JPH04355812A - フレキシブル・キーボード - Google Patents
フレキシブル・キーボードInfo
- Publication number
- JPH04355812A JPH04355812A JP3131159A JP13115991A JPH04355812A JP H04355812 A JPH04355812 A JP H04355812A JP 3131159 A JP3131159 A JP 3131159A JP 13115991 A JP13115991 A JP 13115991A JP H04355812 A JPH04355812 A JP H04355812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- keyboard
- key input
- main body
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試験装置等の繰り返し
て繁雑なキー入力を要するコンピュータプログラムに対
し、入力すべきデータ群を簡単なキー操作のみで、全て
がキー入力されたかのように模擬することのできるイン
テリジェントなフレキシブル・キーボードに関する。
て繁雑なキー入力を要するコンピュータプログラムに対
し、入力すべきデータ群を簡単なキー操作のみで、全て
がキー入力されたかのように模擬することのできるイン
テリジェントなフレキシブル・キーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキーボードは、図2に示すように
キーボード2のキー3による入力に対し1対1に対応し
たデータのみがコンピュータ本体1に送信されていた。 従って、入力手順を簡単化する為には、キー入力処理部
4において本体のコンピュータのプログラム6自体を変
更しなければならなかった。
キーボード2のキー3による入力に対し1対1に対応し
たデータのみがコンピュータ本体1に送信されていた。 従って、入力手順を簡単化する為には、キー入力処理部
4において本体のコンピュータのプログラム6自体を変
更しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】試験装置等の繰り返し
て繁雑なキー入力を要するコンピュータプログラムに対
し、毎回必要なすべてのキー入力データを逐一キーボー
ドから入力するのは繁雑であり、また非効率的である。 そこで、簡単なキー入力でコマンドを入力できるように
することが考えられるが、従来のファンクションキー等
は入力されたキーの信号を本体側のCPUで処理した結
果コマンドとして解釈し、処理を行なっていた。しかし
、従来のキーボードを用い、このような簡略化を行なう
為には本体側のソフトウェアをいじらなければならない
為、ソフトウェアの製品試験を行なう際など、非常に不
都合が生じる。
て繁雑なキー入力を要するコンピュータプログラムに対
し、毎回必要なすべてのキー入力データを逐一キーボー
ドから入力するのは繁雑であり、また非効率的である。 そこで、簡単なキー入力でコマンドを入力できるように
することが考えられるが、従来のファンクションキー等
は入力されたキーの信号を本体側のCPUで処理した結
果コマンドとして解釈し、処理を行なっていた。しかし
、従来のキーボードを用い、このような簡略化を行なう
為には本体側のソフトウェアをいじらなければならない
為、ソフトウェアの製品試験を行なう際など、非常に不
都合が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決する為にキーボード自体にキー入力を本体側のプロ
グラムが必要とするコマンド及びデータに成形し直して
本体に出力する機能を持たせようというものである。従
って、従来のキーボードの構成品に加え、データ成形の
手順を定義するプログラムとその手順に従って処理を行
なうプログラム及びそれらのプログラムを実行するCP
U、そして、それらのプログラムを保管する為の補助記
憶装置を持つことを特徴とする。
解決する為にキーボード自体にキー入力を本体側のプロ
グラムが必要とするコマンド及びデータに成形し直して
本体に出力する機能を持たせようというものである。従
って、従来のキーボードの構成品に加え、データ成形の
手順を定義するプログラムとその手順に従って処理を行
なうプログラム及びそれらのプログラムを実行するCP
U、そして、それらのプログラムを保管する為の補助記
憶装置を持つことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明のフレキシブル・キーボードは上記のよ
うに構成されている為、簡単なキー入力のみで、繁雑な
コマンドを本体のコンピュータに送信できる。又、プロ
グラム可能である為、キー入力に対応して送信されるデ
ータ群を必要に応じて変更することが可能である。
うに構成されている為、簡単なキー入力のみで、繁雑な
コマンドを本体のコンピュータに送信できる。又、プロ
グラム可能である為、キー入力に対応して送信されるデ
ータ群を必要に応じて変更することが可能である。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を図1により説明する。
【0007】図中1はコンピュータ本体である。キー入
力部3でキーボード2からの入力を信号に変換する。キ
ー入力処理部4でキー入力信号を7に示すデータテーブ
ルに登録されてあるデータ群に転換し5の模擬部へ渡す
。5の模擬部は受け取ったデータ群に従い、キー入力信
号を模擬し、コンピュータ本体1へ送る。8はデータテ
ーブル登録処理部であり、起動と同時に、磁気ディスク
9に前もって登録しておいたキー入力交換用の登録デー
タを読み出し、データテーブル7にコピーする。10は
電源である。
力部3でキーボード2からの入力を信号に変換する。キ
ー入力処理部4でキー入力信号を7に示すデータテーブ
ルに登録されてあるデータ群に転換し5の模擬部へ渡す
。5の模擬部は受け取ったデータ群に従い、キー入力信
号を模擬し、コンピュータ本体1へ送る。8はデータテ
ーブル登録処理部であり、起動と同時に、磁気ディスク
9に前もって登録しておいたキー入力交換用の登録デー
タを読み出し、データテーブル7にコピーする。10は
電源である。
【0008】上記のように構成されたフレキシブル・キ
ーボードでは、簡単なキー入力により、繁雑なデータ群
をコンピュータ本体に送信することができる。また、デ
ータテーブルに登録された登録データを変えることによ
り、本体のコンピュータの様々なプログラムに必要とさ
れるコマンドに容易に対応できる。
ーボードでは、簡単なキー入力により、繁雑なデータ群
をコンピュータ本体に送信することができる。また、デ
ータテーブルに登録された登録データを変えることによ
り、本体のコンピュータの様々なプログラムに必要とさ
れるコマンドに容易に対応できる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単なキー入力のみで、繁雑なコマンドを本体のコンピュ
ータに送信でき、また、フレキシブル・キーボードから
送信されるデータ群を必要に応じて変更することが可能
である。その為、本体のコンピュータのプログラム自体
には全く変更を加えることなく、様々なプログラムで必
要とされるデータ群をキー入力操作のみでキーボードか
ら本体のコンピュータに送信することが可能である。こ
の結果、逐一キャラクタをキーボードから入力する従来
の方法に比べ、入力ミス等によるロスも無くなり、作業
能率を向上することができる。
単なキー入力のみで、繁雑なコマンドを本体のコンピュ
ータに送信でき、また、フレキシブル・キーボードから
送信されるデータ群を必要に応じて変更することが可能
である。その為、本体のコンピュータのプログラム自体
には全く変更を加えることなく、様々なプログラムで必
要とされるデータ群をキー入力操作のみでキーボードか
ら本体のコンピュータに送信することが可能である。こ
の結果、逐一キャラクタをキーボードから入力する従来
の方法に比べ、入力ミス等によるロスも無くなり、作業
能率を向上することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る機能ブロック図。
【図2】従来のキーボードを示すブロック図。
1…コンピュータ本体、2…キーボード、3…キー入力
部、4…キー入力処理部、5…模擬部、6…プログラム
、7…データテーブル、8…データテーブル登録処理部
、9…磁気ディスク、10…電源。
部、4…キー入力処理部、5…模擬部、6…プログラム
、7…データテーブル、8…データテーブル登録処理部
、9…磁気ディスク、10…電源。
Claims (1)
- 【請求項1】 キー入力部と、キー入力をキーボード
に内蔵されたデータテーブルに基いてコマンド及びデー
タに変換するキー入力処理部と、本体へ信号出力部とを
具備し、本体側のプログラムの必要とするコマンド及び
データを供給することを特徴とするフレキシブル・キー
ボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131159A JPH04355812A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | フレキシブル・キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131159A JPH04355812A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | フレキシブル・キーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355812A true JPH04355812A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15051382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3131159A Withdrawn JPH04355812A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | フレキシブル・キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04355812A (ja) |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3131159A patent/JPH04355812A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |