JPH04362332A - 液体封入式マウントとその製造方法 - Google Patents

液体封入式マウントとその製造方法

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JPH04362332A
JPH04362332A JP3162384A JP16238491A JPH04362332A JP H04362332 A JPH04362332 A JP H04362332A JP 3162384 A JP3162384 A JP 3162384A JP 16238491 A JP16238491 A JP 16238491A JP H04362332 A JPH04362332 A JP H04362332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collar
rubber member
orifice plate
orifice
annular
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3162384A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kano
努 鹿野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N O K MEGURASUTEITSUKU KK
Nok Megulastik Co Ltd
Original Assignee
N O K MEGURASUTEITSUKU KK
Nok Megulastik Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振技術に係る液体封
入式マウントとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、四輪駆動の自動車においてエン
ジンの振動や悪路走行に伴う振動がシャーシからキャビ
ンへそのまま伝わることがないようにキャビンを防振用
のマウントを介してシャーシに支持させることが行なわ
れており、この種の用途に用いられるマウントとして、
従来、図10に示すものが知られている(特公平2−4
5054号公報参照)。
【0003】すなわち、図10のマウントは、同軸上に
配置した内周側の筒部材51と外周側の筒部材52とを
軸方向1対のゴム状弾性材製のバネ部材53,54で接
続して前記各部材51,52,53,54に囲まれる環
状の液体室55を形成し、前記液体室55を環状のオリ
フィス部材56で軸方向に2分割し、前記液体室55に
作動液57を封入してなる。オリフィス部材56は、外
周側の筒部材52に固定された環状のオリフィスプレー
ト58と、内周側の筒部材51に摺動自在に外挿された
環状のカラー59と、オリフィスプレート58とカラー
59の両軸方向端面の間に介装された環状のゴム部材6
0と、よりなり、カラー59に単孔形のオリフィス流路
61が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、次
の問題がある。 a.カラー59に形成されたオリフィス流路61が単孔
形であってこのオリフィス流路61の流路長さが短いた
めに、大きな流動抵抗を発生させることができない。し
たがって低周波大振幅の振動が入力した場合の減衰効果
が不十分である。 b.上記aに鑑みてオリフィスの流動抵抗を少しでも大
きくするにはオリフィス流路61の開口断面積を極力小
さくすることが考えられるが、この開口断面積を小さく
すると高周波領域においてオリフィス流路61に作動液
57が流れにくくなるために動バネ定数が大きくなる。 したがって高周波小振幅の振動が入力した場合の減衰効
果が不十分である。 c.上記bに鑑みて高周波領域における動バネ定数を低
くするにはバネ部材53,54の静バネ定数を小さくす
ることが考えられるが、この静バネ定数を小さくすると
軸方向の静バネ定数のみならず軸直角方向の静バネ定数
が同時に小さくなる。またオリフィス部材56のゴム部
材60がオリフィスプレート58とカラー59の両軸方
向端面の間に介装されているために該ゴム部材60は軸
直角方向に対して剪断で作用し、このため軸直角方向の
バネ定数が小さい。したがって自動車を発進させるとき
や停止させるときに軸直角方向に大きな振動が入力する
とバネ部材53,54やゴム部材60が大きく歪み、該
部材53,54,60が壊れる虞がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑み、低周波領域から
高周波領域にかけて十分な減衰効果を奏する液体封入式
マウントを提供することを目的とするもので、併せて、
この液体封入式マウントを容易に製造する製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の液体封入式マウントは、同軸上に配置した内
周側の筒部材と外周側の筒部材とを軸方向1対のゴム状
弾性材製のバネ部材で接続して前記各部材に囲まれる環
状の液体室を形成し、前記液体室を環状のオリフィス部
材で軸方向に2分割し、前記液体室に作動液を封入して
なる液体封入式マウントにおいて、前記オリフィス部材
が、前記外周側の筒部材に固定された環状のオリフィス
プレートと、前記オリフィスプレートの内周側に配置さ
れ、前記内周側の筒部材に摺動自在に外挿された環状の
カラーと、前記オリフィスプレートの内周面と前記カラ
ーの外周面との間に介装された環状のゴム部材と、より
なり、前記オリフィスプレートと前記ゴム部材とを互い
に接着し、前記カラーと前記ゴム部材とを非接着とし、
前記カラーの外周面に環状の凹部を形成し、前記ゴム部
材の内周面に前記凹部に係合する環状の凸部を形成し、
前記凹部と前記凸部とに軸方向の間隙を設定し、前記オ
リフィスプレートの外周面に螺旋形のオリフィス流路を
形成したことを特徴とする(請求項1)。
【0007】また、本発明の液体封入式マウントの製造
方法は、請求項1を引用して、前記オリフィスプレート
と前記カラーとを成形型のキャビティに挿入して前記ゴ
ム部材を加硫成形し、このとき前記オリフィスプレート
と前記ゴム部材とを加硫接着し、前記カラーと前記ゴム
部材とを非接着とし、前記ゴム部材の成形後の縮みによ
って前記凹部と前記凸部との間に間隙を形成することを
特徴とする(請求項2)。
【0008】
【作用】上記構成を備える本発明の液体封入式マウント
は、次のように作動する。 a.低周波領域 低周波大振幅の振動が入力した場合には、バネ部材の弾
性復帰力の他にオリフィスの流動抵抗によって該振動を
減衰する。オリフィス流路はオリフィスプレートの外周
面に螺旋形に形成されて該オリフィス流路の流路長さが
従来より長くなっており、このため従来より大きな流動
抵抗が発生する。 b.高周波領域 高周波小振幅の振動が入力した場合には、カラーの軸方
向微振動によって該振動を減衰する。カラーは内周側の
筒部材に摺動自在に外挿され、かつ該カラーに形成した
凹部をゴム部材に形成した凸部に対して軸方向の間隙を
開けて係合させており、このため、該間隙の範囲内で、
作動液から入力振動を受けて微振動する。カラーの微振
動によって入力振動を減衰するためにバネ部材の静バネ
定数はこれを小さくする必要がない。またオリフィス部
材のゴム部材をオリフィスプレートの内周面とカラーの
外周面の間に介装して該ゴム部材を軸直角方向に対して
圧縮と引っ張りで作用させるようにしたために軸直角方
向のバネ定数についてこれを大きく設定することが可能
である。
【0009】ゴム部材は加硫成形されるもので成形後に
熱収縮し、しかして、この熱収縮を利用することによっ
て本発明の液体封入式マウントを容易に製造することが
できる。すなわち、ゴム部材を加硫成形する成形型のキ
ャビティの所定箇所にオリフィスプレートとカラーとを
挿入し、オリフィスプレートの内周面に接着剤を塗布し
、カラーの外周面には接着剤を塗布せずにおき、型締め
し、キャビティにゴム材料を満たしてゴム部材を加硫成
形する。ゴム材料は初めカラーに形成した凹部一杯に充
填されるが、硬化後、熱収縮して凹部より一回り小さく
なり、凹部と凸部との間に間隙を形成する。
【0010】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
【0011】図1および図2に示すように、互いに溶接
した2部品2,3によって内周側の筒部材1が形成され
、一方を他方によりカシメた2部品5,6によつて外周
側の筒部材4が形成され、該両筒部材1,4が軸方向1
対になるゴム状弾性材製のバネ部材7,8を介して接続
されている。前記各部材1,4,7,8に囲まれて環状
の液体室13が形成され、該液体室13がオリフィス部
材15によって軸方向に2分割され、該液体室13に作
動液14が封入されている。なお、内周側の筒部材1、
外周側の筒部材4および1対のバネ部材7,8の成形に
際しての部品割りは図3ないし図8に示したとおりであ
って、組み付けに際しての接合部にはそれぞれシール性
を高めるための、環状のシール突起9,10,11,1
2が形成されている。
【0012】図9に拡大して示すように、オリフィス部
材15は、外周側の筒部材4に固定された環状のオリフ
ィスプレート16と、該オリフィスプレート16の内周
側に配置され、内周側の筒部材1に摺動自在に外挿され
た環状のカラー17と、オリフィスプレート16の内周
面とカラー17の外周面との間に介装された環状のゴム
部材18とよりなっている。オリフィスプレート16と
ゴム部材18とは互いに接着されている。カラー17と
ゴム部材18とは非接着とされている。カラー17の外
周面に環状の凹部19が形成され、ゴム部材18の内周
面にこの凹部19に係合する環状の凸部20が形成され
、この凹部19と凸部20とに軸方向の間隙21,22
が設定されている。オリフィスプレート16の外周面に
1対の出入口24(図では一方のみを示す)を備え、か
つこの出入口24を含めて全体に螺旋形になるオリフィ
ス流路23が形成されている。
【0013】上記構成を備える液体封入式マウントは、
次のように作動する。 a.低周波領域 低周波大振幅の振動が入力した場合には、バネ部材7,
8の弾性復帰力の他にオリフィスの流動抵抗によって該
振動を減衰する。オリフィス流路23はオリフィスプレ
ート16の外周面に螺旋形に形成されて該オリフィス流
路23の流路長さが従来より長いものとなっており、従
来より大きな流動抵抗が発生する。したがって低周波大
振幅の振動が入力した場合に十分な減衰効果を発揮する
。 b.高周波領域 高周波小振幅の振動が入力した場合には、カラー17が
軸方向に微振動して該振動を減衰する。カラー17は内
周側の筒部材1に摺動自在に外挿され、かつ該カラー1
7に形成した凹部19をゴム部材18に形成した凸部2
0に対して軸方向の間隙21,22を開けて係合させて
おり、このため、該間隙21,22の範囲内で、作動液
14から入力振動を受けて微振動する。したがって高周
波小振幅の振動が入力した場合に十分な減衰効果を発揮
する。また、カラー17の微振動によって入力振動を減
衰するようにしたためにバネ部材7,8の静バネ定数は
これを特に小さくする必要がない。またオリフィス部材
15のゴム部材18をオリフィスプレート16の内周面
とカラー17の外周面の間に介装して該ゴム部材18を
軸直角方向に対して圧縮と引っ張りで作用させるように
したために軸直角方向のバネ定数についてこれを従来よ
り大きく設定することが可能である。したがって軸直角
方向に大きな振動が入力した場合にバネ部材7,8やゴ
ム部材18が大きく歪み、該部材7,8,18が壊れる
のを防止することができる。
【0014】上記液体封入式マウントは、オリフィス部
材15について、次のように製造される。すなわち、ゴ
ム部材18を加硫成形する成形型(図示せず)のキャビ
ティの所定箇所にオリフィスプレート16とカラー17
とを挿入し、オリフィスプレート16の内周面に接着剤
(図示せず)を塗布し、カラー17の外周面には接着剤
を塗布せずにおき、型締めし、キャビティにゴム材料を
満たしてゴム部材18を加硫成形する。ゴム材料は初め
カラー17に形成した凹部19一杯に充填されるが、硬
化後、熱収縮して凹部19より一回り小さな凸部20を
形成し、この凹部19と凸部20との間に間隙21,2
2を形成する。したがってカラー17とゴム部材18と
を別個に成形して該両部材17,18を組み付ける方法
と比較した場合、簡単に製造することができる。
【0015】オリフィスプレート16およびカラー17
の材質については金属の他に樹脂を選択することができ
、特に、カラー17を樹脂製とすることにより内周側の
筒部材1との摺動抵抗を低減させることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、次の効果を奏する。 a.低周波大振幅の振動に対して螺旋形のオリフィス流
路の流動抵抗をもって対処し、高周波小振幅の振動に対
してカラーの軸方向微振動をもって対処するようにした
ために低周波領域から高周波領域にかけて十分な減衰効
果を奏する。 b.カラーの微振動によって入力振動を減衰するように
したためにバネ部材の静バネ定数はこれを特に小さくす
る必要がなく、オリフィス部材のゴム部材をオリフィス
プレートの内周面とカラーの外周面の間に介装して該ゴ
ム部材を軸直角方向に対して圧縮と引っ張りで作用させ
るようにしたために軸直角方向のバネ定数についてこれ
を従来より大きく設定することが可能である。したがっ
て軸直角方向に大きな振動が入力した場合にバネ部材や
ゴム部材が大きく歪み、該部材が壊れるのを防止するこ
とができる。 c.上記aおよびbの効果を奏する液体封入式マウント
を容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る液体封入式マウントの縦
断面図であって図2におけるA−O−A断面図
【図2】
同平面図
【図3】同部品図
【図4】図3におけるB部拡大図
【図5】同部品図
【図6】図5におけるC部拡大図
【図7】図5におけるD部拡大図
【図8】図5におけるE部拡大図
【図9】オリフィス部材の半裁断面図
【図10】従来例に係る液体封入式マウントの縦断面図
【符号の説明】
1  内周側の筒部材 2,3,5,6  部品 4  外周側の筒部材 7,8  バネ部材 9,10,11,12  シール突起 13  液体室 14  作動液 15  オリフィス部材 16  オリフィスプレート 17  カラー 18  ゴム部材 19  凹部 20  凸部 21,22  間隙 23  オリフィス流路 24  出入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  同軸上に配置した内周側の筒部材1と
    外周側の筒部材4とを軸方向1対のゴム状弾性材製のバ
    ネ部材7,8で接続して前記各部材1,4,7,8に囲
    まれる環状の液体室13を形成し、前記液体室13を環
    状のオリフィス部材15で軸方向に2分割し、前記液体
    室13に作動液14を封入してなる液体封入式マウント
    において、前記オリフィス部材15が、前記外周側の筒
    部材4に固定された環状のオリフィスプレート16と、
    前記オリフィスプレート16の内周側に配置され、前記
    内周側の筒部材1に摺動自在に外挿された環状のカラー
    17と、前記オリフィスプレート16の内周面と前記カ
    ラー17の外周面との間に介装された環状のゴム部材1
    8と、よりなり、前記オリフィスプレート16と前記ゴ
    ム部材18とを互いに接着し、前記カラー17と前記ゴ
    ム部材18とを非接着とし、前記カラー17の外周面に
    環状の凹部19を形成し、前記ゴム部材18の内周面に
    前記凹部19に係合する環状の凸部20を形成し、前記
    凹部19と前記凸部20とに軸方向の間隙21,22を
    設定し、前記オリフィスプレート16の外周面に螺旋形
    のオリフィス流路23を形成したことを特徴とする液体
    封入式マウント。
  2. 【請求項2】  前記オリフィスプレート16と前記カ
    ラー17とを成形型のキャビティに挿入して前記ゴム部
    材18を加硫成形し、このとき前記オリフィスプレート
    16と前記ゴム部材18とを加硫接着し、前記カラー1
    7と前記ゴム部材18とを非接着とし、前記ゴム部材1
    8の成形後の縮みによって前記凹部19と前記凸部20
    との間に間隙21,22を形成することを特徴とする請
    求項1に記載した液体封入式マウントの製造方法。
JP3162384A 1991-06-07 1991-06-07 液体封入式マウントとその製造方法 Withdrawn JPH04362332A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510840U (ja) * 1991-07-23 1993-02-12 三菱自動車工業株式会社 液体封入マウント構造
US5687959A (en) * 1995-04-29 1997-11-18 Firma Carl Freudenberg Hydraulically damping rubber bearing
JP2013108522A (ja) * 2011-11-17 2013-06-06 Kurashiki Kako Co Ltd 防振装置
WO2018225289A1 (ja) * 2017-06-09 2018-12-13 株式会社ブリヂストン 防振装置

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Effective date: 19980903