JPH0440034A - 多重通信システムの通信方法 - Google Patents

多重通信システムの通信方法

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JPH0440034A
JPH0440034A JP2146664A JP14666490A JPH0440034A JP H0440034 A JPH0440034 A JP H0440034A JP 2146664 A JP2146664 A JP 2146664A JP 14666490 A JP14666490 A JP 14666490A JP H0440034 A JPH0440034 A JP H0440034A
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JP
Japan
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transmission
message
ram
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JP2146664A
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Takashi Matsumoto
孝 松本
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の通信装置が通信バスを介してデータ
の送受信を行う多重通信システムの通信方法に関する。
〔従来技術〕
従来の多重通信システムとしては1例えば第5図に示し
たようなものがめる。第5図において、100は通信バ
スでろって1通信バス100には複数の通信装置200
 、300か接続されている。通信装置200は、受信
手段でるる受信回路210と、送信手段でおる送信回路
220と、記憶手段でるるRAM230と、制御手段で
めるCPU240とから構成されている。そして、受信
回路210が通信バス100から伝送メツセージ會受信
し、RAM 230が受信回路210で受信した伝送メ
ンセージ中の伝送データ會記憶し、CPU240かRA
M230に記憶された伝送メツセージを受けとって伝送
された情報を確認し、該情報に応じてアクチュエータ2
02へ制御信号を出力する。また、セ/す201からセ
ンクング信号がCPU240に入力されるなどして伝送
丁べき情報か発生すると、CPU240が伝送データを
形成し、RAM230が伝送データを記憶し、送信回路
220が伝送データからメツセージ・フォーマット(詳
細は後述する)に基づいて伝送メツセージを生成して通
信バス100へ送出する。また、通信装置300は、通
信装置200と同様の構成でTov、受信回路310.
送信回路320 、RAM33GおよびCPU340か
ら構成されている。
第6図は、伝送メツセージのメツセージ・フォーマット
の従来例を示したものである。第6図において、伝送メ
ツセージは、これ以下に続く信号が伝送メツセージでお
ることを表わす信号である8 0 M (5tart 
of Message ’) 10と、これ以下に続く
伝送する情報が何であるのかを表わすデータID30(
例えば以下に続く情報が、センサ301からの情報でめ
れば、”11110000“ 、スイッチ302からの
情報であれば、”11001100″′のように各伝送
する情報ごとに定められている)と、伝送する情報を符
号化し几Nバイ)(N≧1)の伝送データ13と、伝送
エラーを防ぐための誤p訂正符号の1つであるC RC
(Cyc l i e RedundancyChee
k ”) 14と、送信する通信装置の送信するデータ
がこれで終了したことを!!わ子信号でめるE OD 
(End of Data ) 15と、EOD15ま
での伝送メツセージ會受信した通信装置が正常に受信で
1!几ことを送信した通信装置に知らせるためのAek
 (Aelcnowl@dgem@nt ) 16と、
伝送メツセージの終了を表わす信号でめるEOM (E
nd ofMessag・)17とから構成されている
第7図は、RAM230の内容(メモリマツプ)の従来
例を示したものでおる。第7図において、40.43の
領域はデータID30の登録されているデータIDエリ
アで1りり、41.44の領域は伝送データ13のデー
タバイト数の登録されているデータバイト数エリアでi
、p、42.45の領域は受信し次伝送データ13を記
憶するデータエリアでるり、46の領域は通信に使用す
るRAMのアドレスかここまででるることを示す終了フ
ラグの登録されている終了フラグエリアである。
第6図に示したメツセージ・フォーマットを用いて通信
を行う多重通信システムの受信回路210の具体的な例
としては1例えは第8図に示したようなものがるる。第
8図において、2101は通信バス100金介して送信
されてくる伝送メツセージ會受信するレシーバでおる。
このレシーバ2101で受信した伝送メツセージは、伝
送メツセージ中の50Ml0會検出するSOM検出回路
2102と伝送メツセージ中のEOD15・EOMI7
1検出するEOD−ROM検出回路2103と伝送メツ
セージのデーー変調符号會変換して受信データとし伝送
エラーの有無上チエツクする符号変換・CRCチエツク
回路2104とに入力される。そして、符号変換・CR
Cチエツク回路2104が出力した受信データは、デー
タバッファ2105へ入力されて記憶され、データバッ
ファ2105に一時記憶された受信データは、受信デー
タのバイト数を数えるデータカウンタ2107と受信デ
ータが自分宛てのメツセージであるのか判断するID判
別回路2108およびRAM 230とに入力される。
受信制御回路2106は、SOM検出回路2102およ
びEOD・EOM検出回路21o3の出力する信号によ
って符号変換・CRCチエツク回路21o4およびデー
タパン7ア2105に対して受信動作の開始終了上指示
し、データカウンタ2107およびID判別回路212
0の出力する信号によってデータバッファ2105に一
時記憶された受信データのうち必要なデータtRAM2
30へ記憶することをデータバッファ2105およびR
AM 230に対して指示する。
次に、第5図〜第9図に基づいて通信動作1例えばスイ
ッチ302t−操作してアクチュエータ202を動作さ
せる場合について説明する。第9図は、データID判別
の動作フロー會示すフローチャートでるる。
1)送信動作ニスインチ302 k操作するとスイッチ
ング信号が通信装置300へ入力され、CPU340は
、スイッチング信号に基づいて通信装置200に対して
アクチュエータ202 を動作させるように指示するた
めの伝送データ13t−形成し、この伝送データ13に
スイッチ302がらの情報でめることi示すデーl I
D30 (11001100)?付加LてRAM330
t−介して送信回路320へ出力し、送信回路320か
第7図に示し次メツセージ・7オーマツトに従った伝送
メツセージを形成して通信バス100に送出する。
2)受信動作二通信装置200は1通信バス100 t
−介して入力される伝送メンセージ金レシーバ2101
で受信する。レシーバ2101で受信した伝送メツセー
ジから、SOMIOt−8OM検出回路2102が検出
するとSOM検出信号を受信制御回路2106へ111
115力り、EOD15tEOD−EOM検出回路21
03が検出するとEOD検出信号を受信制御回路210
6へ出力し、受信制御回路21o6がSOM検出回路2
102およびEOD−EOM検出回路2103の出力信
号により符号変換・CRCチエツク回路2104および
データバッファ2105に対して受信動作の開始終了全
指示する信号音出力する。符号変換・CRCチェンク回
路2104&!。
受信した伝送メツセージのデータ変調符号全変換して伝
送エラーか発生し次かどうかCRCチエツクを行い、異
常上検出しなければデータパンファ2105ヘデータI
D30および伝送データ13【出力する。受信制御回路
2106の信号によってデータバッファ2105からデ
ータID30かID判別回路2120へ入力されこのメ
ツセージ【受信するかどうか判別される。ID判判別回
路2120刺説明する。第7図に示したように,各通信
装置200 、 300のRAM230,330には、
ろらかしめそれぞれ固有のデータIDとデータバイト数
が幾つか登録され,そのデータバイト数分のデータエリ
アが確保されている。受信制御回路2106がRAM 
2 3 0のADR( RAMアドレスを示す。初期値
はRAMの先頭アドレス)番地に登録されている内容t
−ID判別回路2120へ入力すると。
ID判別回路2120Fi.受信したデータID30と
RAM230のADRD地に登録されている内容とを比
較し、一致しなければRAM 2 3 0のADRD地
に登録されていた内容が終了フラグと一致しているかど
うか判断し,一致しなければ受信制御回路2106へR
AM230の次のADHD地に登録されている内容t−
要求する。受信制御回路2106は1次のADRを(A
DR+2+((ADH+1 )番地に記憶されているデ
ータバイト数の内容〕)として、RAM230のADR
D地に登録されている内容會ID判別回路2120へ入
力し、データID30とRAM230のADRD地に登
録されていた内容とが一致するか、ろるいはRAM23
0のADRD地に登録されていた内容か終了フラグと一
致するまでこの動作全継続する。ここまでの動作は1通
信装置200だけでなく全ての通信装置で行われる。
ここで、例えば通信装置200がセンサ301およびス
イッチ302からの情報を受信する場合全想定すると1
通信装置200のRAM230のデータIDエリア40
にはスイッチ302に対応する“11110000”″
か登録され、データIDエリア43にはセンサ301に
対応する“11001100″か登録されている。七の
ため、通信装置300の送出した伝送メンセージ中のデ
ータID30と通信装置200のRAM 2 3 0の
データIDエリア43に登録されている内容とが一致す
るために1通信装置200の受信回路210が受信動作
を継続し.その他の通信装置でt’!RAMに登録され
ていた内容が終了フラグと一致して受信動作?停止する
。そして、通信装置200のID判別回路212oが受
信制御回路2106ヘデータID30とRAM230の
ADRD地(データIDエリア43)に登録されている
内容とが一致したこと金知らせる信号を出力し、受信制
御回路21o6が受信命令を出方する。
この受信命令によって,データカウンタ2107 ti
データバンファ2105に記憶されている伝送データ1
3のバイト数tカウントし,受信制御回路2106はデ
ータカウンタ21o7でカウントし比値とRAM 2 
3 0の( ADH+1 )番地(データバイト数エリ
ア41)に登録されている内容とが一致することを−i
認する。確認かでき几ら、RAM320ノ( ADR+
2 )番jttl先頭にしてデータバッファ2105に
記憶されている伝送データ13tデータカウンタ210
7でカウントしたバイト数だけRAM230のデータエ
リア42へ記憶し,送信回路220へROM17に付加
したAck16に返送して,過信が終了したことをCP
U240に知らせ、CPU240は受信制御回路210
6の信号によj)RAM230のデータエリア42に記
憶され光伝送データ13を読み出し、読み出した伝送デ
ータ13に基づいてアクチュエータ202へ制御信号上
出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来の多重通信システムの通信
方法にめっては、各伝送データの種類とと忙データID
?定め、伝送データにデータID會付加して構成した伝
送メツセージを用いて通信上行うものでるる。また、通
信装置は伝送メツセージ中のデータIDが自分のRAM
に登録されているデータIDと一致しているかtlIl
べて、送信されてきた伝送メツセージを受信するか否か
を判断する方法でめった。このため、通信装置のRAM
は、受信するのく必要とする伝送データの種類ごとにデ
ータIDとデータバイト数を登録しておく2バイト分の
エリアが必要でろって1例えば10種類の伝送データ會
通信する場合には20バイト分のエリアが必要となる。
さらにデータ【記憶するエリアがここまでであることを
示す終了フラグ七登録しておく1バイト分のエリアが余
分に必要となり、RAMの実質的な利用効率が悪くなる
という問題点がめった。
この発明は、上記のごとき従来の問題点上解決するため
になされたものでめり、伝送メツセージ會受信するのか
否かを判断する情報全RAM内に記憶させずに、伝送メ
ンセージの受信判断を行うことのできる通信方法を提供
することにより。
RAMの実質的な利用効率の改善することを目的として
いる。
〔問題を解決する次めの手段〕
この発明は、上記の目的を達成するためになされたもの
で、伝送メンセージ?伝送する情報である伝送データに
、受信先の通信装置を指定するノード指定データと、伝
送データ金記憶するアドレス會指定するアドレス指定デ
ータとを含めて形成し、通信装置の受信部は、伝送メツ
セージ會受信するとノード指定データから自分宛ての伝
送メンセージか否か全判断し、自分宛ての伝送メッセー
ジであると判断するとアドレス指定データで指定された
アドレスに伝送データを記憶する多重通信システムの通
信方法とする。
〔作用〕
通信装置の受信部は、伝送する情報でるる伝送データと
受信先の通信装置全指定するノード指定データと伝送デ
ータ七記憶するアドレスケ指定するアドレス指定データ
と會含んだ伝送メンセージを通信バスを介して受信する
と、ノード指定データから自分宛ての伝送メツセージか
否か全判断し、自分宛ての伝送メツセージであると判断
すると。
アドレス指定データで指定されたアドレスに伝送データ
全記憶させるように構成されているために、従来のよう
に受信した伝送メンセージが自分宛てか否か判別するた
めの情報(データID、データバイト数、終了フラグ)
全登録しておく必要がなく、記憶手段上効率よく活用す
ることが可能となる0 〔実施例〕 以下、具体的な実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明の1実施例會示しており、通信装置
の受信回路の具体的実施例を示したものである。第1図
において1通信バス100にレシーバ2101が接続さ
れるところからSOM@川回路用102 、EOD −
EOM検出回路2103 、符号変換・CRCチエツク
回路2104 、データバッファ2105までの構成は
、第6図に示した従来の受信回路210の構成と同じで
あり1次に説明する部分が従来と異なる部分でるる。つ
まジ、データバンファ2105に一時記憶された受信デ
ータは、受信データのバイト敷金数えるデータカウンタ
21o7と受信データが自分宛てのメンセージであるの
か否かt判断するノード判別回路2108と受信データ
kRAM230のどこに記憶するのか?判断するRAM
7ドレスハンフア21o9およびRAM230とに入力
される。受信制御回路21o6は、SOM検出回路21
02およびEOD−EOM検出回路2103の出力する
信号によって符号変換・CRCチェンク回路2104お
よびデータバッファ21o5に対して受信動作の開始お
よび終了勿指示し、デ−タカウンタ2107 、ノード
判別回路2108およびRAMアドレスバッファ210
9の出力する信号によってデータバッファ2105に一
時記憶された受信データのうち必要なデータt−RAM
230へ記憶することをデータバッファ2105および
RAM230に対して指示する。
第2図は、この発明で用いる伝送メツセージのメツセー
ジ・フォーミツトの1実施例でるる。伝送メツセージは
、これ以下に続く信号が伝送メツセージでるることを表
わす80M10と、受信する通信装置を指定するための
ノード指定データ11と、データを記憶するRAM23
0のアドレス會指定するためのRAMアドレス指定デー
タ12と、伝送する情報上符号化したNバイ)(N≧1
)の伝送データ13と、伝送エラーを防ぐための誤り訂
正符号の1つでるるCRC14と、送信する通信装置の
送信するデータがこれで終了したことを−費わ丁EOD
15と、EOD15tでの伝送メンセージ?受信した通
信装置か正常に受信できたことを送信した通信装置に知
らせるためのAck16と、伝送メツセージの終了を表
わすEOM17とから構成されている。
第3図は、RAM230の内容(メモリマツプ)の1実
施例會示したものでるる。第3図において。
20の領斌はRAMアドレス指定データ12′Ik記憶
するRAMアドレスエリアでろって、21 、22の領
斌は伝送データ13會記憶するデータエリアである。R
AMアドレスエリア20の大きさは、多重通信システム
の通信速度およびCPU240のデータ処理速度によっ
て決151〜4バイト分の大きさである。
第5図は、多重通信システムの1実施例會示すものでろ
夕1通信装置200 、300は、受信回路210 、
310と送信回路220 、320とRAM230 。
330およびCPU240,340から構成される装置
202 、 301およびスイッチ302が接続された
構成となっており,基本的には従来の多重通信システム
の構成と同様であるが、受信回路210 、 310の
構成か従来の多重通信システムと異なって,第1図に示
した受信回路210の構成となる。また、当然のことな
がら通信方法が異なるため、CPU240。
340でのデータ処理方法なども異なっている。
次に,第1図〜第5図に基づいて通信動作、例えばスイ
ッチ302を操作してアクチュエータ202會動作させ
る場合について説明丁る。第4図は、受信の動作7ロ一
を示す・フローチャートである。
1)送信動作:スイッチ302を操作するとスイッチン
グ信号かCPU340へ入力され、CPU340はスイ
ッチング信号に基づいて通信装置200に対してアクチ
ュエータ202を動作させるように指示する伝送データ
13’を形成する。次に,送信先上通信装置200 K
指定するノード指定データ11およびRAM230のア
ドレス會指定するRAMアドレス指定データ12′t−
伝送データ13に付加し、RAM330’i介して送信
回路320へ出力する。送信回路320はRAM330
に介して入力されたデータ(ノード指定データ11+R
AMアドレス指定データ12+伝送データ13)からC
RCコードを形成してCRC14としてデータに付加し
,このデータのデータ変調符号を変換してSOMIOお
よびEOD15t−付加して伝送メッセージ會生成して
通信バス100に送出丁る。
2)受信動作:第4図に示したフローチャートにしたが
って説明する。通信装置200 if、通信バス100
會介して入力される伝送メッセージをレシーバ2101
で受信子る。レシーバ2101で受信した伝送メンセー
ジから.SOM10’kSOM検出回路2102か検出
するとSOM検出信号會受信制御回路2106へ出力し
、EOD15kEOD−EOM検出回路2103か検出
するとEOD検出信号會受信制御回路2106へ出力し
,受信制御回路2106がSOM検出回路2102およ
びEOD− EOM検出回路2103の出力信号により
符号変換・CRCチェック回路2104およびデータバ
ッファ2105に対して受信動作の開始および終了を指
示する信号を出力する。符号変換・CRCチェック回路
2104は受信した伝送メツセージのデータ変調符号を
変換して伝送エラーか発生したかどうかCRC14のチ
エツクを行い,異常を検出しなけnはデータバッファ2
105ヘノード指定データ11゜RAMアドレス指定デ
ータ12および伝送データ13を記憶する。受信制御回
路2106の信号によってデータバンファ2105から
ノード指定データ11がノード判別回路2108へ入力
され、ノード判別回路2108が、入力されたノード指
定データ11とノード判別回路2108内に記憶されて
いるノード指定データと全比較することにより、この伝
送メンセージが自分宛てのものでめるのか否か全判別す
る0 以上6通信装置200會例として説明して17tが。
ここまでの受信動作は、通信装置200だけでなく全て
の通信装置で行われ、自分宛ての伝送メツセージと判断
した通信装置だけが受信動作tm!続し、自分宛ての伝
送メンセージではないと判断した通信装置は受信動作全
停止する。このため、例えば、通信装置300の送出し
た伝送メンセージ中のノード指定データ11か通信装置
200會指定している場合には1通信装置200以外の
通信装置は自分宛ての伝送メンセージではないと判断し
、受信動作上中止して次の伝送メツセージ待ちの状態と
なり、通信装置200だけか自分宛て伝送メツセージの
でめると判断し、受信動作音継続する。そして1通信装
置200のノード判別回路2108か受信制御回路21
06ヘノ一ド判別信号を出力し、受信制御回路2106
が受信命令上出力する。データバンファ2105に対し
てRAMアドレス指定デー# 12’iRAMアドレス
バンファ21o9へ出力LRAMアドレスを読み出すよ
うに指示すると共に、データカウンタ2107で伝送デ
ータ13のバイト数tカウントする。次に、読み出され
たRAMアドレスを先頭アドレスとして、データバンフ
ァ21o5の伝送データ13’((データカウンタ21
o7でカウントしたバイト数だけRAM230のデータ
エリア2゜へ記憶し、さらにRAMアドレス指定データ
12もRAM230のRAMアドレスエリア2oへ記憶
し、送信回路220 ヘEOM17 i付加したAck
16の返送全指示する。送信回路220が出力したEO
M17に通信、(x loo k介シテレシーハ21o
1で受信し、EOD−EOM検出回路2103−63E
OM17i検出すると信号を受信制御回路2106へ出
力し、受信制御口W&2106がこの通信が終了したと
判断し、CPU240へ通信終了ケ知らせる。
CPU240V!、受信制御回路2106の信号により
、RAMアドレスエリア20に記憶されているRAMア
ドレス指定データ12會読み出し、今回受信した伝送デ
ータ13がデータエリア20のどこに記憶されているの
か判断して伝送データ13會読み出し、読み出した伝送
データ13に基づいて、アクチュエータ202へ制御信
号全出力する。
上記のように本実施例においては、伝送メンセージ中に
ノード指定データ11とRAMアドレス指定データ12
t−含めて通信上行い、受信側でノード指定データ11
によって伝送メンセージを受信するか否かを判断し、受
信する場合にはRAMアドレス指定データ12を先頭ア
ドレスとして伝送データ13會RAM230へ記憶する
通信方法としたことによp1通信装置のRAM 230
では伝送データ13の種類が幾つ増えてもデータエリア
21゜22が増えるだけで、CPU240が受信した伝
送データ13がRAM230のどこのアドレスに記憶さ
れているのかt判断する九めRAMアドレスエリア20
i11〜4バイト分より多くは必要とならない。従来の
通信方法と比較すると、例えば10種類のデータ會通信
する場合、従来ではデータを記憶するエリアのほかに2
1バイト分のエリアが必要になるのに対して、この実施
例では記憶する伝送データ金記憶するエリアのほかに必
要なエリアは1〜4バイト分で済む九めに、RAM 2
30の実質的な利用効率tあげることができる。
前記の実施例では、CPU240の負担?軽減するため
に、受信した伝送メツセージ中のRAMアドレス指定デ
ータ12奮RAM230のRAMアドレスエリア20へ
配憶しておいて、受信動作が終了するとCPU240が
RAM230のRAMアドレスエリア20に記憶されて
いるRAMアドレス指定データ12會読み出し、受信し
次伝送データ13かRAM230のどこのアドレスに記
憶されているのか判断してRAM230に記憶されてい
る伝送データ13’(H読み出してい几が、さらにRA
M 230の実實的な利用効率上ろげるため、RAM 
230には伝送データ13のみ會記憶させてもよい。こ
の場合の送受信動作は基本的に上記実施例と変わらない
が、CPU2402>ERAM230に記憶さレテイる
伝送データ13i読み出す方法が異なる。受信動作が終
了し、受信制御回路2106がCPU240へ受信終了
を知らせる制御信号を出力すると、CPU240け、R
AM230が伝送データ13i記憶するエリア全体から
データ全貌み出して記憶し。
前回読み出したデータと比較して前回のデータと異なる
データ全今回受信し九伝送データ13と判断する。
〔発明の効果〕
以上、具体的な実施例に基づいて説明してきたように、
この発1iJIにおいては1通信装置の受信部が、伝送
データとノード指定データとアドレス指定データと奮有
する伝送メンセージ全受信するとノード指定データから
自分宛ての伝送メンセージか否かを判断し、自分宛ての
伝送メッセージであると判断するとアドレス指定データ
で指定されたアドレスに伝送データを記憶する。このた
め、受信し之伝送メツセージが自分宛てか否か判別する
几めの情報は、各通信装置ごとにノード指定データ全1
つだけ記憶されていれば良く、そのほかの判断に用いる
情報(データID、データバイト数。
終了フラグ)t−記憶しておく必要がなくなり、記憶手
段を効率よく活用することか可能となり、前記の如き従
来の問題点を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の通信装置の受信回路の構成図、 第2図は、この発明のメンセージ・フォーマットを示す
図、 第3図は、この発明のRAMのメモリマンプを示す図。 第4図は、この発明の受信動作の動作フロー會示す図、 第5図は、多重通信システムの構成図。 第6図は、従来のメツセージ・フォーマントを示す図、 第7図は、従来のRAMのメモリマツプ?示す図。 第8図は、従来の通信装置の受信回路の構成図、第9図
は、従来のID判別動作の動作フローを示す図でおる。 100・−・通信バス 200 、300・・・通信装
置、302・−・スイフチ、202・・・アクチュエー
タ、201 、301・−・センサ、 210 、31
0・−受信回路、220 、320・・・送信回路、 
 230 、330・・・RAM、240 、340・
・・CPU、2101・・・レシーバ 2102・・・
SOM検出回路、2103・・・EOD−EOM検出回
路、 2105・・・データエリア、2104・・・符
号変換・CRCチェンク回路、2106・・・受信制御
回路、2107・・・データカウンタ、2108・・・
ノード判別回路、2109・・・RAMアドレスバッフ
ァ、2120・・・ID判別回路、10・・・SOM、
11・・・ノード指定データ。 12・・・RAMアドレス指定データ、13・・・伝送
データ、14・・・CRC,15・・・EOD、16・
・・Ack。 17・・・EOM、30・・・データID、21,22
゜42.45・・・データエリア、20・・・RAMア
ドレスエリア、40.43・・・データIDエリア、4
1゜44・・・データバイト数エリア、46・・・終了
フラグエリア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信バスを介して送信されてきた伝送メッセージを受信
    し、受信した前記伝送メッセージを記憶する多重通信シ
    ステムにおいて、 前記伝送メッセージは、伝送する情報である伝送データ
    に、送信先の通信装置を指定するノード指定データと、
    前記伝送データを記憶するアドレスを指定するアドレス
    指定データとを含んだ形式とし、 通信装置の受信部は、前記伝送メッセージを受信すると
    前記ノード指定データから自分宛ての伝送メッセージか
    否かを判断し、自分宛ての伝送メッセージであると判断
    すると前記アドレス指定データで指定されたアドレスに
    前記伝送データを記憶することを特徴とした多重通信シ
    ステムの通信方法。
JP2146664A 1990-06-05 1990-06-05 多重通信システムの通信方法 Pending JPH0440034A (ja)

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