、端子105,106を介して流
れるコントロール電流cにより発生する磁束が
ジヨセフソン素子101と鎖交する様にする。ジ
ヨセフソン素子101に流れうる最大の超電導電
流はジヨセフソン素子101に鎖交する磁束によ
り制御される。第2図はジヨセフソン素子101
に磁束が鎖交していない場合、すなわちコントロ
ール電流が流れていない場合で最大の超電導電流
は多い場合であり、第3図はジヨセフソン素子1
01に磁束が鎖交している場合、すなわちコント
ロール電流が流れている場合で最大の超電導電流
が少ない場合のジヨセフソン素子101の電圧、
電流特性である。ジヨセフソン素子は超電導状態
の2つの状態に止まれるが、電圧状態にあるジヨ
セフソン素子に流れる電流を少くしていくと突然
超電導状態に復帰する現象は良く知られている。
ジヨセフソン素子が電圧状態に止まれるためのジ
ヨセフソン素子に流れる最小の電流を最小電流
nio、その電流に対応する電圧を最小電圧Vnioと呼
ぶ。最小電圧Vnioは近似的に(1)式で表わされる。
〓:プランク定数を2πで割つたもの e:電子電荷n :ジヨセフソン素子に流れうる最大の超電導
電流 Cj:ジヨセフソン素子の接合容量 (1)式から明らかな様にジヨセフソン素子に流れ
うる最大の超電流電流nが多いほど最小電圧
Vnioは大きい。そのため第2図では最小電圧Vnio
は大きく、第3図では最小電圧Vnioは小さい。第
1図に示す回路の動作点は第2図、第3図中の負
荷抵抗102の負荷直線R1とジヨセフソン素子
101の電圧、電流曲線の交点で表わされる。コ
ントロール電流が流れない場合の動作点は第2図
のA点で表わされ、ジヨセフソン素子101は超
電導状態にあるため出力端子107の電位は接地
レベルすなわち0Vである。コントロール電流が
流れる場合の動作点は第3図のB点で表わされ、
ジヨセフソン素子101は電圧状態にあるために
出力端子107の電位は0Vでない、B点に相当
した有限の電圧が現われる。回路動作から明らか
な様にB点に相当する電圧が第1図に示す回路の
信号振幅電圧VAである。この様な回路動作をさ
せるためには第2図で明らかな様に、コントロー
ル電流が流れない場合にはジヨセフソン素子10
1は電圧状態に止まれない様に、すなわち信号振
幅電圧VAを最小電圧Vnioより小さくしなければ
ならない。安定にジヨセフソン素子を製造できる
のは超電流密度が1000〜2000A/cm2が上限とされ
ており、この範囲では第1図に示す回路の信号振
幅電圧は0.5mV以下でしかない。そのため第1図
に示す回路はノイズは設計マージンが少いと云う
欠点がある。また信号振幅電圧が小さいため抵抗
102の抵抗値を大きくすると抵抗102に流れ
る電流が小さく、次段の回路を十分に駆動できな
い。例えば超電導電流密度が2000A/cm2の場合は
信号振幅電圧は0.5mVであり、抵抗102の抵抗
値を10Ωとすれば抵抗102に流れる電流は
50μA程度の少い電流でしかない。また抵抗10
2に電流を多く流す様に設計すると、抵抗102
の抵抗値を小さくしなければならない。例えば超
電導電流密度が2000A/cm2の場合の信号振幅電圧
は0.5mVであり、抵抗102に流す電流を1mA
にしようとすると抵抗102の抵抗値は0.5Ωに
なる。この場合インダクタンス性の負荷を駆動し
た場合の遅延時間が遅くなる。例えば50PHのイ
ンダクタンス性の負荷を駆動するとそのために
100PSの遅延を生ずる。ジヨセフソン素子を使つ
た高速回路系では負荷抵抗や伝送線路のインピー
ダンスは10〜20Ωが良いとされているが、第1図
に示す回路は以上の説明より、伝送線路とマツチ
ングが悪いことは明らかである。
第4図は信号振幅電圧を大きくするための従来
技術を使つた例である。第4図に示す回路では2
個のジヨセフソン素子101a,101bを直列
につないだものを第1図のジヨセフソン素子10
1とおきかえた構造をしている。第5図に示す回
路構造ではすべてのジヨセフソン素子101a,
101bが超電導状態にあれば出力端子107の
電位は接地電位すなわち0Vであり、すべてのジ
ヨセフソン素子101a,101bが電圧状態に
あれば出力端子107の電位は第3図に示す1個
のジヨセフソン素子の場合の信号振幅電圧VA
2倍の電圧が現われる。すなわち第4図に示す回
路ではジヨセフソン素子を2個直列に接続したこ
とにより、信号振幅電圧は第1図に示す回路の2
倍の信号振幅電圧を得ることができる。第4図の
回路では2個のジヨセフソン素子を直列接続した
例を示したが、任意のn個のジヨセフソン素子を
直列接続すれば、VAのn倍の信号振幅電圧を得
られることは明らかである。しかし第4図に示す
回路ではコントロール電流が流れない時、ジヨセ
フソン素子101a,101bの両方とも必ずし
も超電導状態に復帰しない欠点である。以下に第
5図を使つてこの欠点を説明する。第5図はコン
トロール電流が流れない場合の2つのジヨセフソ
ン素子101a,101bを直列につないだもの
の電圧、電流特性,,と負荷抵抗102の
負荷直線R′を示している。第5図ではジヨセ
フソン素子101a,101bの両方とも超電導
状態にある場合、はジヨセフソン素子101
a,101bの一方が超電導状態、他方の電圧状
態にある場合、がジヨセフソン素子101a,
101bの両方とも電圧状態にある場合に相当す
る。コントロール電流が流れない場合の第4図に
示す回路の動作点は第5図中のA点、すなわち両
ジヨセフソン素子101a,101bとも超電導
状態にある場合と、B点すなわちジヨセフソン素
子101a,101bの一方が超電導、他方が電
圧状態にある場合の2つの場合が存在する。直流
電源駆動回路として第4図に示す回路を動作させ
るためには第2図、第3図で説明した様に、コン
トロール電流が流れない場合はジヨセフソン素子
101a,101b両方とも超電導状態に復帰す
る様にしないと信号振幅電圧を大きくできないこ
とは明らかであり、第5図に示すC点の様な動作
点があることは不都合である。第5図に示す回路
は2個のジヨセフソン素子を直列に接続した場合
であるが、n個のジヨセフソン素子を直列に接続
した場合も同様の、すなわちコントロール電流が
流れない時、必ずしも全部のジヨセフソン素子が
超電導状態に復帰しない欠点があることは明らか
である。
本発明の目的は信号振幅電圧が大きく、かつ良
好に動作する直流電源駆動回路を提供することに
ある。
本発明の要点は負荷抵抗を並列に接続したジヨ
セフソン素子を任意個直列に接続したことにより
信号振幅電圧を大きく、かつ又第4図で示した様
な不都合な動作点が無い様な回路を実現したこと
である。
以下に実施例を使つて本発明を説明する。第6
図は本発明の基本エレメント500で、負荷抵抗
102を並列に接続したジヨセフソン素子101
よりなる。コノトロール配線104はジヨセフソ
ン素子101の近傍に置かれ、端子105,10
4を介して流れるコントロール電流cにより発
生する磁束はジヨセフソン素子101と鎖交す
る。ジヨセフソン素子101に鎖交する磁束によ
り、ジヨセフソン素子101に流れうる最大の超
電導電流nは制御される。第6図に示す基本エ
レメント500の電圧、電流特性は、ジヨセフソン
素子101の電圧、電流特性と、負荷抵抗102
の電圧、電流特性を合成して得られ、第7図、第
8図に示される。第7図はコントロール電流が流
れない場合で、ジヨセフソン素子101に流れう
る最大の超電導電流nは多く、第8図はコント
ロール電流が流れる場合で、ジヨセフソン素子1
01に流れうる最大の超電導電流nは少い。基
本エレメント500の電圧状態に止まれるための
最小電圧Vnioはジヨセフソン素子101単体のそ
れと同じであり、前記(1)式で表わされる。基本エ
レメント500に端子150,151を介して流
す電流gを第7図、第8図の様に設定すれば、
コントロール電流の流れない場合の動作点は第7
図のA′点であつて、ジヨセフソン素子101は
超電導状態にあるため端子150,151間の電
圧は0Vであり、コントロール電流が流れる場合
の動作点は第8図のB′点であつて、ジヨセフソ
ン素子101は電圧状態にあるため端子150,
151間の電圧は0Vでない、第6図の動作点
B′に相当した電位差が現われる。第9図は本発
明の第1の実施例である。ジヨセフソン素子10
1aと負荷抵抗102aより構成される第1の基
本エレメント500aとジヨセフソン素子101
b、負荷抵抗102bより構成される第2の基本
エレメント500bを直列に接続し、一端を接地
し他端を出力端子107に接続する。該直列接続
された基本エレメント500a,500bには定
電流源103より直流電流gが供給される。コ
ントロール配線104はジヨセフソン素子101
a,101bの近傍におかれ、端子105,10
6を介して流れるコントロール電流により発生す
る磁束はジヨセフソン素子101a,101bと
鎖交する。ジヨセフソン素子101a,101b
に流れうる最大の超電導電流は鎖交する磁束によ
り制御される。基本エレメント500a,500
bを直列接続したものの電圧、電流特性は第7
図、第8図に示す単体の基本エレメントの電圧、
電流特性を合成して得られ、コントロール電流が
流れる場合は第11図で示される。第10図で
は両ジヨセフソン素子101a,101bが超電
導状態に、はジヨセフソン素子101a,10
1bの一方が超電導、他方が電圧状態に、は両
ジヨセフソン素子101a,101bが電圧状態
にある場合に相当する。負荷抵抗102a,10
2bを選択することにより第11図にの状態を
全く無くすことができる。第10図、第11図か
らわかる様にジヨセフソン素子101a,101
bの各々に負荷抵抗102a,102bを並列に
接続することにより、基本エレメント500a,
500bを直列に接続したものの等価的な最小電
圧は基本エレメント単体の最小電圧Vnioの2倍と
なる。定電流源103から供給される直流電流
を第10図、第11図に示す様に設定すれば、
コントロール電流が流れない場合の動作点は第1
0図のA′点であつて、両方のジヨセフソン素子
101a,101bとも超電導状態にあるため出
力端子107の電位は接地電位すなわち0Vであ
り、コントロールが流れる場合の動作点は第11
図のB′点であつて、両方のジヨセフソン素子1
01a,101bとも電圧状態にあるため出力端
子107の電位は0Vでない第11図のB′点に相
当すつ電位が表れる。この場合基本エレメント5
00a,500bを直列したものの等価的な最小
電圧は基本エレメント単体の最小電圧の2倍とな
るから、第9図に示す回路の信号振幅電圧はジヨ
セフソン素子101a,又は101b単体の電圧
状態に止まれる最小電圧Vnioの2倍まで大きくで
きる。第9図の回路では2個の基本エレメント5
00a,500bを直列にした例を示したが、任
意のn個の基本エレメントを直列接続すれば、回
路の信号振幅電圧を最小電圧Vnioのn倍まで大き
くできることは明らかである。例えば、超電導電
流密度が2000A/cm2の場合の最小電圧Vnio
0.5mVであるので、5個の基本エレメントを直列
接続すれは、第9図に示す回路の信号振幅電圧を
2.5mVまで大きくすることができる。
第12図は本発明による実施例である。第12
図に示す回路は第9図に示す回路の出力端子10
7を終端抵抗201を介して接地した構造であ
る。終端抵抗201の負荷直線R″を第10図、
第11図に描き動作点を求めると、第13図の
A″点、第14図のB″点となる。コントロール電
流が流れない場合の動作点は第13図のA″点で
あつて、両ジヨセフソン素子101a,101b
とも超電導状態にあるため出力端子107の電位
は0Vであり、コントロール電流が流れる場合の
動作点は第14図のB″点であつて、両ジヨセフ
ソン素子101a,101bとも電圧状態にある
ため出力端子107の電位は第14図のB″点に
相当する電位が現れる。抵抗201の抵抗値を大
きくすると、第9図に示す回路と同等の信号振幅
電圧で動作する回路を実現できることは明らかで
ある。
第15図は本発明による第3の実施例である。
第15図に示す回路は第9図に示す回路の出力端
子107を伝送線路202、終端抵抗201を介
して接地した構造である。伝送線路202の特性
インピーダンスZ0を終端抵抗201の抵抗値と一
致させれば第15図に示す回路の動作は第9図に
示す回路の動作と同じであることは明らかであ
る。第12図、第15図に示す回路では2個の基
本エレメント500a,500bを直列接続した
例を示したが、他により多くの基本エレメントを
直列接続すればより大きな信号振幅電圧で動作す
る回路を実現できることは明らかである。例え
ば、超電導電流密度が2000A/cm2の場合の最小電
圧Vnioは0.5mVであるので、基本エレメントを5
個直列接続すれば第12図、第15図に示す回路
の信号振幅電圧は2.5mVとなり、伝送線路20
2、終端抵抗201のインピーダンスを10Ωとす
れば、終端抵抗201には250μAの電流を流すこ
とができる。この電流値であるなら次段の回路を
駆動することは可能である。
本発明の他の効果として、各ジヨセフソン素子
に並列接続されている抵抗により、基本エレメン
トを直列接続した場合にジヨセフソン素子間で発
生する非線形共振現象をおさえられることがあげ
られる。
以上の本発明の実施例ではジヨセフソン素子と
して何ら規定していないが、ジヨセフソン素子と
してジヨセフソン接合でも、ジヨセフソン干渉計
でも良いことは明らかである。
以上説明したごとく本発明によれば簡単な構造
で信号振幅電圧が大きく、直流電源駆動で良好に
動作する回路を実現できる。そのため本発明を使
えば設計マージンが広く、伝送線路の特性インピ
ーダンスとマツチングの良く、安定に動作する直
流電源駆動回路が実現でき、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による直流電源駆動回路の
例、第2図、第3図は第1図に示す回路の動作を
説明する図、第4図は従来技術による他の回路
例、第5図は第4図に示す回路の動作を説明する
図、第6図は本発明の基本エレメントの構成図、
第7図、第8図は基本エレメントの動作を説明す
る図、第9図、第12図、第15図は本発明の実
施例図、第10図、第11図、第13図、第14
図は夫々本発明の実施図の電圧電流特性を説明す
るための図である。 101……ジヨセフソン素子、102……負荷
抵抗、103……定電流源、104……コントロ
ール配線、201……終端抵抗、202……伝送
線路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 負荷抵抗とこの負荷抵抗と並列に接続したジ
    ヨセフソン素子とからなるエレメントが複数個直
    列に接続され、上記複数のジヨセフソン素子に共
    通に鎖交する磁束を印加して上記複数のジヨセフ
    ソン素子の電流−電圧特性を変化するための制御
    手段と、上記複数のジヨセフソン素子に直流電流
    を供給するための電流源と、上記直列に接続され
    た複数のジヨセフソン素子と並列に接続された終
    端抵抗とを有することを特徴とするジヨセフソン
    論理回路。 2 特許請求の範囲第1項に記載のジヨセフソン
    論理回路において、前記複数の負荷抵抗の大きさ
    は、前記制御手段により前記直列に接続されたジ
    ヨセフソン素子の全てが電圧状態若しくは全てが
    超電導状態に変化するように選択されてなるジヨ
    セフソン論理回路。
JP56138576A 1981-09-04 1981-09-04 ジヨセフソン論理回路 Granted JPS5840874A (ja)

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JP56138576A JPS5840874A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 ジヨセフソン論理回路

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JPS5840874A JPS5840874A (ja) 1983-03-09
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DE3522934A1 (de) * 1985-06-27 1987-01-08 Thomson Brandt Gmbh Videorecorder

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525282A (en) * 1975-06-30 1977-01-14 Ibm Josephson junction circuit

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JPS525282A (en) * 1975-06-30 1977-01-14 Ibm Josephson junction circuit

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