JPH04180116A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH04180116A JPH04180116A JP2307757A JP30775790A JPH04180116A JP H04180116 A JPH04180116 A JP H04180116A JP 2307757 A JP2307757 A JP 2307757A JP 30775790 A JP30775790 A JP 30775790A JP H04180116 A JPH04180116 A JP H04180116A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- position coordinates
- key
- information
- user
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理機器用のキーボードに関し、特にキー
トップを画像表示するタッチパネル式のキーボードに関
する。
トップを画像表示するタッチパネル式のキーボードに関
する。
従来のキーボードは、機械的入力式やタッチパネル式を
問わず、キートップの位置、大きさが常に固定されてい
た。
問わず、キートップの位置、大きさが常に固定されてい
た。
これら従来のキーボードでは、キートップが相対的に一
様に固定されているため、使用者の指の長さ、キースト
ロークの特徴などに適したキー人力が困難であった。
様に固定されているため、使用者の指の長さ、キースト
ロークの特徴などに適したキー人力が困難であった。
本発明の糞中中今−ボードは、タッチパネルと、使用者
ごとに個別の識別番号のそれぞれに対応したキートップ
と入力位置座標との対応関係の情報を保存する登録デー
タ格納メモリと、この登録データ格納メモリが保存する
情報に従ったキ−トップを前記タッチパネル上に表示す
るキートップ表示装置と、前記タッチパネルに入力され
た位置座標の分布から新しいキートップの範囲を計算し
かつ計算結果により前記登録データ格納メモリの保存情
報を更新することによって使用者のキーストロークの分
布情報を学習する中央処理装置とを備えている。
ごとに個別の識別番号のそれぞれに対応したキートップ
と入力位置座標との対応関係の情報を保存する登録デー
タ格納メモリと、この登録データ格納メモリが保存する
情報に従ったキ−トップを前記タッチパネル上に表示す
るキートップ表示装置と、前記タッチパネルに入力され
た位置座標の分布から新しいキートップの範囲を計算し
かつ計算結果により前記登録データ格納メモリの保存情
報を更新することによって使用者のキーストロークの分
布情報を学習する中央処理装置とを備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例であるタッチパネルキーボード１は、入力さ
れたデータの位置座標を読み取るためのデータ入力装置
２と、読み取られた位置座標からキーボードのキャラク
タデータを生成するためのデータ処理装置３と、生成さ
れたキャラクタデータを外部に出力する出力装置４とか
ら成る。
れたデータの位置座標を読み取るためのデータ入力装置
２と、読み取られた位置座標からキーボードのキャラク
タデータを生成するためのデータ処理装置３と、生成さ
れたキャラクタデータを外部に出力する出力装置４とか
ら成る。
データ入力装置２は、タッチパネル６と、タッチパネル
６上に入力された位置座標データを読み取る座標読取装
置５と、タッチパネル６の上にキーボードのキートップ
の画像を表示するためのキートップ表示装置７とから成
っている。
６上に入力された位置座標データを読み取る座標読取装
置５と、タッチパネル６の上にキーボードのキートップ
の画像を表示するためのキートップ表示装置７とから成
っている。
座標読取装置５はタッチパネル６上に使用者によるキー
人力があると、その位置を直交座標系（Ｘ、Ｙ）の値と
して読み取り、データバス１２によりデータ処理装置３
に送信する。
人力があると、その位置を直交座標系（Ｘ、Ｙ）の値と
して読み取り、データバス１２によりデータ処理装置３
に送信する。
データ処理装置３は、中央処理装置９と、中央処理装置
９の動作を制御するためのプログラムを格納したプログ
ラム格納メモリ１１と、中央処理装置９から送られるデ
ータからキーボードのキャラクタを生成するキャラクタ
生成装置８と、タッチパネルキーボード１を使用する使
用者の各々に対して個別に登録された入力位置座標とキ
ートップとの対応関係の情報を保存する登録データ格納
メモリ１０とから成る。
９の動作を制御するためのプログラムを格納したプログ
ラム格納メモリ１１と、中央処理装置９から送られるデ
ータからキーボードのキャラクタを生成するキャラクタ
生成装置８と、タッチパネルキーボード１を使用する使
用者の各々に対して個別に登録された入力位置座標とキ
ートップとの対応関係の情報を保存する登録データ格納
メモリ１０とから成る。
中央処理装置９は座標読取装置５からデータバス１２を
通して入力位置座標を受けとると、登録データ格納メモ
リ１０内に格納されている入力位置座標とキートップと
の対応関係の情報により入力位置座標が対応するキャラ
クタを選択する。
通して入力位置座標を受けとると、登録データ格納メモ
リ１０内に格納されている入力位置座標とキートップと
の対応関係の情報により入力位置座標が対応するキャラ
クタを選択する。
登録データ格納メモリ１０内には入力位置座標とキート
ップとの対応関係の情報が使用者の数だけ用意されてお
り、互いにＩＤ番号によって区別されている。使用者は
使用者固有のＩＤ番号をキー人力することにより登録さ
れた入力位置座標とキートップとの対応関係の情報に従
ってキー人力する。この際、登録データ格納メモリ１０
は、現在選択されているＩＤ番号により選ばれる入力位
置座標とキートップとの対応関係の情報先データバス１
３を通してキートップ表示装置７に送信する。キートッ
プ表示装置７は受は取った情報により、タッチパネル６
上にそれぞれの位置座標に対応したキートップの画像を
表示する。使用者が新しいＩＤ番号をキー人力すると、
新しい入力位置座標とキートップとの対応関係の情報に
より新しいキートップの画像が表示される。
ップとの対応関係の情報が使用者の数だけ用意されてお
り、互いにＩＤ番号によって区別されている。使用者は
使用者固有のＩＤ番号をキー人力することにより登録さ
れた入力位置座標とキートップとの対応関係の情報に従
ってキー人力する。この際、登録データ格納メモリ１０
は、現在選択されているＩＤ番号により選ばれる入力位
置座標とキートップとの対応関係の情報先データバス１
３を通してキートップ表示装置７に送信する。キートッ
プ表示装置７は受は取った情報により、タッチパネル６
上にそれぞれの位置座標に対応したキートップの画像を
表示する。使用者が新しいＩＤ番号をキー人力すると、
新しい入力位置座標とキートップとの対応関係の情報に
より新しいキートップの画像が表示される。
中央処理装置９は座標読取装置５から送信された入力位
置座標の情報からキャラクタを選択する際、現在選択さ
れているＩＤ番号に対応した入力位置座標とキートップ
との対応関係の情報に従うが、同時に入力位置座標を一
時的に記憶しておき、ある特定のキートップに対する入
力位置座標の分布情報とプログラム格納メモリ１１内の
プログラムのアルゴリズムとによって入力位置座標の二
乗平均値を計算することにより、より確からしいキート
ップの範囲を決定し、登録データ格納メモリ１０内の入
力位置座標とキートップとの対応関係の情報を随時更新
する。
置座標の情報からキャラクタを選択する際、現在選択さ
れているＩＤ番号に対応した入力位置座標とキートップ
との対応関係の情報に従うが、同時に入力位置座標を一
時的に記憶しておき、ある特定のキートップに対する入
力位置座標の分布情報とプログラム格納メモリ１１内の
プログラムのアルゴリズムとによって入力位置座標の二
乗平均値を計算することにより、より確からしいキート
ップの範囲を決定し、登録データ格納メモリ１０内の入
力位置座標とキートップとの対応関係の情報を随時更新
する。
このように常に最新の入力位置座標とキートップとの対
応関係の情報に基づいて選択されたキャラクタは中央処
理装置９によりデータバス１４を通してキャラクタ生成
装置８に送られ、最後にデータバス１７を通して出力装
置４に送信され、外部データバス１８に出力される。
応関係の情報に基づいて選択されたキャラクタは中央処
理装置９によりデータバス１４を通してキャラクタ生成
装置８に送られ、最後にデータバス１７を通して出力装
置４に送信され、外部データバス１８に出力される。
以上説明したように本発明は、使用者の個別のＩＤ番号
のそれぞれに対応したキートップと入力位置座標との対
応関係の情報を保存し、かつ、その情報に従ったキート
ップの位置をタッチパネル上に表示し、かつ、入力され
た位置座標の分布を特定のアルゴリズムに沿った方法で
平均化して、より確からしいキートップの範囲を随時キ
ートップと入力位置座標との対応関係の情報に書き加え
ることにより、使用者の指のキーストロークに最も適し
たキートップの位置を学習機能により実現するという効
果を有する。
のそれぞれに対応したキートップと入力位置座標との対
応関係の情報を保存し、かつ、その情報に従ったキート
ップの位置をタッチパネル上に表示し、かつ、入力され
た位置座標の分布を特定のアルゴリズムに沿った方法で
平均化して、より確からしいキートップの範囲を随時キ
ートップと入力位置座標との対応関係の情報に書き加え
ることにより、使用者の指のキーストロークに最も適し
たキートップの位置を学習機能により実現するという効
果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブ四ツク図である。
１・・・・・・タッチパネルキーボード、２・・・・・
・データ入力装置、３・・・・・・データ処理装置、４
・・・・・・出力装置、５・・・・・・座標読取装置、
６・・・・・・タッチパネルペ７・・・・・・キートッ
プ表示装置、８・・・・・・キャラクタ生成装置、９・
・・・・・中央処理装置、１０・・・・・・登録データ
格納メモリ、１１・・・・・・プログラム格納メモリ。 代理人 弁理士 内 原 晋
・データ入力装置、３・・・・・・データ処理装置、４
・・・・・・出力装置、５・・・・・・座標読取装置、
６・・・・・・タッチパネルペ７・・・・・・キートッ
プ表示装置、８・・・・・・キャラクタ生成装置、９・
・・・・・中央処理装置、１０・・・・・・登録データ
格納メモリ、１１・・・・・・プログラム格納メモリ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- タッチパネルと、使用者ごとに個別の識別番号のそれぞ
れに対応したキートップと入力位置座標との対応関係の
情報を保存する登録データ格納メモリと、この登録デー
タ格納メモリが保存する情報に従ったキートップを前記
タッチパネル上に表示するキートップ表示装置と、前記
タッチパネルに入力された位置座標の分布から新しいキ
ートップの範囲を計算しかつ計算結果により前記登録デ
ータ格納メモリの保存情報を更新することによって使用
者のキーストロークの分布情報を学習する中央処理装置
とを備えることを特徴とするキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2307757A JPH04180116A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2307757A JPH04180116A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180116A true JPH04180116A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17972910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2307757A Pending JPH04180116A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04180116A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005530235A (ja) * | 2002-06-14 | 2005-10-06 | ノキア コーポレイション | 電子装置と、そのキーボードを調製する方法 |
| JP2007274136A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Kyocera Corp | 携帯端末装置における操作キー群のレイアウト方法および操作キー群レイアウト装置 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2307757A patent/JPH04180116A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005530235A (ja) * | 2002-06-14 | 2005-10-06 | ノキア コーポレイション | 電子装置と、そのキーボードを調製する方法 |
| JP2009217843A (ja) * | 2002-06-14 | 2009-09-24 | Nokia Corp | 電子装置と、そのキーボードを調製する方法 |
| JP2007274136A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Kyocera Corp | 携帯端末装置における操作キー群のレイアウト方法および操作キー群レイアウト装置 |
| JP4628295B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-02-09 | 京セラ株式会社 | 携帯端末装置における操作キー群のレイアウト方法および携帯端末装置 |
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