JPH0438405B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0438405B2
JPH0438405B2 JP57010530A JP1053082A JPH0438405B2 JP H0438405 B2 JPH0438405 B2 JP H0438405B2 JP 57010530 A JP57010530 A JP 57010530A JP 1053082 A JP1053082 A JP 1053082A JP H0438405 B2 JPH0438405 B2 JP H0438405B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control circuit
aisle
circuit
shelf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57010530A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58127610A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1053082A priority Critical patent/JPS58127610A/ja
Publication of JPS58127610A publication Critical patent/JPS58127610A/ja
Publication of JPH0438405B2 publication Critical patent/JPH0438405B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレール上を移動可能にした複数台の棚
装置を有する移動棚装置において、すでに通路が
選択されている場合に、それを明確に表示するこ
とを目的とする。
レール上に複数台の棚装置が並置され、その各
棚装置を位置させて通路を形成することで、スペ
ースを効率的に使用可能にした移動棚装置はすで
に公知であるが、この装置が倉庫のような比較的
広い場所に設置されている場合、それがすでに使
用されているのか、どうかの判別がしにくい場合
が生じる。したがつて、例えば、棚を使用するた
めに、その場所に来てみると、すでに他の棚が使
用されていて、その使用が終るまで待たなければ
ならないような各種の不便や、安全の問題が生じ
る。
本発明は、使用時にはすべての棚装置のランプ
を点滅または点灯させて、それを遠くからでも容
易に認識可能にすることで、前記ような無駄など
を解決するものである。外面に通路スイツチおよ
びリセツトスイツチ並びにランランプを表出させ
て設けた複数台の棚装置が、それらの収納面に対
して直交する方向に移動可能に配置され、棚装置
の移動で、それらの間に通路が形成される電動式
移動棚の発進表示装置において、各棚装置は制御
回路を有し、該制御回路は少なくとも通路制御回
路と、リセツト回路と、停止制御回路と、ランプ
制御回路を有し、更に移動する棚装置にはモータ
制御回路を有し、通路制御回路から出力される移
動指令信号に基づき左または右隣の棚装置の制御
回路にそれぞれ左または右指令信号を出力すると
ともに、隣接する棚装置の制御回路から左または
右指令信号が入力された場合には、該信号に基づ
き通路制御回路に他通路選択信号が入力され、更
に外部からの入力信号若しくは所定の通路が形成
された際に発生する信号に基づいて各棚装置の制
御回路にストツプ信号をモータの停止と同時に出
力するものであり、通路制御回路は、他通路選択
信号が入力されていない状態で、前記通路スイツ
チからの信号を受けて移動指令信号を出力すると
ともに、ランプ制御回路に通路選択信号を出力す
るものであり、リセツト回路は、前記リセツトス
イツチからの信号を受けて、通路制御回路に他通
路の選択を可能とするリセツト信号を出力するも
のであり、モータ制御回路は、その棚装置に移動
指令信号若しくは隣接する棚装置の制御回路から
の左または右指令信号を受けて、その棚装置のモ
ータに駆動信号を出力するとともに、その間のみ
そのランプ制御回路にモータ信号を出力するもの
であり、ランプ制御回路は、それに接続されたラ
ンランプの点灯、点滅を制御するものであり、ラ
ンプ制御回路に、通路選択信号が入力されるとラ
ンランプを点灯させ、他通路選択信号とストツプ
信号の少なくとも一方の信号に基づいて発生され
る他通路使用信号が入力されるとランランプを点
滅させ、モータ信号が入力されるとランランプの
点滅周期を変化させ、モータ信号がなくなるとラ
ンランプを元の点灯、点滅状態に復帰させ、通路
が選択された棚装置のリセツトスイツチを操作し
てリセツト信号を通路選択回路に入力し、通路選
択回路から出力されていた移動指令信号と通路選
択信号がなくなると全棚装置のランランプを消灯
し且つすべての制御回路がリセツトされてなる電
動式移動棚の発進表示装置にある。これを図面の
実施例として示した1台の固定された棚装置と、
移動可能にされた3台の棚装置からなる装置につ
いて説明する。1A,1B,1C,1Dはそれら
の奥行方向に互いに並行に配置された棚装置で、
これらの内の左端の棚装置1Aは固定されて、倉
庫などの壁面の近くに設置され、他の棚装置1
B,1C,1Dはそれらの収納面に対し直交する
方向に配置されたレール2に沿つて移動可能にさ
れている。したがつて、棚装置1B,1C,1D
は、レール2とかみ合つた適数個ずつの車輪3
と、それを駆動する可逆モータ4B,4C,4D
を備えている。
A,B,C,Dは各棚装置1間に形成される通
路を示し、第3図では通路Bが形成されている。
棚装置1B,1C,1Dは、その底部に床面と相
対して設けられた、左リミツトスイツチ5B,5
C,5Dと、右リミツトスイツチ6B,6C,6
Dとを有し、棚装置1B,1C,1Dのすべてが
棚装置1A側に集められたときに、左リミツトス
イツチ5B,5C,5Dのそれぞれのみと相対
し、かつそれらのみが接触するアクチユエータ7
B,7C,7Dと、棚装置1Aとの間に定めた巾
の通路を形成して、棚装置1B,1C,1Dを右
側に移動させたときに、右リミツトスイツチ6
B,6C,6Dのそれぞれのみと相対し、かつそ
れらのみが接触するアクチユエータ8B,8C,
8Dとが床面に配置されている。したがつて、リ
ミツトスイツチ5,6のそれぞれは、棚装置1
B,1C,1Dのそれぞれにおける、その巾方向
の位置をずらせるなどして、1個のアクチユエー
タに異なるリミツトスイツチが接触しないように
されている。
これらのリミツトスイツチ5,6は、棚装置1
B,1C,1Dのそれぞれが右または左方向に移
動したときに、その移動距離を規制するもので、
第1〜2図は、左リミツトスイツチ5B,5C,
5Dのそれぞれがアクチユエータ7B,7C,7
Dに接触した状態で、それ以上に棚装置のすべて
が左方向に移動することが規制されている。
アクチユエータ7,8の配置手段は任意である
が、第5図に例示するように、複数条の凹溝体9
内にはめ込めば、その位置の設定が容易であり、
棚装置間に形成した通路を通行するときの邪魔に
なることなども少なくしうる。アクチユエータ
7,8は固着しても、棚装置の移動方向と同方向
に、その位置を調整可能にしてもよい。
各棚装置1は、そのそれぞれが制御回路を有
し、その内の1台は主制御回路10で、この実施
例では、左端の棚装置1Aに設けられ、他の棚装
置1B,1C,1Dのそれぞれは副制御回路11
B,11C,11Dを有し、それぞれのモータ4
B,4C,4Dを制御する。これらの各制御回路
10,11のすべては、所要の信号ケーブルと電
源ケーブルで互いに接続されている。12は前記
ケーブルを収容するために、各棚装置1間に配置
されたケーブル支持体で、これに断面凹形に形成
され、かつその一対がそれらの一端で互いに軸着
され、それらの他端が隣合つた棚装置の天板など
に軸着され、棚装置の移動に従つて伸縮可能に構
成されている。
棚装置1A,1B,1C,1Dは、それぞれ押
ボタン式などの、信号を入力するための通路スイ
ツチ13A,13B,13C,13Dとリセツト
スイツチ14A,14B,14C,14Dを有
し、この実施例では、スイツチ13,14は各棚
装置の通路側の端部に設けられているが、その位
置は限定不要である。第8図は主制御回路10の
ブロツクダイヤグラムで、その通路制御回路15
Aには通路スイツチ13Aその他からの信号が印
加される。通路制御回路15Aは、出力端子16
A,17A,18A,19Aを有し、出力端子1
6Aは、いまだ他の通路が選択されていないとき
に、通路スイツチ13Aから第1の信号が入力さ
れると、他の棚装置に移動を指令する移動指令信
号を出力し、同時に、出力端子17Aが通路選択
信号を出力する。再度通路スイツチ13Aが押さ
れて、それが第2の信号を出力すると、出力端子
16Aの移動指令信号が停止し、出力端子18A
が正常停止信号を出力する。この出力端子16A
と18Aの出力の切換えは、例えばフリツプフロ
ツプの反転などで行なう。すでに他の通路が選択
されたことを示す他通路選択信号が通路制御回路
15Aに印加されている状態で、通路スイツチ1
3Aが押されると、出力端子19Aが異常停止信
号を出力する。(以下出力端子が出力する信号名
に、各出力端子の符号を付して、その出力端子が
出力した信号を表わす。例えば、移動指令信号1
6Aは、出力端子16Aが出力した信号であるこ
とを示す。以後の回路も同様である) リセツト回路20Aは、リセツトスイツチ14
Aからの信号でリセツト信号を出力する出力端子
21Aと、リセツト回路20Aに他通路選択信号
が入力されているときに、リセツトスイツチ14
Aが操作されて異常停止信号を出力する出力端子
22Aを有する。停止制御回路23Aは、正常停
止信号18Aまたは異常停止信号19A,22A
が入力されると、その出力端子24Aからストツ
プ信号、出力端子25Aから停止信号を出力す
る。
26Aはランプ制御回路で、これは通路選択信
号17Aが入力されるとラン(RUN)ランプ2
7Aを点灯し、正常停止信号18Aが印加される
と、リセツトランプ28Aを点灯させる。また、
他の通路が選択されて、他通路選択信号が通路制
御回路15Aとリセツト回路20Aとに印加され
ているときに、通路スイツチ13Aまたはリセツ
トスイツチ14Aが操作されると、通路制御回路
15Aの正常停止信号18Aは出力されず、異常
停止信号19A又は22Aに基づき停止制御回路
23Aが出力した停止信号25Aがランプ制御回
路26Aに印加される。正常停止信号18Aが印
加されないので、停止信号25Aが印加されたラ
ンプ制御回路26Aは、その出力でリセツトラン
プ28Aに点滅を開始させる。
29は通路形成完了判定回路で、選択された通
路に対応して移動した棚装置1の移動が完了した
ことを判定する回路である。この回路29は、隣
合つた棚装置から入力される、すべてまたはいず
れかのモータ4が駆動されていることを示すモー
タON信号がなくなつたときに、その出力端子3
0から通路形成完了信号を出力し、それを通路制
御回路15Aに印加する。
31Aは各棚装置の収納面の下部のほぼ全長に
わたつて設けられたセーフテイスイツチで、これ
は棚装置が移動しているときに、通路内に人や物
品がある場合に、それを検知して棚装置を停止さ
せるものである。このスイツチ31の出力信号は
セーフテイスイツチ入力回路32Aに入力され
る。この入力回路32Aは、いずれかの棚装置が
移動しているときに出されるモータON信号が入
力されているときに、セーフテイスイツチ31A
から信号が入力されると、セーフテイ停止信号
を、ランプ制御回路26Aと停止制御回路23A
に印加する。そして、この入力回路32Aには、、
リセツト回路20Aが出力するリセツト信号21
Aが入力される。
第9図は棚装置1Bの副制御回路11Bのブロ
ツクダイヤグラムで、他の副制御回路11C,1
1Dも同様であるから図示を省略する。なお、副
制御回路11C,11D内における副制御回路1
1B内の各回路と同じ回路については、同じ数字
記号にCまたはDを付して示す。これは主制御回
路10と各制御回路11間においても同じであ
る。そして、通路制御回路15B、リセツト回路
20B、停止制御回路23B、ランプ制御回路2
6Bは主制御回路10のそれらに対応する各回路
と同じ出力端子を有し、ほとんど同じ動作をする
ものであるから説明を省略する。
副制御回路11Bの方向選択回路33Bは、各
棚装置の移動方向を指示する回路で、この回路
は、その左右の棚装置の方向選択回路33と互い
に接続されている。ただし、この実施例では棚装
置1Aは移動しないので、方向選択回路が不要で
あるから、第8図から明らかなように、棚装置1
Aに対しては、それの通路制御回路15Aに接続
されている。
棚装置1Bの通路スイツチ13Bが操作され
て、方向選択回路33Bに移動指令信号16Bが
入力されると、方向選択回路33Bは、その出力
端子34Bから左側の棚装置1Aに左指令信号
を、右側の棚装置1Cには、出力端子35Bから
右指令信号をそれぞれ印加し、かつ出力端子37
Bから発進遅延回路36Bに左信号を入力し、棚
装置1Bにその移動方向が左方向であることを指
示する。また、棚装置1B以外の棚装置の通路ス
イツチ13が操作されたとき、例えば、棚装置1
Aの通路スイツチ13Aが操作されたときは、方
向選択回路33Bには、右指令信号が入力され
る。右指令信号を受けると方向選択回路33B
は、その出力端子38Bから右信号を出力して、
それを遅延回路36Bに入力し、かつその出力端
子39Bから他通路選択信号を、通路制御回路1
5Bとリセツト回路20Bに印加し、更に、棚装
置1Cに右指令信号35Bを印加する。棚装置1
C,1Dの通路スイツチ13が操作されたとき
は、方向選択回路33Bは、左指令信号を受け、
左指令信号34B、左信号37B、他通路選択信
号39Bを出力する。
発進遅延回路36Bは、タイマを有し、複数台
の棚装置1が移動するとき、その各棚装置の発進
に時間差を生じさせる回路で、これは、その出力
端子40Bが、その左右の棚装置の発進遅延回路
36の入力端子と互いに接続され、棚装置1Bが
発進したときに、それを左右の棚装置に知らせる
発進信号を出力端子40Bから出力する。そし
て、遅延回路36Bは、それに左信号37Bが印
加され、かつ棚装置1Aから発進信号40Aが印
加されているとき、または、左信号38Bと棚装
置1Cから発進信号40Cが印加されていると
き、それが有するタイマを作動させ、一定時間後
に、方向選択回路33Bから入力された左信号3
7Bまたは右信号38Bに対応して、出力端子4
1Bから左信号または出力端子42Bから右信号
のいずれかをモータ制御回路43Bに印加する。
なお、棚装置1Bに左または右指令信号34,3
5が入力されても、その指令方向には移動スペー
スがない場合、すなわち、その方向のリミツトス
イツチから信号が出力されているときは、隣の棚
装置から入力される発進信号40に無関係に、遅
延回路36Bは発進信号を出力する。これは棚装
置1C,1Dも同じである。
モータ制御回路43Bは、入力された左信号4
1Bまたは右信号42Bに対応して、モータ4B
に対して出力端子44Bから左駆動信号を、出力
端子45Bから右駆動信号を出力する。ただし、
リミツトスイツチ5B,6Bから信号が出されて
いるときは、その方向の駆動信号は出力されな
い。駆動信号44B,45Bが出されると、モー
タ制御回路43Bは、その出力端子46Bからモ
ータON信号を、出力端子47Bからモータ信号
をそれぞれ出力し、モータON信号46Bは、す
べてのセーフテイスイツチ入力回路32と遅延回
路36及び棚装置1Aの通路形成完了判定回路2
9に入力される。モータ信号47Bは、ランプ制
御回路26Bに印加される。すなわち、棚装置が
移動を開始すると、ランプ制御回路26は、ラン
ランプ27Bを点灯または点滅させるようになつ
ている。この動作はすべての棚装置のモータ制御
回路43も同じである。そして、主制御回路10
とすべての副制御回路11の内の、いずれかの停
止制御回路23からストツプ信号24が出される
と、そのストツプ信号24は、すべての副制御回
路11のモータ制御回路43に入力され、駆動さ
れているモータ4のすべてを停止させる。
発進遅延回路36Bは、その通路スイツチ13
Bが押された状態で、その左右の棚装置1から発
進信号40が入力され、かつ左右リミツトスイツ
チ5B,6Bのいずれかから信号が入力されてい
る、すなわち、停止しているのを確認でき、かつ
モータON信号46Bがなくなつたときに、その
出力端子48Bから通路制御回路15Bに通路形
成完了信号を印加する。なお、通路スイツチ13
が操作されない棚装置も、前記と同じ条件になる
と、通路形成完了信号48を出すが、この場合の
完了信号48は他の回路には影響がない。発進信
号40がなくなると、遅延回路36のタイマはリ
セツトされる。
左右のリミツトスイツチの導線49,50は、
それぞれの副制御回路11の遅延回路36とモー
タ制御回路43に接続されている。51はモータ
駆動回路である。
この実施例では、棚装置1Bから入力される左
指令信号34Bが、そのまま他通路選択信号とな
つて通路制御回路15Aに入力され、かつそれが
棚装置1Aの発進信号40Aとして、棚装置1B
の遅延回路36Bに入力される。棚装置1Aも移
動可能にするときは、これにも方向選択回路、通
路形成判定回路29に代えて発進遅延回路、モー
タ制御回路とモータを付設すればよい。また、こ
の実施例では、通路スイツチ13にランランプ2
7、リセツトスイツチ14にリセツトランプ28
が組込まれた場合を示したから、第1図にはラン
プ27,28の図示を省略したが、ランプ27,
28は独立させて設けることも可能で、ランプ2
7,28を独立させて設けるときは、各棚装置の
外面に表出させて設ける。そして、ランランプ2
7は、その棚装置の通路が選択されたときに点灯
する場合と、他の棚装置の通路が選択されたとき
点滅する場合が生じるもので、この実施例では、
1個のランランプ27で前記の両方を兼用してい
るが、それぞれの用途に対して専用のランランプ
を設けることもできる。ランランプ27は、それ
を兼用にした場合も、専用にした場合も、それら
の個数については任意になしうる。リセツトラン
プ28の個数も同様で複数個にもなしえる。第1
の信号と第2の信号は1個の通路スイツチ13で
兼用させているが、それぞれの信号に対して専用
のスイツチを設けてもよい。
ここで、第8図に示した主制御回路10では、
そのOR回路52に、他通路選択信号としての左
指令信号34Bとストツプ信号24とが入力可能
に配線され、そのいずれかの信号の入力により
OR回路52が出力する信号が他通路使用信号と
してランプ制御回路26Aに入力され、この信号
でランプ制御回路26Aがランランプ27Aを点
滅させるようにされている。尚、通路Aを選択し
た場合にはランランプ27Aは点灯し、他の通路
が選択された場合と区別している。
また、第9図に示した副制御回路11も同様
に、OR回路52に他通路選択信号39とストツ
プ信号24とが入力可能に配線され、その出力信
号が他通路使用信号としてランプ制御回路26に
入力されている。そして、OR回路52に入力さ
れた他通路選択信号39は、通路の選択開始から
通路形成完了まで、通路スイツチ13が操作され
ない棚装置のすべてで出される信号であり、スト
ツプ信号24は通路形成完了からリセツトスイツ
チ14が操作されるまで出ている信号である。こ
の結果、他通路使用信号は、通路スイツチ13が
操作されてからリセツトスイツチ14が操作され
るまでの間連続して、ランプ制御回路26に印加
され、その間ランランプ27を点滅させる。
したがつて、棚装置が使用されているときは、
それを、使用開始かち、リセツトが完了するまで
の間ランランプ27の点灯または点滅で他の人に
知らせることができる。このため、棚装置が使用
されているにもかかわらず、それがわからないた
めに生じる各種の問題をより確実に未然に防止で
きる。そして、ランプ制御回路26に他通路使用
信号が入力され、ランランプ27が点滅している
場合において、モータ信号47がランプ制御回路
26に入力されている間は、ランランプ27の点
滅の周期を変えるようになしたものである。
この装置における通路の形成を第1〜2図のよ
うに棚装置のすべてが左に集束されている状態か
ら、第3図のように棚装置1B,1C間の通路B
を形成する場合について説明する。
通路Bを選択したときは、棚装置1Bの通路ス
イツチ13Bを操作し、その通路制御回路15B
に第1の信号を入力する。第1の信号が入力され
た通路制御回路15Bは、移動指令信号16Bを
方向選択回路33Bに、通路選択信号17Bをラ
ンプ制御回路26Bにそれぞれ入力する。この結
果、ランランプ27Bが点灯し、他の棚装置のラ
ンランプ27が点滅して、通路Bが選択されたこ
とを表示し、方向選択回路33Bは左指令信号3
4Bを棚装置1Aに、右指令信号35Bを棚装置
1Cに入力する。棚装置1Aは固定棚であるか
ら、左指令信号34Bは、そのまま棚装置1Aの
左発進信号40Aとして棚装置1Bの遅延回路3
6Bに印加される。棚装置1Aでは、左指令信号
34Bは他通路選択信号39としても通路制御回
路15Aとリセツト回路20Aに入力される。一
方、方向選択回路33Bは、遅延回路36Bに左
信号37Bを印加しているから、棚装置1Aから
左発進信号40Aが遅延回路34Bに入力される
と、遅延回路36Bでは、タイマが作動し、一定
時間後には棚装置1Bを左方向に発進させる準備
を完了する。しかし、左リミツトスイツチ5Bの
出力が遅延回路36Bとモータ制御回路43Bに
入力されているから、モータ制御回路43Bから
は左駆動信号44Bは出されず、棚装置1Bは移
動しない。なお、方向選択回路33Bから左信号
37Bが遅延回路36Bに入力されることで、棚
装置1Bから、それの発進信号40Bが棚装置1
A,1Cに送られるが、棚装置1Aは固定棚であ
り、棚装置1Cは右方向を選択し、右の棚装置1
Dから信号を受けるようになつているから、前記
発進信号40Bは棚装置1A,1Cの回路の動作
には影響を与えない。
棚装置1Bの方向選択回路33Bから右指令信
号35Bが入力された棚装置1Cの方向選択回路
33Cは、棚装置1Dの方向選択回路33Dに右
指令信号35Cを印加する。このため、方向選択
回路33C,33Dは各々の遅延回路36C,3
6Dに右信号38C,38Dを印加し、かつ通路
制御回路15C,15Dとリセツト回路20C,
20Dとに他通路選択信号39C,39Dを印加
する。そして、棚装置1Dの方向選択回路33D
は右指令信号35Dを出力するが、棚装置1Dは
右端に位置しているから、第7図のように右指令
信号35Dは、そのまま右の発進信号40となつ
て棚装置1Dの遅延回路36Dに入力される。
右の発進信号40が印加された棚装置1Dの遅
延回路36Dには、前記のように方向選択回路3
3Dから右信号38Dがすでに印加されているか
ら、これらの信号で、そのタイマが作動し、一定
時間後に遅延回路36Dはモータ制御回路43D
に右信号42Dを印加する。これによつてモータ
制御回路43Dが、右リミツトスイツチ6Dが信
号を出していないことを確認して、右駆動信号4
5Dをモータ4Dに印加し、棚装置1Dを右方向
に移動させる方向にモータ4Dを駆動する。モー
タ4Dの駆動で、棚装置1Dは右方向に移動す
る。モータ4Dが駆動中は、モータ制御回路43
DはモータON信号46Dを出力して、棚装置1
Dが移動中であることを他のすべての棚装置に知
らせ、かつモータ信号47Dが入力されたランプ
制御回路26Dは、その信号でランランプ27D
の点滅周期を変えて、棚装置1Dが移動している
ことを表示する。
棚装置1Dが上記のようにして発進すると、そ
れが発進信号40として棚装置1Cの遅延回路3
6Cに入力される。発進信号40Dが入力された
遅延回路36Cでは、そのタイマが作動し、一定
時間後にモータ制御回路43Cに右信号42Cを
印加することで、棚装置1Cも、棚装置1Dと同
様にそれからやや時間的に遅れて右方向に発進す
る。発進した棚装置1Dは、それの右リミツトス
イツチ6Dがアクチユエータ8Dに接触し、その
信号が遅延回路36Dとモータ制御回路43Dに
入力されると、モータON信号46Dが停止し、
棚装置1Dが停止する。棚装置1Cも、それの右
リミツトスイツチ6Cがアクチユエータ8Cに接
触すると停止する。棚装置1D,1Cが順次に停
止すると、それぞれのモータ信号47がなくなる
から、ランランプ27C,27Dの点滅周期が元
に戻り、第3図のように通路Bが形成される。
棚装置1Cが発進すると、その遅延回路36C
から棚装置1Bの遅延回路36Bに発進信号40
Cが入力されているが、この時はモータON信号
46Cが入力されているから遅延回路36Bは通
路形成完了信号を出力しない。棚装置1Cが停止
し、そのモータON信号46Cがなくなつたとき
に、棚装置1A,1Cからの発進信号40A,4
0Cと棚装置1Bの停止を確認して、遅延回路3
6Bから通路形成完了信号48Bが通路制御回路
15Bに印加される。
通路形成完了信号48Bを受けた通路制御回路
15Bでは、移動指令信号16Bの出力を停止
し、正常停止信号18Bを停止制御回路23Bに
印加するから、停止制御回路23Bは、すべての
棚装置に停止信号25Bを入力する。更に、停止
信号25Bと正常停止信号18Bとがランプ制御
回路26Bに入力され、ランプ制御回路26Bは
リセツトランプ28Bを点灯する。この状態で
は、他のリセツトランプ28は点灯されないとと
もに、ストツプ信号24Bの出力が続行され、全
棚装置に停止状態を維持させているから、棚装置
が不意に移動するおそれはなく、かつ他の通路選
択が行われても移動することがなく安全である。
すなわち、リセツトランプ28Bの点灯を確認し
て、作業者は通路内にはいることで安全に作業が
できる。
通路Bの使用が終了して、棚装置1Bのリセツ
トスイツチ14Bを操作して、リセツト回路20
Bに信号を入力すると、リセツト回路20Bは、
リセツト信号21Bを通路制御回路15Bと停止
制御回路23Bとに入力し、すべての回路をリセ
ツトして他の通路の選択を可能にする。
棚装置1D,1Cが移動しているときに、第1
の信号を入力した通路スイツチ13Bを再度操作
して、それから第2の信号を通路制御回路15B
に入力すると、移動指令信号16Bの出力が停止
されて、正常停止信号18Bが出されるから、移
動中の棚装置1D,1Cはその位置に停止し、所
定の巾よりも狭い巾の通路でよいときに使用すれ
ば便利である。この停止は、リミツトスイツチ
5,6が操作されて停止した場合と同し回路状態
で停止するから、同じ通路スイツチを再度操作す
れば各棚装置は再発進をする。また、この停止で
は、リミツトスイツチ5,6が操作されて停止し
た場合と同じ回路状態で停止するから、リセツト
ランプ28Bが点灯し、他のリセツトランプ28
は点灯しない。
通路スイツチ13Bが操作されて、棚装置1
D,1Cが移動しているときに、棚装置1B以外
の棚装置、すなわち、他通路選択信号39が入力
されている棚装置の内のいずれかの通路スイツチ
13またはリセツトスイツチ14が操作される
と、通路制御回路15の出力端子19またはリセ
ツト回路20の出力端子22が異常停止信号が停
止制御回路23に入力される。このため移動中の
棚装置はその位置に停止する。この停止時には、
ランプ制御回路には、停止制御回路から停止信号
25が印加され、正常停止信号18は出力されて
いないから、そのリセツトランプ28が点滅を開
始する。尚、通路スイツチ13Bから第1の信号
が入力されて棚装置1D,1Cが移動中に、棚装
置1Bのリセツトスイツチ14Bを操作しても、
リセツト回路20Bに他通路選択信号39Bが入
力されていないからなんら変化は生じない。
異常停止後、スイツチ13,14のいずれかが
操作された棚装置のリセツトスイツチ14を操作
すると、異常停止信号の出力が停止してリセツト
ランプ28が消灯し、棚装置は再発進する。異常
時における棚装置の停止が容易である。
上記のようにして通路が形成されるが、棚装置
が移動しているとき、その前方に人や物品があ
り、それがセーフテイスイツチ31に接触する
と、その信号がセーフテイスイツチ入力回路32
に入力され、入力回路32はセーフテイ停止信号
を出力し、それを停止制御回路23に印加する。
したがつて、停止制御回路23が出したストツプ
信号24がすべての棚装置に送られ、全棚装置を
停止させる。一方、セーフテイ停止信号は、その
棚装置のランプ制御回路26にも入力され、その
リセツトランプ28を点滅させるから、安全であ
る、とともに、障害物がある位置が明瞭にわか
り、その除去などを迅速に行いうる。また、この
停止状態でも異常停止の場合と同様に、モータ信
号47がなくなるので、ランランプ27の点滅は
通常の点滅に戻り、障害物を除去した場合には、
セーフテイ停止信号がなくなり、そのリセツトス
イツチ14を操作すると点滅されていたリセツト
ランプ28が消灯して再発進するとともに、ラン
ランプ27の点滅周期が変わるのである。
棚装置が発進すると、それと同時にモータ制御
回路43がモータON信号46を出力し、モータ
信号47がランプ制御回路26に印加されること
で、移動中の棚装置では、その間ランプ制御回路
26がランランプ27の点滅周期を変化させる。
したがつて、微速で移動する棚装置の移動の確認
が容易で、安全に棚装置を移動させることが可能
である。また、ランランプの点灯または点滅で、
やや離れた場所からも、棚装置が使用されて移動
していることがわかりやすいから、棚装置を効率
よく使用しうる、とともに、誤操作を防ぐことに
も寄与しうる。
以上にしてなる本発明の電動式移動棚における
ランプ点灯・点滅装置によれば、各棚装置の外面
に通路スイツチ及びリセツトスイツチ並びにラン
ランプ及びリセツトランプが表出させて設けられ
るとともに、各棚装置の所定位置にセーフテイス
イツチが設けられ、各棚装置に設けられた通路ス
イツチからの信号入力により通路選択された棚装
置のランランプが点灯し、他の棚装置のランラン
プが点滅するとともに、移動中の棚装置のランラ
ンプの点滅周期がその移動中のみ変化し、一方、
正常停止した場合には通路選択された棚装置のリ
セツトランプが点灯し、通路選択された棚装置以
外の棚装置の通路スイツチ又はリセツトスイツチ
若しくは任意の棚装置のセーフテイスイツチから
の信号入力により異常停止若しくはセーフテイ停
止した場合にはその入力手段から異常な停止信号
が入力された棚装置のリセツトランプが点滅し、
その棚装置のリセツトスイツチを操作することで
該リセツトランプが消灯し且つ棚装置が再発進
し、そして通路選択されリセツトランプが点灯し
ている棚装置のリセツトスイツチを操作すること
で該リセツトランプが消灯し且つすべての制御回
路がリセツトされるので、棚操作の使用開始から
完了まで、棚装置の状態が現在どのようになつて
いるのかをランランプ及びリセツトランプの点灯
または点滅で他の人に知らせることかできるとと
もに、特に移動中の棚装置では、そのランランプ
の点滅周期が変化するので、それが移動中である
ことをより明確に表示し、使用者のみならず遠く
の人にも停止している棚装置と移動している棚装
置との区別ができ、更に異常停止やセーフテイ停
止の場合における異常な棚装置の発見、正常復帰
を速やかに行うことができ、作業の安全及び使用
の確認を容易に行うことができるのである。
この実施例では、棚装置が時間的間隔をおいて
順次に発進する場合について示したが、複数台を
同時に移動させるようにした装置に適用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は平面図、第3図は通路を形成した平
面図、第4図はリミツトスイツチ部の拡大正面
図、第5図はリミツトスイツチ部の拡大断側面
図、第6図はケーブル支持体の拡大平面図、第7
図は全体の回路のブロツクダイヤグラム、第8図
は主制御回路のブロツクダイヤグラム、第9図は
副制御回路のブロツクダイヤグラムである。 1……棚装置、4……可逆モータ、5……左リ
ミツトスイツチ、6……右リミツトスイツチ、
7,8……アクチユエータ、10……主制御回
路、11……副制御回路、13……通路スイツ
チ、14……リセツトスイツチ、15……通路制
御回路、20……リセツト回路、23……停止制
御回路、26……ランプ制御回路、30……通路
形成完了判定回路、33……方向選択回路、36
……発進遅延回路、43……モータ選択回路、5
2……OR回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外面に通路スイツチおよびリセツトスイツチ
    並びにランランプを表出させて設けた複数台の棚
    装置が、それらの収納面に対して直交する方向に
    移動可能に配置され、棚装置の移動で、それらの
    間に通路が形成される電動式移動棚の発進表示装
    置において、 各棚装置は制御回路を有し、該制御回路は少な
    くとも通路制御回路と、リセツト回路と、停止制
    御回路と、ランプ制御回路を有し、更に移動する
    棚装置にはモータ制御回路を有し、通路制御回路
    から出力される移動指令信号に基づき左または右
    隣の棚装置の制御回路にそれぞれ左または右指令
    信号を出力するとともに、隣接する棚装置の制御
    回路から左または右指令信号が入力された場合に
    は、該信号に基づき通路制御回路に他通路選択信
    号が入力され、更に外部からの入力信号若しくは
    所定の通路が形成された際に発生する信号に基づ
    いて各棚装置の制御回路にストツプ信号をモータ
    の停止と同時に出力するものであり、 通路制御回路は、他通路選択信号が入力されて
    いない状態で、前記通路スイツチからの信号を受
    けて移動指令信号を出力するとともに、ランプ制
    御回路に通路選択信号を出力するものであり、 リセツト回路は、前記リセツトスイツチからの
    信号を受けて、通路制御回路に他通路の選択を可
    能とするリセツト信号を出力するものであり、 モータ制御回路は、その棚装置の移動指令信号
    若しくは隣接する棚装置の制御回路からの左また
    は右指令信号を受けて、その棚装置のモータに駆
    動信号を出力するとともに、その間のみそのラン
    プ制御回路にモータ信号を出力するものであり、 ランプ制御回路は、それに接続されたランラン
    プの点灯、点滅を制御するものであり、 ランプ制御回路に、通路選択信号が入力される
    とランランプを点灯させ、他通路選択信号とスト
    ツプ信号の少なくとも一方の信号に基づいて発生
    される他通路使用信号が入力されるとランランプ
    を点滅させ、モータ信号が入力されるとランラン
    プの点滅周期を変化させ、モータ信号がなくなる
    とランランプを元の点灯、点滅状態に復帰させ、
    通路が選択された棚装置のリセツトスイツチを操
    作してリセツト信号を通路選択回路に入力し、通
    路選択回路から出力されていた移動指令信号と通
    路選択信号がなくなると全棚装置のランランプを
    消灯し且つすべての制御回路がリセツトされるこ
    とを特徴とする電動式移動棚の発進表示装置。
JP1053082A 1982-01-25 1982-01-25 電動式移動棚の発進表示装置 Granted JPS58127610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1053082A JPS58127610A (ja) 1982-01-25 1982-01-25 電動式移動棚の発進表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1053082A JPS58127610A (ja) 1982-01-25 1982-01-25 電動式移動棚の発進表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58127610A JPS58127610A (ja) 1983-07-29
JPH0438405B2 true JPH0438405B2 (ja) 1992-06-24

Family

ID=11752803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1053082A Granted JPS58127610A (ja) 1982-01-25 1982-01-25 電動式移動棚の発進表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58127610A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0316804Y2 (ja) * 1985-10-18 1991-04-10
JPH0719222U (ja) * 1993-09-14 1995-04-07 村田機械株式会社 物品収納装置
JP4892596B2 (ja) * 2009-09-24 2012-03-07 ケージーエス株式会社 ソレノイド

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331860U (ja) * 1976-08-25 1978-03-18
JPS5529684A (en) * 1978-02-27 1980-03-03 Sandeika Dou Koopuropurieteeru Skirt for hover craft type vehicle

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331860U (ja) * 1976-08-25 1978-03-18
JPS5529684A (en) * 1978-02-27 1980-03-03 Sandeika Dou Koopuropurieteeru Skirt for hover craft type vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58127610A (ja) 1983-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20170008459A (ko) 주차제어시스템 및 그 제어방법
US4422816A (en) Shiftable article storage device
JPH0438405B2 (ja)
JPH0458966B2 (ja)
JPH0311765B2 (ja)
JPH038103Y2 (ja)
JPH0424985Y2 (ja)
JPH0453697Y2 (ja)
JPS6226762B2 (ja)
JPH047784Y2 (ja)
JPH0424986Y2 (ja)
JPH0729869Y2 (ja) 電動式移動棚装置
JPH0822683B2 (ja) 移動棚設備
JPH026521B2 (ja)
JP2002045243A (ja) 移動棚システム
JPH0729867Y2 (ja) 電動式移動棚装置
JPH0243230Y2 (ja)
JPH07109011A (ja) 移動棚設備
JPH06255721A (ja) 移動棚設備
JPH0120910Y2 (ja)
JPH05330611A (ja) 多段速度運転型移動棚装置
JPH0740967B2 (ja) 移動棚装置
JP3444118B2 (ja) 電動式移動棚
KR200159942Y1 (ko) 신호등 위치 제어장치
JP3471943B2 (ja) 電動間仕切装置