JPH04365529A - 工作機械 - Google Patents
工作機械Info
- Publication number
- JPH04365529A JPH04365529A JP14354591A JP14354591A JPH04365529A JP H04365529 A JPH04365529 A JP H04365529A JP 14354591 A JP14354591 A JP 14354591A JP 14354591 A JP14354591 A JP 14354591A JP H04365529 A JPH04365529 A JP H04365529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saddle
- spindle head
- motor
- column
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、工作物に対して工具を
３軸方向に移動させることにより工作物の加工を行う工
作機械に関するものである。
３軸方向に移動させることにより工作物の加工を行う工
作機械に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の工作機械は、図４に示すように、
ベッド１の上面でテーブル２を左右方向に移動可能に案
内し、テーブル２の上面でコラム３を前後方向に移動可
能に案内し、コラム３の前面で主軸ヘッド４を上下方向
に移動可能に案内し、主軸ヘッド４の前端に挿着された
工具５により、コラム３の前面側でベッド１に載置され
た工作物Ｗの加工を行っていた。
ベッド１の上面でテーブル２を左右方向に移動可能に案
内し、テーブル２の上面でコラム３を前後方向に移動可
能に案内し、コラム３の前面で主軸ヘッド４を上下方向
に移動可能に案内し、主軸ヘッド４の前端に挿着された
工具５により、コラム３の前面側でベッド１に載置され
た工作物Ｗの加工を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した工作機械は、
工具５により工作物Ｗを加工するときに発生する切削抵
抗がコラム３に作用し、工具５の位置からコラム３のテ
ーブル２に案内される位置まで上下方向に離れているた
め、前記切削抵抗はモーメントとしてコラム３を傾けよ
うとする力として作用し、このモーメトントをコラム３
のテーブル２に案内される部分で受けなければならない
。このため、コラム３がテーブル２に案内される部分の
前後方向の幅を大きくする必要があり、これに伴ってコ
ラム３の前後方向の幅が大きくなり、工作機械が大形化
する問題があった。また、工具５がドリルで加工する穴
が多数ある場合、工具５を頻繁に前後方向に移動させな
ければならない。主軸ヘッド４を含めたコラム３の重量
が大きいため、コラム３の前後方向の送りに時間がかか
り、生産性が悪い問題があった。
工具５により工作物Ｗを加工するときに発生する切削抵
抗がコラム３に作用し、工具５の位置からコラム３のテ
ーブル２に案内される位置まで上下方向に離れているた
め、前記切削抵抗はモーメントとしてコラム３を傾けよ
うとする力として作用し、このモーメトントをコラム３
のテーブル２に案内される部分で受けなければならない
。このため、コラム３がテーブル２に案内される部分の
前後方向の幅を大きくする必要があり、これに伴ってコ
ラム３の前後方向の幅が大きくなり、工作機械が大形化
する問題があった。また、工具５がドリルで加工する穴
が多数ある場合、工具５を頻繁に前後方向に移動させな
ければならない。主軸ヘッド４を含めたコラム３の重量
が大きいため、コラム３の前後方向の送りに時間がかか
り、生産性が悪い問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した問題点
を解決するためになされたもので、ベッドにコラムを立
設し、コラムの前面に第１のサドルを左右方向若しくは
上下方向に移動可能に案内し、第１のサドルの前面に第
２のサドルを第１のサドルの移動方向と直交する方向に
移動可能に案内し、第２のサドルに主軸ヘッドを前後方
向に移動可能に案内し、主軸ヘッドにこの主軸ヘッドの
移動方向と平行な軸線回りに主軸を回転可能に軸承し、
主軸の前端に前記コラムの前面側でベッドに載置された
工作物を加工する工具を挿着したものである。
を解決するためになされたもので、ベッドにコラムを立
設し、コラムの前面に第１のサドルを左右方向若しくは
上下方向に移動可能に案内し、第１のサドルの前面に第
２のサドルを第１のサドルの移動方向と直交する方向に
移動可能に案内し、第２のサドルに主軸ヘッドを前後方
向に移動可能に案内し、主軸ヘッドにこの主軸ヘッドの
移動方向と平行な軸線回りに主軸を回転可能に軸承し、
主軸の前端に前記コラムの前面側でベッドに載置された
工作物を加工する工具を挿着したものである。
【０００５】
【作用】第１，第２のサドルを上下方向並びに左右方向
に移動させ、主軸ヘッドを前後方向に移動させることに
よって、工具によって工作物の加工を行う。このときに
発生する切削抵抗は、第２のサドル，第１のサドルを介
してベッドに立設されたコラムの前面で受けられるため
、第２のサドル，第１のサドルとコラムの前後方向の幅
を小さくできる。また、主軸ヘッドのみを前後方向に移
動させるため、主軸ヘッドの送り速度が早くなり、生産
性が向上する。
に移動させ、主軸ヘッドを前後方向に移動させることに
よって、工具によって工作物の加工を行う。このときに
発生する切削抵抗は、第２のサドル，第１のサドルを介
してベッドに立設されたコラムの前面で受けられるため
、第２のサドル，第１のサドルとコラムの前後方向の幅
を小さくできる。また、主軸ヘッドのみを前後方向に移
動させるため、主軸ヘッドの送り速度が早くなり、生産
性が向上する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図１ないし図３に基づいて
説明する。１０はベッドであり、このベッド１０の後部
にコラム１１が立設されている。コラム１１の前面には
ガイドレール１２が上下に２本平行に左右方向に延びる
ように設けられ、これらのガイドレール１２に第１のサ
ドル１３が左右方向に移動可能に案内されている。コラ
ム１１の前面側でベッド１０には一対のブラケット１４
が立設され、これらのブラケット１４にボールネジ１５
がガイドレール１２と平行な軸線回りに回転可能に軸承
されている。ボールネジ１５の一端はモータ１６に回転
連結され、モータ１６はブラケット１４に取付けられて
いる。ボールネジ１５に螺合する図略のナットは第１の
サドル１３に取付けられている。第１のサドル１３の前
面にはガイドレール２０が左右に２本平行に上下方向に
延びるように設けられ、これらのガイドレール２０に第
２のサドル２１が上下方向に移動可能に案内されている
。この第２のサドル２１が上下方向に移動できるように
第１のサドル１３に空洞２２が設けられている。第１の
サドル１３の上部にはモータ２３が取付けられ、このモ
ータ２３にボールネジ２４が回転連結されている。ボー
ルネジ２４に螺合するナット２５は第２のサドル２１に
取付けられている。第２のサドル２１には前後方向に貫
通した空洞２６が設けられ、空洞２６の上面並びに下面
に４本のガイドレール３０が前後方向に延びるように設
けられている。これらのガイドレール３０に主軸ヘッド
３１が前後方向に移動可能に案内されている。第２のサ
ドル２１の後部にモータ３２が取付けられ、このモータ
３２にボールネジ３３が回転連結されている。ボールネ
ジ３３に螺合するナット３４は主軸ヘッド３１に取付け
られている。
説明する。１０はベッドであり、このベッド１０の後部
にコラム１１が立設されている。コラム１１の前面には
ガイドレール１２が上下に２本平行に左右方向に延びる
ように設けられ、これらのガイドレール１２に第１のサ
ドル１３が左右方向に移動可能に案内されている。コラ
ム１１の前面側でベッド１０には一対のブラケット１４
が立設され、これらのブラケット１４にボールネジ１５
がガイドレール１２と平行な軸線回りに回転可能に軸承
されている。ボールネジ１５の一端はモータ１６に回転
連結され、モータ１６はブラケット１４に取付けられて
いる。ボールネジ１５に螺合する図略のナットは第１の
サドル１３に取付けられている。第１のサドル１３の前
面にはガイドレール２０が左右に２本平行に上下方向に
延びるように設けられ、これらのガイドレール２０に第
２のサドル２１が上下方向に移動可能に案内されている
。この第２のサドル２１が上下方向に移動できるように
第１のサドル１３に空洞２２が設けられている。第１の
サドル１３の上部にはモータ２３が取付けられ、このモ
ータ２３にボールネジ２４が回転連結されている。ボー
ルネジ２４に螺合するナット２５は第２のサドル２１に
取付けられている。第２のサドル２１には前後方向に貫
通した空洞２６が設けられ、空洞２６の上面並びに下面
に４本のガイドレール３０が前後方向に延びるように設
けられている。これらのガイドレール３０に主軸ヘッド
３１が前後方向に移動可能に案内されている。第２のサ
ドル２１の後部にモータ３２が取付けられ、このモータ
３２にボールネジ３３が回転連結されている。ボールネ
ジ３３に螺合するナット３４は主軸ヘッド３１に取付け
られている。
【０００７】主軸ヘッド３１にはこの主軸ヘッド３１の
移動方向と平行な軸線回りに主軸３５が回転可能に軸承
され、この主軸３５は主軸ヘッド３１に内蔵された図略
のビルトインモータによって回転駆動されるようになっ
ている。主軸３５の前端には、ドリル、フライスカッタ
等の工具３６が着脱可能に挿着されるようになっている
。
移動方向と平行な軸線回りに主軸３５が回転可能に軸承
され、この主軸３５は主軸ヘッド３１に内蔵された図略
のビルトインモータによって回転駆動されるようになっ
ている。主軸３５の前端には、ドリル、フライスカッタ
等の工具３６が着脱可能に挿着されるようになっている
。
【０００８】前記コラム１１の前面側でベッド１０には
固定テーブル４０が設置され、この固定テーブル４０に
工作物Ｗが固定されている。前記第１のサドル１３の上
面には水平面内で複数の工具を回動させる工具マガジン
４１が取付けられ、第１のサドル１３の前面には図略の
シリンダによって工具マガジン４１から工具をポット毎
に取り出し、工具を仮保持する溝４２が形成されている
。第１のサドル１３の上部前面には工具交換装置４３が
取付けられ、この工具交換装置４３にはモータ４４によ
って前後方向に進退し、この進退方向回りに回転するア
ーム４５を備えている。アーム４４の両端で溝４２内の
工具と主軸３５の工具３６が着脱可能に把持されるよう
になっている。
固定テーブル４０が設置され、この固定テーブル４０に
工作物Ｗが固定されている。前記第１のサドル１３の上
面には水平面内で複数の工具を回動させる工具マガジン
４１が取付けられ、第１のサドル１３の前面には図略の
シリンダによって工具マガジン４１から工具をポット毎
に取り出し、工具を仮保持する溝４２が形成されている
。第１のサドル１３の上部前面には工具交換装置４３が
取付けられ、この工具交換装置４３にはモータ４４によ
って前後方向に進退し、この進退方向回りに回転するア
ーム４５を備えている。アーム４４の両端で溝４２内の
工具と主軸３５の工具３６が着脱可能に把持されるよう
になっている。
【０００９】次に上述した構成に基づいて動作を説明す
る。モータ１６によって第１のサドル１３が左右方向に
移動し、モータ２３によって第２のサドル２１が上下方
向に移動し、モータ３２によって主軸ヘッド３１が前後
方向に移動する。主軸ヘッド３１に内蔵されたモータに
よって主軸３５が回転駆動され、かかる状態で工具３６
を３軸方向に移動させることによって工作物Ｗが所望の
形状に加工される。工具３６を交換するときは、主軸ヘ
ッド３１を工具交換できる位置へ移動させ、水平状態に
あるアーム４５を垂直状態へ旋回させ、アーム４５の両
端に溝４２内の工具３６と主軸３５の工具３６を把持さ
せる。次にアーム４５を前進させ、アーム４５を１８０
°旋回させ、アーム４５を後退させる。主軸３５には溝
４２にあった新しい工具３６は挿着され、溝４２には主
軸３５にあった使用済の工具３６が挿着される。使用済
の工具３６はポット毎、図略のシリンダ装置によって工
具マガジン４１へ戻される。工具マガジン４１を回動さ
せ、図略のシリンダ装置を作動させることによって新し
い工具３６が溝４２に挿着される。
る。モータ１６によって第１のサドル１３が左右方向に
移動し、モータ２３によって第２のサドル２１が上下方
向に移動し、モータ３２によって主軸ヘッド３１が前後
方向に移動する。主軸ヘッド３１に内蔵されたモータに
よって主軸３５が回転駆動され、かかる状態で工具３６
を３軸方向に移動させることによって工作物Ｗが所望の
形状に加工される。工具３６を交換するときは、主軸ヘ
ッド３１を工具交換できる位置へ移動させ、水平状態に
あるアーム４５を垂直状態へ旋回させ、アーム４５の両
端に溝４２内の工具３６と主軸３５の工具３６を把持さ
せる。次にアーム４５を前進させ、アーム４５を１８０
°旋回させ、アーム４５を後退させる。主軸３５には溝
４２にあった新しい工具３６は挿着され、溝４２には主
軸３５にあった使用済の工具３６が挿着される。使用済
の工具３６はポット毎、図略のシリンダ装置によって工
具マガジン４１へ戻される。工具マガジン４１を回動さ
せ、図略のシリンダ装置を作動させることによって新し
い工具３６が溝４２に挿着される。
【００１０】工作物Ｗを工具３６で切削するときに切削
抵抗が発生する。この切削抵抗のうち主軸ヘッド２１の
移動方向の切削抵抗は、主軸ヘッド２１を介して上下４
つのガイドレール３０で受けられ、さらに第２のサドル
２１を介して左右２つのガイドレール２１で受けられ、
またさらに第１のサドル１３を介して上下２つのガイド
レール１２で受けられるため、切削抵抗によるモーメン
トが発生せず、第１のサドル１３，第２のサドル２１と
コラム１１の主軸ヘッドの移動方向の幅を小さくできる
。また、主軸ヘッド２１のみを前後方向に移動させるた
め、前後方向の送り速度が早くなり、生産性が向上する
。
抵抗が発生する。この切削抵抗のうち主軸ヘッド２１の
移動方向の切削抵抗は、主軸ヘッド２１を介して上下４
つのガイドレール３０で受けられ、さらに第２のサドル
２１を介して左右２つのガイドレール２１で受けられ、
またさらに第１のサドル１３を介して上下２つのガイド
レール１２で受けられるため、切削抵抗によるモーメン
トが発生せず、第１のサドル１３，第２のサドル２１と
コラム１１の主軸ヘッドの移動方向の幅を小さくできる
。また、主軸ヘッド２１のみを前後方向に移動させるた
め、前後方向の送り速度が早くなり、生産性が向上する
。
【００１１】なお、上述した実施例は、コラム１１の前
面に第１のサドル１３を左右方向に移動可能に案内し、
第１のサドル１３の前面に第２のサドル２１を上下方向
に移動可能に案内した例について述べたが、コラム１１
の前面に第１のサドルを上下方向に移動可能に案内し、
第１のサドルに第２のサドルを左右方向に移動可能に案
内しても良い。
面に第１のサドル１３を左右方向に移動可能に案内し、
第１のサドル１３の前面に第２のサドル２１を上下方向
に移動可能に案内した例について述べたが、コラム１１
の前面に第１のサドルを上下方向に移動可能に案内し、
第１のサドルに第２のサドルを左右方向に移動可能に案
内しても良い。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、ベッドに立
設されたコラムの前面に第１のサドルを左右方向若しく
は上下方向に移動可能に案内し、第１のサドルの前面に
第２のサドルを第１のサドルの移動方向と直交する方向
に移動可能に案内した構成であるので、主軸ヘッドの移
動方向に作用する切削抵抗を主軸ヘッド，第２のサドル
および第１のサドルを介してコラムの前面で受けること
ができる。これにより、主軸ヘッドの移動方向に作用す
る切削抵抗により、モーメントが発生しないため、第１
のサドル，第２のサドルとコラムの主軸ヘッドの移動方
向の幅を小さくでき、工作機械を小形化できる効果が得
られる。また、主軸ヘッドのみを前後方向に移動させる
ようにした構成であるので、前後方向に移動させるもの
の重量が小さくなり、前後方向の送り速度が向上し、ひ
いては生産性が向上する効果が得られる。
設されたコラムの前面に第１のサドルを左右方向若しく
は上下方向に移動可能に案内し、第１のサドルの前面に
第２のサドルを第１のサドルの移動方向と直交する方向
に移動可能に案内した構成であるので、主軸ヘッドの移
動方向に作用する切削抵抗を主軸ヘッド，第２のサドル
および第１のサドルを介してコラムの前面で受けること
ができる。これにより、主軸ヘッドの移動方向に作用す
る切削抵抗により、モーメントが発生しないため、第１
のサドル，第２のサドルとコラムの主軸ヘッドの移動方
向の幅を小さくでき、工作機械を小形化できる効果が得
られる。また、主軸ヘッドのみを前後方向に移動させる
ようにした構成であるので、前後方向に移動させるもの
の重量が小さくなり、前後方向の送り速度が向上し、ひ
いては生産性が向上する効果が得られる。
【図１】本発明の実施例として開示した工作機械の正面
図。
図。
【図２】本発明の実施例として開示した工作機械の右面
図。
図。
【図３】本発明の実施例として開示した工作機械の左面
図。
図。
【図４】従来の工作機械の斜視図。
１０ ベッド
１１ コラム
１３ 第１のサドル
２１ 第２のサドル
３１ 主軸ヘッド
３５ 主軸
３６ 工具
Ｗ 工作物
Claims (1)
- 【請求項１】 ベッドにコラムを立設し、コラムの前
面に第１のサドルを左右方向若しくは上下方向に移動可
能に案内し、第１のサドルの前面に第２のサドルを第１
のサドルの移動方向と直交する方向に移動可能に案内し
、第２のサドルに主軸ヘッドを前後方向に移動可能に案
内し、主軸ヘッドにこの主軸ヘッドの移動方向と平行な
軸線回りに主軸を回転可能に軸承し、主軸の前端に前記
コラムの前面側でベッドに載置された工作物を加工する
工具を挿着したことを特徴とする工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14354591A JP3225539B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14354591A JP3225539B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365529A true JPH04365529A (ja) | 1992-12-17 |
| JP3225539B2 JP3225539B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=15341243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14354591A Expired - Lifetime JP3225539B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225539B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0614724A2 (de) † | 1993-03-10 | 1994-09-14 | MAX RHODIUS GmbH | Werkzeugmaschine |
| WO2001002132A1 (fr) * | 1999-07-01 | 2001-01-11 | Horkos Corp | Machine-outil |
| WO2001003883A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-18 | Horkos Corp | Machine-outil et son dispositif de couverture |
| WO2002030616A1 (fr) * | 2000-10-12 | 2002-04-18 | Horkos Corp | Machine-outil |
| US6811361B2 (en) * | 2000-05-10 | 2004-11-02 | Horkos Corp. | Column fixed type machine tool |
| DE10245058B4 (de) * | 2002-09-26 | 2005-05-25 | Kurt Kessler | Programmgesteuerte Werkzeugmaschine |
| US7189194B1 (en) * | 2005-09-13 | 2007-03-13 | Mori Seiki Co., Ltd. | Machine tool |
| KR101353347B1 (ko) * | 2011-12-15 | 2014-01-17 | 최충현 | 공작기계의 드릴링과 탭 가공 장치 |
| WO2020089982A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社牧野フライス製作所 | マシニングセンタ及びワーク加工方法 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP14354591A patent/JP3225539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0614724B2 (de) † | 1993-03-10 | 2008-10-15 | Ex-Cell-O GmbH | Werkzeugmaschine |
| EP1155771A2 (de) * | 1993-03-10 | 2001-11-21 | Ex-Cell-O GmbH | Werkzeugmaschine |
| EP0614724A2 (de) † | 1993-03-10 | 1994-09-14 | MAX RHODIUS GmbH | Werkzeugmaschine |
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| WO2001002132A1 (fr) * | 1999-07-01 | 2001-01-11 | Horkos Corp | Machine-outil |
| EP1207006A1 (en) * | 1999-07-01 | 2002-05-22 | Horkos Corp | Machine tool |
| EP1207006A4 (en) * | 1999-07-01 | 2002-10-23 | Horkos Corp | MACHINE TOOL |
| US6519823B1 (en) | 1999-07-01 | 2003-02-18 | Horkos Corp. | Machine tool |
| WO2001003883A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-18 | Horkos Corp | Machine-outil et son dispositif de couverture |
| US6551038B1 (en) | 1999-07-12 | 2003-04-22 | Horkos Corp. | Machine tool and cover device for the machine tool |
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| KR101353347B1 (ko) * | 2011-12-15 | 2014-01-17 | 최충현 | 공작기계의 드릴링과 탭 가공 장치 |
| WO2020089982A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社牧野フライス製作所 | マシニングセンタ及びワーク加工方法 |
| JPWO2020089982A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2021-09-02 | 株式会社牧野フライス製作所 | マシニングセンタ及びワーク加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3225539B2 (ja) | 2001-11-05 |
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