JPH04361347A - データベース処理方法 - Google Patents

データベース処理方法

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JPH04361347A
JPH04361347A JP13731391A JP13731391A JPH04361347A JP H04361347 A JPH04361347 A JP H04361347A JP 13731391 A JP13731391 A JP 13731391A JP 13731391 A JP13731391 A JP 13731391A JP H04361347 A JPH04361347 A JP H04361347A
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JP
Japan
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data
disk
host device
database processing
address range
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Application number
JP13731391A
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English (en)
Inventor
Fumio Hanzawa
文夫 榛澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04361347A publication Critical patent/JPH04361347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク装置と上位装置
との間のデータ転送を制御するディスク制御装置に係り
、特にディスク装置に格納されているデータの中から、
上位装置が要求するレコードを選択するデータベース処
理を行う際の処理効率を向上させると共に、上位装置の
負担も軽減するデータベース処理方法に関する。
【0002】近年、計算機システムの効率化のため、デ
ィスク装置に格納されている処理対象データの中、中央
処理装置が必要とするレコードのみをディスク制御装置
において選択し、チャネル等の上位装置に転送すること
を可能とするデータベースアシスト(Data Bas
e Assist)(以後DBAと略す)の要求が高ま
っている。
【0003】一般にディスク装置にはページ単位でデー
タが格納されており、1ページのデータは複数のレコー
ドで構成され、一つのレコードは複数のカラムで構成さ
れている。
【0004】そして、例えば、各レコードが氏名と年令
と住所という複数のカラムで構成されており、或る年令
層のレコードを抽出して処理するような場合、ディスク
制御装置で、この年令層のカラムを照合し、中央処理装
置が必要とする年令層のレコードのみ抽出して転送すれ
ば、上位装置は不要なレコードの転送を受領する必要が
無く、データ転送時間が短縮されると共に、レコードを
選択する時間が節減されるため、計算機システムの処理
効率が向上する。
【0005】しかし、DBAを備えたディスク制御装置
で、このようなデータベース処理を行う場合、DBAが
メモリにディスク装置から大量のデータを転送させて、
処理するために、長時間ディスク装置が占有されるが、
この間、このディスク装置に対する他のアクセスが待た
されることになる。
【0006】この待ち時間を短縮するため、中央処理装
置がデータベース処理対象範囲を細分化しているが、こ
のために中央処理装置の負担が重くならないことと、デ
ータベース処理効率が低下しないことが必要である。
【0007】
【従来の技術】図5は従来技術の一例を説明するブロッ
ク図で、図6は各機能単位の詳細ブロック図である。
【0008】ディスク制御装置3は、複数の機能単位で
構成されており、チャネルアダプタ6と7は、図6(A
) に示す如き構成で、プロセッサ16は制御記憶17
に格納されたプログラムを読出して動作し、インタフェ
ース回路14を経て、チャネル1又は2からのスタート
I/O命令の受領と、チャネル1又は2との間のデータ
転送を行うと共に、共通バス制御回路15を制御して、
共通バス13を経て他の機能単位との間のデータ転送を
行う。
【0009】デバイスアダプタ8と9は、図6(A) 
に示す如き構成で、プロセッサ16は制御記憶17に格
納されたプログラムを読出して動作し、インタフェース
回路14を経て、ディスク装置4又は5に命令を送出し
、ディスク装置4又は5との間のデータ転送を行うと共
に、共通バス制御回路15を制御して、共通バス13を
経て他の機能単位との間のデータ転送を行う。
【0010】DBA10は、図6(B) に示す如き構
成で、プロセッサ20は制御記憶21に格納されている
プログラムを読出して動作し、共通バス制御回路22を
制御して、共通バス13を経由し、共有メモリ12に格
納されているデータベース処理用のデータを読取らせ、
RAM18に格納し、比較回路19にチャネル1又は2
から指定されたカラムと同一カラムを持つレコードの選
択を指示し、比較回路19は、RAM18からデータを
レコード毎に読出して、指定されたカラムの一致するレ
コードを選択するとRAM18に格納する。
【0011】プロセッサ20は、チャネル1又は2から
指定されたアドレス範囲のデータの選択が完了すると、
RAM18に選択されたレコードを共有メモリ12に格
納する。
【0012】リソースマネージャ11は、図6(C) 
に示す如き構成で、プロセッサ24は制御記憶23に格
納されているプログラムを読出して動作し、共通バス制
御回路25を制御して共通バス13を経由し、チャネル
1又は2からの総てのスタートI/O命令を受領してR
AM26に格納し、このスタートI/O命令を集中管理
すると共に、各スタートI/O命令毎に、チャネルアダ
プタ6,7とデバイスアダプタ8,9にデータ転送処理
の指示を行う。
【0013】又、受領した全スタートI/O命令毎の制
御情報や、チャネル経路毎の制御情報、ディスク装置4
,5の制御情報をRAM26に格納し、他の機能単位が
RAMアクセス制御回路27を経て、このRAM26を
アクセスし、上記情報を読出すことを可能として、この
情報を集中管理する。
【0014】例えば、チャネル1がチャネルアダプタ6
に対し、スタートI/O命令を送出し、ディスク装置4
のアドレス、即ち、機番、シリンダアドレス、ヘッドア
ドレス、レコードアドレスを指定して、データの書込み
を指示すると、チャネルアダプタ6はリソースマネージ
ャ11に共通バス13の使用を要求し、許可されると、
デバイスアダプタ8のアドレスを送出して結合する。
【0015】そして、この結合が完了すると、チャネル
アダプタ6はチャネル1からデータを送出させ、共通バ
ス13を介してデバイスアダプタ8に転送し、デバイス
アダプタ8は、このデータをディスク装置4に送出し、
指定されたアドレスに書込ませる。
【0016】又、チャネル1からデータの読出しを指示
されると、チャネルアダプタ6は結合したデバイスアダ
プタ8に、ディスク装置4の指定されたアドレスからデ
ータを読出させ、チャネル1に転送する。
【0017】例えば、チャネル2がチャネルアダプタ7
に対し、スタートI/O命令を送出して、ディスク装置
5に格納されているデータベース処理専用のデータのデ
ータベース処理を指示すると、チャネルアダプタ7は、
リソースマネージャ11に通知し、リソースマネージャ
11は、デバイスアダプタ9に指定されたディスク装置
5のアドレス範囲を通知する。
【0018】デバイスアダプタ9は、リソースマネージ
ャ11からの通知を受けると、指定されたアドレス範囲
のデータをディスク装置5から読出すことを指示する。 従って、デバイスアダプタ9はディスク装置5を占有し
て、指定されたアドレス範囲内のデータを読出し、共有
メモリ12に格納する。
【0019】DBA10は、共有メモリ12にデータが
格納されると、前記の如く、このデータを取込み、指定
されたカラムと同一カラムを持つレコードを選択し、指
定されたアドレス範囲内のデータから選択したレコード
を共有メモリ12に格納すると、リソースマネージャ1
1に処理の終了を通知する。
【0020】リソースマネージャ11はチャネルアダプ
タ7がデータベース処理を指示されたことを記憶してお
り、チャネルアダプタ7に指示して、共有メモリ12に
格納されたレコードをチャネル2に送出させる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、デバイス
アダプタ9がディスク装置5のデータベース処理用のデ
ータを、共有メモリ12に転送している間は、デバイス
アダプタ9がディスク装置5に対する他のアクセスを受
付けないため、ディスク装置5に格納されている一般の
データに対する入出力命令は、待たされることになる。
【0022】従って、データベース処理用のデータ量が
多いと、一般のデータの処理時間が大幅に遅延すること
になるが、この遅延を避けるため、チャネル2からは、
データベース処理用のデータを読出す範囲を細分化して
、スタートI/O命令を送出している。
【0023】しかし、上位装置は一つのデータベース処
理を行わせるために、細分化した範囲毎にスタートI/
O命令を送出する必要があり、上位装置の負担が大きい
という問題がある。
【0024】そして、ディスク装置5に格納されている
一般のデータが少なく、データベース処理用のデータ量
が多くても、上位装置からは転送する範囲を細分化して
、スタートI/O命令が送出されるため、その都度前記
の如き処理が繰り返し実行されることになって、データ
ベース処理効率が低下するという問題がある。
【0025】本発明はこのような問題点に鑑み、上位装
置は処理単位を指定して、スタートI/O命令を一回送
出することにより、ディスク制御装置側で転送する範囲
を分割して、データベース処理用のデータを転送するこ
とを可能とし、上位装置の負担を軽減すると共に、デー
タベース処理効率を高めることを目的としている。
【0026】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。ディスク制御装置29は、上
位装置28とディスク装置4との間のデータ転送を制御
すると共に、上位装置28が指定するディスク装置4の
アドレス範囲内のデータから、上位装置28が必要とす
るデータを抽出して転送するデータベース処理機能32
を備えている。
【0027】そして、データベース処理を指示する入出
力命令と共に、上位装置28が指示する転送データ量に
対応して、ディスク装置4からのデータ転送量をアドレ
ス範囲で指示する複数のタスク制御ブロックを作成する
TCB作成手段30と、このディスク装置4から、この
TCB作成手段30が作成した各タスク制御ブロックが
夫々指定するアドレス範囲内のデータを読出す制御を行
う制御手段31とを設けている。
【0028】そして、上位装置28が一回送出した入出
力命令により、データベース処理を指示された時、TC
B作成手段30が作成した複数のタスク制御ブロックを
、制御手段31に順次読取らせることにより、ディスク
装置4からタスク制御ブロックの指定するアドレス範囲
内のデータを順次読出させて、データベース処理機能3
2にデータベース処理を行わせる。
【0029】
【作用】上記の如く構成することにより、上位装置28
がディスク装置4内のデータベース処理用のデータ量と
、一般のデータ量との比に応じて、データベース処理用
に分割して読出すデータ量を指定することにより、上位
装置28はスタートI/O命令を一回発行するのみで良
く、上位装置28の負担が軽減される。
【0030】そして、ディスク制御装置29は、データ
ベース処理用のデータが多い場合、一回にディスク装置
4から読出すデータ量を多くし、データベース処理用の
データが少ない場合は、一回にディスク装置4から読出
すデータ量を少なくすることが可能となるため、一般の
データに対する入出力命令を長く待たせることが無く、
且つ、データベース処理用のデータ量が多い場合、分割
して読出す回数を減らすことが可能となり、データベー
ス処理効率を高めることが出来る。
【0031】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図で、図3は本発明の機能単位の詳細ブロック図で、
図4はTCBテーブルの一例を説明する図である。
【0032】図5及び図6と同一符号は同一機能のもの
を示す。そして、図2のDBA33は図3(A) に示
す如き構成であり、図2のリソースマネージャ34は図
3(B) に示す如き構成である。
【0033】チャネル1はチャネルアダプタ6に対して
ディスク装置4又は5のアドレス範囲と、一回に転送す
るデータ量とを指定して、データベース処理を指示する
スタートI/O命令を一回送出し、チャネル2はチャネ
ルアダプタ7に対してディスク装置4又は5のアドレス
範囲と、一回に転送するデータ量とを指定して、データ
ベース処理を指示するスタートI/O命令を一回送出す
る。
【0034】この時、チャネル1又は2が、例えば、デ
ィスク装置4を指定したとすると、ディスク装置4に格
納されているデータベース処理用データのデータ量と、
一般用データのデータ量との比に応じて、一回に転送す
るデータ量を定めて通知して来る。
【0035】即ち、例えば、データベース処理用データ
量と、一般用データ量の比が2対8であるとすると、一
回に転送するデータ量として5トラック分を指示し、デ
ータベース処理用データ量と、一般用データ量の比が5
対5であるとすると、一回に転送するデータ量として1
5トラック分を指示し、データベース処理用データ量と
、一般用データ量の比が9対1であるとすると、一回に
転送するデータ量として128シリンダ分を指示する。
【0036】チャネルアダプタ6又は7は、前記の如く
、リソースマネージャ34の許可を得てDBA33と結
合すると、ディスク装置4のアドレス範囲と、一回に転
送するデータ量とを通知する。
【0037】DBA33のプロセッサ20は、与えられ
たディスク装置4のアドレス範囲が、例えば、シリンダ
番号が16進数で ”0000”〜 ”0100”であ
り、ヘッド番号が ”0000”〜 ”000E”であ
り、レコード番号が ”01”〜 ”1F”であり、一
回に転送するデータ量が5トラック分であるとすると、
図4(A) に示す如きTCBテーブル36を制御記憶
35上に作成する。
【0038】即ち、図4(A) の■は、 ”0000
”番のシリンダで、 ”0000”番のヘッドにより、
 ”01”番のレコードからデータの読出しを開始し、
 ”1F”番のレコードまで読出したら、順次ヘッドを
 ”0001”番から ”0004”番まで切替えて、
 ”01”番のレコードから ”1F”番のレコードま
でデータを読出して、 ”0000”番のシリンダで、
 ”0004”番のヘッドにより、 ”1F”番のレコ
ードまで読出すことを指示している。
【0039】又、一回に転送するデータ量が15トラッ
ク分であると、図4(B) に示す如きTCBテーブル
36を制御記憶35上に作成し、一回に転送するデータ
量が128シリンダ分であると、図4(C) に示す如
きTCBテーブル36を制御記憶35上に作成する。
【0040】DBA33は、TCBテーブル36を作成
すると、リソースマネージャ34に対し、このTCBテ
ーブル36の内容に従って、ディスク装置4からのデー
タ転送制御を行うように指示する。
【0041】リソースマネージャ34のプロセッサ24
は制御記憶37に格納されているプログラムの指示によ
り、デバイスアダプタ8を制御して、TCBテーブル3
6の■が示すアドレス範囲のデータを読出し、共有メモ
リ12に格納することを指示する。
【0042】デバイスアダプタ8は、TCBテーブル3
6の■が示すアドレス範囲のデータのステージングが完
了すると、リソースマネージャ34に終了を報告し、リ
ソースマネージャ34は、この報告によりDBA33に
データベース処理の開始を指示する。
【0043】ここで、リソースマネージャ34は、チャ
ネルアダプタ6又は7が、ディスク装置4の一般用デー
タに対するアクセス要求を待たせているか調べ、待たせ
ていなければ、デバイスアダプタ8に対し、TCBテー
ブル36の■が示すアドレス範囲のデータを読出し、共
有メモリ12に格納することを指示する。
【0044】若し、ディスク装置4の一般用データのア
クセスが待たされている場合は、リソースマネージャ3
4は、このアクセスを優先して実行させる。DBA33
は、データベース処理を指示されると、TCBテーブル
36を参照して、共有メモリ12からデータを読出すと
、選択したレコードを共有メモリ12に格納し、データ
ベース処理完了をリソースマネージャ34に報告する。
【0045】リソースマネージャ34は、この時、共有
メモリ12に次のデータがステージングされていれば、
DBA33にデータベース処理を指示するが、無ければ
ステージングの完了を待ってDBA33にデータベース
処理を指示する。
【0046】リソースマネージャ34は、TCBテーブ
ル36の最終欄まで、データベース処理が実行されると
、データベース処理を指示したチャネルアダプタ6又は
7に対し、共有メモリ12に格納されたデータベース処
理結果の転送を指示する。
【0047】従って、チャネルアダプタ6又は7は、共
有メモリ12からデータベース処理結果を読出し、チャ
ネル1又は2に転送する。
【0048】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明はディスク装
置に格納されている一般用データのデータ量と、データ
ベース処理用データのデータ量との比によって、データ
ベース処理用のデータ転送量を加減するため、一般用デ
ータに対するアクセスの待ち時間を短縮させることが出
来る。又、データベース処理を優先させることも出来る
【0049】そして、上位装置は一回の入出力命令を送
出するのみで良いため、負担が軽減され、ディスク制御
装置は、複数回の入出力命令によってデータベース処理
をする必要が無いため、データベース処理効率を高める
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理を説明するブロック図
【図2
】  本発明の一実施例を示す回路のブロック図
【図3
】  本発明の機能単位の詳細ブロック図
【図4】  
TCBテーブルの一例を説明する図
【図5】  従来技
術の一例を説明するブロック図
【図6】  各機能単位
の詳細ブロック図
【符号の説明】
1、2  チャネル 3、29  ディスク制御装置 4、5  ディスク装置 6、7  チャネルアダプタ 8、9  デバイスアダプタ 10、33  DBA 11、34  リソースマネージャ 12  共有メモリ 13  共通バス 14  インタフェース回路 15、22、25  共通バス制御回路16、20、2
4  プロセッサ 17、21、23、35、37  制御記憶18、26
  RAM 19  比較回路 27  RAMアクセス制御回路 28  上位装置 30  TCB作成手段 31  制御手段 32  データベース処理機能 36  TCBテーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  上位装置(28)とディスク装置(4
    ) との間のデータ転送を制御すると共に、上位装置(
    28)が指定する該ディスク装置(4) のアドレス範
    囲内のデータから、上位装置(28)が必要とするデー
    タを抽出して転送するデータベース処理機能(32)を
    備えたディスク制御装置(29)において、該上位装置
    (28)が指示する転送データの範囲を複数に分割し、
    夫々の転送データの範囲を指示する複数のタスク制御ブ
    ロックを作成するTCB作成手段(30)と、該ディス
    ク装置(4) から、該TCB作成手段(30)が作成
    した各タスク制御ブロックが夫々指定するアドレス範囲
    内のデータを読出す制御を行う制御手段(31)と、を
    設け、該上位装置(28)が一回送出した入出力命令に
    より、データベース処理を指示された時、該TCB作成
    手段(30)が作成した複数のタスク制御ブロックを、
    該制御手段(31)に順次読取らせることにより、該デ
    ィスク装置(4) から該タスク制御ブロックの指定す
    るアドレス範囲内のデータを順次読出させて、データベ
    ース処理を行わせることを特徴とするデータベース処理
    方法。
  2. 【請求項2】  上記ディスク制御装置(29)におい
    て、上記TCB作成手段(30)が上記複数のタスク制
    御ブロックを作成する場合、上記ディスク装置(4) 
    に格納されているデータベース処理用のデータ量と、一
    般処理用のデータ量との比に対応して、上記上位装置(
    28)が指示する転送データ量に基づき、一回に転送す
    べきデータのアドレス範囲を決定することを特徴とする
    請求項1記載のデータベース処理方法。
JP13731391A 1991-06-10 1991-06-10 データベース処理方法 Withdrawn JPH04361347A (ja)

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Effective date: 19980903