JP2524820Y2 - 冷媒回収装置 - Google Patents
冷媒回収装置Info
- Publication number
- JP2524820Y2 JP2524820Y2 JP1990116161U JP11616190U JP2524820Y2 JP 2524820 Y2 JP2524820 Y2 JP 2524820Y2 JP 1990116161 U JP1990116161 U JP 1990116161U JP 11616190 U JP11616190 U JP 11616190U JP 2524820 Y2 JP2524820 Y2 JP 2524820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- suction pipe
- valve
- recovery device
- refrigerant suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カーエアコン、ルームエアコン等の冷凍サ
イクル装置内の冷媒を回収する装置に関する。
イクル装置内の冷媒を回収する装置に関する。
従来の冷媒回収装置の１例を第２図に示す。
冷媒回収装置１は、冷媒中に含まれるオイルを分離す
るための第１のオイルセパレータ３と、冷媒ガスから冷
媒液を分離するためのアキュムレータ６と、冷媒ガスを
圧縮するための圧縮機７と、吐出冷媒ガスからオイルを
除去するための第２のオイルセパレータ８と、冷媒ガス
を凝縮液化させるための凝縮機９と、この凝縮器９に冷
却風を流過させるための送風機10と、冷媒中に混入した
水分を除去するためのドライヤ11と冷媒液を貯留するた
めのレシーバタンク12等を備えている。前記第１のオイ
ルセパレータ３の底部には、開閉弁５をもつ油排出管４
が接続されている。また、前記第２のオイルセパレータ
８の底部にはキャピラリチューブ14をもつ油戻し管13の
１端が接続され、同油戻し管13の他端は前記アキュムレ
ータ６の入口側に接続されている。
るための第１のオイルセパレータ３と、冷媒ガスから冷
媒液を分離するためのアキュムレータ６と、冷媒ガスを
圧縮するための圧縮機７と、吐出冷媒ガスからオイルを
除去するための第２のオイルセパレータ８と、冷媒ガス
を凝縮液化させるための凝縮機９と、この凝縮器９に冷
却風を流過させるための送風機10と、冷媒中に混入した
水分を除去するためのドライヤ11と冷媒液を貯留するた
めのレシーバタンク12等を備えている。前記第１のオイ
ルセパレータ３の底部には、開閉弁５をもつ油排出管４
が接続されている。また、前記第２のオイルセパレータ
８の底部にはキャピラリチューブ14をもつ油戻し管13の
１端が接続され、同油戻し管13の他端は前記アキュムレ
ータ６の入口側に接続されている。
この冷媒回収装置１を用いて冷媒を回収する場合に
は、冷媒吸入管15を空気調和機等の冷凍サイクル装置50
の冷媒取出口51に接続してこの冷媒吸入管15に介装され
た遮断弁16を開とし、しかる後圧縮機７及び送風機10を
起動する。すると、冷凍サイクル装置50内に封入されて
いた冷媒ガスは、冷媒吸入管15、遮断弁16を経て第１の
オイルセパレータ３に入り、ここで冷媒ガス中に含まれ
るオイルを分離した後、アキュムレータ６に入り、ここ
で冷媒ガスから冷媒液を分離し、しかる後圧縮機７に吸
入されてここで圧縮される。次いで、冷媒ガスは第２の
オイルセパレータ８で吐出冷媒ガス中に含まれるオイル
を分離した後、凝縮機９に入りここで送風機10から送風
される冷却風と熱交換することにより凝縮液化する。し
かる後ドライヤ11で水分を除去した後、レシーバタンク
12内に入りここに貯留される。
は、冷媒吸入管15を空気調和機等の冷凍サイクル装置50
の冷媒取出口51に接続してこの冷媒吸入管15に介装され
た遮断弁16を開とし、しかる後圧縮機７及び送風機10を
起動する。すると、冷凍サイクル装置50内に封入されて
いた冷媒ガスは、冷媒吸入管15、遮断弁16を経て第１の
オイルセパレータ３に入り、ここで冷媒ガス中に含まれ
るオイルを分離した後、アキュムレータ６に入り、ここ
で冷媒ガスから冷媒液を分離し、しかる後圧縮機７に吸
入されてここで圧縮される。次いで、冷媒ガスは第２の
オイルセパレータ８で吐出冷媒ガス中に含まれるオイル
を分離した後、凝縮機９に入りここで送風機10から送風
される冷却風と熱交換することにより凝縮液化する。し
かる後ドライヤ11で水分を除去した後、レシーバタンク
12内に入りここに貯留される。
第１のオイルセパレータ３の底部にオイルが所定量以
上溜ったときは、油排出管４に設けられた開閉弁５を開
くことによって、これを排出する。
上溜ったときは、油排出管４に設けられた開閉弁５を開
くことによって、これを排出する。
第２のオイルセパレータ８で吐出冷媒ガスから分離さ
れたオイルは、油戻し管13及びこれに設けられたキャピ
ラリチューブ14を経てアキュムレータ６の入口側に戻さ
れ、次いで圧縮機７内に帰還される。
れたオイルは、油戻し管13及びこれに設けられたキャピ
ラリチューブ14を経てアキュムレータ６の入口側に戻さ
れ、次いで圧縮機７内に帰還される。
前記従来の冷媒回収装置１を用いて回収運転をする場
合、その運転開始前に冷凍サイクル装置50に接続する冷
媒吸入管15内の抽気操作を失念等すると、装置１内に空
気が混入してその圧力が上昇し、この装置１を構成する
機器を破壊したり、圧縮機７のモータが焼損する等のお
それがあった。
合、その運転開始前に冷凍サイクル装置50に接続する冷
媒吸入管15内の抽気操作を失念等すると、装置１内に空
気が混入してその圧力が上昇し、この装置１を構成する
機器を破壊したり、圧縮機７のモータが焼損する等のお
それがあった。
本考案は、前記の従来の冷媒回収装置の欠点を解消す
べく装置内への空気混入を確実に阻止することができる
と共に、冷媒吸入管の接続不良等のミスのチェック機能
を併せてもつことができる冷媒回収装置を提供しようと
するものである。
べく装置内への空気混入を確実に阻止することができる
と共に、冷媒吸入管の接続不良等のミスのチェック機能
を併せてもつことができる冷媒回収装置を提供しようと
するものである。
本考案の冷媒回収装置は、圧縮機、凝縮機、レシーバ
タンク等からなる冷媒回収装置の冷媒吸入口に介装され
た第１の開閉弁と冷凍サイクル装置の冷媒取出口に介装
された第２の開閉弁の間に接続された冷媒吸入管、同冷
媒吸入管の抽気手段、及び同抽気手段により前記冷媒吸
入管内の圧力が所定値以下になった後前記第１の開閉弁
及び第２の開閉弁を開放するとともに上記冷媒回収装置
の運転を開始する制御装置を設けた。
タンク等からなる冷媒回収装置の冷媒吸入口に介装され
た第１の開閉弁と冷凍サイクル装置の冷媒取出口に介装
された第２の開閉弁の間に接続された冷媒吸入管、同冷
媒吸入管の抽気手段、及び同抽気手段により前記冷媒吸
入管内の圧力が所定値以下になった後前記第１の開閉弁
及び第２の開閉弁を開放するとともに上記冷媒回収装置
の運転を開始する制御装置を設けた。
本考案は前記構成を具えているため、冷媒回収装置の
運転スイッチを「入」に操作すると、抽気手段が駆動さ
れて冷媒回収装置と冷凍サイクル装置を接続する冷媒吸
入管の抽気操作が開始される。そして冷媒吸入管内の空
気が排出されてその圧力が所定値以下になったとき抽気
操作が終了され、次いで第１の開閉弁及び第２の開閉弁
が解放されて冷媒吸入管と冷媒取出口が連通されるとと
もに、冷媒回収装置の運転が開始され冷媒の回収が行わ
れる。
運転スイッチを「入」に操作すると、抽気手段が駆動さ
れて冷媒回収装置と冷凍サイクル装置を接続する冷媒吸
入管の抽気操作が開始される。そして冷媒吸入管内の空
気が排出されてその圧力が所定値以下になったとき抽気
操作が終了され、次いで第１の開閉弁及び第２の開閉弁
が解放されて冷媒吸入管と冷媒取出口が連通されるとと
もに、冷媒回収装置の運転が開始され冷媒の回収が行わ
れる。
本考案の一実施例を、第１図によって説明する。
第１図において、21は空気調和機等の冷凍サイクル装
置50の冷媒取出口51に接続される冷媒吸入管で、この一
端に介装された第１の開閉弁22は冷媒回収装置１の冷媒
吸入口２に接続され、他端に介装された第２の開閉弁23
は冷凍サイクル50の冷媒取出口51に接続されている。冷
媒吸入管21にはこの管21内の圧力を検知する圧力センサ
24が装着されており、この圧力センサ24の信号は制御装
置31の比較手段32へ入力される。25は冷媒吸入管21内の
空気を吸引するための真空ポンプ等の抽気手段で、冷媒
吸入管21より分岐された導管26と接続されている。この
導管26には冷媒吸入管21から真空ポンプ25の方向へのみ
空気が通流される逆止弁27が介装されている。前記制御
装置31には、比較手段32へ設定圧力の信号を入力する設
定手段33が設けられ、比較手段32の信号は制御装置31の
出力手段34へ入力されるようになっている。出力手段34
の指令は、前記の第１の開閉弁22、第２の開閉弁23及び
抽気手段25へ入力されるようになっている。
置50の冷媒取出口51に接続される冷媒吸入管で、この一
端に介装された第１の開閉弁22は冷媒回収装置１の冷媒
吸入口２に接続され、他端に介装された第２の開閉弁23
は冷凍サイクル50の冷媒取出口51に接続されている。冷
媒吸入管21にはこの管21内の圧力を検知する圧力センサ
24が装着されており、この圧力センサ24の信号は制御装
置31の比較手段32へ入力される。25は冷媒吸入管21内の
空気を吸引するための真空ポンプ等の抽気手段で、冷媒
吸入管21より分岐された導管26と接続されている。この
導管26には冷媒吸入管21から真空ポンプ25の方向へのみ
空気が通流される逆止弁27が介装されている。前記制御
装置31には、比較手段32へ設定圧力の信号を入力する設
定手段33が設けられ、比較手段32の信号は制御装置31の
出力手段34へ入力されるようになっている。出力手段34
の指令は、前記の第１の開閉弁22、第２の開閉弁23及び
抽気手段25へ入力されるようになっている。
本実施例の他の構成は第２図に示す従来のものと同様
であり、対応する部材には同一の符号が付されている。
また、前記制御装置31の出力手段34の指令は、冷媒回収
装置１の圧縮機７へ入力されるようになっている。
であり、対応する部材には同一の符号が付されている。
また、前記制御装置31の出力手段34の指令は、冷媒回収
装置１の圧縮機７へ入力されるようになっている。
本実施例では、まず冷媒回収装置１の図示しない運転
スイッチを「入」に操作し、これによって、真空ポンプ
等の抽気手段25が起動され、第１及び第２の開閉弁22,2
3が閉じられた状態で抽気操作が開始される。即ち冷媒
吸入管21内の空気が導管26を経て大気へ放出されてこの
管21内の圧力が低下される。この圧力は圧力センサ24に
よって検知されて制御装置31の比較手段32に入力され、
ここで設定手段33から入力された設定圧力と比較され
る。冷媒吸入管21内の圧力が設定圧力（例えば50mmHg a
bs）より低下すると、出力手段34からの指令によって真
空ポンプ25が停止されて抽気操作が終了する。
スイッチを「入」に操作し、これによって、真空ポンプ
等の抽気手段25が起動され、第１及び第２の開閉弁22,2
3が閉じられた状態で抽気操作が開始される。即ち冷媒
吸入管21内の空気が導管26を経て大気へ放出されてこの
管21内の圧力が低下される。この圧力は圧力センサ24に
よって検知されて制御装置31の比較手段32に入力され、
ここで設定手段33から入力された設定圧力と比較され
る。冷媒吸入管21内の圧力が設定圧力（例えば50mmHg a
bs）より低下すると、出力手段34からの指令によって真
空ポンプ25が停止されて抽気操作が終了する。
次いで、出力手段34からの指令によって第１の開閉弁
22及び第２の開閉弁23が解放されて冷媒吸入管２と冷媒
取出口51が連通されるとともに圧縮機７及び送風機10が
起動される。これによって冷媒回収運転が開始されて、
冷凍サイクル装置50内の冷媒が、冷媒吸入管21、冷媒吸
入口２を経て冷媒回収装置１に吸引され回収される。
22及び第２の開閉弁23が解放されて冷媒吸入管２と冷媒
取出口51が連通されるとともに圧縮機７及び送風機10が
起動される。これによって冷媒回収運転が開始されて、
冷凍サイクル装置50内の冷媒が、冷媒吸入管21、冷媒吸
入口２を経て冷媒回収装置１に吸引され回収される。
冷媒回収運転が完了して図示しない運転スイッチを
「切」に操作すると、圧縮機７及び送風機10が停止され
るとともに第１の開閉弁22及び第２の開閉弁23が閉とさ
れる。
「切」に操作すると、圧縮機７及び送風機10が停止され
るとともに第１の開閉弁22及び第２の開閉弁23が閉とさ
れる。
以上のように、冷媒吸入管21の抽気操作が完了後に冷
媒回収運転が開始されるので冷媒回収装置１内への空気
混入を確実に阻止することができると共に、前記の抽気
操作において空気と共に冷媒が大気に放出されることが
ない。
媒回収運転が開始されるので冷媒回収装置１内への空気
混入を確実に阻止することができると共に、前記の抽気
操作において空気と共に冷媒が大気に放出されることが
ない。
また、抽気手段25により冷媒吸入管21内を抽気し、冷
媒吸入管21内の圧力が所定値以下になったときに、制御
装置31によって第１の開閉弁22と第２の開閉弁23を開放
して冷媒回収装置１の運転を開始するようにしている。
従って、本実施例では、冷媒回収管21内の圧力が所定値
以下になれば冷媒回収管21の接続不良等のミスがないと
判断することができることを利用して、そのチェック機
能を持たせることができる。
媒吸入管21内の圧力が所定値以下になったときに、制御
装置31によって第１の開閉弁22と第２の開閉弁23を開放
して冷媒回収装置１の運転を開始するようにしている。
従って、本実施例では、冷媒回収管21内の圧力が所定値
以下になれば冷媒回収管21の接続不良等のミスがないと
判断することができることを利用して、そのチェック機
能を持たせることができる。
なお、前記の抽気操作が一定時間実施されても冷媒吸
入管21内が設定圧力にまで低下しないときには、ブザ
ー、表示灯などでその旨を警告することにより、冷媒吸
入管２の接続不良等のミスによる外気漏入の注意を換気
するようにしてもよい。
入管21内が設定圧力にまで低下しないときには、ブザ
ー、表示灯などでその旨を警告することにより、冷媒吸
入管２の接続不良等のミスによる外気漏入の注意を換気
するようにしてもよい。
本考案の冷媒回収装置においては、冷媒吸入口に介装
された第１の開閉弁と冷凍サイクル装置の冷媒取出口に
介装された第２の開閉弁の間に接続された冷媒吸入管内
の空気を抽気手段によって脱気し、制御装置によってこ
の冷媒吸入管内の圧力が所定値以下になったとき上記第
１の弁及び第２の開閉弁を開放するとともに上記冷媒回
収装置の運転を開始するようにしているために、冷媒吸
入管の脱気操作が完了後に、冷媒回収運転が開始される
ので、冷媒回収装置内への空気混入を確実に阻止できこ
れに基づく不具合を回避することができる。また、冷媒
吸入管の脱気に当っては、空気のみが脱気され、冷媒が
空気と共に放出されることがない。
された第１の開閉弁と冷凍サイクル装置の冷媒取出口に
介装された第２の開閉弁の間に接続された冷媒吸入管内
の空気を抽気手段によって脱気し、制御装置によってこ
の冷媒吸入管内の圧力が所定値以下になったとき上記第
１の弁及び第２の開閉弁を開放するとともに上記冷媒回
収装置の運転を開始するようにしているために、冷媒吸
入管の脱気操作が完了後に、冷媒回収運転が開始される
ので、冷媒回収装置内への空気混入を確実に阻止できこ
れに基づく不具合を回避することができる。また、冷媒
吸入管の脱気に当っては、空気のみが脱気され、冷媒が
空気と共に放出されることがない。
またさらに、本考案では、抽気手段により冷媒吸入管
内を抽気し、冷媒吸入管内の圧力が所定値以下になった
とき、制御装置によって、第１開閉弁及び第２開閉弁を
開放して冷媒回収装置の運転を開始するようにしてお
り、これにより、冷媒吸入管内の圧力が所定値以下に低
下すれば冷媒吸入管の接続不良等のミスがないと判断で
きることを利用して、そのチェック機能を持たせること
ができる。
内を抽気し、冷媒吸入管内の圧力が所定値以下になった
とき、制御装置によって、第１開閉弁及び第２開閉弁を
開放して冷媒回収装置の運転を開始するようにしてお
り、これにより、冷媒吸入管内の圧力が所定値以下に低
下すれば冷媒吸入管の接続不良等のミスがないと判断で
きることを利用して、そのチェック機能を持たせること
ができる。
第１図は本考案の一実施例に係る冷媒回収装置の系統
図、第２図は従来の冷媒回収装置の系統図である。 １……冷媒回収装置、２……冷媒吸入口、７……圧縮
機、９……凝縮器、12……レシーバタンク、21……冷媒
吸入管、22……第１の開閉弁、23……第２開閉弁、24…
…圧力センサ、25……抽気手段、31……制御装置、32…
…比較手段、33……設定手段、34……出力手段、50……
冷凍サイクル装置、51……冷媒取出口。
図、第２図は従来の冷媒回収装置の系統図である。 １……冷媒回収装置、２……冷媒吸入口、７……圧縮
機、９……凝縮器、12……レシーバタンク、21……冷媒
吸入管、22……第１の開閉弁、23……第２開閉弁、24…
…圧力センサ、25……抽気手段、31……制御装置、32…
…比較手段、33……設定手段、34……出力手段、50……
冷凍サイクル装置、51……冷媒取出口。
Claims (1)
- 【請求項１】圧縮機、凝縮機、レシーバタンク等からな
る冷媒回収装置の冷媒吸入口に介装された第１の開閉弁
と冷凍サイクル装置の冷媒取出口に介装された第２の開
閉弁の間に接続された冷媒吸入管、同冷媒吸入管の抽気
手段、及び同抽気手段により前記冷媒吸入管内の圧力が
所定値以下になった後前記第１の開閉弁及び第２の開閉
弁を開放するとともに前記冷媒回収装置の運転を開始さ
せる制御装置を設けたことを特徴とする冷媒回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990116161U JP2524820Y2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 冷媒回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990116161U JP2524820Y2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 冷媒回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474270U JPH0474270U (ja) | 1992-06-29 |
| JP2524820Y2 true JP2524820Y2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=31863979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990116161U Expired - Lifetime JP2524820Y2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 冷媒回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524820Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005043038A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-02-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷媒回収タンクおよび冷媒回収方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0694974B2 (ja) * | 1989-03-22 | 1994-11-24 | 日本電装株式会社 | 冷媒回収装置 |
| JPH04103975A (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-06 | Toshiba Corp | 冷媒回収充填装置 |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP1990116161U patent/JP2524820Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0474270U (ja) | 1992-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4939905A (en) | Recovery system for differing refrigerants | |
| US5203177A (en) | Refrigerant handling system with inlet refrigerant liquid/vapor flow control | |
| US5024061A (en) | Recovery processing and storage unit | |
| US6016661A (en) | Refrigerant recovery system | |
| US5067327A (en) | Refrigerant recovery and recharging device | |
| CA2097023A1 (en) | Refrigerant recovery system | |
| US5325675A (en) | Refrigerant handling system and method with enhanced recovery vacuum capability | |
| JP2524820Y2 (ja) | 冷媒回収装置 | |
| KR102048389B1 (ko) | 냉매 회수 충전 장치 및 이를 이용한 냉매 회수 방법 | |
| JPH01300170A (ja) | 空気調和装置 | |
| KR101878771B1 (ko) | 냉매 회수 충전 장치 및 이를 이용한 냉매 회수 방법 | |
| US5181388A (en) | Refrigerant recovery unit with pure system | |
| JP2005127542A (ja) | 冷媒処理装置 | |
| JPH06300393A (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JP2826693B2 (ja) | 一口バルブ回収容器への冷媒ガス回収装置 | |
| JP3710972B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH03117862A (ja) | フロンガス回収装置 | |
| JPH0725574Y2 (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JP2757589B2 (ja) | 冷凍機の油吸収式抽気装置 | |
| JPH0648292Y2 (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JPH0648290Y2 (ja) | フロンガス回収装置 | |
| JPS5924773B2 (ja) | 冷凍機の抽気装置 | |
| JP2005055077A (ja) | 冷媒処理装置 | |
| JPH07167536A (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JPH02169973A (ja) | フロン回収装置 |