JPH0440604A - 電流伝達機構 - Google Patents

電流伝達機構

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JPH0440604A
JPH0440604A JP2147951A JP14795190A JPH0440604A JP H0440604 A JPH0440604 A JP H0440604A JP 2147951 A JP2147951 A JP 2147951A JP 14795190 A JP14795190 A JP 14795190A JP H0440604 A JPH0440604 A JP H0440604A
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JP
Japan
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slip ring
brush
brush body
magnetic head
transmission mechanism
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JP2147951A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ota
啓之 太田
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R39/00Rotary current collectors, distributors or interrupters
    • H01R39/02Details for dynamo electric machines
    • H01R39/18Contacts for co-operation with commutator or slip-ring, e.g. contact brush
    • H01R39/24Laminated contacts; Wire contacts, e.g. metallic brush, carbon fibres

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転部と非回転部との間で電力又は電気的信
号を伝達する必要のある電気素子の伝達機構部に関し、
主に回転ヘッド型の磁気記録再生装置特にR−DATの
低価格帯用の信号伝達系に関する。
〔従来の技術〕
ビデオテープレコーダ(VTR) 、ディジタルオーデ
ィオテープレコーダ(DAT)等の情報記録再生装置に
使用される回転磁気ヘッド装置としては、回転軸にモー
タのロータと回転ドラム(磁気ヘッドが取付けられた回
転ドラム)とが固定されて、該ロータと回転ドラムと回
転軸とが一体的に回転する構造のものが知られている。
この回転磁気ヘッド装置には、回転ドラムに取付けられ
て回転する磁気ヘッドと、非回転の装置本体との間で信
号を伝達するための電流伝達機構が設けられている。V
TRの開発初期の頃はこの電流伝達機構として、第4図
に示すように、回転ドラムにスリップリング21を取付
けて回転させるとともに、非回転の固定ドラムに取付け
られたブラシ22をこのスリップリング21に摺接させ
て電気信号を伝達させていた。
このような接触式の電流伝達機構は、構造が簡単で低コ
ストであるという利点はあるものの、摺動を行なうこと
に起因する雑音の発生と、摺動部の摩耗による寿命の存
在という欠点を有している。
上記のような雑音は、ブラシ22とスリップリング21
の機械的接触状態が変化しやすいと増大することが知ら
れている。例えばブラシ22はその先端部分に力を受け
るので必ず振動を発生する。
この振動はブラシ22の機械的接触状態を悪化させる要
因である。これを解決すべく、1つの信号伝達系に対し
て複数のブラシを用いて共振周波数を各々ずらせておく
ことにより安定した接触を確保せんとする電流伝達機構
の提案もなされている(実公昭48−36665号公報
)。しかしながら、この場合には1 ch (チャンネ
ル)に複数のブラシが必要となり、スペース的な無駄が
生じるという課題がある。
第7図乃至第9図は一対の貴金属ブラシ31を備えたマ
イクロモータ(おおよそ10W以下の小形モータ)32
を示しており、貴金属ブラシ31゜31間には図示しな
いスリップリングが配置されてモータのロータとともに
回転しながら貴金属ブラシ31.31に接触するように
なっている。貴金属ブラシ31は、スリップリングと接
触中に固有振動数で振動してスリップリングから離れた
り接触したりの運動を繰り返す。そのために、貴金属ブ
ラシ31は第9図に拡大して示すように3枚の小ブラシ
に長さを違えて分割されており、これにより各々の小ブ
ラシの固有振動数が異なり、どれか1枚の小ブラシは常
にスリップリングに接することとなる。しかしながら、
かかる構造の電流伝達機構も上記と同様にスペース的な
無駄が生じるという課題がある。
そのため、近年では非接触式の電流伝達機構として、ロ
ータリートランスを備えた回転磁気ヘッド装置が広く使
用されてきている。このロータリートランスは、VTR
の高性能要求にともない、主に雑音特性の向上の観点か
ら一般に採用されている。第5図はかかる回転磁気ヘッ
ド装置の断面図で、図中、符号1はモータ用基板であり
、このモータ用基板1は非回転の固定ドラム2に固定さ
れている。また、この固定ドラム2の内方の中央孔3に
はベアリング4が介装されており、このベアリング4を
介して回転軸5が固定ドラム2に取付けられている。さ
らに、この回転軸5を回転駆動させるモータ6が、モー
タ用基板1の下部に設けられている。
回転軸5の上方先端部には回転ドラム7が取付けられ、
この回転ドラム7の下面には、磁気ヘッド8を有する一
対の磁気ヘッド支持部材9がねじ10により固定されて
いる。磁気ヘッド8は、磁気テープ13を案内する回転
ドラム外周面7aに形成された「窓」と呼ばれる切欠部
7bに配置されて、支持部材9を介して回転ドラム7と
一体的に回転するようになっている。さらに、回転ドラ
ム7には磁気ヘッド8の位置を調整する調整ねじ11が
螺合されている。
回転ドラム7と、この回転ドラム7に隣接配置された固
定ドラム2との間にはロータリートランス12が介装さ
れており、このロータリートランス12は、磁気ヘッド
8が磁気テープ13から読み取った情報信号をリード線
14を介して受信して固定ドラム2側に伝え、又は固定
ドラム2からの信号をリード線14を介して磁気ヘッド
8に伝えている。また、ロータリートランス12は、回
転ドラム7の下部に接着固定され、且つ、同心のコイル
15a、15bを介在させた円盤状のロータ16と、固
定ドラム2上に接着固定され、且つ、コイル15a、1
5bに非接触状態でそれぞれ対向する同心のコイル17
a、17bを介在させた円盤状のステータ18とを備え
ている。ロータ16のリード線14は、磁気ヘッド支持
部材9のラウンド部分に半田付は等の手段により結線さ
れており、これにより、磁気ヘッド8とロータ16との
間で電気信号を授受できるようにしている。
上記のように構成された回転磁気ヘッド装置においては
、モータ6の回転駆動力により、回転軸5が回転するこ
とになる。また、ロータリートランス12のステータ1
8は固定ドラム2に固定されているため非回転であるが
、ロータ16は回転ドラム7とともに回転する。したが
って、磁気テープ13からの再生信号は、回転ドラム7
とともに回転する磁気ヘッド8及び磁気ヘッド支持部材
9に伝えられ、さらに、磁気ヘッド支持部材9のラウン
ド部分からリード線14を介してロータリートランス1
2のロータ16に送られる。ロータリートランス12で
は、互いに対向するロータ側のコイル15aからステー
タ側のコイル17aに、同じくロータ側のコイル15b
からステータ側のコイル17・bにそれぞれ再生信号が
伝達される。
なお、ステータ18側から磁気ヘッド8に伝達される記
録信号は再生信号とは逆の経路を伝わる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記ロータリートランス12は一種のトランスであるか
ら、ロータ16及びステータ18の各巻線間の結合係数
は大きいほど伝送損失が少なくなり特性上好ましい。こ
のためロータ16とステータ18間のギャップG(第6
図)は小さい方が、そしてロータ16のコアとステータ
18のコアとの対向面積が大きい方が特性上望ましい。
一方、磁気コア同士が接触してはならないため、トラン
ス自体の加工及び取付に高精度が要求されることとなり
、製作コストの上昇要因となる。また上述の2つの磁気
コアの対向面積を大きくすれば、トランス自身の大形化
、ひいてはこれを搭載するドラムアッセンブリの大形化
を招くという課題がある。
また、このロータリートランスは、第4図に示すような
ブラシを使う機構と比べると高コストであるという課題
もある。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので
、ロータリートランスを使用せずに電気信号を安定して
伝達することのできる回転磁気ヘッド用の電流伝達機構
を得ることを目的とする。
また、ステータ側からロータ側に電流を安定して伝達で
きる直流電動機用の電流伝達機構を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る電流伝達機構は、回転磁気ヘッド装置に取
付けられた電流伝達機構において、磁気ヘッドが設けら
れた回転ドラムとともに回転する円形のスリップリング
と、このスリップリングに接触し電気的導通を得て信号
を伝達する導電性材質のブラシ本体とを備え、この導電
性材質のブラシ本体に粘弾性材料を付加したものである
また、本発明は、直流電動機に取付けられた電流伝達機
構において、ロータとともに回転するスリップリングと
、ステータ側に取付けられ、該スリップリングに接触し
電気的導通を得て電流を流す導電性材質のブラシ本体と
を備え、この導電性材質のブラシ本体に粘弾性材料を付
加したものである。
〔作用〕
本発明においては、粘弾性材料がブラシ本体に付加され
ているため、この粘弾性材料が、スリップリングに接触
するブラシ本体の振動を抑制する制動作用を発揮する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。この第1図乃至第3図に示す電流伝達機構は、回
転磁気ヘッド装置に設けられるもので、第1図は第1実
施例を示している。図において、符号41は、磁気ヘッ
ドが設けられた回転ドラムとともに回転する円形のスリ
ップリングで、このスリップリング41の近傍には、ス
リップリング41の外周面41aと接触するブラシ装置
42が非回転状態で配設されている。このブラシ装置4
2は、回転磁気ヘッドの非回転部(例えば固定ドラム)
に取付けられた支持部43と、この支持部43に突出し
て取付けられ、平行に対向配置されるとともにスリップ
リング41に接触し電気的導通を得て信号を伝達する一
対の導電性材質のブラシ本体44.44と、このブラシ
本体44に付加された粘弾性材料45であって、一対の
ブラシ本体44;44間に挾持して接合固定されたゴム
系又は樹脂系の材質の粘弾性材料45とを備えている。
したがって、このブラシ装置42のブラシ本体44の外
面をスリップリング41の外周面41aに接触させれば
電気的導通状態となって、ブラシ本体44とスリップリ
ング41間で信号を伝達することができ、また、ブラシ
本体44はスリップリング41に接触中は上述の如く振
動を起こそうとするが、ブラシ本体44に接合された粘
弾性材料45がクツションの役目をしてブラシ本体44
の振動を抑制することとなり、これにより、ブラシ本体
44はスリップリング41から離れることな(常に接触
し続ける。
このブラシ装置42を製造するには、ブラシ本体44と
なる2枚の金属板材間にシリコンゴム等の粘弾性材料4
5を挟み、接合面を接着剤で貼り合せて3枚の板材44
,45.44を一体化し、その後所定形状にプレス等で
打ち抜いて成形すればよい。なお、粘弾性材料45は必
ずしも板材である必要はなく、金属板材の表面に液状態
で塗布した後、この2枚の金属板材を貼り合せてもよい
また多くの場合、粘弾性材料45は接着剤とじての機能
をも有している。
第2図は本発明の第2実施例を示す図で、このブラシ装
置42aは、導電性材質の1枚の板状のブラシ本体44
aと、1枚の板状の粘弾性材料45aとを接合している
。ブラシ本体44aは1枚なのでブラシ装置42aの製
作が容易となる。
第3図は本発明の第3実施例を示す図で、このブラシ装
置42bは、丸棒状の導電性材質のブラシ本体44bに
、粘弾性材料45bを塗布により付着させており、図示
するように、粘弾性材料45bはブラシ本体44bの根
元部に取付けてブラシ本体44bの振動を抑制している
。なお、粘弾性材料45bはチューブ状に形成されたも
のをブラシ本体44bに嵌装させて接着固定してもよい
上記第1乃至第3実施例に係る電流伝達機構は、直流電
動機にも適用することができる。この場合の電流伝達機
構は、スリップリングがロータとともに回転し、ステー
タ側に取付けられた導電性材質のブラシ本体をスリップ
リングに接触させて電気的導通を得て電流を流し、さら
に上記ブラシ本体に粘弾性材料を付加させている。
したがって、本発明によればブラシ本体の共振のQ(共
振の鋭度)を低下させ、ブラシとスリップリングとの接
触状態の安定化が実現できる。また、lchに対して1
個のブラシで十分であるので小さいスペースですむ。よ
って本発明は、R−DAT用に応用可能であり、例えば
、いわゆるDATラジカセのような極めて低価格化が必
要な情報記録再生装置に適用すれば効果的である。この
ような低価格の製品の場合には、磁気ヘッドが摩耗して
該磁気ヘッドを交換するときにはドラムアッセンブリご
と交換することになるので、ロータリートランスのよう
に信号伝達系のみ半永久的であっても無駄があるからで
ある。
また、本発明に係る電流伝達機構の発生する雑音はロー
タリートランスより大きいはずであるが、R−DATの
ようなディジタルシステ、ムではアナログVTRと異な
り、直接最終的性能となって現われないため実用化すれ
ばその効果は著しい。
なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
〔発明の効果〕
請求項1記載の本発明は、ロータリートランスを使用し
ないので、回転磁気ヘッド装置を小形化でき、また、雑
音の発生原因である振動を抑制することにより電気信号
を安定して伝達できることとなり、雑音を減少させるこ
とができる。
請求項2記載の本発明は、ブラシの振動を抑制できるの
で電流をステータ側からロータ側に安定して伝達できる
こととなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電流伝達機構の第1実施例を示す
斜視図、第2図、第3図は同じく第2実施例、第3実施
例を示す斜視図、第4図乃至第9図は従来技術を示す図
で、第4図は電流伝達機構を示す斜視図、第5図は回転
磁気ヘッド装置の縦断面図、第6図はロータリートラン
スの断面図、第7図はマイクロモータの内部構造を示す
斜視図、第8図は同じく平面図、 第9図は貴金属ブラシの 拡大図である。 7・・・回転ドラム、 8・・・磁気ヘラ ト・・スリ ツブリング、 44゜ 4a。 b・・・ブラシ本体、 45゜ 5a。 b・・・粘弾性材料。 41−一−スリ7ア1ルグ 44−・アフン杢ろ不 45− 宥梵陣仁0′Pr

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転磁気ヘッド装置に取付けられた電流伝達機構に
    おいて、磁気ヘッドが設けられた回転ドラムとともに回
    転する円形のスリップリングと、このスリップリングに
    接触し電気的導通を得て信号を伝達する導電性材質のブ
    ラシ本体とを備え、この導電性材質のブラシ本体に粘弾
    性材料を付加したことを特徴とする電流伝達機構。 2、直流電動機に取付けられた電流伝達機構において、
    ロータとともに回転するスリップリングと、ステータ側
    に取付けられ、該スリップリングに接触し電気的導通を
    得て電流を流す導電性材質のブラシ本体とを備え、この
    導電性材質のブラシ本体に粘弾性材料を付加したことを
    特徴とする電流伝達機構。
JP2147951A 1990-06-06 1990-06-06 電流伝達機構 Pending JPH0440604A (ja)

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