JPH0437173Y2 - - Google Patents

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JPH0437173Y2
JPH0437173Y2 JP1987150669U JP15066987U JPH0437173Y2 JP H0437173 Y2 JPH0437173 Y2 JP H0437173Y2 JP 1987150669 U JP1987150669 U JP 1987150669U JP 15066987 U JP15066987 U JP 15066987U JP H0437173 Y2 JPH0437173 Y2 JP H0437173Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は駐車機、特に、上下二段に車が駐車で
きる二段駐車機に関するもので、パレツトの上昇
状態において下方の駐車域の出入口部に支柱等の
障害物が位置しないようにすることによつて、車
の姿勢を変えながらの入・出庫が容易に行なえる
ようにするものである。
[従来技術とその問題点] 狭い場所で駐車台数を多くできるようにしたも
のとして、従来から二段駐車機が知られている。
この種の型式の駐車機として既に実開昭58−
23946号公報に開示されたものがある。このもの
は、第8図に示すように、上方開放の地下格納部
c内に、全体として直方体状に形成した昇降枠1
を収容するようにしたもので、前記昇降枠1は、
長方形板状の上段パレツト10と下段パレツト1
1を、その四隅近傍で支柱13,13によつて連
結した構成としている。そして、該昇降枠1は地
下格納部cの側壁に設けたチエーン伝動機構との
伝動により昇降移動せしめられるようになつてい
る。
このものでは、モーター2を駆動させると、前
記チエーン伝動機構により昇降枠1が昇降移動せ
しめられ、上段パレツト10と下段パレツト11
が択一的に地表面と一致する。
従つて、昇降枠1を必要に応じて昇降させる
と、一台の駐車面積で二台の車が駐車できる。
ところが、この従来の二段駐車機では、車の
入・出庫が面倒であると言う問題がある。
これは、このものでは、車を下段パレツト11
に駐車する場合、車の入口部に支柱13,13が
位置することとなり、これが入・出庫に際して障
害物となるからである。
即ち、この種の二段駐車機は狭い場所に設置さ
れることが多く、これへの入・出庫に際しては、
車の姿勢を変えながら、各パレツト上に移動させ
る必要があるが、下段パレツト11に駐車する場
合には上段パレツト10と下段パレツト11の間
に連結している支柱13,13が前記姿勢変更の
際の障害となるのである。尚、上記従来のもので
は、通常は上段パレツト10を地表面に一致させ
て、上下パレツト10,11を降下状態に維持す
るものであるから、該上下パレツト10,11を
上昇位置にロツクする特別な機構は設ける必要性
は少ない。
[課題] 本考案はこのような『車を載置する為のパレツ
トPを昇降自在に支持し、このパレツトPを駆動
装置の出力により昇降駆動できるようにすると共
に、上昇位置にあるパレツトPの下方にも駐車で
きるようにした二段駐車機』に於いて、方向転換
しながら行う車の入・出庫を容易にすると共に、
上昇状態にあるパレツトPが該上昇位置にロツク
できるようにして安全性の向上を図るようにする
ことをその課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決する為に講じた本考案の
技術的手段は、『パレツトPの両側辺部とその下
方に設けた固定の枠体3の両側辺部とをリンク機
構9を介して連結し、このリンク機構9を、その
後端がパレツトPの後端部に軸支される第2リン
ク91と後端が枠体3の後端部に軸支される第1
リンク90とから構成し、これら第1・第2リン
ク90,91相互をその中程で交叉させると共に
この交叉点で相対回動自在に軸支し、第2リンク
91の先端を枠体3の側辺に第1リンク90の先
端をパレツトPの側辺に、それぞれ滑動自在に対
接させ、上記リンク機構9の交叉点の後方に出力
状態において各リンクの後方域相互を押し広げる
形式の直線駆動装置aを設け、更に、上記リンク
機構9の交叉点の後方に於ける第2リンク91部
分にロツク用の揺動杆80を揺動自在に垂下させ
ると共に該揺動杆80を上記リンク機構9の交叉
点側に付勢するバネ81を設け、加えて、リンク
機構9を押し広げた状態で上記揺動杆80の下端
部に対応する第1リンク90部分には該揺動杆8
0の下端が係合するロツク用の切欠85を形成す
ると共に、該揺動杆80を上記バネ81に抗して
揺動させるロツク解除用シリンダーを設けた』こ
とである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
この二段駐車機では、固定の枠体3とパレツト
Pとの間に介装したリンク機構9は第1・第2リ
ンク90,91が交叉状に組み合わされ且つこれ
らのリンクはその交差点において回動自在に結合
わされたものであるから、直線駆動装置aを出力
状態にすると前記リンク機構9の交叉点の後方の
交差角度は拡大し、これに伴つて、各リンクの先
端が各対接辺に沿つて後方に滑動し、パレツトP
は枠体3との平行を保つた状態で上昇する。
このパレツト上昇状態では、第1・第2リンク
90,91は、パレツトPとその下方の枠体3の
側辺部の相互間において交叉状に介装された状態
になつている。即ち、既述従来の駐車機における
支柱13,13に相当する前記各リンクは枠体3
によつて囲まれる駐車スペースの入口両端から斜
め後方に延びた状態になり、下方の駐車スペース
への出入口部両端には、支柱類が直立しない。
又、パレツトPが上昇した上記の状態では、リ
ンク機構9の交叉点の後方に於ける第2リンク9
1部分に垂下したロツク用の揺動管80はバネ8
1で上記交叉点側に付勢された状態になつてい
る。そして、上記揺動杆80の下端はこれに対応
する第1リンク90部分に形成した切欠85に係
合した状態に維持されている。即ち、上記揺動杆
80によつてリンク機構9の交叉点の後方域が支
えられてこれが押広げられた状態に保たれている
のである。
次にパレツトPを降下させるときはロツク解除
用のシリンダを駆動させて上記揺動杆80の下端
とこれに対応する切欠部85の係合状態を解除す
ると共に、直線駆動装置aを非出力状態とする。
すると、リンク機構9を押広げる力が消失して該
リンク機構9が折畳まれて行き、最終的にパレツ
トPの支持力が消失し、パレツトPと枠体3とが
重なつた状態となる。この状態では、設置地面と
パレツトPとの段差が少なく、前方からそのまま
車をパレツトPの上に移動させる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
パレツトPを持ち上げた状態では、既述従来
の駐車機における支柱13,13に相当する第
1・第2リンク90,91は枠体3やパレツト
Pの先端から斜め後方に延びた状態になつてい
るから、駐車スペースの出入口端に支柱類が直
立することはなく、姿勢を変えながら行う車の
入・出庫操作が容易になり、枠体3によつて囲
まれる駐車スペースに対して直角に方向転換す
る際に車体を第1・第2リンクに接触させるこ
ともない。
パレツトPを上昇させた状態では揺動杆80
の下端がこれに対応する第1リンク90の切欠
85に係合してロツクされるから、リンク機構
9の後部を押し広げる直線駆動装置a等が故障
してこれが非出力状態になつてもパレツトPが
突然に降下する心配がなくその安全性が確保で
きる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図〜第7図に基づ
いて説明する。
この実施例の二段駐車機ではパレツトPを昇降
移動させる為に、第1図に示すように、パレツト
Pと枠体3との間の両側部に第1リンク90と第
2リンク91をX字状に組み合わせ且その交差点
において相対回動自在に相互に軸支して構成した
一対のリンク機構9,9を介装しており、前記各
リンク機構9の交差角度を変化させるための直線
運動機構aとして油圧シリンダーを採用してい
る。
上記リンク機構9のそれぞれは、第3図の如
く、互いに平行で且略同形状の一対の板体99,
99からなる第1リンク90の前記板体99,9
9の相互間に第2リンク91を挿通させた構成と
したもので、前記第1リンク90を第2リンク9
1よりも長い所定長さに設定し、第1・第2リン
ク90,91のそれぞれの前端部に、第1図に示
すように、ローラー92,92を配設している。
尚、上記ローラー92,92はパレツトP及び
枠体3の対向面側に配設した後述するガイド1
9,79にそれぞれ対接させてあり、更に、第1
リンク90をその後端部において枠体3の後端近
傍に、第2リンク91をその後端部においてパレ
ツトPの後端近傍にそれぞれ揺動自在に軸支して
いる。
枠体3は前方開放の枠体で、第4図に示すよう
に、その両側部を上記したローラー92,92が
移動する為のガイド79,79とし、このガイド
を上方に開放の断面コ字状に形成すると共にその
側壁相互間はローラー92,92の幅よりも大き
く設定してある。
前記枠体3の上方にリンク機構9,9を介して
連結されるパレツトPは、第1図に示すように、
枠体3よりも前後方向に長い長方形の枠体18の
上面に滑り止め板16を取付けたもので、第4図
に示すように、枠体18の両側部をローラー9
2,92が移動する為のガイド19,19とし、
このガイド19,19は枠体3のガイド79,7
9とは逆に下方に開放する断面形状としている。
又、パレツトPの前方端部には先端に向つて下方
に傾斜する傾斜面部が形成されると共に上面後部
には車止めとなるストツパー17,17が設けら
れており、更に、下面後部にはボツクス12が配
設されている。前記ボツクス12内には第7図に
示すオイルタンク28、ポンプ20、切替弁2
9、シーケンスバルブ23等の油圧シリンダー駆
動装置及びこれらの制御装置がユニツトとして収
納されている。
又、上記したリンク機構9,9において、第1
リンク90,90の上端部相互間と、第2リンク
91,91の上端の軸支部近傍相互間とは、横梁
96,96によつて連結されており、、これによ
り、リンク機構9,9相互の同期的動作の安定化
を図つている。即ち、パレツトPは安定した上下
動ができるようになつている。更に、第1リンク
90及び第2リンク91の長さの比率を所定の比
率に設定して、パレツトPは昇降域の最上昇位置
では、第1図に示すように、前上りの姿勢となる
が、折り畳んだ状態にすると、第2図に示すよう
に、前下りの姿勢となり傾斜面部の先端裏面は地
表面と対接するようにしてある。
従つて、パレツトPを降下させて折り畳んだ状
態にした時には地表面との段差はほとんどなくな
るので、前方からの車の入・出庫は容易になる。
又、前記パレツトPを昇降域の最上部に位置させ
た時には車の後輪とストツパー17,17とを係
合させた状態で駐車させることができ、安全性は
向上する。
更に、この二段駐車機には、前記パレツトPが
何かの異常で不意に降下しようとした時にその降
下を阻止する為に安全装置が設けられている。
この安全装置は、第5図及び第6図に示すよう
に、第2リンク91の内側に揺動杆80を揺動自
在に設けて、この揺動杆80の中央部近傍と第2
リンク91との間にバネ81を介装している。そ
して、前記揺動杆80の自由端には、第1リンク
90の内側の板体99を挟んだ状態で摺動する二
又状の係合部82が形成されており、その係合部
82の下面には第1リンク90の内側の板体99
に形成された切欠85と係合状態となる係止片8
6が設けられている。
更に、この係合部82の近傍における第1リン
ク90の板体99,99相互間には第2シリンダ
ー8が配設されており、この第2シリンダー8の
ストロークはピストンロツドの突出長さが最長と
なつた時には係止片86と切欠85との係合状態
は解け、それが最短となつた時には係止片86と
切欠85とが係合状態となるように設定されてい
る。
次に、パレツトPを駆動するための装置及びそ
の制御装置について更に詳述する。
このものではパレツトPを昇降移動させる為
に、各リンク機構9には、第1図に示すように、
第1・第2リンク90,91の交叉点の後方に第
1シリンダー7を設けており、この第1シリンダ
ー7のヘツドエンド側を第1リンク90に、ピス
トンロツドの端部を第2リンク91に揺動自在に
取付けるとともに、第2シリンダー8を上記のよ
うに配設して、これらを第7図に示す油圧回路に
よつて制御するようにしている。尚、同図におい
ては、簡略化のため、一方のリンク機構について
の駆動系統のみを図示する。
まず、ポンプ20からの油圧回路は切替弁29
を介して第1シリンダー7および第2シリンダー
8に接続されている。
この実施例では、ポンプ20として可変容量型
のポンプを採用し、ポンプ20を駆動状態にし
て、操作部の操作によつて切替弁29をa側に切
り換えると、第1シリンダー7及び第2シリンダ
ー8はそれぞれ出力状態となる。ところが、第1
シリンダー7側の回路には流量調整弁22,24
が設けられているから、第2シリンダー8の動き
に比べて第1シリンダー7は、ゆつくりと作動す
る。前記第1シリンダー7のピストンロツドの動
きに伴ないパレツトPは低速上昇し、この時、バ
ネ81によつて付勢された揺動杆80の係合部8
2は第1リンク90の内側の板体99を挟んだ状
態でその付勢方向に摺動する。前記パレツトPが
昇降域の最上部に達したとき、第2シリンダー8
のピストンロツドの突出長さは既に最短となつて
いるから係止片86と切欠85とは係合状態とな
る。尚、前記係止片86と切欠85との係合を検
知する検知手段からの信号によつてポンプ20及
び切替弁29が制御されるようになつており、係
止片86と切欠85との係合時における前記信号
によつてポンプ20が停止すると共に切替弁29
は中立状態となる。この状態では、第1・第2シ
リンダー7,8の回路は閉状態となり、パレツト
Pはその昇降域の最上部で保持されている。
万一、何らかの異常によつて第1シリンダー
7,7の支持力が消失して、前記パレツトPが降
下しようとしても、係止片86と切欠85とは係
止状態となるから異常時における降下は防止でき
る。
続いて、ポンプ20が駆動状態となり且切替弁
29がb側に切り変つた状態になると、第1シリ
ンダー7側の回路にはシーケンスバルブ23が設
けられているので、先ず、第2シリンダー8が作
動する。この第2シリンダー8のピストンロツド
が移動すると、押圧片83を介して揺動杆80は
バネ81の引張力に抗して揺動し、その突出長さ
が最長に達した時係止片86と切欠85との係合
状態は解ける。この時、上記したシーケンスバル
ブ23がON状態となり、第1シリンダー7の動
きに伴ないパレツトPは低速降下し、又、揺動杆
80の係合部82は第1リンク90の内側の板体
99の動きに伴ないこれを挟んだ状態で引張りバ
ネ81の引張力に抗して揺動する。そして、パレ
ツトPがその昇降域の最下位置となり折り畳み状
態となつた時、適宜検知手段によつてポンプ20
は停止すると共に切替弁29は中立状態となる。
尚、上記実施例では、パレツトPを複動の油圧
シリンダーを使用して上昇・降下させたが、単動
の油圧シリンダーを使用して降下行程は自重によ
る復帰力の作用で行うようにしてもよい。又、第
2シリンダー8については第1シリンダー7の背
圧を利用して作動させるようにしてもよい。更に
は、バネの付勢力によつて揺動嵌80が係合し、
この係合解除のみを第2シリンダー8によつて行
うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の二段駐車機において
パレツトPを移動域の最上部に位置させた時の側
面図、第2図は第1図の二段駐車機のパレツトP
を最下部に位置させ折り畳み状態にした時の側面
図、第3図はリンク機構9の説明図、第4図は第
1図のA−A断面図、第5図は安全装置の側面
図、第6図は安全装置の上面図、第7図は本考案
の実施例の油圧回路の説明図、第8図は従来例の
説明図であり、図中、 a……直接駆動装置、P……パレツト、3……
枠体、9……リンク機構、90……第1リンク、
91……第2リンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車を載置する為のパレツトPを昇降自在に支持
    し、このパレツトPを駆動装置の出力により昇降
    駆動できるようにすると共に、上昇位置にあるパ
    レツトPの下方にも駐車できるようにした二段駐
    車機に於いて、パレツトPの両側辺部とその下方
    に設けた固定の枠体3の両側辺部とをリンク機構
    9を介して連結し、このリンク機構9を、その後
    端がパレツトPの後端部に軸支される第2リンク
    91と後端が枠体3の後端部に軸支される第1リ
    ンク90とから構成し、これら第1・第2リンク
    90,91相互をその中程で交叉させると共にこ
    の交叉点で相対回動自在に軸支し、第2リンク9
    1の先端を枠体3の側辺に第1リンク90の先端
    をパレツトPの側辺に、それぞれ滑動自在に対接
    させ、上記リンク機構9の交叉点の後方に出力状
    態において各リンクの後方域相互を押し広げる形
    式の直線駆動装置aを設け、更に、上記リンク機
    構9の交叉点の後方に於ける第2リンク91部分
    にロツク用の揺動杆80を揺動自在に垂下させる
    と共に該揺動杆80を上記リンク機構9の交叉点
    側に付勢するバネ81を設け、加えて、リンク機
    構9を押し広げた状態で上記揺動杆80の下端部
    に対応する第1リンク90部分には該揺動杆80
    の下端が係合するロツク用の切欠85を形成する
    と共に、該揺動杆80を上記バネ81に抗して揺
    動させるロツク解除用シリンダーを設けた二段駐
    車機。
JP1987150669U 1987-09-30 1987-09-30 Expired JPH0437173Y2 (ja)

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JPS6457259U JPS6457259U (ja) 1989-04-10
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328710A (en) * 1976-08-24 1978-03-17 Oriental Asbest Production of wall paper made by asbesto

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5989949U (ja) * 1982-12-07 1984-06-18 フジテック株式会社 油圧式二段駐車装置

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JPS5328710A (en) * 1976-08-24 1978-03-17 Oriental Asbest Production of wall paper made by asbesto

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JPS6457259U (ja) 1989-04-10

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