JPH04359148A - 液体クロマトグラフ - Google Patents

液体クロマトグラフ

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JPH04359148A
JPH04359148A JP16092491A JP16092491A JPH04359148A JP H04359148 A JPH04359148 A JP H04359148A JP 16092491 A JP16092491 A JP 16092491A JP 16092491 A JP16092491 A JP 16092491A JP H04359148 A JPH04359148 A JP H04359148A
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Japan
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liquid
sample
column
switching valve
injector
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JP16092491A
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Hisashi Nishito
西途 久志
Masayoshi Ohira
真義 大平
Naoki Asakawa
直樹 浅川
Hiroshi Oe
大江 浩志
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Tadashi Sato
里 忠
Yoshiya Oda
吉哉 小田
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Eisai Co Ltd
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Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体クロマトグラフに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフに於ては、定性的な
情報が少なく正確な同定、認識を行うため溶出してきた
成分を分取し、必要に応じて濃縮してから他の分析機器
で定性していた。
【0003】液体クロマトグラフと質量分析計、又はガ
スクロマトグラフ等の他の分析機器をオンラインで接続
し、分析する手法も採られているが、他の分析機器への
溶媒の導入量が制約されるために溶離液の大半をスプリ
ットして排出する等の方法が採られていた。溶媒量を少
なくするためには、カラム内径が1mm以下のマイクロ
液体クロマトグラフが有効であるが、その場合1μl以
下の試料を正確に注入する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】液体クロマトグラフに
て溶出してきた成分を分取し、定性手段の機器に導入す
る手法は手間が掛るばかりでなく、濃縮過程に於て試料
の変性や損失、又は夾雑物の混入が生じる危険性がある
【0005】液体クロマトグラフと質量分析計等のオン
ライン接続でスプリットする方法は、質量分析計にとっ
ては有効であるが定量性や感度が低下する虞れがある。
【0006】クロマトグラフにおいて、高分離能を得る
ためには、出来るだけ狭いバンドで試料を注入する必要
があり、試料濃度が低くても大量に注入することは出来
ない。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明に於ては、
手間が掛る等不都合の多いオフラインによる分取、濃縮
過程を省くため、液体クロマトグラフと質量分析計等他
の分析機器をオンライン接続し、特に溶媒のスプリット
量を小さく出来るマイクロ液体クロマトグラフを利用し
たときに、試料の濃縮過程を設けることで大量の低濃度
試料の注入が可能となる。
【0008】又、この場合、濃縮効率を上げるため、濃
縮カラム前で試料を溶媒強度の小さな溶媒で希釈し、且
つ、濃縮カラム内を試料を送る溶媒と分析用溶離液とを
逆転して流すため、試料が濃縮カラムを狭いバンドで溶
出し、分析カラム入口に於て溶媒強度の小さな溶媒から
大きな溶媒へ徐々に切換わるため濃縮効果が得られるよ
うな液体クロマトグラフを提案せんとするもので、送液
ポンプによりインジェクターを介して試料を希釈及び送
るための送液ラインと他の溶離液用送液ポンプより分析
カラムを経て検出器に至る分析ラインとを各々切換バル
ブに接続し、該切換バルブには濃縮カラムを連通させる
と共に、濃縮カラムを前記送液ラインと分析ラインに接
続自在としたことを特徴とする。
【0009】更には、濃縮カラムと送液ライン又は分析
ラインとの接続時、濃縮カラムへの流入方向が互に逆方
向になる如く切換バルブに濃縮カラムを連通させたこと
を特徴とし、又、試料を希釈及び送るための送液ポンプ
とインジェクター間、インジェクターと切換バルブ間に
各々ジョイントを設けて連通したことを特徴とし、更に
又、送液ポンプに洗浄液と希釈液を選択的、又は適宜混
合比で吸入可能に連通し、更に除去カラムを介してドレ
インへの切換バルブに連通したことを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図1に示す実施例により本発明を詳細
に説明する。1はインジェクターで3方ジョイント2を
経て6方切換バルブ3の切換口31に接続してある。4
は濃縮カラムで、その両端は6方切換バルブ3の切換口
33と切換口36に接続してある。5は分析カラムで、
一端は6方切換バルブ3の切換口35に接続し、他方は
検出器6に接続してあり、分析ライン28を構成する。
【0011】前記インジェクター1、3方ジョイント2
、6方切換バルブ3、濃縮カラム4、分析カラム5はカ
ラムオーブン7内に収納設置してある。8は送液ポンプ
で一方は溶出液容器9に、他方は6方切換バルブ3の切
換口34に接続してあり、これらで溶出液系21を構成
する。
【0012】10は送液ポンプで、一方は希釈液容器1
1に、他方は3方ジョイント12の通口29を通してイ
ンジェクター1に接続してあり、これらで送液ライン2
0を構成する。又、3方ジョイント12は通口16によ
り6方ロータリーバルブ13、希釈抵抗管14、6方ジ
ョイント15を経て3方ジョイント2に接続してある。 17,18はドレインで夫々6方切換バルブ3、検出器
6に接続してある。
【0013】続いて、その使用方法及び作動について説
明すると、6方切換バルブ3に於て切換口31と同36
を連通させ、切換口32と同33、切換口34と同35
を夫々連通させておく。又、3方ジョイント12では6
方ロータリーバルブ13への通口16を閉じ、3方ジョ
イント2では6方ジョイント15への通口19を閉じて
おく。
【0014】ここで送液ポンプ10を作動させると、希
釈及び送るための液(以下希釈液と云う)は希釈液容器
11から送液ポンプ10、3方ジョイント12を経てイ
ンジェクター1に送られる。該インジェクター1には試
料が注入されると、希釈液により運ばれ3方ジョイント
2を経て6方切換バルブ3に至る。6方切換バルブ3は
その切換口31と同36が連通してあり、濃縮カラム4
に希釈液により試料が送り込まれる。この濃縮カラム4
にはカラム充填材に応じた作用により試料が濃縮され、
蓄積される。該濃縮カラム4を通過した希釈液は6方切
換バルブ3に戻り、切換口33から同32を経てドレイ
ン17から排出される。
【0015】一方、送液ポンプ8の作動により溶出液は
溶出液容器9から6方切換バルブ3の切換口34、同3
5を経由して分析カラム5、検出器6を経てドレイン1
8へ排出されている。
【0016】ここで、6方切換バルブ3を切換え、切換
口31と同32を連通させると希釈液はドレイン17へ
排出される。この際、切換口33と同34、切換35と
同36が連通される。この結果、希釈液は切換口31、
同32を経てドレイン17へ排出される。一方溶出液は
切換口34、同33を経て濃縮カラム4に入りここに濃
縮して蓄積された試料を溶出させて送出し、切換口36
より同35を経て分析カラム5に入り、そこで試料は分
離されて順次検出器6により各成分が検出される。
【0017】試料の大量注入時、試料成分を溶解させて
いる溶媒が、溶媒強度の大きな溶媒であっても、図1に
於て3方ジョイント12の通口16を開放させ希釈液を
6方ロータリーバルブ13により所望量を得て、希釈抵
抗管14、6方ジョイント15より3方ジョイント2へ
通口19より送入させ、然もその流量がインジェクター
1より流れてくる試料を伴った希釈液より多量であれば
、3方ジョイント2で試料が希釈される。これを換言す
れば、溶媒を希釈液に換えると云うことが出来る。この
ため、濃縮カラムに送られて濃縮することが容易になる
【0018】又、上記の機構に希釈液に含まれる不純物
の除去装置を組込んだ実施例について説明する。(図2
参照)送液ポンプ10を二台使用し、その一方101は
希釈液容器22と連通させ、他方102は洗浄液容器2
3と連通させておく、送液ポンプ101、102共にミ
キサー24を介し、又は介さず除去カラム25に接続し
ておく。送液ポンプ10と希釈液容器22、洗浄液容器
23との連通は、単に吸入管を夫々の液中に入れている
だけでもよい。
【0019】除去カラム25は希釈液中の不純物を一時
的に吸着出来るか、或は除去できる他のものを使用する
。除去カラム25は3方切換バルブ26に連結し、3方
切換バルブ26は一方はドレイン27への切換口261
と送液ライン20への切換口262を設けてある。
【0020】その作動を説明すれば、希釈液を送る際に
は、送液ポンプ101を作動させ、除去カラム25に送
り込む。そこで不純物を一時的に吸着させ、或は除去さ
せる。斯して浄化された希釈液が3方ジョイント12を
経て送液ライン20に送られる。除去カラム25が不純
物に対し、飽和状態に達した時点にて送液ポンプ101
を停止させ、3方切換バルブ26を切換口261に切換
えドレイン27に連結させる。そして送液ポンプ102
を作動させると、洗浄液が除去カラム25に送られ、一
時的に吸着乃至除去した不純物を洗浄し、ドレイン27
に放出する。又、送液ポンプを一台にして希釈液、洗浄
液の選択を可能にする切換バルブを設置したものを使用
することも出来る。
【0021】以上により希釈液の不純物が分析ライン2
8に入るのを防ぎ、不純物のピーク現出を防ぎ、サンプ
ル成分のピークを明確化し、定量再現性を良好ならしめ
る。又、上記の如く各操作に於て、カラムオーブン7に
よって加温することにより、再現性を上げることが可能
である。
【0022】上記の如き本発明によれば、送液ポンプに
よりインジェクターを介して試料を希釈及び送るための
送液ラインと他の溶離液用送液ポンプより分析カラムを
経て検出器に至る分析ラインとを各々切換バルブに接続
し、該切換バルブには濃縮カラムを連通させると共に、
濃縮カラムを前記送液ラインと分析ラインに接続自在と
し、且、送液ラインの送液ポンプとインジェクター間、
インジェクターと切換バルブ間に夫々ジョイントを設け
連結したので、低濃度試料でも注入前に面倒な濃縮作業
を行う必要がなく、大量の試料注入が可能となる。
【0023】又この結果、微量な試料ではなく、適当に
希釈した試料を多量に注入できるため、誤差も小さくな
り、再現性がある。更に、オーブンにインジェクター、
濃縮カラム、分析カラム等を収納させたことにより再現
性が上がる等実用効果著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明一実施例を示す系路説明図。
【図2】  本発明他実施例を示す系路説明図。
【符号の説明】
1  インジェクター 2  3方ジョイント 3  6方切換バルブ 4  濃縮カラム 5  分析カラム 6  検出器 8  送液ポンプ 10  送液ポンプ 12  3方ジョイント 15  6方ジョイント 17  ドレイン 18  ドレイン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送液ポンプによりインジェクターを介
    して試料を希釈及び送るための送液ラインと他の溶離液
    用送液ポンプより分析カラムを経て検出器に至る分析ラ
    インとを各々切換バルブに接続し、該切換バルブには濃
    縮カラムを連通させると共に、濃縮カラムを前記送液ラ
    インと分析ラインに接続自在としたことを特徴とする液
    体クロマトグラフ。
  2. 【請求項2】  濃縮カラムと送液ライン又は分析ライ
    ンとの接続時、濃縮カラムへの流入方向が互に逆方向に
    なる如く切換バルブに濃縮カラムを連通させたことを特
    徴とする請求項1に記載の液体クロマトグラフ。
  3. 【請求項3】  試料を希釈及び送るための送液ポンプ
    とインジェクター間、インジェクターと切換バルブ間に
    各々ジョイントを設けて連通したことを特徴とする請求
    項1に記載の液体クロマトグラフ。
  4. 【請求項4】  送液ポンプに洗浄液と希釈液を選択的
    、又は適宜混合比で吸入可能に連通し、更に除去カラム
    を介してドレインへの切換バルブに連通したことを特徴
    とする請求項1に記載の液体クロマトグラフ。
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