JP2671812B2 - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

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JP2671812B2
JP2671812B2 JP6183246A JP18324694A JP2671812B2 JP 2671812 B2 JP2671812 B2 JP 2671812B2 JP 6183246 A JP6183246 A JP 6183246A JP 18324694 A JP18324694 A JP 18324694A JP 2671812 B2 JP2671812 B2 JP 2671812B2
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コマンドを送出しレス
ポンスを受信するマスタ局と、コマンドを受信しレスポ
ンスを送出するスレーブ局との間のデータ通信方式に関
し、特にスレーブ局の持つデータ量が多く、その内容が
変化した場合にのみデータ内容のやりとりが必要となり
通常は必要ない場合のデータ通信方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、一つのマスタ局と複数のスレーブ
局との間で、マスタ局からスレーブ局に対するコマンド
データと、それに対してスレーブ局からマスタ局へ返送
されるレスポンスデータとをやりとりするデータ通信方
式は、図3に示すような構成となっていた。同図におい
て、1はコマンド制御部11を持ちコマンドデータ3お
よびレスポンスデータ6を送受信するマスタ局、2はレ
スポンス制御部10を持ちコマンドデータ3の受信に応
じてレスポンスデータ6により複数のデータD1〜Dn
を送信するスレーブ局であり、コマンドデータ3は、ス
レーブ局2の識別情報が格納されるコマンド部4から構
成され、またレスポンスデータ6は、スレーブ局2の識
別情報格納されるレスポンス部7とデータD1〜Dn
が格納されるデータ部9から構成されている。
【0003】図4は、図3におけるマスタ局1とスレー
ブ局2との間のデータ通信手順を示すシーケンス図であ
り、以下、同図を参照して従来のデータ通信方式につい
て説明する。今、マスタ局1がスレーブ局2の有するデ
ータD1〜Dnの変化を知りたい場合、コマンド制御部
11は、マスタ局1内の上位制御部(図示せず)からの
指示に応じて、すべてのデータの送信を指示するコマン
ドとしてコマンド部4にスレーブ局2の識別情報を格納
したコマンドデータ41をスレーブ局2に送信する。ス
レーブ局2は、コマンドデータ41の受信に応じて、自
局のデータD1〜Dnを読み出してデータ部9に格納す
るとともに自局の識別情報をレスポンス部7に格納し、
レスポンスデータ42として送信する。
【0004】マスタ局1は、スレーブ局2からのレスポ
ンスデータ42を受信し、データ部9からすべてのデー
タD1〜Dnを読み出して格納した後、この最新のデー
タと前回スレーブ局2から受け取った全データとを比較
し、その比較結果をマスタ局1内の上位制御部に報告す
る。これにより、マスタ局1は、スレーブ局2内のデー
タD1〜Dnの変化を確認することができる。この後、
マスタ局1は、前述と同様に他のスレーブ局が有するデ
ータの変化を確認し、各スレーブ局に対する処理が終了
した後、コマンドデータ43およびレスポンスデータ4
4によりスレーブ局2内のデータD1〜Dnの変化を確
認し、以後、各スレーブ局に対して繰り返しデータ変化
確認処理を実施するものとなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来のデータ通信方式では、スレーブ局の持つデータ
が大量であり、かつ通常はそのデータの内容をマスタ局
が知る必要がなく、そのデータに変化があった場合にの
み必要となる場合であっても、スレーブ局の持つデータ
すべてを毎回読み出してレスポンスデータとしてマスタ
局に送信するようにしているため、スレーブ局の処理が
必要となり送受信するデータ量が多くなるため通信局の
処理が必要となり送受信するデータ量が多くなるため送
信効率の低下を招き、またマスタ局ではスレーブ局から
受信したデータをすべて読み出して内容を調べることで
スレーブ局の状態を認識しているためマスタ局の処理の
負荷を重くしているという問題点があった。
【0006】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、スレーブ局の状態変化をマスタ局が認識す
るための通信データ量とマスタ局の処理負担が低減され
るデータ通信方式を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるデータ通信方式は、スレーブ局
では、マスタ局に収集される所定データとこのデータの
内容変化の有無を示すデータフラグを有し、マスタ局か
ら受信したコマンドデータに含まれるコマンドフラグが
オフの場合にはデータフラグをレスポンスデータに格納
して直ちに返送し、コマンドフラグがオンの場合にはデ
ータフラグとデータとをレスポンスデータに格納して直
ちに返送するレスポンス制御部を備え、マスタ局では、
任意のスレーブ局に対してオフのコマンドフラグをコマ
ンドデータに格納して送信し、これに応じてスレーブ局
から直ちに返送されたレスポンスデータを受信し、受信
したレスポンスデータに含まれるデータフラグがデータ
の内容変化有りを示す場合には、同一スレーブ局に対し
てオンのコマンドフラグをコマンドデータに格納して送
信し、これに応じてスレーブ局から直ちに返送されたレ
スポンスデータを受信し、このレスポンスデータに格納
されているデータを収集し、受信したレスポンスデータ
に含まれるデータフラグがデータの内容変化無しを示す
場合には、他のスレーブ局に対する処理へ移行するコマ
ンド制御部を備えるものである。
【0008】また、スレーブ局では、マスタ局に収集さ
れる所定データと警報データの内容変化の有無を示すデ
ータフラグを有し、マスタ局から受信したコマンドデー
タに含まれるコマンドフラグがオフの場合にはデータフ
ラグをレスポンスデータに格納して直ちに返送し、コマ
ンドフラグがオンの場合にはデータフラグと警報データ
とをレスポンスデータに格納して直ちに返送するレスポ
ンス制御部を備え、マスタ局では、任意のスレーブ局に
対してオフのコマンドフラグをコマンドデータに格納し
て送信し、これに応じてスレーブ局から直ちに返送され
たレスポンスデータを受信し、受信したレスポンスデー
タに含まれるデータフラグが警報データの内容変化有り
を示す場合には、同一スレーブ局に対してオンのコマン
ドフラグをコマンドデータに格納して送信し、これに応
じてスレーブ局から直ちに返送されたレスポンスデータ
を受信し、このレスポンスデータに格納されている警報
データを収集し、受信したレスポンスデータに含まれる
データフラグが警報データの内容変化無しを示す場合に
は、他のスレーブ局に対する処理へ移行するコマンド制
御部を備えるものである。
【0009】
【作用】したがって、マスタ局のコマンド制御部によ
り、通常はコマンドフラグをオフとしたコマンドデータ
が送出され、それに対するスレーブ局からのレスポンス
データに含まれるデータフラグがオンとなりデータの変
化の発生を示していた場合にのみ、再度コマンドフラグ
をオンとしたコマンドデータが送出され、これに応じて
スレーブ局から返送されたレスポンスデータ内に格納さ
れているデータに基づいてスレーブ局内のデータの変化
が認識される。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるデータ通信方式を示
すブロック図であり、特にスレーブ局の警報情報を収集
する場合を示している。同図において、前述の説明(図
3)と同じまたは同等部分には同一符号を付してあり、
スレーブ局2において、8は通常はオフ(OFF)に設
定されており、警報データD1〜Dnの変化に応じてオ
ン(ON)に設定されるデータフラグである。また、コ
マンドデータ3において、5はスレーブ局2における処
理を指示するコマンドフラグであり、オフに設定されて
いる場合にはデータフラグ8のみの要求を示し、オンに
設定されている場合には警報データD1〜Dnの読み出
しおよび送出の要求を示すものである。
【0011】図2は、図1におけるマスタ局1とスレー
ブ局2との間のデータ通信手順を示すシーケンス図であ
り、以下、同図を参照して本発明によるデータ通信方式
の動作について説明する。まず、マスタ局1がスレーブ
局2の有するデータD1〜Dnの変化を知りたい場合、
コマンド制御部11は、マスタ局1内の上位制御部(図
示せず)からの指示に応じて、警報データ変化の確認を
指示するコマンドとしてコマンド部4にスレーブ局2の
識別情報を格納するとともにコマンドフラグ5をオフに
設定したコマンドデータ21をスレーブ局2に送信す
る。
【0012】スレーブ局2のレスポンス制御部10は、
コマンドデータ21の受信に応じて、コマンドフラグ5
を判定し、コマンドフラグ5がオフを示している場合に
はデータフラグ8を読み出す。この場合警報データD1
〜Dnは前回と変化しておらずオフのままであり、これ
をレスポンスデータ6に格納するとともに自局の識別情
報をレスポンス部7に格納し、レスポンスデータ22と
して送信する。マスタ局1のコマンド制御部11は、こ
れを受信してデータフラグ8を判定し、これがオフを示
すことから、スレーブ局2内の警報データD1〜Dnに
変化がないことを認識し、他のスレーブ局(図示せず)
に対する処理を実施する。
【0013】他のスレーブ局に対する処理が終了した後
のスレーブ局2に対する処理タイミングにおいて、マス
タ局1のコマンド制御部11は、前述と同様にコマンド
フラグ5をオフに設定したコマンドデータ23をスレー
ブ局2に送信する。スレーブ局2のレスポンス制御部1
0は、コマンドデータ23内のコマンドフラグ5を判定
し、そのオフに応じてデータフラグ8を読み出し、レス
ポンスデータ24として送信する。ここで、警報データ
D1〜Dnのうちのいずれかに変化があった場合には、
スレーブ局2から、データフラグ8がオンに設定された
レスポンスデータ24が送信されるものとなる。
【0014】マスタ局1のコマンド制御部11は、レス
ポンスデータ24の受信に応じてデータフラグ8を判定
し、これがオンとなっている場合には、スレーブ局2の
警報データD1〜Dnのうちのいずれかに変化があった
と判断し、その変化内容を詳細に確認するために、コマ
ンドフラグ5をオンに設定したコマンドデータ25を送
信することにより、スレーブ局2に対してすべての警報
データD1〜Dnの読み出しおよび送出を指示する。ス
レーブ局2のレスポンス制御部10は、コマンドデータ
25の受信に応じてそのコマンドフラグ5を判定し、そ
のオンに応じて、自局内のすべての警報データD1〜D
nを読み出してレスポンスデータ6のデータ部9に格納
するとともにデータフラグ8を格納し、レスポンスデー
タ26として送信する。
【0015】マスタ局1のコマンド制御部11は、レス
ポンスデータ26の受信に応じて、そのデータ部9に格
納されているすべての警報データD1〜Dnを読み出し
て格納し、前回受信したスレーブ局2の警報データと全
ビットにわたって比較し、その比較結果をマスタ局1内
の上位の制御部に報告する。以降、前述と同様にデータ
フラグ8の判定に応じて、他のスレーブ局(図示せず)
に対する処理に移行する。
【0016】このように、スレーブ局2に自局内のデー
タD1〜Dnの内容のいずれかに変化があったか否かを
示すデータフラグ8を設けて、マスタ局1のコマンド制
御部11により、通常はコマンドフラグ5をオフとした
コマンドデータ3を送出し、それに対するスレーブ局2
からのレスポンスデータ6に含まれるデータフラグ8が
オンとなりデータD1〜Dnの変化の発生を示す場合に
のみ、再度コマンドフラグ5をオンとしたコマンドデー
タ3を送出し、これに応じてスレーブ局2からデータD
1〜Dnの内容をマスタ局1に送出するようにしたの
で、通常時におけるマスタ局1およびスレーブ局2間の
データ通信量が大幅に削減され、データ転送効率が改善
されるとともに、マスタ局1およびスレーブ局2におけ
る処理負担が軽減されるものとなり、特に、警報データ
などそのデータ内容に変化があった場合にのみ必要とな
るデータを収集する場合に、大規模な通信容量や高度な
処理能力を必要とせずに実現することが可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スレー
ブ局に自局内のデータ内容のいずれかに変化があったか
否かを示すデータフラグを設けて、マスタ局のコマンド
制御部により、通常はコマンドフラグをオフとしたコマ
ンドデータを送出し、それに対するスレーブ局からのレ
スポンスデータに含まれるデータフラグがオンとなりデ
ータの変化の発生を示す場合にのみ、再度コマンドフラ
グをオンとしたコマンドデータを送出し、これに応じて
スレーブ局からデータ内容をマスタ局に送出するように
したので、通常時におけるマスタ局およびスレーブ局間
のデータ通信量が大幅に削減され、データ転送効率が改
善されるとともに、マスタ局およびスレーブ局における
処理負担が軽減されるものとなり、特に、警報データな
どそのデータ内容に変化があった場合にのみ必要となる
データを収集する場合に、大規模な通信容量や高度な処
理能力を必要とせずに実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるデータ通信方式のブ
ロック図である。
【図2】 本発明によるデータ通信手順を示すシーケン
ス図である。
【図3】 従来のデータ通信方式のブロック図である。
【図4】 従来のデータ通信手順を示すシーケンス図で
ある。
【符号の説明】
1…マスタ局、2…スレーブ局、3…コマンドデータ、
4…コマンド部、5…コマンドフラグ、6…レスポンス
データ、7…レスポンス部、8…データフラグ、9…デ
ータ部、10…レスポンス制御部、11…コマンド制御
部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのマスタ局と複数のスレーブ局との
    間で、マスタ局から送信されたコマンドデータに応じて
    スレーブ局からレスポンスデータを返送することによ
    り、各スレーブ局のデータをマスタ局に収集するデータ
    通信方式において、 スレーブ局は、マスタ局に収集される所定データとこのデータの内容変
    化の有無を示すデータフラグを有し、 マスタ局から受信したコマンドデータに含まれるコマン
    ドフラグがオフの場合には前記データフラグをレスポン
    スデータに格納して直ちに返送し、前記コマンドフラグ
    がオンの場合には前記データフラグと前記データとをレ
    スポンスデータに格納して直ちに返送するレスポンス制
    御部を備え、 マスタ局は、任意のスレーブ局に対してオフのコマンドフラグをコマ
    ンドデータに格納して送信し、これに応じてスレーブ局
    から直ちに返送されたレスポンスデータを受信し、 受信したレスポンスデータに含まれるデータフラグがデ
    ータの内容変化有りを示す場合には、同一スレーブ局に
    対してオンのコマンドフラグをコマンドデータに格納し
    て送信し、これに応じてスレーブ局から直ちに返送され
    たレスポンスデータを受信し、このレスポンスデータに
    格納されているデータを収集し、 受信したレスポンスデータに含まれるデータフラグがデ
    ータの内容変化無しを示す場合には、他のスレーブ局に
    対する処理へ移行するコマンド制御部を備える ことを特
    徴とするデータ通信方式。
  2. 【請求項2】 一つのマスタ局と複数のスレーブ局との
    間で、マスタ局から送信されたコマンドデータに応じて
    スレーブ局からレスポンスデータを返送することによ
    り、各スレーブ局の警報データをマスタ局に収集する
    ータ通信方式において、スレーブ局は、 マスタ局に収集される所定警報データとこの警報データ
    の内容変化の有無を示 すデータフラグを有し、 マスタ局から受信したコマンドデータに含まれるコマン
    ドフラグがオフの場合には前記データフラグをレスポン
    スデータに格納して直ちに返送し、前記コマンドフラグ
    がオンの場合には前記データフラグと前記警報データと
    をレスポンスデータに格納して直ちに返送するレスポン
    ス制御部を備え、 マスタ局は、任意のスレーブ局に対してオフのコマンドフラグをコマ
    ンドデータに格納して送信し、これに応じてスレーブ局
    から直ちに返送されたレスポンスデータを受信し、 受信したレスポンスデータに含まれるデータフラグが警
    報データの内容変化有りを示す場合には、同一スレーブ
    局に対してオンのコマンドフラグをコマンドデータに格
    納して送信し、これに応じてスレーブ局から直ちに返送
    されたレスポンスデータを受信し、このレスポンスデー
    タに格納されている警報データを収集し、 受信したレスポンスデータに含まれるデータフラグが警
    報データの内容変化無しを示す場合には、他のスレーブ
    局に対する処理へ移行するコマンド制御部を備える こと
    を特徴とするデータ通信方式。
JP6183246A 1993-09-28 1994-08-04 データ通信方式 Expired - Lifetime JP2671812B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24082893 1993-09-28
JP5-240828 1993-09-28
JP6183246A JP2671812B2 (ja) 1993-09-28 1994-08-04 データ通信方式

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JPH07147582A JPH07147582A (ja) 1995-06-06
JP2671812B2 true JP2671812B2 (ja) 1997-11-05

Family

ID=26501760

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JP6183246A Expired - Lifetime JP2671812B2 (ja) 1993-09-28 1994-08-04 データ通信方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4759494B2 (ja) * 2006-11-13 2011-08-31 パナソニック株式会社 シリアルデータ通信方式およびシリアルデータ通信装置
JP6502908B2 (ja) 2016-10-12 2019-04-17 ファナック株式会社 スレーブ機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01177296A (ja) * 1988-01-06 1989-07-13 Nec Corp 遠方監視制御システム

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JPH07147582A (ja) 1995-06-06

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