JPH04219455A - 内燃機関の燃料装置 - Google Patents
内燃機関の燃料装置Info
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- JPH04219455A JPH04219455A JP3047220A JP4722091A JPH04219455A JP H04219455 A JPH04219455 A JP H04219455A JP 3047220 A JP3047220 A JP 3047220A JP 4722091 A JP4722091 A JP 4722091A JP H04219455 A JPH04219455 A JP H04219455A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 10
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/035—Fuel tanks characterised by venting means
- B60K15/03504—Fuel tanks characterised by venting means adapted to avoid loss of fuel or fuel vapour, e.g. with vapour recovery systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス排出管路を通して
燃料蒸気を補集し収集する装置が設けられ、ガス排出管
路から燃料が燃料回路に供給されるようにした内燃機関
の燃料装置に関する。
燃料蒸気を補集し収集する装置が設けられ、ガス排出管
路から燃料が燃料回路に供給されるようにした内燃機関
の燃料装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関用燃料装置のガス排出管路にお
ける活性炭フィルタによって燃料蒸気を補集して中間蓄
積し、燃料を燃料回路に回収するための上記のような形
式の装置が、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3602
155号公報から知られている。
ける活性炭フィルタによって燃料蒸気を補集して中間蓄
積し、燃料を燃料回路に回収するための上記のような形
式の装置が、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3602
155号公報から知られている。
【0003】この構成の場合、活性炭フィルタが、燃料
蒸気を限られた量だけしか吸収することができないこと
が欠点である。その上、このフィルタは、しばしば再生
する必要があり、これは補助装置を必要としエネルギー
を消費する。さらに、活性炭から空気と共に吐出される
燃料蒸気の量が常に変化することは、内燃機関の混合組
成に悪影響を及ぼし、その結果、多量の有害物質を吐出
して不均一に燃焼するようになり、混合物生成装置の閉
じた調整回路によっては、不完全な補正しか行うことが
できない。
蒸気を限られた量だけしか吸収することができないこと
が欠点である。その上、このフィルタは、しばしば再生
する必要があり、これは補助装置を必要としエネルギー
を消費する。さらに、活性炭から空気と共に吐出される
燃料蒸気の量が常に変化することは、内燃機関の混合組
成に悪影響を及ぼし、その結果、多量の有害物質を吐出
して不均一に燃焼するようになり、混合物生成装置の閉
じた調整回路によっては、不完全な補正しか行うことが
できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
基本的な課題は、蒸発した燃料を、その量に無関係に補
集して収集し、内燃機関用燃料混合物の組成を悪くする
ことなく、燃料を燃料回路に供給する装置を提供するこ
とである。
基本的な課題は、蒸発した燃料を、その量に無関係に補
集して収集し、内燃機関用燃料混合物の組成を悪くする
ことなく、燃料を燃料回路に供給する装置を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成に
よって解決される。
れば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の構成に
よって解決される。
【0006】特許請求の範囲第2項に示すように、燃料
回路に圧縮機およびこれに続く圧力室を使用することに
よって、燃料蒸気が、タンク室に排出され、圧力室にお
いて、この圧力室とタンクとの間にある圧縮機によって
等温圧縮され、したがって、蒸気の液化が行われる。燃
料が液相に還元することによって最初の状態になるため
簡単な方法によってタンクに戻すか、または燃料ポンプ
に導くことができる。燃料蒸気の相変換方法によって、
活性炭を有する吸収装置が不必要になり、装置に関連す
る問題が解消する。
回路に圧縮機およびこれに続く圧力室を使用することに
よって、燃料蒸気が、タンク室に排出され、圧力室にお
いて、この圧力室とタンクとの間にある圧縮機によって
等温圧縮され、したがって、蒸気の液化が行われる。燃
料が液相に還元することによって最初の状態になるため
簡単な方法によってタンクに戻すか、または燃料ポンプ
に導くことができる。燃料蒸気の相変換方法によって、
活性炭を有する吸収装置が不必要になり、装置に関連す
る問題が解消する。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図によって一層詳細
に説明する。
に説明する。
【0008】例えば自動車内にある燃料装置(本発明に
関する限りにおいて記載すれば)の燃料が満たされたタ
ンク2の天井部1に、燃料の蒸気圧力を検出する圧力セ
ンサ3が納められている。圧力が予め定められた量を超
過した場合、センサ3に接続された図示されていない信
号処理電子装置が、電動機4を始動させ、この電動機4
が圧縮機5を駆動する。車両を運転する場合、この図に
示されていない車両の内燃機関が電動機4の役割を行う
。圧縮機5はガス排出管路6を通してタンク天井部1に
接続されている。圧縮機5は、圧力が、予め設定された
第2の値以下に下がるまで燃料蒸気を吸い出す。この作
業段階において、圧縮機5が、吸い込まれた蒸気を等温
圧縮し、その場合、この蒸気が、カプセル状をなし垂直
に支承された圧力室9の天井部8を通して圧力室9内に
ガス排出管路7を介して流出する。圧縮によって燃料蒸
気が液化され、圧力室9の底部10に液体として収集さ
れる。室9の天井部8にレベルメータ12の端部11が
垂直に差し込まれ、このレベルメータ12は棒13から
なり、その自由端部14が棒13に沿って可動なリング
状フロート15に差し込まれている。さらに、室天井部
8に圧力センサ16がある。室9内のレベルまたは圧力
が、予め設定された最大値に達した場合、レベルメータ
12および圧力センサ16と接続され図に詳細には示さ
れていない電子装置が、圧縮機5の電動機4を遮断する
。同時に室底部10における回収管路18にある電磁弁
17が開路される。レベル、または圧力が最小値に達し
た場合、電磁弁17が閉路する。最後に、弁17が開い
ている場合、燃料を、燃料回路、すなわちタンク2また
は燃料ポンプ(図示せず)の吸込み管路または吐出管路
のいずれかに供給することができる。
関する限りにおいて記載すれば)の燃料が満たされたタ
ンク2の天井部1に、燃料の蒸気圧力を検出する圧力セ
ンサ3が納められている。圧力が予め定められた量を超
過した場合、センサ3に接続された図示されていない信
号処理電子装置が、電動機4を始動させ、この電動機4
が圧縮機5を駆動する。車両を運転する場合、この図に
示されていない車両の内燃機関が電動機4の役割を行う
。圧縮機5はガス排出管路6を通してタンク天井部1に
接続されている。圧縮機5は、圧力が、予め設定された
第2の値以下に下がるまで燃料蒸気を吸い出す。この作
業段階において、圧縮機5が、吸い込まれた蒸気を等温
圧縮し、その場合、この蒸気が、カプセル状をなし垂直
に支承された圧力室9の天井部8を通して圧力室9内に
ガス排出管路7を介して流出する。圧縮によって燃料蒸
気が液化され、圧力室9の底部10に液体として収集さ
れる。室9の天井部8にレベルメータ12の端部11が
垂直に差し込まれ、このレベルメータ12は棒13から
なり、その自由端部14が棒13に沿って可動なリング
状フロート15に差し込まれている。さらに、室天井部
8に圧力センサ16がある。室9内のレベルまたは圧力
が、予め設定された最大値に達した場合、レベルメータ
12および圧力センサ16と接続され図に詳細には示さ
れていない電子装置が、圧縮機5の電動機4を遮断する
。同時に室底部10における回収管路18にある電磁弁
17が開路される。レベル、または圧力が最小値に達し
た場合、電磁弁17が閉路する。最後に、弁17が開い
ている場合、燃料を、燃料回路、すなわちタンク2また
は燃料ポンプ(図示せず)の吸込み管路または吐出管路
のいずれかに供給することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
1 タンク天井部
2 燃料タンク
3 圧力センサ
4 電動機
5 圧縮機
6、7 ガス排出管路
9 圧力室
10 底部
12 レベルメータ
16 圧力センサ
17 電磁弁
18 回収管路
Claims (8)
- 【請求項1】 ガス排出管路を通して燃料蒸気を補集
し収集する装置が設けられ、ガス排出管路から燃料が燃
料回路に供給されるようにした内燃機関の燃料装置にお
いて、該装置が、蒸気を液相に逆変換する液化装置から
なることを特徴とする、内燃機関の燃料装置。 - 【請求項2】 液化装置が圧縮機(5)と圧力室(9
)とからなることを特徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 圧縮機(5)が、燃料タンク(2)と
圧力室(9)との間にあり、これらの双方と、それぞれ
ガス排出管路(6、7)によって接続されることを特徴
とする、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 圧縮機(5)が電動機(4)によって
作動されることを特徴とする、請求項1ないし3のいず
れかに記載の装置。 - 【請求項5】 圧力室(9)がレベルメータ(12)
と圧力センサ(16)とを備えることを特徴とする、請
求項1ないし4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 レベルメータ(12)および圧力セン
サ(16)が信号処理装置を備えることを特徴とする、
請求項1ないし5のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】 室(9)の底部(10)に回収管路(
18)が接続され、この回収管路(18)が電磁弁(1
7)によって開閉されることを特徴とする、請求項1な
いし6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 タンク天井部(1)に圧力センサ(3
)が取り付けられ、この圧力センサ(3)が信号処理装
置を備えることを特徴とする、請求項1ないし7のいず
れかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4004500.5 | 1990-02-14 | ||
DE4004500A DE4004500A1 (de) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | Auffang- und sammeleinrichtung von kraftstoffdaempfen in kraftstoffanlagen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219455A true JPH04219455A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=6400102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3047220A Pending JPH04219455A (ja) | 1990-02-14 | 1991-01-25 | 内燃機関の燃料装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04219455A (ja) |
DE (1) | DE4004500A1 (ja) |
FR (1) | FR2658249A1 (ja) |
GB (1) | GB2240971A (ja) |
IT (1) | IT1247757B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2724603B1 (fr) * | 1994-09-16 | 1997-01-17 | Renault | Dispositif de controle de l'evaporation du carburant contenu dans un reservoir |
DE19918456A1 (de) * | 1999-04-23 | 2000-10-26 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftstoff-Fördersystem für ein Kraftfahrzeug |
DE10001434B4 (de) * | 2000-01-15 | 2012-03-29 | Volkswagen Ag | Kraftstoffanlage für eine Brennkraftmaschine |
DE10007522B4 (de) * | 2000-02-18 | 2006-10-26 | Siemens Ag | Verfahren zur Trennung von Kraftstoffdampf-Luft-Gemischen und Vorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens |
DE10064592C2 (de) * | 2000-12-22 | 2003-12-11 | Siemens Ag | Entlüftungseinrichtung |
DE10249953A1 (de) | 2002-10-26 | 2004-05-19 | Daimlerchrysler Ag | Pumpeneinheit |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3581782A (en) * | 1968-12-23 | 1971-06-01 | Burdsall & Ward Co | Vapor emission control system |
GB1276534A (en) * | 1969-07-11 | 1972-06-01 | British Petroleum Co | Vapour trap for automobile fuel systems |
US3903708A (en) * | 1973-05-07 | 1975-09-09 | Gen Am Transport | Volatile vapor recovery system and method utilizing joule thompson expansion |
JPS61257322A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-14 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料タンク用蒸発損失防止装置 |
DE3602155A1 (de) * | 1986-01-24 | 1987-07-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftstoffanlage fuer kraftfahrzeuge |
US4770677A (en) * | 1986-03-31 | 1988-09-13 | Stant Inc. | Vapor recovery system |
FR2646238B1 (fr) * | 1989-04-20 | 1994-01-14 | Peugeot Automobiles | Systeme de jaugeage par pressurisation pour reservoir carburant |
-
1990
- 1990-02-14 DE DE4004500A patent/DE4004500A1/de active Granted
-
1991
- 1991-01-23 IT ITRM910054A patent/IT1247757B/it active IP Right Grant
- 1991-01-25 JP JP3047220A patent/JPH04219455A/ja active Pending
- 1991-02-12 FR FR9101591A patent/FR2658249A1/fr active Pending
- 1991-02-12 GB GB9102877A patent/GB2240971A/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2240971A (en) | 1991-08-21 |
GB9102877D0 (en) | 1991-03-27 |
ITRM910054A1 (it) | 1992-07-23 |
ITRM910054A0 (it) | 1991-01-23 |
DE4004500C2 (ja) | 1993-02-04 |
FR2658249A1 (fr) | 1991-08-16 |
IT1247757B (it) | 1994-12-30 |
DE4004500A1 (de) | 1991-08-22 |
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