JPH04365965A - エンジンの保護装置 - Google Patents
エンジンの保護装置Info
- Publication number
- JPH04365965A JPH04365965A JP14026191A JP14026191A JPH04365965A JP H04365965 A JPH04365965 A JP H04365965A JP 14026191 A JP14026191 A JP 14026191A JP 14026191 A JP14026191 A JP 14026191A JP H04365965 A JPH04365965 A JP H04365965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- air cleaner
- water sensor
- water
- pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 12
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアクリーナの段階で
エンジン燃焼室内へ侵入する水を感知し、エンジンを損
傷する事故を未然に防止するようにしたエンジンの保護
装置に関する。
エンジン燃焼室内へ侵入する水を感知し、エンジンを損
傷する事故を未然に防止するようにしたエンジンの保護
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン式フォークリフトの吸気システ
ムは、図2に示すように、ピラー1内の外気をエアクリ
ーナ2で浄化し、浄化した空気を吸気マニホルドを介し
てエンジン燃焼室に導入するようになっている。ピラー
1には、上方に外気導入口3が開設されるとともに、下
端部には、洗車時或いは雨天の戸外での運転時に外気導
入口3より侵入した雨水を自然排除するための水抜き穴
4が設けられている。エアクリーナ2は、本体容器5内
にフィルタエレメント6を内蔵したもので、本体容器5
を導管を介してピラー1と接続している。
ムは、図2に示すように、ピラー1内の外気をエアクリ
ーナ2で浄化し、浄化した空気を吸気マニホルドを介し
てエンジン燃焼室に導入するようになっている。ピラー
1には、上方に外気導入口3が開設されるとともに、下
端部には、洗車時或いは雨天の戸外での運転時に外気導
入口3より侵入した雨水を自然排除するための水抜き穴
4が設けられている。エアクリーナ2は、本体容器5内
にフィルタエレメント6を内蔵したもので、本体容器5
を導管を介してピラー1と接続している。
【0003】ピラー1内の外気は、エンジンの始動時及
び運転中の吸気の脈動によってエアクリーナ2に導かれ
、フィルタエレメント6では粒子の小さい塵を吸着し、
粒子の大きいごみなどは、本体容器2の底部に排斥し、
図示しない開閉ダストより排除されるようになっている
。こうして浄化された空気はエンジン燃焼室に吸入され
る。
び運転中の吸気の脈動によってエアクリーナ2に導かれ
、フィルタエレメント6では粒子の小さい塵を吸着し、
粒子の大きいごみなどは、本体容器2の底部に排斥し、
図示しない開閉ダストより排除されるようになっている
。こうして浄化された空気はエンジン燃焼室に吸入され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記吸
気システムを採る従来の産業車両では、水抜き穴4がボ
ディーの下方に位置する関係上、エンジン冷却ファンに
よって飛翔する塵埃で水抜き穴4を詰まられせるおそれ
があり、こうした場合にはピラー1内に雨水が溜まるこ
とが考えられる。ピラー1内に溜まった雨水は、そこに
止まればよいが、エンジン始動時や運転中の吸気の脈動
によっては、エアクリーナ2を介してエンジン燃焼室に
吸入されてしまう。そして、吸入された水が多量の場合
、圧縮行程時の燃焼室で蒸発して内圧を異常に高くする
原因となる。このような現象はウオーターハンマと称し
、コンロッド,ピストン等の燃焼室部品を変形若しくは
損傷してしまう。このため、洗車等の後は、水抜き穴4
を確認しなければならないという煩雑さがあった。
気システムを採る従来の産業車両では、水抜き穴4がボ
ディーの下方に位置する関係上、エンジン冷却ファンに
よって飛翔する塵埃で水抜き穴4を詰まられせるおそれ
があり、こうした場合にはピラー1内に雨水が溜まるこ
とが考えられる。ピラー1内に溜まった雨水は、そこに
止まればよいが、エンジン始動時や運転中の吸気の脈動
によっては、エアクリーナ2を介してエンジン燃焼室に
吸入されてしまう。そして、吸入された水が多量の場合
、圧縮行程時の燃焼室で蒸発して内圧を異常に高くする
原因となる。このような現象はウオーターハンマと称し
、コンロッド,ピストン等の燃焼室部品を変形若しくは
損傷してしまう。このため、洗車等の後は、水抜き穴4
を確認しなければならないという煩雑さがあった。
【0005】また、上記現象は、誤ってフィルタエレメ
ントを水洗いしてしまうといった間違った保守行為によ
っても発生する。本発明は、エアクリーナ内が水で侵さ
れてもウォーターハンマ現象によるエンジン燃焼部品の
損傷を受けることがないようにしたエンジンの保護装置
の提供を目的とする。
ントを水洗いしてしまうといった間違った保守行為によ
っても発生する。本発明は、エアクリーナ内が水で侵さ
れてもウォーターハンマ現象によるエンジン燃焼部品の
損傷を受けることがないようにしたエンジンの保護装置
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンの吸
気系統に設けられたエアクリーナ内に水センサを取付け
るとともに、キースイッチの投入時より前記水センサか
らの検出信号を入力し該検出信号が異常値を示すときに
燃料遮断用ソレノイド及び警報器を動作させる制御手段
を設けている。
気系統に設けられたエアクリーナ内に水センサを取付け
るとともに、キースイッチの投入時より前記水センサか
らの検出信号を入力し該検出信号が異常値を示すときに
燃料遮断用ソレノイド及び警報器を動作させる制御手段
を設けている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、エンジン始動にあたってキ
ースイッチを操作すると、エアクリーナ内に取付けた水
センサからの検出信号が水分検出を示すときは、燃料遮
断用ソレノイドを励磁して燃料の供給を断ち、エンジン
を始動しないようにすることができる。また、同時に警
報を発して操作者に異常を知らせることができる。
ースイッチを操作すると、エアクリーナ内に取付けた水
センサからの検出信号が水分検出を示すときは、燃料遮
断用ソレノイドを励磁して燃料の供給を断ち、エンジン
を始動しないようにすることができる。また、同時に警
報を発して操作者に異常を知らせることができる。
【0008】また、エンジン運転中でも、水センサから
の検出信号によって同様にエンジンを停止し、異常を知
らせることができる。
の検出信号によって同様にエンジンを停止し、異常を知
らせることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るエンジンの保護装置を図
1に示す実施例によって詳細に説明する。本実施例のエ
ンジンの保護装置は、ピラー11から導入した外気をエ
アクリーナ12を介してエンジン燃焼室に吸気する系統
において、エアクリーナ12内に水センサ13を取り付
けている。水センサ13からの検出信号は、バッテリ1
4の出力電圧を断続するキースイッチ15Aの出力側電
圧ラインL1に接続された電子スイッチ16を導通及び
非道通に制御するようになっている。上記電圧ラインL
1には、上記キースイッチ15Aと連動する第2スイッ
チ15Bが接続され、該第2スイッチ15Bはスタータ
スイッチ始動回路17に電圧ラインL1からの電圧を印
加するようになっている。
1に示す実施例によって詳細に説明する。本実施例のエ
ンジンの保護装置は、ピラー11から導入した外気をエ
アクリーナ12を介してエンジン燃焼室に吸気する系統
において、エアクリーナ12内に水センサ13を取り付
けている。水センサ13からの検出信号は、バッテリ1
4の出力電圧を断続するキースイッチ15Aの出力側電
圧ラインL1に接続された電子スイッチ16を導通及び
非道通に制御するようになっている。上記電圧ラインL
1には、上記キースイッチ15Aと連動する第2スイッ
チ15Bが接続され、該第2スイッチ15Bはスタータ
スイッチ始動回路17に電圧ラインL1からの電圧を印
加するようになっている。
【0010】上記電子スイッチ16は、水センサ13か
らの検出信号が、ウオータハンマ現象を起こすおそれの
ある水分量相当の異常値を示すときに導通するようにな
っており、その導通によってリレー18による制御手段
を作動させることができる。リレー18は、上記電圧ラ
インL1に接続された第1及び第2のコンタクタ18A
,18Bを有し、第1のコンタクタ18Aは燃料遮断用
ソレノイド19と直列に接続され、第2のコンタクタ1
8Bはランプ、ブザー等の警報器20と直列に接続され
ている。燃料遮断用ソレノイド19は、図示しない燃料
噴射ポンプに付加され、燃料の供給を断ってエンジンを
強制停止させる燃料カットレバーを駆動することができ
るものである。なお、ピラー11には、従来と同様の外
気導入口21及び水抜き穴22が開設され、ピラー11
とエアクリーナ12とはエアパイプ23を介して接続さ
れている。エアクリーナ12は、本体容器24内にフィ
ルタエレメント25を内蔵している。
らの検出信号が、ウオータハンマ現象を起こすおそれの
ある水分量相当の異常値を示すときに導通するようにな
っており、その導通によってリレー18による制御手段
を作動させることができる。リレー18は、上記電圧ラ
インL1に接続された第1及び第2のコンタクタ18A
,18Bを有し、第1のコンタクタ18Aは燃料遮断用
ソレノイド19と直列に接続され、第2のコンタクタ1
8Bはランプ、ブザー等の警報器20と直列に接続され
ている。燃料遮断用ソレノイド19は、図示しない燃料
噴射ポンプに付加され、燃料の供給を断ってエンジンを
強制停止させる燃料カットレバーを駆動することができ
るものである。なお、ピラー11には、従来と同様の外
気導入口21及び水抜き穴22が開設され、ピラー11
とエアクリーナ12とはエアパイプ23を介して接続さ
れている。エアクリーナ12は、本体容器24内にフィ
ルタエレメント25を内蔵している。
【0011】このような構成によれば、エンジン始動に
あたってキースイッチ15Aを操作すると、スタータス
イッチ始動回路17が動作してエンジンが起動するとと
もに、水センサ13からの検出信号が電子スイッチ16
に供給される。電子スイッチ16は、上記検出信号が予
め定めた異常値を示すときに導通するので、ピラー11
に雨水が溜まっている状態でエンジンが始動されて、ピ
ラー11の雨水が止まることなくエアクリーナ12内に
流入されると、水センサ13の検出信号は異常値を示す
。これにより、電子スイッチ16が導通し、リレー18
を励磁する。リレー18が励磁されると、その第1及び
第2のコンタクタ18A,18Bが導通し、第1のコン
タクタ18Aと直列に接続された燃料遮断用ソレノイド
19が励磁されるとともに、警報器20が動作する。 こうして、エンジンは燃料遮断用ソレノイド19の動作
によって強制的に停止されるとともに、警報器20が警
告を発して操作者に異常を知らせることができる。これ
によって操作者は、ピラー11やエアクリーナ12に雨
水が溜まっていることを知り、これを除去する作業を行
い、エンジン燃焼室部品を変形若しくは損傷することが
ない。
あたってキースイッチ15Aを操作すると、スタータス
イッチ始動回路17が動作してエンジンが起動するとと
もに、水センサ13からの検出信号が電子スイッチ16
に供給される。電子スイッチ16は、上記検出信号が予
め定めた異常値を示すときに導通するので、ピラー11
に雨水が溜まっている状態でエンジンが始動されて、ピ
ラー11の雨水が止まることなくエアクリーナ12内に
流入されると、水センサ13の検出信号は異常値を示す
。これにより、電子スイッチ16が導通し、リレー18
を励磁する。リレー18が励磁されると、その第1及び
第2のコンタクタ18A,18Bが導通し、第1のコン
タクタ18Aと直列に接続された燃料遮断用ソレノイド
19が励磁されるとともに、警報器20が動作する。 こうして、エンジンは燃料遮断用ソレノイド19の動作
によって強制的に停止されるとともに、警報器20が警
告を発して操作者に異常を知らせることができる。これ
によって操作者は、ピラー11やエアクリーナ12に雨
水が溜まっていることを知り、これを除去する作業を行
い、エンジン燃焼室部品を変形若しくは損傷することが
ない。
【0012】また、本実施例は、エンジン稼働中に雨水
がエヤクリーナ12内に侵入した場合にも、水センサ1
3、電子スイッチ16、リレー18等の同様の動作によ
って、エンジン燃焼室部品が変形若しくは損傷する事故
を未然に防止することができる。本発明に用いる水セン
サは、エアクリーナ12の本体容器24内壁に貼設した
り、フィルタエレメント25に貼設する。検出原理は、
例えば水分付着によって抵抗値が変化する結露センサを
用いることができるが、勿論別の原理によって感知する
センサの使用を妨げない。要はエアクリーナに水センサ
を設けたことに意義がある。
がエヤクリーナ12内に侵入した場合にも、水センサ1
3、電子スイッチ16、リレー18等の同様の動作によ
って、エンジン燃焼室部品が変形若しくは損傷する事故
を未然に防止することができる。本発明に用いる水セン
サは、エアクリーナ12の本体容器24内壁に貼設した
り、フィルタエレメント25に貼設する。検出原理は、
例えば水分付着によって抵抗値が変化する結露センサを
用いることができるが、勿論別の原理によって感知する
センサの使用を妨げない。要はエアクリーナに水センサ
を設けたことに意義がある。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、エア
クリーナに水センサを設けることにより、フィルタエレ
メントの水洗いやピラーに溜まった雨水によってエンジ
ン燃焼室内に水分が吸入されることがなくなり、エンジ
ン保護の信頼性が高揚するという効果がある。
クリーナに水センサを設けることにより、フィルタエレ
メントの水洗いやピラーに溜まった雨水によってエンジ
ン燃焼室内に水分が吸入されることがなくなり、エンジ
ン保護の信頼性が高揚するという効果がある。
【図1】 本発明に係るエンジンの保護装置の一実施
例を示す構成図
例を示す構成図
【図2】 従来のエンジンにおける吸気システムを示
す構成図
す構成図
11─ピラー、12─エアクリーナ、13─水センサ、
14─バッテリ、15A,15B─キースイッチ、16
─電子スイッチ、18─リレー、19─燃料遮断用ソレ
ノイド、20─警報器。
14─バッテリ、15A,15B─キースイッチ、16
─電子スイッチ、18─リレー、19─燃料遮断用ソレ
ノイド、20─警報器。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの吸気系統に設けられたエア
クリーナと、該エアクリーナ内に取付けられた水センサ
と、キースイッチの投入時より前記水センサからの検出
信号を入力し該検出信号が異常値を示すときに燃料遮断
用ソレノイド及び警報器を動作させる制御手段とを具備
したことを特徴とするエンジンの保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14026191A JPH04365965A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | エンジンの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14026191A JPH04365965A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | エンジンの保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365965A true JPH04365965A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15264669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14026191A Pending JPH04365965A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | エンジンの保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04365965A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1201912A3 (de) * | 2000-10-26 | 2002-10-30 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Ansaugsystem |
US20110196596A1 (en) * | 2010-02-08 | 2011-08-11 | Roland Schleser | Method and device for preventing water damage in internal combustion engines |
CN103114911A (zh) * | 2011-11-16 | 2013-05-22 | 深圳职业技术学院 | 发动机预警系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913607A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 金属窒化物薄膜の製造方法 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP14026191A patent/JPH04365965A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913607A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 金属窒化物薄膜の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1201912A3 (de) * | 2000-10-26 | 2002-10-30 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Ansaugsystem |
US6564768B2 (en) | 2000-10-26 | 2003-05-20 | Filterwerk Mann & Hummel Gmbh | Air intake system for an internal combustion engine |
US20110196596A1 (en) * | 2010-02-08 | 2011-08-11 | Roland Schleser | Method and device for preventing water damage in internal combustion engines |
CN103114911A (zh) * | 2011-11-16 | 2013-05-22 | 深圳职业技术学院 | 发动机预警系统 |
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