JPH04364274A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH04364274A
JPH04364274A JP26186191A JP26186191A JPH04364274A JP H04364274 A JPH04364274 A JP H04364274A JP 26186191 A JP26186191 A JP 26186191A JP 26186191 A JP26186191 A JP 26186191A JP H04364274 A JPH04364274 A JP H04364274A
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magnetic head
cam
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Yasuo Nakashiro
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスクの記録
再生装置、更に詳しくは記録再生用磁気ヘッドの位置検
出手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に磁気ディスクを記録媒体に用いた
情報記録再生装置では、適用された磁気ディスクの記録
面に同心円状に多数形成された、乃至は形成されるべき
環状の記録トラック(或いは一連の渦巻状のトラック)
に対して情報の授受を為すように構成されている。この
場合、記録面上の隣接トラックの間隔は極めて近接して
設定されると共に、コンパティビリティの確保のために
各トラックのディスク上での絶対位置の精度も十分に規
格を満たす程度のものであることが要求される。当然な
がら各トラックに対応するヘッドの位置決め精度も相応
のものであることが必要である。このヘッドの位置決め
精度には種々の要因が関係するが、最も支配的であるの
は、ヘッド位置の検出精度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヘッド位置の検出は、
記録媒体との情報の授受に直接関与するヘッドチップ部
、乃至その近傍部に適宜の被位置検出部材(センサ手段
によって位置検出されるべき目標となる部材であって、
当該センサ手段と協働して位置検出機能を全うせしめる
もの)を配し、乃至は設定し、ヘッド移動範囲の全域に
亘って、このような被位置検出部材の現在位置を追尾的
に検出して、これを行うことができれば検出精度の確保
のためには望ましい。しかしながら、使用時(記録再生
動作時)には磁気ディスクの記録面に向けて突出して位
置せしめられる微細なヘッドチップ部、乃至その近傍部
に直接被位置検出部材を配し、乃至は設定することは現
実的には困難である。このため、一般的には、ヘッドを
支持しつつヘッドのアクセス方向に移動するキャリッジ
の適宜の位置に被位置検出部を設定し、この被位置検出
部の移動軌跡に対応して設けられたセンサ手段によりヘ
ッド位置の検出を行う構成が採られる。従って、センサ
手段により直接位置が検出される被位置検出部と本来の
位置検出の対象であるヘッドとが一定距離だけ離隔せざ
るを得ず、このため、当該ヘッドを支持しつつ移動する
キャリッジが、その移動ガタなどによって正規の移動軌
跡から逸脱する方向に揺動したり偏寄したりすると、ヘ
ッドの位置検出に関して大きな誤差を生じてしまう。
【0004】本発明は、叙上の点に鑑みてなされたもの
であって、現実のヘッド位置の検出精度がキャリッジの
移動ガタなどに影響され難い、この種の磁気ディスクの
記録再生装置を提供しょうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気ディス
クの記録再生装置は、ヘッド移動方向に沿って実質的に
平行に延長される如くして配された第1および第2のガ
イド部材と、この第1および第2のガイド部材に案内さ
れて移動するように設けられ、自己の該第1および第2
のガイド部材にて各位置規制される両部位の中間位置で
当該ヘッドを支持するキャリッジと、上記第1および第
2のガイド部材の中間位置に、これら第1および第2の
ガイド部材と実質的に平行に延長される如くして配され
た位置検出要素を有する位置検出手段と、を具備してな
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】第1および第2のガイド部材の中間位置に磁気
ヘッドを支持するキャリッジが、第1および第2のガイ
ド部材に案内されて移動し、これを第1および第2のガ
イド部材と実質的に平行に延長されるように配置された
位置検出要素を有する位置検出手段で検出する。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
る。図1乃至図3は、本発明の第1実施例を示したもの
である。この磁気ディスクの記録再生装置は、平面形状
が長方形をした基板1の長手方向の一側縁の両端部に、
同基板1の板面からそれぞれ突出した軸受部2,3が一
体に形成されていて、この両軸受部2,3間には第1の
ガイド部材であるガイド軸4がかけ渡され、その両端部
を押え板5,6によって押さえ付けられることにより同
軸4が基板1に固定されている。このガイド軸4には、
同軸4の軸方向に摺動自在なキャリッジ7が配設されて
いる。
【0008】このキャリッジ7は平面形状が逆L字状を
呈しており、その長手方向に延び出した垂直部がガイド
軸4に挿通されている。そして、ガイド軸4を中心にし
て所定角度の回動、即ち時計回りおよび反時計回りの回
動ができるようになっていて、同キャリッジ7の水平部
の先端にはガイドローラ8,9が上下に並んで設けられ
ている。この両ローラ8,9間に第2のガイド部材であ
るローラ支持板10が挟み込まれている。このローラ支
持板10は磁気ヘッド上下動装置11によって、その両
側縁部が上下方向に回動できるようになっている。
【0009】この磁気ヘッド上下動装置11は、その内
部を図3に示すように、上記キャリッジ7の水平先端面
に対向するがわが開口している断面チャンネル状の枠体
12が基板1上に固着され、この枠体12の前後の両側
壁には枠体内に横架された支軸13が固定されている。 そして、この支軸13には前記ローラ支持板10がその
中程を貫通して回動自在に取り付けられている。このロ
ーラ支持板10の、上記キャリッジ7の水平先端面に向
けて延び出した一側縁部はローラ8,9によって挟み込
まれていて、枠体内に向けて延び出した他側縁部は枠体
に対して上下方向からねじ込まれた位置規制用の調整ね
じ14,15の先端がそれぞれ当接するようになってい
て、ローラ支持板10の回動範囲が規制されるようにな
っいる。また、ローラ支持板10の上面と枠体の上壁内
面との間には引張ばね16が設けられ、同引張ばね16
に対向する、枠体12の下壁にはソレノイド17が取り
付けられている。
【0010】このように構成された磁気ヘッド上下動装
置11においては、上記ソレノイド17のコイルへの非
通電時には、引張ばね16の引張力によってローラ支持
板10が支軸13の周りに時計方向に回動し、その他側
縁部の上面が調整ねじ14の下端に当接した状態にあり
、通電時には、ソレノイド17の磁気吸着力によりロー
ラ支持板10の他側縁部が吸着されることにより、ロー
ラ支持板10が支軸13を中心にして反時計方向に回動
し、その他側縁部の下面が調整ねじ15の上端に当接し
た状態となる。
【0011】一方、キャリッジ7の水平部の外側面の中
程、即ち、上記ガイド軸4およびローラ支持板10にて
各位置規制される両部位の中間位置には、磁気ディスク
40にビデオ信号等を記録したり、同ディスク40に記
録された信号を再生するための磁気ヘッド18が固定支
持されている。更にキャリッジ7の水平部の、ガイド軸
寄りには上記ガイド軸4に平行する角孔19が貫通して
穿設されている。この角孔19内には、位置検出手段で
ある光学式のリニアエンコーダ50の受光部と該受光部
の上に配設されたメインスケールが上記キャリッジ7と
一体に配設され、このメインスケールに対向する位置検
出要素であるインデックススケール20が角孔19内を
貫通するようにして配設されている。このインデックス
スケール20の両端は基板1の板面から突出する取付部
に固定されている。即ち、インデックススケール20は
、実質的に平行に配されたガイド部材としてのガイド軸
4およびローラ支持板10の中間位置に、これらガイド
部材と実質的に平行に延長されるようにして配置されて
いる。そして、インデックススケール20の上面に対向
するキャリッジ7の部位には、発光部21が埋め込まれ
ている。
【0012】他方、上記基板1の板面上の中央部の、逆
L字状のキャリッジ7に包囲される部位には、磁気ディ
スク40に所定の回転を与えるためのディスク駆動モー
タ22が取り付けられている。また、上記基板1の板面
上の、上記モータ22を挟んでキャリッジ7の水平部に
対向する位置にはカム機構23が配設されている。この
カム機構23は、キャリッジ7を上記第1および第2の
ガイド部材であるガイド軸4、ローラ支持板10に沿っ
て摺動させ、磁気ヘッド18を磁気ディスク40の半径
方向に移動させるためのもので、基板1の裏側には、こ
のカム機構23の駆動用モータであるステッピングモー
タ24が取り付けられ、同モータ24の出力軸25は基
板1を貫通して上面上に延び出していて、同出力軸25
には第1の板カム26と第2の板カム27が重合して固
定されている。また、キャリッジ7の垂直部の先端部の
内面には、同キャリッジ7の水平部に並行するように延
び出した突出腕28の基部が固定され、この突出腕28
の先端部の上面には第1のローラ29が回転自在に固定
されている。
【0013】そして、この第1のローラ29は上記第1
の板カム26の作動カム面に当接している。また、比較
的厚味のある細帯状の板ばね30の基端が上記キャリッ
ジ7の垂直部の先端面に固着されており、この板ばね3
0の先端部には上記第2の板カム27の作動カム面に当
接する第2のローラ31が支持されている。このローラ
31の取付は上記板ばね30の先端部に、同板ばね30
の長手方向に沿うように、その中央部に欠落部34が形
成されていて、上下に別れた同板ばね30の先端部を、
第2のローラ31を回転自在に支持する軸32の上端部
と下端部のそれぞれに巻き付けて同軸32が板ばね30
の先端部に固定されるようにしている。上記第1の板カ
ム26の作動カム縁は出力軸25を中心にして徐々に径
が増大するように形成され、同板カム26の最小径と最
大径の差、即ち作動ストロークが磁気ヘッド18の、磁
気ディスクの径方向の移動範囲に略等しく設定されてい
る。また、上記第2の板カム27も、上記第1の板カム
26と略対称な形状を有し、両板カム26,27のそれ
ぞれの作動カム面の位置関係は、第1の板カム26のカ
ム面と第1のローラ29の周面との当接点と、第2の板
カム27のカム面と第2のローラ31との当接点との間
を結んだ直線距離が両板カム26,27の約1回転にわ
たる回動範囲にわたって略均等なものとなっている。
【0014】なお、前記光学式のリニアエンコーダ50
は、上述のメインスケール,受光部,インデックススケ
ール20,発光部21で形成され、発光部21から発せ
られた光がメインスケールとインデックススケール20
とのそれぞれに形成されたスリットの重なり具合に基づ
いてモアレ縞を生じ、このモアレ縞を受光部で検出して
パルス数をカウントすることにより、上記ステッピング
モータ24の動作を閉ループ制御するための上記キャリ
ッジ7の位置検出情報を得るものである。
【0015】このように、本実施例の磁気ディスクの記
録再生装置は構成されている。以下、その動作について
説明すると、モータ22の出力軸に図示されないチャッ
キング部材を介して磁気ディスクを装着し、始動釦を押
す。すると、磁気ディスクが所定の回転に達するまでは
、磁気ヘッド上下動装置11のソレノイド17のコイル
への通電はなされない。従って、引張ばね16の弾力に
よってローラ支持板10が支軸13を中心にして時計回
りに回動し、これに伴ってキャリッジ7がガイド軸4を
中心に反時計回りに回動して磁気ヘッド18が磁気ディ
スク40の磁気面から離間した位置に変位する。
【0016】そして、磁気ディスク40が所定の回転数
に達し、安定した記録または再生動作を行える状態にな
ると、ソレノイド17のコイルに通電される。ソレノイ
ド17のコイルに通電されると、同ソレノイド17の吸
着力によってローラ支持板10がソレノイド17側に引
張ばね16の弾力に抗して、支軸13を支点として回動
し、同ローラ支持板10の他側縁部の下面が調整ねじ1
5の上端に当接する。すると、ローラ支持板10によっ
てローラ8が上方に押動され、キャリッジ7がガイド軸
4を中心にして上方に回動するので、磁気ヘッド18が
磁気ディスク40の磁気面に当接する。従って、この当
接状態において所望の記録又は再生動作が安定に行われ
る。また、このとき、光学式のリニアエンコーダ50に
よってキャリッジ7の位置、言い換えれば磁気ヘッド1
8の位置を検出した情報が得られる。
【0017】即ち、ヘッド移動方向に沿って実質的に平
行に延長される如くして配された第1および第2のガイ
ド部材と、この第1および第2のガイド部材に案内され
て移動するように設けられ、自己の該第1および第2の
ガイド部材にて各位置規制される両部位の中間位置で当
該ヘッドを支持するキャリッジと、上記第1および第2
のガイド部材の中間位置に、これら第1および第2のガ
イド部材と実質的に平行に延長される如くして配された
位置検出要素を有する位置検出手段とを有して構成され
ているので、第1のガイド部材であるガイド棒4および
第2のガイド部材であるローラ支持板10とキャリッジ
7との間に多少のガタが存在して、キャリッジ7がその
移動の過程で第1および第2のガイド部材の両延長方向
を含む仮想面内での回動変位を生じても、位置検出の本
来の対象であるヘッドと位置検出要素との距離が上記仮
想面内方向で見て極めて近接した関係にあるため、ヘッ
ドの位置検出誤差が上記のようなガタには依存し難くな
る。よって、磁気ヘッドの正確な移動位置の検出情報が
得られる。
【0018】次に、磁気ヘッド18をモータ22に近づ
くように移動させる場合には、ステッピングモータ24
の出力軸25に時計回りの回転を与えると、第1の板カ
ム26が出力軸25を中心とする時計回りに回動し、こ
れに伴って第1のローラ29と第1の板カム26のカム
面との当接点が上記出力軸25がわに近づく。従って、
キャリッジ7がガイド軸4に案内されて矢印X方向に移
動し、磁気ヘッド18がモータ22がわに近づく。この
ようなキャリッジ7の移動は、光学式のリニアエンコー
ダ50の出力情報が所望の位置に対応する情報に一致す
るまで継続して行われ、光学式のリニアエンコーダ50
によって所望の位置が検出された時点で、同エンコーダ
50の情報が入力される制御回路(図示されず)によっ
てステッピングモータ24が非駆動状態にされる。かく
すればキャリッジ7を所望の位置まで確実に移動させる
ことができ、言い換えれば磁気ヘッド18を磁気ディス
クの所望の位置に正確に移動させることができる。
【0019】また、このようにして磁気ヘッド18を磁
気ディスク40の径方向に送っている間は、ソレノイド
17のコイルへの通電が行われていないので、引張ばね
16による引張力によってローラ支持板10が支軸13
を中心とする時計回り方向に回動し、ローラ支持板10
の他側縁部の上面が調整ねじ14の先端に当接する。従
って、ローラ支持板10はローラ9を下方に押動するの
でキャリッジ7もガイド軸4の周りに反時計方向に回動
し、磁気ヘッド18は磁気ディスク40から離間してい
る。
【0020】一方、磁気ヘッド18をモータ22から遠
ざかる方向に移動させる場合には、ステッピングモータ
24に先程とは逆に反時計回りの回転を与える。すると
、先程とは逆の動作をしてキャリッジ7を矢印Y方向に
移動させることができる。そして、このようにしてキャ
リッジ7を矢印Y方向に移動している間は、ソレノイド
17のコイルへの通電が行われていないので、引張ばね
16による引張力によってローラ支持板10が調整ねじ
14の先端に当接するまで支軸13を中心とする時計回
り方向に回動し、これに伴ってキャリッジ7も反時計方
向に回動し、磁気ヘッド18は磁気ディスク40から離
間している。
【0021】なお、上記実施例においては、2枚の板カ
ム26,27でカム機構23を構成し、これによりキャ
リッジ7を磁気ディスクの径方向に移動させているが、
これは図4に示すように、ガイド軸4に並設された直流
モータ60を配置し、このモータ60の出力軸61に送
りねじ62を固着し、この送りねじ62に圧接する送り
棒63をキャリッジ7の側面に固着した送りねじ機構を
用いてもよい。
【0022】この場合には、直流モータ60の出力軸6
1を回転させることによって、送りねじ62に圧接して
いる送り棒63がガイド軸4の軸方向に移動し、これに
伴ってキャリッジ7がガイド軸4の軸方向に摺動し、磁
気ディスク40の、所望の径方向に磁気ヘッド18を移
動させることができる。また、このような磁気ヘッド1
8の送り動作中には上記同様に磁気ヘッド上下動装置1
1の作動によって磁気ディスク40の磁気面と磁気ヘッ
ド18とが離間していることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、第1
のガイド部材であるガイド棒4および第2のガイド部材
であるローラ支持板10とキャリッジ7との間に多少の
ガタが存在して、キャリッジ7がその移動の過程で第1
および第2のガイド部材の両延長方向を含む仮想面内で
の回動変位を生じても、位置検出の本来の対象であるヘ
ッドと位置検出要素との距離が上記仮想面内方向で見て
極めて近接した関係にあるため、ヘッドの位置検出誤差
が上記のようなガタには依存し難くなる。よって、磁気
ヘッドの正確な移動位置の検出が行える磁気ディスクの
記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す磁気ディスクの記録再
生装置の斜視図。
【図2】上記図1に示す磁気ディスクの記録再生装置の
要部の拡大平面図。
【図3】上記図1に示す磁気ディスクの記録再生装置の
要部の拡大断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す磁気ディスクの記録
再生装置の斜視図。
【符号の説明】
4……………ガイド軸(第1のガイド部材)7…………
…キャリッジ 10…………ローラ支持板(第2のガイド部材)11…
………磁気ヘッド上下動装置 18…………磁気ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    ヘッド移動方向に沿って実質的に
    平行に延長される如くして配された第1および第2のガ
    イド部材と、この第1および第2のガイド部材に案内さ
    れて移動するように設けられ、自己の該第1および第2
    のガイド部材にて各位置規制される両部位の中間位置で
    当該ヘッドを支持するキャリッジと、上記第1および第
    2のガイド部材の中間位置に、これら第1および第2の
    ガイド部材と実質的に平行に延長される如くして配され
    た位置検出要素を有する位置検出手段と、を具備してな
    ることを特徴とする磁気ディスクの記録再生装置。
JP3261861A 1991-10-09 1991-10-09 情報記録再生装置 Expired - Lifetime JP2566077B2 (ja)

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