JPH043910A - Soi基板の製造方法 - Google Patents

Soi基板の製造方法

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JPH043910A
JPH043910A JP10605790A JP10605790A JPH043910A JP H043910 A JPH043910 A JP H043910A JP 10605790 A JP10605790 A JP 10605790A JP 10605790 A JP10605790 A JP 10605790A JP H043910 A JPH043910 A JP H043910A
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silicon wafer
substrate
conductivity type
type region
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Hiroshi Goto
寛 後藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 二枚の半導体基板を張り合わせて成るSOI基板の製造
方法に関し。
研磨後の厚さが均一な単結晶層を有するsor基板を提
供可能とすることを目的とし。
一導電型の第1の半導体基板の表面に該表面から所定深
さの底面を有する単一または複数の反対〔産業上の利用
分野] 本発明は、二枚の半導体基板を張り合わせて成るSOT
(Simiconductor on In5ulat
or)基板の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
高速度・高耐圧トランジスタに好適なSOI構造の実用
化を促進するものとして、二枚のシリコンウェハをSi
0g膜を介して張り合わせ、一方のシリコンウェハを研
磨により1μmないしそれ以下の厚さに薄層化して成る
sor基板の製造方法が提案されている。その概要を第
8図を参照して説明する。
同図(a)に示すように5例えばp型のシリコンウェハ
IAおよびIBを用意し、その一方(例えばIA)を熱
酸化して表面に厚さ約1μmのSiO□膜ICを形成し
たのち、同図(ロ)に示すように、シリコンウェハIA
およびIBを重ね合わせ、 1100℃程度の温度で熱
処理する。これにより、シリコンウェハIAおよびIB
は接着される。
次いで1例えばシリコンウェハIAをバフ研磨し。
同図(C)に示すように、厚さ約1μ■程度まで薄くす
る。さらに、研磨されたシリコンウェハIA表面から0
.7μm程度の深さまで熱酸化したのち9表面の酸化膜
をエツチング除去する。その結果、シリコンウェハ18
表面上には、同図(イ)に示すように。
5i02膜ICを介して接着された厚さ約0.3μIの
シリコン層IDが形成される。このシリコン層IDがト
ランジスタ等を形成するための能動層として用いられる
(発明が解決しようとする課題] 第8図に示すSO1基板では1例えばシリコンウェハI
Aをバフ研磨する際に、0.5μm程度の厚さの不均一
が生じてしまうため、1μmないしそれ以下の均一な厚
さのシリコン層IDを有するSO1基板を製造すること
が困難であった。とくに+ 10a+mX10mm程度
以上の面積を有する集積回路を形成するために必要な厚
さ0.2μm程度の所望の有効領域を有するsor基板
を製造することは実質的に不可能であった。
これに対して、上記バフ研磨におけるストンバとなる層
をあらかじめ設けておくことにより、シリコン層の厚さ
を精確に制御する方法が提案されている。(Exten
ded Abstracts of the 21st
 Conference on 5olid 5tat
e Devices and Materials。
Tokyo、 1989. pp、89−92)この方
法は、第9図(a)に示すように、シリコンウェハ2の
表面に高さ約0.1μ…を有する複数のメサ領域2Aを
形成したのち1表面を酸化して厚さ約1μmのSiO□
膜2Bを形成し、 SiO□膜2B上にポリシリコン層
3を堆積する。
次いで、同図ら)に示すようにポリシリコン層3表面を
平滑研磨したのち、同図(C)に示すようにポリシリコ
ン層3を別のシリコンウェハ4と接着する。そして、同
図(d)に示すようにシリコンウェハ2を研磨して薄層
化し、さらに、 SiO□膜2Bが表出するまで研磨を
進める。その結果、同図(e)に示すように、前記メサ
領域2Aは5in2膜2Bに埋め込まれた島状となる。
上記のシリコンウェハ2の研磨において、シリコンに比
べて研磨速度の低いSiO2膜2Bがストッパとして作
用し、シリコンウェハ2全面に厚さが均一性な島状のメ
サ領域録が形成される。しかしながら、上記の方法によ
れば、メサ領域2Aの面積が限定され、シリコンウェハ
2の面積に等しい単一の領域を得ることができない。
本発明は上記従来の問題点を解決し、ウエノ1全面に均
一な厚さの単結晶層を有するsor基板を提供可能とす
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、一導電型の第1の半導体基板の表面に該表
面から所定深さの底面を有する単一または複数の反対導
電型の領域を形成する工程と、該反対導電型領域が形成
された該第1の半導体基板表面または別の第2の半導体
基板の表面の少な(とも一方に絶縁膜を形成する工程と
、該反対導電型領域が形成された表面が該第2の基板と
対向し且つ該絶縁膜が相互間に介在するように配置して
該第1の半導体基板と第2の半導体基板とを接着する工
程と、該第2の半導体基板に接着された該第1の半導体
基板の裏面に画定された複数の領域に該反対導電型領域
が表出したことを検出しながら該裏面を研磨する工程と
を含むことを特徴とする本発明に係るSOI基板の製造
方法によって達成される。
〔作 用〕
シリコンウェハ等の半導体基板に均一な深さの不純物領
域を形成する技術が確立されている。これを利用して、
SOI基板における所望の単結晶層の厚さに等しい深さ
の不純物領域を半導体基板表面に形成しておき、この表
面を、最終的なSOI基板における補強体となる別の半
導体基板と接着し。
第1の半導体基板を裏面から研磨して薄層化する。
上記研磨により、前記不純物領域が表出ないし表出する
直前になると、基板と不純物領域との間でPN接合に関
係する整流作用や光起電力を検出することができるよう
になる。そこで、半導体基板の裏面を複数の領域に区画
し、各々の領域を、上記の現象が検出されるまで研磨し
、裏面全体に上記現象が検出されたときに研磨を終了す
る。
上記のようにして、 So1基板全面に均一な厚さの単
結晶層を形成する。層厚精度は、当初の不純物領域の深
さの分布精度によって実質的に決まる。
〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例の工程説明図であって。
同図(a)に示すように1例えば直径6インチの一表面
が鏡面研磨された比抵抗10ΩcmのP型シリコンウェ
ハ6を1000°Cの乾燥酸素雰囲気中で熱酸化して9
表面に厚さ200人程度のSiO□膜(図示省略)を形
成する。
次いで、前記鏡面研磨された表面にフォトレジストを塗
布し、これを周知のりソゲラフ技術によりパターンニン
グして、同図(b)に示すように9例えば幅20mm、
  ピッチ40mmの格子状のレジストマスク層7を形
成する。レジストマスク層7は紙面に平行な方向にも形
成されている。したがって、格子状のレジストマスク層
7によって囲まれた領域にシリコンウェハ6表面が表出
している。
次いで、レジストマスク層7から表出するシリコンウェ
ハ6表面に、n型の不純物として燐CP’)をイオン注
入する。この条件は8例えば加速エネルギーを50Ke
V、ドーズ量をI XIO”cm−”とする。
その結果、シリコンウェハ6表面に島状のn型領域6A
が形成される。上記イオン注入条件により。
n型領域6Aの深さは約0.2μmとなる。
次いで、レジストマスク層7を除去したのち。
シリコンウェハ6を1000°Cの湿った酸素雰囲気中
で熱酸化し、同図(C)に示すように、厚さ約1μmの
SiO□膜6Bを形成する。シリコンウェハ6を、同図
(d)に示すように、別の同寸法のシリコンウェハ8と
、前記n型領域6Aが形成された表面がシリコンウェハ
8と対向するようにして重ね合わせて接着する。この接
着は5重ね合わされた両シリコンウェハ6および8を加
熱するか、シリコンウェハ6と8との間に100v程度
の電圧を印加する周知の方法を用いればよい。
なお、シリコンウェハ6にSing膜6Bを形成する代
わりに、シリコンウェハ8にSiO□膜を形成するか、
あるいは、シリコンウェハ6および8の双方にSiO□
膜を形成しても差支えない。また、熱酸化によるSiO
□膜の代わりにSi3N<膜を形成するか。
あるいは、 SiO□膜と5iJa膜の多層構造として
もよい。さらに、シリコンウェハ6または8のいずれか
一方のSiO□膜6B上に5例えばポリシリコンから成
る導電膜と第2のSiO□膜を積層するか、シリコンウ
ェハ6および8の双方にSiO□膜6Bを形成したのち
、いずれか一方のシリコンウェハのSiO□膜6B上に
1例えばポリシリコンから成る導電膜を形成してもよい
次いで、同図(d)に示すように、当初約600μmの
厚さを有するシリコンウェハ6を裏面から研磨し、厚さ
2μm程度まで薄層化する。この研磨は。
2000番程度0砥粒を用いる通常の裏面研磨条件に従
って行えばよい。
次いで、同図げ)に示すように、直径201程度の回転
ハフ9を用いて、シリコンウェハ6の裏面ヲ部分的に研
磨する。この研磨は3例えば粒径が50nm程度の砥粒
を用い比較的緩やかに、かつ、シリコンウェハ6の全面
にn型領域6Aが表出するまで行う。
第2図は回転ハフ9と、その回転および支持機構の説明
図であり、同図(a)は全体の側面を、また。
同図(b)は回転バフ9の下面を示す。回転バフ9はモ
ータ11によって回転される。モータ11は、アーム1
2によって支持された軸受け13に固定されている。ア
ーム12は1図示しない駆動機構により5紙面に垂直な
面内をX−Y方向に移動される。これにより5回転バフ
9が前記シリコンウェハ6面上を移動しながら研磨可能
なようにされている。
回転バフ9の面には9例えば炭素繊維から成る導電ブラ
シ14が、その先端が前記シリコンウェハ6に接触可能
なようにして埋め込まれている。導電ブラシ14は回転
バフ9の回転軸15の表面に固定されている回転接触子
16に接続されており、さらに1回転接触子16に摺動
接触する固定接触子17を通じて、後述する制御系に接
続されている。
第2図のようにして回転・支持された回転バフ9を、第
3図に示すように、シリコンウェハ6の裏面に接触させ
ながら、X−Y方向に移動する。シリコンウェハ6の裏
面には、同じく炭素繊維等からなる別の接触子18が接
触している。接触子18と回転バフ9に設けられている
前記導電ブラシ14との間に電圧を印加して、このとき
に流れる電流変化を検出するか、または、これらの間の
電圧変化を検出しながら、シリコンウェハ6を研磨する
接触子18と導電ブラシ14は、最初は共にP型のシリ
コンウェハ6に接触しているために、これらの間にはシ
リコンウェハ6の抵抗に応じた電流が流れる。研磨が進
み、前記n型領域6Aが表出し。
導電ブラシ14がn型領域6Bに接触すると、n型領域
6AとP型のシリコンウェハ6との間のPN接合による
整流作用によって、電流がほとんど流れなくなる。この
電流変化を制御装置20により検出し。
n型領域6Aが表出したことが検出された領域の研磨を
停止し、未だn型領域6Aの表出しない領域の研磨を続
ける。このようにして、シリコンウェハ6の裏面全体に
おけるn型領域6Aの表出が検出されたときに、研磨を
終了する。
制御系20は、増幅回路21と制御回路22とを有し増
幅回路21は上記電流変化分を増幅した検出信号を送出
し、制御回路22はこの検出信号が入力したときの回転
バフ9のX−Y座標情報を記憶するとともに、前記検出
信号にもとづいて8回転バフ9の位置を移動するための
X−Y駆動信号またはモータ11の回転速度を変化する
ためのモータ回転制御信号を送出する。
すなわち1例えば、シリコンウェハ6の裏面にn型領域
6Aが表出するまでは1回転バフ9はシリコンウェハ6
の裏面を均等に研磨するようにX−Y移動される。シリ
コンウェハ6の裏面の一部にn型領域6Aが表出したと
き、制御回路22はこの部分を避けるように回転バフ9
を移動させるか、あるいは、この部分が検出されたとき
にモータ11の回転数を減少するように作動するわけで
ある。
上記実施例におけるようにシリコンウェハ6の裏面にn
型領域6Aが表出したときの整流作用を検出する代わり
に、第4図に示すように、ランプ30の光をシリコンウ
ェハ6面に照射しておき1表出する直前のn型領域6A
とp型シリコンウェハ6とのPN接合における光起電力
を検出することにより。
回転バフ9のX−Y移動制御またはモータ11の回転数
制御を行ってもよい。
第5図は回転バフ9の変形例を示す。すなわち。
回転ハフ9には1例えば10III11程度の間隔を以
て二つの導電ブラシ14aおよび14bが設けられてい
る。
導電ブラシ14aおよび14bは1回転軸15に設けら
れた二つの回転接触子16aおよび16bを通じて図示
しない制御系に接続されている。そして、上記実施例と
同様のPN接合による整流作用または光起電力により導
電ブラシ14aおよび14b間を流れる電流または電圧
の変化を検出する。本実施例の回転バフ9を用いれば、
前記導電ブラシ以外に基板と接触する電極を設ける必要
が無い等の点で都合がよい。
上記各実施例においては、研磨されるシリコンウェハ6
に、島状の反対導電型領域6Aを形成した。
したがって、研磨終了したSOI基板には1例えばP型
頭域に島状のn型領域が埋め込まれた構造となっている
。このSOI基板を熱処理し、不純物の補償を行えば、
いずれか過剰の不純物による均一な導電型の単結晶層を
有するSOI基板が得られる。
第6図は本発明の他の実施例を示し1例えばp型のシリ
コンウェハ6の中央SIMに単一のn型iN域6Aを形
成し、これをSiO□膜6Bを介して別のシリコンウェ
ハ8と接着した場合である。前記接触子18はシリコン
ウェハ6の周縁領域に接触させておく。回転バフ9によ
りシリコンウェハ6の裏面を研磨し、n型領域6Aが表
出すると、前記と同様にn型領域6Aとp型シリコンウ
ェハ6とのPN接合の整流作用による電流変化が検出さ
れる。また、シリコンウェハ6裏面に光照射しておくと
、n型領域6Aが表出する直前に光起電力が検出される
。本実施例によれば、後熱処理を行わなくても、中央領
域が単一の導電型のSOI基板が得られる。
第7図は本発明のさらに他の実施例を示し、 SiO□
膜6Bを介して二つのシリコンウェハ6および8を接着
する。シリコンウェハ6は例えばp型である。従来の裏
面研磨と同様にしてシリコンウェハ6を2μm程度に薄
層化したのち1 シリコンウェハ6の裏面全体にn型不
純物をイオン注入して。
SiO□膜6Bとの界面近傍に約0.2μ−のn型領域
6八を形成する。そして1回転バフ9により、シリコン
ウェハ6の裏面を研磨する。接触子18をシリコンウェ
ハ6の周縁領域6Cに接触させておく。回転ハフ9の研
磨は周縁領域6Cを除いて行う。n型領域6Aの表出ま
たは表出直前における前記と同様の整流作用または光起
電力による電流変化または電圧変化を検出する。本実施
例によれば、n型領域6Aを形成するためのレジストマ
スクの形成工程が省略できる利点がある。
なお、上記実施例においては、p型シリコンウェハ6に
n型領域6Aを形成する場合を例に説明したが1本発明
はn型シリコンウェハにP型頭域を形成した場合にも適
用できることは言うまでもない。また、シリコンウェハ
6と8とが同一導電型である場合には、 SiO□膜6
Bを介さずに両ウェハを接着した場合にも適用できる。
また1両ウェハの一方または双方がシリコン以外の半導
体基板である場合にも適用可能である。さらに、制御系
20に入力する信号が連続信号または間歇信号のいずれ
の場合にも適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、全面が単一かつ1μmないしそれ以下
の厚さを有する均一な単結晶層から成るSOI基板を製
造可能とし、SOI構造の利点を生かした高速度・高耐
圧のトランジスタから成る大規模集積回路の実現を促進
する効果がある。
6Cは周縁頭載 である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の詳細な説明図。 第8図と第9図は従来の問題点説明図 である。 図において。 ■八とIBと2と4と6と8はシリコンウェハ。 ICと2Bと68はSiO□膜、   10はシリコン
層。 2Aはメサ領域、  3はポリシリコン層。 7はレジストマスク層、  9は回転バフ。 11はモータ、12はアーム、13は軸受け。 14と14aと14bは導電ブラシ、  15は回転軸
16は回転接触子、17は固定接触子。 18は接触子、20は制御系、21は増幅回路。 22は制御回路、30はランプ、  6Aはn型領域。 A 才金明の実施例説明図(での1) 第1 図 (α) 本発明の欠施伊]況明図(その2) 靴明の寅施例妃明図(ぞの5) J50 杢定明の実施例説明図(ぞの6) 柘6図 杢発明の大加伊j児明図(堂のq) 晃7図 第 図 第 図 化上の閂2帝、脱日月図(での2) 舅qz

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一導電型の第1の半導体基板の表面に該表面から
    所定深さの底面を有する単一または複数の反対導電型の
    領域を形成する工程と、 該反対導電型領域が形成された該第1の半導体基板表面
    または別の第2の半導体基板の表面の少なくとも一方に
    絶縁膜を形成する工程と、 該反対導電型領域が形成された表面が該第2の基板と対
    向し且つ該絶縁膜が相互間に介在するように配置して該
    第1の半導体基板と第2の半導体基板とを接着する工程
    と、 該第2の半導体基板に接着された該第1の半導体基板の
    裏面に画定された複数の領域に該反対導電型領域が表出
    したことを検出しながら該裏面を研磨する工程 とを含むことを特徴とするSOI基板の製造方法。
  2. (2)該絶縁膜上に導電膜と第2の絶縁膜とを形成した
    のち該第1の半導体基板と第2の半導体基板とを接着す
    ることを特徴とする請求項1記載のSOI基板の製造方
    法。
  3. (3)該第1および第2の半導体基板の双方の基板表面
    に該絶縁膜を形成し且つ一方の該半導体基板における該
    絶縁膜上に導電膜を形成したのち該第1の半導体基板と
    第2の半導体基板とを接着することを特徴とする請求項
    1記載のSOI基板の製造方法。
  4. (4)該反対導電型領域が表出したときに該第1の半導
    体基板と該反対導電型領域との間に流れる電流の整流作
    用を検出することによって研磨の終点を決定することを
    特徴とする請求項1または2または3記載のSOI基板
    の製造方法。
  5. (5)該1の半導体基板表面に光を照射しておき且つ該
    反対導電型領域が表出したときに該第1の半導体基板と
    該反対導電型領域との間のPN接合に発生する光起電力
    を検出することによって研磨の終点を決定することを特
    徴とする請求項1または2または3記載のSOI基板の
    製造方法。
  6. (6)互いに近接して設けられた少なくとも二つの導電
    性刷子を有する研磨バフを該導電性刷子が該第1の半導
    体基板の裏面に接触するようにして研磨することを特徴
    とする請求項4または5記載のSOI基板の製造方法。
  7. (7)前記研磨を行ったのち熱処理を施して該第1の半
    導体基板における一導電型不純物と該反対導電型領域に
    おける不純物の一方を他方によって補償することを特徴
    とする請求項1または2または3記載のSOI基板の製
    造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0619471A1 (en) * 1993-04-07 1994-10-12 British Aerospace Public Limited Company A method of manufacturing a motion sensor
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