JPH043753A - 用紙搬送ローラ - Google Patents
用紙搬送ローラInfo
- Publication number
- JPH043753A JPH043753A JP2106155A JP10615590A JPH043753A JP H043753 A JPH043753 A JP H043753A JP 2106155 A JP2106155 A JP 2106155A JP 10615590 A JP10615590 A JP 10615590A JP H043753 A JPH043753 A JP H043753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber roller
- roller
- rotating shaft
- paper conveying
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写機、プリンタ、ファクシミリ等で用紙、原
稿を搬送する用紙搬送ローラに関するものである。
稿を搬送する用紙搬送ローラに関するものである。
従来の技術
一般に、複写機等の用紙搬送ローラは、ゴムローラ部が
摩耗するため、定期的に交換が必要な部品となっている
。以下図面を参照しながら、上述した従来の用紙搬送ロ
ーラについて説明する。第３図は従来の用紙搬送ローラ
の概略構成図、第４図は用紙搬送ローラの取り付けを示
す分解斜視図である。１は回転軸支え板、２ｉｄ回転軸
、３はゴムローラ取付部、４はゴムローラ、５は回転軸
駆動ギヤである。以上のように構成された用紙搬送ロー
ラについて、以下その交換方法について説明する。まず
回転軸支え板１から回転軸２をはずし回転軸２からゴム
ローラ取付部３をはずす。次にゴムローラ取付部３から
ゴムローラ４をはずしゴムローラ４を新しいものと交換
する。ゴムローラ３とゴムローラ４が一体になっていれ
ばゴムローラ取付部３とゴムローラ４をそのまま新しい
ものと交換する。次にゴムローラ取付部３とゴムローラ
４を回転軸２に取付け、回転軸２および回転駆動ギヤ６
を回転支え板１に取付は交換は完了する。
摩耗するため、定期的に交換が必要な部品となっている
。以下図面を参照しながら、上述した従来の用紙搬送ロ
ーラについて説明する。第３図は従来の用紙搬送ローラ
の概略構成図、第４図は用紙搬送ローラの取り付けを示
す分解斜視図である。１は回転軸支え板、２ｉｄ回転軸
、３はゴムローラ取付部、４はゴムローラ、５は回転軸
駆動ギヤである。以上のように構成された用紙搬送ロー
ラについて、以下その交換方法について説明する。まず
回転軸支え板１から回転軸２をはずし回転軸２からゴム
ローラ取付部３をはずす。次にゴムローラ取付部３から
ゴムローラ４をはずしゴムローラ４を新しいものと交換
する。ゴムローラ３とゴムローラ４が一体になっていれ
ばゴムローラ取付部３とゴムローラ４をそのまま新しい
ものと交換する。次にゴムローラ取付部３とゴムローラ
４を回転軸２に取付け、回転軸２および回転駆動ギヤ６
を回転支え板１に取付は交換は完了する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、回転軸支え板１に
さまざまな他の部品がついていることや、回転軸２の位
置が機械の中央付近にあり、作業する人の手が入りにく
いため、交換作業が困難で、ゴムローラを定期交換する
のに非常に時間がかかるという欠点を有していた。
さまざまな他の部品がついていることや、回転軸２の位
置が機械の中央付近にあり、作業する人の手が入りにく
いため、交換作業が困難で、ゴムローラを定期交換する
のに非常に時間がかかるという欠点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、短時間で容易に
交換可能な用紙搬送ローラを提供することを目的とする
。
交換可能な用紙搬送ローラを提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の用紙搬送ローラは、
円周方向に接合部を有し、前期接合部の脱着により取シ
換えが可能なゴムローラを有している。
円周方向に接合部を有し、前期接合部の脱着により取シ
換えが可能なゴムローラを有している。
作用
この構成によって、他の部品はいっさいはずさずにゴム
ローラだけをゴムローラ取付部からはずしたシ付けたり
することによって、短時間で容易にゴムローラを定期交
換することができる。
ローラだけをゴムローラ取付部からはずしたシ付けたり
することによって、短時間で容易にゴムローラを定期交
換することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第１図は本発明の一実施例における用紙搬送ロー
ラの構成を示すものである。従来と同一構成要素には同
じ符号が付しである。第１図において、１は回転軸支え
板、２は回転軸、３はゴムローラ取付部、４はゴムロー
ラ、６は回転軸駆動ギヤである。
する。第１図は本発明の一実施例における用紙搬送ロー
ラの構成を示すものである。従来と同一構成要素には同
じ符号が付しである。第１図において、１は回転軸支え
板、２は回転軸、３はゴムローラ取付部、４はゴムロー
ラ、６は回転軸駆動ギヤである。
以上のように構成された用紙搬送ローラについて、以下
その交換方法を説明する。
その交換方法を説明する。
第２図はゴムローラ取付部３からはずしたゴムローラ４
を示す斜視図であり、ゴムローラ４を交換する時は、ゴ
ムローラ４の接合凸部６と接合凹部７の接合をはずして
容易にゴムローラ取付部３からゴムローラ４をはずすこ
とができる。また、新しいゴムローラ４を取付ける時は
ゴムローラ４をゴムローラ取付部３にまきつけ、接合凸
部６と接合凹部７の凹凸をはめあわせることにより容易
にゴムローラ３へ取付けることができる。
を示す斜視図であり、ゴムローラ４を交換する時は、ゴ
ムローラ４の接合凸部６と接合凹部７の接合をはずして
容易にゴムローラ取付部３からゴムローラ４をはずすこ
とができる。また、新しいゴムローラ４を取付ける時は
ゴムローラ４をゴムローラ取付部３にまきつけ、接合凸
部６と接合凹部７の凹凸をはめあわせることにより容易
にゴムローラ３へ取付けることができる。
また、接合凸部６と接合凹部７をストレートな形状にし
ておいて接着により取付けても同等の効果が得られる。
ておいて接着により取付けても同等の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は円周方向に分割可能なゴムローラ
を具備した用紙搬送ローラを設けることにより、短時間
に簡単にゴムローラを定期交換でき、実用上きわめて有
利である。
を具備した用紙搬送ローラを設けることにより、短時間
に簡単にゴムローラを定期交換でき、実用上きわめて有
利である。
第１図は本発明の実施例における用紙搬送ローラの概略
構成図、第２図、第３図は同実施例におけるゴムローラ
の拡大斜視図、第４図は従来の用紙搬送ローラの概略構
成図、第５図は用紙搬送ローラの取り付けを示す分解斜
視図である。 １・・・・・・回転軸支え板、２・・・・・・回転軸、
３・・・・・・コ。 ムｏ−ラ取付部、４・・・・・・ゴムローラ、６・・・
・・・回転軸駆動ギヤ、６・・・・・・接合凸部、７・
・・・・・接合凹部、８・・・・・・ストレート接合部
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１
・一回転ｌ−支え級 ２− 目ｋＴｈ ７− 篠８ｒｙ３部 Ｂ −ストレート符合帥
構成図、第２図、第３図は同実施例におけるゴムローラ
の拡大斜視図、第４図は従来の用紙搬送ローラの概略構
成図、第５図は用紙搬送ローラの取り付けを示す分解斜
視図である。 １・・・・・・回転軸支え板、２・・・・・・回転軸、
３・・・・・・コ。 ムｏ−ラ取付部、４・・・・・・ゴムローラ、６・・・
・・・回転軸駆動ギヤ、６・・・・・・接合凸部、７・
・・・・・接合凹部、８・・・・・・ストレート接合部
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１
・一回転ｌ−支え級 ２− 目ｋＴｈ ７− 篠８ｒｙ３部 Ｂ −ストレート符合帥
Claims (2)
- （１）円周方向に接合部を有し、前記接合部の脱着によ
り取り換えが可能であるゴムローラを具備することを特
徴とする用紙搬送ローラ。 - （２）接合部が互いに嵌合する凸部と凹部で構成される
ことを特徴とする請求項１記載の用紙搬送ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2106155A JPH043753A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 用紙搬送ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2106155A JPH043753A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 用紙搬送ローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043753A true JPH043753A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14426422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2106155A Pending JPH043753A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 用紙搬送ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043753A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6773007B2 (en) * | 2000-09-15 | 2004-08-10 | Avision, Inc. | Paper feeding device having replaceable paper conveying roller for a printer |
| JP2007223697A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | ローラゴム及び媒体処理装置 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2106155A patent/JPH043753A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6773007B2 (en) * | 2000-09-15 | 2004-08-10 | Avision, Inc. | Paper feeding device having replaceable paper conveying roller for a printer |
| JP2007223697A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | ローラゴム及び媒体処理装置 |
| JP4572842B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2010-11-04 | 沖電気工業株式会社 | ローラゴム及び媒体処理装置 |
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