JPH04360835A - アルコール性肝障害軽減剤 - Google Patents

アルコール性肝障害軽減剤

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JPH04360835A
JPH04360835A JP3162130A JP16213091A JPH04360835A JP H04360835 A JPH04360835 A JP H04360835A JP 3162130 A JP3162130 A JP 3162130A JP 16213091 A JP16213091 A JP 16213091A JP H04360835 A JPH04360835 A JP H04360835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
weight
liver damage
soluble polysaccharide
alcoholic liver
Prior art date
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Pending
Application number
JP3162130A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Aoe
誠一郎 青江
Hiroshi Oda
小田 泰士
Kiyoshi Tatsumi
巽 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Original Assignee
Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶性多糖類を有効成
分とするアルコール性肝障害抑制物質に関する。
【0002】
【従来の技術】セルロース、ヘミセルロース、ペクチン
質、リグニン、キチン、粘質物(ガラクトマンナン、グ
ルコマンナンなど)、海藻多糖類、化学修飾多糖類(化
工澱粉、カルボキシメチルセルロース)等は、食物繊維
(ダイエタリー・ファイバー)と称せられ、近年、それ
の摂取が種々の成人病の予防に有効であることから注目
されてきている。すなわち、これらの食物繊維を摂取す
ると、■腸の蠕動運動を高め、食物の腸内通過時間を短
縮して、有害物質の吸収を阻害する。■腸内容量及び糞
便量を増大する、■コレステロール、胆汁酸、重金属を
吸着して排泄する、■腸内菌のバランスを有用菌優位と
して腸内環境を改善する、等の生理上の効果があると報
告されている。
【0003】また、近年になって、成人病の他に「アル
コール性中毒」もしくは「アルコール依存症」が顕在化
してきている。習慣的にアルコールを摂取すると、膵臓
障害、胃腸障害、肝臓障害等の症状が現れる。特に、ア
ルコール性の肝障害は、アルコール性脂肪肝、アルコー
ル性肝炎、肝硬変へと進み、死に至る場合も少なくない
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、食物繊
維のこのような生理上の効果に注目し、食物繊維とアル
コール性肝障害との関係について検討を行なったところ
、驚くべきことに、食物繊維に含まれる水溶性多糖類を
アルコール摂取時に同時に摂取させる実験を行ったとこ
ろ、水溶性多糖類はアルコール性肝障害を軽減させる作
用があることを見出し、本発明をなすに至った。
【0005】
【発明が解決するための手段】本発明の特徴は、上記水
溶性多糖類を有効成分とするアルコール性肝障害軽減物
質にある。すなわち、アルコール摂取時に水溶性多糖類
を摂取することにより、アルコールがもたらす肝障害を
軽減するものである。
【0006】本発明で有効成分として利用する水溶性多
糖類は、穀類、特にその糠、麸あるいは外皮を必要に応
じて、n−ヘキサンのような有機溶媒で脱脂処理した後
、水酸化カルシウム等のアルカリ溶液を加えて抽出する
ことにより得られる。この抽出液を、遠心分離、限外濾
過膜による濃縮・脱塩等の精製処理を行った後、噴霧乾
燥あるいは凍結乾燥することにより、アラビノキシラン
を主成分とする水溶性多糖類が得られる。このようにし
て得られる水溶性多糖類は、無味であって、水溶性であ
るため、タブレット形態、ドリンク剤形態として摂取す
ることができ、また、そのまま食物に混合して摂取して
もよい。なお、この水溶性多糖類は、アラビノースとキ
シロースが結合した形態の多糖である。
【0007】さらに本発明における水溶性多糖類につい
て詳細に説明すると本発明では穀類として米、小麦、大
麦、ハトムギ、カラス麦、ライ麦等が用いられる。これ
らの穀類は全体を用いてもよいし、糠、麸あるいは外皮
等を用いることもできる。しかし、本発明における水溶
性多糖類は、穀類の糠部、麸部あるいは外皮部に多く存
在するので、この部分を用いることが望ましい。
【0008】水溶性多糖類の調製は、これらの穀類ある
いはその糠、麸、外皮等をできれば脱脂する。脱脂する
とその後の処理のさい油脂が混入せず、不純物の除去を
容易に行なうことができる。脱脂の手段としては従来知
られている種々の手段を用いることができるが、上記し
たようにn−ヘキサン等の有機溶媒で脱脂処理すること
が効率上望ましい。
【0009】次に、このようにして脱脂した穀類をアミ
ラーゼで処理して澱粉質を除去する。アミラーゼとして
は熱安定性アミラーゼを熱湯と共に用いると澱粉質が糊
化され澱粉質の分離が容易となる。このアミラーゼの作
用条件としては穀類10kgに対し、アミラーゼ50〜
200gを加え、70〜100℃で0.5〜2時間作用
させることが好ましい。このようにして澱粉を加水分解
乃至糊化した溶液からこれらの澱粉質を遠心分離等の手
段で除去し、脱澱粉残渣を回収する。
【0010】この残渣は、本発明の有効成分である水溶
性多糖類が含有されているので、これを抽出するために
pH10以上のアルカリ水溶液、もしくはpH3以下の
酸水溶液、例えば水酸化カルシウムの水溶液をこの残渣
に加えて50〜70℃に加温し、数時間撹拌して抽出を
行なう。アルカリ水溶液としては水酸化カルシウム、水
酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム等が用いられ、酸水溶
液としては酢酸、塩酸等が用いられる。これらは残渣1
0kgに0.1〜2kgを水溶液の形で加えることが望
ましい。このようにすると、水溶性多糖類とともにヘミ
セルロースA画分及び蛋白質等も抽出される。
【0011】この抽出液をpH7前後に調整して、ヘミ
セルロースA画分及び蛋白質を沈澱させて除去する。p
Hの調整は、塩酸、酢酸、クエン酸等の酸あるいは水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリで行なう。 この沈澱を除去して得られる分離液を分子量10万以上
、好ましくは30万前後にカットする。分子量のカット
は、限外濾過等通常行なわれている分子量のカット方法
によって行なわれる。
【0012】得られる水溶性多糖類含有溶液は中性で無
色乃至淡褐色を呈している。これは、このままであって
もあるいは乾燥して粉末状としてもよい。乾燥手段とし
ては、通常のどのような乾燥手段も用いられるが通常は
噴霧乾燥あるいは凍結乾燥が行なわれる。本発明では、
このようにして得られる水溶液及び乾燥粉末を「物質」
という。従って、本発明の「物質」は単一の化合物では
なく水溶性多糖類等が数種混合される組成物である。
【0013】次に、このようにして得られた脱脂米糠、
小麦麸、大麦糠およびハトムギ糠由来の水溶性多糖類物
質の成分組成を表1に示す。
【表1】
【0014】そして、これらの水溶性多糖類含有物質は
、次の性質を示す。 a.重量平均分子量(ゲル濾過法):約10万以上、好
適には約30万 b.糠組成:キシロース25〜45重量%、アラビノー
ス20〜35重量%、グルコース1〜10重量%、ウロ
ン酸1〜7重量%、ガラクトース0.5〜3重量%、マ
ンノース(微量) c.赤外吸収スペクトル(KBr法):800〜900
、1620〜1670、2800〜3000(cm−1
)に吸収帯を有する d.呈色反応:アニリン・フタル酸反応  +アンモニ
ア硝酸銀反応    + ニンヒドリン反応        + 塩化第2鉄反応          ±e.塩基性、酸
性、中性の区別:中性 f.性質:白色乃至淡褐色、(乾燥粉末)無味、無臭

0015】本発明のこのようにして得られた水溶性多糖
類含有水溶液は、水溶液の状態であるいは噴霧乾燥等し
た乾燥粉末の状態でそのまま経口的に投与されるかある
いは米飯、麺、ジュース等の飲食品に添加混合して摂取
することができる。また、水溶液をドリンク剤形態にし
たり、乾燥粉末を顆粒剤、タブレット剤、カプセル剤等
として経口的に投与してもよい。投与量は、性別、年令
、症状等によって異なるが、通常成分1日当り1〜20
g(原料穀類当り30〜600g)を1日1〜数回に分
けて投与するとよい。本発明の有効成分の水溶性多糖類
は、元来食料となる穀類中の成分であるので毒性はない
。また、出願人は、本出願と同日に大腸癌抑制食品素材
に関する発明を特許出願した。この出願の有効成分は本
発明のそれと同一であるが、大腸癌抑制食品素材は通常
の健常人に投与されて大腸癌の発症を抑制するのに対し
、本発明のアルコール性肝障害軽減物質は、アルコール
飲用時あるいはアルコール肝障害患者に投与されてアル
コール性肝障害を軽減するものであるので、両者は適用
の範囲、時期において相違する。
【0016】次に、実施例を示し、本発明を具体的に説
明する。
【実施例1】 水溶性多糖類の調製 原料脱脂米糠10kgに、約90℃の熱水50lと熱安
定性アミラーゼ(商品名Termamyl  120L
、ノボ・インダストリ・ジャパン製)100gを加え、
ホモミキサーにて撹拌した。糊化して水溶液中に遊離し
た澱粉を5000rpmの遠心力を利用したデカンター
にて脱澱粉残渣を回収した。次に、この残渣5kgに2
%水酸化カルシウム溶液25lを加え、60℃の加温タ
ンク内で2時間撹拌抽出した。抽出液をpH7に調整し
た後、ヘミセルロースA画分および蛋白質の沈澱を抽出
残渣とともに5000rpmの遠心力を利用したデカン
ターおよび7200rpmのクラリファイアーにて固液
分離した。この分離液を分子量10万カットの限外濾過
膜(NTU−35100,日東電工(株)製)にて濃縮
・脱塩し、噴霧乾燥して無味、無臭の灰白色粉末350
gを得た。得られた粉末を分析したところ前記表1に示
される組成を有し、さらに上記した理化学的性質を示し
た。
【0017】
【実施例2】 水溶性多糖類のアルコール性肝障害軽減作用次に、実施
例1で得られた米糠由来の多糖類のアルコール性肝障害
軽減作用を調べるために、下記により動物試験を行った
。血清中の肝障害指標(GOT,GPT値)の測定4週
齢のウィスター系雄ラット(日本クレア(株))をアル
コールを含まない標準液体飼料で5日間予備飼育した後
、1群8匹ずつ2群に分け、表2に示したごとくの実験
飼料を給与して4週間飼育した。なお、液体飼料は自由
に摂取させた。血清中のGOT,GPT値は、1,2,
3,4週目にラットの尾静脈から採血して血清を分離し
、酵素法にて測定した。動物実験に用いた飼料の成分組
成を表2に、実験飼料投与後の血清中のGOT,GPT
値を図1,2にそれぞれ示す。
【0018】
【表2】                     動物実験に
用いた飼料の成分組成               
                         
                  (g/l)  
    ─────────────────────
──────────            成分 
                   対照群   
       試験群(本発明)      ────
─────────────────────────
──        カゼイン           
         47.600          
    47.600        コーン油   
                 38.000  
            38.000       
 コーン・スターチ            31.1
00              31.100   
     脂溶性ビタミン             
  0.031               0.0
31        水溶性ビタミン        
       0.5768            
  0.5768         塩類      
                   7.7177
              7.7177     
    エタノール(99.5%)         
 51.9500             51.9
500         米糠多糖類        
            ──           
    4.0000         カラギーナン
                 4.0000  
             ──      ────
─────────────────────────
──図1、2に示す通り、米糠由来の多糖類を投与する
ことにより、アルコール摂取による血清中のGOT,G
PTの急激な上昇が抑制され、従って、アルコール性の
肝障害が軽減された。
【0019】
【実施例3】(1)  実施例1で製造した米糠の水溶
性多糖類の噴霧乾燥粉末10gに含水結晶ブトウ糖90
gを混合し、タブレット状に成型してタブレット錠とし
た。 (2)  実施例1で製造した米糠の水溶性多糖類の噴
霧乾燥粉末10gに乳糖80g、CMC10gに少量の
水を加えて顆粒状に成型して顆粒剤とした。この顆粒剤
10gを1日に数回米飯にかけて飲食に供した。 (3)  実施例1で製造した米糠の水溶性多糖類の噴
霧乾燥粉末10gを清酒1.8lに添加し飲用に供した
【0020】
【発明の効果】本発明は、従来の食物繊維のなかの水溶
性多糖類がアルコール性肝障害を軽減するという知見に
基づいてなされたもので、本発明の水溶性多糖類を有効
成分とするアルコール性肝障害軽減物質を用いて食品あ
るいは医薬品を調製し、これを経口的に投与するとアル
コール性肝障害を軽減させることができる。従って、本
発明の物質は、アルコール性肝障害を軽減あるいは防止
できる健康食品、機能性食品あるいは医薬品として有用
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例2により米糠由来の水溶性多糖類を投与
したときの血清GOTの経時変化(平均値±標準誤差)
【図2】実施例2により米糠由来の水溶性多糖類を投与
したときの血清GPTの経時変化(平均値±標準誤差)
【符号の説明】
図1及び図2中*は対照群と有意差あり(p<0.05
)を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】  水溶性多糖類を有効成分とするアルコ
    ール性肝障害軽減物質 【請求項2】  水溶性多糖類がアラビノキシランであ
    る請求項1記載のアルコール性肝障害軽減物質【請求項
    3】  水溶性多糖類が穀類の糠、麸あるいは外皮にア
    ミラーゼを作用させ澱粉を分解採取して除去し、その残
    渣に水酸化カルシウム水溶液を作用させて抽出を行い、
    抽出液からヘミセルロースA画分及び蛋白質を除き、こ
    の画分から得られる分子量10万以上のものである請求
    項1または2のいずれかに記載のアルコール性肝障害軽
    減物質 【請求項4】  水溶性多糖類が米糠由来のものである
    請求項1〜3のいずれかに記載のアルコール性肝障害軽
    減物質 【請求項5】  水溶性多糖類が次の理化学的性質を示
    すものである請求項1〜4のいずれかに記載のアルコー
    ル性肝障害軽減物質 a.重量平均分子量(ゲル濾過法):約10万以上(ゲ
    ル濾過法) b.糖組成:キシロース25〜45重量%、アラビノー
    ス20〜35重量%、グルコース1〜10重量%、ウロ
    ン酸1〜7重量%、ガラクトース0.5〜3重量%、マ
    ンノース(微量) c.赤外吸収スペクトル(KBr法):800〜900
    、1620〜1670、2800〜3000(cm−1
    )に吸収帯を有する d.呈色反応:アニリン・フタル酸反応  +アンモニ
    ア硝酸銀反応    + ニンヒドリン反応        + 塩化第2鉄反応          ±e.塩基性、酸
    性、中性の区別:中性 f.乾燥粉末としての外観等:白色乃至淡褐色、無味、
    無臭
JP3162130A 1991-06-06 1991-06-06 アルコール性肝障害軽減剤 Pending JPH04360835A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057406A1 (ja) 2004-11-29 2006-06-01 Suntory Limited 口腔内刺激物質

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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