JPH04367093A - 自動取引装置の取引操作入力方式 - Google Patents
自動取引装置の取引操作入力方式Info
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- JPH04367093A JPH04367093A JP3143024A JP14302491A JPH04367093A JP H04367093 A JPH04367093 A JP H04367093A JP 3143024 A JP3143024 A JP 3143024A JP 14302491 A JP14302491 A JP 14302491A JP H04367093 A JPH04367093 A JP H04367093A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動取引装置の取引操
作入力方式に係り、利用客の操作性向上を計るのに好適
な入力手段を提供するものである。
作入力方式に係り、利用客の操作性向上を計るのに好適
な入力手段を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動取引装置においては、特開昭
55−110368号に記載のように、CRT等のガイ
ダンス表示部の近くに配置した取引操作スイッチのみに
より、取引科目選択が行なわれていた。
55−110368号に記載のように、CRT等のガイ
ダンス表示部の近くに配置した取引操作スイッチのみに
より、取引科目選択が行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、近年
CRT等のガイダンス表示手段に、タッチパネル等近接
した形で実装された入力手段を採用した自動取引装置が
、金融機関等に多く設置されており、初心者等機械操作
に不慣れな利用客は、取引科目表示手段をタッチキーと
間違えて、自動機コーナーでまごつく等誤操作の問題が
あった。
CRT等のガイダンス表示手段に、タッチパネル等近接
した形で実装された入力手段を採用した自動取引装置が
、金融機関等に多く設置されており、初心者等機械操作
に不慣れな利用客は、取引科目表示手段をタッチキーと
間違えて、自動機コーナーでまごつく等誤操作の問題が
あった。
【0004】本発明の目的は、該取引科目表示手段にタ
ッチ入力センサ等の検出手段を有することにより、該ガ
イダンス表示手段と該取引科目表示手段のどちらか一方
のタッチ入力を有効とすることにより操作性の向上を計
った自動取引装置を提供することにある。
ッチ入力センサ等の検出手段を有することにより、該ガ
イダンス表示手段と該取引科目表示手段のどちらか一方
のタッチ入力を有効とすることにより操作性の向上を計
った自動取引装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、取引科目表
示手段に近接した形でタッチセンサ等検出手段を実装す
ることにより、達成される。
示手段に近接した形でタッチセンサ等検出手段を実装す
ることにより、達成される。
【0006】
【作用】預金、払出等取引可能な科目を表示する取引科
目表示手段に、近接した形で、該取引科目に対応した位
置に光式や透明フィルム式等透明入力パネルで構成され
たタッチセンサ等の検出手段を実装する。
目表示手段に、近接した形で、該取引科目に対応した位
置に光式や透明フィルム式等透明入力パネルで構成され
たタッチセンサ等の検出手段を実装する。
【0007】それによって、利用客が該取引科目表示手
段を押下した時、該検出手段にてタッチ入力を検出する
ことにより、取引科目の選択を可能にして、該利用客は
まごつくことなく、次の操作へ進むことができ、操作性
の向上を計ることができる。
段を押下した時、該検出手段にてタッチ入力を検出する
ことにより、取引科目の選択を可能にして、該利用客は
まごつくことなく、次の操作へ進むことができ、操作性
の向上を計ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】実施例の構成
図1は、本発明の現金自動取引装置の簡単なブロック図
である。
である。
【0010】現金自動取引装置1は、磁気カードの読取
/書込、および、取引明細票を発行する伝票印字/カー
ド部2、通帳印字および通帳上の磁気ストライプの読取
/書込を行なう通帳印字部3、紙幣の入出金を行なう紙
幣入出金部4、利用者に操作を誘導したり、取引選択キ
ーを表示したり、取引金額を表示したりするCRT部5
、該CRT部5の上に実装して、画面上に表示した文言
に対応してタッチ入力した座標を検出するタッチパネル
部6、預入、支払等取引可能な科目を表示する取引科目
表示部7、該取引科目表示部7の上に実装して、該表示
科目に対応してタッチ入力した座標を検出する取引科目
選択用タッチセンサ8、ATM全体の動作を制御するマ
イクロプセッサを含む主制御部9により構成されている
。
/書込、および、取引明細票を発行する伝票印字/カー
ド部2、通帳印字および通帳上の磁気ストライプの読取
/書込を行なう通帳印字部3、紙幣の入出金を行なう紙
幣入出金部4、利用者に操作を誘導したり、取引選択キ
ーを表示したり、取引金額を表示したりするCRT部5
、該CRT部5の上に実装して、画面上に表示した文言
に対応してタッチ入力した座標を検出するタッチパネル
部6、預入、支払等取引可能な科目を表示する取引科目
表示部7、該取引科目表示部7の上に実装して、該表示
科目に対応してタッチ入力した座標を検出する取引科目
選択用タッチセンサ8、ATM全体の動作を制御するマ
イクロプセッサを含む主制御部9により構成されている
。
【0011】また、タッチパネル部6は、透明のシート
部材により構成される4行×4列のキー10を含むキー
マトリクス11、キー10のスキャン制御を行なうキー
スキャン部に、キー10の読取制御を行なうキー読取部
13より構成されている。
部材により構成される4行×4列のキー10を含むキー
マトリクス11、キー10のスキャン制御を行なうキー
スキャン部に、キー10の読取制御を行なうキー読取部
13より構成されている。
【0012】実施例の動作
図3は、現金自動取引装置1の操作盤面であるCRT部
5の客待状態の表示画面図であり、利用者の取引選択を
待っている状態を示す。
5の客待状態の表示画面図であり、利用者の取引選択を
待っている状態を示す。
【0013】タッチパネル部6は、電気的には個別キー
10を4×4のマトリクス状に配列したものと等しく、
CRT部5に表示される画面上のキー配列は、該キーマ
トリクス11のキー配列に対応している。主制御部9は
、キースキャン部12をX0から順次にX1,X2,X
3とスキャンし、その時のキー読取部13の出力から有
効キーの判定を行なう。この場合、X0〜X3の1スキ
ャンの間で、2個以上のキーの押下状態にあることが判
明すると、このスキャン期間中のキー入力は全て無効と
して扱われる。
10を4×4のマトリクス状に配列したものと等しく、
CRT部5に表示される画面上のキー配列は、該キーマ
トリクス11のキー配列に対応している。主制御部9は
、キースキャン部12をX0から順次にX1,X2,X
3とスキャンし、その時のキー読取部13の出力から有
効キーの判定を行なう。この場合、X0〜X3の1スキ
ャンの間で、2個以上のキーの押下状態にあることが判
明すると、このスキャン期間中のキー入力は全て無効と
して扱われる。
【0014】今、支払取引の利用客14が、第3図に示
すようにタッチパネル上の「支払」表示のキーを押下し
たと仮定すると、主制御部9はキースキャン部12がX
3列のスキャン過程で、キー読取部13の出力Y3から
キーがオンしていることを検出する。そして、キーデー
タの読取結果から、この押下キーが有効であることを判
定の上、“支払取引”と検知し、利用者は支払取引を選
択することができる。
すようにタッチパネル上の「支払」表示のキーを押下し
たと仮定すると、主制御部9はキースキャン部12がX
3列のスキャン過程で、キー読取部13の出力Y3から
キーがオンしていることを検出する。そして、キーデー
タの読取結果から、この押下キーが有効であることを判
定の上、“支払取引”と検知し、利用者は支払取引を選
択することができる。
【0015】次に示す図4は、取引科目表示部7の表示
内容を示し、該表示内容は図3に示す操作盤面の客待状
態の表示している取引科目選択キーに対応している。
内容を示し、該表示内容は図3に示す操作盤面の客待状
態の表示している取引科目選択キーに対応している。
【0016】ここで、支払取引の利用客14が、図4に
示すように取引科目表示部7上に表示されている「支払
」を押下すると、取引科目選択用タッチセンサ8が検知
し、主制御部9は該取引科目選択用タッチセンサ8から
の出力により、「支払」が有効であることを判定の上、
“支払取引”と検知し、利用客は、タッチパネル部6か
らのタッチ入力と同様に、“支払取引”を選択すること
ができ、利用客14が取引操作に不慣れな初心者等にお
いては、まごつくことなく操作できる。
示すように取引科目表示部7上に表示されている「支払
」を押下すると、取引科目選択用タッチセンサ8が検知
し、主制御部9は該取引科目選択用タッチセンサ8から
の出力により、「支払」が有効であることを判定の上、
“支払取引”と検知し、利用客は、タッチパネル部6か
らのタッチ入力と同様に、“支払取引”を選択すること
ができ、利用客14が取引操作に不慣れな初心者等にお
いては、まごつくことなく操作できる。
【0017】本実施例においては、タッチパネル部6、
および、取引科目選択用タッチセンサ8を透明シートの
導電フィルムタイプで説明したが、発光素子/受光素子
を対向に、X,Y軸に実装した光方式、指で接触した時
の静電気の容量変化を検知する静電容量方式のタッチパ
ネルについても同様の効果があることは言うまでもない
。
および、取引科目選択用タッチセンサ8を透明シートの
導電フィルムタイプで説明したが、発光素子/受光素子
を対向に、X,Y軸に実装した光方式、指で接触した時
の静電気の容量変化を検知する静電容量方式のタッチパ
ネルについても同様の効果があることは言うまでもない
。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、取引科目表示手段に近
接した形でタッチ入力センサ等の検出手段を実装するこ
とにより、ガイダンス表示手段に近接した形で実装され
た入力手段からの入力手段と、該検出手段からの取引科
目入力のどちらか一方のタッチ入力を有効として、特に
初心者等操作に不慣れな人に対し、操作性の向上を計る
効果がある。
接した形でタッチ入力センサ等の検出手段を実装するこ
とにより、ガイダンス表示手段に近接した形で実装され
た入力手段からの入力手段と、該検出手段からの取引科
目入力のどちらか一方のタッチ入力を有効として、特に
初心者等操作に不慣れな人に対し、操作性の向上を計る
効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示し、現金自動取引装置の
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図2】現金自動取引装置の外観構成図である。
【図3】現金自動取引装置のCRT部の客待状態の表示
画面図である。
画面図である。
【図4】取引科目表示部の表示科目図である。
1…現金自動取引装置、
2…伝票印字部/カード部、
3…通帳印字部、
4…紙幣入出金部、
5…CRT部、
6…タッチパネル部、
7…取引科目表示部、
8…取引科目選択用タッチセンサ、
9…主制御部、
10…キー、
11…キーマトリクス、
12…キースキャン部、
13…キー読取部。
Claims (1)
- 【請求項1】利用客の操作を誘導するための文字、数字
、イラスト等ガイダンス表示するガイダンス表示手段と
、該利用客が取引選択および金額データ等取引に必要な
操作を行なう入力手段と、預金、払出等取引可能な科目
を表示し、該利用客に知らせる取引科目表示手段を有し
、該利用客が直接操作を行なって、取引業務を行なうこ
とができる自動取引装置において、該取引科目表示手段
に近接して指等が触れることにより、タッチ入力位置を
検出する検出手段を有し、該利用者が取引選択時該入力
手段からの操作を有効にするだけでなく、該検出手段か
らのタッチ入力も有効にすることを特徴とする自動取引
装置の取引操作入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3143024A JPH04367093A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 自動取引装置の取引操作入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3143024A JPH04367093A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 自動取引装置の取引操作入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04367093A true JPH04367093A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15329142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3143024A Pending JPH04367093A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 自動取引装置の取引操作入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04367093A (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143024A patent/JPH04367093A/ja active Pending
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